はてなキーワード: エントリーとは
真っ昼間に何てタイトルのエントリーを上げているんだと自分でも思う。
でもここ以外書く場所が思いつかなかったので。
最近自分も嫁も仕事が忙しく、2ヶ月程夜の営みをしていなかった。
またオナニーもする、ということさえ忘れていた。
気がついたら1ヶ月もオナニーをしていなかったので、こりゃまずいと夜のトイレで義務的に慰めた。
そうしたら、射精した瞬間、
「ウワァァ!」
「ウワァァ!」
と叫んでしまった。
その慰めで放出された液体版自分達は、とても勢いよく壁にぶつかった。
あの叫び声は、本当に尿道から聞こえてきたのか?それとも近隣の野郎の叫び声と射精の瞬間が見事に一致したものなのか?
「なぁなんとかいえよ」
①身の丈に合わないカメラの利用
→これが理由でカメラ女子を嫌う人はただの嫉妬。かもしれないと思ったり。
エントリー機買っても結局上位機種に買い換えることになるんだから下手でも高いの使っててもいいと思う。
→身近なものを撮るのは悪いこと?お金と時間かけて撮りに行った写真は確かに思い入れがあるけど日常写真を楽しんでもいいと思う。
あと猫は駄目だけど鳥はいい、スタバは駄目だけどバーのお酒ならいい、という感じでちょっと人と違うものを撮るのがいいという風潮。それぞれ好きなものを撮ればいいのに……。
→スマホで撮った写真にケチつけてしまうのはちょっとってなるよね。ていうか人としてどうかとおもう。一部の人がこういう行動をするせいでカメラ女子は嫌われるのだろうか。
ちなみに作品見せつけてきたら「興味無い」って断っていいよ。
④一眼レフ持ってる私かっこいいと思ってる
→タバコ吸ってる自分カッコいいと思ってるのと同じ。直接的な害悪はないから嫌いにならないで……。
静かに写真撮ってるだけな人もいるのです。レンズがおっきくても長時間動かなくてもそれはサブカルな私かっこいいってことじゃなくてファインダー覗くのに夢中なだけなのです。
mixiで共通のアイドルきっかけで知り合った、少し年下の女性がいる。
見た目はとてもかわいい。
私が何かすると「すご~い!」とかほめてくれた。
私がへこんでいると「大丈夫ですよ^^」と励ましてくれた。
私はそこそこ心を許していた。
何度か一緒にライブにも行った。
ネットで知り合った人間に深入りしたくない私はしばらく知らなかったのだが、
性格かわいいし、見た目もかわいいし、頑張り屋さんなのに、なぜ離婚?と疑問に思った。
(私自身が離婚に到ったのは納得している。家事より仕事を優先したのが相手の気にくわなかったのだ)
同様にバツイチの別の知人が、彼女に不愉快なことを言われたと知った。
『あれ・・・?』と思い、やはり深入りすまいと思っていた。
ある日、彼女のSNSエントリーを見ると、明らかに私に向けた罵詈雑言が書かれていた。
他の友人とはトラブルはあったが、彼女と直接何かあったことは、今まで一切ない。
罵詈雑言は何度か続いた。
市ね 市ね 市ね と、合間に草を生やしながら 何行も続くエントリー・・・
これはnoteには書かない。
高まった感情の羅列をわざわざアーカイブする必要もないし、したいとも思わない。
それに、彼らの歩みの横にあえて痕跡を遺すような事はしたくない。
この文章はただの感情の発露であるが故の乱文で、昨日の夢がいつの間にか思い出せないのと同じように、このエントリーも明日には憶えていないことを望んでいる。
『DREAMWALK』にはきっとそれが正しい。
2年ほど前、確かtomadという男性がTwitterに貼っていたSoundCloudのリンクがきっかけだったと思う。
イルカの調教師の語りからはじまる音源を聴いたのははじめてだった、でもそのユニット名をふざけているとは感じなかった。
音楽に関しては好きな物は好きくらいのマインドしかない、なので感覚的に語る事しかできない。
けど、その時聴いた彼らの曲は郷愁というほど大それていないが、家に帰りたくなるようなそんな音楽だった。
「功夫少女白書」に「NEXCO東日本」、それに「HELLO!」次々に聴いていってどんどん夢中になり、毎回なぜか懐かしい気持ちになる。
もちろん「使っている機材が昔の物だから」という要素も多分にあるはずだけど、子供だった頃に見聞きしてきた古さの感覚が近いのかな、とそんなことを考えたのを憶えている。
そのうち、SNS上で交流が生まれると彼らの創作の一端に交えてもらえる機会もあった。(これは非常に嬉しかった)
今じゃ、毎週来ているのでは?と思うくらい、東京でのイベントに出演しているけど、2年ほど前はあまりこっちで観られるチャンスもなく、DMを送るタイミングで「東京での演奏会も楽しみにしています」と送ったりもしていた。
今考えるとちょっと恥ずかしいが。
多くの人が感じているのと同じように、彼らには独特の空気があると思う。
僕はその彩度が低く、ゆるやかに見えるのにどこか硬質感のある空気に(楽曲のイメージもあるのかもしれないが)廃墟や寂れたモールの気概みたいなものを感じることが多い。
ハードオフの中古シンセサイザーの音が、コンクリートの色をした1990年代を連れてくる、そんな感じがする。
そんな彼らが出すはじめてのアルバムにはきっと都市の面影と、そこに並び建つ団地に巣食う狂気性みたいなものが、持ち前の器用さによって丁寧に仕込まれ、織り込まれているんだと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20180205130211
はてななので「爆発しろ」って言われて終わりかなと思ってたらすごくあたたかいコメントをいただいてとても感動しました。
記事のコメントに「入籍したらまたブコメつけるから追記して。」っていただいてたので、せっかくなので駄文を書きにきました。
入籍前々日から、熱っぽいなと思ったらなんとインフルエンザでしたorz
“君”(以下、夫君と呼ぶことにします)から「遠足の前の日に熱出しちゃうタイプだっけ?」と言われましたが、そんなことないんだけどなぁ。ツライ。
結局雨ふる日曜日に、夫君が役所まで一人で出しに行ってくれました。
自分で婚姻届けだしてないと、どうも夫婦になった感がわきにくいもので。ようやく実感したのは後日婚姻届受理証明書をもらった時でした。
入籍して1か月ちょっとが経ったんですが、なんと結婚2日目からだいぶ重度なケンカをしました。2週間くらいだいぶ長丁場ツライ。
いつもは私がキレる側だったんですが、今回は夫君が不機嫌になる珍しいパターン。
なんだ原因がわからんぞと思っていたら、まさかの「お小遣いが少なくてやりきれん」ということだったようです。
夫君は年齢のわりにはあまりお給料が高くないのと、自分で貯金するの苦手なタイプだったので
夫君から「お小遣い制にしてください」と言われて始めたんだけどまさかの逆ギレです。
自由に好きなだけお金を使えていたのに急にお財布握られるのは、まぁやりにくいだろうとは思うけど、そこでキレられちゃ大変だよ家計管理してる私の身にもなってくれい!
いきなりお子ちゃまみたいな理由のケンカで先が思いやられます。
入籍した日に私がまさかのインフルエンザにかかりしばらく病人だったのと
上記のケンカをしたところだったので、入籍直後からプチセックスレスに陥りました。
ケンカ終息後もあまり夜の雰囲気が出なかったので、やんわりと理由を聞くと「疲れている」とのこと。
わーーーこれセックスレスの常套句だコワイと思いつつ、事実、直近の夫君は仕事がちょっとばたついていたので仕方ないかもしれません。
※夫君と私は8歳年の差があり、もう夫君はアラフォーに足を踏み入れてます。
でもその日の夜、夫君から「俺の(下の)元気がなくなっても嫌いにならないでね」とちょっと涙目で言われたので、地味に傷ついていたようです。(ごめんね)
新婚直後から上記のとおりだいぶ夫婦の危機はあったんですが、いいことも少しありました。
1つは「夫君がごめんなさいと言えるようになった」ことです。お子ちゃまか!
前の記事に書いたんですが夫君は自分からあまり謝れないタイプでした。入籍直後のケンカの後、やっぱりお互いに悪い部分があるのを認め合わなきゃだめだよねということで
最近はうっかり私が謝りそうになるのをこらえて、1日置くことにしています。
時間はかかるものの、一晩考えて夫君から「ごめんね」と言ってくれるのを待ってから私も謝るほうが、お互い何が悪かったのか反省がよくできています。
(そして二人でごめんなさいをしています)
2つめは「いろんな人から祝福してくれる」ことです。まさにはてなの皆さんもしかりです。
どんな小さな一言でも、顔の見えないはてなの皆さんの言葉でも、祝福されるのはとても幸せな証拠なんだなぁとしみじみ感じています。
書きながら、いいことすくないなー!って思ったのは置いといて……。
新婚からテンションの上げ下げ(ほとんど下げ)が大きい二人ですが、なんとかやっています。
まだ生きてるのがしんどい
1月くらいに同じような題(生きているのがしんどいって名前だったと思う)でつらつらと書いた気がする。
遠い昔のような気もするけど多分そんなことない。残り何年も生きるって思ったら5.6ヶ月なんて多分一瞬。
(今見たら1月18日から19日に日付が変わる前に書いてた。投稿者だと細かいデータ参照できるんだね。もう使うことないって思ってたからすぐログアウトしたし機能とか知らなかった)
あんな長いエントリー、最後まで読んでくれる人がいるって時点で人生捨てたもんじゃないかもしれないって、ちょっとだけ思った。
甘えすぎって言われるかなって思ったけどそうじゃなかったし、むしろ励まされたし。
思った以上に自分、頑張ってたっぽいんだって思えた。とても感謝してる。あそこで吐き出さなかったら今頃は違う人間になってたかもしれない。
あれって記事への反応に返答していいのかわかんなかったからそのままにしてたけど、なんかそれもいい気がしないなって。改めて、ほんとうに感謝してる。どこの誰ともわからないけど。どこの誰ともわからない人間の長文を認めてくれてありがとう。泣きながら書いた価値あった。泣きながら読んだ。やばいそろそろブログ作ってやれとか言われそう。ごめんなさいここで許してください。
また同じような題名でエントリーしてるのはちょっと笑えるけど。
中身は多分、ガラリと変わっていて、あの時みたいなとにかく死にたい生きてる価値ないみたいな感じじゃないだけ、多分成長?変化?はしてるんだけど。うん。
それはまあ別に、割とどうでもよくて。というか、子供がどうこう言えるものでもないし、そもそも親同士の問題だし。さ。成人もしてるわけだから。
でもその前後が自分にとってかなり無理だったっぽい。いや、当日も無理だったんだけど。無理すぎてその日の夜熱出したけど。次の日バイト休んでしまったけど。
私は、休学中でまだ働いていないから、仕送りを頼りにしてるんだけど、その仕送りが途絶えるかもしれなかった。バイトはしてるけど、仕送りそのものが少ないから生活費に当ててる状態。
両親が家庭内別居の状態だからお金のやりとりはちょっと良くわからない。家のお金の動きに口を出せる立場にないからそこは仕方がない。
でも、仕送りが途絶えるのは別だ。仕送りを勝手に減らされたところでなんでどうしてと食って書かれていたのは、ひとえに食費以外の最低限の生活費をもらえていたからだ。
(こんなふうに書くと本当に金食い虫だなと自分でも思う。胃が痛くなってきた。)
だから頼んだ。普通に生活が苦しいと。仕送りはちゃんと送ってくれと。メンタルも含めて元気になったら派遣でもバイト掛け持ちでもして自分で生活を出来るようにするからと。
お金を稼いでいるのは父親だから父親に頼んだ。そしたら「俺には金がないから俺の両親(私からする祖父母)に頼め」と。
文字だけうったらなんとなく筋が通ってる気がする。けど、私にとっては大問題だった。
私が生まれた頃にあったことがあるらしい。ただそれだけ。私の記憶にはない。
何か繋がりがあったかというと、それもない。お年玉ひとつ送ってくれやしなかった。
その人に「お金をください」と電話をしろというのだ。赤の他人じゃないんだから、お前になら俺の両親がお金くれると。
血縁関係があることは理解している。けれど、それだけの人間を「赤の他人ではない」とするのはどうなのだ。私にとっては電話もかけてこない、電話もかけれない、お年玉もくれない血縁関係だけがある赤の他人だ。赤の他人に、お金をくれと頼めと。しこも2.3万じゃ安い、20万貰えと。
そんなこと頼めない、そもそも連絡先知らない。父親にしたら両親かもしれないけど私からしたら他人だと。(しかも父親はその両親に勘当されていると来た。本当に血だけ繋がってる他人じゃないのか)
でも父親は「生活が苦しいんだろ?お前が自分でいえ。俺にはもう金がない。俺から頼んで電話させるから自分で頼め。おまえになら融資してくれる」とか言われた。もう訳が分からない。お金をもらうにあたって直接お願いするという理屈は分かるけどそれを赤の他人にさせる神経が分からない。というか困ってるから父親に頼んでたのに赤の他人にたらい回しにされた。この時点でもう半泣きだった。というか何?なんなの?私なんなの?(混乱)
そんなこんなしてたら電話が来た。最近のスマホすごいから市外局番ですぐ市町村まで分かる。父親の出身地だった。流れから見て暫定祖父母だ。
取るかどうか悩んだ。というか携帯持って震えた。いやだって無理すぎでしょ。私は頼めないって言ったのにかかってくる電話。恐怖でしょ。でも取らないわけにも行かない。だって父親が頼んで電話させたんだから、取らなかったら相手様を困らせることになる。でも取れば頼まされる。悩んで、着信音が5回まわったところで出た。(iPhoneなので着信が若干長い、と思う。)
暫定祖母の声がした。
ここら辺、大変申し訳ないんだけど声聞いた瞬間私が泣き出してしまった。正直もうキャパシティオーバーで限界だった。そもそも電話に出るの苦手だし、その前の父親とのやりとりでストレスとかプレッシャー溜まりまくりでその時点で気を抜けば叫び出して携帯を窓ガラスに叩きつけたいレベルでどうにかなりそうだったし(まだ人間でいたいからがんばった)、取ったからにはこれからお金貰えるように頼まないといけないし、でも相手は赤の他人だし、そもそもそれ私望んでないし、というか電話で何言われるかわからなくてひたすら怖いし、吐きそうだし手は震えてるし声も震えてるしもう訳が分からないし。その後20分くらい泣きじゃくる私をなんか思い出話的な話とか、息子から聞いたよ生活が大変なんでしょ?とか、めそめそしないの、とか言われながら結局お金貰うことになった。これ、いつか返した方がいいのかちょっと分からない。というか貯金できなかったの仕送り足りないせいだし、勝手に仕送り減らしてきた両親のせいだし。時給激安とはいえ働いて稼いだお金全部食費と最低限の生活雑貨に消えるのメンタルにくる。家賃とガス代電気代が払えていれば生活ができると思うなよ。シャンプーとかトイレットペーパーとか生理用品とか洗剤とかも生活だよ。お米研いだとぎ汁で髪の毛あらえってか。
結果的にお金をもらったことについては、いくらストレスとかプレッシャーとか精神不安定とかだからといっても結局は貰ってしまったからいつか返すなり大事に使うなりしないといけない。その電話の時に泣きじゃくりながらお礼も言った(申し訳ない)。振り込まれたあとのお礼の電話もしなきゃいけないんだけど、ごめんなさい、今ちょっと無理です。不義理で申し訳ない。不義理で本当に申し訳ないんだけどちょっと無理です。多分、1人で生活できるレベルで安定したり、就職出来たりしたら改めて電話ができると思います。ごめんなさい。今は無理です。いや、お礼言えない無理ごめんなさいって話じゃないんです。不義理なのは事実だけどそこがメインじゃない。
私との電話を切った後、祖母が父親に電話したんだとおもう。祖母からしたら電話かけた相手が電話に出るなり泣き出してその電話してるあいだ泣き通しとか不審がるのも分かる。というかすごい不審者。申し訳なくなってきた。多分、それで父親になんかいったんだと思う。個人的には「あんな状態なるまで無理させて!!」みたいな事言ってくれてるといいなっておもうけど、多分「あんたの言う通り電話して孫にお金あげることになったけどずっと泣いてたよ大丈夫なん?」くらいじゃないかな。聞いたことないから知らないけど。前者だったらいいなって思う。まぁそれで、翌日父親からLINEが来た。
「昨日は無理させて
すまそ」
原文ママ、強いていえばカギカッコ私がつけたけどマジで原文ママ。画像の添付の仕方知らないから画像貼れないしちょっと信ぴょう性薄いと思うんだけど匿名だからそこら辺も許して欲しい。マジでこれ。ほんとこれ。疑いようもなくこれ。
すまそってなに。すまそ?スマンのネットスラングって言うのは知ってる。すまそですむことだと思われてた?えっ、なにそれ。なにそれ。バカにされてるの?みたいな。いやほんとわからない。今もわからない。書いてて涙出てきたけどマジでわからん。なんだこれ。なんだこれ。私って何。なんか、私って何??
割と自分の存在がグラグラするっていうか、あの、そんな軽んじられるレベルなの、いや軽んじられてたわ自分。疑いようもなく軽んじられていたよ私。昔からそうだった。それでも親に幻想を抱いていたっぽい。悲しいね。子供の性なのかな。
頭に「父親と会った」って言う話したのにまだ全然会ってなくてごめん。この時点で長くて申し訳ない。ここで私の体力と気力が尽きそう。というか会ってから熱下がらない扁桃腺腫れまくり声出ないでやっと治って今日からバイトでこれ以上体力削るとダメな気がする。自己中で申し訳ない。今回はここで締める。題名詐欺も甚だしい。
いや、全体を通してこんなの無理生きてるのしんどいってやつなんですけど、相変わらずSNSで愚痴れば私の方がしんどいとか噛みつかれるから何も言えないし。こんな重い話相談できる友達もいないし。
もっと言い訳していいならこの文章昨日の夜8時位から書いててもう12時間も書いてる。言葉選んだり、思い出して泣いたり、それを落ち着こうとしたり、その時の言葉で支離滅裂な部分を直したり、これだけの文章に恐ろしく時間をかけてしまった。これの続き、また気力が戻ったらエントリーする。というかバイトに備えて寝る。でも吐き出させてほしい。まだ続きあるしこの先も無理の嵐。吐き出さないと無理。吐き出しても今すぐ死んでしまいたいレベルだけど、お金もらってしまったので頑張って生きなきゃいけない。
それにしても、生きてるのしんどいって言って、それを吐き出して、結局これからも生きるって、アホだなって思う。多分ずっと死にたいんだけど同じくらい生きていたいんだろうね私。アホかな。バカかな。不毛すぎて涙出てきた。言ってることとやってる事の矛盾やばい。
この手のNG IDリストのエントリーは久しぶりに見た気がする。
しばらく見ないと思ったら非表示リストのUIが変わって、以前のようにCSVテキストのコピペで設定できなくなってしまったせいなんだな。
とするとこのエントリーは労作ということか。
罵倒語などのNGワードを決めておいて3ヶ月以内にその罵倒語を使ったIDはNGIDに放り込む、3ヶ月品行方正ならNG解除みたいな運用をできないかなと思ったのだけど、一括設定できないなら難しい。
でしょ」
ときどき、「会社は社員から搾り取ることばかりで、社員のことを何も考えてない」とか「従業員をサービス残業させて搾取している」とか
つまるところ「自分たちは苦労してるのに、重役達は楽して良い思いしている。むかつく!」みたいなエントリーを読むと、
だったら自分で農場作って、社長になったらいいんちゃう?と素で思うんですが、そういうもんじゃないのかなぁ。
こんにちは。東京都大学農学部の増田と申します。
突然ですが、皆さんは、英語、苦手って思ってますよね。
でも、最近思ったんです。家畜と意思疎通するよりも英語の方がずっと簡単なのでは…?と。
だって英語って、人間の言語ですけど、人間はブタよりもとても賢い動物なのです。
#いや、ブタは家畜の中では一番賢いので、勘違いしないでよね。
ごちゃごちゃ言ってるけど、要は勇気があれば、英語くらい楽勝なんでしょ?
わたしが思うのは、ズバリ目光線です!目から発射する光線です。英語ではgazeと言います。
実験圃場にネコがいるのですが、急に声をかけてもすぐに返事はくれません。そこで…目を合わせる、すると「にゃー」。これが動物の大原則。
英語って、実は動物同士のコミュニケーションをベースにできているんです。だから、動物原則が大事。
あの人と目が合った!次に、どうすればいいのでしょうか?Hello?それもいいでしょう。
実験圃場に4代目ケンタロウIII世がいるのですが、知らない相手には吠えるんです。そんなときどうしますか?
そう、敵意がないことを示しますよね。ケンタロウは犬なので目光線で黙らせます。
でも人間同士ではもっと便利なものがありますよね?そう、smile!
2003年に米軍がイラクで宗教指導者に面会を申し込んだら一触即発の緊張状態に。そんな時にはsmileで切り抜けました!
gaze!の次は、smile!
戦わないことも勇気。
相手もsmileを返してくれました。そしたらいよいよ会話です!
helloとかhiとか始めましょう。適当でいいです。義務教育は修了してるんでしょ?
誰でも外国語は難しいもの。語学の達人シュリーマンもそんなこと言ってますきっと。
外国人はどうしても語彙が幼稚なため、知能が低いと思われがち。
そんな時、ヘラヘラしちゃだめです。ヘラヘラしてるとホルスタインにゲロかけられますよ。
困ったとき、ヘラヘラする代わりに両手をこう持ち上げて、目を閉じて、OK、OK...と言って考えているふりをしてタイムアウトをとります。これは教授には通用しません。「知らないことは、考えても出てこない」と言われました。
英語ではI don't know.よりもI'm not sure.が便利です。
ホルスタインには気をつけてくださいね。ぶつかるとケガします。
AQM せっかく書いてくれたのにごめん。これ多分あんま伸びないと思う。
普通にショックですわ。
anond:20180523215832 のついで。
同じくuBlock OriginのMy Filtersを使う。
増田でタイトルや本文に「死ね」という単語が含まれるエントリーを隠したい場合
数ヶ月前のはてなブックマークの仕様変更で"はてなNG"などのChromeのエクステンションが使えなくなったとかなんとかいう話を見た覚えがある。その後の展開は知らないけれど、今見たところ最終更新日が2014年のままだからおそらくどうもなっていないのだろう。
WebExtensionsの知識もないので、出来合いの広告ブロックアドオンuBlock Originのコスメティックフィルターを使って仕様変更後のはてなブックマークのエントリーをブロックする方法をメモしておく。使ったブラウザはFirefox 60だけど、他のブラウザでも似たような感じでできるのではないだろうか。
uBlock Originのダッシュボードを開く。ツールバーのアイコンやアドオンメニューの設定ボタンから開くことができる。
My Filtersタブを開く。
例えば朝日新聞のasahi.comをブロックしたい場合、次の行を追加しApply Changesボタンを押して変更を確定する。
hatena.ne.jp##.js-keyboard-selectable-item:has(a[href*="asahi.com"])
ブロックしたいサイトが増田(anod.hatelabo.jp)だとしたら次のような行を足すことになる。
hatena.ne.jp##.js-keyboard-selectable-item:has(a[href*="anond.hatelabo.jp"])
