当方バイ女。相手(以下パートナー)も多分同じ。付き合ったきっかけは当たり障り無い言い方をすれば「趣味を通じて」とかいうやつ。来年の明けで四年目になる。
それまで私は恋人いない歴=年齢だったので、パートナーから告白のようなものをされてもピンと来ずすぐにはOKしなかった。しかし猛アタックを受け(どんだけ自分のこと好きやねん…)と思ったが、すごく嬉しかったし一緒に遊んでいて楽しかったしOKした。後から聞けばパートナーは「増田が男だとしても好きになってたし付き合ってた」と。その頃にはこっちも一人の人間としてパートナーを好いていたので同じ気持ちだった。
我々は遠距離恋愛だったのでそんなしょっちゅう会うことが出来ず、普段はLINEやDiscord等を使って通話したりしている。寝落ち通話というものも今でもやってる。そして二人共人間なので性欲も持ち合わせている。そこでやるのが所謂エロイプだ(Skypeじゃないけど)。
どちらかがえっちしたい旨の発言をしてそれに持ち込んでいくのだが、こちらがネコなので主に自分が言葉攻めや指示を受けながら一人にゃんにゃんをしてそれを聞きながら相手も一人にゃんにゃんをしてフィニッシュはなるべく同時に、というのがいつもの流れ。
結論から言えばこれが滅茶苦茶気持ちいい。実際会ってするセックスも喉が枯れるぐらい気持ちが良かったが、こっちも負けず劣らずである。そもそも大好きな人の心地良いささやき声で言葉攻めされて気持ちよくならないわけがないのだ。おかげでまだ達するまではいかなくても乳首開発されたしマゾさも上がった。恐るべしパートナー。男で言う射精がないから相手の体力が続く限りセックスが続くもガチである。その前にこっちが音を上げるが。
セックスの話が多くなったが他にわかったことといえばやはり女性特有の話や普通に困ったことの相談が一番しやすいことだろうか。恋人じゃなくても家族友達に相談すればいいでしょ?と言われるかもだけど、今となってはパートナーが一番身近な同性であり、一番的確なアドバイスや導きをくれる人なのだ。年が近く価値観も近いから大抵の答えもストンと落ちる。よく男女間では考え方や価値観が合わずに喧嘩したり破局したりする話を聞くがそれもない。もしその時違っててもちゃんと話を聞けば納得するのだ。
あとわかったこと…同性と付き合ってというよりこのパートナーと付き合ってわかったことだけど、いつもはキリッとしてて地声もすごくかっこいいのに、ふにゃふにゃな時はふにゃふにゃでどうしようもなく可愛いことだろうか。これは普通の惚気である。というか全体的にわかったことというより惚気記事になっている。
付き合うというトレードオフでしか同性の関係性を作れないのかわいそう 快楽の度合いが大きいからと言ってそれを得ないで過ごす安全性を度外視してるのもかわいそう
安全性ってなに?
核シェルターのこと
ふにゃふにゃされたい
おえええええええええええええええええええええええええええええええ きっしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお