一生に一度の体験だったと思うので書き残したい。
浣腸系のAVで興奮することに気づいた私はパートナーを見つけるべく出会い系に登録してみた。
アナルセックスの経験はあるがめちゃくちゃ痛かった記憶しかない。
赤ちゃん時代に親にしてもらったのを除き浣腸はもちろん経験なし。
プロフィールに正直にアナルに興味があること、そういう相手を探していること書いたらすぐに大量のメールがきた。
その中から何度かやりとりして会話が成立すると思った人と会うことにした。
(ヤリモクの出会い系は会話が成立する人が驚くほど少ないよ!)
セックスはなし、道具は用意してきてくれるとの好条件。
私は今日これから初めて会う人に浣腸されるんだ…と思いながら電車に乗る。興奮しますね。
会ってすぐホテルへin
お酒を飲みながら少し談笑して、それではそろそろ……となる。
まずベッドでイチジク浣腸を二つ入れられたんだけど全然もよおさない!
我慢できない❤️ってなるもんなんじゃないの?!
全く気配がないので嘘をついて出ちゃいそうと言いお風呂へ。
そこにはお相手が用意してくれたデッカイ注射器みたいなやつが!AVで見たやつだ!!
お湯をぎゅ〜って入れられる。AVで見たやつだ!
おなかパンパンで苦しい、みたいなのを期待してたんだけどそれもない
(今考えると初めてなので加減した量で入れてくれてたのかもしれない)
出したくないのに我慢できずに出ちゃう、をやりたかったので少し待ったが気配もない。
お相手も少し戸惑ってる雰囲気だったのでまた出ちゃいそうですと嘘をつき普通に自分の意志で出した。
本来こんなに短時間で何度も放出しないのでお尻の穴も普通に痛い。
そのあとベッドで手足を拘束されて道具で両方の穴を一時間くらい責められた。
スパンキングもリクエストしていたので、四つん這いで道具をつっこまれて鞭で叩かれた。
約束通りセックスはなし。最後は優しくなでなでされて次も会いましょう!って笑顔でお別れした。
最後の方はずっとイキっぱなしだったと思う。
したかったこと全部できたのになぜだろう?と考えて気づいたこと
・自分に浣腸への耐性がありすぎて苦しい恥ずかしいでも出ちゃう……になれなかった
・お尻を叩かれるのは手がよかった
自分で驚いたんだけど私は色々ひどいことをされたあと最終的にセックスで物みたいに扱われたいんだ!と気づいた。
あと出すときは毎回洗面器に出したのでラブホの備品の衛生は一切信用しないと誓った。
プレイが始まる前にこれからされることを想像している時が一番興奮してたなあ。
うーん、この
防御力に全振りしてそう
AVはフィクションなんだなぁ…