はてなキーワード: 合唱とは
昨今では忌み嫌われる長文で、たいして面白くもない内容なので誰も読まないだろうが、それでいい。
軽く自己紹介。精神科病棟で働きはじめて一年になろうとしている。看護助手の契約社員。今年で21歳になった。
一浪して合格した、世間的には難関と認識されている、都内の有名私立大学()を半年で退学して、今の職場に入った。高卒資格なしで将来食っていけるか不安なので、不況でも食いっぱぐれないと聞く、看護師を目指そうと今は考えている。それ以前はコンビニのアルバイトと日雇いの倉庫作業くらいしかしたことがなかった。退学した理由はくだらない。授業に出席せず、単位取得における必須出席率(三分の二)に満たなかったので、留年がほぼ確定していたからである。受験当初から志望校などなく、勉強もさほどせず、たまたま合格した大学にとりあえず入ったという塩梅で、絶対に卒業しなければならないという意志もなかった。中流家庭で経済的には比較的恵まれていたので、仮に努力さえすれば(一般的な大学生にとってはそれは努力ではなく普通のことなのだろうが)一留したとしても卒業はできたはずである。まったく親不孝な息子である。
わたしが働いているのは比較的症状が安定した患者が療養する慢性期病棟である。患者の平均年齢は65歳くらいで、ほぼ全員が統合失調症の患者である。平均入院年数は約15年である。医学的知識に乏しいので統合失調症とは何かといった説明はしないが、約100人に1が罹患するとされている疾患である。自分の身近に統合失調症を患った者がいても珍しいことではない。事実、わたしの身内にも罹患者がいる。距離的に頻繁に会うことはできず、ほとんど疎遠であるが自分と年齢が近いこともあり気にかけている。
慢性期の開放病棟とは言え、当然ながらそれは院内における開放という意味であって、自由に院外に出られるという意味ではない。あたりまえのことだ。また患者各々の処遇によって、院内開放の認められる患者とそうでないものがいる。前者は全体の三割ほどだろうか。それ以外の患者は看護師同伴での外出の外は、ほぼ365日病棟内で過ごすことになる。彼らの生活は異常なほどに規則正しいものになっている。規定の時間に起床を促され、看護スタッフの監視(長年にわたる薬の服用がもとで嚥下に問題がある患者が多く、誤嚥で窒息する恐れがあるため)のもと朝食を済ませ、その日が入浴日であれば風呂に入るよう半ば強引(彼らは清潔観念が乏しく風呂嫌いが多い)に促され、昼食を食べ、自主参加ではあるが作業療法に参加し、夕食を済ませる。食後は各々に処方された抗精神病薬を服用し、就寝前には看護用語でVDSと呼ばれる就寝前薬を服用し消灯、就寝となる。もちろん彼ら全員がすんなりと眠ってくれるわけではないので、必要に応じて追加薬として眠剤をさらに服用させる。それでも睡眠ゼロ時間で朝をむかえる患者もいるが。
規則正しい生活が健康を保つ秘訣であるとは言われるが、物事がすべて規則的に進む環境に長く置かれれば、精神的に健康な人間でも何らかの精神症状を示すようになるのじゃないかと思う。何事も適度にやることが大切である。仮に自分が彼ら患者と同じ生活をしてみるとなれば、1ヶ月も耐え切れないのではないか。
普通の人から見れば異常な規則的生活を強いられているばかりでなく、彼らはプライベート空間を与えられていない。病室は4人1部屋の総室であり、ベッドにはカーテンが備え付けられはいるが、必要とあればスタッフが遠慮無く開けるのでプライバシーの確保としては機能しない。唯一例外として挙げられるとすれば個室トイレであるが、それでも外側から簡単に鍵を開けられる。もちろん理由はある。ここは精神科である。患者を1人にするのはリスクが伴う。その最悪のリスクが患者が病棟内で自殺するというケースだ。自殺するのに銃もロープも包丁も必要ない。タオルやシーツ1枚で十分である。首を吊る必要もなく頸動脈を絞めれば尻をついた体勢でも逝ける。患者に希死念慮の疑いがあれば、保護室と呼ばれる個室で隔離し、常時モニターで観察する。必要であれば拘束帯で手足、体幹を拘束する。それは仕方のないことであると個人的にも思う。そのようなことがあれば直ぐに訴訟になり、病院だけでなく医師、看護師、資格を有していない看護助手も裁判にかけられるのである。人間が外部との接触なく常に1人きりで長時間過ごすことに耐えられないのは、拘置所などにおけるSolitary Confinementが精神に及ぼす悪影響を鑑みれば明らかであるが、それでも生活の中に1人の時間を設けることは精神の安定にとって非常に重要なことである。
一日の中で病棟が最も活気にあふれるのは3時のおやつの時間である。患者は小学生の小遣いほどの小銭を握りしめて、病院に併設された売店へと向かう。わたしも幼少時代、同じように手汗にまみれた小銭を握りしめ駄菓子屋へ足を運んだ記憶があるが、自分より2回り以上年齢を重ねた彼らが喜びと興奮の面持ちで売店に赴くのである。もちろん離院されては困るのでスタッフ同伴である。なかには1時間も2時間も前から「○○さん、おかし」とこちらが辟易とするほど頻回に訪ねてくる患者もいる。そのたびに「△△さん、時計見てください。今何時ですか?3時まで待ってくださいね」と説明する。しかし時間を把握することができないのか、理解に乏しいのか、その後にわたって同じやりとりが何度となく繰り返される。そしておやつの時間が近づくと、患者は詰所(ナースステーション)に詰めかけて「かいもの、かいもの」の大合唱がはじまる。入社して形式的な研修を終え、病棟で働きはじめた初日、その光景を目の当たりにし、「これはなにごとか、いったい今から何が始まるんだ」と誇張なしで思ったものである。一度に売店へ連れていけるいけるのは、多くて5名である。それに対して2名の看護スタッフが同伴する。離院のリスクが高い患者はマン・ツー・マンで対応しなければならないので、業務の都合上、最後に後回しにしざるをえない。この対応に納得のいかない患者は時としてもの凄い険相でこちらを睨みつけたりもするが、申し訳ないが待って頂く。いざ売店へとたどり着くと、患者は菓子の並ぶ棚を物色し、各々お気に入りの菓子や飲み物(十中八九コーラである)を買うのだが、彼らの選択肢はさほど多くはない。金銭的な問題もあるが、誤嚥のリスクが高い菓子類(特にパンや、硬いもの)は遠慮してもらう。病棟へ戻り、スタッフの目の届く範囲のテーブルで購入した菓子を食べるのだが、彼らの食べる、飲むの早さは尋常ではない。これは食事においても同じである。コーラを飲み干す早さは、ハイキングウォーキングのQちゃんにも引けをとらないだろう。
余談だがこの病棟にはデイルームに自動販売機が1つ設置されているのだが、患者が選ぶのは常にコーラである。コーラの横に並ぶ水やお茶などを患者が買う場面を見た試しがない。聞くところによるとこの傾向はこの病棟(病院)に特異なものではないらしい。特にかくコーラの消費量が半端ではないのである。1日になんども業者がコーラの補充に来る。仮に1日のコーラ販売数が最も多い自販機であったとしても驚かないだろう。
ここで少しOT活動(作業療法)について触れておきたい。その内容ではなく病院経営の観点から見た作業療法である。わたしは不勉強で参加者1人あたりの診療報酬がいくらで、具体的に自分の働いてる病棟で月あたりどれほどの利益が出ているのかといったデータは知らないのだが、現状でも結構な額の利益を稼ぎだしているようなのである。しかしそれ自体はなんら問題ではない。病院も利益を出さないかぎり存続が危ぶまれるわけであり、それは結果として直接的に患者の不利益になるので致し方無いだろう。しかし病院経営者としては、さらなる診療報酬の増収を求めて参加者の今まで以上に増やすことを病棟にプレッシャーをかけてくる。だが経営的観点からのみ作業療法を考えるのは、本末転倒であり、本来の作業療法の意義を見失いやしないだろうか。普段活動意欲の乏しい患者たちの他者と交流する機会の場を提供したり、同じことの繰り返しである日常に些細でも刺激や楽しみを見出させ、活動意欲の向上を目指す。わたしは作業療法士ではないので専門的な知識はないが、研修のとき作業療法士からそのような目的を聞かされた記憶がある。作業療法は任意参加である。もちろん参加したほうが治療的には望ましいことは間違いないが、患者自身が活動に対して主体的にならなければ効果は期待できない。仮に活動に参加しない患者には売店へ行かせない等のやり方で、強制的に参加を促したところで継続しないのは明らかで、それ以前に患者自身の金でおかしを買わせないとなると人権侵害である。ある患者は「おもしろくないから、わたしはいいよ」と参加を断り続けている。確かにプログラムがマンネリ化していることは否めない。病院の作業療法士が仕事に対して不真面目であるからではない。みな限られた予算のなかで真面目に患者のことを思い必死でやっている。要は作業療法で得た診療報酬はどこに還元されているのかという話なのである。言うまでもなく、参加をしぶっている患者に対して毎日声掛けしている現場スタッフには還元されない。それは別にいい。しかしOT部門への予算を増やす、給料面で還元するなど多少はできないのだろうかと常々感じている。慢性期病棟でほとんどの患者は退院が見込めないため、患者を金づるにし作業療法による診療報酬で利益を出そうとう考えなのだろうか。これは完全なる愚痴である。
わたしは今まで目的も夢もなく堕落的に生きてきたので、それゆえか「生きがい」だとか「なぜ人は生きなければいけないのか」といった面と向かって口にするのは恥ずかしい問題だが、漠然と考えてきた。
いままでは、どちらかと言えば普遍的な命題として考えていたのだが、統合失調症を身内に持つものとして、同じ疾患の患者と毎日のように接触を持ち、「彼らに生きがい、あるいは生きる目的があるとすれば、それはなにか」といった具体的な疑問に変遷していった。
ある患者に病棟での生活で一番楽しいことはなんですか、と尋ねたところ「(部屋の窓から)道をみること」という答えが返ってきた。わたしから見れば、そんな些細なことが彼女にとって一番楽しいことなのである。別の患者は「婚約者と結婚して二人で暮らすこと」だと言う。彼には婚約者もいなければ彼女もいない。すべて妄想なのである。しかし誰が「あなたの言ってることは妄想によるものですよ」などと否定できるだろうか。このような閉鎖的な環境で長年生きていれば、自分で虚構の世界をつくりあげてそれにすがって生きていくしかないのではないかと個人的には思う。
精神疾患に対して偏見を持っている者は多くいるだろう。わたし自身も実際に今の職場で働き始めるまで偏見を持っていただろうし、今も偏見はあるだろう。偏見というものは概して無意識のうちに身体に染み付いているものであって、「わたしは○○に対して偏見はありません」などと平気で言う人々は疑ってかかったほうがいい。自分のなかに偏見があることを自覚し、それを少しでも減らしいくことしか我々にはできない。ちなみに今までこの文章は、一つの精神病院にたった一年しか勤めていない人間が書いたものなので多分にいろいろなバイアスがかかっていることだろう。
(追記)
ここで、わたしは実際のところ統合失調症の患者です、つい先日退院しました、と書けば結構な釣りになるのだろうが、残念ながらそうではない。
上記の文章を読まれたかたは、鬱屈した患者たちの姿を想像されるかもしれない。彼ら患者たちは、閉鎖的な環境で長期間に渡る入院生活を余儀なくされている。憐れむべき現実だろう。病棟に飾られた造花の紅葉では秋の匂いを感じさせてはくれない。夏が過ぎ去った後の秋風の涼しさを感じることもできない。しかし患者たちの表情は思いのほか明るく柔和である。無論、ついさっきまでニコニコとしていた患者が、いまにも殴りかからんばかりの表情に急変することは多々あるのだが。概して、彼らは彼らなりに現在の環境に適応し、楽しみを見つけながら生活している。
彼らは退院することなく死ぬまで病院で過ごすことになるのだろうか。慢性期病棟に長期間入院する患者の退院が難しいことは言うまでもない。特に高齢者となると退院後の受け入れ先が限られてくる。また患者自身が退院したいという意欲に乏しいという場合もある。それもそうだろう。入院生活が十数年にも及ぶとなると、社会復帰をためらうのも無理もない。病棟の五十代のある患者は精神症状もほとんど見られず、一見して彼が精神障害者であるとは思えない。人当たりの良いハゲのおじさんといった風貌である。精神保健福祉士が先頭に立って、退院実現を図ろうと粘り強く退院促進をすすめている。退院後は病院のデイケアを利用してもらう計画である。それでも普段多弁である彼は、退院という言葉を聞くとそっぽを向いて耳を貸さない。
『ショーシャンクの空に』という映画がある。有名な映画なので観たことのある人も多いだろう。そのなかでモーガン・フリーマン演ずる囚人レッドがこんなことを言う。
「あの塀を見てみろ。はじめは憎らしく見えるだろうが、しだいにそれに慣れ、しまいには依存するようになる」
わたしは退院をしぶる彼を見て、長期入院している精神科の患者も似たような心境の変遷をたどるのかもしれないと考えることがある。ホームレスと違い、入院していれば働かなくとも毎日腹を満たすことができる。そのかわり自由は制限されるが、ときとして自由は重荷にもなりうるのである。しかし彼は年齢的にまだ中年であり、やりたいことも多々あるだろう。彼が恐怖心を断ち切り、入院生活に終止符を打つことを願っている。ダメだったら戻ってくればいいいのである。
精神科で働いてわかったことは、統合失調症という人格は存在しないという当たり前の事実である。彼らには統合失調症という共通項があるにしても、性格も精神症状も皆異なる。それがこの疾患のおもしろいところと言うと語弊があるかもしれない。しかし患者と日々接するのは、うんざりするどころか楽しいのである。たまに患者にヤクザ口調で怒声を浴びたり、軽く殴られたりもするが、病気のせいだと考えれば、それも仕事だと思える。頓服薬を服用して落ち着いた患者は、自ら「さっきはごめん」と謝ってくる。わたしは「べつに気にしないでいい」と答えるだけである。
最後に、ある六十代の患者さんは「葬式ないよね?」と頻回にスタッフに尋ねる。彼女が「姉さん」と呼んでいる妹さんが死ぬという妄想があるようで、妹の葬式はないかと確認しているのである。とりわけ、わたしに対して尋ねてくる。恐らくはわたしが坊主頭で、彼女に坊さんと呼ばれているからであろう。わたしが実際に坊さんではないことは理解している様で、ある時冗談で、「○○さん(彼女)が死んだら、葬式は僕に任せて下さいね」と言うと、彼女は笑った。ブラックジョークを理解するだけのユーモア精神のある患者さんである。
http://anond.hatelabo.jp/20140619223515
この人の嫁の気持ちはわかるけどちょっと甘えすぎだなぁ、と思って読んで、ブコメ読んだら案の定人気コメントで叩かれてるのは書いてる男の人の方だった。そして男女同権・男女平等と言われて育った身でそれらを読んでてどうにも腑に落ちない。
hisawooo 男の人ってたぶんあんまり愚痴を言い慣れてないんだと思うんだけど、愚痴を聞いてもらうのに「俺のほうが絶対正しいんだけど」って情報は不要だよ。正しくなくても慰めてもらえるものだよ
正しいと思っている事をしたくても出来ないという事なら慰める話けど、自分が正しくない事をしてひらきなおって愚痴って慰めてくれって、大の大人としてどうなの?って態度でしょ。
それに問題を解決するためには、まずは間違ってる方が自分を正すものでしょ。その判断材料は必要でしょ。
mujisoshina 嫁が実際に言いたいのは「息子のことをわかっていない」ことじゃなくて、「嫁の気持ちをわかっていない」ことなんだよな。増田が尊重すべきなのは相手の立場や理屈ではなく、その裏にある相手の気持ちなのだと思う。
相手の気持を汲み取る事はもちろん大事。だからといって、自分の気持の整理も付けずに他人にそれを押し付けて、そのうえ現実の状況よりもその気持ちを尊重して欲しいってのは、わがまま以外の何物でもないでしょ。それは現実に対処する責任がない小さな子供だけに許される特権。
べつに自分はフェミニストじゃないけど、女だからってお酌したり男性ばかりを立てるのはおかしいと思うし、ぎゃくに男性に一方的に頼るのもおかしいと思ってきた。ギブアンドテイクというとドライだけど、お互いが対等に協力しあって尊重しあうのがあるべき姿だと思ってきた。現実にはそうなってない状況はいくらでも見てきてるけど、昔の慣習がいきなりなくなるわけじゃないから過渡期的な状況だと割りきって見てた。
だけど、はてブを見るようになって頭が???ってなってきてる。曰く、何かあると、女性は理屈じゃない、正しいかどうかじゃない、事実じゃなくて気持ちに合わせてやれ、云々。これって、女性は現実に対処せず正しくても間違ってても男性が黙って自分の気持を汲んで通してくれて当たり前、って事でしょ?それって女性は大きな子供だって言ってるのと同じじゃない?女子供って言葉に昔から引っ掛かってたけど、この言葉通りに女性は子供と同類って事を認めなさいって事じゃない?
そういうのが正しいんなら、男女同権とか男女平等って無理があると思う。だって大人子供同権とか大人子供平等ってないでしょ?女性は子供であり続けて良いという規範の人たちは、男女同権とか男女平等っていう枠の外に出ていって欲しいな。そこでは、女性はよい子供として振る舞ってお酌もして男性を立てまくればいいし、男性はその引き換えに子供のわがままをちゃんと聞いてあげる。
そういう世界と大人の世界を分けて欲しい。そういう規範の人たちがそんなにたくさんいるなら一律に男女同権or男女平等は無理だと思う。
■追記
plutan 平等って条件を同じにすることで、能力まで同じにすることじゃないんだけどなー。お互いに足りないところを補うのが夫婦ってものじゃないのかしらね。 201
能力の話はしてなかったつもりだけど…。もしかして、女性の方が現実に対処するための精神的能力が低くてよい=子供扱いと思って書いたけど、そうじゃなくて、所与の事として低いと言うことが前提?子供扱いじゃなくて、実際に子供だと?理不尽な話に感じるのは、自分がへそ曲がりなフェミニストなのかな。
hisawooo 例えば上司の愚痴など仕事のことであれば正しさが規範でよいとおもいますが、家族間の問題を正しさで裁くのは不毛だと思っています
裁くじゃなくて、現実の課題に対処しなきゃでしょ?正しいかじゃなくて、現実がどうなのかを踏まえて現実に対処しなきゃってだけでしょ。なのに女は自分の気持ちを推測して貰って現実よりそれを優先してもらうって子供じゃない?って話。思いやりがいらないなんて書いてないよ。
hirosh_yoshida いい旦那は嫁からしてもらう以上に嫁に与える。いい嫁は旦那からしてもらう以上に旦那に与える。50%50%じゃないとうまくいかないわけじゃないけど、足して100%いかない夫婦はうまくいかないんだろうなー
元の嫁が子供を独り占めしてる話、嫁ばかり与えてて旦那が与えてないとは読めなかったな。でも反応は、旦那が事実に囚われて嫁の気持ちを汲んでないけしからん、なんだよね。事実に囚われるって大人ならまず事実を見るの当たり前でしょ?女性にはそんな必要ないの?
あと家庭で思いやり大事なんて当たり前だから書いてないんだけど、それはお互いにってところが大事じゃないの?事実を踏まえないでわがまま言ったもん勝ちなの?それは女性だったら(子供だから)許されべきことなの?って事。
いやマジで解らない。解る人教えて欲しい。
5月5日早朝に震源の深さ約160km、マグニチュード6.2の地震が発生。
NHKが都内の様子を中継するために表参道を映したところ、ちょうどそこにいた女性が「地震なんかないよ」とカメラに向かって発言し、路上で煙草を吸って、一緒にいた男性とチューしたらしい。
その女性がタレントの東森美和さんだったということで、本人がブログで5月5日早朝に起こった地震のNHK地震速報の件についてというエントリをあげたところ、コメント欄は「謝罪しろ!」の大合唱。
お祭り騒ぎにかこつけて、ただ叩いている人も多いと思うけど、真剣に謝罪を求めてる人もいそう。いったい何がどうなると謝罪を求めたくなるのか。
「芸能人たるもの、公でもプライベートでもメディアにのるときは、発言に気をつけねばならない」とか「うかつな発言するとこの頃はネットですぐ叩かれるから気を付けないとね」というのは、芸能界の先輩が後輩に諭す事柄だよね。
それをなんで一介の素人が偉そうにその道のプロに言ってんだろ。しかも「だから謝罪しろ」だって。
おまえ被災者なのか。そうでないならなに勝手に代弁してんだよ。
まあそれはさておき。「地震なんかないよ」と言ったら被災者の気持ちを踏みにじってることになるの? ここが解らん。
休日明けの表参道で一晩飲み明かしたであろう酔っぱらいが「地震なんかないよ」と言ってたら「これは表参道は大した被害なさそうだな」となるだけだと思うけど。
これは、まあ、解る。
「地震中継でやるのはやめろよ。ズームイン朝の中継の後ろでピースするぐらいにしとけ」ってことだよね。
まあ、ただ、あれ売名行為でやってるようには見えないな。「いや、あれは売名行為としてやってるよ」って思ってる人いたら、どうしてそう思うのか教えて。
NHKなんじゃねえの。
人のプライベートを勝手に全国に流して、そのために一人のタレントがぼこぼこに叩かれてる。
あの中継で東森さん達を映す必要はなかったし、「地震なんかないよ」の発言のあとですぐにカメラの向きを変えても良かったはず。
もし「面白そうだから撮っとこ」と思ってカメラを向けたなら、それこそ糾弾されるべきでしょう。
「我社のプライバシーへの配慮に欠ける報道により東森さんにご迷惑を掛ける事態となり大変申し訳ない」と釈明会見すべきじゃないか。
まあ、それやったら街中の様子を映すニュース映像が使えなくなっちゃうから、NHKはやらないと思うけどね。
地震で目は覚めて「大きいな」とは思ったけど、揺れの続く時間が全然短かったし「大したことないな」とそのまま寝てた。
地震でなんらかの被害がでるのは震度6超えてからだね。今回はとてもそこまでいく感じじゃなかった。
それを「震度5弱!!!」と大騒ぎしてみたり。しかも大手町の一部だけで、あとは震度4以下でしょ。まあ普通にちょっと大きな地震だな。
それなのに大騒ぎする人を見るとね「震度5弱でガタガタ言うなよ!」という気分だった。だから東森さんの「地震なんかないよ」発言は寧ろスカッとしたね。
東森美和さんにどうして謝罪を求めるのか理由が解る人教えてね。
はてな民には真剣に謝罪を求めてる人は少なそうだから、あんまり理由が集まらないかも知れないけど、それでも少しでも良いから意見聞きたいです。
http://b.hatena.ne.jp/entry/bokurasha.hatenablog.com/entry/2014/04/15/120005
うん。子供がいないうちは好きに離婚すればいいと思う。が,親になってからは,配偶者の存在が子供の害になっていない限り,離婚はするべきではない。「家庭」は夫婦のためにあるのでは無い。子供のためのものだ。
死んでください。
私が幼少の頃から、父親は母親を執拗に執拗に罵倒しており、母親は号泣しながら私に慰めを求めてきました。園児の頃から高校生になるまでずっとそうでした。父親は職場でストレスを抱えていたようですが、そのストレスを母親にぶつけ、母親は私にぶつけ、私は物にぶつけていました。正直さっさと離婚して欲しかったです。家庭は子供のためのものだって、母親も同じことを言っていました。私のために離婚が出来ないと繰り返し言っていました。私が産まれたせいで母親は地獄のような思いをしてきたんだなと、自分の存在を否定する気持ちをずっと持っていました。今では両親のどちらとも連絡を取っていません。父親にはできるだけ早く死んで欲しいと思っています。父親ぐらいの年齢の男が、駅員に因縁をつけていたり、乗客と喧嘩していたりするのをよく見かけるので、まとめて死んで欲しいと思っています。父親を思い出す原因になるような男には基本死んで欲しいのです。職場でストレスを抱えて無関係な人に当たる気狂い男があの年代には多すぎます。t-tanaka、田中T、下町に住んでいる四十路の男ですか、父親も下町出身者でした、まあ父親よりは歳が下みたいですけどね、本当にあなたみたいなコメントする人の存在が不愉快です。お前みたいなゴミが居るから離婚が先送りにされる。不仲を見せつけられ気遣いをする子供の気持ちがお前に分かるのか老害。早死にしますように。早死にしますように。早死にしますように。あなたの年老いた脳みその中身が変わることなんて一切期待しないので、早死にしますように。事故死しますように。病死しますように。早く退場してくれよ。
だから配偶者に不満持ってる親が子供への不利益にならないわけがないんだよゴミクズが。ストレスがあって家庭内の空気が殺伐とするだけでも十分害悪なんだよ。どうせお前は父親に問題があっても母親が子供に悪影響を及ぼさないための防波堤になるべきだって考えてんだろ?配偶者に不満があってストレスが溜まっても子供にはわからないよう内部で処理してひたすらに耐えろってことが言いたいんだろ?それが出来ないなら親になる資格が無いっていいたいんだろ?そんなもん誰も子供産まねえわクソが。死んでください。はやく死んでください。
そもそもの話だけど離婚が子供の不利益にならないようにすればいいんじゃないの。離婚家庭の子供を就職差別するとか結婚差別するとか、経済的に不利な状態を放置して進学出来ないようにするとか、そこに問題があるんじゃないの。親が不仲だと情緒面の発達や進学に問題を抱えやすい現状をなんとかしなきゃいけないんじゃないの。介護なんかよりよっぽど重要なんじゃないの。私の場合は経済的には全く困って居ないけど、「DVから逃げました」パターンの離婚家庭の子供なんて、親が婚姻を維持しようが離婚しようが親の存在が不利益だよね。なんで離婚するな!ちょっとくらい我慢しろ!の方向にばかり持って行くのだろう。本当にちょっとの我慢なのか全く考えていない。本当に気味が悪い。モラハラなどの概念が無かった昭和の日本に戻そうとしているんじゃないか。DVを受けようが、相手の人格が不快でコミュニケーションを取るのがたまらなくストレスであろうが、相手から逃れることが出来ず、離婚しようものなら「子供が可哀想」の大合唱を受ける古くて陰惨な日本社会に戻そうとしていんじゃないか。「子供が可哀想」の大合唱によって本当に得しているのは誰なんでしょうね。
離婚した人間を「子供が可哀想」と言って批判する人間は本当に子供の立場で物を考えてるの?離婚と無縁の家庭に育って身近にも離婚経験者ゼロで、想像だけで言っているんじゃないの?子供のこと本当に考えているの?離婚という選択をした人間を批判するためにオフィシャル弱者である子供を利用しているだけなんじゃないの?会社を辞めた人間を理由も聞かずに「忍耐力が足りない」と叩く人間と同種なんじゃないの?とにかく忍耐を賛美したいだけなんじゃないの?自分がこんなに忍耐しているのだから忍耐出来ない人間は存在が許せないというただそれだけのことなんじゃないの?忍耐していない人間を上から叩きのめすために日々忍耐しているんじゃないの?それとも自分も忍耐していないのに忍耐しない人間を批判しているんだろうか?だとしたらいよいよ想像すら付かないな、生きているだけで有害だからすみやかに死んで欲しいね。死んでください。死んでください。はやく死んでください。
ようよう深まる僕らの愛は、すこし無垢で、目を合わすのさえ恥ずかしくてままならない。
二人にとっては、これがファーストキス。
はじめては二度と訪れない特別なものだから、いつまでも忘れないためにここに記しておこうと思う。
桜の咲くうららかなある日、僕は彼女を家に呼んだ。
この時点ではキスをするつもりなど僕にも彼女にもなかったけれども、部屋に入り、二人きりでつれづれな時間を過ごしていると、無言の空間がなんともいえない雰囲気をかもしだして、彼女がはにかみ、僕もはにかみ、もうキスをすることが暗黙の了解のようになってしまった。
見つめ合うことさえできない僕らが(むろん手をつないだこともない)、いざキスをするとなるとどうしていいのだかわからない。
しばしの沈黙の後、うつむきながらふーっと深呼吸して顔を上げると、彼女はいかにも緊張して面映そうにしていた。
僕も男だ。僕がリードしなければ。部屋のとびらを静かに閉めて、ちょっと触れればこわれてしまいそうな体を思い切って引きよせ、乙女のはじめてを奪った。
ほんのりと冷たいくちびるが、僕の分厚いものをねっとりと吸いつける。
キスってきもちいいよって誰かが言っていたけれども、まさかこれほどだとは思わなかった。
やがてどちらからともなく舌が入り、無心で絡めながら、人間に生まれてよかった、父さん母さんありがとうと泣きたくなるほど感謝した。
生きるってすばらしい。
驚いたのは顔の近さ。
彼女のつややかな顔がどアップで映るのだ。
さすがにこのときばかりは目が合うし、彼女の眼球の中に自分の顔があるのまでわかる。
だんだん恥ずかしくなってきて目線を上にそらすと今度は髪の生え際が一本一本つまびらかに見える。
さらには肌の産毛、毛穴、そして可憐な鼻毛も一本...(よく女の鼻毛が出ているのを幻滅するとか言う人がいるが、僕はまったくそうは感じなかった。むしろ人間らしくていいな、かわいいなって思った。)
しばらくすると互いの息遣いが荒くなり、ちゅぱちゅぱと色っぽい音が部屋の中に響く。
きのうまでは触れ合ったことさえなかった僕らの関係が一気に昇華したのを、窓の外から聞こえる小鳥の合唱が祝ってくれているようだった。
半分ひらいていた目を二人はいつのまにか閉じ、なおも夢中で舌をからませつづける。
何分たっただろう。
疲れを感じて舌の動きが緩んできたとき、彼女の舌が妙に冷たいことに今更ながら気づいた。
冷え性に悩んでいるとは言っていたけれども、舌まで冷えているのだろうか。
そういえば、さっきはじめて唇を合わせたときにひんやりとしたのも、あの時は興奮していてあまり気にしなかったが、冷静になってみるとちょっとおかしい。
まさか。
はっとして目を見開いた。彼女の目も丸くなっていた。視線を徐々に下げてゆくと、荒れ気味の肌、開きすぎな毛穴、ぶっとい鼻毛、あれ、髭まで.....
唇をそっと離す。
乗せられたお前らバーカ!と言う増田も体外だが、
結果論だ!後出しジャンケンだ!を大合唱するブコメも相当キてるなと感じた
http://anond.hatelabo.jp/20140316205332
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20140316205332
歌った曲(入力した曲)一覧を帰りに渡してくれるサービスとかあったらいいなぁ。
1.言ノ葉(刀語)http://www.kasi-time.com/item-66917.html
2.続・溝ノ口太陽族(天体戦士サンレッド)http://www.kasi-time.com/item-45504.html
3.ごはんはおかず(けいおん!!)http://www.kasi-time.com/item-49801.html
4.CORE PRIDE(青の祓魔師)http://www.kasi-time.com/item-53617.html
5.創聖のアクエリオン(創聖のアクエリオン)http://www.kasi-time.com/item-4110.html
6.ジョジョ~その血の運命~(ジョジョの奇妙な冒険)http://www.kasi-time.com/item-64604.html
7.ライオン(マクロスF)http://www.kasi-time.com/item-35900.html
8.タチアガレ!(Wake Up, Girls!)http://ameblo.jp/kana6525/entry-11754991101.html
9.愛をとりもどせ!!(北斗の拳)http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=38437
10.1/3の純情な感情(るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-)http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=38437
11.ラマさんのラママンボ(しろくまカフェ) http://www.kasi-time.com/item-67948.html
12.Tell Your World(Google CM)http://www.uta-net.com/song/127069/
13.YOU GET TO BURNING(機動戦艦ナデシコ)http://www.kasi-time.com/item-5835.html
14.午後の待ち合わせ(ノラガミ)http://www.kasi-time.com/item-70343.html
15.哀戦士(機動戦士ガンダムII・哀戦士編)http://www.kasi-time.com/item-6141.html
16.英雄(ウルトラマンネクサス)http://www.kasi-time.com/item-28882.html
=早くもデザート登場=
17.SKILL(第2次スーパーロボット大戦α)http://www.kasi-time.com/item-21.html
18.トポロジー(ロボティクス・ノーツ)http://www.kasi-time.com/item-65671.html
19.シンクロマニカ(ガリレイドンナ)http://www.kasi-time.com/item-69407.html
20.Stand Up!!!!(てさぐれ!部活もの)http://www.kasi-time.com/item-69171.html
21.炎のさだめ(装甲騎兵ボトムズ)http://j-lyric.net/artist/a00ab58/l012783.html
22.BLOODY STREAM(ジョジョの奇妙な冒険)http://www.kasi-time.com/item-65253.html
23.明正ロマン(重音テトオリジナル曲)http://www24.atwiki.jp/utauuuta/pages/2104.html
24.ニルヴァーナ(妖狐×僕SS)http://www.kasi-time.com/item-64703.html
25.futuristic imagination(東のエデン)http://www.kasi-time.com/item-42576.html
26.一斉の声(夏目友人帳)http://www.kasi-time.com/item-36300.html
27.希望の宇宙の…(ギャグマンガ日和)http://plus.himote.in/blogs/viewstory/3507
28.sister's noise(とある科学の超電磁砲S)http://www.kasi-time.com/item-66544.html
29.only my railgun(とある科学の超電磁砲)http://www.kasi-time.com/item-45162.html
=シンクロした!=
=出てきたパンがマギー審司の耳っぽい?=
30.Take Your Way(DEVIL SURVIVOR2 THE ANIMATION)http://www.kasi-time.com/item-66920.html
31.Beautiful World(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序)http://www.kasi-time.com/item-20068.html
32.紅蓮の弓矢(Linked Horizon)http://www.kasi-time.com/item-67546.html
=大人の都合により?歌詞が表示されず……が、プロの集まりなので問題なし。=
33.聖闘士神話~ソルジャー・ドリーム~ http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=S01525
34.motto☆派手にね!(かんなぎ)http://www.kasi-time.com/item-38260.html
35.eternal reality(とある科学の超電磁砲S)http://www.kasi-time.com/item-68154.html
=レールガンを撃ち尽くした=
36.不明(BPM200くらいの超速、冒頭ドラム連打から、女声ボーカル曲??、演奏中止)
37.God knows...(涼宮ハルヒの憂鬱)http://www.kasi-time.com/item-1209.html
38.secret base~君がくれたもの~(10 years after ver.)(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)http://www.kasi-time.com/item-53442.html
=次を歌いたくもあり、画面と後奏で余韻を楽しみたくもあり=
39.Chase the world(アクセル・ワールド)http://www.kasi-time.com/item-61054.html
40.きみのためなら死ねる(きみのためなら死ねる)http://j-lyric.net/artist/a051215/l0193d5.html
41.FLY ME TO THE MOON(新世紀エヴァンゲリオン)http://www.kasi-time.com/item-7961.html
42.残酷な天使のテーゼ(新世紀エヴァンゲリオン)http://www.kasi-time.com/item-7960.html
43.ゲキテイ(檄!帝国歌劇団)(サクラ大戦)http://www.kasi-time.com/item-32922.html
44.DAYS(交響詩篇 エウレカセブン)http://www.kasi-time.com/item-23916.html
45.魂のルフラン(新世紀エヴァンゲリオン シト新生)http://www.kasi-time.com/item-5994.html
46.meditations(fripSide)http://www.kasi-time.com/item-51292.html
47.真赤な誓い(武装錬金)http://www.kasi-time.com/item-3246.html
48.ペガサス幻想(聖闘士星矢)http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=38074
=最後のメンバー。「33.聖闘士神話~ソルジャー・ドリーム~」とかぶらないのが流石!=
49.コネクト(魔法少女まどか☆マギカ)http://www.kasi-time.com/item-52119.html
=あれから3年……=
50.ウィーアー!(ONE PIECE)http://www.kasi-time.com/item-15866.html
51.ダンバインとぶ(聖戦士ダンバイン)http://www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/se/danbain/danbain.html
52.勇者王誕生!(勇者王ガオガイガー)http://www.kasi-time.com/item-35419.html
53.Don't say "lazy"(けいおん!)http://www.kasi-time.com/item-41988.html
=お時間が……=
54.BELIEVE(めだかボックス アブノーマル)http://www.kasi-time.com/item-63915.html
55.マジンガーZ(マジンガーZ)http://www.uta-net.com/song/2270/
=パイルダー「「「「「「「「オーン!!!」」」」」」」」=
初期条件で相手に満足できていれば、その後の生活で生じるもろもろの問題にも我慢しやすいんじゃないでしょうか?
費用と手間をかけるなら確度の高い方法がねぇかなぁ とは考えています。
面倒でさーせん。素直に、良い結婚相手と出会いたい と言ってるつもりでしたが。
無条件で「俺と結婚してくれるなら誰でもいい」とは考えられなかったので。
でもこれって普通だと思うんですが、ずれてる?
出会い系の方が真剣に探されているのを否定する意図はありません。
ただ売れ残り、性格に問題のある方、高齢者が多いイメージはあります。
理論的には好意の返報性というやつですね。よかった探しはしてみようと思います。
近くにいる子がいないので、そこをどうするかですが。
趣味サークルに参加しての接点増加は検討してみようと思います。
真面目に活動している方に「出会い厨ウゼー」と申し訳ないことになる可能性はありますが。
人は色々考えて動いていると感じるのですが
配偶者選ぶだけ何も考えずフィーリングという方は少ないのではないでしょうか。
相手を搾取して幸せになってやろうというのではなく、相互に幸せな家庭を築きたいので打算的とは何か違うと思いますが。
良い相手と出会いたいという考えを捨てるだけでは、出会い自体は増えない気がしますが。
リアルじゃこんなエゴイスティックなことはなかなか言えんのです。
あと同種のこと考えてる人もいるはずなので、どうしているか知りたかった。
自由民主主義国家□□の国民たちは毎日仕事を中断してホールに集まり、大きなテレスクリーンの前で、国家と国民の敵(特に××××ら)が登場する映像を見せられ、画面上の敵の姿や敵の思想に対してありったけの憎悪を見せなければならない。この「日課」が二分間憎悪である。
二分間憎悪でテレスクリーンに流される映像や音響は国民たちの心に反射的な恐怖と憤怒を沸き起こらせる。映像が始まり、国民最大の敵××××の姿が現れ、国民たちは非難の唸り声をあげ、やがて30秒もたたないうちに怒号をあげるようになる。映像の中の××××は誇張されたような調子で○○○○への非難をまくしたてる。その後ろでは△△△△たちが◎◎をする映像が流れており、××××の背後に敵国があることを強調する。
これらを見せられて熱狂的に憎悪をつのらせた国民が飛び上がったりテレスクリーンに物を投げつけるのも珍しいことではない。普段はおとなしいわたしも含め全員が、番組や周囲の空気に完全に同化し、恍惚感や破壊欲に貫かれ、絶叫しながら××××に憎悪の矛先を向けるようになる。番組の最後のほうでは××××の声が△△△△になり、その顔が○○○○に変わり、さらに□□□□へと変わる。ところがその瞬間、□□□□の顔は「○○○○」の落ち着きに満ちた顔へと変わり、直前まで恐怖していた人々は一斉に安堵のため息を漏らす。「○○○○」の顔が消え、「戦争は平和である 自由は屈従である 無知は力である」のスローガンが現れても国民たちの感動は収まらず、陶酔したように「○○○○」の愛称の低い合唱を続ける。
とある対戦ゲームの、その地方におけるメッカの一つであるゲーセンがある。
毎週のように盛んに大会開いて、初中級限定対戦会とかもやったりして、対戦環境は整ってる。
が、昔からいる常連複数名と運営(店員)の馴れ合いが酷い。完全にお友達感覚。癒着と言ってもいい。
何か問題が起こると、ミ糞もツイ糞も擁護postで溢れる。ゲーセンや大会に限定されず、ゲームに関する批判的・攻撃的(に見える)発言まで対象にしてくるから鬱陶しい。
対戦ゲームやってんだから、つい熱くなって行き過ぎた発言することだってあるでしょうに。あんたらも対戦中の口プレイや身内同士のミ糞ツイ糞は罵詈雑言でしょうに。
厄介なのが店員も常連もずっと昔からそのゲームやってる「上級者様」で、発言力持っちゃってるところ。
「勝てなくて悔しいから言ってんだろ?強くなれよw」で一蹴、「そうだそうだ!」の大合唱。
140文字いっぱい作って小難しい言い回し使ってても、結局言ってることは同じ。ゲーム強いだけで別に頭良くないもんね。
それでも「上級者様」がこぞって言うから、「下々の者共」も賛同せざるを得ない空気。本当気持ち悪い。
笑えないのは、そんな甘やかされた環境でやってるもんだから、店員が完全にプロ意識失ってるの。
ちょっとお店が批判されれば、常連がみんなで叩き潰してくれる……
ちょっと気に入らないプレーヤーがいれば、常連がみんなで粘着して追い返してくれる……
自分の大好きなゲームの、ゲーセンの批判なんて一言だって目に入れたくないから、常連のみんなと一緒に「お小言」する……
大会そのものは赤字運営でも、それで人集めて野試合もやってもらってお金落としてもらってるのがゲーセンでしょうが。
なーにが「ミ糞やツイ糞でうちのゲーセン批判しないでくれ」だよ。要求できる立場かよ? 接客サービス業やってお金もらってて、一言の批判も受け止められないって異常だよ。
わざわざエゴサまでやって叩き発言探して潰して回って、それが店員のすることかよ? しかも1人だけかと思ったら2人以上そういう考えでやってるってどういうことよ?
いい歳してんだから、もうちょっとしっかりやってくれ。
「これだから」とか「所詮は」とかって枕詞つけられないようにさ。ゲーセン店員「だって」、立派な社会人なんだぞ。
文字数オーバーになってしまった前回(http://anond.hatelabo.jp/20131229045340)の続きである。
『ロジック・ロック・フェスティバル』において、警察に通報すべきだと意見するのは、ヒロイン(鋸りり子)である。
りり子は穏やかな声音で言葉を重ねた。もっともその中には、最後の審判を告げるガブリエルのごとき決然さをも含んでいたが。
「先ほども申しましたが、会長の心境には私自身強い同情を感じています。ただ……人が一人死んでいるという状況、命を落としたという事実に対して応じることは、やはり何にも増して優先されるべきだと思います。どんな信念、心情を差し置いても、です」
これに会長が返答をする前にある人物によって言葉が差し挟まれた。
「そ、その通りです……!」
金牛事務員だった。彼は周りを窺いながらもごもごと続ける。
「……会長さん、でしたっけ? お気持ちは分からないでもないですが、これはやっぱり一刻も早く警察を呼ぶべきです。議論をしている間にも、ほら、時間経過と共に重要な手掛かりが失われているかもしれないですし……」
『天帝のはしたなき果実』において、警察に通報すべきだと意見するのは、志度一馬である。
(中略)
「アタシの臓腑(はらわた)は今煮えくりかえってるわ。だからこそ、一刻も早く腐れ下手人が死刑になればいいと思ってる。そのためには通報すべきよ。それに、ひとの生き死に以上の優先事はないわ。たとえ音楽だろうと」
人の死は何事にも優先されるという理由が一致している。
『ロジック・ロック・フェスティバル』において、多数決で決めるとの宣言はなされない。生徒会長(衿井雪)とヒロイン(鋸りり子)の意見に続く形で、副会長(成宮鳴海)が会長の意見を支持したことにより、多数決の流れが自然にできる。
「一時沈黙、に一票ということです。鋸さんとも対立することになってしまいますね。しかしここはどうか目を瞑っていただきたい」
多数決の結果が決まった後に、多数決という方法で決めたのが正しかったのか山手線太郎が意見する場面がある。
「そんな取り違えはしてないよ。ただ行動の選択に時間を取られていてはいつまでたっても行動自体を起こせない。今は総意をある程度一致させてとにかく動き出すべきだと思う」
『天帝のはしたなき果実』において、部長(柏木照穂)が多数決で決めることを宣言する。
「決を採る。それには全員従うこと(この面子だと――)」と柏木。
「多数決で決めていいことなの? 瀆魂(とくこん)じゃない?」詩織さんが遺体を見遣った。
「どっちの意見を容れても、すぐ行動しなきゃいけない。みっちり討議してる暇がない」と柏木。
多数決で通報するか否かを決める理由を、すぐに行動しなければならないからとするのが共通点である。
『ロジック・ロック・フェスティバル』において、「警察に通報しないことを、倫理的に糾弾する」のは山手線太郎である。
「――いいえ、速やかに通報するべきですよ」
そう言い切って、副会長の前に颯爽と立ちはだかったのは線太郎だった。一瞬、二人の男の正義がぶつかり合う音が聞こえた気がした。
「会長の鷹松祭への熱意も、それを慮る副会長の誠意も、最大限に斟酌したいと思います。でもやはりそれとこれとは別問題と言わざるを得ない。通報を保留し、再度この部屋に鍵を掛けて、知らぬ存ぜぬでさあ鷹松祭ですか? 死者を前に失礼ですが、僕は生前、灘瀬先生のことをあまり快く思ってはいませんでした。そんな僕でもこんな所業はあんまりだと思います」
『天帝のはしたなき果実』において、「警察に通報しないことを、倫理的に糾弾する」のは切間玄である。
「敢えていうけど(デンク・マール・ナッハ)」と切間。「奥平事件なんてあれだけ先陣争いみたいな捜査して、あれだけ関係のない可能性の高い生徒、総ざらえで調べたんやで。それでも解決してへん。まして発見者が協力せえへんかったら」
上記引用した「糾弾」がはたして「倫理的」なものかどうかは私には判断できなかったが、該当する部分が他になかったので上記部分を引用した。
『ロジック・ロック・フェスティバル』において、沈黙派が3人(衿井雪、成宮鳴海、万亀千鶴)、通報派が3人(鋸りり子、金丸遥、山手線太郎)で同数となる。最後に主人公(中村あき)が沈黙に一票を入れ、通報しないことが決まる。
なんてったってこれで三対三、通報か否かを巡る決議はもつれにもつれていた。本来、人様の死に対し、こんなやり方で接することなんて許されない。そんなのは分かっている――分かりきっているけれど、今はそんな採決の図式を思い描かないわけにはいかなかった。
事実、僕以外の全員の目がこちらに向けられている。
「僕は――」集まる注目の中、僕はおもむろに口を開いた。「沈黙を支持します」
『天帝のはしたなき果実』において、沈黙派が3人(志度一馬、修野まり、切間玄)、通報派が3人(古野まほろ、穴井戸栄子、上巣由香里)、棄権が1人(峰葉詩織)で同数となる。最後に部長(柏木一馬)が沈黙に一票を入れ、通報しないことが決まる。
「棄権する」
「はい?」柏木が、いや一同が眉を寄せる。「棄権は想定してないんだけど」
「どちらを選ぶにしても、失われるものが多すぎますわ。あたしには決められない」
「珍しいな、瞬殺(ブリッシュラーク)の詩織さんがよう決められへんなんて、理由訊いてええか?」
「黙秘権を行使します。それに理由を説明したところで、そしてみんなが納得しなかったところで、あたしの意見は変わりません。以上」彼女は以降の意思疎通を拒否した。
「最後は僕か」部長はため息を8拍ほど延ばした。「通報はしない」
『ロジック・ロック・フェスティバル』において、実況見分をしようと提案するのは会長(衿井雪)である。「15. 現場検証」をまるまる使って実況見分する様が描かれる。
「ではまず、手早く研究室内の様相を検めようか。その後、施錠したら私たちも粛々とここを立ち去るべきだ。いまでさえグレーだというのにここで長居していたら、余計に捜査が入った時に疑われる」
『天帝のはしたなき果実』において、実況見分をしようと提案するのは修野まりである。
「なら」由香里ちゃんがいった。「ここは撤収すべきですね、粛々と、急いで」
「もちろん」修野嬢がいった。「この部屋に何がどのように配置されているのか、確認してからだけど」
「どうして?」栄子さんが訊いた。「当面の間、知らぬ存ぜぬを通すんでしょう?」
「まり、『犯人』よ。『容疑者』でもいいけど」詩織さんが微苦笑した。その声は何か哀しかった。
「――犯人による現場改変に対処するため。いまひとつは犯人を特定するためよ。ただし前者については」修野嬢は呼吸をずらした。「瀬尾先生がいまカードキィをお持ちなら成り立たない理由だけど」
『ロジック・ロック・フェスティバル』において、現場から移動するように提案するのは生徒会長(衿井雪)だ(上記引用部分参照)。その理由は「余計に捜査が入った時に疑われる」との判断だからだ。移動先に音楽室を挙げるのは副会長(成宮鳴海)である。
「音楽室はどうでしょう?」と副会長。「今は誰もいないはずです」
音楽室は鷹松学園の新館でも旧館でもない、別館にあった。吹奏楽班や合唱班には別に練習室が設けられている関係上、入っていくのを見られたら何をしに行くのかと怪しまれるかもしれないものの、それさえ注意すれば後夜祭以後のイベントの間、ほぼ百パーセント誰も入ってこないような場所である。
こうして音楽室で落ち合うことに満場一致で決まり、すぐにそれぞれの組で行動を開始した。
『天帝のはしたなき果実』において、現場から移動するように提案するのは上巣由香里だ(上記引用部分参照)。移動先に第4会議室を挙げるのは部長(柏木照穂)である。その理由は相互監視をするためだ。会話文内にある括弧は柏木の心の声である。主人公(古野まほろ)は柏木の心の声を聴くことができるという設定がある。
「一馬」部長がいった。「一馬、美術得意だったよね。まほと見取図を作ってくれ。切間と僕で先生の遺体を改める。女性陣は第4会議室に先行して」
「柏木、きみは」僕は口を挟んだ。「僕らのなかに、教師殺しがいると?」
「(そのとおり)その議論は引っ越ししてからだ。誰も来ないとは思うけど、急ごう」
古野まほろ(作者)は「現場に留まるのは危険、との判断から」を「同一性」としているが、『ロジック・ロック・フェスティバル』においては捜査が行われたときに疑われるからであり、『天帝のはしたなき果実』においては相互監視をするためなので「同一性」とは言いがたい。
また「無人の部屋」とあるが、『ロジック・ロック・フェスティバル』における音楽室は無人の部屋だが、『天帝のはしたなき果実』における第4会議室は無人ではない。アンサンブル・コンテンストの運営を手伝っている勁草館高校の生徒の控室であり、実際に訪れた際にも内田という生徒が中にいる。
「あ、柏木先輩。例のおつかい終わりました」内田が焼きそば(大盛)を啜りながらいった。
「ここの部屋は」でんでんでん、と軍人のごとく爆進(ばくしん)しながら柏木が訊いた。「勁草館(うち)の人間以外は来ないんだね?」
古野まほろ(作者)側の主張に沿って見れば、勁草館生徒は事件関係者であり「(事件関係者以外は)無人の部屋」と無理矢理解釈することもできなくはないが、普通に考えれば第4会議室は「無人の部屋」ではなく、こちらも「同一性」とは言いがたい。
『ロジック・ロック・フェスティバル』と『天帝のはしたなき果実』を両方読了した印象としては、影響を受けているのは間違いないと感じた。今回検証した被害者のキャラクター造形と警察に通報しないことを多数決で決めるシーンは明らかに参考にしている。とはいえ文節単位の剽窃はなく、仮に裁判になったとしても著作権侵害との判断が下されるかどうかは微妙なところだ。
上記のように細部を比較すると必ずしも「同一性」と呼べない部分もある。箇条書きマジックを演出するために無理矢理同一だと主張した部分もあったのではないだろうか。とはいえ私が参照したのは旧訳であり、新訳では同一なのかもしれない。