「自己承認」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 自己承認とは

2022-12-27

anond:20221207122508

https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/110_kasi451/index.html

華氏451度は1953年に書かれた70年前の本なんだけど、全部言い当ててると思うことが最近増えた。

vtuberしろTRPGしろコスプレしろキャバクラ・ホスクラしろ絵師しろ

手間暇かけて丁寧につくりこんで演じることで自己承認を求める空虚個人主義流行しまくっている。

自分以外のだれか、それがたとえば全く知らない神であってもいいんだけれど、その優しさについて思いやってみたり信仰したり単にメンツをたててやることさえ全くできない。

 

一人っ子の究極に悪いとこ集めましたみたいな世の中だなぁとおもった。

2022-12-23

釣果を期待してバレンタインチョコを配る

今の部署は男女比率が著しく偏っており、男性が少ない。

その上、隣席の男性上司からはかなり嫌われている。

具体的に言うと、帰社時挨拶されない、女性職員から膨大な仕事を振られて残業になりかけても見て見ぬふりをされる、などなど。

去年若い臨時職員部署の全員にチョコを配り両手で抱え切れない程のお返しを貰い次年度の業務GETしていた。下らない仕事だが、継続してボーナスが入ればデカい。

自分前例に倣うべきだと、倣わなければこのクソ狭コミュニティの中では村八分に遭うだろうというのは想像に難くなかった。

バレンタインとは謂わば職場での立ち位置の奪い合い、コネエゴ右往左往する一大イベントなのだ

ちょっと仲の良い職員には色を付けた商品を、何なら業後こそっと手渡す。

胸キュンから退いた老害達はそれだけでも色めき立つ。

だが自分は正直、今の部署未来は無いと感じている。

なので、異動前の部署突撃してバカ高いお菓子バラ撒きたい。

一部の人は私を思い出すだろう、女性職員の中で爪弾きにあいながらも「家族のようで楽しかった!」と最近見聞きした推し挨拶をそのまま流用した私を。

仕事が逼迫し上司にブチ切れ、しか本心では仲良くなりたくて趣味の話を合わせていた奇怪な言動を繰り返す私を。

ある人はお菓子を廃棄すらするだろう。

何故ならその部署エリート新人は今の部署の二十代新人と内通しており、夜な夜な呑み歩いては赤提灯の下、頬を染めている。

私はその人間関係に一石を投じるのだ。

まるで全人類を愛するが如く、博愛主義者の如く身銭を切って返報を求めないが如く、貞淑な妻の如く、三月イベントなど何も知らないかの如く、配り続けるのだ。

歴史に大した名も残しはしない、細やかな私の愛のプレゼントに一同顔を歪めるがよい。

それは慣例と自己承認欲求以外の何も無い、純粋無垢なる無関心のみで構成されているエゴ自尊心の塊である

嗚呼バレンタイン呪いあれ。

2022-11-30

ブスの承認欲求満たすためのワンナイト

YouTube見てたら男二人が逆ナンパ喫茶に潜入する企画をやってて

男二人だから女二人が釣れたわけだが

一人は顔出しOK若い美女

もう一人は顔出しNGで、NGの方はたぶん一般人レベル普通顔面偏差値なんだろうなと予想

男二人女二人で居酒屋入ってるときに男二人が顔出しOK美女のことだけやたらチヤホヤしてたか

私がこの顔出しNG立場女性だったら気まずいな~と思った。

そして、こちらの女性は逆ナンパ喫茶ワンナイトをたびたび楽しんでいるらしい

わかる。男に目をつけられて抱かれると自己承認欲求満たされるし自分価値があると実感できるもんなー

でも、残念ながら男の方はワンナイトの女のことをただの肉でできた袋としか思ってないんだわ 都合の良いオナホしか思ってないんだ

かわいい女の子だったらイケメンに抱いてもらえるのにな

見ていて悲しくなっちゃ企画でございました

2022-11-09

Twitterが消えた場合自己承認欲求けが生き甲斐の者たちがどういう行動に出るか興味がある。

馬鹿にしてたインスタやTikTokに今更乗り込んでも天下は取れないだろうしTwitterほど観客の多い場所も今のところ無さそうだし。

楽しみだなー

2022-10-26

なぜ「つまらない」オタクほどアンチフェミに堕ちていくのか

もう数年の付き合いのオタク友達がいるのだが、ここ数か月ですっかり変わってしまった。


彼は一時期はオタク語りで人気がありTwitterフォロワー数が3000くらいまで行ったことがある。

しかしそのあと4年以上ずっとフォロワー数が増えていないどころかじわじわと減っていき今では2700程度しかない。

彼は自己承認欲求権化ともいうべき人間で、何とか認められたくてもがくうちにだんだん狂っていった。


彼は最初アンチオタクみたいなことをやっていた。

硬派なオタクの俺が、ヌルオタクをたたくという行動様式だ。高2病とも呼ばれる。

こういうタイプオタク結構いるが、その後の彼の落ちぶれぶりを見る限り、

この段階で自尊心を満たせる奴はそこそこ優秀だと言えるのかもしれない。

彼はアンチオタクでも自尊心を満たすことができなかった。

仮想通貨に手を出したりニコニコ動画作ってみたYouTubeを始めてみたりやきう実況民になったり

またニコニコ動画に戻ってきたりしたが何をやっても続かなかった。


そうやっていろいろやっているうちに本来のとりえを失った。

オタク趣味が取り柄だったのに、余計なことばかりしているうちに最近全然アニメマンガも見なくなった。

自己評価が高いくせに根性なしで何一つ語れるものがない空っぽ人間になった。


そんな空っぽな彼が最後にたどり着いたのがアンチフェミだった。

それまではアンチフェミというわけでもなかったのに、

たまたまつぶやいたアンチフェミ発言がバズって4年ぶりにフォロワーが増えたのがよほどうれしかったのだろう。

その日からは目立つたために毎日アンチフェミ発言を繰り返すようになってしまった。


なぜつまらないオタクアンチフェミに堕ちていくのか。

トートロジーかもしれないが、その人間がつまらない人間からしか言いようがない。

以前はアンチフェミ人間にまともな人間が一人もいないのはなぜかがわからなかったが

今ならはっきり言える。

アンチフェミはつまらない人間が、つまらない自分と向き合うことを避けて認められようとした結果一番安易手段に頼った成れの果てだ。

彼はもうオタクと呼ぶに値しない「昔オタクだったもの」「老害オタク」でしかないのだが、

なぜかアンチフェミ活動をすることでオタクとしての自尊心を保っている。

見ていて痛々しすぎる。

FOO!顔真っ赤にして反論しようとするけど語彙力がないからしょぼい人格攻撃しかできないトラバ気持ちE! 

2022-10-18

魅力的な女性マッチングアプリで消費した

元々女遊びとかしたことなかったけど、転勤を機にティンダーを始めた。

何人かと関係を持った後、

性格容姿仕事が魅力的な女の子と付き合った。

包み込んでくれるような優しさがあって、俺の話を笑いながらも真剣に聞いてくれたし

自分の話は何でもポジティブに話してくれた。

二人でいつもくだらない話をして仲良く笑い合えた。

顔はYOASOBIのいくらちゃんに似ていてスタイルも好きだった。

仕事自分のやりたい仕事に就いて、その仕事の話を聞くのも好きだった。

偏食気味の自分料理を作ってくれることも多く、それがめちゃくちゃ美味しかった。

でも自分ティンダーで簡単女性セックスができる感覚に狂っていた。

彼女と会えない日は素性も知らない女性と会って自分自己承認欲求を満たしていた。

多分10人以上会っていたと思う。

だんだん自分のしている行動と感情が合わなくなってきて、

このままじゃ良くないと思った。

でも今更こんないい子と付き合い続けていい訳がないと思った。

別れを切り出したのは夏の夜、一緒にアイスを食べた後だった気がする。

実際に彼女自分浮気に気づいていたのかは分からない。

ずっと泣いてた。

アプリじゃないと会うことは無かったんだけど、

違う形で付き合えていたら違ったのかなと思う。

誰にもちゃんと話せなかったので消化するためにここに書いた

2022-10-17

anond:20221017122619

わかってねえなあ、「反論はされたくないけどスター自己承認欲求満たしたい」奴らが集まる場所なんだよはてブはよ!

スターが付くことによって世界とのうっすらとした繋がりを感じ取っているんだよ。だからSNSだっちゅーの

2022-10-12

anond:20221012152441

描き手も実は愛なんかなくてフォロワー数と自己承認のために描いてたことがばれちゃったね

2022-09-24

anond:20220924084155

現実MtF(いわゆる性同一性障害/性別不合当事者で、男性から女性への性別移行をしている者)としてお話しますね

多分唯一の現実世界での公開可能範囲であるのが妻のあなたで、「自室以外に出さない」って制約を課しているから、「どんどん認められたい」みたいなのがあると思います

「私含めあなた女装趣味干渉させない」は、多分「結婚相手として選択した人」からすると、ちょっと辛い宣告になってると思うし、多分女装セルフィーSNSに公開してて、そこでは承認されてるから、どんどん活動場所を増やしていこう!ってなってるように思います

ネット上にはいわゆる「トラニチェイサー」という、「トランスしかけ、完全にトランスされてない人が好き」っていう人もいて、そういう人は微妙女装でも過度に褒めたりする傾向があるので、あなたにとっては悪循環な気がしています

そして、女装したての人ってメイクしてなかったり(ノーメイク女装)、メイクが変だったり(アイラインを無駄ガッツリ引きがちとか、チーク付けすぎてブリブリになってる)とか、ルックスに似合わないブリブリの服を着がちで、悪印象を持つのもとてもわかります

適切に管理するのであれば、私ならこうしま

女装用のSNSアカウント(twitter)を用意させ、そこでのみ女装を公開するようにしてもらう (あなたはそれを見て、プライベートタイミング評価すればよいと思う)

あなた自身が「なぜ夫の女装嫌悪感を持つのか」を考える (つまり、原因を考える)

 ・その原因がもし、記載のように「年齢や外見不相応のルックスである」という感じで、「女装するならもっとマトモにやんなよ…」って感じであるならば、逆に夫をプロデュースする勢いのほうが楽しいかもしれません

  ・多分夫はそれを望んでるんじゃないか

結局のところ、夫自身自己承認が低まっている状態もありえるのかな、と考えてしまうので、関係をなるべく現状維持する方向であれば、これで解決するかな…どうだろ…やってみないと…

でも、とりあえずやってみないと何も変わらないのは間違いないので、前に進むでも後ろに下がるでも、やっていかないと多分あなた自身が苦しいままになってしまいそうだな、と思います

2022-09-19

これって典型的アスペ気質だよね






これの問題点って「ポテサラが面倒な料理かどうか」ってのは二の次三の次で

赤の他人子供も育ててないし料理もしない定年後の爺さんが偉そうに指図するな」ってとこなのに、「ポテサラって別に難しくないよな(キリッ」っていうイキリ気質が出てきちゃって我慢できなくなってツイートまでしてしまうって思考回路に相当問題あると思う

有名なはてなユーザーだし自己承認欲求やばいだけかもしれないけどさ

確かこいつも中年子なし夫婦でもう子育て無理な年齢だろ?お前も一緒なんだよね

anond:20220919173630

自己承認欲求を満たすためだよって言ってやればよかったのに

2022-07-19

https://anond.hatelabo.jp/20220719140540

想像の五倍長くて草

読めんわw

同級生単独ヲチスレを立てられていた話

全く関係ない検索をしていてふと目に留まった

とあるスレッドの過去ログ

読み進めるとどうも見覚えのある顔が貼られている。

名前こそフルネーム本名ではないけれど既視感しかない。

これ、学生時代同級生じゃね???

文明の利器たるインターネットは日々進化

今日に至るまでに様々な個人や団から

コミュニケーション等のサービス提供されてきた。

それらは自己表現ツールとしても非常に有用であり

現代を生きる人々は通信機器さえ持っていれば

いとも容易く『発信者』となり得る時代が到来した。

しかし誰でも利用できる簡便性の一方で

リテラシーを持たぬ者には容赦ない現実が待っている。

何かしらの犯罪を犯したり、あるいは失言や失態、

燻りすぎて焦げ付いた自己承認欲求を爆発させたり…

そういった『イタい』事を『やらかして』しまえば

あっという間に食い物にされてしまうのだ。

増田から言える事だが、私は某クソ溜りを巡回しては

ニヤニヤとROMに耽る程度には性格趣味が悪い。

検索結果から冒頭のページを表示したのも

ちょっとしたゲス好奇心からだ。

そんな私にとって通称ヲチられる人』なんてもの

ネットしか見られないすこしふしぎな珍しい生き物

くらいの位置付けだったので

(※もちろん彼らが血の通った人間である事は

  理解しているが、現実身の回りにそんな風に

  香ばしさを丸出しにする人間がいなかったため

  ネット上でしか観測できないもの認識していた)

まさか自分リアルで知っている人が……

となかなかの衝撃を受けた。

しか思い当たる節はある。

私本人は彼女とそこまで親しくはなかったが

ただパンチの効いた人だった事はよく覚えている。

恐らく成長してさら破壊力が増したのだろう。

彼女暴走を諫めてくれる人は誰もいなかったんだなあ

と一瞬気の毒な気分にもなったが、

彼女と疎遠にしている、あるいは喧嘩し絶縁状態

という友人らの数はもはや片手では足りないため

起こるべくして起きた事だな……

と最終的には納得してしまった。

きっと彼女を諭す事ができる人間など存在しない。

彼女自分の見たいものしか見ない。

それくらい強烈な人物だったのだ。

友人からの伝聞ではあるが

思い出せる中で一番印象的だったエピソード

教室友達他愛のない話をしている最中急に

「ね、いま後ろの男子達……ウチらの事を噂してたよ」

男子ってホント、しょーがないよねぇ」

フゥヤレヤレクスクスと気怠げに小声で呟いてきた

という話。

その『噂』というのは要するに容姿や体型やそういう……

お年頃の男子のするフヮ〜オな話だったそうだが

正直言って、「エッ????」としか言いようがない。

この話を聞いた当時も今も全く意味が分からないし、

もしその『後ろの男子達』の耳に入ったならば

おそらく同じ感想を抱いた事だろう。

しかも後ろといっても彼らが話していたのは

教室の最奥のロッカー周辺だったそうで

彼女からロッカーまでは結構距離があり

休み時間でガヤガヤうるさい中でそれが聞こえたと……

そんな下卑た話を大声でするだろうか?

言いにくいけどそれたぶん何かの勘違いじゃないかな……

とは誰も言えなかったので華麗にスルーしたそうだ。

多感な年頃だったので無用対立を避けたのもあろう。

彼女はどうやら異性の一挙手一投足に

「この人は自分好意を持っている」

という熱を見つける特殊能力があったようだ。

グループ内に

大人しいけど実は美人なので密かにモテている子』

がいたので、その子に影響されてしまったのだろうか?

自分は異性からかに思われているタイプから

と自負しているらしき発言をしていた(要約)

と聞いたときは、言葉にこそ出さなかったが正直

「へえ、おめでたい思考してんね」

と思ったものだ。

というのも、彼女男子に人気があるとか

彼女の事を好きな男子がいるとかいう話は

ついぞ耳にする事がなかったし、

学校卒業するまでの間に

彼氏ができたとか告白されたとか

ういういわゆる浮いた話も一切なかったからだ。

容姿についての言及は避けるが

まあ……お察しいただければと思う。

ゆえに傍から見ればその

自分は異性からかに思われているタイプ

とやらは完全に見当違いか妄想の類か認知の歪み

といった所であろうが

そんな事はお構いなしに彼女は自信に満ち溢れていた。

当時のクラスメイト牧歌的人間が多かったのか

イジメ無視などの陰湿かつ重大な事態には

至っていなかったように記憶しているものの、

度重なる奇行珍妙発言によって

グループ内の友人らにすらやや一線を引かれ

ちょっとした腫れ物状態と化していたが

やっぱりそんな事はお構いなしに彼女以下略

「私って高嶺の花」くらいに思っていたのだろう。

実態が伴っていたかどうかはさておき

自己主張の強い人間文明の利器を手にしたのである

結果は言わずもがな

惜しげもなく大公開される癖の強い自画自賛の持論と

「我が辞書に包み隠すという言葉はない」

と言わんばかりの大量のキメ顔の自撮り

インターネットリテラシーisどこ……

こんな風に常に自信満々で大胆不敵な彼女だが

家庭環境はあまり良いとは言えないものだったらしい。

友人からの伝聞かつプライバシーに関わる事なので

詳細は伏せるが、私は確実にまともではないと感じたし

話を聞いた当時(卒業後)はそれなりに胸も痛んだ。

まあ彼女自身自分境遇に対して

(防御反応から正当化本心からかはわからないが)

