はてなキーワード: r-18とは
小説家になろうの成年版
ノクターンノベルズは男性向け、ムーンライトノベルズは女性向け
なろう小説のようにチート異世界転生の流れを踏襲しつつエロ要素を入れたような作品が多い
作品数とそれぞれの話数が多いので幅広い性癖をカバーできるが、ニッチに入り込みすぎると少なくなってくる
なろう運営からR-18と判定された小説が移動して来たり、なろうの作者が自分の全年齢向け作品のR-18部分を投稿する場所でもある
二次創作のR-18な小説を読みたいならここのR-18タグを見ればよい
傾向はなろうと似たり寄ったり
元増田には記載がないが昔は小説投稿サイトと言えばここだったという程の有名サイト
作品の傾向は小説家になろうとほぼ一致し、オリジナルも二次創作もどちらも投稿可能
現在主流のなろうに後塵を拝しているが、投稿がなくなったわけではない
XXXジャンルにR-18小説があり、面白いことに最近はなろう小説のR-18版二次創作が見受けられるようになった
書店にある官能小説がWebに出てきたようなものや文学的な作品が多く年齢層が高めか
あまり使う機会はない
個人サイトで細々やってるような作家が有料で本を出している場所
作品の傾向はFC2小説と似ている気がするが、有料なだけあってきりの良いところまでの執筆と読者に向けた作品を書こうという意思が見られる
当たり外れの幅が大きく、ごくまれに良質で面白い作品が見つかる
創作コミュニティということもあって流行りや企画、他の作者のキャラやネタを拝借するなどの文化があり、
ニッチでもそれなりの数を見つけられるのが強み
場所柄なのか腐女子とホモに汚染されているが回避すれば楽園である
住人はPixivに吸収された模様
b:id:inumash ”キャラクターを批判すると現実の女性が傷付く”のなら、当然キャラクターが性的・陵辱表現等に晒されていた場合も現実の女性が傷つくってことでOKだよね?"二次元と三次元は別”という正当化論は否定すんだよね?
キャラクターが批判されて現実の女性が傷つくの意味が分かっていない。
まずそもそもキャラクターの服装や見た目を否定することはそのような格好をしたい、あるいはそのような服装を見るのが好きだという女性の意思決定権・選択肢を狭める「反フェミニズム」的行為だという指摘が最初にある
え、それに対して「そんなことは言っていない」という態度をとったことを批判しているわけだ
(Vtuberが標的になったことも深く関与してるけどあなた方がVtuber文化について興味もなければ理解する気もないのは分かっているので割愛する)
で、キャラクターが性的・陵辱表現等に晒されている場面をNHKなど公共の場でも見れるようにしろなんて意見出している人間がいるか?
エロ漫画がR-18としてゾーニングされなければいけないことに異論を唱えている人間がいるか?
(もしかしたらいるかもしれないが、仮にそんな意見を述べる人間が出て来たら私はあなたと一緒にその意見を徹底的に批判する。)
それともあなたはそのような表現がこの世に存在すること自体許せないとでも言うつもりだろうか
むしろキャラクターの服装を性的表現として規制されるべきものという主張が批判されているのだが
最近Twitterを始めた。好きなゲーム作品の萌えポイントや解釈などをツイートしている。
相互フォローも増え、ありがたいことにオフ会にも誘ってもらい何人かと交流を持つことができた。
①鬱ツイート連投女
毎日毎日鬱ツイートを垂れ流す。辛い、死にそう、仕事行けない等など。人間だからそんな日もあるが毎日やられると流石に見る方もしんどい。即ミュート。
自分の作品の無断転載禁止と頻繁にツイートするわりに、違法アップロードの動画やスクショをツイートする。発言と行動の不一致が凄い。即ミュート。
オフ会で知り合い、その後1対1でごはんに行った。私が聞き役に回っていたら調子に乗ったのか、共通のフォロワーAの愚痴をひたすら2時間くらい聞かされた。しかも内容はただの嫉妬である。愚痴を聞き続けるのは疲れる。即ミュート。
文庫サイズの小説本ならカバーをかければ一般の書籍とパッと見て見わけがつかないから許容範囲だろうが、マンガは無いだろうと思った。しかもR-18らしい。ミュート。
⑤食べ方が汚い女
3人で食事に行ったら、2人とも肘をついて食べていた。自分の周囲にはいないので正直引いてしまった。
⑥ちゃぶ台返しをする女
オフ会での行き先を参加者で話し合って決めた後、行き先でのスケジュールについて話し合っているとある女がやっぱり〇〇にも行きたいと言い始めた。ならお前が幹事やれよ。
DMのやり取りをわざわざ見せてくる。プライベートなやり取りを第三者に見せるやつは信用ならないとかそういった発想はないらしい。びっくりした。ミュート。
これはたった3〜4か月間での出来事である。今まで自分が属していたコミュニティで短期間のうちにこんなにも呆れる出来事が続くことはなかった。
元増田です。
言われたあとであっと思って記事に付け足したので後出しで申し訳ないんですが、ハード目なのでR-18のゾーニングをした上でさらにワンクッションした上でもこちらを男性と仮定されてお叱り受けたことがあるのでそれはさすがによくないなと思うところがありこのような記事を書きました。
女であることで免責されることではないっていうのはごもっともだけどそれならなおのこと氾濫している男は〜って叩き方はアンフェアだと思います。言及してくれた方は少なくとも男だからだ!っていい方をしないでくれる人みたいでちょっと安心したよ。
すべての人がすべての人とわかり合うのは無理だけど、人を傷つけたくて創作活動しているわけではないし、どこかで折り合いをつけたいから批判されているのはどこなのかなぜなのか誰に対してどうしてほしいのかというのは頭ごなしにこちらがどういう人間か決めつけず、もう少しセンシティブにお話してくれる人がいればもっと喧嘩しなくて済むのになと思います。
これは自戒でもあるけれど、批判している先にも男とか女とかオタクの母集団でなくて個人がいるのはもう少しだけ気にしていけるといいな
匿名にかこつけて性癖の話をぶちまけます。扱う話が話なので、不快に感じた瞬間に読むのやめた方がいいです。
皆さんは知ってますかね、『TSF』っていう性癖。正式名称は『Trans Sexual Fiction』といいます。数年前に比べれば知名度も上がり、耳にしたことくらいはある人も居るんじゃないでしょうか。
最近(といってもニ年前のことですが)流行った作品の中では『君の名は。』などが該当作品に当たります。要は読んで字の如く、フィクションの性転換モノって意味です。
「えっ、TSと何が違うの?」って方も居るでしょう。分かります。『らんま』とかのアレでしょ? みたいな。若干違います。
この辺りは暗黙の住み分けがされているだけで、明確な基準は無いように思うのですが、TSは自分→自分の性転換で、TSFは自分→他者の性転換の作品にタグ付けされることが多いです。その中でも入れ替わり、憑依、他者変身、皮モノ、脳移植などにジャンルが分けられます。
入れ替わりは皆さん何かしらの創作で触れたことがあるでしょう。ここでは男女間の肉体の入れ替わりを指します。
憑依は、男性が幽体離脱をして女性の肉体に取り憑いて、肉体の主導権を得ます。当然、逆のパターンも存在します。フィクション様様ですね。この時、乗っ取られている身体の持ち主は意識の消えているものが多いです。その状態でR-18な行為に及ぶわけです。基本的にめちゃくちゃやります。自分の身体じゃないですから。昨今、女性の権利問題で騒がしい世の中、見る人が見れば烈火の如く怒りそうですね。
他者変身はポケモンのメタモンとかを想像してください。ちなみにメタモンは他者変身界のレジェンドです。敬ってください。
皮モノは異性を皮にして着ます。凄い発想だ。
長い説明も終わって、ここからが本題です。一つだけ説明が長いのありますよね。憑依の項目です。
私は基本的にTSFでしか興奮できない性質でした(過去形の理由は後述します)。特に憑依が一番好きです。異性の肉体を合意なく略奪し、自分のモノにしちゃうという背徳感。元の肉体との差異が大きければ大きいほど興奮してしまいます。何を言ってるんだと思われるかもしれませんが、私だってこんなこと書きたくありません。ただ説明に必須なんです。決して性癖を晒すタイプの自慰とかではないです。
そして憑依の設定に多い要素として「乗っ取った肉体の記憶を読みとれる」というものがあります。もし仮に憑依が実在していたら、もう世界は終わってそうですね。なんでもアリじゃん。話は若干逸れますが、憑依が存在する世界の割りにはカウンター役である正義の霊能力者などは存在しないことが多いです。幽体離脱はある世界なのにね。フィクションだから作者の匙加減です。
それでその「記憶を読みとる能力」を使って本人に成りすましたりする描写があるともう背徳感でお腹いっぱいです。満足度10000000億万パワー。背徳感だけで城建つ。
しかしここで疑問が浮かびます。何故それらで興奮するんでしょうか?
一人称の語り手がTSF的性転換をする作品も好きなのですが、他者がTSF的性転換をする作品も好きです。そしてどちらにしても、性交相手の精神は男です(肉体百合のパターンもありますがここでは話題に挙げません)。男×男が主流です。精神BLです。頭の中であの刃牙のキャラクターが「ホモなのでは?」って指くるくるさせてます。俺の頭から出ていけ。
でも語り手が女体化する作品も好きってことは、その語り手に共感を抱いて興奮を覚えている訳です。おそらく、というか確実に強烈な変身願望と女体化願望が存在します。性自認を間違えている可能性も出てきました。何かのはずみでタイに行って玉取っちゃうかもしれません。現状、そんな気はありませんが。
もう不安になってきて、性癖を知られている友人に「俺あのコラ画像が言ってた通りホモなのかな」と真剣な顔で相談したりもしました。こう文字にすると相談内容ヤバいな。
そんな悩みを抱えながら毎日生活していたのですが、ある日、一つの発見がありました。
「あれ? 女性同士の入れ替わりでも興奮する…………」
世紀の大発見でした。ここに来ての意外な展開!!!!!!! TSF以外の性癖を発見!!!!!!! いや、別に意外ではないか。意外ではないな。すいません。
ここでも差異が大きければ大きいほど興奮します。基本的に貧乳と巨乳が入れ替わってほしいし、身長差や年齢差はあればあるほど良い。ありすぎると嫌ですけど。
でも、そうなってくるといよいよ分かりません。"性別の異なる他者の肉体になる"ことで興奮してると思ってた訳です。もしかして違う肉体になる描写さえあれば、何でも良いのか? そう思った私は男同士の入れ替わりモノを見ました。ノンピク(ノーチンコピクリの略です)でした。感情が何も湧いてこなかった。
男性の肉体が好きという訳では無さそうです。同時に、自分が好きなのは女性の肉体だけだという可能性が浮上してきました。しかも変身願望が強い。とんでもないな。
例えばほら、憑依って肉体の持ち主への性交渉は無く、勝手に性的な行為を行う訳じゃないですか。そんなのほぼ形を変えたレイプでしょ。いや、フィクションに何言ってんだって話なんですけどね。要は肉体しか見てないんじゃないのって話です。
もしかしたら今はTSFという性癖に落としこまれているだけで、本当はもっと恐ろしい真の性癖が潜んでいるのかもしれません。プラトニック・ラブの欠片も無いような、現実で行動すれば即タイーホ案件の性癖が。それが恐ろしいです。だいぶ妄想入ってますけど可能性はあると思います。自分にはもう女性と話す権利なんて無いようにも思えてきました。
私は何に興奮してるんでしょう。肉体が変化する登場人物に感情移入して興奮している? 肉体を支配する行為に興奮している? 女性の精神性より男性の精神性が好き? もっと酷い性癖が潜んでいるかもしれない? 性行為の際、相手の精神は無視しても構わないと思ってる?
