俺はビジネス側の仕事してるがプログラムも趣味程度で書くし、今はRとPythonでローカルで使うコードしか書いていないが、Webアプリ2つ、Androidアプリも1つ作ったことがある。だからエンジニアがWindowsじゃなくてMacを使いたがる理由を少しは理解できる。クリエイターとかも恐らくMacの方がいい理由があるんだろうなくらいに思ってる。
ただ、ビジネス側の人間が仕事でMac使う意味がわからない。ビジネス側でMac使う側の人間が言うことなんて「Windows使いにくい、Mac使いやすい」くらいのもんだ(かっこいいから、という理由は頑なに言わない、バカにされるから)。「使いやすい」なんて慣れの問題だと思ってるし、Macで慣れてるんならそれでいいか、と思ってきたけど、今はMac使い続けることに固執するやつってバカだなと思い始めてる。
5年前のMBAを使っていて、動作が重くなってきて、買い換えようか相談された。選択肢は3つ、
ということで消去法でMacbookしかない。あるいは型オチ買うか。
Macbookは13万するから、今のMBAで我慢するらしい。アホかと。Windowsにしろといったら、「なんかやだ」で一蹴。アホかと。
仕事してる時間のうち、移動と話している時間以外は常にPC触るんだから、そこでの生産性の低さを問題視していない、問題だとすら思えない、たった13万の投資(分割にすれば月1万も切るくらいの金額)を惜しむ。それはもちろんそいつ自身の問題だが、選択肢があれば、10万切ってたら買ってたはずだ。Windowsなら、例えばYOGA 710で十分だ(9.7万円)。Macに固執さえしていなければ9.7万円で今より快適な環境が手に入ったのに。
ということで、
と思ったのでズダダっと書いた。