はてなキーワード: androidアプリとは
俺はビジネス側の仕事してるがプログラムも趣味程度で書くし、今はRとPythonでローカルで使うコードしか書いていないが、Webアプリ2つ、Androidアプリも1つ作ったことがある。だからエンジニアがWindowsじゃなくてMacを使いたがる理由を少しは理解できる。クリエイターとかも恐らくMacの方がいい理由があるんだろうなくらいに思ってる。
ただ、ビジネス側の人間が仕事でMac使う意味がわからない。ビジネス側でMac使う側の人間が言うことなんて「Windows使いにくい、Mac使いやすい」くらいのもんだ(かっこいいから、という理由は頑なに言わない、バカにされるから)。「使いやすい」なんて慣れの問題だと思ってるし、Macで慣れてるんならそれでいいか、と思ってきたけど、今はMac使い続けることに固執するやつってバカだなと思い始めてる。
5年前のMBAを使っていて、動作が重くなってきて、買い換えようか相談された。選択肢は3つ、
ということで消去法でMacbookしかない。あるいは型オチ買うか。
Macbookは13万するから、今のMBAで我慢するらしい。アホかと。Windowsにしろといったら、「なんかやだ」で一蹴。アホかと。
仕事してる時間のうち、移動と話している時間以外は常にPC触るんだから、そこでの生産性の低さを問題視していない、問題だとすら思えない、たった13万の投資(分割にすれば月1万も切るくらいの金額)を惜しむ。それはもちろんそいつ自身の問題だが、選択肢があれば、10万切ってたら買ってたはずだ。Windowsなら、例えばYOGA 710で十分だ(9.7万円)。Macに固執さえしていなければ9.7万円で今より快適な環境が手に入ったのに。
ということで、
と思ったのでズダダっと書いた。
http://anond.hatelabo.jp/20161222124531
やってみたぜ。
諸々引かれて手取りは16万円
家は、郊外に敷地1000平米、住居部分は250平米の5LDKでプール付き
車で通勤30分で、毎日10時に出て19時には帰ってくる感じ。
帰って子供の面倒とか家事をやって、22時から26時くらいまでプログラム書いたり
アラフォーで、フロントからバックエンド、iOSアプリ、Androidアプリまで一通りやってる感じ
マネージメントはやらないって言ってるからこれ以上給料は上がらないかなぁ。
# 以下24日に追記
確かに貯金はしてないね。リアルに月末に貯金額0になる生活だわ。
ただ、医療費用はほとんど無料、学費は日本で言う小中高は無料、幼稚園は二人で5千円位
車とかまとまった金が必要な時は、toptalって言うまぁクラウドワークスみたいなサービス使って
副業で金を調達してるわ。その時は人月6千ドルで請ける上に、毎月末に請求、支払サイト10日みたいな感じだから
一ヶ月半以内に60万円くらいは調達できる。実質一日2,3時間しか働かないけどまぁコード書くのは速いから
今まで文句言われたこと無い。
ただガンガン働いてガンガン稼ぐスタイルは嫌いだから、余りやらないけどね。
そろそろ40で失業したら人生詰むけど、英語と現地語と日本語喋れて、プログラミングも大体最近の流行追ってるし、
githubにはスターが1000くらい付いたライブラリ公開してるし、まぁこれで食いっぱぐれる事は無いっしょ。
家の掃除は、オープンな感じで家具をぐちゃぐちゃ置いていないから楽だなぁ。
庭の落ち葉は超大変だった。
まぁシリコンバレーとか憧れるけど、プログラマーならこういう人生もありまっせ!
12、3年前まで東京で働いてたけど、最近は大分改善されたことを祈るわ。まじであの始発の電車みて
一歩踏み出せば楽になれるかなぁってぼんやり思ってた時期は辛かった。
あとまぁ美人は多いね。うちの会社はオタクばっかりだから縁はないけどな。
kickstarterのAndroidアプリのソースコードが公開されている。
https://github.com/kickstarter/android-oss
特色すべきは、まだGooglePlayStoreに公開前だということ。
30代中盤、新卒からWeb開発、ここ数年でスマホアプリ開発をやってきました。
色々あって9月から転職活動をはじめ、11月末までに内定が揃い、1月から新しい職場となります。転職活動で感じた点をいくつか書きます。
活動内容:Wantedly、Green、キャリアトレック、エンジャパンから合計8社エントリー。
うち3社が書類審査落ち、1社が面談落ち、1社が1次時面談通過後に辞退。3社内定&条件提示。
もうあたり前ですよね。手書きの履歴書を求める企業はゼロでした。
ありきたりのJIS規格の履歴書は使わず、MacOSのPagesという標準ソフトにあった横書きの履歴書テンプレートを使いました。写真も貼っていません。
見づらいとか、再提出を求められたことはありません。ある会社からは人事部として必要な情報が掲載されて見やすければ良いという返答をいただきました。
Androidアプリ開発エンジニアとしての転職をしたかった為、直近の開発プロジェクトについては手厚く書き、
10年以上も前のPerlで書かれたプロジェクトについて説明しても、その技術で即戦力になるとは限らないし、ぶっちゃけ意味ないでしょと思った為です。
同じ事をずっとやってきたのなら、感覚値ですが5〜7年以上前のプロジェクトについて記載する必要は無いと思ってます(賛否あるでしょうけど)
ストアにリリースされている自作アプリや、githubで公開したプロジェクトについて職務経歴とは別で詳解資料を作りアピールしました。
その効果があったかのか、書類審査はすんなり通った方だと感じました(以前の転職では書類審査で時間がかかったり、よく落ちていたと思う)。
内定を頂いた企業の全てでこの部分で評価が高かったと思います。
エディタは何を使っていますか?タスク管理はredmineですか?なんていうありきたりな質疑応答でなく、事前に受ける会社のアプリやシステムを触ってみて、見つけた感想や改善点を提案するなどしてテクニカルなディスカッションができると、責任者の考えや開発方針などが聞けるため、その人の元で働けるか、スキルが見合っているかを多少なりとも判断ができます。
自作の何かを紹介する際にパソコンを開いて見せたり、質疑応答時のメモを確認する為に開くなど、一旦断りを入れておけば問題ありませんでした。
相手もサイトに記載されている現在の年収を知っているため、年収交渉は最後で良いかと思いがちですが、提示年収が現行よりも下がる事もあったので、
自分は面談の質疑応答の際、希望年収レンジに問題は無いか?を毎度きいて反応を伺っていました。
以上、ありきたりな内容だったかもしれませんし、業界によっては又事情が違うかもしれませが、参考になると幸いです。皆さんも良い転職を!
