はてなキーワード: スーパーロボットとは
注意
たぶんものすごく長文になるとおもうから暇すぎてどうしようもないひとだけ読んでください。
語彙力文章力なんてないです。深夜のテンションで書いてます。ご了承を。
そのせいか、最近俺のTwitterのタイムラインにしょっちゅうガンダムの話題が出てくる。それは嬉しい。やっぱガンダム愛されてるんだなぁとか思う訳だけど、いるんだ。一定数。火種を撒き散らすやつが。
偏見もあるかもしれないけど、だいたい発端は(ガンダム以外の)アニメアイコンのやつ。そのひとの投稿を遡ってみるとまぁわかる。アナザー系のSEED、00、鉄血あたりから入った若い世代だなって。
新作発表されるたびに批判するやついるけどそういうやつらがガンダムの発展を妨害してる的なこと言ったり
最後のやつは流石にキレそうだった。いや、こんなことでキレるガノタキッモwと思うなら思っとけ。俺はそんくらい愛してるんだよ。
かくいうワタクシは新作ガンダムウェルカムではない派です。理由についてはのちほど…
話を戻して、アナザー特に平成ガンダムから入った世代がよく喧嘩の原因になってるんだよ。
んで、最近思ったのが、ファースト世代と平成世代でガンダムに対する思い入れが圧倒的に違うんじゃないかと。
もちろん平成世代にもファースト世代に劣らず大好きって人も少なくないだろうね。俺もまだ二十代だし。
俺は親の影響で物心ついたときからずーっとマジンガーZとかザンボットとか80年代前後のスーパーロボットものしかみてなかったんだ。リアルタイムのアニメは一切見てなかった。今思うとすごい生活してたんだなって笑
んで、5歳くらいだったと思う、ガンダム初めてみたのは。もう衝撃だったよ。
今までのロボットとは違ったんだよ。
当時どのくらい話を理解してたかは覚えてないけど、もうその時からガンダムの虜だった。俺にとってガンダムは特別だったんだよ。それからもうガンダムしか目に写らなかったね。
月日流れて中学、ガンダムの話をやっと理解できるようになってきた。理解したら理解したでまた衝撃。ガンダムには善悪がなかったんだよ。正義と正義の戦いだったんだよ。はぁ~すごい。これを勧善懲悪がメインでアニメましてやロボット物なんて子供むけと言われてた時代にここまで大人向けに作られたガンダムはすごいってまた虜になるわけですよ。
ここまで取り付かれると壁が出てくるんだ。ガンダムファンなら気づくと思うけど、そう。Gガン。
ガンダム…なのかぁ?ガンダムゥ?って当時は思ってたけど話自体はよかったし今は割りきってガンダムかどうかは疑問だけど、スパロボとしては大好きってことにしてる。
俺みたいに最初の大人向けアニメがガンダムだったらまぁ同じような反応になって特別視されると思う。
ずっと米をあたりまえのものだと思って食べてたところに突然パンを差し出された明治時代の人みたいな気持ち。
ただ、平成世代。ガンダムの影響かヤマトかエヴァかは知らないけど、大人向けディープなアニメは珍しくなくなったわけで。普段からその類いのアニメを見ていた世代には目新しくもなんともないただのかっこいいロボットなわけだ。だからFGOとコラボしてほしいなんてワケわからんこと言えるんだ。
普段からパン食べてる人に新種のパンを持っていっても美味しいけどパンだねって流されるような感じ。
彼らにとっても特別なものになるにはなるんだろうけど、所詮かっこいいロボットだからリアリティに欠けていても、かっこいいロボットであればそれがガンダムとして受け入れられ、新作が発表されるとふつうに喜ぶ。
ガンダムは一世を風靡したリアルロボットアニメという称号で特別視しているので、リアリティに欠けた作品や、ほぼスーパーロボットのような作品が受け入れられない。
前にも書いたけど俺が新作好まない理由のひとつとして、書いた通りの平成世代が増えるのが嫌というのがある。
もちろん、そこからガンダムに興味をもって熱狂的なファンになってくれればそんなに嬉しいことはないけど、そうじゃない人が極端に多いと思うんだ。
最近で言うと鉄血のオルフェンズ。鉄血と全く関係ないyoutubeのガンダムの動画を見に行くと高確率でコメント欄に鉄血の話をしてるひとがいる。何事も鉄血基準。三日月だったら~とかバルバトスのほうがかっこいいとか。
Twitterでも出てくる。鉄血を基準にして他の作品を貶すやつ。
そういうやつらが変なこと言ってまた論争がはじまる。
それが嫌なんだ。
新作を好まないもう一つの理由はガンダムのブランドを汚してほしくないから。
これまた平成世代に老害だ癌だなんだって総攻撃くらいそうなんだけど。
まず、アナザー。ガンダムって兵器だったはずなのにいつのまにか一機二機で軍隊と戦えるスーパーロボットになってません?SEED、00、鉄血。AGEなんてもろ英雄言ってますし。
スーパーロボットとは違うぞってところが評価されたのに、いつのまにかスーパーロボットに逆戻りしてる。アナザーが発表される度にがっかりするんだ。あぁまたガンダムブランドが堕ちるって。
次に宇宙世紀。
せっかく逆シャアで人の可能性を示して綺麗に終わったのにユニコーンでまた懲りずに戦争して、っていうところが逆シャアのラストの意味を問いたくなる。
まぁ人間はどんな状況でも戦争するって最大限のリアルなのかもしれないけど笑
新作発表の度に拒絶反応起こす人の気持ちはたぶんだいたい一緒です。
長くなったけど、俺はガンダムを愛してる。キモいとかめんどくさいとか言われても気にしないレベルで愛してる。
なんだかんだでガンダムだいすきなんです。
ここまで読んでくれた人、ありがとう!
◇富野ガンダム <戦争ものでドラマ複雑にすればいいんでしょ>
悪い敵が攻めてきて正義のロボットが地球を守る単純な勧善懲悪ロボットものに、長浜ロボで敵側にも侵略理由のドラマを付与。
その流れを受けて富野はシリアス路線のザンボット3を作るが、ヒーローロボに今週の敵メカが襲い来る方式を脱却できなかった。
そこへ双方勢力に正義があり人間同士の大規模な戦争で兵器として大量にロボットが使われる様を描いてスーパーロボットから
初代はまだ悪のジオンと戦う正義の連邦、として子供の理解も追いつくが、Zから三つ巴裏切り転向で難しくなったが受けた。
勧善懲悪より戦争ものが受ける、政治や社会問題に触れたほうがいいんだな、となったのがこの頃。
しかしドラグナー当たりでテレビのリアルロボットは一度断絶する。
◇庵野エヴァ <謎の敵と戦い謎の用語で謎っぽい司令が指示出せばいいんでしょ>
エヴァの直前は、勇者シリーズエルドランシリーズなど子供向けスーパーロボット回帰、また魔神英雄伝ワタル魔法騎士レイアースと
ガンダムも根強い人気はあったがF91はテレビ放送に至らず、Vガンダムはあんな感じ、OVAとアナザーで踏ん張っていた。
そこへエヴァンゲリオン、細かいカット割のOP、特撮畑の細かい描写と凝ったアングル、説明無しでの謎用語、そしておめでとう。
社会的ブームを巻き起こしたのはいいが、なんか謎っぽいのいっぱい出しておけば視聴者が勝手に考察してくれて盛り上がるんだろ?
・カッコイイ
・生身の人vs人の撃ち合いはNGだがロボットなら腕がもげてもメインカメラがやられてもセーフ
戦ってんだよ!
戦闘中に敵と味方で話したり必殺技叫んだりするけど、真面目に戦ってるんだよ。
相手を倒そうとするが、倒せなくて時間切れで双方撤退とかは、時間切れだから撤退してんだよ。
なんでそういう状況が多発するかというと、敵でも味方でもちゃんと背景描いてキャラ立てしたのを
一つの戦闘で使い捨てるのはもったいないからだよ。アンパンマンが今まで一度でもバイキンマンを
殺したことがあるか?
で、双方峰打ち喧嘩両成敗でこの戦闘シーン要る?ってなるけどアクション映画でカーチェイスとか
ガンアクションとか必須だろ、ロボットが動くシーン入れとかないと映えないんだよ。
NHK Eテレの『サイエンスZERO』は以前、公式サイトを確認すると第何回かわかるナンバリングが振られていた(再放送はカウントされない番号)のだが、
No. 576「最新報告 チェルノブイリと福島~環境編~」_20170319
を最後に、No. 577以降はなぜかナンバリング表記が消えたらしいことに気がついた。録画ファイルの整理で必要だったので、これ以降の回にもナンバーを振ったのを以下に並べておく。
577「“折り紙”大進化! 宇宙から医療まで」_20170326
578「ゲームの最新技術 異世界が現実に!?」_20170409
579「防災から医療まで活用!8Kスーパーハイビジョン」_20170416
580「幸せを呼ぶ!?ウェアラブルセンサー新時代」_20170423
581「シリーズ・ゲノム編集(1)生命を作り変える魔法の新技術」_20170507
582「シリーズ・ゲノム編集(2)がんを根治!?医療で始まる大革命」_20170514
583「7つの地球を大発見!?“トラピスト1”惑星系」_20170528
584「若きエンジニアが集結!NHK学生ロボコン直前スペシャル」_2017064
585「最新報告!探査機ジュノーが明かす木星の謎」_20170611
586「CO2削減の切り札!アンモニア研究最前線」_20170625
591「リスクをあぶり出せ! インフラ点検最前線」_20170730
592「ライブ配信、ますますパワーアップ!ABUロボコン直前SP」_20170820
593「軽い!強い!燃えにくい!夢の新素材 新マグネシウム合金」_20170827
595「アスリート大進化!データ×テクノロジー最前線」_20170917
596「ミクロの限界を超えろ!解き明かされる生命の神秘」_20170930
597「“宇宙開発革命”民間ロケットの挑戦!」_20171001
598「異常気象に立ち向かえ 異分野からの挑戦!」_20171008
599「自動車までできる すごいぞ!タフポリマー」_20171015
