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このへん見てたらなんとなく書きたくなったので。
2D時代のゲームから選出したけどだいぶ偏りが出ちゃったかも。海外のものは詳しくないのでパス。
ゲーム中にBGMがついた最初のビデオゲームとも言われる。楽曲としてはおそらく翌年発売のNEWラリーXのほうが有名で、大野木宜幸が手がけたメロディは当時のゲーマーに強烈な印象を残した。
たった2小節からなるメインBGMは作品の神秘性を高め、日本初のゲームサントラが制作されるきっかけにもなった。細野晴臣によるリミックスも発売され、最先端のサブカルチャーとして強く認知されることになった。
おそらく世界一有名なゲームミュージック。何度も作り直したというメインテーマは絶妙なテンポ感でゲームにマッチしている。ゲームサウンドとしてはじめてアメリカ議会図書館に登録された。
ファミコンの二〜三和音で見事にクラシックを表現し、オーケストラによるゲームミュージック演奏という道も切り開いた。また、洞窟の下層に行くほど音程が低くなるという、今でいうインタラクティブミュージックのようなアイデアも取り入れられている。
ハードの進歩とレースゲームというジャンルの特徴により、イントロからソロ、アウトロダクションまでを兼ね備えたおしゃれなフュージョンが表現可能になった。セガ体感シリーズの系譜は後にS.S.T.BANDを産み、ゲームミュージックバンドの先駆けとなった。また”Outrun”は80年代シンセを使った音楽ジャンルのひとつにもなっている。
Ⅱではなく2。ファミコンを含め、ROMカセットに拡張音源を載せたゲームは数あるが、知名度が高いこちらを選出した。透明感と重厚感を兼ね備えたSCC音源はMSXユーザーの自慢のタネであり、様々な方法を使い自作曲を鳴らす文化まで生み出した。
映画のような演出のアドベンチャーゲームは多数つくられたが、ゲームでしか実現できない仕掛けによってそれ以上のものになっているのが本作。作曲にあたっては難しい条件があったと思われるが、美しいメロディでそれに答えている。
FM音源の迫力あるドラム、うねるようなリード音が響くオープニングは当時のパソコンユーザーの度肝を抜き、以降のパソコンゲームの音のレベルを引き上げた。
PCエンジン版では米光亮によるアレンジ音源が使われ、CD-ROMの優位性を見せつけた。
企画段階から音楽をキーとしていたという本作は、ギターの奏法を再現するなど独自の手法も編み出し、ドラクエとはまた違ったタイプのRPGサントラを作り上げた。「エイト・メロディーズ」は特に有名で、音楽の教科書にも掲載された。
容量の厳しいスーパーファミコンの音源を最大限に活かし、オーケストラサウンドを実現して業界を震撼させた。植松伸夫がこの作品に衝撃を受け、完成間近だったファイナルファンタジーⅣの音色を全て作り直したという逸話が知られている。
セガサターンは、セガから発売され「32bit次世代ゲーム戦争」に参戦していたゲームハードの一つである。ソニーの初代プレイステーションを始め、多くのゲームハードと覇権を競った。稼働時期はおよそ1994年11月~2000年12月で、1998年11月にはセガサターンの次となるドリームキャストが発売され、以降は発売タイトルも下火となっている。
選定レギュレーションとしては、ドリームキャスト発売前後までに登場したタイトルであることを重視、またこの時代から徐々に増えたプレイステーションや3DOなどでも同一タイトルをリリースする「マルチタイトル」は選外とした。
セガサターンといえば豊富なアーケードゲームタイトルを持つセガの移植作が家庭で遊べることが強みの一つであり、本作は光線銃型コントローラー「バーチャガン」も同時発売され、ゲームセンターと同等の遊びを家庭に持ち込んだ。
3Dゲーム黎明期当時のセガは『バーチャ○○○』といった名前で複数の作品をリリースしており、『バーチャコップ』はカメラのズームイン・ズームアウトを多用した緊張と緩和の演出や、コンボ的な爽快感など、後の大ヒットタイトル『THE HOUSE OF THE DEAD』シリーズにも繋がるガンシューティング史の重要作品である。
ゲームセンターで社会現象にまでなっていたお化けタイトルで、かつセガサターンのプラットフォーム初となったミリオンセラータイトルであることから選定。ハードローンチタイトルの初代『バーチャファイター』も当然ながら重要タイトルであるが、8,800円と高額(本作は6,800円)だったこと、ライバルだったプレイステーションを上回るハード普及台数に貢献した(この時期だけであり、すぐひっくり返されている)ことから、『バーチャファイター2』の方を選出した。
セガサターンのスペックは、当時のアーケードタイトルで主力だったMODEL2基板を採用された3D作品を移植するには性能不足が否めず、完全移植とならずナーフされがちで、本作も例外ではない。また、初代『バーチャファイター』と同時発売されていた周辺機器バーチャスティックもお世辞にも操作感が優れているとは言えず、1996年にアストロシティー筐体を再現した後期バーチャスティックや豪華版バーチャスティックプロ登場まで、レバー派は耐えることとなる。
体感筐体で人気を博した『セガラリーチャンピオンシップ』の移植タイトル。『バーチャ2』と同じく、3D表現をナーフされての移植ではあったが再現度はかなり高く、先行して移植された『デイトナUSA』と同時発売された周辺機器レーシングコントローラーにも対応していた。
とにかく1995年の年末商戦は次世代ゲーム戦争が佳境を迎えており、同時期に『真・女神転生デビルサマナー』など他メーカーによる良タイトル供給もあったが、セガからは特に気合の入ったタイトルが多かったと言える。
2D対戦格闘ゲーム『ヴァンパイア』シリーズ2作目。セガサターン後期には拡張RAMカートリッジを活用し、アニメーションパターンを削らず高い移植度を誇る2D対戦格闘ゲームが多く発売されたが、本作はハード発売1年ちょっとにして、拡張RAMカートリッジを頼らずとも高い移植を実現しており、当時多くのハードに移植タイトルを供給していたカプコンの技術力がよく分かる作品である。
セガサターンには『KOF』シリーズや『ストZERO』シリーズなど、高い移植度を誇った2D格闘ゲーム作品が多くリリースされたが、本作はコンボや起き攻めなど、後の2D対戦格闘ゲームにも続いて行く要素が入っていることから選定した。セガサターン標準のコントローラーであるサターンパッドは6ボタン式で、カプコンの格闘ゲームと相性がよかった点も特筆しておきたい。
高いスプライト処理機能を持ち、多くの秀作2Dシューティングゲームが移植されたセガサターンであるが、3Dシューティングゲームの傑作『パンツァードラグーン』シリーズからも挙げておきたい。少年がドラゴンの背に乗って終末文明を駆ける世界観も印象的で、とくに本作『ツヴァイ』では子供ドラゴンの愛らしい形態をテレビCMを見た人も多かったのではないだろうか。
高い威力を誇るロックオンレーザーを使って攻略するシステム面では、同時期にタイトーから発売されていた『レイヤーセクション』(『レイストーム』)の影響も感じられる。シリーズは『AZEL -パンツァードラグーンRPG-』を最後に長く沈黙を続けることとなり、次に挙げる『NiGHTS』シリーズと共に、オリジナルIP作品を育成するのが下手なセガというイメージが定着することとなる。
セガサターンは前後となる世代のセガハードであるメガドライブやドリームキャストと比べ『ソニック』シリーズ供給があまり目立たないハードであった。しかしながら、ソニックチームから完全新作としてリリースされた『NiGHTS』は国内外から高い評価を得る。日本国内においては廉価版「白サターン」に特別ステージを遊べる『クリスマスナイツ』が同梱され、売上以上に多くの人が触った作品である。
ゲーム性は同時期に発売された『マリオ64』のような自由度が高い完全3Dアクションには遠く及ばない、3D風の空間を決められたルートで飛び回りハイスコアを狙う、レーシングゲームやシューティングゲームに近いものとなっており『ソニック』にも通じる爽快感があり、マルチコントローラー(通称マルコン)での操作が気持ち良い。『バーニングレンジャー』と並び、ソニックチームからリリースされたセガサターンの重要タイトル。
ホンダからセガに移った当時の副社長・入交昭一郎氏(通称イリさん)が、ゲームプロデューサーの広井王子氏を口説き落としてキャラゲーの制作を依頼して生まれた、セガの家庭用ゲーム機を代表するシリーズ。戦隊モノやTVアニメを意識した演出や、一度聴いたら忘れられない『ゲキテイ』など、1作目にして完成度が高い。
キャラクター原案に『ああっ女神さまっ』藤島康介氏、シナリオに『爆れつハンター』『セイバーマリオネット』あかほりさとる氏を迎え、多くのアニメ音楽を手掛ける田中公平氏に作曲を依頼する座組で制作された。スチームパンクな世界観でシミュレーションRPGと恋愛ゲームを融合させ、高い人気を誇った楽曲とキャラクターを活用した「歌謡ショウ」も多くの公演が開催され、今で言うところの「中の人」によるライブをさせる興行形態に先鞭をつけた重要作品。
3Dアドベンチャーゲーム『Dの食卓』で時代の寵児となった飯野賢治氏が手掛けたSFアクションゲーム。プレイステーションを代表するシリーズとなった『バイオハザード』の影響を感じさせるゲーム性で、初見殺し要素が多く『デスクリムゾン』ほどではないがクソゲー評価もそれなりにある。
そんな本作であるが、ゲーム史を語る上で欠かせないのは、元々プレイステーションで発売を予定していたにも関わらずソニー主催の「プレイステーションエキスポ」でセガサターン移籍をイリさんのビデオメッセージと共に大々的に発表するという、センセーショナルな告知手法が採られたことにある。未発売となった『300万本RPG』ともども、未だに語り草となる飯野賢治氏の破天荒な行動を象徴する1本として選出した。
プラットフォームとしてのセガサターンを語る上で外せないのが独自レーティングシステムの存在で、「18歳以上推奨」「18歳未満販売禁止」といったカテゴリで販売されたタイトルがあったことだ。むふふな脱衣シーンがナーフ移植されがちな脱衣麻雀タイトルも乳首券発行で完全移植された上に、いわゆる成人向け美少女ゲーム、平たく言ってしまえば「えっちなゲーム」が移植されて遊べる家庭用ゲーム機だったのだ。このレーティングシステムの存在によって、それまでアンダーグラウンドで傍流な存在だったPC向け美少女ゲームの名作群が、メインストリームと言える家庭用ゲーム機に移植が実現しより多くのユーザーに「発見」されたのは、日本のゲーム史においても重要な出来事だったと言える。
『EVE burst error』は令和になっても続編が制作される『EVE』シリーズの1作目で、2人の探偵役の視点を切り替えながら(セガサターンではCD-ROMを入れ替えながら)謎解きの進行するアドベンチャーゲームであり、ゲームデザイナー菅野ひろゆき氏を代表する作品の一つ。他にも『同級生』『下級生』『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』など、豪華な声という付加価値を付けてセガサターンに移植された名作タイトルは幾つもあり、このカテゴリからの選出作品は遊んだ人の思い入れに応じて読み替えて欲しい。また、次世代ゲーム戦争においてプレイステーションの優位が確定してからは、『To Heart』のようにエロ要素を完全排除してセガサターンではなくプレイステーションに移植されるタイトルがあったことも記しておきたい。
スーパーファミコンを代表するRPGシリーズの最新作『ファイナルファンタージ7』がプレイステーションへの独占供給が発表され、お通夜状態だったセガサターン陣営にとって希望の星とされ並々ならぬ期待を背負って発売されたオリジナルRPG。当時のサターン専門誌でも毎号のように特集記事が組まれていた。
スチームパンク世界で冒険家を夢見る少年ジャスティンの成長を描いた「王道中の王道」で、仲間との出会いと別れが感動を呼ぶストーリーや、攻撃側有利な戦闘システムも人気を博した。売上で『ファイナルファンタージ7』には遠く及ばなかったものの、RPGが弱いと言われ続けたセガサターンの中でも(プロモーション主導とはいえ)強い存在感があったこと、ドリームキャストなどに続編が供給されたことを考慮し選出。
2Dゼルダ『神々のトライフォース』にインスパイアされたアクションRPGの名作。
どちらも時代を代表するタイトルだがマルチタイトルのため選外。コナミはこの時代からマルチタイトルが多い。
弾幕シューティングとして重要なタイトルかつ良移植だったが、マルチタイトルだった気がするため選外。
個人的にはとても思い入れがあるが、セガのアーケードタイトル移植には重要作品が多くて選び切れない。ツインスティックを5,800円で家庭用ゲーム機の周辺機器として発売するなんて頭イカレてるよね~(褒めてる)。
サウンドノベルの超名作。10選に入れるか最後まで悩んだが、アドベンチャーゲームでは、レーティングシステムによって移植実現した美少女ゲームから1作を選んだ方が妥当と判断し選外に。
雑に言うとダビスタのサッカークラブ経営版。2作目めっちゃ遊んだ。
マジック・ザ・ギャザリング+モノポリー+いただきストリート。任天堂ハードの携帯機と相性がよく今ではすっかりそちらのイメージが強い。
マルチタイトルであること、バーチャ2のインパクトには負けることから選外。おっぱい。
ボイスイベントが入ったことからロボットアニメ作品をクロスオーバーさせるスパロボシリーズに新しい価値を持ち込んだ重要な作品に位置付けられるが、完結編の敵雑魚インフレがバランス崩壊気味だったため選外。プレステから始まったスパロボαの方がシリーズ全体としては重要と言えそう。
むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外。異世界おじさんが選んだら10選に入ってた。
むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外その2。トレジャーの作品にはこういうものが多い。
メルカリでアダルト商品と誤判定され度々利用制限かけられて困っている。
私が出品しているのは ROM写真集というやつ。コスプレイヤーやグラドルの写真データが収録されているCD-ROM。
知らない人は検索してみて欲しい。
もともと発行数も販売期間も少なく、すぐに入手できなくなるので中古市場が大事。
「伊織もえ」「けんけん」「HaneAme」あたりは高値で取引されているけど私が売っているのはほとんど定価以下。
メルカリではアダルト商品が出品禁止物なので運営に見つかると削除されるが、私が扱っているのはもちろんアダルトではない。
セクシー寄りな作品もあるけど、グラドルの写真集とかイメージビデオは禁止物ではない(ヌード写真集は運営の匙加減みたい)ので同じくらいのものしか出してない。
禁止をかい潜ってまでやりたいとは思っていないので、規約は穴が開くほど読んで細心の注意を払っているが、事務局のきまぐれとしか思えない基準で予期せず削除され、本当に困っている。
メルカードは還元率3%まで上がっているし、毎月8日の8%還元の日もめいっぱい利用している。
過去に削除され運営に問い合わせたときのやりとりを載せるので如何に酷いのか見て欲しい。
■お問い合わせ本文
上記出品につき、「18禁、アダルト関連」とのことで削除されましたが、当該商品は18禁指定のものではなく、「「18禁、アダルト関連」に該当するか判断が困難な場合」にも当たらないと思われます。仮に当該商品をアダルトと判断されるのであれば、メルカリでも大量に取引されているグラビアアイドルの写真集やイメージビデオの類はほぼ全てアダルトとなってしまいます。担当者のミスだと思いますので取消しをお願い申し上げます。
「パッケージの無いDVDやBlue-ray等の映像記録媒体」として判断されたのかもしれませんが、商品説明にも記載の通り、こちらは掲載画像の状態で当初から販売されていたROM写真集(画像の電子データが記録されたCD-ROM)です。下記URLの通り、大手ネット通販でも取扱のある商品であることが確認できます。
https://www.suruga-ya.jp/product/detail/ 略
https://www.suruga-ya.jp/product/detail/ 略
再出品にあたり、パッケージ裏面の画像が必要であればアップします(何も印刷されていませんが)ので教えてください。
不明瞭な理由で削除され出品制限や履歴が残るのであれば大変困ります。もし取り消しされないのであれば本件の経緯はウェブ上の記事として問題提起したいと考えております。お手数おかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
お問い合わせいただきありがとうございます。
メルカリでは、18禁・アダルト関連の出品を禁止しております。
該当の商品は、商品画像から商品の詳細情報を確認することが困難であることから、「18禁・アダルト関連」に該当するおそれがあると判断し、削除いたしました。
上記に該当しない場合は、下記に注意して出品いただきますようお願いいたします。
《出品時の注意点》
・DVDやBlu-ray等の映像記録媒体や書籍は、パッケージの裏表両面が明確に確認できる商品画像を必ず掲載してください。商品説明に記載があっても画像が確認できない場合や不鮮明な場合は削除対象となります
・パッケージの無いDVDやBlu-ray等の映像記録媒体の出品はお控えください
・コメントのやりとりで「販売する商品を追加・変更」をする場合も同様に、追加・変更された商品の裏と表、全体が確認できる画像を掲載してください
皆さまに安心・安全にご利用いただくため、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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先の説明の通り、他社通販サイトで18禁指定なく販売されていますので「「18禁・アダルト関連」に該当するおそれ」はないと明らかになったと思います。
出品の再開をお願いします。
削除されないためには、パッケージ裏面の画像を掲載すればいいですか?
それとも、当該商品はメルカリでは出品禁止物であるという判断でしょうか?
はっきりと明言いただければ今後出品しないので教えてください。
お問い合わせありがとうございます。
このたびは複数回お問い合わせいただくお手間を取らせてしまい、誠に申し訳ございません。
前回のご案内に不足がございましたため、改めてご案内させていただきます。
「パッケージ裏面の画像を掲載すればいいですか?」とのご質問ですが、下記注意点の通りでございます。
《出品時の注意点》
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・コメントのやりとりで「販売する商品を追加・変更」をする場合も同様に、追加・変更された商品の裏と表、全体が確認できる画像を掲載してください
皆さまに安心・安全にご利用いただくため、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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何度も申し訳ないですが、お願いですからこちらの質問に答えててください。
1.当該2件の商品自体は、出品禁止物「18禁・アダルト関連」ではないということでいいですか?
先の説明の通り、私は該当しないと思っておりますので、再出品したいです。
ここをまず明確にしてください。
2. パッケージをスキャンした鮮明な画像を掲載しておりますので、「注意点」も満たしていると認識しております。
出品禁止物でないにも関わらず削除されたとすれば、何が不足しているのか教えてください。
お問い合わせいただきありがとうございます。
お問い合わせの商品は、いただいた情報で判断する限りではメルカリで出品いただくことが可能です。
しかしながら、実際に出品いただいた後に、「商品自体に問題がある」または「出品方法に問題がある」と事務局が判断した場合には、削除等の対応をする可能性もございますので、予めご了承ください。
◆出品時の注意点
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「パッケージをスキャンした鮮明な画像を掲載しております」とのご申告ですが、注意点にございますように、裏表両面の掲載をお願いいたします。
また、禁止されている出品物については下記をご参照いただければ幸いです。
◆関連ガイド
https://www.mercari.com/jp/help_center/article/885/
皆さまに安心・安全にご利用いただくため、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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回答ありがとうございます。
パッケージ裏面は無地のケースですので意味があるのか分かりませんが、
上記を踏まえて再出品したいと思いますので、よろしくお願いします。
しかし、確認ですが、この「出品時の注意点」というのは御社のサイト内で公表されていないものですよね?
規約は遵守して出品するよう心掛けていますが、公表していないルールを後出しで持ってこられて違反なので削除したと言われても困ります。
お問い合わせいただきありがとうございます。
このたびは事務局からのご案内にご理解いただき、誠にありがとうございます。
メルカリでは、18禁・アダルト関連の出品を禁止しております。
該当の商品は、商品画像から商品の詳細情報を確認することが困難であることから、「18禁・アダルト関連」に該当するおそれがあると判断し、削除いたしました。
上記に該当しない場合は、下記に注意して出品いただきますようお願いいたします。
《出品時の注意点》
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・パッケージの無いDVDやBlu-ray等の映像記録媒体の出品はお控えください
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また、お問い合わせの件について、このたびはメルカリのご利用に際し、お客さまにご満足いただける環境をお届けできておらず、大変申し訳ございません。
今回お客さまよりお寄せいただいたお声は、真摯に受け止めさせていただき、皆さまに安心・安全にご利用いただける環境をお届けできますよう、今後のサポート改善および向上に尽力してまいる所存でございます。
なお、出品する際にご不明な点がある場合は、実際に出品予定の商品画像の添付および説明文をご明記のうえお問い合わせいただければ、事務局にて確認のうえ出品可否のご案内を行いますので、お気軽にご相談ください。
皆さまに安心・安全にご利用いただくため、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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メルカリに限ったことじゃないが、ネット企業(プラットフォーマー)のカスタマー窓口というのは木で鼻を括ったようなコピぺ文の対応で本当に腹がたつ。
しかし、長文でダラダラ書いてもあいつらろくに読まない(読めない)ので、冷静に冷静に。
たぶん激昂して思いをぶちまけた文を書けばモンスタークレーマーにカテゴリされて話を聞いてもらえなくなるだけだろう。
要点に絞って主張を明確に書き、相手が答えやすいような質問の形式を心がける。
しつこく問い合わせてようやく削除された品が出品禁止物ではないということを認めたが、パッケージ裏面の画像がないことが規約違反だと言い張った。
しかしこの「出品時の注意点」というのは、私が指摘したようにメルカリ内で検索しても出てこない。
全く納得はいかないが、それでも市場の管理者のルールには従うしかない。
その後は必ずパッケージ両面の鮮明な画像を掲載するようにした。
が、私の違反履歴は記録され、運営にマークされたのかその後も削除を繰り返されることとなった。
ちなみにこの削除された2点の出品はその後、恐る恐る慎重に「事務局の確認済み」であることを明記して再出品し、削除されることはなく、取引が成立して買われていった。
ご多聞に漏れず就職氷河期の中でどこにも就職できず就職活動も半ば惰性になってしまい、親も厳しく当たってきたわけじゃないが心配しつつやっぱり何か言いたそうだったし、それを察して申し訳なくてそそくさと部屋に戻ってはずっとネットをしてるような状態だった。
社会経験のまるでない、そのくせ疲れ切った根性なしの無職だった。
出会い系のエロメールに引っかかったオッサンの話なんかを「バカだバカだ」と思いながら読んでいた。
『自宅で月50万円も夢じゃない!』みたいな情報商材の文字が飛び込んできた。そんなに稼げるわけないだろと思いつつ、それでもふっと「何かの足しにはなるかもしれない」とよぎってしまった。バカだ。今の自分がそこにいたら、その目の前の四角い板でなぜきちんと調べないんだと肩を掴んで罵倒したと思う。
でも当時は、仕事はまだまだ見つかりそうにない。無聊をかこつ穀潰しでいるのはいたたまれない。何も言わずにいてくれる親にも申し訳ない。
そういう気持ちでぎりぎりだった。
申し込んで届いたのはWeb上のメールアドレス収集ツールだった。クッション封筒に入ったCD-ROM。
当時はティーカップなどの個人BBSがWebにはあふれていて、それらをクロールしてアドレスを集めてくるのである。
そして集めたアドレスに提携先の健康食品だの英会話教材だの紹介するスパムメールを送り付ける。一日に1000も2000も。
紹介する商品も割ときわどいのがあって、これさえ飲めばガンが治るとか、そういうのはさすがに良心が咎めたから手を出さなかった。
文面は俺が考える。それで購入者がいたらインセンティブが入る。
こうして読むとバカバカしいだろ? 儲けなんて出るわけがない。
文章を考えるのは結構好きだったが、好きとかそういう次元でできる作業じゃない。
それでも何とか作業をこなして報告メールを上げると「増田さんすごい!がんばってますね!」と白々しいメールが来る。
金だけ巻き上げられたんだと気づくというか直視せざるを得なくなるまで時間はかからなかった。
CD-ROM一枚に50万円だ。
そんな金、社会経験もなく就職もできないペーペーが一括で払えるわけがない。当然向こうのセッティングでローンを組まされた。
よくわからない中部地方の会社の名前が入ったカードが送られてきて、月々2万円の2年間だ。
月々2万は大した額じゃないが、あのころは自分のバカさを呪うしかなくてただただ重くて憂鬱だった。
そのキットを立ち上げることも全くなくなった。
途方に暮れて就職活動の傍らバイトを始め、家に申し訳程度の金を入れつつローンも返してたが最後の方で精神的にダウンして返済が滞ってしまい、ついに親にバレた。
めちゃくちゃ怒られた。当たり前だ。50万円をドブに捨てて挙句に自業自得で病んだ不肖にもほどがある息子である。
今は超低空飛行の零細に勤めてなんとか食っていってるけれど、恐らくあの時のローン延滞のせいでいまだにクレカ審査に通らない。
今時の人は学校で情報なんて科目もあるしあのころの俺より何千倍もリテラシー高いと思うけど、弱ってる時に変なもん掴んじゃうと一生響くから気を付けてな。バカからの伝言だ。
悪友5人で集まって近所のショッピングセンターや野球場や図書館などの施設に行き、ミニスカートの若い女がエスカレーターに向かったら数メートル空けて尾行し、下から覗いてパンチラをハントするのだ
リーダーのS君はボットン便所の市営住宅に住む貧しい家庭の子だったが、俺たちハンターは彼を慕っていた
研究熱心で、どこの店のどのポジションからパンチラが拝めるか常に研究し、情報を共有してくれていたからだ
俺たちは小汚い彼の家に集まって旧式のパソコンにS君が田んぼで拾ってきたエロ本の付録のCD-ROMを突っ込んで解像度の低いエロ画像を見るのも好きだった(まだインターネットは普及していなかった)
彼の女子高生の姉の下着がそこら中に干してあって見放題だったからだ
小学校は同じだったが学区の関係で離れてしまったという経緯で、気のおけない中だったのは間違いない
ただ、やはり普段付き合う人間が違えば価値観も少しずつズレてくる
その二人は次第に「やばくねえ?」みたいな事を言いだしてパンチラハントを渋りだした
関係が切れた訳ではないが、中2に上がる頃にはハンターとして参加することはほぼなくなっていた
S君は変わらず熱心だった
靴に鏡を貼り付けて能動的にパンツをハントしたり、当時出始めでまだ低性能だったデジカメを何処からか調達してきて、カバンに仕込んで盗撮するまでエスカレートしていた
俺ともう一人残ったJ君はそれをサポートする立場としてS君を支えた
良くないことだという認識はあった
しかしやめられなかった、女子にも大人にも相手にされない田舎の落ちこぼれの中学生にとって、それは唯一の熱中できる遊びだったのだ
その遊びは中3の夏まで続いて、唐突に終わった
S君が亡くなったのだ
S君は父親が運転するバイクに二人乗りしていて事故を起こし、増水した川に突っ込んで死んだ
その後は俺もJ君もパンチラをハントする気分にはなれなかった
いや、そもそも俺とJ君はパンチラハンター以外で絡むことはほとんどなく、クラスも遠くてお互いの家も電話番号も知らなかった
そのまま関係が自然消滅してもおかしくなかったが、夏休みも終りが近づいたある日、S君の姉に呼び出されて二人でS君の家を訪ねることになった
俺とJ君は自転車で合流したもののエロ画像とパンチラの話しかしたことがないからほとんど無言で市営住宅に向かった
俺たちが仏壇に線香をあげるのを、高校の制服を着たS君の姉が後ろで仁王立ちで見ていて、終わると
「きょうはどうもね。あとうちら引っ越すことになったから、あんたらさあ……」と言って二階に上がっていった
話が途中で途切れたのでどうしたらいいもんかJ君と顔を見合わせていると、
「これ、要るでしょ」
といって段ボール箱をかかえて戻ってきた
そこにはS君のコレクションの田んぼで拾ったエロ本や盗撮写真のデータが収められたCD-ROM、それに使ったデジカメ、手鏡、巨大なノートパソコン、パンチラポジションが詳細に書かれたノートが詰め込まれていた
「パンチラハンターなんでしょ。バカだね男って。あたしのパンツも何枚かあげよっか?」
と言って姉はケラケラと笑ったが、俺とJ君は感極まって号泣してしまった
5人で集まって馬鹿騒ぎしていた頃の記憶が嵐のように蘇って、情けないと思うのに涙が止まらない
もう最後には姉ももらい泣きして、三人で抱き合うみたいにして泣いた
遺品はJ君がほとんど引き取った
俺はデジカメだけ受け取って、その場でなんとなく三人の自撮り写真を撮った
しかしちょうどそれでバッテリーが切れたのか、液晶が切れて動かなくなった
充電用のケーブルは見つからなかったということで、無用の長物になってしまったが、一応持ち帰った
帰りの道中、「もう解散かな、パンチラハンター」とJ君に言ったら「いや」と低い声で否定した
J君はその数ヶ月で声変わりが急激に進んでいた
その大人みたいな声が、俺の中に重々しく響いたのを覚えている
家にあるケーブルでなんとか充電できないかと悪戦苦闘していた俺を見て「新しいの買ったほうが早い」と父親が新品のデジカメを買い与えてくれた
これがきっかけで俺は写真にハマり、数年後には東京の某芸術系大学の写真学科に進んだ
一方J君は地元の高専に入り、ソフトウェア開発の道に進んで関西の大学に編入
J君もS君の遺品のノートパソコンで勉強したんだろうと勝手に俺は思ってる
彼とも中学を出てからはあまり関わりはなかったが、盆とか正月には地元で会って近況報告くらいはした
俺たちは氷河期世代ど真ん中で、その後の人生もうまくやれたとは思わない
まもなく中学時代の同級生の女と結婚したが、すぐに事業所縮小でリストラの憂き目にあい二年で離婚した
噂によるとその後また再婚したみたいだが、コロナ以降は一度も会っておらずどうなったかわからない
俺は大学を出てからそこそこ有名な写真家に師事したが芽が出ず野に放たれた
しかし写真は諦めきれず、不動産屋の広告に乗せる新築マンションの写真を撮る安い仕事をもらって東京の安アパートで何とかギリギリ生きていた
仕事中、高級タワマンのエントランスの長いエスカレーターをみると胸がざわついた
地方でカメラマン崩れに仕事はなく、高齢者に混じって非正規の警備員をやっている
施設警備をしていると、エスカレーターの下で怪しい動きをする男の子たちを見かけることが有る
「お前ら、バレバレだぞ」
いたたまれなくなって諭すと、「うっせージジイ!」と悪態をつきながら逃げていく
そう
J君の実家はもう取り壊されていて無くなっている
調べれは引越し先も調べがつくと思うが、あえてそうしようとは何故か思わない
今朝、夢にJ君とS君の姉が出てきた
女子高生のままのS君の姉が「あたしら結婚したから」と照れくさそうに言っていた
こちらは若くはなく、最後に会ったときの熊のような髭面メガネだった
「証拠見せようか? ほら」
最近見てなかったけどこの人が持ってたのか、と夢の中の俺は思う
液晶画面には、俺が撮って一度も見ていない三人の自撮り写真が表示されていた
しかも、中央の俺が無邪気に自撮りしている後ろでJ君とSの姉が手を握って見つめ合っている
この頃から繋がってたのかよ、と夢の中の俺が思う
「そうだよ。確かめてみな」
目を覚ましてから、押入れの中身をひっくり返してあのデジカメを探した
昔は知識がなくてどうにもならなかったが、充電器などなくても記録媒体を取り出してマルチリーダーで読めばデータは吸い出せるだろう
しかし見つからなかったし、そのことで必要以上に感傷に襲われることもなかった
ただこれだけは言っておかねばならない
ここ40年位の日本のゲームの歴史をハードの性能などを交えて取り敢えずプレステ辺りまでを解説して下さい
ここ40年間の日本のゲームの歴史は、多くの革新と発展がありました。以下は、主要なゲームハードウェアとその性能に関する概要です。
ファミリーコンピュータ (Famicom) / Nintendo Entertainment System (NES) - 1983年発売
任天堂が開発したファミコンは、8ビットのプロセッサ(1.79MHz)を搭載し、最大52色のグラフィック表示が可能でした。これにより、スーパーマリオブラザーズやゼルダの伝説などの名作ゲームが生まれました。
セガ・マークIII / Sega Master System - 1985年発売
セガが開発した8ビットの家庭用ゲーム機で、プロセッサは3.58MHzでした。最大64色のグラフィック表示が可能で、アレックスキッドやファンタジーゾーンなどのゲームが人気を博しました。
PCエンジン / TurboGrafx-16 - 1987年発売
NECとハドソンが共同開発したPCエンジンは、8ビットのCPU(7.16MHz)と16ビットのGPUを搭載し、最大482色の表示が可能でした。このハードは、R-TYPEや悪魔城ドラキュラなどのゲームで知られています。
スーパーファミコン (Super Famicom) / Super Nintendo Entertainment System (SNES) - 1990年発売
任天堂が開発した16ビットのゲーム機で、3.58MHzのCPUと最大32768色のグラフィック表示が可能でした。スーパーマリオワールドやゼルダの伝説 神々のトライフォースなどの名作が多数リリースされました。
セガ・メガドライブ / Sega Genesis - 1988年発売
セガが開発した16ビットのゲーム機で、7.67MHzのCPUと最大512色のグラフィック表示が可能でした。ソニック・ザ・ヘッジホッグやストリートファイターIIなどのゲームが人気を博しました。
セガが開発した32ビットのゲーム機で、2つの28.63MHzのCPUを搭載していました。最大対応色数は1677万色で、バーチャファイターやパンツァ
セガが開発した32ビットのゲーム機で、2つの28.63MHzのCPUを搭載していました。最大対応色数は1677万色で、バーチャファイターやパンツァードラグーンなどのゲームが特徴的でした。また、CD-ROMを採用し、高品質なサウンドやムービーの再生が可能でした。
ソニーが開発した32ビットのゲーム機で、33.87MHzのCPUを搭載し、最大対応色数は1677万色でした。CD-ROMを使用し、ファイナルファンタジーシリーズやメタルギアソリッドなどのヒット作が登場しました。3Dポリゴン技術の進化により、リアルなグラフィック表現が可能となりました。
任天堂が開発した64ビットのゲーム機で、93.75MHzのCPUを搭載していました。最大対応色数は1677万色で、スーパーマリオ64やゼルダの伝説 時のオカリナなどの革新的なゲームがリリースされました。カートリッジを採用していたため、読み込み速度は速かったものの、データ容量が限られていました。
以上が、おおよそ40年前からプレイステーションまでの日本のゲームの歴史とハードウェア性能の概要です。この期間には、技術革新やゲームデザインの進化が急速に進み、多くの名作ゲームが生み出されました。
幻のスーファミCD-ROMから袂を分かって誕生した初代プレイステーション。
当時は任天堂(と初心会)がかつてのマイクロソフトのように悪の枢軸みたく言われてて
それを打ち倒すべく登場したのがプレイステーションだったわけだ。
本体とソフト2本で5万、という価格設定もチャレンジャーとしてふさわしかった。
そして玩具屋には作れなかった洗練されたデザインと人間工学を意識したコントローラー。
なによりハード戦争の趨勢を決定づけたのはファイナルファンタジーの発売だった。
のちにドラクエもプレステで発売されることとなり(スクエニ合併前の話な)
この頃のプレイステーションは輝いていたのに、なぜ今こうなった。