はてなキーワード: 自尊心とは
夫の強み弱みは理解してる
失敗したとしても、さして家計には影響しないようにアドバイスをしてる
なのに!!!!
夫は自営で建具の切込みを初めて1年
日当良くて1.8万、悪くて0.6万、平均1.5万
費用は全部こっち持ち
それだけ低賃金で働いてるんだよって明細や証拠や理由を丁寧に説明しても
とお願いしても
お客さんと直接やりとりする(新規顧客を獲得する)しかないから
今月中に100枚配ってね
と、口を出したら猛反発
なんでだね?!
いやわかるけど
自尊心を満たせてあげれてないのはわかるし
プライドもズタズタにされてるのもわかるけど
楽しそうに子供たちと遊んでくれてるじゃん
今の幸せを壊したくないのなら
私の言う通りに動いて!!
誰がこんな日本にしたの?!
60~80代のおっさんたちだろ!!
俺は稼いでるといって、妻を奴隷にした男たちだろ
男性の方が疾患率が高いから、この病気の場合は全額負担になりますとかしてほしい
そこで打撃を受けるのは保険会社だろうけど
いやともかく定収入で中卒である程度プライド保護してあげたい夫を短時間で説得させるのはどうしたらいいの?
夫にどうして欲しいかっていうと
私が言ったアドバイスをひとまず実行してほしい
そのアドバイスも
「誰にでも会った人に名刺を配ってほしい」
っていう夫にできることで
明確にイメージできる事をお願いしてるんだけどしないんだよあいつ。
恥をかくことを恐れてる
んなもん、新しい環境や行動しようとするとに恥かくの普通じゃん
どうしたらいいの?
私以外の人が言ったらやってくれるのに。。。
今更気づいたんだけど、弱気と自信がないのって全然イコールじゃないよね
自信はあるけど、何の根拠もないし能力もないから実際にやると失敗する
失敗したくない人って怖がりなんじゃなくて単にプライドが高いだけなんだろうな
想像だけど
小さい頃、過剰に失敗を叱責される
→挑戦しなくなる
→挑戦しない=失敗しない
女です。30歳。
地方出身、子供の頃から勉強はとても良くできた。学級委員も良くやってたし、中学の時は生徒会長もやった。
高校も地元で一番のところに行って、大学は国立じゃないけど東京の早慶上智レベルの大学に合格。
就活をして唖然とした、なんで総合職は男だらけなのか。大学文系には男と女半々くらいいるのに、なぜみんな総合職は男なのか。
私も就活で苦労した。周りの男がバンバン商社やら銀行やら決める中、私は内定は出てもあんまりピンとこないとこばかり。
周りの女子もそう。いいとこに内定出る男と同じくらい頭いいのに、全然ふるわない。ふつうに一般職しか受からない。おかしいと思ったら、やっぱりふるいにかけられてたんだね。
私はその後結局一部上場に入社、総合職一般職の区切りのない会社に入った。
でも配属されたのは女しかいない給与計算。上司になるのはほかの場所からきた給与計算経験のない男ばかり。
あの上司と私たちの学歴も能力も変わらないのに、なんでこうも違うのだろう?
それでも男女の給与待遇は同じだし、まだ恵まれてると思って頑張って働いた。
結婚して子供ができて休んで、復帰したら、他の部署で産休の欠員が出たから、そっちに行ってくれと言われた。オッケーを出した。
行った先は男だけの部署の管理役。管理役といっても完全にアシスタント。来客にお茶出したり、打刻を促したり、アスクル注文したり。
この目の前いる男の人たちと私、何も変わらないのに、私が女だから雑用を当然のように押し付けられる。
こんなはずだったのかなって思う。私が男だったら、こんな自尊心が削られてることってなかったんじゃないかな?
側から見ると普通に大企業で働けてるし、給与だって悪くないし、恵まれてるよ。
でも常に息苦しさがある。
学生時代は優秀な人の半分は女の子だったのに、社会に行ったら透明になって、いつの間にかいなくなってしまう過程は、こんな感じです。
追加
なおべつに「優秀な私が大企業で輝けないのはおかしい」と言う話ではなくて、差がないところまで自力で頑張って行けたと思いきや、性別部分で待遇の差が出て辛いと言う話です。あくまで男女の差の話が主題です。
「本当に優秀なら…」って話もいらなくて、そもそもそのスーパーウーマンにならないと女が社会でやってけないと言うところも問題だと思ってます。
女が働けないのは個別で見ると女が無能だから、って繰り返され続けた話に収斂させたくはありません(実際その否定要因が東京医大の話だし)
積極的に私が他の参加者に話かけようとすると「やめてください」とスタッフに制止される。
「弱い子が多いんです」というのがその理由。何が弱いのか? 頭? 自尊心?
あと、全体的に顔が幼い。未熟さを感じる。
これさ、お前の態度に「こんなとこにくるやつってどんな馬鹿なんだろう?論破してやっったらどんなツラすんのかな?」みたいな意図が透けてたんじゃないの。
前回までのタマスジ
https://anond.hatelabo.jp/20130830202223
https://anond.hatelabo.jp/20130901102804
https://anond.hatelabo.jp/20160813154757
交通費と昼食を出してくれるというので、一日体験入学に行ってきました。
場所(校舎)は都内の一等地。年110万円の学費を払うとこんなとこに校舎が作れるのだなぁ。
学校法人だから税制面での優遇もあるし、これ学校経営ポシャっても不動産収入だけで食っていけるんじゃないか?
Webでも紙のパンフでも、デビューした作家が一人しか載っていない。
ノベルズ学科が書いた小説の表紙をグラフィック学科が書くみたいな。
早い話が学芸会だね。
あとは文学フリマに出展したよとか。そんなの金払えば誰でもできますけど……
それに学園提携の教育ローン。年利3.5%(オリコ)。返せるの?
話がラノベから逸れるんですけど、素人目にもはっきり分かるほどイラスト系・ゲーム系のレベルが低い。2年間勉強してこれ?って感じ。卒業したあとどうなるんでしょうね。
余談ですが待合室には大量の声グラが置いてありました。声優コースは儲かるのでしょうか?
積極的に私が他の参加者に話かけようとすると「やめてください」とスタッフに制止される。
「弱い子が多いんです」というのがその理由。何が弱いのか? 頭? 自尊心?
あと、全体的に顔が幼い。未熟さを感じる。
「脚本家をコーディネートする仕事」に就いている謎のおじさんが講師。
募集要項を守れ、下手な原稿は下読みに弾かれるぞ、推敲しろといった当たり前の内容。
ちなみにこの先生の下読み時代は手書き原稿を読んでいたとのこと。いつの話だよ。
ラノベの書き方やハリウッド式脚本術といった類の本を座学で教える感じ。
もうこれ本読めば分かるじゃんといった内容で途中で眠くなっちゃた。
今回のレポはこれでおしまい。どうだい、進学したくなってきただろ?
引っ越しのため、片付けをしていたら、
書いた時を思い返すと、こんな状態でよく留年とか退学とかしなかったなあと思う。
捨てるのもなんだかもったいない、だがまたいつか見返したい、
ということで、ここに書き起こしてから捨てる。
今思うと相当追い詰められてたなこいつ…
自分はなぜ生きているのか、なぜこんなに愚図なのか。
何でもできるという虚栄心に浸って、本も読まず、有りもしない形での他人の救いを求めて、
慢性的になって、でも一人になるのが怖くて、でも和まりが怖くて、超当たり障りのない付き合い方しかできなくて、
自分の能力も上げず言い訳して、引きこもって、全てまわりのせいにして、
なんなんだ、こいつ。
やらない理由なんていくらでも浮かんで、他人を否定することばかりして、
何もしていないのになにかしている人に対して、優越感を感じて、虚栄心を満たし、
決して満たされない頭の穴にそれを流す。そんなの意味がない。
言葉ではわかっている。
ああ俺何がしたいんだっけ。今の自分のような人間になりたくない。
心のどこかで感じていたけど、結局周りに流されることしかできなくて、思考を停止させる。
結局そう思っていただけ、何になりたいかなんて考えていなかったと思う。
考えてもなれないと、なれなかったとき辛いだろうと思っていた。
何に対しても自信がなくて、結局他人が良いと思いそうな有りもしない思いを伝えて、
まあ、実家のせいなのかな、父は受験期に自殺、母親は過剰に自分の自発的行動にケチをつけ、
姉は毎日誰かしらに喧嘩を売り、一人でイライラして、癇癪を起こし、おかしいといえば、号泣する。
自分が統合失調症とかかじゃなくて、今思っても冷静に考えても、
どこか機能が不全な家族であることは、実家を離れて2年以上たった今でもそう思う。
こういうことを人に話したら、思い切る勇気が無いと言われたが、
根底にあるのは異質な実家をぬけだしたい、でも進路を全力で否定するような実家という状況を直視した
という状況にならないと第三者の目で見られないと思う。
家を抜け出すためにどうすればよかったんだろうか。
その希望を掲げて行動する気は湧いてきても消されたと思う。
書いても書いても、実家の居心地が悪かったからこんな事になった。ということが出てくる。
でも周りを見るといままでにそんなことが無いように見えて、とても眩しく感じる。
実際は一人ひとり違うと思うが。
でも、きっと世の中の人間はここまで卑屈な思いを経験することがなく、生まれて死ぬんだろうな。
人間なんて、意味もなく生まれて、意味もない行動をして、意味もなく死ぬ。
結局たまたま自分という意識を持つよくわからない一つの何かでしかない。
結局の所、自分の頭に湧いてくる、気にしていること、死ぬほど辛いことなんて、
文字にすれば過ぎ去ったことでしか無いことで、もう現実にはないことで、
書いても自分の頭が整理されるだけで、なにも生産性のないことだと思う。
こういうことを書き始めてから1年ぐらいかな、もうなんだかわからない。
心の病や心理学の本を読み漁った結果、
つまるところ、この3語で、自分の気持ち悪く感じていることは説明できると思う。
これを以上として見るなら、誰にも当てはまるんじゃないか、あっても何も問題ないんじゃないかと思うが、
まあ、心が長持ちしないし、一般にはそこまで尖った人間は目立っても相手にされないだけで、世渡りが下手なんだろう。
こう書いてみて、再び思うが、哀れな一人の人間の、治しにくい、典型的な問題でしか無いということがよく分かる。
何なんだろう、これからどう生きていこう。
今まで生きてきて行動してきたエネルギーなんて、
こうして文章化されるまでもやもやしていた「わだかまり」に対してでしかなく、
何も頭に入ってなく、成長していないと思う。これもまた経験なのかなあ。
ふと思い出したが、父親が自殺したあと精神科に言ったことを思い出した。
精神科に行く前から上述のような中身の人間だったのでもっと早めに行ったほうが良かったと思う。
それはさておき、治療していた頃のことを思い出して書いてみよう。
認知行動療法らしいことをしてもらったが、
欺瞞に欺瞞を重ねてきた人間の本当のトラウマなんて、簡単には認知できないと思う。
紐解くのは本当にエネルギーを使う。
PTSDは残ったものの、根底にあるのは慢性化したもので、自殺したこと関係ないと思う。
まあ自分で欺瞞をつくって、それを重ねて、それを壊して、いまも壊し続けていると思うと、
こういう人間は外に注意が向いているようで、全く向いていない。
自分だけの度が強い色眼鏡を堂々と掛けていて、映る像は自分の思い込みが強く入っている。
欺瞞はさておき、人間みんなそうなんだろうと思うけど、度が過ぎると心が持たない。
どうしても自分の色眼鏡を変えたくないっていうのは、自分が間違っているのをどうしても認めたくないってことかな。
臆病な自尊心、尊大な羞恥心に包まれていることを自覚しなければなならない。
なぜ認めたくないかっていうのは、
自分の経験上では、それを変えようとしたところで、目指すものはない。対象があったとしてもイメージできない。
そこを指摘しても、うまく言って洋画、うまく言っていなかろうが、
「今までこれでやってきた」が与える力は測りしれない。
認知的不協和を自己欺瞞(しごく勝手で都合のいい解釈)で簡単に解決したと思い込み、
それを重ねると誇大妄想に至る。
読み返すと恥ずかしくなるけど、こういうものを書き続けてきたからこそ、
やっぱ自分の頭の中を出力するのは大事だね。タイピング早くなるよ!
時間をふんだんに使って、小説や専門書、映画や漫画を漁ったなあ。
どんな作品にしろ、人間である作者がそれに時間を掛けて制作したってことが、
少しでもわかるようになったので、少しは成長したと思う。
忙しいと1つ1つの仕事にかけられる時間が減るせいで、成果の質が下がる
成果の質が下がることで達成感が得られない
成果の質が下がったことを責められる
成果の質が下がったことを不満に思っているんじゃないかと言う不安がぬぐえなくなる
少しだけ仕事がひと段落すると、少し早く帰ってしっかり寝たりできる
次の日からまた忙しい日々が始まる
でも、少し寝られたぐらいでとれる疲れやストレスじゃない
成果の質が下がることで自尊心が下がる
眠くないのに、もう疲れてないはずなのに頭がうまくまわらない
なにもかもうまくやれない
自分より忙しい人なんてたくさんいるのに、なんで自分にはできないんだ
成果の質が下がったことをみんな不満に思っているんじゃないかと言う不安がぬぐえなくなる
何かをブチこわしたりぶん殴ったりしたくなる
破裂しそうだよ
自尊心が下がる
自尊心が下がる
自尊心が下がる
衝動統制が悪いようだが、衝動性は基本的には長続きしないので、時間がたてば少し和らぐ。240回の電話から学ぶとすればコレ。
元増田の特徴として、他者へ対する攻撃性ないし他罰性がかなり強く、執着気味。
本来直視なければならない別の問題があるにもかかわらず、直視した場合には、自尊心が傷つくことを自ら恐れているために否認・逃避し、他罰的となっているか。
特別扱いを望む傾向もある。
自己愛性パーソナリティー傾向。障害という水準かどうかはわからない。
等身大の自分を受容できるとよいと思うよ。長所も短所も、平等に自己評価できるといい。
鑑別としては、強迫症。「目に映るものすべてが自殺に関連しているように見える」という観念が唐突に湧き出し、自我違和性もあるみたい。強迫観念ととれなくもない。
次点で、てんかん。てんかん性の人格変化には執着性、爆発性など認められることがある。
精神科のクリニックや病院に行くことをお勧め。ただ、パーソナリティ傾向があると、敬遠されるかもしれぬ。自分が思った様な扱いを受けなかったとしても、キレずに、関係を保てるとよいな。精神科医にカウンセリングは期待するな。続けばそれなりに役に立つ。
精神科医療では現時点ではカウンセリングは、医療の範囲にない。それを補完して、話を無料で聞いてもらえるシステムが、いのちの電話だ。
この人たち完全ボランティアで、当直などもあるけれど、相談員の成り手が少なくなって高齢化している。寝不足のおばあちゃんたちに、当意即妙な答えをきたいしないこと。
身につまされるコメントいただいたので。
narukami 増田 パーソナリティ「障害」傾向なら分かるけどパーソナリティ傾向って初めて聞きました!人格傾向ってなんですか?あっ私はネット越しに診断するような非常識な専門家が実在するなら総じてクソという立場です!
書いている増田は、基本的に無責任な非専門家か専門家は不詳って設定で読んでほしい。
で、人格傾向について。
パーソナリティーっていうのは、ある特徴があるとしても、その特徴の分布は連続的で、強いものから弱いものまでさまざま。例えば自己愛性っていう特徴があるとしたら、平均的な人が最も厚い層で、そこからかなり強い人と弱い人が両翼になったりする。正規分布の山型を想像してほしい。で、偏りが強くて、社会的に問題なったりする場合に、パーソナリティー「障害」と呼ぶ。
この場合、元増田の記載からは、自己愛性は強違法に偏りがあると思われるけれども、たまたま一時的に表出されている程度かもしれないし、それが社会的な問題になっているかまではわからないから、あくまで「傾向」。
鑑別疾患をあえて挙げたのは、どこかにつながってほしいから。精神科にうまくつながらず、いのちの電話にもうまく頼れずって言うと、ほんとにどこにも助けを求められなくなっちゃうかもっていう心配があるんだ。
病名が具体的にあれば、どこかにつながる気になるかなーと思って。
元増田は基本的には助けを求めているんだと思うんだけれど、多分親切さを前面に押し出して勧めても、受け入れられない気がした。専門家だったら、もう少しオブラートに包む感じなんだとおもうけれど、あえて、包み隠さず考えたことを、直球でなげてみた。
「ネット越しに診断するような非常識な専門家が実在するなら総じてクソという立場」には激しく同意する。限られた書き込みの情報から診断なんてできるわけがない。だけど、無責任な素人が、元増田を傷つけることだけを目的に叩いているのをみて、別の立場からコメントすることで、元増田が、まだ、あきらめずに、どこかとつながれるといいと思って、言及しちゃったんだよ。元増田には死んでほしくないから。
ゆるしてちょ。
まず一番重要なのは、これは自慢ではありません。ナンパされた、という話は自慢と言われるのは分かっているので、ここで断っておきますが、このエントリー内に出てくる"ナンパされた"といういかなるくだりも、自慢では決してありません。
そしてナンパが迷惑だからやめてー、という発想でもないです。正直ちょっと無視したら諦めるひとが多いので本気で振り切るのに手こずることは結構少ないです。(ちなみにあたしは話掛けられた瞬間に走って逃げます。変人キモっ、と全員から思われるほうがナンパよりましなので。)
迷惑ー、困るー、と言ってる女は(恐らく)自慢です。それかみんな走って逃げよう?めっちゃいいよ。(性犯罪は別次元なので自慢じゃないです。)
私がナンパ師を憎んでいるのは、ネット上で、いわゆる、◯◯工学やら、ストナン、即、やらそういう事を言っている人たちの存在を知ってしまったからです。
「わー可愛かったから声かけちゃったー」というナンパがあるとしたら、ここまで嫌うことはなかったと思います。
女遊びできる俺、という自尊心のため、
タダでやらせてくれる要因確保のため、
のターゲットに自分がされているという事実に苛立ちが抑えきれないです。
そして最近ではナンパにリアクションする女にまで腹が立ってきました。病気です。
お前らが変についてくからあたしまで声かけ被害こうむってんじゃん、と。もう女の子は全員ナンパ無視して、と。
ただそれは無理なのです。暇だったら付いていくよね、分かります。私は今彼氏を大事にしたい期なので絶対にリアクションしないですが、分かります。フリーだったら付いていくよね。
(ただああゆうストラテジーの存在を知ったので今後も付いてくことはないかな。これからは自分が古典的にナンパして主導するかな。)要するに駒にされてるのが許せない。
なので、いかなるナンパ、キャッチも私は反応しませんマークかなんかをつけたい。もうナンパ師の人達のコミュニティに情報流したい。このリスバンの人はナンパ対応不可、とか。
すごくわかる。
異性愛者の男性は、精神的には常に女性に服従することしかできない。あらゆることにおいて下手に出なければならない。
それは女性がそうしろと要求するからではなく、女性を大切にしなければならない男性のさがである。いや、本当はこれは男性のさがではなく、人間のさがなのだ。なぜなら、女性だって女性を大切にしなければならないからだ。女性が守ろうとするのはまず自分、つまり、最も大切な女性であり、次に他の女性であり、最後に男性である。同様に、男性が守ろうとするものは彼にとって最も大切な女性であり、次のほかの女性であり、最後に男性、つまり自分自身である。
だから、女性は常に自分を優先することができる、いやむしろそうすることが社会によって要請されている一方で、男性は常に自分を劣後させなければならない。
そのことは、家庭という、人間社会の最深部に女性をおき、辺境に男性を送り込んできた人類文化のバックボーンであり、社会の変革によって容易に変わるようなものではなく、多分に生物学的なものである。
このような生物種において、いわば使い捨ての駒である男性として生まれてきてしまった個体は、肥大する自尊心と、自分が男性であるということの矛盾に悩むことになるが、その相矛盾する二つの事実を整合させるための思想がマッチョイズムであり、性役割である。つまり、男らしいことは誇らしいことであり、自分が汚れ役を引き受けるのは、そのような役割に見合うだけの、女性にはない高い身体能力によるにだと理屈をつけるのである。
こうして男性は、その役割を全うするために競って能力を磨き、他の男性を圧倒することを美徳とするが、ときに、女性という、自分より上の階級に属する個体を意識した時は、女性に対して自分が能力的により優れていることを確認したいという欲求が生じる。そのもっとも確実な方法が、体力、腕力を示すということなのだ。
どうしたらいいのかわからない。
俺は何度もはっきり直接伝えている。
でも本人的には、俺に対してデメリットでしかない自分の存在が嫌で仕方ないらしい。
こんな私からいつか離れていってしまう、他の女の人がいつもイメージに浮かぶ。
私なんかと一緒にいるとあなたの人生を台無しにしてしまう。と言う。
鬱経験のある自分としては、カウンセラーの話が一番回復の手助けになったのでおすすめした。
ケースは違うかもしれないけど、一人で延々と悩んでもどうしようもない。
来週行くらしい。
俺に明らかな問題があるならまだしも、本人の心の中で繰り広げられる妄想が相手では為す術がない。
さじを投げるわけじゃないけど、抱きしめたって、あなたが必要だと言葉で言ったって、愛してると言ったって、それこそ結婚して、親にも合わせて、この先もずっと一緒にいることを誓いあった仲なのに、信じられないという。
例えば俺が浮気性だとか、女の影がちらほらあるとかならわかる。
しかし妄想の中で俺が浮気してしまうんじゃないか、いつか消えてしまうんじゃないか、見捨てられるんじゃないかといくら考えたところで、実際にそのようなことは起こらないわけだ。
どうしようもない。
誠実に付き合っているし、結婚した。
これ以上どう愛を誓えば信じてくれるのかわからない。
必要とされたいって思っているようだけど、それもどうしたら伝わるのかわからない。
俺は必要だと思っている。
俺が色々と家のことなどを一人でドンドンやってしまうタイプだから、自分のすることがなくて居場所がないのかと思って、洗濯や家事をまかせたりしてみた。
しかしそれによって彼女の自尊心が復活することはない。それどころか彼女自身は結構大雑把で疲れやすいので、俺より20倍くらい家事も適当だ。それでも文句はもちろん言ってない。
(本心としては、俺がやるからゆっくりしてて。って言いたい感じ)
どうしたらいいんだ。
どうしたら彼女は俺が彼女のことを必要としていることが伝わるんだろうか。
ヒモになればいいのか?無理でしょ。
そういうことじゃないだろうし。
こういうのどこに相談したらいいの。
ちなみに一緒に行くのは嫌だそうです。
本当に恥ずかしいのですがプライドが高すぎる、自己愛が過剰すぎて死んでしまいそうです
思春期にささいなことで挫折をして以降、それまで自分を支えていた自信や自尊心、自己肯定感を失い常に不安で押しつぶされそうになっています
とにかく失った支えを補うために愛を求めまくるようになった。店員やすれ違う人にまで好かれたい、優しくされたいと思ってしまうようになりました
嫌なことがあればすぐに傷つきすぐに逃げてしまうようになりました
自分は好かれる人間だ、こんな嫌なことをされるような人間ではない、この環境がいけないんだと全部他人のせいにして挙げ句の果てにこんな性格になったのは親のせいだともしている情けないです
どんな人でも辛いことはあるのにその現実が受け入れられない脳みその終わり加減に辟易します。
ほんとうに今までが恵まれ過ぎていました、辛いことがあったら全部自分の代わりに病院の先生だったり友達だったり親だったりが嫌なことを排除してくれていました。
謙虚な心、感謝する心忘れないようにしたいのにどうして自分はこんなに傲慢で自分勝手なのか
もうなにもわからないどこをなおしたら元に戻れるんだろうか
死にたい。のひとことで言っても、その人によって意味はさまざまだと思う。
今の自分は死にたいと言うよりは、すべてを投げ出したい。の方が正しいだろう。
しかし、30代、一人暮らし、フリーター、借金180万のすべて投げ出したいは ≒ 死にたい。だと思う。
自分では頑張ってるつもりでも、はたからはそう見えてなかったり、実は全然頑張れてない現状を目の当たりにすると、あぁ、もう何もかもが無駄だー。と思えてくる。その頂点が、死にたい。になる。
とにかく今年の夏は暑いし、もういろんな事が嫌だし、結構頑張ってるはずだけど、全然自分はクソだし、身近に自尊心を高められる何かがあるわけでもないし、疲れたし、死にたい。
10代から20代にかけて、およそ10年間、「実家に放火して親を焼き殺す」計画を立てて過ごしていました。
本気でした。警察の本部に売っている「捜査幹部必携」という専門書も入手して、焼死の際の事件性の有無の判定基準まで学びました。
刑務所には入りたくなかったのです。現代の火災現場検証では油が出火もとであればすぐに反応が出る、例えば首を締めて殺した後に火をつけたとしても、肺の中に煙が入っていない(呼吸をしていないから)ことで事件性はすぐに明らかになる、といった内容が載っていました。難しいな。何回も計画を練り、材料を燃やして検証し、でも、実行には移せずにいました。
物心ついた頃から虐待を受けていました。貧困家庭でした。年収200万円の5人家族。その中には、血の繋がっていない人も何人かいました。
思い出したくもありません。口減らしにと、真夜中の山奥に車で連れて行かれそのまま放置されたこともありました。パチンコ狂いの義父が負けて帰ってきて、私のゲームボーイを取り上げて遊びながら私をサッカーの球に見立ててドリブルしてきたこともありました。
食べ物はありませんでした。砂糖に一滴の水を垂らしてレンジでチンすると水飴になるのでそれを食べていたのですが、バレて砂糖を隠され、近所の猫のカリカリを食べました。あれは不味かったです。ハムスターの餌の方が美味しかったです。植物だとツツジの花がほんのり甘くて美味しいと思います。スミレの花も味が薄いので悪くないです。
ある時のドリブルで腰の骨が折れたことがあります。ベッドで動けない私を見た母親は、髪の毛を掴んで綱引きのように引っ張り、私はベッドから転落させられた末、殴られました。ちょうどお盆のことでした。他の家族は私を置いて旅行に行ってしまいました。私は這いずり回りながら、砂糖を探して食べました。帰ってきた母親に折れた腰のまま土下座をして、ようやく医療機関に連れて行ってもらいました。私の足は今も一部がしびれたままです。
紺色の服と白い服しか持っていませんでした。当時流行していた「ベティーズブルー」といった鮮やかな色の衣料とは無縁で、惨めでした。義父は自分が稼ぎが少ないのが気にくわないのか、常にコンビニ店員やガソリンスタンド店員にタメ口で命令していました。かわいそうな、あわれな大人だなと思いました。
長女でした。何度か「父親」が代わり、下の兄弟が増えていき、一番最初の父親に顔がよく似ている私はことごとく除け者扱いされました。
抱っこされた記憶があまりありません。おかげで、25歳ごろになるまでは、交際した男性にも「触らないで!」と要望していました。なにしろ、ハグの仕方が分からないのです。手を繋ぐのも怖かったのです。
自宅では、他のきょうだいが名前で呼ばれる中、「ゴミ」と呼ばれていました。劣等感の塊でした。小学3年から自殺未遂をしました。
数回やってもなぜか生きています。きっと、覚悟がなかったから死ねないのでしょうけれど。
そんな日々で、唯一自尊心を満たしてくれたのが、学校のテストの点数でした。良い点を取れば、認められる。認められたい。なんでも良いから。なんでも良いから認めて欲しい。だから、狂ったように勉強しました。河合塾主催の模試の上位者ランキングに名前が載りました。トイレでも、お風呂でも、ご飯の最中も勉強していました。
志望校に落ちました。「ちょっとだけ頭がいい方」くらいの、赤本を一度も解いたことがないような滑り止めに進学しました。
その時も本格的に自殺未遂をしましたが、死ねず。その学校に通い始めました。
しかし、なんにせよ、実家から脱出できたのは本当に大きかったです。
都内の家賃4万円のアパートを借りました。保証人欄には、今は行方の知れない実父の名前を書きました。奨学金は容易に掛け持ちできました。機関保証と給付です。アルバイトは3箇所ほど常勤で入り、当時規制がなかった日雇い派遣の案件をこなして生活費に当てていました。
ちなみに4万円のアパート、壁が薄くて、外で住人が階段を上がる音がするたびに、かつて母親がそうやって暴力をふるいにきたときの足音を思い出してしまいしばらくは安眠できませんでした。
もともと家に居場所がなかったため、学校ではずっと社交的で行動的なキャラクターを演じ続けていました。表面的な友達がとにかく多いタイプでした。親友はできませんでした。
それが功を奏してか、大手マスコミの内定を取ることができました。
初任給が、かつて私が育った家庭の2.5倍ほどありました。
5人家族で200万円だったのが、1人で500万円です。
お金の使い方が分からないので貯蓄してばかりですが、ずっと入れなかったファミレスの「ジョナサン」などに行くようになりました。
付き合いの宴席も多く、クレジットカードはあっという間にゴールドになりました。
PTSD。
心的外傷後ストレス障害とも呼ばれるこの病気は、辛かった日々が急に頭の中でフラッシュバックし、同じような苦痛を感じる、というものです。私は毎晩、義父にドリブルされる夢や、母親から階段で突き落とされる夢、10代の私が苦労して貯めたアルバイト代を母親が奪い取って美容整形に行って顔が変わって帰ってきた時の夢、そんなものばかりを見ました。
次第に不眠になり、虐待関連のニュースでも吐き気がするようになりました。マスコミ勤務でそれは困ります。現場では頓服を飲みながらかなり無理をしています。この無理ができなくなった時、私は職と社会的地位を失うと思います。
10代の時は貧しくて憎かった。20代で就職し、富を得ても病気で常に苦しめられた。だから元凶の実家を燃やしたい。ずっと、ずっと思っていました。
「実家を燃やしたい」から「どうでもいい」に変わったのは、最近のことです。
私は発病から5年以上が経過しました。一生病気と付き合って行くと思います。そんな中で、憎しみと怨念を抱きながら暮らして行くのは、もう疲れました。
そう、疲れたんです。
幸いにも今、「あなただから話せる情報なんだけど」と仕事に役立つ情報を提供してくれる人も増えています。結婚はしていませんが(結婚話は、元彼との間で一度でました。親の話などが出てくると、とたんに受け付けなくなってしまって、衝動的に別れを告げました)、結婚もありかな、と少しずつ考えることができるようにもなっています。今の生活を守りたい。それだけ、それだけなのです。
故郷の役場に行って、あの家庭の戸籍から私の名前を抜いて分籍しました。頼る家族はいません。正真正銘、ひとりです。
精神疾患を患った我が身のみが頼りです。
これで、よかったんですよね?
過去、相手の言葉、態度、行動から判断して、周りにも少し相談し、これは明らかに特別な感情を抱いているなと誰もが思わざるを得ない状況下で、実は単にこちらを翻弄し、自分がいかに価値のある女であるかを確認するためだけのダシにされた経験があるためか、人、特に女性を安易には信用できなくなってしまった。
安易に信用しては、またこうやって自分の気持ちと自尊心が踏みにじられるだけだと判断してしまうから。
それでもなお、信頼しあえるかわいい彼女がほしいという欲求は消えず(普通の男ならごく自然な欲求だと思うが)、しかしまた傷つけられるのもおそろしく、悶々としている。
似たような経験をした人は一体どうやって克服したのだろうか。
増田の方です。なかなか分かりづらい文章だと我ながら思ったけど、読んでくれてありがとう。
そして元増田もこんな俺に付き合ってくれて嬉しいなと思っている。
これは、近代的自我やモダニズム、私小説の問題だと考えたんだけど、違うか?
・元増田:私小説家的な立場。近代的自我やモダニズムに自明さを持てない。ゆえに自分や日本に拠り所となるかっこよさを探すのを止められない(無いのは知っているが)
・増田:モダニスト。哲学や科学など、広く使われる手続きにのっとって、我々の限界を探求しつつ知を構造化するしかない。(拠り所の無さを受け入れて)
って感じで対立している感じ。
対立構造という程のものではないけど、元増田と増田(俺)の立ち位置はご指摘の通りだと思う。
ただ、強いていうなら俺もまた元増田と同じ事を考えていたし、その色々と調べるうちに
昔とは違う立ち位置にたどり着いてしまったと思っていて、だからこの辺の文献を読んでは
どうかという主旨の発言をしているつもり。あえていやらしい言い方をすると、先輩ぶっている。
俺は、元増田の立場に近いところにいると感じる。一方、その立場が無理なのは理解している。なれるなら増田の立場に移行するのが理想だ。
だから、増田がなぜモダニストの立場に立てるのかを聞きたい。言い換えると、音楽において自分の基盤を探りたい欲求を止め、なぜ哲学や科学の方法で済ませられるのか、を知りたい。
日本にいると、幼い頃から身近に学者や官僚、芸術家がいないと、モダニズムを自明なものとみなすのはまだ難しいと考えている。でも、意思の力でそれを引き受けられる人がいたなら、その意見が聞きたいのだ。
それについては明確に違うので俺の言い分を書いておきたい。
俺は日本人だが、やはり当事者自身が日本文化を取り扱う事は大変に難易度が高いと思っていて、
研究に目を通す事は多々あるけれども発信はしていない。日本文化について言及する事を意図的に避けている。
レヴィ=ストロースのいう所のメタ視点は自分自身とほぼ接点のない文化に対しては適用できても、
自らに適用する事はそう簡単ではない。だからはっきり言ってしまえばポピュラー音楽研究界隈が
あえて日本文化に切り込んでいくのを、民族音楽学者は指を咥えて見ているという状況が続いて久しい。
元増田が挙げる輪島さんにしても、増田さんにしても、二人ともポピュラー音楽研究界隈の人だ。
彼らは大衆の流行や、何となくの時代の雰囲気を分析する事に特化しているので遠慮なく物申せる部分がある。
だが民族音楽学者は違う。人間社会の織りなす文化はどれも等しく価値あるよねという大前提に立っている。
要はいいところ探しに特化しているので、雑な意見に反論はしても発信自体にとても慎重だ。
これではいかんと重い腰をあげる動きもあるのだが、全体的にフットワークは正直軽くなく、
その点についての批判は真摯に受け止めなくてはならない、という程度の後ろめたさはある。
自分の手持ち武器は当該社会に深刻なダメージを与えるかもしれない、そんな畏れが心の底にある。
ただ、だからこそプロパガンダ的な、意図的に文化志向を捻じ曲げて指針を示すような言説にはとても厳しい。
日本には侘び寂びの文化があるとか、礼儀作法を大切にするとか、伝統を重んじるとか、
何言ってんだこの野郎と率直に感じる。ごく一部の慣習を民族全体の伝統に置き換えるのはあまりに乱暴すぎるのではないか?
もっと雑多でぐちゃぐちゃで日和見主義で、醜い部分から目をそらす事も多々あるだろと。
どんな事から目を逸らしたいのか、何を受け入れたくないと感じる美意識や規範、無言の空気があるのか。
そんな部分も含めて全てを率直に受け入れつつ、肯定的に評価していきたいというのが
自らのフィールドワークの体験からメタ視点については理解した。
でもそれを自らに適用する事はこの上なく恐ろしい事だ。