600「奇想天外!笑って考える科学 イグ・ノーベル賞2017」_20171022
601「“人類の夢の技術”(1)タイムマシンは実現するのか!?」_20171105
602「“人類の夢の技術”(2)病の克服!iPS細胞 ゲノム編集」_20171112
603「超リアル!? テクノロジー×アート最前線」_20171119
604「30年目の高専ロボコンを300倍楽しむSP」_20171202
605「家電が狙われる!?新たなサイバー犯罪の脅威」_20171203
606「ノーベル賞2017 重力波が切り開く新天文学」_20171210
607「ノーベル賞2017 クライオ電子顕微鏡で新薬誕生!?」_20171217
608「“点と線”で世界をとらえる アイデア勝負 3次元認識」_20180114
610「見えないモノを見る! ひもとかれる歴史の謎」_20180128
611「シリーズ原発事故(17)“デブリ”は取り出せるのか?」_2018024
612「あなたの知らない土星の真実 偉大な写真家 探査機カッシーニ」_20180211
613「おいしい!のカギ 食感のひ・み・つ」_20180225
614「ロボットが物流を変える! 完全自動化への挑戦」_20180304
615「おいしい日本酒で乾杯! 味の司令塔 こうじ菌」_20180401
ここで番組改変。
617「カガクの“カ”#1 旬!な現場に潜入」_20180415
618「カガクの“カ”#2 北極海Saya謎生物」_20180422
619「巨大空間発見!解き明かされる秋芳洞のヒミツ」_20180429
621「カガクの“カ”#3 基礎科学のミライ」_20180513
622「カガクの“カ”#4 AI映像技術・常識破りのシルク」_20180520
623「驚異の進化!最新プロジェクションマッピング」_20180527
624「カガクの“カ”#5 仮想通貨&ロボコン直前」_20180603
625「量子コンピューターでも解読不可能!?新しい暗号誕生なるか」_20180610
659「こじるり緊急報告!沖縄のサンゴ礁」_20180708
660「生命維持の要 エクソソーム」_20180722
661「1分で充電完了!?誕生!夢の全固体電池」_20180729
662「カガクの“カ”#6 超臨界地熱発電・内視鏡AI」_20180805
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665「シリーズ原発事故(18)新技術で挑め!見えざる廃炉のリスク」_20180916
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669「シリーズ原発事故(19)“被ばく量”解明への挑戦」_20181028
670「鳥インフルエンザ 新たな脅威」_20181104
671「高専ロボコン直前SP 今年はロボット同士の華やかな空中戦!」_20181118
672「生命維持の要 エクソソーム」_20181202
673「音楽が脳にもたらすうれしい効果が科学的にわかってきた!」_20181209
674「日本人成立の謎。弥生人のDNA分析から意外な事実が判明」_20181223
675「公開収録!ふしぎだらけのアンモナイトをマニアックに解説!」_20190113
676「バード川上が熱く語る!小笠原で鳥と進化の深い関係目撃せよ」_20190120
677「さきどり!最新科学スペシャル #2」_20190203
678「不老不死!?のほ乳類 ハダカデバネズミ」_20190217
679「超ミクロな磁場が測れる ダイヤモンドセンサー」_20190224
680「巨大地震予測の新たなカギ スロースリップ」_20190310
681「才能&金&時間の壮大な無駄遣い!?伝説のアイデアコンテスト」_20190331
682「宇宙夜話#1 とことん味わう はやぶさ2」_20190413
683「宇宙夜話#2 はやぶさ2に裏ミッションが存在した!?」_20190414
684「進化する超絶技巧!スーパーロボットアーム大集結」_20190421
685「糖尿病研究で大注目!生命をコントロールする体内時計」_20190505