全く悲嘆してはいないようだったので

ただの杞憂お節介なのかもしれないが。

そんな複雑な環境で育つ事になった彼女

今はもう立派な大人なわけで。

今の彼女の状況は自分で作り出したもの

呪縛から逃れた人を私自身何人も見てきた。

全てを家庭環境責任にしてしまうのは無理があろう。

だが思うところがないわけではない。

心理学世界ではアドラー博士

トラウマなど存在しない」と断言したが

私は

子供の頃の経験によって人格形成が歪む』

事は起こり得るんじゃないかと考えている。

そう、それは例えば深い怪我をした場所

そこだけもう毛が生えてこなかったり

逆に普通より濃い毛が生えてきたりするのと同じように。

本人曰く

自分は人並み以上の幸せを手に入れた勝ち組

らしいが

彼女のそれらの不遜な言動の数々はまるで

自分幸せだー!!!!」

と大声で叫ぶ事で、自分自身や周りに対して

無理矢理言い聞かせているようにも見えるのだ。

ヲチ物件としてはかなり優秀なプリマドンナだった。

なにしろ発言がいちいち面白すぎた。

「私が人から嫌われるのは、あまりに魅力的すぎて

 相手劣等感を知らぬ間に刺激してしまうせい」

やら

「その気がなくてもなぜか男性を虜にしてしまう」

やら

それはもう枚挙にいとまがない。

味わい深すぎて思わずスマホを握っているのと

反対の手で膝を打って唸ってしまった。

だがしかし、これらのイタい発言の数々が

前述の家庭環境と紐付いてしまうせいで

彼女の『痛々しさ』が別の意味に感じてしまう。

私自身はルッキストではないし

容姿が万人受けでなくとも魅力的な人がいる事や

これらの発言をなんの忌憚もなく堂々と発言してなお、

魅力的だと思える人も存在する事は理解している。

ただ、彼女はそれだけでは終わらなかった。

これらの自画自賛発言には必ずと言っていいほど

他人こき下ろす(本人曰くサバサバ毒舌)』

がセットとしてご一緒についてくる。

発言している本人だけが多幸感を味える

地獄ハッピーセットである

まるで今まで自分が受けた傷への復讐とも思えるまでの

苛烈言葉で過剰に罵るので、

そりゃ反発も起こるだろう事が容易に推察された。

お前さぁ……嫉妬とかじゃなくてそういうとこやぞ。

癖の強さは家庭環境のせいかもしれないにしても、

他者を貶めつつ自分を称賛するような言説をかましたり

自身ステイタスやあれこれを下品にひけらかしたり

していては人に嫌われるのは自明である

こんな事は教えられずとも自分で気付くべきだ。

私は心理学の分野に精通しているわけではないけれど

彼女自己肯定感や自己信頼感というもの

履き違えてしまっている事だけはなんとなくわかる。

ただ独善的刹那的快楽のために

何もかもに目を瞑って、自分で作り出した

夢の世界の中に閉じ籠っているだけに見えるのだ。

今のままじゃ何度ネット上で転生しようとも

永遠に滑稽な踊り子だろう。

私は心優しい人間とは程遠い

人の醜い所を煮凝りにしたみたいな性格をしているので

彼女が笑い者になっている事自体には

少しも心を痛めていない。

でもヲチられている事を正当化はしない。

あそこにたむろしているのは自分含め

碌でもない人間だという自覚は一応持ち合わせている。

革靴で丸一日歩き回った後の汗まみれの靴下

数日貼り続けた絆創膏ガーゼ部分のにおいが

臭くて不愉快だと分かっているのに嗅ぎたくなる、

そして「クッセェェェwww」と仲間内で騒ぐのに似た、

人を玩具嗜好品にする事に歪んだ快感を感じる集団

臭ければ臭い程、喜ばれて遊ばれる。

それが嫌なのであれば、言論統制よりもまず

原因となるにおいを洗い流すしか対抗手段はない。

これはあくまでも

ヲチられるのが嫌なのであれば』

の話であって、ヲチャ側としての意見ではない。

ヲチャで弗に改心しろとか糾弾せねばならないとか

そんな事を思っている人がいるとしたら少数派だろう。

多くは娯楽として消費しているだけだ。

中には言葉が過ぎる者もいたりするが

そういう輩は迷惑なので自重してほしいと思っているし

お触り厳禁を守れない者はひたすらに迷惑しかない。

ただ、彼女に限らず全てのヲチ対象に言える事だが

いつまでも踊り狂う姿を見ていたい気持ちの反面、

いつか自分自身の心と正面から向き合い

己の攻撃性や認知の歪みの根源に気付き

心が真に求めているモノは何なのかを知り

それを手に入れて心身に安寧が訪れればいいね

とも思う。

何様目線かと思われるかもしれないが、

別に綺麗事を言いたいからではなくて

物理的に彼女らの周囲にいる人間を気の毒に思うからだ。

彼女から受けた被害への批判や、忠告の類を全て

嫉妬で片付けられては堪らないだろうと思うし、

そんな人と毎日顔を合わせ続けなければいけないなんて

ただただ苦痛しかないだろう。

いまでこそこんなゲスの極みクズになってしまったが

子供の頃はまだ純真であった私、

当時は『こういう人種』を『面白がる』という

発想や嗜好がなかったため

弗の原石に気付かなかった事を

一瞬もったいなく感じてしまったが、

ヲチは身近すぎるリアル人間関係でやってしまうと

余程タフでもない限り精神衛生に支障をきたしそうだ

という事に気付き早々に認識を改めた。

ここに彼女が誰であるかを示すつもりもないし

