はてなキーワード: 自尊心とは
二年前、私は下校途中に誘拐されました。高校一年生だった私はその日も部活が終わるといつも通り友人と学校を出ました。乗り換えの駅で友人と別れるとき、「また明日ね」と小刻みに手を振ったことを今でも覚えています。私の家は駅から遠く、しばらく歩いていくと左右にとうもろこし畑が広がります。見通しの良い閑散とした田舎道です。季節はまだ梅雨入り前、夕暮れの風に吹かれるとすこし寒いくらいです。地味なセーラー服の高校ですが、夏服は生徒たちの間でも案外評判がよく、駅の人混みに入ると自分たちが注目されているような気がして高揚感に舞い上がりました。
私はそれに全然気づかなかったです。両側の畑に目もくれず、私は淡々と道を進んでいました。私はブラスバンド部に所属していたのですが、その日の練習のことを振り返り、ああでもないこうでもないと考えを巡らせていたのだと思います。だから気配を感じた瞬間にはもう私はガムテープで口封じされていて、お姫様抱っこのように抱えられると、抵抗という抵抗をする暇もなくあっという間に白いワゴン車に放り込まれていたのです。男たちは三人。私をワゴン車に放り込んだ男はグレーのTシャツに明るい色合いのデニムという格好の腹の出た小太りの中年でした。あとの二人は髪も短く整えられ、高そうなスーツと革靴で、とても誘拐犯には見えませんでした。
私は小太りの男に座席に押さえつけられていました。そのときにはもう自分に何が起こったのかを理解していたので、口をガムテープで封じられながらも叫び続け、手足もじたばたさせて必死にもがいていました。しかし周囲に人はいません。私はそのまま連れ去られました。小太りの男はずっと私を押さえつけていましたが、ときどき顔を近づけて私の顔を味見するようにすこし舐めました。そういった行為を続けているうちに劣情を催したのか、男はもぞもぞしはじめ、私のスカートの中に手を入れて、それから下着の上から性器を撫でてきました。初めての体験に私は大混乱していよいよ全力で抵抗します。そんな攻防戦を繰り広げていると助手席のスーツが小太りの男を叱責しました。
「大事な売り物だ。それくらいにしておけ」
私の性器の上に置かれていた小太りの男の手の動きが止まりました。しかしじりじりと震えていたように思います。彼の中でのせめぎ合いがあったのでしょう。しかし数秒の硬直時間の後、彼の手は私の下着から離れて行きました。「大事な売り物」とはどういうことなのかと不安になりましたが、次に起こったことが衝撃的すぎてそんなことを考えている余裕はありませんでした。小太りの男は私に手を出すことを諦めざるを得なかったのですが、一度盛り上がってしまった劣情を完全に沈静化させることは難しかったらしく、彼はデニムパンツを一気に膝の下まで引き下ろすと、赤や黄色の混じった派手な柄のトランクスから男性器を取り出して右手でこすり始めたのです。私は目の前の光景に怯えていました。初めて見る男性器です。取り出したときにはすでに勃起していて先端の海綿体は張りに張って光沢があるほど。小太りの男は息遣い荒く、慣れた手つきで右手を高速で動かしています。助手席のスーツは大笑いしていました。私は恐ろしくて声が出ません。小太りの男が低い声でうなり始めました。すると今度は私の顔をまじまじと見つめるのです。顔は真っ赤で、血走った目で私を凝視しながら、勃起した男性器を音が出るほど強くいじっています。私は彼からすこしでも逃げようと後退し、ドアに体を寄せます。そして彼は果てました。びゅっと音を立てて飛び散った白濁液はスカートを汚し、プリーツにとろりと入り込みました。激しい勢いで飛んだ白濁液の一部は私の頬にもかかり、重力を受けて顎まで垂れていくと大粒の雫となり、ぼとっとスカートの上に落ちました。頬にはかたつむりの通ったようなぬめぬめした跡が残り、私はそれを手の甲で拭くこともできず、ただじっとしているしかありませんでした。助手席のスーツが身を乗り出して、小太りの男の頭を叩いて叱っていましたが、同時に彼は腹を抱えて笑っていました。
短時間のうちに大きなショックを受けた私は心がからっぽになり、もはや抵抗の気持ちはなく、この状況を受け入れて順応しようとしていました。うとうとしながら車が山道に入っていくのを見ていました。そしていつの間にか眠ってしまいました。
助手席のスーツに起こされました。すでに日も落ちかかっていて、あたりの状況から山奥だとなんとなく察せられました。目の前には無機質なコンクリートの大きな建物があります。といってもワゴン車の中からでは張り巡らされた有刺鉄線付きの頑丈で高い壁と狭い入り口の奥にそれらしき建物が見えるだけでしたが。周囲は鬱蒼とした木々ですが、研究所の周りだけは舗装されていて異様な雰囲気があります。狭い入り口は三台のカメラで監視されていて、後からされた説明によると、壁には隠し機能として機関銃が配置してあり、不審者が発見された場合、システムが起動してオートで射殺されるようです。私たちが脱走しないようにという牽制の意図もあるようでした。
白濁液で汚れていたはずの私は起きたときにはきれいになっていました。ワゴン車の認証が済むと、狭い入り口の鉄柵が開き、するすると中に入って行きました。中はかなり広く、外から見えた以外にも区画ごとに大小いくつもの建物が立ち並んでいて、さながらそれはひとつの町といったものでもありました。居住区画やら実験区画やら開発区画やら、他にも私が最後まで立ち入ることが許されなかったエリアなどいろいろあります。
ワゴン車は敷地を通り抜け、一番奥にあった二階建ての比較的こじんまりとした建物の前で止まりました。車を降りるように命じられて、私はがくがくした足を何とか動かし、ドアを開けます。一歩外に出るとそこが山奥だということは空気でわかりました。それに高い壁に覆われてはいても、高く育った木々の青々とした葉が残照の中で揺れていました。小太りの男が私の腕をつかみます。
「来い。こっちだ」
そういって小太りの男は私の腕を力強くつかみます。私は声を振り絞り、一人で歩けるといい放ちました。助手席のスーツと運転していたスーツの二人は先に建物の中へ入って行きましたが、私のことを振り返ることはありませんでした。私はすでにその状況に順応しかけていました。まるでこれが生まれてからずっと毎日欠かさず繰り返してきた当たり前のルーティーンであるかのように。
案内された部屋に入ると、そこには高そうな木製のデスクで書類を睨みつけている男がいました。片桐さんと呼ばれる四十代の男は、洗いざらしの白いシャツにベージュのハーフパンツ、足元はサンダルといった格好で、胸元には金のペンダントが重く光り、両腕には大きな腕時計が巻かれていました。
「片桐さん、連れてきましたよ」助手席に座っていたスーツが半笑いでいいました。
片桐は私をまじまじと見つめ、何度かうなずき、それから一言「合格」といいました。そしてすぐ元の仕事に戻り、その部屋にはもう自分一人しかいないといった様子でした。三人の男たちからは安堵のため息が出て、何が何やらわからない私もなぜかほっとしていました。なぜだかわかりませんが、これで終わったと思ったのです。もちろんこれは始まりにすぎません。私はこの研究所に二年間監禁され、実験されることになるのですから。男たちが部屋から出ようと踵を返したことに気づかずぼうっとしていると、すぐ後ろに控えていた小太りの男に腕をぐいと引かれました。私を連れてきた三人とはそれっきりになりました。運転席と助手席にいたスーツはその建物を出たっきり(彼らはタバコを吸いに行ったようでした)、小太りの男の方は私を居住区画の担当者に引き渡すと、私の顔を見下ろしながら舌打ちをしましたが、それが最後でした。
私の部屋には二段ベッドと五段程度の安作りの棚が窓際に置いてあるのみでした。二人部屋ということですが、私は当初一人で生活していました。居住区画のスタッフや警備員は十分な数いましたが、私の担当は田中と名乗る三十代の痩せぎすの男でした。もちろんそれが本名なのかどうかは私にはわかりません。こんな言い方もなんですが、田中さんはいい人でした。脱走した今となっては、管理責任を問われて田中さんがひどい目に遭っていないかが心配です。私は田中さんになぜこんなところで働いているのかと聞いたことがあります。そのとき田中さんはとても辛そうな顔をして、しかし自嘲めいた笑いを浮かべながら、仕方ない、仕方ないと繰り返していました。
実験体(私たちはそう呼ばれていました)は特殊な衣服を与えられました。簡単に説明すると簡素な白いワンピースなのですが、二つの乳房の位置がくり抜かれ、股の間に深いスリットが入っているものです。私たちは下着類を身につけることを許されていなかったので、手で押さえでもしなければ歩くだけで陰毛がちらちらと見えるような構造になっています。初めての朝は部屋まで田中さんが来てくれました。初日だということで施設を一通り案内されました。田中さんは私のことを日本の救世主だといいました。もちろん私は冗談だと思って聞いていたのですが、後にこの言葉が本当だということがわかります。いえ、正確に言えば、彼らが本当にそうだと信じているということが私にも了解できたという意味ですが(もちろん私は彼らの計画を馬鹿げたものだと思っています)。荒唐無稽な計画は思ったよりも大規模なもので、私も何人かの国会議員と会ったことがあります。研究所はその計画の要であり、極めて重要な役割を担っているようでした。
私たちの使命は実験体として協力することです。実験区画には体育館のような開放的な建物がいくつかあり、午前と午後で場所を変えて異なった実験を受けることになります。二日目には私も実験に参加させられました。ひとつの建物に十人程度の女の子たちが収容され、Xの柱に手足を縛られ、乳首と女性器にローションが塗られます。女の子たちはほとんど抵抗もせず何本ものコードが繋がったヘッドギアをさせられていきます。実験のスタッフは装置を管理する技師の他に発動者と呼ばれる私たちの体を刺激する男がいました。ひとりの女の子に対して技師と発動者のふたりという割り当てになっています。大人の男ふたりだけでも私たち女子高生を思い通りにするには十分だったのでしょう。
「新顔だな?」私の担当になった発動者がいいました。
「はい」
「そうか。なら、慣例として説明しておこう。きみは昨日誘拐された……」
「一昨日です」
「そう、きみは一昨日誘拐された。なぜだかわかるか」
「いえ」
「そんなことありません」
「きみはとてもかわいいよ。そして我々にはきみのような美少女が必要なんだ。もっと具体的にいうと、きみたち美少女の絶頂エネルギーがね」
「きみはまだ知らないだろう。この日本が今まさに未曾有の危機に直面しているということを……。もっとも、《未曾有》すら読めない国会議員もいたがね」
「はあ」
「韓国と北朝鮮は水面下で手を取り合っている。両国はいずれ和解ムードになり、日本の一般大衆も知るところとなるだろう。だが、もうひとつ重要な事実がある。韓国と北朝鮮が連携して極秘に開発しているという新時代の超兵器だ。その兵器の詳しいスペックはわかっていないが、様々なデータから概算すると、日本列島の半分が数時間のうちに消滅してしまいかねないほどの火力なのだ。我々はこのような危険極まりない隣人を持ちながらただ黙って見ているだけでいいのだろうか。無論それはありえない。とある国会議員が中心となり秘密結社が作られた。そして結社の肝心要が、東大の優秀な科学者たちを引き抜いて立ち上げたこの研究所であり、誘拐されたきみたち美少女なのだ。東大の頭脳が精妙な理論と隣国を上回る兵器を作り上げ、きみたち美少女には兵器を動かす力になってもらう。簡単にいうとそういうことなのだ。わかってくれたかな」
「あなたたちは狂ってる」私はもがきましたが、Xの柱に両手両足を縛られていました。
「きみは国のために命をかけたいと思わないのか?」
私は男と数秒睨み合いました。男は視線を外してあたりをうろうろしながら話を続けます。
「まあいいだろう。きみくらいの年齢の少女にわかるはずもない。あまりにも現実離れした話だからな。しかし事実は事実。我々は朝鮮半島の超兵器に対抗する兵器を完成させ、朝鮮半島を消し飛ばさなければならない。そうしなければこの国の未来はないのだ。きみにも愛する家族や恋人がいるだろう? きみが力を貸してくれなければ、いずれきみの愛する人たちも朝鮮半島の超兵器に殺されることになるということだ。ふふふ、きみに拒否権はないよ。体は素直だからね。これが何かはわかるはずだ」
発動者は技師から手渡された器具を私に見せました。それは長い取っ手があり、先端は丸く、スイッチを入れると振動するという機械でした。
「なんだ、わからないのか。うぶな娘だ」
男は私の前まで来てしゃがみ、陰毛を撫でてきました。ワンピースの股間は元から裂けていて、Xの柱に縛られた時点で私の性器を守るものはもう何もありません。男の手は陰毛、クリトリスへ、そして膣と順々に撫でていきます。野卑な性的関心というよりも整備士の技術的関心といったようなもので、人差し指にローションをつけて調べるようになぞっていきます。
「んっ、んっ」
「どうした、感じるのか?」
「感じてなんか……」
ゔぃいいいいいんという音を立てて機械が振動しはじめました。発動者が機械の先端の丸い部分を私のクリトリスに軽く当ててきます。技師はヘッドギアから送られてくるエネルギーをコンピューターでリアルタイム観察しています。
少しすると周りの実験体たちから喘ぎ声が上がり始めました。顔を真っ赤にして声を出さないように頑張っている子もいれば、逆に思いきり叫んで全てを解放している女の子もいます。
「いや、やめて」
私は懇願するようにいいました。しかし発動者は答えませんでした。機械を様々な角度から異なったリズムで当てるなどの試行錯誤は研究者然としていて、なるべく効率的に私を絶頂に導こうと真剣に思案しているのが見て取れました。私が我慢強かったのか、しばらくすると発動者はおかしいなといった様子で機械のスイッチを止めました。今度は私の後ろに立ち、抱きかかえるように両手を回して乳首をつまんできました。私は巨乳ではありませんが、それなりに胸はある方です。揉んでいくうちに発動者も気を良くしたのか耳を舐めてきました。
「なるほど」
発動者は私の耳を集中的に舐め始めました。
「いや、耳は、耳はだめ」
体は熱を帯びてがくがく震え、だんだん意識がぼんやりしてきました。頭が熱い。死んじゃう。性器がじゅくじゅくに濡れているのがわかります。攻め時だと見たのか、発動者はふたたび機械のスイッチを入れ、クリトリスに当ててきます。ゔぃいいいいいんゔぃいいいいいんという音に私の思考は飲み込まれ、自分が自分でなくなるような、真っ白な世界に飛んで行ってしまいそうな……。
技師がOKサインを出しています。私の絶頂エネルギーが閾値を超えて観測され始めたようで、ヘッドギアのコードにつながった消化器のようなエネルギー一時保存電池が青いランプで点滅しています。
「ああ、ああ、だめ」
「気持ちいいんだろ? おいこら、どうなんだ」
「ああ、ああ、ああん」
不意に私は高まりを感じました。そして一瞬のうちに絶頂に達し、体はいうことを聞かずに暴れ、弛緩の波が来るとXの柱にだらりと垂れ下がった形になりました。
「イったのか、おい、イったのか」
発動者はモニターを観察していた技師に確認すると満足そうにして去りました。私はXの柱から拘束を解かれましたが、しばらくその場に倒れてがくがく震えていました。
そのような実験がひたすら続くことになります。私たち誘拐された美少女は毎日性的絶頂に導かれて、その絶頂エネルギーを吸い取られます。そのエネルギーが結社が開発している兵器に使われるというのです。
二ヶ月が過ぎた頃、私の部屋に新人が入ってきました。とてもかわいい子で本土からヘリコプターで連れてこられたようです。だいぶ怯えていましたが、自分と同じ年頃の私を見るとほっとしたのか彼女は泣き崩れました。
麻衣ちゃんとはいろいろなことを話しました。好きなアーティストの話や、学校や友達の話などはもちろん、実験のことも話しましたし、将来のことなども。麻衣ちゃんは私とは違って、この環境にはなかなか順応しませんでした。抵抗運動なども密かにしていて、脱走しようとしたときなどは懲罰で鞭打たれていました。実験ではあえなくイってしまうのですが、それでも麻衣ちゃんの心が結社に屈することはありませんでした。しかし、そういう勝気な性格が災いしたのか、さらに数ヶ月が経ち、自分たちの現状がどうにも変えようにないものだということが確信に変わってくると、目に見えて麻衣ちゃんは心を病み始めました。そして事件は起きました。
ある日、結社の構成員である国会議員の先生方が研究所を訪れるというのでおもてなしをすることになりました。私たち実験体には新品のワンピースが支給されました。もちろんあの特殊な加工が施してあるワンピースです。先生方が到着すると私たちは長い直線のメインストリートに整列させられ、性器を見せて挨拶させられました。先生方は一人ずつ確かめるように乳を吸い、指を膣に入れ、堪能されていきました。私もじっとこらえました。もうその頃には陵辱されることにも慣れていましたから。しかし麻衣ちゃんはそうではありません。いまだに自尊心を保ち続け、羞恥心も怒りも研究所に来たときのままなのです。実験体のほとんどはそういった感情はとっくに失っていました。人間らしい感情を失わずに抵抗を続けた子は病んで使い物にならなくなり、《処分》されるか自殺するか、私たちの生きていた世界とはそういうところなのです。
麻衣ちゃんは国会議員の先生に平手打ちをしました。一度だけでなく二度も。先生はやれやれ困った子だねと笑っていましたが、プライドだけはこの上なく高い国会議員が平手打ちを食らったままただ笑っているなんてありえません。研究所のスタッフたちは青ざめました。罰として全員《処分》されることも考えられましたから。しかし最悪の事態はなんとか免れることができました。結社の幹部だからこそ先生は研究所の重要性を誰よりも理解していて、秘密厳守のこの組織の人員を削って新たに補充することのデメリットまですぐに計算したのでしょう。この娘を連れて行けとだけ言ってその場は終わりました。それから二日間私たちには仕事がありませんでした。大人たちが麻衣ちゃんの処遇について議論しているのだと噂されていました。
悪いけどtottokutoさんの意見に賛同する人なんていないんだよなあ。つまりtottokutoさんと同じこと書くひともいない。
つまり、もう「そういう内容」を書いたらtottokutoさんだと自動的に特定されるわけよ。
もう匿名でやっても「ああ、tottokutoさんだな」で処理しちゃうから、「正体の見えない誰かに攻撃されてる」って感覚がないんだよね。
むしろ仮に書いてる人間がほかにいても、もうわたしの中では「またtottokutoさんがなんか言ってる」と処理されるわけだから意味がない。
それどころか、tottokutoさんは以前にセルフツリー自演をやったところまで見てしまったから、増田でなにかやってる限りは、全てtottokutoさん一人の自作自演として脳内で処理されるわけよ。
ところで、tottokutoさんが指摘している通り、私は自分がクソだと思ってる人間に見下されるのはすげー嫌いなんだよね。
tottokutoさんは、せっかくID付きで会話してたときだって全然筋道だった反論できなかったじゃん。
自信あったならブログで書けばよかったわけだし何回もそういったけど、結局言い訳つけてやらなかったよね。
だから今でもこういうところで独り言書いてるんだろ?自分以外誰にも通じないってわかってて。
別に私は自分が大した人間だとは思っちゃいないし、自分の行為が醜いことも自覚あるよ。
増田で人の悪口を書くみたいなしょうもないことを好むあたりも、tottokutoさんと私は同類だ。
私はもうそれは卒業してるけど、tottokutoさんは未だに卒業できないみたいだけどな。
だからこそわかる。
比べたところで目くそ鼻くそではあるけれど、少なくともそのクソ同士比べればtottokutoさんよりは私のほうが数段まともだっていう自信はあるわ。
私は他人を自分より下だと思うことはまずない。或るとしたら自分と同種のどうしようもない人間だけ。それがtottokutoさんなんだよね。
私のこの認識を覆したければ、遠くから私に石投げるだけじゃなくてさ、少しでも自分の言葉でまともなことを書いてみろって。
それができない限りは、tottokutoさんは永久に私より下なんだよ。
そして、tottokutoさんが自分より下の人間である限りは、tottokutoさんが何を言っても、ああ、世にも珍しい私よりひどいゴミがなんか言ってる、としか思わないよ。
ちなみに一応識別可能なように「tottokutoさん」って書いてるけど、わたしの脳内ではこの部分は全部「ゴミ」って言葉で処理されてるよ。
自分はパソコンの上にティッシュが常にあって、詳しい用途は個人特定とか困るのでふせさせていただきますが、定期的に使うんですね。
一応、朝は時間があれば、夜は会社から帰ってきてからと寝る前に使うので結構な頻度で使うので、ティッシュがないと困るんです。
でね、詳しい説明は控えさせていただくのですが、使う瞬間になると大体は動けない状況になるんですよね。
その時にもしテイッシュが切れていたら代替品を探さないと動くこともままならないのですが、その時に代替品にしたもののレビューを掲載します。
一見すごく使いやすいようにみえるコンビニのおしぼりですが、これの難点は片手が汚れて使えない状況で袋から取り出すのはかなり厳しいという事。
あと、これ以上の説明は言えないのですが、拭き方を間違えると、汚れを伸ばしてしまう事があるのもよくないです。
代替品には成りかねるが、ないよりマシといった程度です。
自分はメガネをかけているので常にメガネクリーナーが引き出しに入っているのですが、まぁ、机の引き出しを開けるという手間はいるものの両手を使う必要はなく幾分は楽です。
しかし、布面製(紙面積)が小さすぎるというのが欠点です。これは男の尊厳の話になるので詳しくは言えないのですが、自分が拭きたい物がそんな小さな物に収まるものかという自尊心もあり、なかなか拭ききれません。
吸水性はあるので結構いけますが、やはり代替品になるとかいうとその限りではありません。
なんでパソコン周りにキッチンペーパーがあるんだという話からするのですが、これは事前にテイッシュ切れを把握しており、しかしながら、止む終えない事情で今直ぐ使いたいという状況があったからです。
感想としては、かなりゴワゴワしているのは難点です。拭いた後のすっきり感はいまいちですね。
代替品として申し分ないのですが、やはりテイッシュに比べると劣ります。
まぁ、一番いいのは、テイッシュを切らさず、予備も手近な部分に置いておくことですね。
私が小学生の頃、親が両方器用で夏休みの自由研究など全力で手伝ってくれ、いつも私の提出物はハイクオリティになり凄いねぇと褒められていた。
しかし自分の実力じゃない物を褒められる経験は私の自主性や自尊心を傷つけていたので、私の子供の宿題は手伝わず下手でも全部実力で勝負させようと思っていた。
ドリル数冊に自由研究に絵日記にコンクールの絵に、読書感想文原稿用紙4枚。
無理だろ。
子供は平仮名とカタカナを習ったばかりでまだそれすら間違えている。
作文の書き方はまともに習ってない。
読書感想文が何なのかまだ知らない。
『きょうはうみにいきました、うみはたのしかったです。』が彼が自分で書ける精一杯だ。
どうやって読書感想文を書けと言うのだ。
子供に本を選ばせようとしたらやはり迷路ブックを選んだ、どうしてもこれと言うので試しに書かせてみたが辿々しく各ページの迷路の説明をしているだけだ。
当たり前だ、これが限界だ。
夏休み中の懇談で担任に会った時に「夏休みの宿題の読書感想文はなかなか厳しいですね」と言ったら「お母さん頑張ってくださいね」と言われた。
妹に「読書感想文を書かせるのは厳しすぎる」と愚痴ったら「去年私の息子は私が大半書いた読書感想文で賞貰ってた」と言った。
学校は子供達の力量を理解しているだろうに、何で現時点の実力で無理がある宿題を出すんだ、私は子供に自力でやらせたいのに、お前の選択だめだから私の選んだもんで私がまとめた作文を無難に書けと言いたくないのに。
昔、ある女といい雰囲気になりコクった。
その場ではOKもらえたから、後日初デートの予定を決めようとメールしたら丸1日程度音沙汰なく。
ようやく返信が来たかと思えば「やっぱり付き合えない」の一文。
どうやら違う男と付き合うことにしたようだった。
ダメならせめてその場でNG出してくれ、中途半端に短期間だけ期待させられてさすがに心折れたわ。
まさにどこの誰ともわからんやつに意中の子をもっていかれたわけだし、その女にとっておいしいところ(=俺がその子に想いを寄せて大事にする=その子の女としての自尊心が満たされた、でも俺は結局付き合えないという意味)だけをもっていかれたよ。
俺もそうなんだけど会話が盛り上がってきちゃうと頭では「そうですよね」とか「なるほど」とか一旦受け止めることが大事だとわかっているのにできないことがある。
俺はこう思う!ってのを言いたいんだよねわかるわかる。
でもそれ本当に人に好かれないから、嫁に言われた俺が言ってるからマジだから。
否定ばかりするのほんとにやめよう。
2 話し方教室
1はなんか解決する感じしなかった。俺だけかな。どんどん闇が深くなる感じ。あっもう離婚するしかないやん…てなる。
俺の自尊心もなくなるし、従って相手に優しくできなくなる。こんなクソな俺と結婚させてしまって申し訳ねえ。となる。
2は話し方教室だけど、基本この手の教室はあがり症とかの対策ばっかりやってる。
話し方より、発声方法とか伝わる言葉選びとかを教えてる。胡散なコンサル屋みたいな連中しかいない。
ここで「否定しない話し方を知りたくて…」などと言うと先生方も困った顔になる。営業くんも困り顔になる。
そんな生徒受け付けてないからだ。
じゃあどうしたらいい?どこで直してくれんの?
話し方って教わった?俺が関西人でズケズケ言うタイプだからか?それとも親に否定されて育ったから同じことを相手にしてしまうのか?そのどちらもか?もしくは見当違いか?
いくら考えても答えはでない。
こういうの専門でしかもちゃんと直してくれる、素晴らしい先生がいたら教えて欲しい。
胡散なやつは見れば分かるので遠慮なくバンバン紹介して。
特にこれからの話は何もしていないが、私の母には挨拶済みなので、これでお互いの親に紹介された状態にはなる。
出会いは合コンだった。終了後に向こうから連絡が来て会うことになったが、あまりにも印象が薄く、5対5の会だったにもかかわらず私は彼の顔を覚えていなかった。
駅で待ち合わせする時に顔が分からないとは口が裂けても言えないので、
「人が多すぎて見つけられないから服の色を教えて」
と言ってなんとか合流した。
*
私は病的に自分のことが嫌いだ。
嫌い過ぎて、たまに発作のように死んでしまいたい衝動に駆られる時もある。
父には物心ついた頃から容姿について色々と言われた。妹と比較してブス、ブスは髪を伸ばすな、頭が悪いから大人になってもどこにも雇ってもらえない、ニートになる前には死ね…
そうやって言われ続けて育った私には自尊心のかけらもない。
男性にどれだけ褒められても嫌味か機嫌取りの嘘にしか聞こえなかった。不愉快だった。
人より小さな胸やガタイの良い上半身、"エラ"の大きさや足の短さ、二の腕の太さ、偏差値の低さ…
自分の短所にしか目が行かず、コンプレックスの塊。周りの人間に嫌われて当たり前だと思い込む。この闇で独りもがき続けるのが辛くて、早く死んで消えたかった。
そんな私にアタックしてきた彼を、とりあえずオッケーしたものの心の中では全く受け入れられなかった。
こんな自分を好きになったのが本当なら、趣味が悪すぎる。気持ち悪い。とりあえず彼女作りたかっただけなんじゃないか。
(もし、私がここまで自分を拒否する感覚が分からないという方がいたら、どうしても好きになれないものに置き換えて考えてみてほしい。たまにトイレに入った時に見つけてしまう前の人の流し損ねた排泄物みたいな。私は自分自身がそれと同じぐらい好きになれない。)
本当に失礼なのでこういう思いを当初抱いていたとは彼には今でも言えない。
何年も受け入れられないまま過ごしたせいで、遂に私は、彼は惰性で私と一緒にいるのだとまで被害妄想を抱くようになった。
それがきっかけで私が色々と彼を傷付けるようになり、一度別れたが、数日後すぐに彼の方からよりを戻したいと言ってくれた。
「あんなことをされて、何で今でも好きなのか分からないけど、一緒にいるのは○○じゃないと嫌だと思った」
彼のこの言葉に衝撃を受けた。もしかしたら彼は本当に私の事を愛しているかもしれない。
涙が止まらなかった。
こんなに遠回りをして、あんなに彼を傷付けて、やっと他人からの愛を実感した。
そんな自分の性質に心底腹が立って、悲しかったが、ちゃんと誰かに愛されるという安心が勝った。
彼は私のことを愛している。
私も彼のことを愛している。
それが分かったのは、彼と交際を始めて2年が経った頃だった。
*
4年前、顔が覚えられなかったなんて信じられないくらい、今ならどんなに遠くから彼が歩いて来ても見つけられる。
外に出るときには必ず手を繋ぐし、部屋の中では常にくっついている。
ここまで心地良い関係になれたのは彼だけだ。
家族も含め全ての人間から嫌われている気がするし、自分も自分が大嫌いでずっと苦しかった。
そんな私を気長に愛してくれるあなた。
私はまだ自分のことが一切愛せないし許せないけれど、あなたのことは愛おしくて仕方がないです。
これからもずっと一緒にいてください。
能力はないくせに自尊心だけは高いから失敗したり恥をかいて学ぶってことができずに年だけとった可愛そうな存在
今からでもチャレンジすればいいのに傷つくのが怖くてできなくてこうやって世間が悪い女が醜いと増田に書き散らす
経験したことのないものを暗闇を見る子供のように恐れながら、しかしその向こうから白馬の王女様が光とともにやってきて手を差し伸べてくれるのを待っている童貞チンポ惨めすぎ
今夜から3泊4日で妻の実家に滞在する。ストレートに言ってしまえば義父との会話が苦痛なので、私の考え方や振る舞い方を変えるアドバイスを頂きたい。
義父は義父なりに私とコミュニケーションをとってくれようとしている。それはもちろん分かるのだが、他人から聞きかじった誤った情報や自分の信念をベースに話をする。極端に言えば、自身が正しいと思ったことが正しい、と考えるタイプ。水素水に手を出してしまうような人物だ。
これは私の想像だが、そういう人物は自尊心が強い。なので、話してる内容が明らかに誤りの場合でも、指摘すること自体が相手の自尊心を傷付けかねないと思い、「そうなんですねぇ~」と受け止めてしまう。
(もちろん妻実家に経済的なダメージが想定される場合は別だ、例えばソーラーパネル設置などはやんわりと止めた。)
ただ、そういう私の態度が良い印象を与えないらしい。「本音で語ってくれていない」、「心を開いてくれていない」、そう映るようだ。
正しいか間違ってるかで言うと、結構おやじさん間違ってること多いから指摘しちゃうじゃん?
関係性悪くなっちゃうっしょ。。妻の手前それは避けたいわー。。
多分、私のコミュニケーションの捉え方に難がある可能性は理解している。「増田、そういう場合はもっとこうすれば良いぞ」というご助言賜りたい。
自分と他人の区別もつかず人のせいばかりで、器が狭い分自尊心が細く大きくなって、善し悪しとか自責とかが湧き出てくるのは、ただそれを客観視ができず折り合いがつけられないだけでしょ。
お前はただただ不機嫌を撒き散らすよくいる人間の一人でしかないことを自覚しろ。
と実家で同居していた姉に対して、深夜テンションで書いたんだけど、これ送ったら後々面倒くさいことになるので結局やめてここに書きました。
まさか自分が増田にウンコもらした話を書く側になるとは…。ネタにして自尊心保つため、書いておく。
その日は1時間半ほど車を運転し、夜に自宅に到着した。腹に若干の違和感を感じトイレに行ったが、何も出なかった。トイレから出た後、いつものように愛犬(中型・♀)を連れて、散歩に出かけた。いつもの散歩コースも1/3にさしかかろうかという時、腹から轟音が鳴り響くと共に、腹痛に襲われた。この時はまだそこまで焦っていなかった。すぐに散歩コースをショートコースに切り替え、自宅に向かって舵を切った。腹痛いけど、自宅までは何とか持ちこたえれるだろうという算段だった。
しかし、甘かった。
長時間運転で休止モードだった僕の腸は、ウォーキングという適度な運動によって、どんどん活発になっていく。ギュルルル…!という2度目の轟音。ここで「あ、これアカンやつや…」と悟った。
道路の側の草むらに駆け込み、ズボンを下ろすと同時に、ペースト状のウンコを放出した。このとき愛犬は異常事態を察したのか、じっと側で待っていてくれた。野グソの大先輩が側に居てくれている。正直、心強かった。途中、道路の方をチャリが2台ほど通過したが、あたかも犬のウンコを拾ってる人を装ってやり過ごした。愛犬よ、身代りにしてすまん。。。ケツ丸出しだったが、街灯から遠かったのでセーフだった。
犬の散歩途中だったことで救いだったのが、犬のウンコを拾うアイテム「ポイ太くん」を所持していたことだ。ポイ太くんとは、拾ったウンコを後で自宅トイレに流して捨てやすいよう、ビニール袋と紙がセットになっているアイテムだ。まさかこれで自らのウンコを拾うことになるとは夢にも思っていなかったが、これでケツを拭くこともでき、持って帰ったマイウンコは犬のウンコと一緒にポイできた。
犬と同じ目線でウンコをし、本当の意味で愛犬と分かち合えた、のかもしれない。
> 漏らしたとはいえない
敢えて野グソする人ってあまり居ない前提ですが、トイレ間に合わず外でしちゃったら漏らしたことにはならないですかね…?はてなの漏らしたかも委員会、判定厳しい…
水商売とかなんとか関係なく、とにかくその女が好きで好きでたまらない、付き合いたい、S○Xしたい。
今のところ店と同伴以外で会えたためしはないから、脈などあるはずもないのだが、最近ほんのわずかではあるが態度が変わってきた様子があるので、感情を抑えつつ薄い接触を続け今後の展開を伺っている。
そこで思ったことがある。
多くの場合、水商売の女は1円でも多くの金を引き出させることが至上命題のはずだが、この子は店でも同伴でも、極力私に金を遣わせようとしない。
こちらとしては、どうせ付き合えないなら少しくらい高いお金払ってもいいから、よりよいサービスを受けたい(もっと特別感を演出してほしい)と考える(それこそが本来の水商売の楽しみ方だよな)のだが、そもそもあまりお金を払わせてくれない。
この通り、金銭的に搾取されることはないものの、届かない想いがある分、この「気持ち」だけを搾取されているような感覚に陥る。
相手は私から求められて(揉めずに済む範囲では)悪い気はしておらず、女としての自尊心が確実に満たされているわけだ。
ややもすればこのまま私が精神的に搾取され続ける状況が続き、いつまでも満たされることがないまま、彼女はどこかへ消え去ってしまう日が来るかもしれない。
好きで好きでたまらなくて、なんとしてでもものにしたい異性をものにできずに悲しみにくれている者がごまんといるのに、この増田はなんていう贅沢をいっているんだ。
増田はその相手の男から確実に「女として」求められて自尊心を満たしているのに、相手の自尊心を満たす(=付き合う、SEXする)ことは絶対にしない。
すなわち自分がほしいものはちゃっかりもっていくくせに、相手がほしいものは絶対に与えない。
いまいちな理由が外見なのか中身かなんてことは全然問題じゃない。
おいしい部分を手放すのは惜しいが、付き合いを拒絶して悪者になりおいしいものを失うのがこわいだけだろう。
虫のいい話は通用しないぞ。