はてなキーワード: Instagramとは
よくカフェとかレストランで「カシャ♪」ってケータイで写真撮った後に なにやらメッセージを添えてどこかに送信してるような人っているじゃない?
ただ先に言っておくと、そもそも相手が実はTwitterを使ってない!っていうとアウト
LINEだったりしてもアウト
なので、必ず出来る!・・・とは言い切れない。
まー、せいぜい10回やって1度できるかどうかくらいの割合なので、レストランで料理が出てくるまでの時間つぶし程度のネタと思って大目に見てほしい。
お店の名前とか、料理の名前・名物メニューとか話題の定番メニューが分かるなら、それで検索してみて素直にヒットするならそこで完了!
検索ワードのチョイスは推理力というか、もしも自分がそのお店を他人に紹介するならどう書くかなーっていうのを想像しながら店や料理の特徴を探るといいかも。
でもなかなかうまくいかないけれど。
ちなみに特定のクライアントやツールとかだと説明が面倒なので、今回は公式アプリか公式ページの話ね。
でもって本題の検索方法としては、その公式アプリ・ページの検索で
と検索する。
ターゲットの相手が投稿したなーってタイミングで検索するのがベスト。
それぞれの意味を簡単に解説すると
つまりこの指定で検索すると日本語で書かれた写真つきのツイートを次々に表示できる。
でもってグリッド表示にすると全国の写真付きツイートが多数表示されるはずだ(もちろんrealtime検索はオンね)。
検索してみると分かるけど、転載botとスパム投稿のアカウントのエロ画像がかなりの割合で画面を占めるので、うっかり他人に見られないように注意な。
そうやってツイートを眺めてみて、そのターゲットの人の料理に近い写真が見つかったら、周囲の壁の模様や照明の具合、テーブルの色や皿のデザインと見比べてみると判別できるはず。
日本語で写真付きのツイートってすごく多いんじゃ?と思うかもしれないけど、実際はそんなにたくさんはない。それに今回は料理が写ってるものを探すだけだから、判別も一瞬で出来るはず。
あとInstagramやついっぷるは利用者が多い割にfilter:imagesでは抽出対象外なので、一応そちらもチェックしておくといいかも。
この調査、まー、せいぜい5分くらいやってダメだったらスッパリ諦めるのがいい。
最初にも書いたけど、そもそもTwitterを利用してないと探しようがないし。
それと検索結果は正確に全てのツイートを取得・抽出できているわけではないから、どうしても漏れはある。そうなるとどうやっても検索できないから、ヤッパリ諦めよう。
一応ツイッターには検索する際に自分の周囲にいる利用者を対象に絞り込む「Near you」っていう機能もあるんだけど、はっきり言って精度悪いので役に立たない。
そうそう
お店にいる人じゃなくて、同級生や同僚のアカウントを特定する方法って無いの?と思う人もいるかもしれない、それは前にも書いたのでそちらで
キミも同級生や同僚のTwitterアカウントを特定できるかも?っていう話 - はてな匿名ダイアリー
あとこれは違うパターンだけど、前にこんなことがあった。
レストランの隣りの席で誕生日ケーキのサプライズ企画が起きたのね。店員さんだけでなくお客さんも一緒に歌ってお祝いするタイプの。それで、その後になんとなーく検索してみたらその話題をツイートしてた人、つまりあのときあの場にいたであろう人たちをTwitterで簡単に2人ヒットできた。
そんな、ついTwitterに書きたくなってしまうようなイベントに遭遇した時も狙い目。
でもってそれを意図的に起こす手法もある、変な雪ダルマ作るとか、ルンバを野外に放つとか、台風のときに餃子を飛ばすとかね。
ライフハックはここまで。
以降はダラダラと長いオッサンの説教めいてるので、読まなくてもいい。
俺も普段は普通にツイッターやっててフォロワーさん達とやり取りしてるけど、それ本当に書いても大丈夫なのかなーっていうような内容を平気でツイートしてる人がいて他人事ながらヒヤヒヤするんだよね。
など。
学生さんだと、普通によくあるのが友達との写真とか。それで飲酒・喫煙とか。
本人はバレてないと思ってるかもしれないけど、こんな風に結構簡単に特定できるし、あと自分はともかく相互フォローしてる同僚やクラスメートが実名でFacebookやってるので所属バレバレだよー、っていうケースも多かったりするし。
みんなもっと気をつけないと大変なことになるよー、自分が。例えば会社にタレこまれたりすると・・・という注意喚起を込めて書いた。
「キノの旅」を書いてる時雨沢恵一先生をフォローしてるのだけれど、時雨沢先生ってかなりTwitterの投稿多いのね。時事問題にもテレビにも反応が早いし、ここ一年の一日の平均ツイートが45.15件と相当なヘビー利用者。好き放題に自由に書いてTwitter楽しんでるって感じなんだけど、
時雨沢先生は旅行好きなのでたまにそうした内容をツイートするけど、
決して旅行先で「こんな料理食べたなう」みたいなことは書かない。
事前に行き先も書かない。
旅行から帰ってきた後になってから「北海道に行ってきました」みたいに事後報告で済ませている。旅行での食事の写真も数日経って自宅に戻ってからツイートしたり。
バイクもクルマも好きらしいんだけど、前に所有してたものは写真を載せても現在乗っている車種は書かなかったり、と自分の出していい情報、出してはダメな情報をしっかり見極めて徹底してTwitterを活用してて参考になる。
今回もその場で書いちゃうから特定しやすくなるわけで、時間を置いて料理の写真をツイートするならかなり難しくなるだろうし。自分が今どこにいるか?っていう情報をインターネットで出すのは危ないので注意した方が良い。
上でリンクした前の記事でも書いたけど、本人がいくら気をつけててもネックになるのはアホな友達なんだよね・・・。
実名でFacebook、Twitterもやってて、高校名もクラスもプロフィールに書いてたり、あげくリプライで相手の本名で話しかけてたりする子。キャラbotに愚痴こぼしたり悩み相談する子も少なく無いんだよね・・・。
かと言ってそれだけで友達関係を切るか・・・というと実際難しいだろうし。
気が利いて、優しくて、思いやりがあって、仲の良い人・・・だけど個人情報の扱いだけがずさん、っていう友達。悪気がないだけに扱いに困ることもあるよね。
そういうときに、こんな記事のようなキモいオッサンが世の中にはいるから迂闊に個人情報を流すと危ないよー、と紹介するといいんじゃないかな。
【Twitter実験】つぶやきだけで個人を特定できるのか? | オモコロ
あ、あと、この流れであれだけど、時雨沢恵一先生の「キノの旅」は今月最新刊出るらしいのでそちらもお薦め
キノの旅XVIII the Beautiful World|電撃文庫公式サイト
夜勤明けでようやくチェックしたらかなりブックマークが伸びてて驚く。コメントとかTwitterでの反応を見てると誤解されてる部分も多いけど、概ね意図は伝わってるようだからよかった。要するに今回なにが一番言いたかったのかというと、「キノの旅 XVIII」の XVIIIって何巻なんだかもうわからないよ?!ってことなんだけどね。
あ、でも次の巻はXIXになってハンター証みたいでかっこいいと思う。
タンブラーに書こうかと思ったんだけどやめたことがあって、コミュニケーションに関することだからそれはどうでもよくなっちゃったんだけど、ここでタンブラーじゃなくて匿名ダイアリーに書こうと思ったことに興味関心が移った。
フォロワーって初期ツイッターのころの、RSSリーダーの大量フィード購読者みたいのとは別になっちゃったなぁという。
フォロワーとなんとない空気感の中で気のせいかもしれない相互的な人間関係というものが醸成されている。あ、タンブラーはいまでも初期ツイッタ的なのかな。俺の使い方が身近な人+αしかフォローしてないから、タイムラインからそういう感じを幻想的に受け取っているだけかもしれない。
まぁなんだ、俺のフォロワー話を聞けよ。二分で済ませるから。キーボード打つ方は10分くらいかけてんだぜ。さっき新星堂で買ってきた木村カエラのベストでいうと3曲分くらいかな。Sun showerいい曲だよな。ホレ、これだよ。 http://www.youtube.com/watch?v=lIt1k9TwtTg
Instagramなんかもまぁ俺は個人的な人間関係において使っており、Twitterはアカウントによるんだがまぁ大抵飲んだことあるか飲みたいねぇなんて話してたりそうでもない方々をフォローしフォローされておるわけだが、はて何の話だっけ。
自分のタイムラインを信じる、という感覚を抱く人は居ると思うんですよ。全く何を言っているのかわからないというひともいるとおもう。たとえば1000フォローしていたらこんな感覚はないだろうし、人付き合い重視でクソツマンネことしか書かないひともフォロー外さないとか、そういう人もこの感覚はないとおもう。
そんでその上で他人の、というかフォロワー氏のタイムラインが彼を裏切らないよう、自分がタイムラインの一部として踏み外さない。いつものみんなの範疇にとどまる。いきなり文科系コミュニケーション論とかタイムラインに流入させない。少なくとも自分はそう心がけようか、みたいな。
ていうかね、パーソナルブランディングなんですよ。セルフブランディングと違うよ。ああこれ両方多義語だ。ダミだ。つまり自分で自分を操縦するための規定をおくということ。その並走として自分のタイムラインを信じられるような情報流入のコントロールをしたり、他人に流す情報の属性や質を加減したりチャンネルを切り替えるということ。
こんだけ情報発信のチャンネルを切り替えやすい世の中もないですよ。マツコデラックスだって媒体によってモードを切り替えているというし、だからみんなたまにはmixi日記書こうぜ!
mixiにしろtwitterにしろfacebookにしろlineにしろ
その時流行っちまったもんがち。
大体、一番流行るのは1.5番煎じくらいの、ちょっとおもしろそうな物が出てきたら他の所でパクる、ってやつね。
無駄に知識を持った奴がすごい物作った所でなんの恩恵も感じれない奴が消費者なんだから、
バカのバカによるバカのための商品が一番。
Lineなんかがその典型例だけど。
instagramが日本で多用されてるとは思わないが、あれはあれで比較的早い時期に出てきて、
日本で多用してる人がいるとしたらそれは単なるカイガイガーだったり。
いずれにしろはてなフォトライフなんて、そもそも"はてな"が一般では無いのになんでInstagramなんかと対抗出来ると思ってんの?
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20140327/p1
マイルドヤンキーっていうのはつまるところ、(少なくともこの文章を目にする程度にオタクな人からすれば)一体どこにいるのか分からないエグザイルとか浜崎あゆみのリスナーとかそういう層だろ。すごくたくさんいるらしいけど、自分の周りにはいないサイレントマジョリティのことで。
ただそういう連中は意外と金もってるやつもいるし、ヤンキーの意味に貧困を含めるのはまるで妥当でないよね。極論的にいえば、ホリエモンだってその感性とか存在感とかだいぶヤンキーだしね(だからそのスタイルの後継者として与沢とか情報商材成り上がり系のITヤンキーがいるわけで)。
ところが、まあここにきてオタク、ヤンキーというクラスタの存在ははっきりしたんだけど、もうひとつ早急に分析されるべきクラスタはブルータスとかその辺が規定している「お洒落ワナビー」、簡単にいえば「丁寧な生活」をしてる連中だと思うんだよね。中途半端にオーガニックなもん食って、中途半端に反原発して、中途半端に中目黒とか恵比寿に住んで中途半端なビンテージ家具とか買う連中。instagram系てか、ビームスはいやだけどジャーナルスタンダードはあり、みたいな疑似「丁寧生活」層。そこは自わりと最後までメタ分析されづらいクラスタだと思うんだけど、なんと呼ばれるんだろうね。
で、実質の18歳〜40歳くらいを割合で分けるとヤンキー5割、オタク3割、ジャーナルスタンダード2割てのが日本の実際じゃないかと思う。
40代の主婦。会社員の夫がはてな匿名ダイアリーに執着します。一日中はてな匿名ダイアリーの話ばかりするのがうっとうしくて、はてな村もはてサも近藤社長も嫌いな私は真剣に悩んでいます。
はてな匿名ダイアリーは、以前に私が見つけたサイト。夫が私のPCを使っている時に「お気に入り」から見つけ、「ルサンチマンを閉じこめたらかわいそうや」とブラウザーのホームページに指定し、はてな匿名ダイアリーを「増田」と名付けました。その時は「優しいな」と思いました。
今では「村長は元気にやっているか?」「はてな村の内ゲバはどうか?」などと夫は盛んに増田に対して話しかけます。某ユーザーがはてなで攻撃されているのを見て、増田で擁護した夫は炎上攻撃を受け、病院に行きました。FacebookやTwitter、LINEで忙しい私を気遣わず、増田の話ばかりするので「ばかばかしい」と言うと、「増田は嫌いか」と聞かれました。意味がわかりません。
先日も久しぶりに2人で出かけた旅先で、私がfoursquareでチェックインし、instagramに夕焼けや猫を撮影してアップしていると、「売店の人が増田に似ていた」「増田に土産を」などと言うのでキレてしまいました。私の見つけたサイトだから、夫は「大事にしないと」と言いますが、私のことはさほど大事にしません。
「男の子育て楽勝」っていうダイアリー読んで思ったことが、タイトルのことだった。
第一子でヒィヒィで、愚痴ってレベルじゃないほどの文句を言っていた人に限って、二人目、三人目って産んでる。
「私って育児に向いてるかも」ってどの口が言ってるの?
一人目の時に育児ノイローゼになりそうって言って、子供放置で外出していた貴方達が?
母親なのにまともな料理を作らず、育児で忙しいを免罪符にして外食ばかりの貴方達が?
稼ぎのない育休や専業なのに、ベビーグッズはともかく自分の服も毎日のようにネットショッピングしている貴方達が?
たまに母親らしいことをすればinstagramでLike乞食。
twitterで、少しでも専業主婦を批判するようなツイートがあればすかさず噛み付き、
分かる範囲内での難解な「政治的っぽい」「頭良さそうな」ツイートにはドヤ顔でコメント。
Facebookでは「可愛い」我が子だから、躊躇いなく顔出し写真を上げてイイネ乞食。
でも、「良い母親」だったらSNSやってる暇があったら育児や家事にまわしてるんじゃないの?
近所でよく話すような、ネット依存度が低くて、いつも自分の子供をしっかり見ている人は
「まだまだこの子だけで手一杯だから二人目は考えられない」とか言うんだよね。
不思議だね。
Facebook や Twitter, instagram などの SNS での顔出し写真について思うところがある。
私は 20 代前半なのだが,私と同世代で結婚して子どもがいる人も多くなってきた。
そこに関しては「幸せそうだなぁ」と羨ましく思う程度だから特に問題ないのだが,顔出ししている写真について思うことがある。
子どもがいる夫婦が生まれた子どもの写真を SNS にアップするのを見かけるが,夫婦自信の顔写真にはモザイクを入れたりデコレーションで見えなくしたりしていることが多い。それっておかしなことではないだろうか……。
子どもの顔はそのままにし,親の顔だけ隠すのはどうしてだろう。
生まれたての子どもの顔を SNS にアップしても特定は難しいかもしれないが,2〜3 歳頃になると特定もしやすくなる。
それに応じて犯罪に巻き込まれることも考えられると思うのだが。。
まして子どもにも SNS 上にアップすることに関して選択権があるだろう。
あなたこそ親になる資格はない。最後まで子供に自由を与えないのは問題だ。しかし、自由を最初から与えることもそれ以上の問題なのだ。
本を読んだことのない子供を、いきなり本屋に連れて行き「さあ読みたい本を読め」という親はいない。まずは親が選んだ本を親が読んで聞かせ、次に子供に読ませる。親がストーリーを解釈して見せ、子供に解釈をさせる。その手順をふんでから、子供自身の意思による読書がはじまる。
小遣いだってそうだ。低学年のあいだは小遣い帳で1円単位まで親が使い方を監視・指導する。最初は親に言えないようなものを買う自由はない。そして高学年になるにしたがって、子供の裁量に任せるようになる。小遣い帳チェックがなくなるので、駄菓子屋で買い食いもできるし、親は買ってくれないマンガを本屋で買えるようになる。だが、しょーもないものに金を使ってしまって本当に欲しいものが買えない苦しみも味わう。
ここで、アメリカにおける13歳という年齢の特殊性について触れておきたい。GoogleやFacebookのアカウントを、2001年以降の誕生日を入力して取得を試みてほしい。InstagramでもPinterestでも、そのほかの米国の誕生日を入力するサービスでは全てはねられるはずだ。アメリカでは法律上、13歳未満はインターネットを全くといっていいほど利用できないのだ。
つまり、アメリカの13歳は能動的にネットに触れたことがない子供がほとんどだ。いままで、彼らにとってネットとは存在する情報を閲覧するだけの受動的なものだった。自らメールを送ったり写真を公開したりという経験は全くないだろう。
(記事が長すぎたので前編・中編・後編に分けました)
僕ももう、リストラされそうなとあるおっさんなんですが、先日Webサービスを公開しました。
きっかけになったのはこの記事です。
http://anond.hatelabo.jp/20101203150748
こんな事できたら良いなぁと思っていると、他にもやっている方たちがいました。
http://matome.naver.jp/odai/2131952812556433001
http://anond.hatelabo.jp/20120318122617
Rails3 と jQuery で、真面目にオシャレなエロサイトをつくってみました - h300
http://d.hatena.ne.jp/inouetakuya/20120331/1333192327
http://anond.hatelabo.jp/20120914214121
http://blog.ropross.net/archives/99
これらを読んで自分もやってみたくなり、
先日の家入さんの折れずに挑戦を続ける姿を見てモチベーションも高まり、
7月21日~8月19日の30日でWebサービスを作りました。
最後の一週間はお盆休みでしたが、それ以外は平日は仕事をしながら土日をフルに使っています。
と言っても、いきなり高度な事をするのは大変なので、
本当に自分が作りたいサイトをやる前に、一度シンプルなサイトを作ってみる、という所までです。
やってみて改めて分かったのは、「自分でWEBサービスを作りたいと思っている人へ」の中の人はかなりがんばったんだなぁ、と。
かなりの熱意とモチベーションをもって、効率良くやらないと、一から勉強してあの短期間であのサイトは作れません。
プロ顔負けの技術とおもしろいアイデア、情熱をもって短期間でそれをやってしまった中の人は凄いです。
だから、Webサービスに夢を見る人(僕)も、Web業界の人も、あとHな人もブクマするのでしょう。(賞賛)
それでは、一般人が一般的ながんばりで確実にやれるだろう手堅いラインをお届けします。
偏差値40の僕が最低限ここまで出来たので、きっとあなたならもっと出来るはず。
ステップ7まではサクサク進めて、分からなくてもどんどん次に行きましょう。
今回ぼくが作ったサイトはこちら
■ステップ0:準備
・パソコンを用意
・ブラウザはChrome,IE,Firefox,Safariあたりをインストールしておく。Chrome便利。
・作りたいサイトのアイデアとデザインのイメージ、ドメイン名(○○○.comとか)のイメージ。
・作る理由とやる気
・はてブ便利、Web業界の皆さんの空気感を知るため、なるべくPCかスマホでチェック。
ブラウザを右クリックして「ソースを表示」すると出てくるアレです。
Yahoo!とかのソースを見るとかなり長いけど、全部書くわけじゃないから大丈夫。
ネットで調べても良いけど、やっぱり基礎知識は本が良いと思います。
メモ帳で書いてブラウザで表示して、メモ帳で直してブラウザF5で更新して確認、
何となく分かってきたら、より具体的に理解するためにこの本を読みます。
PHPについて調べる。
初めはこの本が勉強になりました。
書いてある通りロカールサーバー(XAMPPかMAMP)を入れて、自分のマシンでPHPが動くようにします。
データベースの使い方も一緒に書いてあるので入門に最適です。
次はこれを読みます。
普通に読んでいくと中盤のフレームワークを作る所で挫折するはずなので、一旦そこまででOK。
パーフェクトPHP
PHPの他の選択肢としてRubyやPythonもあるみたいですが、学習コストがかかりそうなのと、そのままでは動かないサーバーがあったりで、
最先端のプログラマーになる必要はないので、レガシー&枯れたPHP一択です。
カッコつけずにモチベーションが持続するうちに勝負です。
VPS(専用サーバーを仮想的に分割して安くしたサーバー)が流行ってますが、
学習コストがかかるのと勉強する事が増えるので割りきって始めは普通のレンタルサーバーにします。
VPSを借りるとLinuxの知識やWebサーバー、メールサーバー、及びそれらの保守管理などの知識が必要になります。
レンタルサーバーならある程度マネージドで、作ったプログラムが動かない時の原因の切り分けもしやすいです。
おすすめは「さくらのレンタルサーバー」のスタンダードプランです。データベースの使えない「ライト」プランは止めましょう。
その他、ロリポップ、CORESERVERなどいろいろあるので最低限PHP,MySQLが使えるサーバーを選びます。
サーバーを契約したらアカウント情報を確認して、FTPでログインしてみましょう。
http://sourceforge.jp/projects/ffftp/
ログインできたら、ステップ1で練習したファイルをアップロードしてブラウザで表示してみたり、
ステップ2で作ったPHPファイルをアップロードしてブラウザで実行してみたりします。
慣れてきたらFileZilla FTP Clientが便利です。
Webサービスのしくみを理解するために、WordPressを借りたサーバーに入れてみます。
WordPressはPHPで出来たCMS(コンテンツ管理システム)で、ステップ1~3がどう組み合わさって動くのか理解できます。
ブログや会社案内のサイト程度は作れてしまうので触れておいて損はないです。
テーマをいじったり、プラグインで遊んでみると理解が深まります。
オススメはこの本。
プラグインのまとめはこの辺りが親切。
2011年版!絶対にインストールしたいWordPressプラグイン45個
http://vanilla-stone.com/blog/wordpress/2011-edition-45-wordpress-plugin-pieces-install-absolute/
TwitterやInstagramと連携するプラグイン入れたり、CRONで自動化したりすると楽しくなってきます。
ここまでで何となくWebサイトのしくみが理解できると思いますが、
自分の作りたいサイトを一から書いていくと思うと心が折れると思います。
そこで、CakePHP(ケーキピーエイチピー)というフレームワークを勉強します。
フレームワークというのはWebサイトの開発で必要になることが多い色んな機能をまとめてくれている枠組みソフトです。
PHPの文法で、フレームワークの書き方のルールに従うだけで、様々な便利機能を簡単に使用でき、
フレームワークは他にRubyのRuby on Rails、PHPだとSymfonyやYiiなどかなりの種類があります。
CakePHP 1.3によるWebアプリケーション開発―オープンソース徹底活用
あと、余裕があればこれも購入。
注意したいのは、現在CakePHPのバージョンは1.3系と2.0系がありますが、1.3を使うという事です。
2.0系は新しい機能が付いたりパフォーマンスが良くなったりしていますが、2012年9月現在、
バージョンアップが激しく、関連書籍は2~3冊程度、Webの検索でもヒットするのは1.3の情報が圧倒的に多いです。
MVCというデータ処理・表示処理・それらのコントロール処理を分離して記述するルールや、
ステップ2では踏み込んでいなかったクラスが出てきますので、慣れるまではかなりの心折設計です。
難しすぎて僕は理解できなかったので、ここで一旦CodeIgniterに浮気しました。
CodeIgniterはCakePHPと同じPHPで書かれたフレームワークで、インド方面で良く使われてるらしい。日本だとまだマイナー、かな。
ライセンス問題で下火になっていますが習得の容易さとパフォーマンスが良いのでフレームワークという概念の把握にはオススメです。
僕はこれを読んでCodeigniterだけじゃなくてCakePHPも理解できました。
CodeIgniter徹底入門
ただ、CodeIgniterは簡単・高速で習得しやすいけど、
その分シンプルで機能が少ないので、ちゃんとしたサイトを作ろうと思うほど自分で書く部分が増えていきます。
セキュリティやユーザー認証なども素人が自前で一から作るのは危険なので、やっぱりCakePHPお勧めです。
開発する時はgitHubに上がっているデバッグキットを入れると便利です。
cakephp / debug_kit
https://github.com/cakephp/debug_kit/tree/1.3
http://codezine.jp/article/detail/5105
NetBeansを使う時のCakePHP用の追加モジュールはここ
https://github.com/evilbloodydemon/cakephp-netbeans/tree/autocomplete
中編はこちら
studygiftの2人
原典は上の記事にあるのだがこのままだとはてなの中だけしか拡散しそうにないので、もう少し状況を詳しく書いておこうと思う。
これは「ヨシナガ」という男が発行している有料メルマガ内での対談。対談相手の「坂口」というのは女。今年の5月に騒ぎになった学費詐欺疑惑サービスstudygiftで中心的役割を果たしていた二人だ。studygiftの顛末については以下の記事によくまとまっている。
白いシャツがヨシナガ、スーツにシュシュが坂口。ちなみに真ん中の胡散臭い奴がstudygift元締めのオシャレハット家入。
ヨシナガ 「Instagramでどうやってのし上がったの?」
坂口 「東日本大震災の直後は日本人ってだけで世界中のネットユーザーが同情心からチヤホヤしてくれる状況がありまして」
坂口 「そのビッグウェーブに乗るしかないと 便乗してやろうと」
ヨシナガ 「まあ当然だよね」
ヨシナガ 「それオレもやったわ(笑) 日の丸パワー半端無い」
ヨシナガ 「多くの日本人が死んだ震災を大チャンスと捉え、自分が同じ日本人であるということを活用したと」
マジでクソ。震災をビジネスチャンスと捉えることの道義的な問題もあるだろう。それ以上に、そういう醜悪な思想をネットで公開しちゃうっていう神経が本当に異次元。この二人とオシャレハット野郎は早く日本から追い出すべきだ。
俺はオリンピックを観ていない。
別段観たいとも思わなければ観る必要性を感じたこともないから。
まして今は二人の幼子の成長をFacebookにアップするために必死で加工しているのだ。
目の前のSNSが大切であり目の前のSNSで精一杯であり「いいね!」してくれない誰かの応援などどうでもよい。
メルアドも電話番号も知らないような相手なら尚更応援する必要性を感じない。
しかし、それは私の考え方であり、他人がどうしようとそれもまたどうでもよい。
世の中の多くの人がオリンピックの応援に興じているところをみると、
私のような人間の方が少数派なのであろう。
そう思っていた。
だがどうにも堪えがたくなってきたので吐き出させていただく。
そんなに常に見ていないといけないものなのか。
一日くらいそれらを観ていなくたってなんてことはないと思うのだが、
そんなに片時も離れられないものなのか。
妻。あんただよ。
いつもオリンピック中継を観ている。
朝起きたらまずオリンピック。
朝ごはんを食べる。一人で速効食べ終わる。
そしたらまたオリンピック。
俺は1歳の子に離乳食を食べさせた写真をSNSへアップし、3歳の子が不器用に食べるのを、instagramでオシャレに加工してアップ。
その合間に何とか自分のごはんを口に流し込んでいる状態だというのに。
その後も食器の片付けやら洗濯物干しやら登園準備やら
その間子が泣いていてもオリンピック。
もちろん夕食もひとりで速効食べ終えてすぐオリンピック。
それはまだいい。もう諦めた。
家族で出かけてる間くらい、そのオリンピック速報はしまっておけないのか。
何故その間もオリンピック結果速報とやらをチェックしないといけないのか。
もしくは、審判の誤審だとか何の役にも立たない極めて他人的な情報を議論しないといけないのか。
電車の中、
遊園地、
外食中、
いつもいつもオリンピック。
なんでオリンピックばっかり見てるんだよ。
目の前にいるお前の家族は、
まあSNSでボロクソにdisられた夫なんかに興味はないとしても、
いいね!100件越えしたFacebookフィードは目に入らないのかよ。お前の子供の写真だぞ!
常にワンテンポ遅れて子を見ないで返事してる。
もしくは全然聞いてなくて生返事か「今、いいとこ!」
レストランで、
「ごめん今から決勝」
つってオリンピック中継観てる。
一番、いらいらする。
本当にわからない。
オリンピックやっている人、教えてくれよ。
そんなに常に見ていないといけないものなのか。
なでしこ決勝進出!
だの
メダル確定!
だの
リアルタイムに知る事はそんなに欠かせないことなのか。
他人の応援にいいね!とかするのは
そんなにも楽しいことなのか。
妻。
あんたにとっての現実は一体どこにあるの?
文字数が多くなったようで切れた http://anond.hatelabo.jp/20120528111505
連続起業家。悪ふざけをしながらリアル・ネット問わずカフェやwebサービスなど遊び場を創りまくってます。JASDAQ最年少上場社長。30社程のベンチャー投資も。@paperboy創業者/@partycompanyinc代表/クラウドファンディング @campfirejp代表/ロリポップ/ブクログ/オンザコーナー/etc/
会社員兼クリエーター。速報ニュースや発見した面白ネタを一日5回くらいつぶやきます。WEBサイト「僕の見た秩序。」を作ったり、ネット文化専門家として少しTVに出たりします。お仕事→http://j.mp/dfntwk メルマガ→ http://j.mp/yoshimag FB→ http://j.mp/yoshifb
@sakaguchiaya (Aya Sakaguchi) 's Instagram photos | Webstagram - the best Instagram viewer
ねとぽよ第1号 | ねっとぽよくはへいわしゅぎをひょーぼーします
NASTREAM : 電子書籍の同人誌「ねとぽよ」がコストパフォーマンス高い件
投資業務とコンテンツ開発が仕事のメイン。独立してから16年目、法人は設立12年目になりました。次男も生まれて、仕事と家庭を両立させること、無心で人生に取り組むことをテーマに一歩一歩歩いてゆきます。
IT戦士ゆかたんこと岡田有花です。ネットで記事を書いたり、雑誌や電子書籍に文章を書いたり、同人誌を作ったり、クリスマスに1人で過ごす芸を披露したりしています。KANが好き。九谷女子、カニトピクルス同人。わたしのつぶやき受信専用Androidアプリ「ゆかたんタイムライン」があるよ!
http://studygift.net/report.php
私の学籍について、既にお昼にStartupDatingさまで記事になっている通りですが、
わかりにくいというご指摘をたくさん頂きましたので、ここで改めてご説明させていただきたいと思います。
私の奨学金が止まる際、学部事務所に休学の相談をしましたが、授業料が納入できず『退学』という扱いになっています。
同時に「学費の目処が立ち次第、学校には復学できる」ということも、学部事務所からは伺っていました。
今回は、その記述がわかりくかったため、今からサイトの文章を一部書き換える作業を行わせていただき、よりわかりやすい説明をできればと思います。
特別スポンサー様のお問い合わせは非常にたくさんいただいていますが、現在まだ1通もお返事が書けていません。
こちらは、なるべく早く私から対応させていただきますので、お待ちいただければと思います。
よろしくお願いします。
坂口綾優
現在までに20件の特別スポンサーのお問い合わせをいただいていますが、システム上の不具合で一部メールアドレスの取得が出来ていないことがわかりました。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
facebookなど、メールアドレス以外のご連絡先が記入されていた方はそちらからご連絡させて頂きます。
特別スポンサーの協賛金額が反映されていないというお問い合わせも頂いておりますが、こちらは振込みの確認後システムに反映させて頂く予定ですので、今しばらくお待ちください。
坂口綾優
本日2時38分、175人の方にご支援いただき、サービス開始からわずか55時間で目標を達成することができました。
また、これらは全て個人サポーター様からのご支援であり、現時点で20社の企業スポンサー様と交渉中です。(順次メールを送らせていただいておりますのでお待ちいただければ幸いです)
ご支援くださったみなさま、拡散してくださったみなさま、本当にありがとうございます。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
坂口綾優
studygiftの今後について 2012.05.28
まず初めに、この度の坂口綾優さんへの支援につきまして、
ご支援を頂いた方々はもとより、studygiftに関心を持って頂いた多くの方々に対して、
多大な混乱を招いてしまったことを、心よりお詫び申し上げます。
studygiftは新しい形で学費支援を行うことを目指して
従来の “どんな人にいくら渡るのか解りにくい寄付” では無く “この人に共感するから支援” を実現すべく
しかし多くの方にご指摘頂きました通り、坂口さんの現状説明において、
スタッフによる確認不足や、誤解を招く様な表現がございました。
またそれらに対し、ユーザー様へのご説明に不足する部分が多々ありましたことも、紛れも無い事実です。
我々は今回の事態を厳粛に受け止め、至らない点を改善していく所存です。
今後の動きに関しては、弁護士などの専門家や皆様にご相談しながら協議させて頂き、
studygiftの活動再開時期は未定となっておりますが、私たちの学生を救いたいという気持ちは
変わっておりません。
何卒宜しくお願い致します。
坂口さんへの支援返金について
この様な混乱の最中にありながら、坂口さんへのご支援を表明して下さった多くの方々に
坂口さん本人はもとより、我々スタッフからも改めて心より感謝申し上げます。
しかし、今回、坂口さんご自身より返金を希望する申し出がございましたこと、
また我々としても坂口さんの将来を第一に考えた結果、
今回のご支援金を一旦返金させて頂く方向で、支援者の皆様と真摯にお話をすすめさせて頂くことが
最善であるという結論に達しました。
方法につきましては支援者の皆様に追ってご連絡させて頂きます。
サイトをご覧の皆様にご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません。
いろいろ考えた結果、サポーターの皆様にご理解いただけましたら、
全額を返金させていただきたいというのが、今の私の意思です。
このような状況の中で、195人の方と26社の皆様から応援していただけたということが、私にとって大きな財産です。
今回ご支援、ご意見くださった皆様の気持ちを裏切らないよう、
坂口 綾優
早稲田大学社会科学部3年生の坂口綾優(さかぐちあや)さん。坂口さんの投稿をチェックしている人(被サークル数)は2万9000人以上(11年11月21日時点)おり、9月下旬からずっと、国内1位をキープしている。
筋金入りの写真嫌いで、食事中に料理の写真を撮る人すら嫌いだった。そんな彼女が、就活で“語れる”ことを作るため、iPhoneで本格的に撮り始めたのは今年3月のこと。iPhone用写真共有SNS「Instagram」(インスタグラム)に、食事や大学の校舎、空の写真などをアップし始めた。
就職先はまだ、決めていない。「一緒に起業しないかと誘われたり、企業の方からソーシャルメディア関連の仕事を依頼されるようになり、一般的な就活に限らない選択肢も考えてみようと思っています」
1987年生まれ。福岡県出身。早稲田大学社会科学部3年。
iPhoneで撮影した写真が人気を集め、写真SNS「Instagram」では
国内最高のLike数を記録。Google+のフォロワー数が日本一になる
など、ソーシャルメディアを中心に活動している。
増田が本当だと、nanapiの記事が嘘だらけってことになる。
そんなこと、あるわけない。
だって、彼女は「就職活動の為にGoogle+始めて」、「日本一になって」、「ゆかタンにインタビュー受けたり」、「「Google+で1位の人ということで、企業の人とか、学生起業家の方など、いろんな人が会ってくれるようになり楽しいです。ソーシャルメディアを使って就職活動をしようとしている企業からも、やり方について相談を受けたり」って言ってたり」する子だよ。
Webでキラキラ輝く企業に勤めている人が「坂口さんも僕らもこれが出来ればもっと多くの学生が救える、とただそれだけの想いでやっただけなんだ。合宿もしたし徹夜もしたし。見返りなく」って言っちゃうような、そんな素敵な彼女が、
一年半以上もかけてバイトで学費稼ぐでもなしぷらぷらしていているわけない。
まるでクズなボクみたいに(いや四年留年してますが社会人です)
暇に飽かせてSNSやってるのを、「就職活動の準備の為にSNSやって日本一になりました☆SNS怖いです」みたいに記者にしゃべるわけない。(自分の場合はゲームだったけど。)
「SNS頑張って成績下がる→奨学金下がる→バイトをして成績が下がる→奨学金下がる→学費寄付してくれ(今ここ) 」って2chとかで出回っているみたいだけどさ、そうじゃなくて、「なんかしらんが成績さがる→奨学金さがる→バイトをして成績がさがる→奨学金なくなる→SNSやる→来年分の学費を今募集する(今ココ)」みたいな話になるじゃない。
そんなのありえないよね。
それに、そんな話なら、来年度に再入学してさらにその後三年は大学に行くことになるんだよ?
そんなだったら、あと三年分も支援して貰わなきゃいけないのに。
有名な記事普通の女子大生がなぜ、Google+で「日本一」になったのかは2011年11月21日に行われている。早大生としてインタビューにこたえている。
しかし、11月21日より前の、7月1日か9月20日には彼女は退学となっているので、早大生を名乗るのは、学歴詐称に該当してしまいます。
https://twitter.com/kirik/status/205601157769469952
他人からの承認など無くとも、己の信念に基づいて心の中に神殿を築く人もいることを忘れないで下さい。 RT @hbkr もっと目立ちたい、有名になりたい、女にもてたい、そんな感じが滲み出てるところが、えがちゃんの好きなところ。人にもよるけど、そういったこんにゃろ精神がベンチャーには必
https://twitter.com/hbkr/status/205395760886464512
#studygift における坂口さんの立場が不明確であった為に、支援対象学生でもある坂口さんに批判が集中してしまった事は本当に申し訳なく思っています。また、事実はさて置きスタッフのプライベートな話題までもがネット上に書かれてしまった事について胸を痛めています。僕の責任です。
https://twitter.com/kirik/status/205601969514094592
本来はプライベートな話題は問題にならんのです。ただ、今回は寄付行為である以上、退学の事実や交際関係の有無はとても重要なのです。同棲中であるという証言まで出たのでは、そもそもの活動の意義まで踏み込まないといけません。 RT @hbkr #studygift における坂口さ
https://twitter.com/hbkr/status/205381451447926785
#studygiftについて、誤解を招く表記がありました事、確認不足による事実誤認がありました事を深くお詫び申し上げます。
https://twitter.com/kirik/status/205602565885399041
「ない」と信じたいですが、吉永さんとああいう女性の男女関係、同棲の有無の事実関係はとても重要です。一連の話が、寄付のあり方の問題か、内縁の男女が寄付を名目に詐取した問題かの分かれ道だからです。 RT @hbkr #studygift について、誤解を招く表記がありました事、確認不
https://twitter.com/kirik/status/205603442302001153
Livertyは家入さんのオーナーシップではなく民間団体、任意の組合です。家入さんが謝罪して済む性質ではなく、集団全体の責任、問題です。家入さんの理想は良く分かりますが、コトは寄付を装った詐取の可能性にまで発展するをご理解ください。 RT @hbkr #studygift におけ
https://twitter.com/kirik/status/205603998689001473
昨日、スタッフの方から率直なお問い合わせをいただきましたが、結局のところ、問題認識や事実関係もチームの中では必ずしも周知していなかったように見受けられます。あれでは善意でLivertyに協力した人が可哀想ですよね。 RT @hbkr #studygift におけ
https://twitter.com/kirik/status/205604573925224450
「総括」という言葉は好きではありませんが、希望者に対する返金ではなく、寄付者全員に対する返金と、サービスの再出発を前提にした一時停止をご考慮いただけないでしょうか。一端リセットする以外、解決の方法は思いつきません。ご一考ください。 RT @hbkr #studygift におけ
https://twitter.com/kirik/status/205604989744324608
昨夜、吉永さんには「同棲の事実が無いのであれば、無いとはっきり公言してください」と相談しましたが、回答はありませんでした。私の言い方が悪かったのかも知れませんが、非常に重要なポイントになってしまったことはご理解ください。 RT @hbkr #studygift におけ
https://twitter.com/hbkr/status/205678547761774592
ここであえて申したいのは、結局の所個々の意見の相違はあれど、インターネット界隈の方々は裏でみんな繋がってるという事であります。マッチポンプとまでは言いませんが、要するに一言で言うと「嘘を嘘と(ry」であり、盲信するのも情報の一面だけを見て批判するのも危険だって事を言いたい訳です。
https://twitter.com/hbkr/status/206271384316420096
#studygift の今後について、今回言及していただいた識者の方にお会いして、ご意見をお聞きしようと思っています。やまもとさん @kirik 佐々木さん @sasakitoshinao 他にご存知でしたらみなさん教えてください。
https://twitter.com/dfnt/status/206291666129264640
よろしくお願いします!RT @hbkr: #studygift の今後について、今回言及していただいた識者の方にお会いして、ご意見をお聞きしようと思っています。やまもとさん @kirik 佐々木さん @sasakitoshinao 他にご存知でしたらみなさん教えてください。
https://twitter.com/kirik/status/206296920694595584
その前に、吉永さんとああいう女性とのご関係について、公式にご説明ください。公式に否定でも何でもしていただかないと話が進まないと思います。 RT @dfnt よろしくお願いします!RT @hbkr: #studygift の今後について、今回言 @sasakitoshinao
https://twitter.com/JAPONIUM/status/205581725387075585
ん、さっき読み返した記事(普通の女子大生がなぜ、Google+で「日本一」になったのか http://j.mp/KRXeTN )って去年の11月21日なんだな。もっと昔かと思ってたが、って事は此の時既に退学だった可能性有るじゃん。是書いたIT戦士岡田有花ヤバスwww
https://twitter.com/JAPONIUM/status/205920481105281024
nanapiの坂口の経歴は詐称確定みたいに云われてるが違うよね。少なくとも炎上は知ってるし共犯で無ければこんな悪質な成り済まし放置出来んし記者の岡田有花も媒体主である早稲田出身のけんすう(古川健介)も撤回為るだろうし早稲田大側も其れ求めるでしょ?其れともステマ自体に加担してた??
https://twitter.com/JAPONIUM/status/205974271032434689
そんな訳の分からん事言ってないでいいから、岡田有花が書いたnanapiの取材記事は精査し直した?無問題故の放置か共犯故のスルーか知らんけど違うなら率先して確認に動かんと坂口の退学日が記事より前だったと発覚してからバタバタと火消しに動いたんでは後の祭りだよ。
https://twitter.com/kensuu/status/205980575176212480
そして、よくこの件把握していないんですが、インタビューの内容に間違いが含まれていたということでしょうか。記事より前に退学していたというのがあるのであれば、本人に確認の上修正はしたほうがいいので、してみます。
https://twitter.com/kensuu/status/205981754400579584
まあ、このあたり、本人が女子大生です、といっていて、単位の話しとか、大学生活の話しもしていたので、それを疑わなかった、という感じですね・・・。事実と違うのであれば、記事は修正したいと思っているので、問い合わせ中です。
https://twitter.com/JAPONIUM/status/205999083712815104
了解です。此の辺をハッキリ解決為れば最初に質問された私の考察について等単なる相関関係に過ぎず取るに足らん事です。尤も記事が修正だけで済むのか甚だ怪しいですが。と謂うのもG+のフォロー集めに関して詳しく突っ込んでないでしょ?是も炎上の火種に成ってます。
https://twitter.com/kensuu/status/206020945197019136
https://twitter.com/JAPONIUM/status/206036105764671488
了解です。でしたらフォローの件も伝えておきますが、フォローを大量に仕掛け大量に外すを繰り返す手法でフォロワーを集めた挙げ句Googleからペナルティを受けターゲットを海外アカに移したって話が当時から有り、現在少なくともG+を始めた切っ掛けはヨシナガと確定してます。
https://twitter.com/kensuu/status/206076075963457536
情報ありがとうございます。元々、はじめたきっかけはTwitterで見てなんとなく、と聞いていたので、ヨシナガさんきっかけだった、というところで認識している事実と違うという感じなので、確認中です。
https://twitter.com/yukatan/status/205915880973025282
詐欺に当たるかどうかまで踏み込んだ記事:studygiftはなぜ暴走したか 「説明不足」では済まされない疑念、その中身 - ねとらぼ http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/12 …
普通の女子大生がなぜ、Google+で「日本一」になったのか - nanapi Web
真性引き篭もり: 普通の女子大生は、Google+で「日本一」になんかなっちゃいない。
他の記事もひと通り読んだので長くなるが思ったことを。
久々に様々な意見が読めて、数年前までのはてなのようで楽しかったから、感謝として。
「わたし、写真が大好きだと思われてるんですが、嫌いですね。撮るのも、撮られるのも」
写真が嫌いで、SNSも苦手だという坂口さん。それでもGoogle+に写真をアップし続けているのは、「就活のため」だ。
大学3年生になり、就職活動を始めたが、「就活でしゃべれることがないんです。好きなこととか、何もなくて。何も好きじゃないし、何もできないから、流行ってることとか、これから“来そう”なことをやろうと。目標に向かって努力した経験や、自己PRが求められた時、なにか印象に残ることが言えたら」。
「恐怖感」という言葉で感じ取り、理解した者もいたことだろうと思う。自分になにもないような気がして焦燥感に焼かれるような時期のことを覚えている者なら。
彼女は賢い女性だ。自己分析も、目標設定の仕方も。早稲田という学歴を手にしたのはなんら不思議なことではないと思う。「意志が弱い」のに「恐怖感」で毎日朝3時50分に起床できる。これだけでも「普通」じゃない。褒められていい。好きでもなく、むしろ嫌いなことのため。けれど、将来に向けて役立つものを作るため。長所で点を稼ぐことでは行けない場所に彼女はいるのだろう。弱点を克服してこそ立つことができる場所に。
そして、就活を目前に控えても彼女はその方法論を用いて不器用に「これから“来そう”なこと」を選んだのかもしれないと感じた。この選択に自尊感情の低さを読み取ったとしても、病的と謗るのはどうだろう?彼女は自分と自分の人生に果敢に向かい合っている。安易に楽を選ぶような人ではないようだ。きっと彼女のいる場所では自分と同程度に出来がいいだけでは評価されないのだろう。だからこその課題解決と弱点克服。お前は何者だ。その問いにも、その答えにもおそらく彼女は気がついている。
彼女は結果を出した。Google+とInstagramということを差し引いても称えられていいのではないだろうか。確かにそれは誰にもできそうな話だ。お手軽で浅薄にも思える。パソコンとiPhoneがあればできる。インターネットは「自分だって」という幻想をもたらすツールだ。ユーザが少ないから、顔が綺麗だったから、学歴があったからということは自分も思った。嗚呼、またカモネギか、と。けれど、そういう一面もあったとしても彼女の努力は称えられていい。それがどんなやり方であろうとも自らに欠けているものを獲得しようとしている者の痛ましい努力を。壊れたiPhoneに感じるものはないだろうか?もしかしたら、壊れていたのは彼女だったのかもしれないとさえ自分には思えた。
事実、元記事にはこうも書いてある。
「1日1枚はInstagramに上げないと、というノルマに対する恐怖感で起きています。写真を1枚逃したら、私は何もない元の自分に戻っちゃう」
何もないわけがない。そんなに綺麗じゃないか。そんなに有名な大学にいるじゃないか。Google+で一位じゃないか。
ここで大事なのは“彼女にとって”は「何もない」ということだ。Google+を取ったら、彼女のいる環境では普通(以下含め)に埋没する。その恐怖感たるや如何ばかりだろうと考える。自分は自分だろなどと励まされても、“彼女には”そうじゃない。それに「何も好きじゃないし、何もできない」ということは本当に苦しいことだ。それだけ頭が良ければなんて言ってはいけない。彼女以外の者が自分のいる場所から考え言葉を発するのなら、彼女だってそうしていい。なによりも、なにもないという自分との対峙は大学生らしくまっとうな悩みではないだろうか?むしろそこに一度撓んで伸びようとする魂を感じはしないだろうか?
なにもない自分と向かい合うのは力のいる作業だ。彼女はいま奈落と向き合っているところなのかもしれない。それはこれからも時間をかけてやっていくことになる作業だろう。途中で転職や結婚や出産という転機にだって出会うことだろう。そしてそのたび自問自答しつつ、誠実にひとつずつ向き合っていくように感じた。そう信じたい。
「気持ち悪い」と思っていた一眼レフカメラも、最近は欲しくなってきた。「iPhoneのカメラには限界がある。誰かに伝えたいと思うような美しい景色が思うように撮れない時は、ちゃんといいカメラで撮りたいなと」
「気持ち悪いと思っていた一眼レフカメラ」「誰かに伝えたいと思うような」この言葉も印象的だ。
関心や興味は良いものとされがちだが、あまりに強い関心というものは異様に映る。強すぎる情熱を持って自分には興味のないことを続けている者を見かけたとき、つい引いてしまったことはないだろうか。それに、物事への関心が薄い者はネットでは目立たない。彼や彼女の発する情報はあまり役に立たないからだ。そもそもネットに現れないことの方が多いのだろう。語ることがないから。伝えたいことがないから。なぜそんなことをする必要があるのかわからない。ネットと接してきた時間が長い者と彼女のような伝えることのないタイプは互いに異形の者。でも、彼女はネットを選んだ。
何かを伝えたいと思うようなことがなかった女子大生がインターネットで「伝えたい」方向に気持ちが動いた。この先「やっぱりカメラは気持ち悪い」と思うことになっても、ここに自発性や意欲の萌芽を読み取ることはできないだろうか?
彼女は「好き」を獲得し忘れてしまったのか、どこかに置き忘れてしまったのだろう。だからこそ傾向と対策を練り、「型」の反復から入って習得しなければならなかった。そして、恐ろしいまでの勤勉さで、本来は好きというだけで心理的報酬が発生する行為を、他者からの称賛という報酬で自分の中に意欲として還元し定着させつつある。このことがいつか他者からの称賛という報酬がなくても行為自体が報酬をもたらすようなものとして彼女の中に育っていくといいと願う。考えてみて欲しい。多くのひとはもう記憶もないような幼い頃に獲得したか、考えずとも手にしているものを彼女は二十歳を超えてから獲得しようとしているのだ。野暮なことは言わず、讃え見守りたいと思う。もしよかったらあなたもボタンを押し、気が向けばなにかコメントするだけの簡単なお仕事をしてみてはどうだろうか。翼を広げ飛翔する彼女を目にすることができるかもしれない。それはインターネットから翔び立つことかもしれないけれど。
岡田有花という方を自分はよく知らない。しかし、この取材はきっと彼女も困ったのではないかと感じた。岡田氏は「写真大好き」な女子大生と出会うはずではなかったのだろうか?意外な言葉に戸惑ったのは彼女も同じだったのではないか?確かに記事の内容はありがち。わかりやすい良い話にしたかったのだろう。しかし、穿った見方をすればこの方は自分がネットで付与された(と思しき)物語を坂口さんにも着せようとしているような気がしてならない。「普通の女子大生」なんて表現は彼女が京大でなければ出て来なかった言葉ではないのか。また、彼女は一度自らに問うてみるといいと思う。自分が向けられた男性からの視点を内面化していないかどうかを。こうすればネットでは受ける視点が男性目線からのものであるのなら、あざといパッケージは文章を安くする。
そしてこのありがちな文章に対してのカウンターである『普通の女子大生は、Google+で「日本一」になんかなっちゃいない。』があまりに凄すぎた。素晴らしすぎた。誰もが薄々感づいていて言葉にしなかったことを暴いてしまった。それぞれの方がそれぞれの部分に喝采を贈ったのであろうが、自分は次の部分だった。
3年以上前からブログを書いている女性を、思い出せるだけ思い出してみてほしい。全員ぶさいくである。1人の美女もいない。美しさの欠片も無い。顔も醜い。心も醜い。そういう人達ばかりである。不平不満とくだらない馴れ合いをはき出して、だらだらいきている醜い人ばかりである。1人として美女はいない。もちろんの事、美男もいない。美しさは消えるのである。インターネットから消えるのである。時間と共に消えるのである。美しい者は、インターネットを捨て、廃棄し、跡を濁さず消えて行くのである。インターネットという地獄では、醜い者だけが生き残るのだ。そういう風に出来ているのだ。
すべてとは言わないがそう思う。自分にとってこの「美しさ」に儚さや弱さも含みたい。多分、ある種の脆弱さという美しさを持った彼や彼女たちはインターネットからも弾かれる。長くネットに表現を置くことができる者は強者であると言ってもいいと自分は思う。
だから思い出して欲しい。「ワンチャンあるかも」ということがどれだけ美しい者たちを潰してきたかを。
女性に「クン」とつける中高年男性向け雑誌のように「タン」などと語尾につけてキャラ化し、持ち上げるだけ持ち上げてコンテンツとして消費し、そして次の対象へと関心を移す。そのとき、賢く、美しく、センスのあり、慎ましやかな者を選んでいたのは他ならぬ「ワンチャンあるかも」という者ではなかったのだろうか?そういう者たちが結局美しい者を淘汰していってしまう。残るのはマシュマロの中に鉛が入ったような女性だけである。「私の名ならば女。それ以上でも以下でもない」と賢い女なら気づく。そして鎧を身につけるか、鉛を飲むか、逃げるかしていく。また、当然の如く逆もある。どちらかだけが捕食者とは限らない。女というだけで入れ喰いならフォトショ覚えるくらい安いものだ。これを楽しめるのもまた人間としてのある種の強さとこじつけてもいいのかもしれない。
男の敵も女の敵もお互いとは限らない。いつの間にやら話の流れは新旧ネットの流れになっているらしいがそれも含めて自分が感じ取ることをどんなゲームにしてもいいし、そんなものはないと木で鼻をくくったように言ってもいい。それが自分の考えだと感じるならそこから行くしかない。そして、それが違うからこそ人と出会うのは面白い。
最後に、個人的にはネットで多数と繋がりたくはないと考えていることについて。
Twitterが普及してからある種の文章をあまり見かけなくなったように感じている。エッジの効いた、ヒリヒリするような、血の滴るような文章を。嫌だったひともいるのだろうが、自分はああしたごりごりとした長文が読みたくてネットを見始めたクチだから大変残念だ。その一因はネガコメとかあの辺もあったんだろうなと思う一方で、ブログならば見えない読者を一人失うだけだったのがTwitterと連動させたことで明確に誰から拒否され関係が切れたのかがわかるからではないのかとも考えていた。それが罰のようなものとして認識されているのではないだろうかと。人間関係の煩わしさがネットに持ち込まれることで混沌と表現と情報は薄まっていく。ネットを現実と重ねていく流れがあるのならば空気を読むのは当然のことだ。日常の罪をネットで告白することの意味に気づかない者たちが晒される見せしめのショーも連日開催中だ。自宅、職場、学校まで晒される。あまりにリスキー。お利口でいい子になっていくのは必然だろう。誰かが自分に関心を向けてくれたときのあの興奮を一度でも味わったことがある者ならば。好かれたい、愛されたい、褒められたい、繋がりたいと願うのならば。
旧世代と誰かを括って責任押し付けるのは簡単だ。若いってそういうことだ。けど次はお前の番だ、お若いの。この流れの先に待っているのがパノプティコンでも向かいの囚人に片目を瞑ってみせようじゃないか。