当該スレはもうdat落ちしているため

燃料を撒きに行く術もない。

卒アルや友人からもらったプリなども残っているが

ウケ狙いでただの嫌がらせをするメリットもない。

超えちゃいけないラインを助走つけてどころか

ホップステップジェットパックで飛び越えてるまである

また、スレッドの内容等々を

彼女の元友人らと共有する気もない。

元々ヲチROMメインなのだ

ヲチ対象のアレコレを見てモヤモヤを溜めたところで

米を読んでカタルシスを得るタイプクズから私は。





こんなん内容が内容だけにリアル友人にも言えないし

増田に吐き散らして気持ちを整理したかったんだけど

恐ろしく長い上自分でも言語化が難しい感情だった。

別に悲しいとかは一切ない。

衝撃と面白さとほんの少しの哀れみと

アレとコレとソレが混ざって混乱してはいる。

ヲチの話なのにオチも何もない文章になってしまったが

彼女未来に幸あれ。

https://archive.ph/2022.07.19-044423/https://anond.hatelabo.jp/20220719103756

anond:20220719135226

2022-07-12

格付けがであることを受け入れると楽になる


ちっぽけなプライド捨てると人生楽になるよホント


中学高校大学スポーツ推薦で入ってプロ待った無しか大学アキレス腱2回断裂して選手としてプレイしなくなった

(ここまで書くと誰だかわかるかも分からん)

裏方として残る道を勧められて残ったけど、下手なプレイサポートするという事に耐えられなくてスポーツ大学もやめた


地元に帰ってから小学校中学校の部活指導員(無償)をする無職になった

ホントプロになれるような人なんだぞみたいな紹介とかでいい気になってた

大学では下手なプレイを見ると(なんでそんなミスすんだよ馬鹿か)みたいな事を思ってイライラしてたけど

小中学生はできなくて当たり前ってスタンスで動いてたかストレスは溜まらなかった

いや、多分圧倒的な格差がある状態指導する事で自己承認欲求が満たされていただけだとは思う

その頃、何故かわからんが(多分大学高校監督が連絡とってくれたんだと思う)

地元スポーツクラブチームから契約社員で良ければスタッフとして雇用できる旨の連絡が届いた

けど、大学の時に裏方はなぁ・・・ってなった事もあって承諾しなかった


それから無職2年続けた頃、ふとツイッター大学の同期が仕事の事を呟いているのを見て

急に「そうか、あいつら就職してんのか・・・俺、やべーな」ってなって仕事を探した

2年間の無職生活プライドのプの半濁点すら消えているような状態ハロワに駆け込んだ

ハロワの窓口で「辛かったな」って職員の人に言われて、なんでかわからんが涙出てきたのを覚えている

親身に相談に乗ってくれてアキレス腱怪我不安で歩き回ったり立ちっぱなしの仕事はあまりしたくない

という超わがまま要望を叶えてくれる地元中小企業事務職を見つけてくれた。

職員の人は「男性事務受かりづらいからもしダメでも諦めないで頑張ろう」って言ってくれたけど

中小オーナー企業からか「体育会系いいね!」「大学中退か!他所だと高卒扱いだろうけど2年以上いたんだし短大卒扱いにしてやる!」

ってな感じの対応ですんなり受かった。


今は就職して数年経つけど、大学通ってる頃は中小企業wみたいな感じで思ってた

(自分の中ではプロになるか実業団持ってるような大企業に入るもんだとしか思ってなかった)

こないだ大学部活同窓会があり招待されたので参加してきた

皆の就職先はそりゃまぁ大手企業ばっかりだった

(ガス会社とか自動車会社とか旅客会社もいたし石油会社もいたし生命保険会社会社もいた、なんでもいた)

不思議嫉妬心コンプレックスも湧かなかった

こいつらすげーなって素直に思えた

大学辞めた後に無職してたこと、無名無名中小企業に勤めてることを言った時は

露骨に興味無くす奴がいる一方で、リース会社に勤めてるやつが「○○(元請)の○○(製品名)作ってるところ?」

って感じで自分会社が携わってる製品知ってくれてるときは何故かちょっとしかった


中学高校の頃、監督とかが「スポーツだけやってる人間は上手く生きていけない」って言っていた

俺は当時勉強しろって事か~ぐらいに受け止めていたけど本質は違うんだなって最近やっと気づけた

いろんな角度から見ることで物の見方は異なって、一つの事だけやっているとそれに気づけないんだなって

スポーツに集中している時は物の尺度スポーツしかなくて運動できる奴=神 運動できない奴=ゴミ

って勝手に格付けしてた

からスポーツできなくなった時は自分自分ゴミって貼り付けて精神が持たなかったんだと思う

でも今は自分ができない事をできる人=すごい とかいろんな尺度ができて

自分の足りないところに目が行くから何でもかんでも自分が下にできて凄い楽だ

学生の頃にこの心持があればな、とは思うときがあるけど

怪我してふてくされている時期があって、無職の時の俺がいて、それら全部があっての俺だから

何だろう、今をがんばろーってかんじ


綺麗にまとめようと思ったけど疲れたのでおしまい、そんなかんじ

2022-07-04

anond:20220701185345

そうね、ついでに芸能界スポーツ界に浸透している覚せい剤ももっと取り締まるべきだと思う

 