トリガーで監督やるようになった今石と錦織は、樋口真嗣と同じで、人の手足となった時に有能なタイプの人だと思う。
彼等の中には監督として…つまり作品全体の統括としてこれを作り出したい!というほどの作家性はない。
「こういう作画が好き」とか「こういうシーンが好き」とかいうのがあるだけだ。
錦織の新作アニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス(以下フランキス)』は酷い。庵野や鶴巻の影を追い掛けているだけで当人の中に何もない。
「何もない」ってかつてエヴァを当てた時の庵野が宮崎駿に言われてたことだが、庵野はどう小さく見積もっても色んな引用に埋もれずにお話とドラマを構成することは出来ていた。
錦織はそれも出来ていない。『フランキス』は、「エヴァを意識している」といえば言い方がきれいだが、エヴァの展開をバラバラに切りとってパッチワークしてるような酷さがある。ドラマとして成立していない。
『フランキス』1話は庵野作品鶴巻作品のモチーフを散りばめつつ「逃避的な態度だった主人公ヒロが戦いの決意をして敵を倒すまで」の話だが、このシンプルな指針に対する話の構成は無茶苦茶だ。
エヴァのシンジは3度戦いから逃避しようとしたが、それぞれに逃避理由と翻意理由がしっかりと描写されていた。
(1回目)
突然命張れって言われて怖いし言ってる親父ががむかつくので逃避→
包帯だらけの見知らぬ女の子がパイロットとして運ばれてきて見捨てられなくなる
(2回目)
変なおばさん達が偉そうなわりに作戦無茶苦茶で怖いしむかつくから逃避→
おばさん1号が駅まで引き止めに来たのでまあもう少しいてやるわとなる
(3回目)
信じかけた親父もおばさん達もやっぱクソだったのでむかついて逃避→
NERVの人間達のことを知ってしまったので苦戦の内情察して見捨てられなくなる
だが『フランキス』1話はこういう整理がまったく出来ていない。というか、どうもこのエヴァのシンジの逃避の1回目から3回目をごたくそに混ぜて筋書きを作っているのだ。
何らかの挫折を示唆しながら1人森の中でウジウジとポエム読んでた主人公ヒロは偶然出会った羞恥心のない全裸美少女に一方的に粉をかけられ(これがまた何のオリジナリティもないエヴァのマリまんまみたいな粉掛けで、戸松の声までなんだか坂本真綾に寄っている)たあと、組織の人間に同行されながら田舎行きの交通手段に乗るか乗らないかやってたら同じ立場の小清水亜美声の女に「ヒロは諦めんなよ!」とハッパ掛けられてボーっとした顔で見送ったら直後に小清水の乗る列車みたいなものが怪獣によって撃墜、突如始まる怪獣VSロボの大決戦からキルラキルみたいなリアリティラインの低いアクションで逃げ惑っていたら目の前に血塗れのオッサンがドサーッ!
実はオッサンは美少女と一緒にロボに乗って戦うパイロットで、たったいまロボが怪獣にノックダウンされると同時にちょうど避難ダッシュ中のヒロの目の前に排出されたのでした。ドサーッ!(アホか?)
小清水の死にもオッサンの死にもさして心の動いた様子を見せないサイコパスのヒロくん(まあ展開が強引過ぎて冷める気持ちはわかる。「この筋書きはないわー」と思ってたのかもしれない。)、ロボから降りてきた流血美少女を助けなきゃと発奮してオッサンの代わりの共同操縦者に志願、流血美少女とヒロが操縦するロボは見事に怪獣を倒しました。まで。
1話だから当然だが、主人公ヒロのウジウジの背景にどういう葛藤があるのか、まだ積み重ねも説明もない。だからそんなとこを1話の中心に据えられても困るのだ。同じく何の積み重ねもない小清水が勝手に喋って盛り上がってたが、こんなのはもっと話数の進んだ所でやるべき展開だ。
ヒロは元々ロボ操縦の為に選ばれた特別な子供だったが、その操縦の素質が謎の理由で失われてしまって現在落ち込んでいる、までは説明されている。ならヒロに足りないのはやる気や勇気ではない。流血美少女を見て「やるぞ!」がクライマックスになるのはおかしい。
エヴァのシンジが包帯に血を滲ませた綾波を見て乗る気になるクライマックスとはそこまで話の構造が全然違うのに、表面だけなぞっているのでドラマが変なことになっている。
シンジはエヴァを操縦する能力はあるのだ。「親父の態度が引っ掛かる」とか、「訓練もせず戦闘ロボ乗れってこのおばさんもやべえ」とか、「こいつらの『乗れるって』を信じていいのかよ」とか、そういうところで搭乗をためらってただけだ。だから傷付いた少女を見て乗り込むクライマックスはドラマとして正しい。自分都合の引っ掛かりより義侠心を優先したのだ。(その後のシリーズの展開はそんな熱いものではないが…)
一方ヒロは、ロボを操縦する能力がないのだ。体制に従ってるし、訓練はしてきたし、環境に疑問持ってない。やる気はあるのに不能なのだ。だから傷付いた少女を見ても(ついでにオッサンや小清水の死を見ても)、発奮したってどうにもならない。ヒロの抱える問題はやる気とか自信の問題として描かれてないのだから。
話の構成のそういう論理的なチェックも出来ない人間が、エヴァやトップ2やフリクリの影を追いながらしっちゃかめっちゃかな脚本・構成でアニメを作ってしまっている。みんなはエヴァエヴァというが、自分はトップ2の影のほうを強く感じる。今石は露骨だったが錦織も鶴巻フォロワーとしてしか監督の体裁を維持出来ない人だ。つまり独自に言いたいことやイメージなどあんまないのだ。
設定やキャラクターであれだけワクワクさせてくれて、作画も良質であったにも関わらずだ。
超かっこいい絵を描くアニメーター・イラストレーターである吉成曜監督作品だ。
見事に「絵やデザインはかっこいいんだけどね…」という作品になった。
不敬ながら、 吉成曜ですらも監督向きではなく監督の手足となって絵やデザインを担当する時真価を発揮する人だったということだ。「だった」というか、やる前から多分そうだろうなという予感は多いにあった。
やはり作画監督が監督をしたアニメや映画はつまんねえ。これは動かしがたい事実だ。
ペイしてるならどんどんやったらいいんだけどさ。
ちゃんと監督指向で監督向きの人材が監督したアニメや映画がもっと見たい。
msdbkm ヒロに何があったのかはまだ描かれてないだけでこれから描かれるのかと思ったのですけどそれじゃだめなのかしら。エヴァでいうならシンジくんと父さんの間に昔なにがあったんだろうくらいの引っかかりかと。 2018冬アニメ まだ1話しか見てない
そういうこと言ってんじゃねーよ!
通じないなあ。
エヴァ1話では仰るとおり、シンジと父親の過去は明かされてませんし、おばさん達の本格的な頭のおかしさも開示されてません。情報がまだまだ少ない。でもそれは欠陥では無いんです。なぜか?
1話のドラマに必要な分の情報は出てるからですよ。逆に言えば1話の段階で明かせる情報に見合ったクライマックスを作っているんです。
「親父と軋轢がある」「おばさん達が頭おかしい」というざっくりの提示で、「でも目の前のこの女の子を見捨てらんねえ!」とちゃんと葛藤が成立し→打破が成り立ってるわけですよ。ざっくりと「こういう子が目の前に転がってきたら自分の中のムカつきや疑念や戸惑いはいったん脇に置くんだ」という話なんです。無駄も不足もない。
それとフランキス1話を比べてください。小清水とのあーだこーだはエヴァでいう4話ぐらいのことをやってるわけですよ。その積み上げはまだないでしょう?なのにやってる。だから無駄な話であり、不足してるんです。
友達である小清水が目の前でガーンと撃墜されて生死不明になっちゃうのはエヴァの17話とかのことですよ。当然、フランキスには小清水が生死不明の大怪我を負うことで視聴者がちゃんと衝撃を得られるための積み重ねもないですよね?だから無駄な話であり、不足してるんです。
小清水が半泣きでハッパかけたあと半死半生になったのに見てて視聴者は何も感じ取れなかったでしょう?表面的に真似をした表面的に派手なことやってるだけで、構造を理解してないからです。意味もわからず庵野や鶴巻の作品のパッチワークしてるだけで、そのシーンの狙いやシーンが成り立つ要件をわかってないのです。増して自分なりに再構築なんか少しもしてない。これは総監督の器じゃありません。
operator “「逃避的な態度だった主人公ヒロが戦いの決意をして敵を倒すまで」の話だが” ←この認識が間違ってるんじゃ?主人公ヒロは子供の頃から闘うために養成されたけど、戦うことができずに困ってただろう?
2018/01/26
まず”子供の頃から闘うために養成されたけど”の部分、本文中に書いてるよね?
「逃避的な態度」について、能力と自信を喪失して仲間から離れて一人で森でポエム読んでる、パイロットの立場終われることを納得してないのに全力で抵抗するでもない、小清水に何言われても反応が鈍い、これが逃避的な態度。
あなたは「逃避的な態度」をわかりやすく「怖い!戦いたくない!」って泣き叫ぶ態度のことぐらいに思ったのだろうけどそれは言葉のレンジが狭いだけだと思う。
もっと言えば、ちゃんと読んだらこの文の「逃避的な態度」が何を指してるのかは悟れたはずで、
40点
keytrackerkeytracker 703は病院に搬送されて生きてると言われている(本当かはわからない)子供達はパイロット適性がないとお払い箱になる事が読み取れる。これが016が1話で諦めてる原因。これを読み取れないでアニメ偉そうに評価するな
2018/01/25
ナオミが生きてるのぐらい知ってるよ。
これもちゃんと読んだら「半死半生」って書いてあるのを見落とさなかった筈。
子供たちがパイロット適性ないとお払い箱になるのは視聴者みんなわかってるとこだよ。
エヴァでもそうだしましてトップ2トップ2って言ってる人間がわかってないわけないじゃない。
お払い箱の話もそうだが、ナオミが生きてるって情報にいたっては暗喩とかではなく直に出てくる情報なので
それを「ぼくは読み取れた」「こいつは読み取れてないんだ」ってマウンティング材料になると考えたのはちょっとなんでそう思い込んだのかすら不明だが、かなり甘い。
君はアニメの読み取り能力より前に日本語を読み取れるようになれ。そっちのほうが基本だ。
35点
ogawa0071 増田何歳なのかな。95年生まれの自分からすると現代の若者の心情を丁寧に描いてるように見える。小清水とオッサンの死には心動かされないけど、不能な自分に狭い世界の外側を教えてくれる存在だけに惹かれるんだよ。
2018/01/26
なるほど。
こういう反論にはちょっと「そうなのか」以外の言葉がない。こういう反論が読めると書いた甲斐がある。
ただ、そうすると小清水とオッサンが死ぬ(死んでねえ、とかいちいち断らないと冗談がわからず文全体を読み通せない国語の苦手な子達がマウント取れると思って興奮してしまうから面倒だ)必要なくね?閉塞やゼロツーの魅力の片鱗をもっと描くべきような気はする。
80点
wdnsdy "小清水が(中略)半死半生になったのに見てて視聴者は何も感じ取れなかったでしょう?"主人公の心情に添うならそこは何も感じなくていいシーンでは?主人公は自分の進退が最優先で彼女の生死には頓着してないし
2018/01/26
上と同じ答えになるが、それならここで小清水をあんな風にやる必要なくない?
幼馴染っぽい少女が涙ながらになんかを訴えたあとあっけなく目前で死す、というイベントは
おおまかに「主人公に深い衝撃を与える」か「たいして衝撃も受けないサイコな主人公」かを導く訳で
ヒロは別にサイコとか極度の心身耗弱というわけでもないのに鈍い反応で流す。
あれはヒロのキャラクターが示されてるというよりは脚本が効果的になってないだけなように思える
70点
minatonet リトルウィッチアカデミアは面白かったよ ドラマ
2018/01/25
趣味の差だな。すまんな。
正直つまんなかったけどフランキスほど「ここがダメ」って感じじゃないんだよな
60点
2018/01/26
は?え?
でも駿の映画は嫌いじゃないです。マロの映画は見る気もしません。
65点
rag_en 増田の低リテラシーが原因なのに、監督のせいにさせられてるのはさすがに不憫。 増田 アニメ
2018/01/25
0点
unlostable 今石も錦織も監督として十分実績ありますけど?打率10割の人間は居ないってだけ。
2018/01/25
だから言ってるじゃん。ペイしてるならいくらでもやればいいと。商業的にペイしてるなら実績として認めるに吝かでないよ。
50点
homarara これ多分、ほぼ全滅エンドだと思う。2話までのノリとしては、スーパーロボットものよりデスゲームものに近い。
2018/01/25
好きじゃねーよ。
・フランキスがエヴァエヴァって言われてる(それ意外にも色んな引用がある)
エヴァを引き合いに説明する→エヴァについての言及文字量が多くなる→こいつはエヴァが好きなんだ!
アホかと。
ついでに言えば今回引き合いにしたエヴァ1話がさして巧みな構成だとは思わない。
また、エヴァは完全に腐ってるので庵野の余生はシンゴジラ2やナウシカ2に費やして欲しい。
hatorix そんなにエヴァが良いならダリフラやってる時間にエヴァ見てろよ
2018/01/26
「エヴァ1話はフランキス1話よりずっとまとも」と「エヴァが大好き」は全然違うこと。
wosamu エヴァとダーフリ、見る順番が逆だとエヴァを罵倒してそう。
2018/01/26
どっちの雰囲気やデザインが好き、とかに影響されない部分だけを語ったつもりなんだがこれだもん。
疲れるわー。
j080046 ロボットアニメ見てエヴァがどーたら連呼する人は(あ、この人エヴァしかロボットアニメ知らないんだ…)としか思わない
2018/01/26
「ロボットだからにている」なんて話をどこでした?一ミリもしてねえ。
仰るとおり見てませんん。
なんかキツくて切ってしまった。
Coolions 2話見る限りどストレートな下ネタアニメなのでダイミダラーとか下セカみたいな感じで笑いながら見ればいいと思う
2018/01/26
そうかもね。
こう言われるのが1番キツいわ。
70点。
さめぱ @samepacola
その他
読みたいから頼むぞ
rag_en 全然関係ない話題同士だけど、追記がhttps://anond.hatelabo.jp/20180125105759の追記に似てるな、と思った。
読んでみたけど、
「象と牛は似ている!どっちも尻尾で虫を叩く!」ぐらいの大発見な感じ
しかも虫を尻尾で叩くのはそれほど不思議な動きでも希少な動きでもなくね?っていう
ついでに言うと自分はその人と違って非表示にしてるidなんか一個もない
良い意見には良い意見ですねというし、バカな意見にはバカですねという
その際にちゃんと理由説明を添えるから不満があれば更に反論してくれればいい
「非表示してやったバーカバーカ」というレベルの言い合いと一緒にされるのは少々心外だ
natukusa 増田はブーブー言いながらもダリフラはこれまでみれてて、スタドラはきつくてみれないって「趣味の違い」を感じる。自分はスタドラ好きだが、増田と違う視点でダリフラきつくて、まだ見れてるけどこの先わからん。
2018/02/01
ごめん
自分の意見として「あれはダメ」とか言うつもりはないしその資格もない
あとキャラデザのあいつがかなり強烈に嫌い 絵も仕事への取り組みも
これは好き嫌いであって優劣の話じゃないしスタドラに罪はない
https://anond.hatelabo.jp/20200121173620
俺はダリフラ初期にこのように批判して文盲達から噛み合わない盲反論を受けたが
ストーリーが求められてない?これだけ映画やらアニメが溢れてるのに?
今も語り継がれる古典的名作とここ最近の有象無象の凡作以下を比べるからそうなる。
大半が超合金売りたいが為のストーリーもヘッタクレも無いクズだよ。
だからこそ1stガンダムとかがキラ星のごとく輝いて見えるわけで。
てか、創作の専業でおまんまが食えてたここ最近の状態が異常だっただけ。
近現代以前の作家なんて生涯左団扇確定で暇を持て余した貴族階級か、
死ぬ程働きながら血反吐を吐いて執念で書き続けた下層民のどちらかだ。そこに戻ったんだ。
物流と情報技術の急激な発達で一時的に中流が創作で飯が食える状態になってたけど、
なんか、近未来的な感じの設定だった気がする。
ロボットも派手というわけではなく、主役機は、白が基調とされていて、黒がところどころ配色されている感じ。
主役機といっても、試作機? っぽくなくて(その後試作機は何機か登場したんだけれども)、正式に配備されているのが2機か3機ぐらいあった。
良く壊れては修理するような実用的な感じ。
あまり壊れないほうが主役機で、女の子(JKほど若くない)がパイロットやってた。
悪の組織と戦うってよりも、便利屋みたいな感じだった気がします。
あと、思いだせるのは、ロボットはレイバーと呼ばれていて、アニメの冒頭のナレーションが、
ハイパーテクノロジーの急速な発展とともに、あらゆる分野に進出した汎用人間型作業機械…レイバー。 しかしそれは、レイバー犯罪と呼ばれる新たな社会的脅威をも生み出すことになった。
みたいな感じでした。
https://anond.hatelabo.jp/20170711230932
前の記事の補足をしておきたい
『今の子供は巨大ロボットにそもそも魅力など感じない』だったのだなという気持ちがある
子供達はロボットに興味が無いするオッサンTwitterたちの論拠はこうだ
「昔は巨大なロボットが 乗り込めば誰でも強大な力が得られる象徴だったが 今は異世界に転生すれば力が手に入るからロボットに乗るなんて手間だ」
だそうである
さすがに異世界転生物すらも馬鹿にするような発言なので撤回してほしいですね。
だが実際にはトミカハイパーレスキューだけにとどまらず同社の主力ロボット玩具「シンカリオン」という新幹線がロボットに変形合体する玩具も売れており
夢のスーパーロボットに対するあこがれは子供達からはとくに消えていないように感じる
オタク向けの深夜ロボットアニメの企画ばかり提出し、その企画が通らないのを自分のせいではなく「子供のせい」にするのは私はどうかと思うんですけどね
トミカハイパーレスキューのアニメ化にさいしてタカラトミーの人のインタビューでの言葉
「トミカになっている車は実際に街を走ってるが もしかしたら未来になればドライブヘッドも街を走ってるかもしれない という夢を持って欲しい」という言葉だった
現在でこそかなり身近になってるけど2・30年前のロボットはまだまだ夢物語だったから
「ロボットは二足歩行兵器のくせに強い世界観って言う前提なんです」っていうのがお約束で
これイコール「魔法使える世界っていうのはマナがあって精霊がいる世界なんです」ってお約束なんだよね
だけどロボットは現実が追い付きだしたからそれに説明を合わせないといけない気がして来て
中途半端に説明するやつと説明しないやつと魔法的な力、いわゆるスーパー系とに分かれた
エヴァは勘違いされやすいがあれはリアルじゃなくて広義的にはスーパー
スーパー扱いするとうるさいオタクが多いので世間的にはリアル扱い
でもおっさんからしたらアレはゲッターと同じ謎パワーで動く特別な存在のスーパーロボットです
ガンダムは一応説明してるリアル系、ミノフスキー粒子前提の世界
パシフィックリムはまあ説明一応してるけどしてないに等しい、怪獣の血液ヤバい!殴れ!(出てくるノコギリとソードとミサイル)
リアル系とスーパー系の境界が曖昧なのは理解しているし、スーパー系の中にもリアル的な要素を持った作品があることは承知しているが、それでも全体としてリアル系が少ないことは事実ではないだろうか。特に完全新作オリジナルのリアル系ロボットアニメとなると、下手をすればコードギアスまで遡ることになりかねない。
リアル系の人気がなくなったわけではないはずだ。(リアル系の代表格たる)ガンダムやマクロスでも、なんだかんだで新作は歓迎されている。にもかかわず、近年の野心的といっていい新企画の数々が、ことごとくリアル系を外しているのは何故なのだろう。
ひとつ考えられるのは、リアル系の土俵で戦えばガンダムには勝てないから、あえて捻った企画を上げている…ということである。そうしないと企画が通らないのかもしれない。あるいは、ガンダム登場以前のスーパーロボットに親しんでいた人たちが、上のほうで裁量権を握るようになったのかもしれない。
どうあれ、リアル系ロボットアニメの新作を、どうかまた作って欲しいものである。スパロボの主役機も、最近はスーパーっぽいのが多いので、リアル系を選択できるようにして欲しいものである。よろしくお願いします。
「どういう基準でリアルだとかスーパーだとか言ってるんだ」と突っ込まれそうなので、私が考える「リアル系」の定義を書いておく。
マジンガーZのように、ロボットが世界に数少ない特別な存在として、スーパーヒーロー的に扱われている作品。エヴァンゲリオンのように、ロボットが機械ではなく生物的な存在だったり、ファンタジー的な不思議な力を持っているような作品。それらを除く、すなわち「(主役機も含めた)ロボットがただの機械として作中世界に広く存在している作品」が、私の定義するリアル系である。
ただし、この定義について納得してもらいたいわけではない。あしからず。
トラバのアルドノアとアルジェヴォルンに加えてシュヴァルツェスマーケンとシドニアの騎士あたり。
シュヴァルツェスマーケンとシドニアは原作付きじゃないですかー
原作付きを忌避してるのではなくて「オリジナル作品は特に少なくない?」という話に原作付きを挙げて「あるじゃん」という人がいたからですよー
翠星のガルガンティアとかはどっちよ
「宇宙人のオーバーテクノロジーで作られたロボットが一体だけ地球にやってきて人々を守る話」だと認識しています。
もし今、宇宙人が攻めてきて、まだ量産化されていないクラタスがたった一機で戦うのを描けば、それはスーパー系ロボットアニメでしょう。
クラタスが量産されて兵器化して各国軍隊に配備された世界での戦争を描くのであれば、それはリアル系ロボットアニメだと思います。
749 ソーゾー君 [] 2013/12/08(日) 02:42:56 ID:OTwcSFXM Be:
サバタイとは何か?↓これを見なさいw
https://sites.google.com/site/uranenpyou/frankist
味方のふりをしてるだけw山本太郎は経歴・言動を精査したら解るけど
脱原発派のふりをしてるだけなのw
この二大キチガイ思想が合わさって「サバタイフランキスト」と言うスーパーロボットになった・・
このキチガイ思想の継承者が>>746の偽ユダヤ人=ハザール人・・
欧州の銀行家=ロスチャイルドはこのキチガイ達を利用して現秩序を破壊します。
このキチガイ達は利用されてるだけだから彼等のメシアは来ない・・
そしてイスラエルは叩き潰されて灰になる・・
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
「と思いきや」が多いアニメだと思う。
「リアル系の戦争ロボットアニメ」と思いきや、ヴァルヴレイヴ自体は超科学的なスーパーロボットに見える。
「主人公と正反対の強大なライバル登場」と思いきや、濡れ衣を着せられて主人公側に付く。
「ヒロインを殺された復讐に燃えるダークヒーロー」と思いきや、ヒロインあっさり生きてる。
「主人公が初搭乗で敵機を瞬殺!」と思いきや、次のときには上手く操縦できてない、と思いきやそのあとは操縦できてる。
「極限状況で半ば脅迫されて革命するのか」と思いきや、横から出てきたヒロインの扇動で簡単に盛り上がってしまう。
どうも悪い意味で予想を裏切ってくる感じだ。
「こういうアニメか」と納得しようとしたところでハシゴを外してくる。
ツッコミどころが多い。
だからニコニコ動画という「ツッコミを可視化するサービス」と合わさると、
ただ、一概に「アニメの作りが悪い」とも言えない。
「これはSEEDだ」「いやギアスだ」「リヴァイアスだ」「ギルクラだ」と、こちらが勝手に期待してしまっているところがある。
過去作と照らしあわせて勝手にアニメの方向性を決めつける(そして裏切られる)、という点ではシンフォギアやビビッドレッドもそうだった。