俺は33歳から37歳までWebデザイナー兼コーダーの仕事をしてて金を貯めるために期間工に移った。
半年契約で数カ所をまわって2年弱で300万貯めてから辞めた。
普段かジョギングと筋トレをやってたから30代後半にしては体力があってきちんと休息を取れば
次の日に影響するようなこともなかったよ。休日はJavaに注力した。
40歳という年齢ではWeb業界での雇用は難しいからポートレート用にAndroidアプリをいくつか作った。
それから3ヶ月くらいはコンビニのバイトをしながらブログでの収入で食いつないでたなあ。
Java関連の仕事で就職して2年くらいはJava一筋で勉強しまくった。
42歳で自己資本200万で起業してアプリ制作とWeb制作で今に至るってところ。
期間工でもバイトでもなんでもいいから頑張って現金は持っておいたほうがいい。
今は期間工のときより収入が多いけど何が起きるかわからないからね。
考える前に行動したほうがいいよ。だいたいのことはどうにかなる。
http://anond.hatelabo.jp/20160902031012
はてブで批判してる人たちよりよほど志のある学生さんだと思うので、いろいろ書いてみます。おっさんのたわ言ではありますが、元記事の人にすこしでもヒントになればと思って。
まず、日本の大学で勉強しても実用的なソフトウェアが書けるようにはなりません。どういうことかというと、「情報系の大学に行けば○○が作れるようになる!」という世間一般の期待と、実際に大学で教えている内容には大きなギャップがあるということです。
これは大学が悪いのではなく、大学はそもそもそういうものであって、それが世間に認知されてないというだけです。
具体的に挙げてみましょう。
大学で教えてる内容ってこんな感じなので、ゲームやアプリやサービスを作ることが目的の人から見ると、役に立たない内容にしか見えませんし、実際たいして役に立ちません。その証拠に、大学の情報系学科を出ていないのにゲームやiOSアプリやWebサービスを作っている人はゴマンといるし、逆に日本の大学の先生でゲームやiOSアプリやWebサービスを作れる人はほとんどいません。
これは重要なことなのでもう一度書きますが、日本の大学の先生でゲームやアプリやサービスを作れる人はほとんどいません。大学の先生が得意なのは、プログラムを書くことではなく論文を書くことです。論文のためにプログラムを書くことはありますが、あくまでおまけです。
そのため、大学で勉強してもゲームやアプリやサービスが作れるようにはなりません。だって教えている側の先生が、ゲームやアプリやサービスを作ったこともなければ、作り方も知らないんだから。
そういう経験のない人たちばかりですよ、日本の大学の先生って。そんな人たちの授業を受けて、アプリやサービスが作れるようになると思うほうがおかしいでしょう。
ためしに、先生方のTwitterアカウント名でGithubを検索してみてください。いまどきGithubにアカウントがないとか、あったとしてもTestCaseすらないコードとか、そんなものばかりです。「研究内容をライバルに知られるわけにはいかないからGithubは使わない」という言い訳する人がいそう。けど、本当はGitが使えないだけでしょ?
あるいは、先生方の個人ページや研究室の紹介ページを開いて、HTMLソースを見てみてください。doctype宣言がないとか、viewportの指定がないとか、Pタグの中にULタグを使ってるとか、そんなのばかりです。HTMLすらろくに書けない人が、Webアプリを作れると思いますか?きっとXSSもCSRFも知らないですよ。
ですので、そういうことを勉強したいなら、ベンチャーやIT系企業に入るべきです。大学でそういうことを勉強しようとしても、教えられる人がいないから無理。
(「大学はそんなことを教える場所ではない!」と怒る人いると思うけど、教えられる先生がいないという事実をごまかすために怒ってるだけだから。)
とはいっても、大学の先生がプログラムがいっさい書けないというわけではないです。彼らが得意なのは、コンパイラやインタプリタやOSやソルバを作ることです。これらも実用的なソフトウェアと言えなくはありませんが、ゲームやアプリやサービスとはジャンルが大きく違います。
そのため、大学の情報系学科に進めばコンパイラやOSや機械学習ライブラリを書けるようにはなるかもしれませんが、それはゲームやアプリやサービスではないので、繰り返しになりますがそれらを作りたい人には大学は向きません。
じゃあ大学で授業を受けるのってムダなのかというと、必ずしもそうではないです。
大学で教えている内容って、ゲームやiOSアプリやWebサービスが一通り作れるようになってから、その先を目指すときになって初めて必要になることが多いです。たとえば、
こういうときになって、初めて大学で教わった内容が生きてきます。逆にいうと、そういう状況にならないと、大学で教わった内容は生きてこないと言えます。(情報系の学科で学んでいるなら、ライブラリや言語やOSを「使う人」ではなく「作る人」にぜひともなってほしいですね。)
元増田は、社会に役立つ実用的なソフトウェアを作りたいようです。しかし残念なことに、大学が教えている内容はその目的には合致していないことを説明しました。
こういう事情なので、元増田には大学をドロップアウトしてIT系の会社に入社することをお勧めします。ドロップアウトが難しいなら、インターンやバイトでなんとしても入り込むことです。
入るべき会社は、教育に力を入れている会社です。20人未満の小さな会社では教育に力を入れている余裕はないので、小さな会社はやめたほうがいいです。簡単にぐぐってみたところ、はてなやPixivやクックパッドやDeNAやドワンゴは教育制度が確立しているようです(違ってたらごめん)。そういった会社に入ったほうが、大学の授業を受けるよりも、元増田の目的にかなうのは間違いありません。
そして何年か働いて、iOSアプリやWebサービスが一通り作れるようになったら、大学に入り直すことです。これはとても効果的なので、元増田には強くお勧めします。
上で説明したように、大学というところは、ゲームやアプリやサービスの作り方は教えてくれず、それらが作れるようになって初めて役に立つことを教えてくれます。そのため、元増田はIT系の会社に入ってアプリやサービスの作り方を勉強し、それらが作れるようになってから再度大学の門をたたくのが、いちばん効率的です。
なお繰り返しますが、入るべき会社は「教育に力を入れている会社」です。今のIT系企業では、インターン生を「格安で使えるバイト君」としか見なしていない会社が多すぎます。そういう会社は、コストが掛かることはいやがるので、教育もろくにはしてくれません。逆に教育に力を入れている会社では、インターン制度を「将来の戦力を選別する期間」と見なしています。
残念ながら、そういう会社は東京に集中しているようです。例外は京都のはてなくらいでしょうか。地方の大学生にとってはつらい現実なので、はてなやPixivやドワンゴは地方でのインターン開催をお願いします。あとレベル5は九大と九工大の学生を鍛えてあげてください。
余談ですが、学生さんにひとこと:
インターンやバイトで潜り込む先の会社を選ぶときは、就活と同じような時間をかけて選んでください。バイトだからとかインターンだからという軽い気持ちで会社を選ぶ大学生が多いから、それを食い物にしている悪質経営者があとを立ちません。インターン生が「格安の学生バイト」として使われている現状を是正するために、学生のほうでも注意してください。
ドロップアウトを進めた手前、書こうと思ったけど、長すぎるのでやめた。
リツイートが100超えたら書く。
http://gigazine.net/news/20160802-pokeiv-pokemon-go/
GIGAZINE経由で話題になっているサイトの仕組みについて、私はあのサイトの作者でないけど、解説してみます。
A. パスワードが盗られのではなかろうか
の3点と思われます。
実際に中の人がどういう運用しているかは中の人次第なので、信じるか信じないかという話になるから、水掛け論がはじまるだけなのでやめときます。
まずAについて
Pokémon Trainer ClubについてはYes。そりゃパスワード入れてますもの。
Google AccountsについてはNo。あくまでもパスワードを入力する先はGoogleになるので、他のサイトは介在できない仕組みです。
以下、Pokémon Trainer Clubについては自明なので言及しません。
Bについて
Yes。
どのくらいの長さの時間使えるかは分からないですが、Access Tokenかセッションのどちらかの有効期限内では、勝手に操作出来るものと思われます。
Cについて
以下、理由を。
まず彼のサイトの認可取得方法は、OAuth2という物にもとづいています。
これは、あるサイト上のユーザリソースを、外部のサイト若しくはプログラムから操作する場合に用いる方法です。
OAuth2自体はオープンかつセキュアな仕様ですが、運用によっては当然危険な事が起こりえます。
よって、Aについては(Google Accountsならば)No。そもそもパスワードを受け渡さないための仕組みだからです。
さてこの仕組ですが、認可を得るための方法は幾つかの手段があります。
ココでは彼のサイトで使っている方法(AndroidアプリやiOSアプリなどのための認可手段)だけを説明しますと、
1. OAuth2 ClientIDを用いてAuthorization Codeを取得
2. Authorization CodeをOAuth2 ClientIDとClient Secretを用いてAccess Tokenに分解。Authorization Codeは一回のみ使用できる(あってますよね?)
3. Access Tokenを特定の場所に投げることで、サイト側はユーザの情報を知ることが出来る
となります。
彼のサイトで用いているアクセス範囲で確認できるのは、ここでAccess Tokenを用いて取得できるのは、Google Accountsのメールアドレスくらいです。
コードをコピーする仕様になっていますが、それは1と2の間で行われています。
もし何らかの手段でConsumer Secretを知っているなら、Access Tokenに分解する作業は彼のサイトで行っている可能性が高いと思われます。
しかし、普通Client Secretはサーバサイドに置き、APIで分解する形が多いと思われます。
分解された後のAccess Tokenは一定期間で有効状態が切れます。
Client IDはある意味オープンな情報なので、コード発行画面までは、知っている人なら比較的たやすく表示させることが出来ます。
よって、「ポケモンGOが」と表示されているのは、このClient IDが本物だから出ているのであって、彼のサイトの作者がそういう詐称行為を行っているわけではないです。
ここからは、Android用のtokenの動きを知らないので推測となります。
Access Tokenは1時間弱の短い期間で有効期限が切れます。
その後のAccess Tokenの取得は、一回ユーザが認可すると再度の取得には認可画面による対話操作を必要としない仕組みを使い、アプリケーション内で自動的に取得できるような実装になっているんではないでしょうか(AndroidやiOSに詳しい方、補足願います
また、Access TokenはセッションやDB内で管理し、クライアントアプリ側には戻さないのがよくある姿ではないかと思います
(ステートフルは重いからとクライアントに戻す実装をしている場合もあるとは思いますが)
よって、通常であればAccess TokenがBはセッション持続中若しくはAccess Tokenの生存期間中の短い時間ならYes。
Cは可能性は低いものの、Access Tokenをクライアントに送り返す仕組みにしてあり、彼のサイト側でそれをDB等に保存してあるならばYES。
となります。
私は基本的にサーバサイドの人なので、クライアントサイドの常識はそーじゃねーよって話もあるかとは思います。
その時は…すいません。と、予め謝っておきます。
(1) ブコメ中の URL のあとに全角文字が入ると、エラーとなる。
(3) URL のあとに半角空白または行末が入ると、エラーは回避される。
(5) エラーに対処するべき必要があるのは、アプリを使っている人だけではない。
ブコメで URL を書く人の全員が、エラーに対処する必要がある。
URL のあとには半角空白を入れる、と覚えておこう。
016/07/25 | 03:35PM JST はてなサポート窓口 ( cs@hatena.ne.jp )
いつもはてなをご利用いただきありがとうございます。
はてなブックマークAndroidアプリで、ブックマークコメントに
URLを入力した際に、直後に全角のスペースや文字を入力すると
URLの一部にみなされてしまう件で、ご不便をおかけしております。
こちらについて調査を行ったところ、修正にはお時間をいただく見通しであることがわかりました。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承ください。
なお、URLの後ろに半角スペースをはさみますと正常にコメントが可能です。
どうぞよろしくお願いいたします。
→ http://bookmark.hatenastaff.com/
ここに書くべき。
できれば日経さんに届いてほしい。
--
ふと日本経済新聞を読もうと思ったら、いま電子版を契約したら最初の6月ぶんまで購読料がタダっていうキャンペーンがやってたので釣られてしまった。
スタート割→http://pr.nikkei.com/campaign_event/201504_startwari/
10日ほど経過したのだが、読むのが苦痛になってくるときがある。
スマホで読むのにインストール必須の専用アプリ「紙面ビューアー」が糞クオリティ過ぎて話にならんからだ。
「新聞を読める」という機能要件は満たしているが、使いやすさは糞。
日経さんよ、爺さん婆さんに呼んでほしくて電子版作ったんじゃないだろ?
社内アプリじゃないんだから、こんなんでリリースして読者から金取るのは勘弁してほしい。
ということで、私が「紙面ビューアー」に対しての不満点をまとめる。
※ここで言うのはAndroidアプリが対象な。iOSは使ってないから知らん。
①クリッピングできない
重要度:高
概要:お気に入りの記事をクリッピングする機能が、紙面全体に対して出来ない。
記事をクリッピングする機能があるが、ダブルタップでフォーカスしないと使えない。
しかし、特集記事のように紙面全体で1記事の場合はフォーカス自体が出来ない。
修正案:紙面全体をフォーカス可能にする、あるいは、フォーカス時以外もクリッピング可能にする。
②めくってすぐに読みたい
重要度:高
概要:紙面を開いた直後、あるいは改ページ直後は、(ダウンロード済みでも)紙面がぼんやり見えてて、
これは一度開いたページだろうが、めくってすぐに戻した場合だろうが例外なくぼんやり現象になる。
朝の時間が無い時にページをめくるごとに数秒待たされると禿げそうになる。
修正案:暗号化とか色々大変なのはわかるが、プリロードか何かで工夫してめくったらすぐ読めるようにしてくれ。
重要度:中
概要:毎日勝手に新聞を端末にダウンロードしてくれる機能がある。
しかし単なる1日朝夕1回ずつのスケジューラで、その時に通信が無かったら機能しないのでは(自信無し)
修正案:朝通信が繋がったタイミングでダウンロードしてほしい。(=自動ダウンロード)
あと、途中で通信が切れても勝手にリジュームしてください。(改善)
ついでにダウンロードを中断する機能をつけてください。(これも改善)
④裏でダウンロード
重要度:中
概要:例えば、昨日の夕刊をダウンロード中に今日の朝刊を読みたいとき、
夕刊を開く→一旦戻る→朝刊を開く とすると、夕刊のダウンロードが止まってしまう
⑤改ページの操作感
重要度:中
概要:改ページはスワイプ操作のみで行うが、思ったようにできない。
あるいはスクロールしたいだけなのに意図せず前ページに戻ることが多い。
修正案:Perfect Viewerとか有名なアプリを使って同等の操作感までレベルアップする
重要度:低
概要:記事をダブルタップするとズームインするが、その際該当記事以外の部分が濃い灰色になってほぼ読めない。
修正案:昔は太枠で囲まれるだけだったらしいので、それに戻してください。
とりあえず以上。
ちなみに私はエンジニア職のみで就活していたのでそれ以外の職種の就活については一切言及しない。
・学部3年
・文系
・フレームワークを使ってそこまで複雑ではないWebアプリケーションや簡単なAndroidアプリを個人開発してたぐらいの開発力
しかしネットでITゼネコン等のIT業界の闇な部分もある程度調べていたので、それを回避するために(非常に安易な考えではあるが)Web企業に行きたいと思っていた。
で、その辺の会社の求人を斡旋してくれるとあるIT系の会社の就活エージェントのサービスに登録していた。Web系の会社はあまり表立った所で求人していないというイメージがあったし、何より楽に就活を終わらせたかったからだ。今考えれば、ほんと舐め腐ってた姿勢だと思う。
他にもイベントに参加したら交通費が出る的なサービスにも登録していた。主に交通費乞食がメインとなっていたが。
その就活エージェントのサービスではエージェントが定期的に面談で就活の状況ややりたいこと、面接対策等をしてくれた。
基本的にエンジニア職の斡旋を行っていたため、エージェントの業界への理解はそれなりにあったと思う。
もちろん、Web系の会社の説明会や面接(その会社の説明会をすっ飛ばしていきなり面接ということもあった)の斡旋も行ってくれた。
自分はそのエージェントに依存していて、全く自分で会社を探そうとしていなかった。
次第に自分の心も折れてきて、定期的に行っていたエージェントとの面談も話がうまくまとまらないまま停滞気味になり終いにはそのエージェント人が降りて別の人に変わった。
新しいエージェントの人とまた面談を行って色々な企業を斡旋してくれたが、だんだん自分のやりたい事と違う企業や絶対通らないでしょって思うような企業を紹介するようになってきた。
その頃から、「たくさん会社受けてもっと面接に慣れろ」的な事を言われるようになってきた。数撃ちゃ当たるみたいで嫌だった。
そこら辺で自分で会社を探すようになって、良いなと思う会社が見つかって最終的にはその会社に内定がもらえてそのまま私の就活は終わった。
今振り返ると、本当にエージェントに依存してしまったことを後悔している。エージェントが変わった辺りで「あぁ、もう自分は見限られたのかな」と思って、さっさと自分で探すようにすればよかったのだと思う。
会社のことをよくわかってないまま面接とかもあったし、会社のことよくわかってなければESとかも書くの大変だったし。
なので、非常に当たり前感のある話ではあるが、今就活エージェント等に依存して就活が上手くいっていない人は今すぐ自分で会社を探してみてほしい。
理由とかを思いつきに書く。
まず、人月商売に嫌気がさした。1人1ヶ月160時間と扱われ、ただの機械扱い。優秀な人もそうでない人も160hで扱われる。スケジュールがきついと人を増やせば終わるだろうという上層部の意見。おそらく、上層部は本心では思っていないのだろうけど、さらに上からの圧力で「終りません」って言えなくて、どうすれば終わるのかと問われた時に、「スコープを狭める」という発言が許されない空気で、「人を増やす」としか選択肢がない状態になったのであろうと考えている。アジャイル(笑)状態。でも、やっぱそれは違うよね、と。それでは良い物つくれないよね。人月の神話状態。神話だから誰も信じてないんでしょうね。
それに、絶対おわらないだろーという工数も、納期内に収めるために過少な工数を出さざるを得なくなったりして。その結果、当然余計に毎日の業務が厳しくなったり。
そして、増員に次ぐ増員で間接業務の増大。スケジュールの見直しに見直しに見直し。後ろを振り返れば糞コードすら作れず、それよりも糞スケジュールがあるのみ。そしてただ単に人を増やした計画なので実際にその通りに成果が上がるわけではない。さらには人を増やしたのになぜ終わらないのかと問い詰められたりて。
メンバーも増え、さぁ開発だ、といっても新しく入ってきた人とはコンテキスト共有できていないし、みんな違う方向を向いている感じ。目の前の仕事こなすのに精一杯だけど、目の前の仕事がそもそも最適化されているのか、本当に将来のValueになるのかも不安な感じ。
やはり受注開発だとどうしても主導権は発注側にあって、これは当たり前なんだけど、それによってこっちが必要以上に苦しめられている感じが否めない。受注するために営業は納期は短く、価格は安く言ってくるわけ。そして苦しむのは開発者。
だから、SIにとっては納品のない受託開発のような開発が受注と発注側が双方幸せになるのではないかと思うわけ。これも1ヶ月あたりの金額で契約するから、人月商売といえばそれまでなんだけど、期日が近いから人を増やして終わらせる、とか短絡的な思考にはならなくていいかなと思う。
でも、もうSI疲れた。それでは納品のない受託開発のような開発にシフトしましょうっていってすぐにシフトできるような世の中ではないから転職しようかと。じゃあSIは同じだよね。変えてみよう。それにIT使うからには初期コスト抑えられてスケールもし易い利点を活かさないと幸せにはなれないのではないかって。
それならば自社サービスを展開している会社で働こうかな、と思った。あぁ、それってWeb系なのではと感じ転職することにした。
転職活動はわりとすんなり。Androidアプリ公開してたり、Webサービスをいくつか作っていたから、職務経歴にそれを書いたりしたら結構興味持ってもらえて無事転職できた。
あの業界は向き不向きがあると10年経って気づいた、実感した。
次の業界で頑張ろう。
日本のwikipediaはアニメの充実してるって話をきくけどスマホもすごいな。
Androidアプリの開発用に中古のスマホを買おうと思っていろいろ物色してるけど、どのスマホの型番で検索してもぜったいwikipがヒットしてスペックの確認ができる。
めちゃくちゃ便利だわ。
どういう人が入力してるんだろ。
価格.comでもスペックは調べられるけど、あそこは発売当初のOSしか載ってなくて、その後バージョンアップしたかは載ってないんだよね。
MIT Media Labからシリコンバレーのスタートアップ投資機関まで 「リクルート2週間アメリカ横断インターン」で得たものを参加学生たちに聞く - はてなニュース
アメリカ横断インターンシップを実施したという記事。この会社は、見せかたを大事にするというか、メディア戦略に力を入れているというか、ご丁寧に動画まで製作してて、「スゴいことやってる感じ」を出すのがうまい。(余談だが、メディアが外に発信しようとしているイメージと現場の社員がもっている意識のギャップは大きい。『「エンジニアならリクルートには入るな」のイメージが変わった』というイメージは、リクルートで働き始めたらまた変わると思う)
ここ数年で、IT系のインターンが増えている。Web系の企業は早い時期からインターンを実施してきたし、他にも、広告系(アドテク)や、データ分析に関する募集もよく見るようになった。私自身も、学生のときにいくつかインターンに参加してきたし、社員としてもインターン生と付き合う機会があった。その体験も含めてIT系のインターンと参加する学生に対して思っていることを書いてみる。
先の記事に戻ると、はてブのコメントにもあるように、ちょっと違和感を覚えるひとが多いんじゃないかと思う。優秀そうな学生がアメリカを横断する途中で、様々なスタートアップや観光地の前で記念撮影をしてるだけのように見える。「...が良かった」とか「...がすごい」とか、中学校の修学旅行じゃないんだから。インターン中にグローサソン(そんな言葉があったのか!!)を実施したらしいが、学生が製作したものには、ほとんど触れられていないので、インターンの成果は彼らの「感想」でしか語られていない。おそらく、彼らはインターン生として優秀であることは間違いないと思う。面接をうまく切り抜けた頭の回転の速さとそこそこのエンジニアリングの能力は持っているだろう。しかし、「インターンで優秀」≠「実務で優秀」だ。
実は、参加者のひとりに見覚えのある顔があったが、以前、某WEB系のインターンで、私がお手伝いしたプログラムに参加していた学生だった。直接面倒を見たわけではないけど、ちょっとコミュニケーションに問題があるとそのチームのメンターが嘆いていた。コードが書けない学生より、そういう学生のほうが、印象に残るものだ。Androidアプリを作成するプログラムだったが、その学生はバイト先でフロントエンドの開発経験があり、他のスキルがなかったので、フロントを担当したらしいが、自作ライブラリを利用する事に固執してしまって、最後の最後まで、フロントの実装がボトルネックになったそうだ。(インターン中、自作ライブラリを利用する事の意義をメンターに説いていたらしい)。インターンに参加するには、面接を数回行うだけ、コーディング試験等はなかったので、研究やバイトでそこそこ経験があるっていうだけで、参加できちゃう学生もいるんだなと当時は思った。
ちなみに、そのプログラムは複数会場で90人程度が参加していた。終了後に、優秀者へのご褒美として、とあるニューヨークの企業でのインターンの機会が与えられた。10日間くらいの開発の貢献度や、実際に製作したアプリの完成度を評価するので、ある程度開発できる学生が優秀者に選ばれたが、その学生はもちろん選ばれなかった。ニューヨークでのインターンの目的は、その年の、そして次年度以降のインターンのための広告塔だったわけだが、わざわざ海外へ行かなくても学べること、作れるものばかりだった。(アメリカ横断インターンの記事を見て、ああ、あの学生でも参加できるものなんだと思ったことと、私自身がニューヨークでのインターンに参加していたことが今回書く動機でもある)
おそらく、アメリカ横断インターン生の中には、参加前に想定していたこととのギャップに気づいている人もいたと思う。「なんだ座学だけか、自分の研究やバイトを休んでまでやることじゃないな。まぁタダで旅行できるし、今後の就活でアピールにはなるかな。」という感じで。とはいえ、お金をかけて企画した採用担当としては、「ぼちぼちでした!」なんて感想をメディアに載せるわけにはいかないし、そんなこと考えてる学生が、のこのこ顔出しのインタービューに参加するわけもない。