ただ、酒飲んで(咳止め薬オーバードーズもやってた)最後に自滅した作家中島らもとかアル中日記出した複数漫画家見てるとアル中芸、自滅芸ってのはある気がするし、

依存症痴漢するやつ、万引き依存症のやつ、買い物依存症のやつ、カロリー依存(過食・拒食)、男に依存、女に依存子供依存ネットでの自己承認ブクマ数とかw)にさえ依存…とみていくと

結局人間というのは足るを知る神にはなかなかなれないもんなんだよな。

優しさを搾取されすぎたり、才能を搾取されたり、税金でもっていかれたりということが辛い。

適材適所、人から見た典型的幸せが、自分には不適材不適所、どこにも居場所がなく辛いというだけのことで

身の回りにあるなんにだって依存しわずかなあぶく銭とひきかえに自壊しちまうもんなんだよ。

規制してやれば自壊手段を取り上げることはできるが、

変わりに比較安全依存できる何か(たとえば宗教、太い家族向精神薬、国の支援)が万人に「幸せ」として受け止められるかっていうと必ずしもそうじゃないのが根深い。

2022-06-27

anond:20220627085320

自分意見が違うし自分に従わない周囲は皆アホだとおもってなんとか見下して自己承認欲求を満たそうとしてるアホ(笑)

2022-06-22

anond:20220622161013

結局のところ自己承認を得られないと、他人承認は一時しのぎの中毒みたいになるんよね

そもそもリベラルってのは経済的に余裕のある50代のオッサンや40以上のおばさん、そして社会的地位が高い人間のお遊びでしかない

え~まじかよ。煽るためだけにその場の思い付きで適当に書いた落書きマジレスつくのかよ。

いろいろツッコミいただいてるみたいだけど、自分でも何書いたか覚えてないくらいなので反論は一切ないっす。君たちが言ってるツッコミは全部正しいよ。タブンネ

同意してるやつがいたらマヌケは見つかったようだな

つ~かよ。もっと他に読んでコメントするべき記事あるだろ。なんでこの記事なんだよ。別の記事に反応してほしかったわ。

https://anond.hatelabo.jp/20220611103225

から経済的余裕がなくなった瞬間にリベラルは存続不可能になる。

リベラルには金持ち世間の実情を知らない人が多いと批判されがちだが順番が逆だ。

余裕があって暇を持て余していればだいたいリベラルになる。

共産党員はだいたい立派な企業勤めで資産もけっこうある。裕福な家庭が多い。

これは党自体が認めていることだ。

でもそこでシュバイツァーになる人はいない。

自分貧困層社会的弱者理解があるとほめられたいだけでただの自己承認欲求

から貧困層社会的弱者自分たちの慈悲を拒否したら

飼い犬に手をかまれ気持ちになってそいつらを苛烈攻撃する。

それが今のオタクたたきの真の姿。

見下してたやつに拒否されるほどこの手の偉い人たちにとってムカつくことはないよな。

特に専業主婦だったおばさんは

自分経済的苦労をしておらず

そのくせ自分仕事しなくて済んだというメリット感謝すらできない人が多いからな。

9割のリベラルおばさんは、実際に仕事して平等評価されてたら

仕事できないかパワハラにあって仕事辞めたいっていうにきまってるわけで実際今の若い女性はそんな感じ。

ところが、自分は挑戦させてもらえなかった。挑戦してたらもっといい人生があったと思ってる。

苦労をあまりしなかった人間あるあるの発想だ。

貴族ボンボンも同じこといってるので、ただの庶民主婦貴族と同じ思考になってる。

違うというなら今からでもネットで何かブログでも作って人のために役に立つ情報発信をやればいい。

でもそういうのはできない。承認欲求満たしたいだけでリスクは取りたくないから。そういうやつが仕事できるわけがないのに。

はてなブックマークにたむろしてる自称リベラルなんてのは全部偽物で

リスク取るのが怖いか安全から石を投げて正義ぶりたいだけの小物しかいない。

真のリベラルなどインターネット上に存在しない。

2022-06-09

すもも豆腐暗器の大揉め見てて思ったこ

この顛末は、性的弱者問題非モテ問題の重大な本質を明らかにしたと思う。

3人ともそれぞれ驚くほど幼稚だし、欠けてるものがあるし、しかもその欠損を間違った(絶対に満たされることがない)やり方で補おうとして、失敗すべくして失敗してる。

もうこれ、非モテとか弱者男性とか男女格差とか性的承認とか、そういう次元の話じゃない。

こいつらはやっぱり、自分自身承認をめぐってグルグル回ってる。

自己受容・自己承認のために他者を使おうとして、そのために都合の良い道具的な他者を求めて、でも相手は道具じゃないからそうはならなくて、そのことに勝手に裏切られて、そんな裏切りに遭うのは不当だ、不平等だ、不公正だと叫んでる。

3人とも、文章トークでは深い理解や鋭い洞察を見せることもあるし、基本的バカじゃない。

でも、自己との向き合い方が幼いし、浅い。

その幼さ・浅さが、擬似問題に巻き込まれてることへの気づきを阻害してる。

2022-05-25

「これから企画書3本仕上げます!」とか呟く人ってなんなんだろう

Twitterを見ていると頻繁に「さあ、ここからもうひと踏ん張り、企画書を3本を仕上げます!」とか呟いている人に遭遇する。一見充実した仕事をしているように見える彼らだけど、なぜわざわざ仕上げる企画書の本数を呟く必要があるのだろうか。そこまでして他人から「すごいね」と思われたい人の人生って、果たして充実していると言えるのだろうか。そろそろそういう呟きって情けない自己承認欲求吐露だということに気づいてほしい。

2022-05-15

おまえらが持ち上げて普及したネットサービス

https://anond.hatelabo.jp/20220515101550

もまた、無い。

けっきょくはてなの連中って「俺だけは違う」「俺だけは見る目がある」みたいにマウント取りたいだけ。

世の中一般と異なることを主張してるんだから、そりゃまともな意見のはずがない。

この手のって、たまたま的中した1つ2つの例を出してきて主張を補強することが多いけど、その1つ2つの例は「誰もが当然」と考えていた事例なんで何ら価値がない。

普通の人とは違う特別な俺ら」に飢えている自己承認欲求マンは山ほどいるから、こういう連中はいなくならないし、サロンの主要顧客ではある。

2022-05-06

どうすれば承認欲求を満たせるのか

いい加減「承認欲求を満たそうとすること自体を諦めろ?」で突っぱねるのも限界があるんじゃないだろうか?

限界を超えた承認欲求ゾンビは既に暴走を始めている。

やはり満たすべきなのだ

満たさなくても大丈夫であると言い張ってた所で限界を超えた飢餓状態から突然狂ってしまうのがオチなのだ

証拠インターネットに無惨にも飛び散っているではないか

ならば考えよう承認欲求を満たす方法を。

0 承認欲求とは「自己承認欲求」だ

まず大前提にコレを把握しておく必要がある。

承認欲求というと他人自分を認めてもらう欲求に聞こえるが、実際には自分自分を認めたい欲求だ。

自分を認めるにあたって他人から否定されていると難しくなるし、他人から認められると容易になるので、他人から自分を認められるために皆頑張りがちだが、本質的には自分自分を認めたいという気持ちから来ている。

だが他人から承認を集めるのは大変だ。

ぶっちゃけ自分自分を認めたほうが手っ取り早い。

というか他人自分を認めているかどうかではなく、「認められていると感じるか」によって承認欲求が満たされるかは変わるのだから自分の考え方がいちばん大事なのだ

1 バケツに水を入れるならまずは穴を埋めよう

最初にやることは承認欲求の減少を減らすことだ。

承認欲求は何をすると減るか?

自己否定をすると減るのだ。

からまずは自分に対して肯定感を持て。

やることは4つだ。

朝起きたら「自分大丈夫」と5回唱える。

夜寝る前に「自分大丈夫」と5回唱える。

生活の中で『他人の目を気にして自分卑下するような思考言動をする羽目になったら心の中で「コレは陰湿クサレジャップランドの風習に合わせてやっているだけで自分本心ではないぞ」と唱える。

医者にかかるレベルデブだったり虫歯があったり、部屋にカビが生えてたり受験勉強から逃げていたりしたら、それはちゃん対処する。

この4つでひとまず穴は塞がる。

2 やりたくてやったことに対して前向きに考えろ

たとえば、「GW中100時間ぐらいゲームやってた」という状況があったときに「いやーゲームしかったですわー」と考えるか、「なぜ俺はこんな無駄時間を……」と考えるかで精神への影響がプラスからマイナスまで大きく変わる。

やってしまたことについては前向きに考えるべきだ。

これからやることについても、実行に移すなら前向きに考えて実行に移した方がいい。

逆に言えば、前向きに考えられるビジョンが見えないならそれは実行に移さない方がいい。

気になるから見に行ったけど見に行ったらくだらなくて後悔したとして、「気になったままでいたら気持ち悪かったか結果的には見に行って正解」と思えるならそれは実際に正解だし、そう考えることが難しそうならそれを先に予測しておくのがいい。

美味しいものを沢山食べてから「いやー罪悪感」などと言って上辺の良識を気取った所でそんなもの意味はない。

親の目を気にして暮らすことが最重要だった幼少期の本能から足を洗っていけ。

3 他人ケチをつけるのは割りと損

他人ケチをつけるのは楽しい

これはインターネットをやっている人間なら絶対に分かるはずだ。

本当に楽しいのだが、そこでつけたケチはゆくゆくは自分に帰ってくる。

そうなるとそうやって帰ってきたとき自己承認が削られていく。

一瞬楽しくてもあとでジワジワとマイナスを背負うので総合的には損だ。

これを「人に厳しくあたることで自分にも厳しくなれる」と言い張る詭弁があるのだが、それは順番がおかしい。

「こうであるべきだ」論はメンタルに悪いのでやるべきじゃないからそこでも間違っている。

他人ケチをつけるのは楽しいが控えるべきだ。

自分に帰ってこない状況でケチをつければ大丈夫と思うかもしれないが、そういった行為を繰り返すと反撃できない状況から一方的攻撃されたとき過去自分にも攻撃されてしまう。

楽しむことを目的に人にケチをつけるのはマジで損だ。

そういうのが当たり前になっている悪いインターネットには近寄らないほうがいいだろう。

2022-05-01

弱者定義にはアイデンティティの獲得の失敗を含めるべきだ

なぜそう思うかというと、自称弱者が極めてうざいからだ。

そして自称することによるウロボロスを退治したいとも思っている。

私たち否定的弱者属性自身の特徴であるとするとき、大抵は自身行為によることが多い。

私は〇〇しかできないか弱者だ。私は○○だから弱者だというときに、○○は本人に依るだろう。

から○○をしない、○○ではない状況であれば彼は弱者ではない。

しかし話はそう単純ではないだろう。

他称である場合、そういった定義相対的である

限界まで普遍的であるとはいえるが、いかなる想定を超えてまで普遍的であるとは言えないのだ。

まりあ文化社会グループにおいて弱者であるとされていても、別のグループでは弱者にはならない可能性は常にあるのだ。

これは自称であってもそうである自称は他称によって得られるものだろう。

さら現在グループであっても、グループが何らかの変化によって、または破壊によって定義は変化する可能性もある。

そう考えると、他称されることとは一時的承認であると言える。

一時的承認であるが、自称となった(他称から自認へ)場合承認者は自己である

こうして彼はアイデンティティを獲得するわけだが。

弱者である場合(と私は仮定するのだが)、そういった自己承認はほぼ不可能なように思える。

それがどれだけマイナスものでも、可能な限り事実であったとしてもだ。

どれだけのマゾヒストなら自身にとってネガティブなことを自分承認できるのだろうか、ほぼ無意味だと思うだろうというのが一点と

弱者自己否定性を考えれば、その自己承認がどれだけの意味を持っているのだろうかというのが二点目だ

私が思うに、弱者による自称は、自称っぽいがほぼ他称であるだろうということ。

そして自己承認をされなかった自称もどきは、ひどくもろいだろうということだ。

こうなってくると、アイデンティティを一時は獲得したもののすぐ壊れてしまい、彼のアイデンティティはすぐに無くなるだろう。

私はここまで考えると、"弱者であること"に類するの定義にはアイデンティティの獲得の失敗を含めておくべきだろうと思う。(獲得したとしても本当に短い時間だろう)

こうしておくと、かなり良いことがある。

まず、自称弱者はほぼ消滅する。

なぜなら、自分弱者である(弱者であるというアイデンティティ)と言うことが不可能からだ。

次に、弱者自分のことを弱者だと思う必要は無くなる。

弱者自称することが無意味なのだから自分が本当に弱者かどうかということを考えることは無意味だ。

もちろん他称としての弱者は残るので、結果は変わらないし、彼はアイデンティティを獲得できない。

偽物のアイデンティティを獲得してぬか喜びする必要はないし、取っては壊れ取っては壊れるというような賽の河原の石積みのようなことはしなくていい。

では弱者は何も言えなくなってしまうと思うだろうが、アイデンティティを獲得を失敗したと自称することはできる、私が言いたいのはまさにその点にある

アイデンティティを持つもの強者で、持たないもの弱者だ。

私が思うに、もし弱者がいて、弱者と他称されていて、弱者弱者と自認でき、そして自称が広く他者承認されている場合

そのケースはあり得ない、あったとしたら、もしそれを可能とすることができるのならそれは弱者ではない。

想定される弱者のケースとは、弱者と他称されていて、弱者自分弱者だと言えず、言えたとしてもほぼ他称の自称を言い、そしてその自称自己または他者によって簡単否定されるものだ。

まぁこういうと、否定されることによって弱者は完成するのだが、もし否定する人と弱者になりたい人が共犯的な関係を作り出してしまうこと、そしてそれを意図して行われてしまうともうよく分からないことになるだろう。

である強者のケースを考えてみよう

強者と他称されていて、強者強者と自認でき、そして自称が広く他者承認されている場合

うん、これは強者だろう

強者と他称されていて、強者自分強者と言えず、言えたとしてもほぼ他称の自称を言い、そしてその自称自己または他者によって簡単否定される

うーん、微妙なところだが、強者アイデンティティ獲得を失敗しているので弱者に近くなる

話を元に戻すと、強者定義にはアイデンティティの獲得の失敗を含める必要はないだろう。

おそらく強者自己否定性はそこまで高くないだろうと思からだ。他称されている点に注目すれば、彼を認める者は少なくともいるということだろうし。

それに他称は変わらないし、弱者であることと、強者であることに何も変わりはないのだ。

これは自称による内面問題回避のために組み込むものだ。

私が問題とする2点は回避できる。つまり自称弱者という不可思議存在と、弱者によるいびつアイデンティティの獲得の防止。

もう一つ解決しなければならないのは、謙遜による弱者性を自称することだ。これは文化社会に密接に組み込まれていて、つまり彼らは弱者属性を体よく"使っている"わけだが

これを否定することはできない。恐らく強者であろうと弱者であろうと使うだろうというものからだ。

しか問題根本はここにある。

2022-03-29

周りでノーマスク女子が増えている

いわゆるノーマスク集団ではない。インスタ映えばかりを気にしてそうな比較キレイ系の化粧濃いめの20代女性が多い。ノーマスクに引け目を感じてる様子は微塵もない。むしろ、私を見てと言わんばかりだ。

思うに、そこそこ容姿が良くて、その自覚もあり、コロナ前には注目を浴びてたのに、コロナ下では「マスク美人」と一緒にされて、ムカついてたのだろう。

要は、自己承認欲求モンスターなので、じっくり見てあげるといいと思う。ヤバい奴ではない、たぶん。

2022-02-10

最近大人になったなと感じる瞬間

性格話題で、血液型とか「男性脳女性脳」で判断とようとするひととの会話の生産性のなさが苦痛だったのです。

が、最近

「この人は血液型男性脳動物占いで何だったかを主張することで、他人から自分がこう見られたといいたいんだな」

と、満たされない自己承認欲求を非常にわかやすアピールとしていると気づきました。

そうだね、と同意してあげる簡単トークスキルによって、相手承認欲求を満たして気持ちよくさせられるからみんなハッピーなので、いまは割とウェルカムです。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん