はてなキーワード: これは普通とは
最近よく身内から肯定的に評価されるので思うところを書く.多分オチや結論はない.雑記.
ここで身内というのは親族というより内輪の仲間と言えるような相手だが,
大学の研究室の教授とかも含むので公的な関係でも身内と思ってる(これは自分がボスと仲良いからだが).
自分の専門は機械学習で,友人とかラボゼミとかの間ではかなり詳しい方に分類されると思う.
実際いろいろ教えたりコメントしたりで良好にコミュニケーションして関係を築いているし,
前述したような師匠や友人からの評価を雑に丸めると,僕は機械学習できる人といったところだ.
一方,会社での仕事はデータ分析で,これは普通に回している感じ.
特に会社で高評価されている印象は全くない,むしろ嫌われているきらいもある.
こうなると,人間は信じたいものを信じてしまうので身内からの肯定を高い信頼度の情報として受け取り,
会社では(不当に?)評価が低くて不満を感じる,という心情になってくる.
ただ,身内以外でも,機械学習系の解説資料がネットでなかなかにバズったり,学会でしか会わないような人からも上々に評価されている.
ある程度客観視された場合でも,自分を優秀層として認知する人がかなりいるということになる.
うちの会社は学術活動にもかなり前向きで,会社のHPには社員の発表実績リストとしてずらーっと学会発表や論文掲載結果などがリスティングされている.
決して学会活動がメインだから評価が低くなるという風土ではないはず.
この状態がしばらく続いており,日に日にイライラが募っていく.自己評価に見合った待遇を受けれていないと.
現在の年収に絶対値として大きな不満はないが,同じ業界かつ近い職種で自分より優秀でない人が自分の1.5倍も年収があると思うと本当に腹が立ってくる.
LinkedINや個人ポートフォリオサイトからの経由でリクルータから簡単な声かけはよく貰うものの,そんなにマッチングした案件が来ている気もしない.
いったいどうすればいいのか.まずそもそも自己評価が過剰に高いとは考えにくいのだが,会社や市場からの評価が正確とも思えない.
仮に自己評価の方が過剰に高いとして,外様からの評価と自己評価や身内からの評価との乖離について,人はどうやって折り合いをつけるのだろうか.
この話はネットで書いたこともなければ誰かに話した事もなかった。
そもそも性被害にあった事すらなかったかの様に、というより本当に意識せずに生きてきたので、たまに思い出して苦しくなったりするものの、めちゃくちゃトラウマになっている、というわけでもなくて
うまく消化できないままどんな風にどんなスタンスで誰に話せばいいのか分からないまま大人になってしまった。
定期的に誰かに聞いてほしい気持ちが襲ってくるのでここに書く。
三歳か四歳の頃だった。
私は幼稚園が終わってから毎日習い事をしていてその日は多分ピアノの帰り道だったと思う。
私は早生まれな上に母子家庭で、だからこそ母親は教育をしっかりしたい、そんな意識がとても強い人だった。
小学校受験の為にピアノやお絵かきに日本舞踊に塾…様々な習い事をしていた。
ちなみに電気が止まるのは恒例行事なくらいの貧乏だったので、母は色々と大変だっただろうと思う。
ピアノ教室は徒歩で行ける場所だったが、二駅ほど離れた塾にも一人で切符を買って電車で通っていたし、"豚バラお好み焼き用"なんていう複雑な買い物もよく任されていたくらいなので、一人で行動する事にはとても慣れた子供だった。
そのせいか母親やたまに会う祖母なんかに、口酸っぱく知らない人にはついていくなと教えられていて
母親が倒れたと言われた場合、親戚だと名乗られた場合、など複数のパターンを想定して受け答えの練習をさせられていた。
なのに私はその日知らないおじさんについていってしまった。
ピアノ教室から住んでいたマンションまでは五分程の距離の一本道で、その日もいつも通り一人で帰っていた。
どうやってどこで声をかけられたのかは全く覚えていないしおじさんの顔すらもう覚えていない。スーツを着た太った人だった。
この事件に関しては覚えていない事が多すぎるけど幼稚園児の記憶なんてそんなものだと思う。
覚えているのは、私の住んでいるマンションの屋上に連れて行かれた事。
体調が悪いので助けてほしいと話していた事。
性器から悪い何かを出せば楽になるから手伝ってほしいと頼まれた事。
それがいけない行為だという自覚すらなかったはずなので、きっと助けてあげないといけないと思ったのだろう。
祖父や叔父はいたけれど、一緒に住んでいたわけではないので性器を見たのはその時が初めてだったのかもしれない。
もし私に父親がいたらいけない事だという自覚も少しはあったのかな?と今は思ったりする。
屋上でおじさんはチャックから出した性器を私に咥えさせながら色々と指示していた。
あまり書きたくない。
何故か性器はずっとふにゃふにゃだった。
そして少ししてから精液を口の中に出した。
気持ち悪いものが口の中にあって早く吐き出したいと思ったのはとても覚えている。
多分その精液はティッシュに出した。
不思議なもので、なんの知識もないはずなのに私はすごく嫌な気持ちでいたし
してはいけない事をされている、となんとなくその時に気付いてしまって、気持ち悪くて吐きそうでずっとソワソワしていた。
おじさんは、これで元気になったよ、と言っていた。
おじさんは私を脱がしたり触ったりは一切しなかった。
大人になってから、これは結構レアケースだったのでは?と思ったりもするけれど性犯罪者のスタンダードなんてものは分からないし
遅くなれば母親がおかしいと気付いてしまう時間的制限もあったので、優先したのがその行為だっただけかもしれないし服の乱れなんかを気にしたのかもしれない。
エレベーターでマンションの屋上から自分の階へ降りた時、すごく不思議な気持ちがしたのを覚えている。
ずっと住んでいたけど屋上へ行ったのも初めてだったし行ける事も知らなかったので、そのおじさんはきっと下調べしていたんだろう。
私がよく一人で帰っているのもきっと知っていたんだろう。もしかしたら母子家庭だって事も知っていたのかもしれない。
エレベーターの中で「この事は誰にも言っては駄目だよ」と強く強く言われて、誰かに話したらとても悪い事が起きると言われた。
私は馬鹿正直にそれを守り母親にも誰にも話さなかった。母親に隠しごとをしている事実に強い罪悪感があって、その日はずっと落ち着かなかった。
バレませんようにってずっと思ってた。
もしかしたら事件の影響で私も普段と変わった行動をとったりしていたのかもしれないけど、覚えていないので分からない。
当時の事を思い出した時に一番後悔するのは、ついていった事でも断らなかった事でもなくそれを母親に話さなかった事だ。
思い出すたびに何で話さなかったんだろう……と苦しくなって悲しくなる。
でも話していたら母親に一生消えないような負い目を感じさせる事になったわけで、この辺りの気持ちはうまく言葉にできない。
その後はおじさんに会う事もなかった。
小学校は電車で通っていたので、もし痴漢にあったらこうしなさい、と色々指南されていたけど、六年間痴漢被害にあうことはなかった。
満員電車の中にはランドセルの幅を迷惑がる大人がいるだけで、よく蹴られたり押されたりしていたので低学年の頃は痴漢よりもそっちの方が恐ろしかった。
十代の頃は露出狂や自転車で自慰しながら併走してくる人間に会ったりはしたものの、直接触ったりしてくる性犯罪者には遭遇しなかった。
屋上で何をされたのか自覚できるようになったのがいつ頃だったのかは記憶にない。
ある日ふと思い出したような感覚だったと思う。
性被害が与える心の影響なんかを調べたりしたこともあったけれど、心の傷になったりしたわけではないから
性被害にあった女性達に同調するのはとても失礼な気がして、名状しがたいモヤモヤした気持ちをずっと抱えていた。
でも思い出すとやっぱり嫌な気持ちになる。
ずっと深くは考えないようにしていたせいか、自分に起きた事という自覚があまりないのも良くない気がする。
だからといって辛すぎる体験を脳が忘れようとしている現象だとか深層心理では傷付いているとか、そういうのもいまいちピンとこない。
最近いろんな主義主張を見るようになって極端な意見ほど目につきやすい世の中になったけれど、自分はいつもどちら側にもなれなくて性被害にあったはずなのに私っておかしいのかなと自問自答する事が増えた。
その時のことを思い出すことも増えた。
なのに生まれつきの小児性愛者(not犯罪者)ってかわいそうな人だな……と思う時もあるぐらいで、男はすべて最低な生き物!とも思えない。
ある程度男性に警戒心は持って生きてはいるけど、まともな男性にもたくさん会ってきたしな……と思ったりする。
でも頭のおかしい男性がたくさんいるのも経験で知っているから、性犯罪のニュースを見ると心から死ねば良いのにと思う。子供の事件なんかは特に苦しくなる。
そんな感じでどっちつかずの自分の意見すらよく分からない人間になってしまった。
あの頃の事件が自分の人格形成に影響を及ぼしたとは思わないけど、いまだに言語化できない感情に支配されるのは事実で、幼稚園児の頃の記憶なんて薄れていくばかりのはずなのにずっと覚えているし
年に二回くらい思い出してはしんどい気持ちになるので言葉にしたら何か変わるかなとダラダラ推敲もせずに書いてみたけど、誰かに何かを伝えたいわけでもなく正直何がしたかったのか自分でもよく分からない。
おわり
俺はネットで「お前が言うな」論法を使う人は全員読むに値しないと思っている。
他にも君はミスをいくつか犯している。
まず唐突に「反日テレビ局」という強いレッテルの言葉をその理由を説明する文脈なく当たり前のように使うこと。
これは普通の人にとって明らかに異常ないし不快に思える言動であり、その感覚が麻痺するほどに認知が歪んでいることを示す。
俺自身はどのテレビ局にもさしたる興味も思い入れもないが、こういう攻撃的な言動をするわりに、あとに続く誹謗めいた文章も薄弱だ。
女性の活躍を望むことは全世界的に正しい風潮であるし、女性のポストが少ないことを指摘するのはメディアとして基本的な批判の範疇であると普通は考える。
むしろ政権を批判できるということは風通しのいい自由な国であることの現れであり、それができない北朝鮮や中国のような国が増田にとっては理想なのかという疑念すら抱かせる。
番組を非難したいのであればその基本的な批判の範疇であることを超えるレベルのジャーナリズム上の欠陥を指摘しないとならないわけだが、それは読み取れない。
終始「お前が言うな」論法の稚拙な殴り返しにしか読めないのである。
俺は別にナショナリズムが必ずしも悪いことだとは思わないが、ナショナリズムを抱く人ほど知的な思考をしてもらわないと困る、安易な憎悪に囚われてもらっては困るとも考えている。
自分たちがキャッチセールスと同等と考えて自粛して控えめな分には、これは普通の電話である。
友達感覚が度が過ぎて、仲良く話せるのがあたりまえであり、離せないやつは頭がおかしいと病院に通報し、病院が人権を剥奪し拘束をすることが3ヶ月をこえる
これは冗談ではないだろう。ただ、どうして、事情の説明がないのかは、よほど精神構造が以上で説得に応じないと考えられたのだろう
であれば、どうして、不愉快だと指定している組織が、医師免許などの定時もなく話しかけられるのかがわからない。
職務質問であれば、まず制服ではなく、警察官の身分証を提示し氏名階級を述べて、職務質問をおこなう、と誤解がないように通告してほしい。
そうしたら、どうしたらいいか?
あるいみ コロナの配布を 自治体に任せると 配布が遅れる これは普通 行政府がやらないといいけない
そうなってくると、一人あたり1円で10万円配布できるは まぁ ちょっと厳しいだろう。
1%として1000億円ぐらいだろう。まさにデーターの入力不備の対応費用など
こういう入力不備の対応費用がひとり1円でできるわけもなし それを行政がしらないわけもなし
またエイプリルフールかとおもう
じゃぁつっかえしていいか?
2度め応募してくれないというか、できなかったらどうするか、端的には 死去とか
1日あたりの死亡数がでてくる病気の助成金を対象者相手に1日おくらせてよいか?というあたりからだんだんスタートして
さすがにこれは嘘だろう
一生に一度の体験だったと思うので書き残したい。
浣腸系のAVで興奮することに気づいた私はパートナーを見つけるべく出会い系に登録してみた。
アナルセックスの経験はあるがめちゃくちゃ痛かった記憶しかない。
赤ちゃん時代に親にしてもらったのを除き浣腸はもちろん経験なし。
プロフィールに正直にアナルに興味があること、そういう相手を探していること書いたらすぐに大量のメールがきた。
その中から何度かやりとりして会話が成立すると思った人と会うことにした。
(ヤリモクの出会い系は会話が成立する人が驚くほど少ないよ!)
セックスはなし、道具は用意してきてくれるとの好条件。
私は今日これから初めて会う人に浣腸されるんだ…と思いながら電車に乗る。興奮しますね。
会ってすぐホテルへin
お酒を飲みながら少し談笑して、それではそろそろ……となる。
まずベッドでイチジク浣腸を二つ入れられたんだけど全然もよおさない!
我慢できない❤️ってなるもんなんじゃないの?!
全く気配がないので嘘をついて出ちゃいそうと言いお風呂へ。
そこにはお相手が用意してくれたデッカイ注射器みたいなやつが!AVで見たやつだ!!
お湯をぎゅ〜って入れられる。AVで見たやつだ!
おなかパンパンで苦しい、みたいなのを期待してたんだけどそれもない
(今考えると初めてなので加減した量で入れてくれてたのかもしれない)
出したくないのに我慢できずに出ちゃう、をやりたかったので少し待ったが気配もない。
お相手も少し戸惑ってる雰囲気だったのでまた出ちゃいそうですと嘘をつき普通に自分の意志で出した。
本来こんなに短時間で何度も放出しないのでお尻の穴も普通に痛い。
そのあとベッドで手足を拘束されて道具で両方の穴を一時間くらい責められた。
スパンキングもリクエストしていたので、四つん這いで道具をつっこまれて鞭で叩かれた。
約束通りセックスはなし。最後は優しくなでなでされて次も会いましょう!って笑顔でお別れした。
最後の方はずっとイキっぱなしだったと思う。
したかったこと全部できたのになぜだろう?と考えて気づいたこと
・自分に浣腸への耐性がありすぎて苦しい恥ずかしいでも出ちゃう……になれなかった
・お尻を叩かれるのは手がよかった
自分で驚いたんだけど私は色々ひどいことをされたあと最終的にセックスで物みたいに扱われたいんだ!と気づいた。
あと出すときは毎回洗面器に出したのでラブホの備品の衛生は一切信用しないと誓った。
プレイが始まる前にこれからされることを想像している時が一番興奮してたなあ。
昨日夫と車で遠出して、車の中では割と和やかに話したりふざけたりして帰ってきた。といっても他愛のない話ばかりなんだけど。家の中では2人とも何となく携帯をいじったりして過ごしているうちに終わっていってしまうので、こういう時間は貴重。
帰ってきてからも、夜はつまみだけ用意して軽く飲んでのんびりしていい休日だった。けど、結局泣き出してしてしまい、それが夫に見つかって、理由を説明するはめになった。
うちはもう15年以上夫婦生活がなくて、なんならキスとかそういうのもない状態が続いている。年に1回くらい意を決して夫の布団に潜入してみるも、毎回逃げられるし、そうなれば多少傷つくので最近はそういうトライもあまりしなくなった。ご無沙汰になって最初の数年が経ったころに、もう何と言ったかは忘れたけど、こんな状態では辛い、と言葉で伝えたことはある。その時に言われたのは、もう家族になってしまったのでそういう対象には見られない、これは普通によくあることだよ、と。私はそれで納得して受け入れてしまった。受け入れてしまったくせに、30代の間じゅう、時おり性欲がくすぶるのを人知れず泣きながら我慢してきた。でも、終わった話を蒸し返すのは良くないと思ったし、再度話し合って、また同じことを言われて、何度も傷つくのも嫌だった。それで10数年経ってしまった。
1日楽しくドライブして、こんなに穏やかな時間を過ごしているのに、私だけ我慢しているのはずるい、そんなことを考えていたら泣けてきた。
自分の内面を言葉にするのが凄く凄く苦手で、泣きながら説明した。
もう女として見れないうんたらと言ったこと自体、夫は覚えていなかった。「うまくできなかった」ことがあって、またそうなるのが嫌で避けていた、というのが真相らしい。(自分で書くのもなんだが、今でも女として見られているそうだ)30代の終わりに不妊治療に通っていたんだけど、初診の時に医師からバイアグラ的な薬を処方することもできるよと言われ、秒で断っていたのも、薬まで使って駄目だったらもう立ち直れんと思ったかららしい。私は、あーほんとに抱きたくないからだな、って思ってたけど。
そんなこんなで体外受精とか顕微授精とかを数年頑張った。最後は予算(当時私は夫と同じかそれ以上の手取りをもらっていて、主にそれでまかなっていた)も尽きて、治療は痛いし、もう我慢したくないと思ってやめてしまった。1回だけ妊娠できたけどあっという間に流産してしまって、そのあと数か月生理が止まった。その時、何をやっても生理が起こせなくて医師から自然妊娠の可能性はないですか、と聞かれ、可能性ゼロなのにそんなこと聞くなんてと思って病院で泣きそうになった。
話が逸れたが、事の真相が昨日やっとわかった。夫もいずれこのことは話し合わねばとは思っていたそうで、今まで言えなかったことも色々話し合えたのはよかった。私も、あのときはむかついた、とかそういうのたくさん聞いてもらえたし。なんかいっぱい謝られた。
で、その後やったかというと、やってない。照れくさかったけどキスはした。何回も何回も夢に見てたので(欲求不満だった)これも夢なんじゃないかと思って確認した。夢と違ったのはお互い年を取ってたことで、おっさんに抱かれるってこういう感覚なのかーと思ったり。(私もおばさんだ)
これからどうなるんでしょうね。次にキスできるのは何年後だろうか。すぐだったらいいね。それと、死ぬまでにあと1回くらいはセックスしたいので、それは後で夫にも宣言しておこうかな。
子作りのプレッシャーはもうないし若くもないので、セックスそのものがしたいというよりは、疲れた時は気軽に肩にもたれたりできる関係でいたい。年齢的に人生の折り返し地点は過ぎてるけど、夫婦になってからの折り返し地点はもうちょっと先なので、後半はもっといい関係でいられたらいいね、努力します、という会話を昨日はした。ちょっと矛盾してるか。
できるかわからんが、でも、もう1回くらいはやってみたいのだよ。更年期の入り口にきて、ホルモンバランスが変わってきてるせいかもしれない。またちょっと性欲がでてきて、平日にお昼ごはん抜きでオナニーしまくったりしてたからな。コロナのせいか。さすがにオナニーのことは夫には言ってない。
数学者になるような人は、1学んで10修める人です。彼らは、実例を計算したり、同値な言い換えを考えたりしている内に、誰に教わらずとも独自に現代数学の概念を再発見したり(場合によってはオリジナルな結果を発見したり)します。たとえば、テイラー展開を考えている内に自然に解析接続の概念に到達するとか、連立方程式を考えている内に行列式の概念を独自に発見するとかです。
これはそれほど難しいことではありません。数学が好きな人が普通にしているようなことを習慣的にしていれば、いくつかあるものです。つまり、具体例を考えたり、別証明を考えたり、定理を一般化してみたり、仮定を除いて反例を作ったり、と言ったことです。そもそも、数学者は既存の論文に無いオリジナルな成果を出すのが仕事なのですから、これは何も特別なことではありません。
逆に、いつまでも「教えてもらう」という態度では、数学者になるのは明らかに厳しいでしょう。むしろ、上に書いたようなことをするのは当たり前であって、「指導教官の出す課題に取り組んでいれば、困難なく数学者になれる」などと思う方が異常ではないでしょうか。
ところで、こういうことができる人というのは、一日に何時間くらい数学を勉強しているのでしょうか。この答えははっきりしています。
「寝る時間以外ほぼ全部」です。
数学者になるような人のほとんどは、数学が楽しくて仕方なく、気がついたら数学に没頭しているような人です。机に向かって本や論文を読むだけが数学の勉強ではありません。彼らは食事中だろうと入浴中だろうと一途に数学のことを考え続けています。
正直、「数学を勉強しよう」なんて意識している人は、あまり数学者に向いていないと思います。世の中にはもっと楽な道があるのですから、そちらに進んだ方が得です。国立大学の教授なんて、就職倍率は何百倍もあり(それも東大等の中でも極めて優秀な人材の中で)40代後半になってやっとなれるのが普通なのに、年収900万かそこらです。大企業や外資系企業等に就職する方がよほど理にかなっています。
数学者になること自体は、そんなに「天才」でなければいけないということはありません。
があればなれるんじゃないでしょうか。誰でもなれるとは言いませんが、天才である必要はありません。数学の世界での天才というのは、もっと常軌を逸した人たちです。
日本の大学生の多くは、大学に入ったら何も勉強しません。40人のうち約半分が、1〜2年生の勉強にすらついて行けず、以降はギリギリの成績で単位をなんとか取るだけで、何も身に付けずに卒業していきます。
数学で最新の論文が読めるのは早くて学部4年の後半、ふつうは修士1年の後半から2年です。したがって、それまではセミナーで教科書の講読をします。このただの「読書」が、最低限の水準でできるのは、40人中10数人です。最低限の水準とはつまり、
等です。あとの30数名は、セミナーの体を成していません。数学者を目指す場合、まずこの「同学年の上位10数人」に入り込めるかどうかが1つの肝になります。まあ、これは普通に勉強していれば余裕できます。
昔は、この上位10数人だけが大学院に行き、そのうちの半分くらい(全体の上位1割くらい)が学者になったようですが、今は(少なくとも私の周りでは)もっと厳しいです。ポスト自体が少ないのと、大学院生のレベルが下がったので周りに吊られて気が緩むのが原因のようです。
大村知事がリコールに値するとは思わないけれども、大村知事がしくじってるし、配慮に欠けていたのも間違いないと思っている。
だって、天皇を燃やす展示がけしからん、という意見にはやはり正当性を与えざるを得ない。宗教の話だからね。コーランや聖書を燃やす展示を、公民館やなんやに飾ったら、そりゃあ抗議は来るよ。
一つは「確かにけしからんと言われても仕方がない。市民の一部の人の怒りに応じて、展示を取りやめる」という方法。一部とはいえ市民が怒ってたのは事実なので、これは普通にあり得た。
もう一つは「確かに配慮に欠けた展示だが、その内容の精査は行政がすることではない。どんな展示も規制しない」という態度。表現の自由戦士路線。大村知事はこの路線で行けばよかったのに、トリカエナハーレへの反応で、完全にそういう訳じゃない態度示してしまったんだよね。
この二つのどちらもを選べなかったことで、知事は単にこの問題について思慮が足りない、というところを見せてしまったんだなあ。
思想に思慮が足りないことが、政治家として無能って評価に繋がるかは微妙で、少なくともリコールには大袈裟だ。
でも選挙に次当選するかでいえば、だいぶ怪しいと思う。日本社会の皆さん、世の政治家の皆さんは、これを他山の石としないといけないだろう。
5年前くらいに500円で買って未だに使っているホチキスの有能さに今更気づいたのでちょっと自慢させてほしい。
ちなみに増田の利き手の握力は19kgです、もちろんフルパワーでお相手しますのでご心配なく…
パワフルなのに手のひらサイズ。なんかストッパーみたいなのがあるのでしまうときに口?がバカっと開いて場所を取る、ということがない。
背中の部分に芯が2セット収納できるスペースがある。急に芯が切れても安心。
芯の入れるところを閉じるのに無駄に1回ホチキスしなければいけないやつが多いが、これは普通に閉じれる。
今日はじめて気づいて感動しているところ。
いい買い物したなあ
当然ながら令和5年だよ
引用うまく出来ない
https://wis.max-ltd.co.jp/op/product_minor_category.html?middle_key=01&minor_key=03
ちょっと値上がりしてる気がする
昨年の春にあったことだけど、いまだにムカムカしているから吐きだす。
今度のイベントで発行する小説同人誌(二次)の表紙をかいてほしいと何度もお願いされたから、引き受けた。
特殊な服装を指定したくせにその服の色指定はない、話の内容は「とにかくR18」といったようなぼやけすぎている詳細、タイトルロゴも自分の中でイメージはあるくせに抽象的すぎる指定。参考になるようなフォント等なし。
仕事が忙しい+自分の原稿もある中、少ない休日に必死で描いて何度も何度も細かくやりとりをして完成したが、最後の最後で追加注文が入った。
しかも最初の段階で言えたというか言うべきことな内容で、何故言わなかった?いまから修正すんの?私が?と爆発しそうだったが、なんとか抑えて注文に対応した。
確認と修正有無の連絡よろしくとデータを送付したが、私に返事をする前に、ツイッターに「フォロワーさんにかいてもらった表紙です!」とアップされて、エッ これは普通なの?ってかなり戸惑った。
え、先にツイッターにあげちゃうの?私まだ連絡もらってないんだけど???????って思うのはおかしいことではない、はず。
その後入稿が完了したようで、ピクシブにサンプルをあげていた。
キャプションには「フォロワーの○○さんに〜」と記載されていたが、ここでもひっかかることがひとつ。
同日に発行する、別の方に依頼をしていた作品のサンプルキャプションには「○○様(この方もフォロワー)に〜」となっている。なんだろう、この差は。
このちょっとしたモヤモヤを友人に相談したら、「親しさの違いでは?見比べたら○○さん(私)のが親しい間柄なのかなとは思うよ」と言われたが、私と彼女はフォロワーなだけであって友人ではないのだから親しさもクソもなくないか?と思ってしまった。納得がいかなかった。
私への敬称が様だったらいいのか?という話ではなく、そのような差をつけたことがひっかかる。
私も二次創作をする人間だが、表紙は自分で描くから人に頼んだことがないし、人に頼まれたのは初めてのことだった。(超マイナーなところにいるので、交流ある仲間が少ない)
だが、私がもし好きな絵描きさんに表紙を依頼するならば、"最低限〜〜するだろう"という考えはもっている。今回の彼女の行動はそこから大きくずれていて、でも私の考えというのはあくまでも理想の話だから気にしすぎなのではと思った。ので、モヤモヤしつつも本人にはなにも言わずにスルーしていた。
即売会イベントが終わって半月程経った頃に、御礼の品が届いた。
が、発行された本は同梱されていなかった。
え?入れ忘れか?と思い、小さな段ボール箱をひっくり返したがどう見てもない。
本をもらえないのは当たり前のことなのか、一か月程悩んだ。
別ジャンルの友達(表紙依頼をうけたことがある絵描き)何人かにも相談したら、普通はもらえると返ってきた。もらえなかったことにかなり驚かれた。
うじうじ悩んでいたが、本人に訊かなきゃわかりようがないと思い、確認。
「私の推しCPではないから不要と判断していた」という旨の返事をいただき、笑うことしかできなかった。
当たり前にもらえると思っていた私がおかしいのか。
私からの連絡を受け、相手は謝罪しすぐに送ると言っていたが、送料を負担されるのがなんか嫌で、とにかく嫌で。あと、発行者本人が渡す必要がないと判断したものをもらうことがどうしてもできなくて、自分から訊いといて失礼な話だが辞退した。
そのあとも何ヶ月かは普通に相互フォロワーとしての関係を続けたが、耐えきれなくなり繋がっているものなにもかもをブロックした。
本当に悲しいし、でもそれ以上に怒りが湧き上がって半年以上経ったいまでも消化されない。
それは本人になにも言っていないからだろうけど、私の方からその非常識さを気付かせてあげるつもりはない。言及したら暴言になってしまう恐れがあったので覚悟を決めて切った。
以上が、私の推しCPではないCPの表紙を描いて欲しいと何度もお願いしておいて、それを理由に本を渡す必要がないと判断された、いまでもぶん殴りたくなるくらいには怒りが消化できていない惨めなオタクの愚痴でした
なんだろう、今とてもモヤモヤしている
母の、家の廊下が寒いからなんとかしたい、けどリフォームまでやる金はない
という話に付き合っていた
寒さ対策としてカーテンを付けるつもりだが、工務店に頼む場合は規格外のものは高額になる、職人さんに工事してもらうようなものだとさらに高くなる…という
それを聞いていて自分は、寒さ対策としてカーテン以外の案もあるかもしれない、工務店に相談してみては、と伝えた
母はカーテンにこだわり過ぎているように思えたし、餅は餅屋で専門家に聞くともっとうまい案があるかもしれないとの思いからだ
が、それが地雷だった
そんなことをしてみれば家ごと改築の提案になってしまうに決まっている、だいたい予算内に収めると言いながらだいたい足が出るものだ先日もそうだった、そもそもおまえは問題を分かっていない、家が寒いのではなく廊下なのだ、父親も老いて体も弱り部屋の出入りで大きな温度差になるのは決して良くない、父親が広い座敷に客を通した時に古くてデカイ火力の大きいストーブを使ったせいでフスマも障子も全部ダメにしたことがあった、父親も年をとって日々の記憶も曖昧で、他にもこんな失敗をして、そのくせ悪態をついて…
もう私が口を挟む余地はなかったし、口を挟めば余計に母の機嫌を損ねて話も終わらなくなることは目に見えていた
うんうんそうだね分かる、と返せば良いのだなという事は察したが、そんなことをやれる器量は私にはなく、ただ黙って聞いていた
母は私が聞き疲れていることを察したようで、どうしようもないことを私に言い過ぎたね、と謝った
母の、家の廊下が寒いという問題は、いろんな問題が絡まって解決が難しい
たまに帰省した私ごときが思いつきで提案するような事は、当事者である母はとっくに試しているし、それでもなお他の問題で解決しないのだ
私ごときが偉そうに上から口をきくなどおこがましく、ただただ頷き母の日々の努力を肯定し尽力を労い、笑って聞き流せば良かったんだろう…
それで良かったんだろう…
そう思いながらも、モヤモヤする
とはいえこれは普通のことだ、女性に特有の共感を求める話法なんだろう、気づかなかった私が悪い
そして次に、本当に解決できないのか、というところに自分が納得ができていない
本当に手はないんだろうか?
でもきっとそういう話でもないんだろうな
気弱性の審査って、
「ハァ~(クソデカため息)。君ねぇ~私の推しは気弱キャラだって言っただろう? だが君の書類に書かれてるこれは普通に健気なキャラであって別に気弱でも何でもないじゃないか。困るんだよキミィ。もっとこう……はいふりの知床鈴ちゃんとかああいう感じの子を出してくれないとねぇ(眼鏡クイッ)。やはりこれでは君の国をホワイト国から除外してやるわけにはいかんね」
「そっそんな……待ってください東大法学部卒キャリア官僚さま! 必ずや、必ずやあなたさまのお眼鏡にかなう気弱キャラを作って提出いたします! ですから猶予を……」
みたいな審査してるの? 俺にもやらせてほしい。気が強めのキャラが好きだから気弱性担当の官僚と上手く役割分担していきたい。
当方バイ女。相手(以下パートナー)も多分同じ。付き合ったきっかけは当たり障り無い言い方をすれば「趣味を通じて」とかいうやつ。来年の明けで四年目になる。
それまで私は恋人いない歴=年齢だったので、パートナーから告白のようなものをされてもピンと来ずすぐにはOKしなかった。しかし猛アタックを受け(どんだけ自分のこと好きやねん…)と思ったが、すごく嬉しかったし一緒に遊んでいて楽しかったしOKした。後から聞けばパートナーは「増田が男だとしても好きになってたし付き合ってた」と。その頃にはこっちも一人の人間としてパートナーを好いていたので同じ気持ちだった。
我々は遠距離恋愛だったのでそんなしょっちゅう会うことが出来ず、普段はLINEやDiscord等を使って通話したりしている。寝落ち通話というものも今でもやってる。そして二人共人間なので性欲も持ち合わせている。そこでやるのが所謂エロイプだ(Skypeじゃないけど)。
どちらかがえっちしたい旨の発言をしてそれに持ち込んでいくのだが、こちらがネコなので主に自分が言葉攻めや指示を受けながら一人にゃんにゃんをしてそれを聞きながら相手も一人にゃんにゃんをしてフィニッシュはなるべく同時に、というのがいつもの流れ。
結論から言えばこれが滅茶苦茶気持ちいい。実際会ってするセックスも喉が枯れるぐらい気持ちが良かったが、こっちも負けず劣らずである。そもそも大好きな人の心地良いささやき声で言葉攻めされて気持ちよくならないわけがないのだ。おかげでまだ達するまではいかなくても乳首開発されたしマゾさも上がった。恐るべしパートナー。男で言う射精がないから相手の体力が続く限りセックスが続くもガチである。その前にこっちが音を上げるが。
セックスの話が多くなったが他にわかったことといえばやはり女性特有の話や普通に困ったことの相談が一番しやすいことだろうか。恋人じゃなくても家族友達に相談すればいいでしょ?と言われるかもだけど、今となってはパートナーが一番身近な同性であり、一番的確なアドバイスや導きをくれる人なのだ。年が近く価値観も近いから大抵の答えもストンと落ちる。よく男女間では考え方や価値観が合わずに喧嘩したり破局したりする話を聞くがそれもない。もしその時違っててもちゃんと話を聞けば納得するのだ。
あとわかったこと…同性と付き合ってというよりこのパートナーと付き合ってわかったことだけど、いつもはキリッとしてて地声もすごくかっこいいのに、ふにゃふにゃな時はふにゃふにゃでどうしようもなく可愛いことだろうか。これは普通の惚気である。というか全体的にわかったことというより惚気記事になっている。