例えば「アメフト」を含むエントリーをブロックしたい場合は、次の行を追加しApply Changesボタンを押して変更を確定する。
はてなブックマークのエントリーリストページにはタイル、リスト、ヘッドラインと3種類の表示方法があり、htmlの書かれ方もそれぞれ違うが、class="js-keyboard-selectable-item"のli要素がどの表示方法でも共通して存在する。2018年3月以降のはてブページでエントリーをブロックするためにはこの要素を指定して隠すのが手っ取り早い。広告ブロックソフトを使うにせよ、JavaScriptを自分で書くにせよそういう方針になると思う。
uBlock Originを使ったブロックの欠点は上記のように設定が若干難しいのと、はてなNGのようにIDを指定するだけでブコメもブログも両方ブロックという芸当はできないことだろうか。ブコメ、ブログをそれぞれブロックすることになる。利点は高速性を謳うuBlock Originなどの機能をそのまま使うので速度低下を最小限に抑えられることだろう。
登山家の栗木さんがエベレスト登頂中にお亡くなりになられたそうです。
今回死去のニュースのあと、登山ライターの森山さんという方のブログのブコメ見たら、批判一色だった。
( https://www.moriyamakenichi.com/2017/06/blog-post_9.html )
なんだろ、凄いモヤモヤする。
登山に詳しくないからわかんないんだけどさ、野茂さんがメジャーリーグ挑戦したのと何が違うんだろ。
この森山さんって方を信用していいのか判断できないので、反対側からの意見のエントリーが読みたい。
ネット上に溢れる読んだ後「これだから女は!」と思わせるような記事ってあれほとんど嘘だと思う。
星の数程ある架空のエピソードを吸収し過ぎて、自分の脳内に勝手な女性像を作り上げそれを憎んでいる人がほとんどなのではないだろうか……。
https://anond.hatelabo.jp/20180515092745
このエントリーを書いたのは自分で、嫁さんに好きなエロ本を馬鹿にされた腹いせに上げた。
案の定ブコメには「でた、こーいう女が」と本気で信じてしまった人がチラホラ見受けられた。
でもこれは実際嫁さんが書いたのではなく、夫である自分が捏造したもので、嫁さんはエロ漫画に対して「全然いいよー」と言ってくれている。
と、このようにネット上に溢れる女性特有のエピソードの大半は怪しいものであり、実際職場や遭遇したヤバい女性は女性だからというのではなく、単純にヤバいやつなのであって、そもそもミソジニーなんていう言葉は必要無いのではと思うし、女性嫌いの男性も今一度冷静に考え直してみるのはどうだろうか?
ワンマンってそんなに知らなくて当たり前の使用頻度が低い単語なんだろうか疑問に思ったがどうやって検証すれば良いのか考えるとなかなか難しい。
とりあえずお手軽に増田のキーワード機能を使ってエントリーを絞り込んでみたがここ1,2ヶ月は週1回以上の頻度で使われているみたいだ。
GoogleTrendsも一応見てみる。2010年以降緩やかに増加している。古すぎて死語になったというわけではなさそうだ。
外国人には通じない和製英語の類かと思ったがウェブスターにも載っているし、One-man operationでWikipediaにも載っている。ワンマンもワンオペも略し方の違いで同じものだったのかな。知らなかった。
まあ、何かの拍子で頻出単語の知識がポロリと抜けてることなんて良くあることなんだろう。社会問題であるかのように提起されているが、携帯普及以降の今の時代ではググレで済ませておけば良い気がする。
妻が寝ちゃって暇なので、深夜に私の転職した話を書くよ。
■経歴と話のまとめ
WEBメディアとかやってるIT企業に就職。イメージは、楽天かリクルートかYahooかサイバーエージェントかDeNAかGMOかその辺りで考えていただければと。そこを7年ほど勤めた後に、大学時代の友人に誘われて共同で起業。ただ、とあるきっかけで起業した会社を離れることになって、転職活動を新たにして無事内定もらって働いているって話。
■起業の経緯
自分で言うのもあれだが、最初の会社ではかなり評価されていて同期の中では昇進早い方だった。年上のメンバーもマネジメントしてたし、IT企業なりの実力主義みたいなのにうまく適応できて、トントンと昇進して年収も900万円前後だった。
ただ、そんな中で大学時代の友人に起業に誘われ、共同創業で起業することになった。もともと起業には興味があって、何かやるネタがないかなと考えていたところだったので、仲の良い友人から何度も熱心に誘われたこともあり抵抗なく起業の話にのり会社をやめることにした。起業します!って行って辞めていった時の、なんとも言えない高揚感は今でも思い出す。資本も入れてるし株も筆頭ではないが十分持ってたよ。
シンプルに2つ。
・そのことを、共同創業者と分かり合えなかった
産まれた子どもに、身体的な障害があったのさ。そこまで重い障害じゃないけど、まあ矯正しないと生涯に渡って付き合っていかないといけない障害が体に残るようなレベルの。
もう、青天の霹靂。
うちは夫婦共働きだったけど、妻も理解があってベンチャーやってる俺の忙しさを知ってるから、家事や育児などはかなり頑張ってやってくれていた。ただ、子どもに障害があるとなると話は別で、やっぱり子どもへのサポートを最大限にしたい。となると、私も当然働く時間などに制約を持ちながら(と言っても普通に深夜ではなく夜には家に帰ってきてくれ、と言う程度のもの)働かなければならなくて、創業期にがむしゃらに起きてる間ずっと仕事してる、みたいな状況はできなくなってしまった。
で、そのことを共同創業者に相談したときのそいつの反応。いまでも思い出すよ。
「そうか、まあお前のプライベートには興味ないけど、結果だけ出してくれたらいいよ(笑顔)。俺に期待することある?ないよね」
で話が終わったんだよね。
もう、愕然。
もともとクールなやつだったけど、こっちが相当参っているとき申し訳なく泣きそうな思いで打ち明けたことに、↑みたいな反応されると、固まるしかなかった。
と言うことがあってからは、感情を共同創業者に出すこともせずに淡々と仕事をこなしていたり、とはいえ家庭との板挟みで(俺はもう完全に家庭に心が向いていた)睡眠時間がどんどん削られて行ったりで、身体精神ともに参ってしまった。ので、家族と相談して起業した会社を離れることに。辞めることを伝えたときには、共同創業者は最後まで怒り狂ってた。「家族を裏切れないって言うけど、俺のことは裏切れるのか」とか言われたけど、そう言うことをいうやつだから一緒にやりたくないんだよな、と思った俺は後悔はあれどスッキリし、心のもやが晴れていくようだった。
正直、今度は自分自身で起業しようかななんて思いもちょっとあったんだけど、まずは収入を安定させねばという思いでサラリーマンになることにした。起業してると、給料日=お金が出ていく日だけど、給料日をお金もらう日にしたかった。これだけで心の安定が相当違う。
上記みたいな経緯だったので、もうとにかく辞めることを優先して、転職活動は後になった。結果として、30代既婚子持ち職なしの爆誕である。無事起業した会社を退職した後に、信頼できる年上の知り合い(=最初の会社の元上司)にだけ打ち明け、信頼できる転職エージェントを紹介してもらった。取り急ぎ2社登録したけど、結果的に2社くらいで私はちょうどよかったと思う。
・案件は、大体似ている
(よっぽど特殊なスキルを持っていたりするなら別だけど、私のようにWEB系だったらまあ似たり寄ったりの求人も多く、被っている求人も山ほどある)
(私の場合、狙える年収みたいなのがエージェントによって差があった。「新卒で入った会社の900万円レベルで全然いけますよ!起業していた経験などはプラスに見られますよ!」みたいな意見と、「起業していた時の給料がほぼ皆無だったということであれば、無難に750万円くらいだったらいけますよ」という意見が両方あって、どちらも真実だろうなーと思いつつ転職活動していた)
(これも、私の場合上記のような経緯だったので、起業した会社の退職理由をどう話そうかと迷っていた。一方では「正直に言った方が、自分自身の納得感も大きいし、本当にFITする会社を選ぶためには話すべきです」という意見と「子どもの理由だけで十分なので、創業者と分かり合えなかった〜みたいなことは言わなくていいですよ」みたいな意見があった。私は、性格的に隠し事が好きではないので前者の意見を採用してありのままを伝えることにしていた。これは前者のアドバイスに救われたと思う。)
大体各エージェントで10社ずつ、20社ほどエントリーを出した。最初はビビって多めに出したけど、書類落ちたのは2社くらいで、面接に忙しくなってしまった。印象的な会社を下記に述べる。
①某数千億規模のオーナー企業。3年前に役員に、某外資から鳴り物入りで転職してきた常務が手腕を振るっている。常務と意気投合して内定出しますね、って口で言われたのに、5日後くらいに「オーナーに人を取りすぎだ」って言われてどうしても内定が出せない、申し訳ないって断られた。なんだそれww って思ったけど、俺以上に転職エージェントがめっちゃキレてた。一度口で内定って言った以上、出さなくなるなんて本当に失礼だと。そりゃそうだ。
②某六本木のベンチャー。無借金経営でそれなりに名前を知ってた。会社に入ったらみんながみんなしっかり挨拶してくれて、それだけで印象がめちゃくちゃいい会社。挨拶大事。新卒4年目みたいな人と面談だったが、よくいうと非常にビジョナリーな感じの人で、悪くいうと地に足がついていない感じ。悪い印象もないんだけど、肌に合わなかったのでこちらからお断り。
③某六本木のベンチャー2。ベンチャーで有名なビルに入っていた。ここはもう最悪だった。人事に清潔感がなく、面談中もずっと髪の毛を触っていた(女性)。それで、30分くらい面談した後に「それでは、詳しい求人票はまたエージェントからもらってくださいね」とか言われた。思わず「今この場でないってことですか?」って聞いたけど、そしたら「いろんなエージェントに求人票出したりしてるので、そのエージェントさんの最新のものは、エージェント自身に確認してもらった方がいいんですよ」とか言われる。もう話す気もなくなったのでそれ以上質問せずに終了。大体、職務経歴書や履歴書を紙で印刷してもってこいとか書いてあるのに、こちらが渡そうとしたら「データであるので結構ですよ」とかさらりと言ってくる時点で、求職者への扱いがぞんざいなんだなって印象である。会社でた瞬間、お断りの電話をエージェントにした。
④渋谷のAIベンチャー。本当にあけっぴろげに会社の課題や求める人材を語ってくれて、1時間の面談が本当に充実した時間になった。結果的に、私がやりたいことと違ったのでお断りする形になったが、お断りの電話をエージェント経由ではなく俺から直接電話でさせてくれと頼んだほど、真摯に採用に向き合っている方で本当に好感触であった。こういう人と会えるなら、転職活動は貴重な経験になるなと実感した。
⑤某港区の大企業。1兆越え。採用がシステマチックで本当にうまくできていた。後一次面接から役員が出てくるとか、採用にかける本気度をの高さを非常に感じた。後、毎回面接の後に、エージェントを経由してくる俺の評価も言葉を尽くしてくれるので本当に嬉しかった。「マネージャー経験しかないが部長レベルも担えるポテンシャルを感じる」とか「物腰柔らかで好印象」「新しい領域でも安心して任せられる安定感」とか、そんなことを箇条書きで毎回伝えてくれて次の面接に進んでいくので、こちらも嬉しい気持ちで進められた。内定をもらったけど、最後まで悩んだ会社である。やっぱりどういう評価をされているのかがわかると、こちらはとても愛着がわくし興味を持つ。
⑥某社。Newpicksのジョブオファーを見ていて、面白そうだったから話を聞いていってトントン面接が進んで内定をもらった。ただし、Newspicksの求人票に書いてあることと違う条件でオファーが出てきて(本社の募集だったのに、子会社で採用みたいな)、そのことを質問するともごもご言い訳をしていたので、気持ちが離れてしまった。一言「面接の過程で、意思を確認しながら別ポジションでのオファーとなることがあります」くらい書いておけばいい話なのに、内定出しますね〜っていって面談に言ったら違うポジションで、とか、印象悪くなりすぎる。
⑦某社。これもNewspicksのジョブオファー。一度面接にいって、面白そうなので2次面接に進むときに、途中でメールが途切れてしまい(あっちの候補日程提示に対して、俺が返信しても返事がなかった)、そのまま当日を迎えてこちらからメールをすると「(要約すると)ごめん忘れてた、ほんとごめん」みたいなメールが返ってきて、すでにいくつか内定をもらっていた中なのでもういいやとなりお断り。ダイレクトリクルーティングを頑張るのはいいが、人手足りないなら最低限のアレンジくらいはアシスタントなど雇わないと回らないのではないかと思った次第である。
⑧某ヒルズの大きめベンチャー。オフィス綺麗かっこいい。すっごい早口の面接官で、2次面接の後に「よかったらオフィス見学していきますか、時間オーバーしてますけど」みたいなこと言われて、志望度それなりに高かったのでしっかりオフィス見学させてもらった。でも3日後くらいに落とされた。「優秀な人材で非常に残念だが、今のチームへのフィット感がないため泣く泣く断念する」みたいなことを言われた。非常に便利な断り文句だなと思ったw ことと、事実オフィス見学までさせてもらっての不採用なので、その会社のことは全く嫌いになれない(むしろ今後も応援したいなと思った)。断り方ひとつとってもエクセレントだなって感じた。
■結論的に
で、そんな俺だけど、結局転職したのは20人くらいのベンチャーだった。
起業した会社を退職した経緯が↑みたいな理由だったので、今度働く会社は、お互いのプライベートを尊重しながら、困ったときには支え合えるような会社がいいなって思っていた。
そんなことを面接で伝えても迎え入れてくれて、3回面接をしてオファーをもらった後にも何度もランチを設定してくれたり、「もしベンチャーということで不安になることもあれば、私から奥様にお話をすることもできますので、何なりとおっしゃってください」みたいなことを社長自らが言ってくれたり。入社前に社員半分くらいに会わせてもらって、シンプルに「いい会社だな」って思ったんだよね(入社してから今もその印象はかわらずむしろ高まっておる)。もちろん会社の課題感なども隠さずに伝えてくれるし、その課題に対して自分が貢献できそう、と確信できたことも大きかった。
ちなみに年収は、オファーをもらった中では一番低かった。800万を超えるようなオファーもあったけど、お金じゃなくて働きや働く人が大事だなって心の底から思えていたので、そこはそんなに問題ではなかった(ベンチャーとはいえ、決して低くはないので。後半年働いたらSOオファーがある、というのも大きい。)
ということで、チラシの裏に書くような話なんだけど、転職活動中の人に参考になれば嬉しいです。後中途採用やってる人事の人にも役立てば嬉しい。
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/bad/4551
違和感を沢山感じたので整理。
大きく分けるとこの二つ。
・編集が入っていない
・長い(3万字超)割に、大見出しを付ける、目次を付ける、話題ごとにページを分けるなどの対策が取られていない。
・「では」「なるほど」などの相槌が大量に残っている。編集が入っていれば、同じ相槌が頻発したら問題のない程度に削って読みやすくすると思われる。
・同一発言の中に「わかる」「分かる」などの異なる表記が混在している。
一例
「そうですね、ブラックニッカって去年360万箱の販売量がありまして、もちろんエントリー層からヘビーユーザーまで、もちろん私もヘビーユーザーなんですけど、そういう色々なお客様がいるっていうことですね。これを楽しんでくれるお客様がいらっしゃって、でどうしても700mlでは足りない、っていうお客様もたくさんいらっしゃるので、そういう方のために4Lを設定しております」
これに編集が入ると、例えばこうなったりする。
「そうですね。ブラックニッカは去年360万箱の販売量がありまして、エントリー層からヘビーユーザーまで色々なお客様がいらっしゃるということですね。もちろん私もヘビーユーザーなんですが。これを楽しんでくれるお客様がいらっしゃって、どうしても700mlでは足りないというお客様もたくさんいらっしゃるので、そのような方のために4Lを設定しております」
他の「みんなのごはん」の記事はインタビューでも読みやすく整頓されている印象があるけど、プロのライターの記事も多いからそう感じていただけだろうか。実際は仕上げまで本人任せなのだろうか。
・
ブレンダーさんにまで来ていただきました。え?マジで?アサヒビールさん、めっちゃ太っ腹じゃないですか?これがどのくらい凄いことかというと、チケット転売問題を取材しようとチケットぴあに取材を申し込んだらなぜかYAZAWAが来た、ぐらい凄いことなんです!マジで!!だってブレンダーさんとバーで一緒にお酒が飲める、ってあり得ないから!!しかも取材の舞台はニッカファンの聖地、ニッカブレンダーズバー!完全に役得!
と、ファンとして普通会えない「中の人」に会えることに敬意を表した割には、会話中に割と早い段階で
ちょっと分かんないんですけど
とかタメ口に近い口調になっている(せめて文字に起こす際に直さないのだろうか?)
・前半「ブラックニッカクリアを4Lで安売りするっていうのはどうなんですか」「ベン・ネヴィスをもっと推してくださいよ」等の発言。
そしてこれらの発言と直結している訳ではないが、後半では
ちょっと話が逸れるが、アイドルの運営に関わっていたことがある。
オープンスペース(ショッピングモールのイベント広場とか)でのイベントは通りがかりの人に見てもらえるので積極的に打っていくのだが、そこで事前に注意事項をアナウンスしても無視して過剰なヲタ芸や座り込み、荷物での場所取り等をするヲタが多いと会場提供元や周辺店舗からのクレームに繋がり、その後に同一場所でのアイドルのイベント利用がNGになったりする。
また、何かやらかすヲタが出るたび、その後のイベントでの注意事項がどんどん増えていく。
ファンの動向次第でアイドル本人たちと運営に負担が増えると、イベント自体を行わない方向になっていくこともある。
話を戻して、この「面倒くさいファンなので中の人に面倒くさい発言をする」という流れ(に読めた)、が例えば何を引き起こすかと言うと…
もし自分がメーカー側の販促担当であったなら、これを受けてブレンダーとファンの交流機会はなるべく作らないようにする。
面倒なファンと作り手が接触すると面倒なことを言い出して厄介だから。
直接対面しなくとも問い合わせや意見を受け付ける窓口はあるので、そちらで事足りる。
もしくはファンと対話するような取材でも、きちんとしたメディアが設けた場での取材に限る。
「ファンと中の人との直接の対話」という貴重であろう機会、態度の面と編集の面の両方で、もっと丁寧に記事化してほしかった。
この書き手が発信元だとしても、例えばブロガーが好きな企業の人に聞いてみました!という「個人ブログの記事」ならここまでの違和感は無かった。
企業「ぐるなび」のオウンドメディアが企業「ニッカ(アサヒ)」に対して申し込んでいる取材の記事で、この仕上がりは無いと思う。
エロ漫画はあるか?と。
そうしたらあると答えた。
「……それを現実に」
「ばか!するか。俺は絵だからこそじっくり見れるアングル、部位、表情が好きだし、何よりあんなセリフ実際の人間が言っててもひくわ。だから俺はエロ漫画が好き!」
と熱弁してくれた。
確かに実際の行為はいたって普通であり、特に変わった性癖を押し付けたりはしてこない。
でも、私はエロ漫画の良さが全然分からないから、ついそういった内容と現実を混ぜて考えて性犯罪に走る旦那みたいな最悪な想像をしてしまう。
だからこの旨を恐る恐る話してみたところ、
「1人の時に好きな絵柄のエロ漫画をじっくり見て興奮するのが好きなだけであって、実際の人間にそんなこと求める気ゼロ!俺みたいな男の人がほとんどだよ?」
そう答えた。
本当にぃ?大丈夫?
本当は実際の女性にもそういうこと求めたいんじゃないのぉ?とは言わなかったけど、まだ思っている。
追記
ごめんなさい。こんなにブクマされると思っていなかった。
本当は嫁さんに水龍敬のエロ漫画が見つかって、それで物凄い笑われて、馬鹿にされて、それで腹立ってこんな風に嫁さんを陥れるようなエントリーを書き込みました。
でも!
俺は水龍敬が好きなんだ!
嫁よ!こんな風に書き込んでこんなブクマもらって申し訳無いと思っているけど!
でも!
俺は水龍敬が好きなんだ!
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2018/05/06/083000
読んでて思ったのは、この人、ウォッチ対象をオモチャにして遊んでいるだけなんだなーということ。
この人のブログはずっと読んでて、はあちゅうがmetooで大炎上していたときのブログエントリーもリアルタイムで読んでいた。
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2017/12/22/143738
もうネットウォッチ対象としては面白くないな〜 と考えていたら、全く変わっていなかった!
今までずっとオモチャにしてきた人間が突然真面目な活動を始めたことをすごく残念がっていることがこのエントリーのこのくだりから読み取れて、disるだけdisっておいていざ真面目なことをしだしたらそれも茶化すのかよお前は!ってなってすごく残念な気持ちになった。
考えてみると、こういう人間はネットだけじゃなくてリアルにもいる。disられたのでdisられたところを改善すると今度はツマンナイって言い出す。もしくは別なところをdisりだす。
大学受験に失敗し3年引きこもって、引きこもりから社会に復帰したのち受験勉強する気になれず3年制の情報系の専門学校に通い始めた。
サーバーやネットワークやデータベースに興味を持ってIT業界では、その3つの技術で戦うと決めて関連資格を数種類取った。
プログラミングに関してはまったく面白さが理解できず、それでも学ぶ必要があると感じてわからない事を何度も質問していたのだが
そんな私に講師が「この程度で躓くなら向いてないから他の勉強すれば?」と言い放った事がきっかけでやる気を失って以降ずっと自鯖を作ったり
仮想デスクトップを自作PCに入れてサーバーやネットワークやデータベースをいじって遊ぶことが増えた。
この時点で27歳
就職する時期に差し掛かり就職活動を始めたがweb系企業からもSI企業の大手や中堅からもエントリー段階で弾かれ社会の厳しさを知った。
この時点で「大卒」でない事が就活において圧倒的に不利と言う事を知り、停滞期もあった自分には思いのほか厳しい世の中であると思い知った。
仕方なく入社を決めた零細の特定派遣会社は運用・サポートが主力の客先常駐で求人文句と説明会で熱弁してた「サーバーやネットワークやデータベースに関する仕事」が
まったくない事が新卒研修で初めて知らされた、騙されたと思ったがノーキャリアで転職は厳しいだろうと思いまったく興味も面白味も感じない運用・サポートを2年
この時点で29歳
転職を決めたが24時間365日の2交代制では転職活動など出来るわけもなく、逃げるように退職した。
それから転職活動に励み、仕事以外は何も出来ない2年間であったため資格をいくつか取り直したが今度は自分の志望する待遇がそこそこで「サーバーやネットワークやデータベースに関する仕事」を
メインとする企業のほとんどが5年以上の実務経験、実務経験が3年以下もしくは要求しない会社は客先常駐メインの特定派遣会社となり自分には後者しか選択肢がなかった。
20代のポテンシャル頼みで積極的に動いたのだが、良さげなweb系企業やSI企業の「サーバーやネットワークやデータベースに関する仕事」をメインにする企業と面接して20回
実務経歴の無さからどこからも採用されなかった、ネット上だと資格があれば有利と言う話だったのだが・・・・・。
そこはカレンダー通りの休日と夜勤のない客先が多い会社だったがやはり過去の経験からまったく興味も面白味も感じない運用・サポートをすることになった
あれから1年、取得した資格(CCNA・LPIC lv.2・ORACLE MASTER Silver・応用情報など)を持って改めて「サーバーやネットワークやデータベースに関する仕事がメインの客先」に
この時点で30歳
自分がやりたいと思う仕事に就くことがこんなに難しい事だとは思いもしなかった、技術的な経験や知識より精神的な強さと劣悪な環境への耐性が付いた30歳SEもどき。
どこかの有名エンジニアと同じようにキラキラした道を進みたかった・・・・自分に問題があるのは十分理解しているが同じ30歳でも生い立ち次第でこんなにかわるものなんだと思った。
今の会社で満足いく返答がなかったらまた転職先を探すことになるが、実務経験は運用・サポートのみの30歳を受け入れてくれる客先常駐じゃない「サーバーやネットワークやデータベースに関する仕事」を
メインとする会社はあるのだろうか?