そんなキモいアキネーターみたいな自問自答をしています。「部分的にそう」か「分からない」を選ぶしかありません。トホホ。
特にオチなく終わりです。ずっと考えてたことを吐き出せてスッキリしました。
※追記
『「憑依した女の体で乱交して父親不明の子を妊娠させてその子の人生を壊す」って興奮する?それはさすがに可哀想?』
なんでこんな可哀想な話を書くんだ……クソッ! って思いながら興奮してしまいます。裸のまま外に出るやつとかも好き。あれ? 露出癖も潜んでる可能性あります?
『元の肉体の持ち主(女性)の屈辱を感じる精神描写とかは必要ないの?あと、エロコンテンツによくあるやつ女性が嫌なのに感じちゃう!悔ビク!とかそういうのじゃ駄目なの?』
必要ないし、駄目ですね。憑依の場合は、元の意識が残ってると若干萎えます。自分が気持ちよくなりたいだけなのかもしれません。自己愛も強いのか?
破壊衝動や支配欲が強い、というのはあるかもしれません。言われるまで気付きませんでした。それが変な形で表出して、ニュースとかになったら嫌ですね(他人事)。
fanzaの電子書籍ページにR-18Gっぽいサムネイルあるんですけど表示非表示切り替え機能ないの?
多分Gではないから名前出すけど、地味にバカうどん先生の本のサムネイルが漫画を探す私のMPをスリップダメージが如く削っていくんだけど?
G系だったら派手に削られるよ?
俺は本屋さんに勤めた事は無い
が、小売で働いてた期間はそれなりに長いので、ラノベのゾーニングを強化するとなれば本屋さん大変だろうなと想像はできる
俺の感覚で言えば牛乳の隣に豆乳並べて売ってた店が、なんらかの抗議を受けて豆乳だけ別の冷蔵ケースに並べる羽目になるようなものだろう
冷蔵ケースに空きがあれば良いが、無ければ新しいのを用意するか、他の商品を動かして空ける必要がある
豆乳をどこに置くか、空いた牛乳の隣のスペースに何を並べるかも考えないと行けない
売出し(本屋で言えば新刊発売日だろうか)の棚の作り方も変える必要があるかもしれない
R-18の様にレーティングを定めて、パーティションや暖簾で区切るとなると、もっと面倒くさいだろう
そして、おそらくはそこまでやっても売上に良い影響は無いか、落ちるかのどっちかだ
「可能性の問題として存在しうる時点で、ゾーニングは必要」をはじめ、自明でないことを自明だとする論調が目立つ。
「ゾーニングでは表現や買い手の権利は侵害されない」というのは最大のミステイク。
筆者が例に挙げてるR-15やR-18は性質上、買い手や売り場を制限し流通にも影響が出る。売れる数も変化するため表現としても避けられやすくなる。
「侵害」されるのだ。
結局この問題は「確実に侵害される表現側の権利」と「侵害される(エビデンスなし)側の権利」のシーソーに過ぎない。
そして「侵害される」と主張する側が「侵害」の実態やその被害の実態を客観的エビデンスなしで表明できない以上、
もう一点。
「可能性の問題として存在しうる時点で、ゾーニングは必要」「トラウマになる女の子が一人でもいる時点で、倫理として対処しなければならない」
これが受け入れられてしまうのなら、世の中からすべての表現が消え失せるだろう。
気軽にゾーニングすればいいだけだろと多くの人が言ってるけど、
なにか勘違いしてないだろうか。ゾーニングはそんな単純な話じゃない。
長くなってしまったが、エロだからってすぐゾーニングしろという話がおかしいことや、
流し読みだけでもしてもらえるとありがたい。
ゲームとか映画とかの話題が出てるから、レーティングと勘違いしてる人が多いのかも。
一緒の意味で使う場合もあるけど、物理的区分の話と年齢などで購入制限する話は別。
レーティングするにしても、専門の審査団体が必要になるので気軽にできるものではない。
日本で販売される書籍(海外翻訳も含む)を審査し、全てにレーティングを施さなければいけないのだ。
適当に「エロを指定するだけなら簡単だろ」ぐらいのイメージかもしれないけど、
そういうものでは全くない。
売り場がジャンルごとに分かれていることは、緩いゾーニングとして機能する。
意味がないと思ってる人もいるかも知れないが、少女漫画コーナーに男性が行きにくいことを想像してもらえればいい。
子供時代に入りにくいコーナーもあったと思うが、その程度には有効なのだ。
だが今回の件では、みんなAVや成人漫画のような意味でのソーニングを望んでるように思える。
成人コンテンツに指定しろゾーニングしろと言う人がいるが、待って欲しい。
世の中に存在するエロ描写はむしろ、ほとんどがゾーニングされていないのだ。
漫画でいえば青年漫画、少女漫画、TL、レディコミ、BLなどの単行本、および掲載されている雑誌がある。
それだけでも膨大な数だが、
小説でも文学、一般文芸、ラノベ、官能小説、ロマンス小説、美少女小説などが、雑誌、単行本、文庫と大量に存在するし、
話題になったananのセックス特集など、女性向けの雑誌も含まれる。
表紙がエロティックな書籍、変態性欲をメインに扱う書籍だって山ほどあるが、
レーティングでR-18の作品があるが、18歳以上が作品の対象という表示の意味しかなく、
暖簾で仕切るような区分陳列が求められているわけではないのだ。
以上のように、エロであっても全年齢向けのままか、
レーティングがあっても一般と同じ売り場で流通する方が、普通なのだ。
(もちろん、先に書いた「緩いゾーニング」として棚が分かれるなどの対応はされているが)
そんな中で、売り場からの隔離が必要な成人コンテンツ化を急に言い出す人は、
そういうことを踏まえて今回のラノベが
AVや成人漫画と同じようなゾーニングが必要かと言えば、当然答えはNOだろう。
先ほど例に挙げたように、ラノベよりエロに特化した全年齢向けの書籍は、ラノベの何倍も存在する。
それに文字が主体表現である書籍でレーティングがされるなんてことは、現状ではほぼあり得ない。
作品そのものやジャンル自体を糾弾したり、ゾーニングを望むことが性急過ぎる。
また、性表現が行き過ぎているのであれば、
出版業界が野放しのように思えるかも知れないが、締め付け役としての存在はちゃんとある。
表現そのものより、性の扱い方が問題なのだという話もあったが、
女性が虐げられる暴力描写などは他の書籍でも見られるし、そういうストレートな表紙の小説も存在する。
これも、今回の件だけを選んで騒ぎ立てる方が特殊なように感じる。
ラノベコーナーに子供が立ち入るのと同じ程度には、小説の文庫コーナーにも子供は行くと思うが。
表紙の差し替えなどの話はありだと思う。
ただ、繰り返しになるが、ananのセックス特集は全裸で絡む男女の写真が表紙で、
(雑誌は書店の正面入り口付近に置かれることが多く、人気特集でもあるので、当然誰もが目にする場所に配置される)
女医が教えるセックスとかいう全裸で喘ぐ女性イラストが表紙の本も、入り口の目立つところに置かれていたのをよく見た。
これなどはネットで多少問題になった気もするが、実際にはゾーニングに至っていないし、
当然、有害指定も受けていない。
もっと視野を広く持って、他の物と比較して総合的に判断して欲しい。
「ラノベがダメなら、BLはどうなんだ」という意見に「どっちもダメに決まってるだろ」というコメントが寄せられたが、
これがおかしいこともわかってもらえるだろう。
こういう風に基準を厳しくして「あれもダメ、これもダメ」をやっていくと、
例に挙げた書籍は全てゾーニングされるだろうし、そうしたら児童書くらいしか残らなくなる。
「女性はBLのゾーニングを望んでる」という意見があった。これ自体は昔から言われていることだ。
(二次創作の検索よけと混同して、BLはゾーニングがしっかりしていると勘違いしてる人もいたが全然別の話)
だが、長年望まれていて、しかも今や男性作品より有害指定が多いという苦しい状況なのに、
なぜ未だにゾーニングが実現しないだろうか。
男性と違って成人コンテンツが少ない女性にはそういう習慣や文化がなく、
成長する見込みも薄いと推測されているのだ。
(すでに販路がある男性向けでも、あの規模を一斉にゾーニングしたら大変だと思うが)
BLでは成人向けの同人が盛んだと思うかも知れないが、商業BLの市場を支えられるほどの規模ではい。
また、商業の客層には未成年者がそれだけ多いということでもあるのだろう。
何度か成人化を試みて失敗した上で、
だから、都条例で指定を受けながらも、全年齢で作品を出し続けている。
「ゾーニングは自分たちの表現を守るための物」という言葉には正しい部分もあるが、
今回の件では、なぜか女性側から、男性向け作品や業界を揶揄するような発言もあった。
女性向け界隈の方がよっぽどグレーな状態なのだということは理解して欲しい。
このように、多くのエロ関係の作品は全年齢向けで売られているし、
売り場も隔離されていないし、
この記事はエッチな同人誌をなんらかの手段を使って手に取ろうとしている、あるいは手に取ってしまった18歳未満の方や、18歳未満のご家族やお友達の代わりにエロ同人を買って、渡してしまった18歳以上の方を主な対象として書いています。
少し長いですが、大切なことなので読んでいただけたら嬉しいです。
ツイッターで「18歳未満 エロ同人」などのワードで検索してみたららR-18指定の同人誌を18歳未満の人間が買ってはいけない理由をわかっていない方々が多数いるようで唖然。
理由をわかっていないから18歳未満なのにエロ同人を手に取ってしまうのでは?と思ったので、ダメって言うだけじゃなくて、ダメな理由をきちんと説明しなければいけないと思いました。
個人の見解なので間違ってたら申し訳ないし、きつく言われるのが怖いので匿名にて書かせていただきます。ごめんなさい。
何かっていうのは18歳未満の子がエロ同人を所持しているのが大人に見つかることです。家庭内で処理できるならまだしも、親御さんが版権元(原作者や制作会社)に連絡してしまい、同人誌の作者が著作権侵害で逮捕されてしまったという事件が過去実際に起こっています。「ポ●モン 同人 事件」でググってみてください。
※ なぜ著作権侵害になるの?と思った人は同人誌と著作権の関係についてご自分で調べてください。それについて書いていると主題がずれてきそうなので。
特に2次創作の同人活動は趣味でやっている人が大半だと思います。リスクを冒してまで趣味を続ける人はおそらくいないでしょう。件の事件と同じようなことになってしまうことを恐れて、活動をやめてしまう作家もいるかもしれません。
あなたが18歳になって高校を卒業して、あの作家のエロ同人が欲しいな と思ってもその作家の本はそこにはないし、新作も読めない。なんてことがあったら悲しいですよね。
こちらに関しては完全に個人の見解ですし、怒りのあまり上手い文章を書けるか心配です。先に謝っておきます、乱文ですみません。
局部修正というのは、エッチな漫画に描かれている男性器や女性器を隠すようにして引かれている太い線のことです。
実はこの線、昔はもっと細かったり、量が少なかったりして性器が比較的鮮明に見えていたのです。
作家たちも最近は「せっかく描いたのになんで線で消さなければならないんだろう」と悲しんでいます。
なぜ局部修正をしなくてはいけないんだろう?なぜそれを国から言われているんだろう?それは筆者にもよくわかりません。(もし明確な理由があるなら教えていただければ幸いです。)
ですが、エロ同人作家がこのようなツイートをしているのを見たことがあります。「なんで大人しか見ないものなのに、18歳未満が見ても悪影響がないようにとの理由で局部修正をしなくてはいけないのか。」
これに関しての答えは明確です。18歳未満がエロ同人をなんらかの方法で読んでいるからです。
「松文館裁判」で調べてみてください。
これも、18歳未満の方が成人向け漫画を所持してるのが親御さんに見つかってしまったことが原因で起こった事件です。
18歳未満の方がエロ作品を所持、閲覧することが、表現の自由 作家や正当な閲覧者(18歳以上の人)の楽しみ それにあなた(18歳未満)の将来の楽しみを奪ってしまうことになっているかもしれないのです。
エロ本開いてみたら真っ黒モザイクだらけでもう何が描いてあるのか分からない!なんてこと、今でも普通にありますよ。
作者や読者の大人は皆怒ったり悲しんだりしてますから、本当にやめましょうね。
そんなこと言ったって、今すぐに読めないのは嫌だ。我慢ができない。そう思う方もいるかもしれません。
でも安心してください。たとえ完売してしまっても、しばらくすればwebや総集編に再録してくれる作家もいます。
お願いしてみれば、あなたが18歳になるまで、あるいは高校を卒業するまでお取り置きしてくれる作家もいるかもしれません。(ツイッターで実際に見た気がします)
いつか読める可能性があるのです。
それに、ぐっと堪えれば本当に読めるようになった時にとっても嬉しくなります。人生バラ色です最高です幸せです。私もそうでした。大人としての楽しみ、是非取っておきましょう。
ここに書いてあることはよくわからない、不十分だと思う方もいるかもしれません。そのときは自分で納得が行くまで調べてみてください。
近頃話題の某声優ラップバトルジャンルについて、二次創作が規制されるのではないかという件が話題になった(それも営利非営利問わずTwitter上、pix○v上へのアップロード自体も含まれるのでは?という情報まで流れている)。公式のエゴサ案件もあり検索避けにあれこれ手を巡らせる絵師が増えたように思う。
本件にあまり詳しくない外野の腐女子の情報なので、上記の問題に関してはズレがあっても許して欲しい。
しかし、ぶっちゃけ私はこの件において当該ジャンルにおける二次創作は、むしろ同人誌よりもインターネット上、そして「BL」が主に注意すべきなのではないかと思っている。
決してごちゃついたモラルとか治安とか、そういうインターネットおじさんの説教話ではなく、"実害"についての話だ。ついでに法律とかそういうややこしい話でもないので、ぜひ頭の片隅に留めてほしいと思っている。
当該ジャンルが本格的なラップコンテンツで有り得る大きな理由のうちの一つは、メジャーシーンでも活躍している大物アーティストの作詞/作曲だろう。特にハマなんか凄い、ほんとにすごい、どれぐらい凄いかっていうと尾田○一郎と岸本○史と冨○義博が漫画全然関係ないぽっと出の新人アーティストのジャケ写描いたよみたいな雰囲気(ここに関してのツッコミはいらない)。パーフェクトヒューマンじゃない方なんかはもう言わずもがなだ。アングラ寄りのラッパーからコメディアンまで、「新時代のヒップホップを作る」って理由で呼び寄せてしまっているのだから、尋常じゃない。
そして、新譜でもその流れが続いていることを考えれば、この先も同じように楽曲提供を求める流れになる…と考えるのは自然だろう。
ラッパーだって、突然「曲ください!」なんて言われたって困るのである。それも所謂、"オタクコンテンツ"からのご依頼だ。
ヒップホップアーティストってやつはそりゃもう面子を気にする。というか、気にしなければならないのだ。ジャンルにはジャンルの風潮があるのは当然で、ヒップホップにおいてはかなり顕著といえる。ポップアーティストとのコラボ1曲でどんな曲とか関係なしに「媚び」「落ち目」「ダサい」と言われることなんて日常茶飯事の世界。
そこで、この仕事を受けるか、受けないか、企画書に目を通したあと出来ることと言えば、インターネット検索ぐらいのものである。
この仕事を受けて、なにかメリットはあるか。業界内でデメリットがあるか。そして、どちらを取るべきか。そのコンテンツの評判や世間からの印象、そして実情を探るために、おそらく多くのケースではインターネット検索が利用されていると考えるべきだ。
では、当該ジャンルにおけるインターネット検索の結果はどのようなものなのであろうか。
(以下、考察ではなく検証結果になりますので、サクッと目を通したい方はスルーしていただいて結構です)
当該ジャンルをタイトル名で画像検索すると、もちろん上位に来るのは公式の情報だ。しかし、その中にさりげなく、某企業主催のオンリーイベントポスターが出てくる。
さらに、特定のキャラ名を検索ワードに追加してみる。チームごとに主観で「よく二次創作で見るキャラ名」を入れた結果は、
赤…二次創作イラスト(単体)、コスプレ、BL同人誌通販サイト
R-18イラストは含まれなかったものの、同人誌通販サイトに関しては当該ジャンルR-18作品の取り扱いがあった。また、灰色のキャラに関しては検索結果で公式よりも二次創作が多いという衝撃的な結果となった。
さらに、検索予測では「該当ジャンル名(スペース)キャラ名一文字目」でBLカップリング名が出現。名前を組み合わせたコンビ名称はアイドルグループだったりするとただのコンビとして認識されていることが多いが、検索結果ではほぼすべてが二次創作のBLイラスト、さらにR-18描写を匂わせる画像が見つかった。
とてもではないが、"本格的"な"ラップコンテンツ"とはかけ離れているといえる(二次元コンテンツ的には決して珍しいことではない)このような結果を見れば、もちろんアーティストは自らのファンが検索することを懸念するだろう。
今まではよかったものの、あまりに度を越した二次創作が目立つようになれば、どうなるかは想像に難くない。そして、既にオファーを断っているアーティストがいたとしても、それを私たちが知ることは出来ないのである。
昨今の二次元コンテンツ業界において、二次創作は非常に一般化している。二次元コンテンツのみならず、あるドラマはイラストコミュニケーションサイト上で二次創作イラストを募集したことでも話題になった。
しかし、まだまだ多くの人たちは「二次創作」ましてや「二次創作のBL」のことは認識していない。今回の問題でも議題に上がっていたことだが、すべての二次創作は「非営利」であることを理由に「グレーゾーン」扱いされている状況だ。正直なところ、腐女子層は二次元コンテンツ(特に女性向けとして展開されているもの)にとって重要な購買層である。それを自ら規制するのは、なにも「不愉快である」とかそういう理由ではないように思えるのだ。
公式のエゴサ、そしてRT。これは、「公式がすぐに検索した情報で引っかかるようなイラストは監視されている」という合図なのではないだろうか。
もちろん、公式の意図などはすべて推論に過ぎない。しかし、確実な点として言えることは、「我々は監視されている」のである。
また、公式がどう考えているかはともかくとして、「絡みなし、公式準拠」のイラストにそこまで過敏になる必要があるかどうかは……個人の判断に拠るだろう。
ついでに、先程からイラスト中心の話になってしまっていたが、キャラ名のGoogle検索ではTwitterの文字だけのツイートもピックアップされてしまう可能性があるためあまり際どい話は鍵垢ですることが推奨される(これはどのジャンルでも共通して認識されるべきではある)。
さて、そろそろサクッと読める文章とは言えない文字量になってきてしまったので考察を終了しようと思う。筆者のTwitterアカウントはやむを得ない事情で鍵を外せないため、誰かがリンクツイートをしてくれれば、多くの方に読んでいただけるかもしれないと考えている。
文章を書くのがあまり得意ではなく、長々とした文章ですが、読んで頂けたらうれしいです。
タイトルでピンと来た人もいるかもしれないが、この「担当アイドル」というのは、ゲーム「アイドルマスター」シリーズにおけるプレイヤーがプロデューサーとしてプロデュースを「担当」するキャラクターのことである。人によって異なるかもしれないが、自分は「推しキャラ」とほとんど同じ感覚で使用している。
SNSには、「プロデューサー」の方が自分以外にもたくさんいて、それぞれのプロデューサーがそれぞれのやり方で、自分の担当アイドルや、そのほかの事務所に所属するアイドルたちに対しての愛を表現している。それらの投稿を見るたびに自分は「そんな解釈があったのか」と驚いたり、新たな魅力を発見するきっかけになることもある。
しかし、どうしても慣れず、嫌悪感すら抱いてしまうのが、「登場人物の18禁イラスト」。
キャラクターの名前や愛称で検索をかけると、そのキャラクターの成人向け同人誌の告知であったり、性的な絵や、漫画がゲームのスクリーンショットや一般のイラストと同じように画面に現れるのである。特に、自分が担当しているアイドルの一人は、そのスタイルや性格からかかなり性的なことを連想させるような作品が多い。
そういうものを、見たくないのだ。
自分は成人済みなので成人向けの作品を閲覧することで何か問題があるわけではないが、「アイドルが性的なことをされている(している)シチュエーション」が自分にとってはどうしても受け入れられず、さらに、このジャンルのユーザー全員が18歳以上ではないだろうから未成年の目にうっかり入ってしまう危険性があるのではとひやひやしている。
もう何年も前の話だが、プリキュアシリーズのあるキャラクターを検索すると悪質なコラ画像がヒットすることが判明して公式のスタッフが注意喚起をしたことがあった。ある少女漫画でも、二次創作への注意喚起が行われた。「本来のターゲットに見せられないようなファンアートを公開するときには一般の人の目に入らないよう対策をしてほしい」と。
Twitterでは、最近は不適切な画像についてはワンクッションを置かれるようになっている。それでも、「そういう絵は公開する側から一般の人の目に入らないような対策をとってくれませんか?」と思ってしまう。
「嫌なら見るな」という言葉がある。女性向けのジャンルでは、地雷を持つ人が誤って地雷を踏み抜かないよう、キャプションに「○○・××の要素があるので苦手な人は注意してください」といった注意書きが多く見受けられる。
Twitter上で18禁の絵を堂々と公開しているユーザーの自己紹介欄にも、「Hな絵をRTします」とか、「18歳以下はお断り」のような内容を書いている人はいる。しかし、もともと18歳以下に見せられないコンテンツを扱うのであれば、投稿が「Hな絵に興味のない・見たくない人」や「18歳未満の人」の人の目に入らない為にも最初からアカウントに鍵をかけて頂くことはできないだろうか。「R-18」などのワードでミュートしようにも、現状すべての成人向け投稿をフィルタリングするのは難しい。
二次創作のジャンルには、その対象が二次元以外のジャンルも存在する。そのジャンルの基本的なルールとして、「対象・関係者・その同人を知らない人(一般人)」に絶対に知られてはいけないというルールが徹底されている。アカウントには鍵をかけ、一般人が使用するような名称は検索された際に見つかる恐れがあるので使わない、など。
しかし、対象が二次元であっても同じくらい二次創作には慎重になって良いのではないかと思う。
ゲームをプレイしている人、漫画を読んでいる人など、そのコンテンツを楽しんでいる人のすべてが二次創作も楽しんでいるという訳ではない。「ゲームをやって楽しんで同人活動も行っているオタク」もいれば、「ゲームをやって楽しむオタク」もいるのである。
自分はどういった経緯で二次創作の世界に足を踏み入れたのか正直あまり覚えていない。なんらかの経緯でピクシブを知らなければ、今頃ただゲームや漫画を楽しむだけのオタクで、同人誌や、その即売会のイベントを全く知らないまま生きることになっていたのかもしれない。
スマートフォン用のアプリゲームは、基本無料で、CMも放送されるなど、性別や年齢問わず始めやすい環境になっていると思う。同人知識のない人がたまたまゲームを始めて、このキャラクター可愛いな、と思って検索したらエロい絵やグロい絵が出てきた…となったら、ショックを受けるというか、その人が思う作品像や、作品のファンのイメージにも影響が出てしまうのではないだろうか。
プロデューサーがアイドルにとか、モブが相手とか、無理矢理やるとか、相手が小学生とか、アイマスのエロ絵とか、シチュエーションとかそういう問題ではなく、男性向けでも女性向けでも、NLでもBLでもGLでも、ジャンル関係なく成人向け作品が当たり前のように鍵なしのアカウントで流されることが嫌だ。
もちろん、そのような同人活動自体を否定しているわけではない。
しかし、成人向け同人誌を頒布する際に年齢確認を行うことが必要なことは同人活動をするうえでの必須事項であることが分かっているのに、なぜ「年齢確認ができない場所」に成人済みの人を対象とした作品を掲載するのかが理解できないのだ。18歳未満でも利用する場所に成人向けの作品を置かないでほしい。
自分でも、「このジャンルの成人向けの絵を見たくない」という自分勝手なわがままに「鍵なしで成人向け絵を流すと未成年の目に入るかもしれないから危ない」という大義名分を利用していると思っている。
的外れなことを言っている部分もあるだろう。でも分かってほしい。
未成年の目に入るところに成人向け作品を堂々と載せるのは本当にまずいと思うし、「成人向け同人」が苦手な人もいることを知ってもらいたい。SNSでの成人向け作品の扱い方についてもう一度考えなおしてほしい。ピクシブだってR-18は分けられているし、サイトのどっかのページをスクロールし続けた先の背景と似たような色したリンクに隠し部屋としてパスつけたうえでエロ作品まとめてた時代を思い出してほしい(小声)。
アカウントに鍵をかけずに開放することで、自分の作品や考えをたくさんの人に見てもらえる、反応してもらえる。それがとても嬉しいことなのは知っている。でも、本当に万人に見せて良い作品か、一度確かめてはもらえないだろうか。
昨日、信じられないニュースを見ちまった。
イラストサイトとして有名な『Pixiv』の現社長が、当時未成年だったアイドルにセクハラしちまったらしい。(これね https://www.buzzfeed.com/jp/takumiharimaya/2zicon-01?utm_term=.mdkm9NPZr#.tiVAJWPN1)
・京都旅行に強引に同行し、同じ宿の同じ部屋に泊まることを強要した
の三つらしくて、上二つについては社長本人も認めてるらしい。
うえー、気持ち悪い。
気になって社長のことを調べてみたら、こんな記事も出てきた。(https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20180506-00084885/)
どうやらこの永田寛哲っていう社長は、前の取締役だった伊藤さんとか片桐さんとかを追い出して自分に都合の良い人事とかもしていたらしい。
いつの間にかトップが変わってたのね、Pixiv・・・・・・。
いや、間違いなくセクハラだからマズいに決まってるんだけど、そうじゃなくてオタク社会的に。
知らない人向けに言っておくと、Pixivってイラスト系のSNSでアニメとかマンガの絵が日本一投稿されてるサイトなのね。
要するに俺みたいなオタク御用達のサイトってわけ。実際、ログインしない日なんかほぼないし。
そこを運営してるトップが、こんなゲスいセクハラ事件を起こしちまった。
っていうのは、Pixivっていうサイトは割と「偏見」が持たれやすくって。
やっぱりR-18の作品・・・・・・要するにエロいイラストとかエロい小説も投稿できるから、「青少年にとって有害」だとか「女性軽視を助長している」とか言われやすいサイトなんですよ。
実際こんなこともあったし(https://www.buzzfeed.com/jp/harunayamazaki/jsai2017-r18?utm_term=.enLGEK2kl#.moWmNvP56)
分かりやすく言えば「オタクは犯罪者予備軍=そいつらが多く集まっているPixivは性犯罪の温床」って感じ?
俺自身はオタクなので、正直そういう「偏見」は「勘弁してくれ」って思う。
例えばエロいマンガでもロリコン向けの『コミックLO』とか、その手のことに関してけっこう努力してるんですよ。
「実際の児童には手を出すな」的なニュアンスの広告を作って読者に訴えたりね(http://news.livedoor.com/article/detail/3705689/)。調べればもっと出てくるよ。
一番有名なのは『YESロリータNOタッチ』っていう標語かな?
ともかく、「現実の女性に危害を加えない」っていうのがオタク社会の暗黙のルールなんですよ。
いや普通に社会的なルールなんだけど、オタク、特にエロい表現に足をつっこんでいるような人間は、そのことに人一倍気をつけてるわけ。
なにせ、内容が内容なもんなので。
正直、知らない人から見たら「グロくて見るに堪えないマンガやイラスト」もたくさんあります。
現実だったらセクハラは問われて当たり前、性犯罪に当たる描写だってごまんとあります。
そんなものがどうして許されるのかっていうと、もちろん「現実じゃないから」。
どんだけ「作品」の中で女キャラにひどいことしても「これはフィクションだから、二次元の世界の話だから」っていう意識が俺らオタクの中には常にあるの。
聞いたこともあるかな? 「二次元のキャラに人権はない」って言葉。そういうことね。
逆に言えば「二次元の世界で好き放題する分、現実の人権ある女性に一切危害は加えません」っていうのが、俺たちオタクが世間を説得するために使ってた理屈なわけ。
それが俺たちオタクのルールで、そうやってコツコツ地道に信頼を積み上げてきたわけ。
それなのに、今回の事件。
オタク御用達のイラストSNS最大手の現社長が「現実の」アイドルにセクハラだってさ。
旅館の同室宿泊やマッサージの強要、それどころか着替え盗撮の疑いまでアリ?
やってくれたな永田寛哲。
お前、一番「オタクは犯罪者予備軍」っていう偏見に対抗しなきゃいけない人間だろうが。
なのに対抗するどころか、あたかも「やっぱりその通りでした」みたいな行動しやがって。
ふざけんな。
どうすんだよ。
これじゃ「やっぱりオタクは現実の女性に危害を加えるんだ」って世間から思われても仕方ないぞ。
「経営のトップがこれなんだから、やっぱりPixivは危ないサイトなんだよ」って言われかねないぞ。
バカヤロー。
もう実際に事件が起こってしまった以上、Pixivが取るべき行動は一つしかない。
今回の一件を理由に社長を解任することで、Pixivは企業として「実在の女性へのセクハラを断固として許さない」という姿勢なのだと世間に示すべきだ。
きちんとトップを入れ替えることで、3000万を超えるPixivユーザーが「セクハラに荷担する人々ではない」と擁護するべきだ。
それがオタク御用達のイラストSNS最大手として果たすべき責任だし、信頼を回復するための唯一の方法だ。
こんなニュースが出たのに社長を続投させれば「企業としてセクハラを容認するのか」なんてバッシングを受けるのは必至だし、何より「オタク向けのアイドル」っていう文化への悪影響も出かねない。
こんな気持ち悪いセクハラがまかり通る世界で誰が「アイドルをやろう」なんて思う?
脱衣所にカメラを仕掛けた疑惑のある男の自宅を改良した「アイドル寮」なんて誰が入りたいと思う?
誰もいなくなるよ、そのうち。
現実のアイドルにセクハラ行為を働いた永田寛哲社長を、俺は一人のオタクとして許しません。
もしも今回の一件を見逃してしまえば、「オタクは犯罪者予備軍」っていう散々言われてきた偏見を「真実」にしかねない。
きちんと声をあげることで「二次元の世界でどれだけひどいことをしても、現実の女性には危害を加えない」というオタクの大前提を少しでも取り戻したい。
余談だけど、被害者のAさんだってこんな思いをしたくてアイドルになったわけじゃなかったはずだ。
大勢のファンに夢と希望を届けるステージに立つことに憧れてアイドルになったはずだ。
この一件に関して「アイドルなんて商売をしてればセクハラの一つや二つあって当然なんだから目くじらを立てるな」みたいに言ってる人もいるみたいだけど、少なくとも俺は同調できない。
もしも輝かしいアイドルの楽屋裏がセクハラまみれなのが「現実」だったとしたら、なおさら声をあげなきゃいけない。
「夢物語」にあふれるマンガやアニメの文化で育ったオタクなら、セクハラを糾弾することで現実に反抗して、Aさんのいた世界を「理想」のそれに近づけていくべきだと思うからだ。
ヘテロ男です。
最近好きなポルノのジャンルが「男性側が発情している」であることに気づきました。
しかし例えばDMMとかでそういうのを探そうと思ってもどう探したらいいかわかりません。ここなら知見が得られるかと思って書いてみました。
これまで、自分の好きなポルノがどういうジャンルなのかわからず、色んなジャンルを渡ってきました。
NTR→好きだけどみんなかわいそうで辛い
ハーレムモノ→当たり外れが激しい
という風にどれもしっくり来ませんでした。
学位の頃はレイプものが好きなのかも知れないと自己嫌悪に陥っていました。
が、これらにありがちな「男性側が性的にやる気満々でがっついてる」というのが自分にとって一番興奮する要素であると気づいたのです。
相手の女の子がつらいやつはつらい気持ちになるので、そういうのが混じりにくい言葉がなにかあればよいですね。
【追記】
文章書きながら伝わりにくいなとは思っていましたがやはりうまく伝わりませんでした。
純愛とかラブラブとか女性を大事にするとかではなくて……(大事にはしてほしいんだけど……)
というわけでどストライクだったやつを貼ります。こういうのです。
(性器描写はありませんがR-18のイラストですので閲覧には気をつけて下さい。)https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=46921502