私は数学科出身なので、インターンの場でしか情報系の学生と関わる機会がなかったのだが、口で言っていることに技術が追いついていない学生は多い。もちろん本当に技術があって、(プロマネ的な観点で)気配りが上手な学生もたくさんいる。そういう学生は、数学や統計学、物理学などのバックボーンがあり、「Railsが使えるだけ」とか「スマホアプリ作ったことあるだけ」という、なんちゃって学生プログラマとは違い、意識の高さもだいぶ抑えられている。プログラミングはただの手段だよねっていう認識をもっていた思う。
口ばっかりの学生は、いわゆる「意識高い系」が多い。インターンに参加しない学生をdisることで、おれは行動している(だから将来成功する)ってことを主張したがる。あと、ジョブズやザッカーバーグの話をするのが好きだ。彼らに哀愁があるのは、バイト先など、小さなコミュニティで頭ひとつ抜ける程度には優秀であるが、ジョブズにはなれないこと、それにはまだ気づいていないけど、いつか絶対に気づくことだ。そして「(学生にしては)優秀だねぇ」という言葉をもらいながら、どんどん意識が高くなっていく。こういった「優秀な」学生が、実際の業務でも優秀かというとちょっと怪しい(弱い相関はあるかもしれない。ブログの更新が多い学生は要注意)。私が一番苦手なのが「分からないから教えてください」ではなく、「専門じゃないです」と言う学生(新卒)だ。専門という言葉は、知らないことの免罪符にはならないと思うのだが、これまでの輝かしい「インターンの実績」がそう言わせるんだろう。
「プログラミングで世界を変えたい」とか「新規事業をバンバン作りたい」という志があること自体はいいことだと思う。しかし、実際の現場では、プロジェクトが既に回っていることがほとんどだ。安定した運用を続けることや作り手にしか変化が分からないような改修作業をすることだって多い。学生に夢をもたせるインターンは、やはり人気があるのだが、夢や志を入社前に与えすぎると、業務の地味さとのギャップが大きすぎて、「これじゃない」という気持ちから数ヶ月で辞めてしまうことだってある。本来のインターン(就業体験)ではなく、人集めのパフォーマンスになってしまうと、学生にとっても、現場の社員にとっても、時間と機会の無駄になってしまうのではないか。
仕事をやめようと思う。恐ろしく仕事が出来ないからだ。さらに最近は不眠も加わって遅刻や欠勤も多くなっているためだ。
どうやったら仕事が出来るようになるのかはわからない。もう『仕事』と呼ばれるようなものはやろうと思わない。雇用先に迷惑をかけるだけだからだ。
大学生のときにコンビニバイトをずっと続けていたけど、結局レジ打ちは多少出来ても覚えられないオペレーションはいくつもあった。
今はそれから数年も経っている。コンビニ店員ができなきゃいけないオペレーションは多くなっているだろうし、記憶力も思考能力も時が経つにつれて衰えてるので、きっとコンビニバイトすら無理だろう。
コンビニバイトがこの世の底辺の仕事と言うわけではないが、就労人口の多い職が出来ない人間にその他の仕事ができそうにないと思う。
仕事をやめてどうしようか、死ぬしかないかと思って1日考えてみたが、自分には自殺するような勇気もないことが分かった。
出来る限り生きてどうしようもなくなったときに、火事場の馬鹿力じゃないが、勇気を出して自殺すればいいとでも思った。
生きるのには金が要る。何もしてなくても家賃はかかるし、公共料金もかかるし、腹も減る。
けど仕事は出来ないから金がない。200万くらい貯金があるだけだ。
それを元手にしてどれくらい生きれるのだろうか。
ちなみに今はプログラマーをしている。phpで簡単なwebシステムは多少組めるし、簡単なandroidアプリも作れる。あとiphoneアプリについても勉強して
それらを作って食いつなごうと計画しているのでインターネットは必須だ。
人から命令されてある納期までにこれを作れというのを複数プロジェクトから要求される(つまり仕事)はできないが、趣味アプリなら1度作り通せたこともあるので大丈夫だろうと思っている。
今住んでいるところ(東京)は家賃が5万円。多分食費などのその他生活費を含めるとあわせて月に10万近くはかかるので1年程度で死ぬことになる。
田舎にいけばいいのだろうか。家賃が3万くらいで食費などのその他生活費が田舎だと多少安くなるだろうと希望的に考えると月に7万程度。2年近くで死ぬことになる。
海外にでればいいのだろうか。家賃や食費はもの凄く低くなるだろうが、インターネット環境がどれくらいそろっているかは国ごとというか都市ごとに違ってくるだろうからよくわからない。
とにかくどこら辺ならどれくらいお金がかかるのか、そういうのが全く分からないのだ。調べようもあまりない。現地に行くしか情報を得る手段はないのだろうか。
働いている時は「無職」という単語にどうしようもなく惹かれていた。
「さっさと無職になってこんな社畜生活からおさらばしたい・・・」
そんな欲求にとりつかれていた。
無職の日常は最初は快適だったものの数ヶ月過ぎると不安しか残らなかった。
「将来に対する不安」
「周囲の目」
「無為に日々を過ごす事への罪悪感」
諸々。
働いている間はそんな不安は感じないのだ。ブラック企業に勤めていても、とりあえずは目の前の仕事を片付けることに集中してしまえばなんにも考えられなくなる。働いているので、無為に日々を過ごしている・・・なんてことも考えない。
仕事から開放されて少し時間が経った頃に不安は突如として現れて、私の胸を苦しめている。嫌なことばかり思い浮かぶ。自分を卑下するような言葉やあまったれた自己便宜的な文句を壁にぶつけては精神の安定を計る。
幸か不幸か、家族がいる私は皿洗いするなり、昼飯を用意するなり(弁当を買ってきたりインスタント麺にお湯を注ぐ程度)、部屋の掃除をしたりして、「何もしていない不安」から逃れている。いちおう他人の役には立っているのだ、という行動をする。
すると胸がやや軽くなる。ほんの少し スッ とする。
また私は働き出すだろう。またブラック企業に勤めてしまうかもしれない。もしかしたらアルバイトやパート、契約社員、派遣になるかもしれない。まだ分からない。でもいつかは働く。生きるのには金が必要だ。
だから今日の午前中、「楽してお金を得るには」と鬱々と考えた。
単純労働はだめだ。そうだ頭を使おう。人間には脳みそという素晴らしいものがあるのだから、頭を使って楽して金儲けだ! アンケートに答えてせこせこポイント貯めて換金なんてやってられるか! さくっとAndroidアプリでも作って一儲けすることに考えを割いたほうがよっぽどいい!!
私は「Android アプリ 儲け」とGoogle先生にお伺いを立てた。
結果は散々だった。
私は考えを方向転換させ、ブログで高収入!時代はアフィリエイトだよね!!
またしても現実は厳しい。
どうやら楽して儲けるのは難しいことのようだった。(そらそうだ)
私はPixivを徘徊した。自分のブックマークを眺めてはクリックし、しばしにやにやする。そこでとある作品に行く着く。
以前面白く読んでブックマークしておいた作品だ。書籍化されているらしい。
そうだ結婚だ!!
何度目かの閃きが頭に走り、しばし作品を読みフンフンと考えた。
積極性と自発的行動が求められるのは考えるまでもなくわたしは無理だと決断を下した。
見知らぬ人間と連絡を取り合い、食事し談笑するなんてハードルが高すぎる。
今、その工程をこなす自分を想像してみたが、その後のセックス的相性はどうなるんだろうとかしょうもないことしか考えつかない! 煩悩を直ちに消し去ってしまいたい。落ち着こう。
セックス、そんなものは一次的欲求を満たすだけの、ただそれだけの行為だ。他人と裸ん坊でベッドインせずともオナニーすれば性欲はひとまずどうにかなる。
まず性欲から離れよう。
今の私には「婚活」は無理だった。
アフィリエイトブログも、Androidアプリで一発大儲けも無理だ。そもそもプログラミングのプの字も知らない。
「なにこれ。意味分かんない」と頭の悪い女子高生の口調を真似るのが関の山だ。
親の脛をかじることだけはしたくない。
私は働かねばならない。
働くことは良い事だと思う。肉体を動かし汗をかく。お客様に「ありがとうございました!」と笑顔を向けつつ爽やかに言う・・・仕事を終えて家に着く頃には心地よい疲労感に包まれているはずだ。・・・心地よくなくとも疲労感はあるはずだ。
そんな日の夜はきっと寝やすい。無職で引きこもってセコセコとしょうもないワードを検索してはのたうち回る日の夜よりは寝やすいはずだ。
だから働くことは良いことだ。
どうせ長居もできず、耐え切れなくなったら逃げるようにやめるだけ。
そうして履歴書に汚点として刻まれるのだ。
そうなってはいけない。そうなりたくない!!
今はまだいい。金はある。働かないでいい。
でも、まだ、まだ働かなくていい。考えなくていい。
ちょっとは考えなくてはならないが、本腰入れなくていい。
まだ大丈夫だ。
Androidアプリ作ろうとしてJavaプログラマ募集したらクズしかこなかった全部クズだったとか、ひどくありません?
まあそれは置いといて、UIみたいに最初から仕様を決められなくて何度も作り直すようなコードはJavaは不向きみたいな話もまったく同意できないわ。
string url = "http://www…";
のように、URLを文字列で持っていたけど、やっぱアドレス用のクラスでもったほうが安心だなって思って
URI url = new URI("http://www…");
と書き直しました。
当然、このurlを参照しているところは全部エラーになります。
Javaをはじめとする静的型の言語をけなしてる人たちは、これが面倒だと思うんでしょうか。
逆にエラーの出ている箇所を片っ端から直してエラーが無くなれば、修正漏れなしの証拠だからめちゃくちゃ安心できます。
JavascriptやらRubyでこういうことをしたら、人間が目を皿のようにして全部チェックしないといけないわけでしょ。
どう考えても変更の多いコードこそ動的型の言語は不向きだと思われますが。
こういう話をすると、エディタの検索でどうこうって反論がくると思いますけど、あれは言語を理解しないでテキストでマッチしてるだけでしょ。
たとえば func($url); と他のサブルーチンに渡して、
function func($address) {} みたいに受け取って、そこから先は文字列として扱ってるコードがあっても探しきれませんよね。
静的型の言語なら、void func(string address) {} を void func(URI address) {}と修正したら修正漏れの箇所があってもエラーが伝播して言って、すぐ分かります。
OracleとGoogleの裁判がらみで「Java終了よかったよかった」みたいな話の流れで、AndroidアプリはJavascriptで作ればいいって盛り上がってたけど、そうなったらIDEのサポートが大幅になくなる原始的な環境に逆戻りでしょ。
勘弁して欲しい。
ほんとうに動的型の言語はめんどくさい。
仕事っつってもキーボード用意してofficeなら別にandroidでも遜色なくいけるだろうし
プッシュ通知と共有メニューのおかげでSNSはandroidのほうが大幅に有利だし
androidアプリとwinのフリーソフトがタメ張れるかというと、ことライトユースではアプリのほうが利便性高いし
タブレットはがっつりやるにはスペックもモニタサイズも足りないし、デジタイザついてても仕事で使うような3Dはおろか2Dデザイン、イラストレーションですら無理だし
とりあえず、Androidアプリ作りたいならJavaでいいか?
いいんだな?よーし始めちゃうぞ~
「よくわかるJavascript」