もう数年の付き合いのオタク友達がいるのだが、ここ数か月ですっかり変わってしまった。
彼は一時期はオタク語りで人気がありTwitterのフォロワー数が3000くらいまで行ったことがある。
しかしそのあと4年以上ずっとフォロワー数が増えていないどころかじわじわと減っていき今では2700程度しかない。
彼は自己承認欲求の権化ともいうべき人間で、何とか認められたくてもがくうちにだんだん狂っていった。
硬派なオタクの俺が、ヌルいオタクをたたくという行動様式だ。高2病とも呼ばれる。
こういうタイプのオタクは結構いるが、その後の彼の落ちぶれぶりを見る限り、
この段階で自尊心を満たせる奴はそこそこ優秀だと言えるのかもしれない。
仮想通貨に手を出したりニコニコ動画を作ってみたりYouTubeを始めてみたりやきう実況民になったり
またニコニコ動画に戻ってきたりしたが何をやっても続かなかった。
そうやっていろいろやっているうちに本来のとりえを失った。
オタク趣味が取り柄だったのに、余計なことばかりしているうちに最近は全然アニメもマンガも見なくなった。
自己評価が高いくせに根性なしで何一つ語れるものがない空っぽな人間になった。
そんな空っぽな彼が最後にたどり着いたのがアンチフェミだった。
たまたまつぶやいたアンチフェミ発言がバズって4年ぶりにフォロワーが増えたのがよほどうれしかったのだろう。
その日からは目立つたために毎日アンチフェミ発言を繰り返すようになってしまった。
トートロジーかもしれないが、その人間がつまらない人間だからとしか言いようがない。
以前はアンチフェミの人間にまともな人間が一人もいないのはなぜかがわからなかったが
今ならはっきり言える。
アンチフェミはつまらない人間が、つまらない自分と向き合うことを避けて認められようとした結果一番安易な手段に頼った成れの果てだ。
彼はもうオタクと呼ぶに値しない「昔オタクだったもの」「老害オタク」でしかないのだが、
なぜかアンチフェミ活動をすることでオタクとしての自尊心を保っている。
見ていて痛々しすぎる。
なぜつまらない人間はお前のようなアンフェミ観察に落ちてしまうのか 自分がつまらない人間だから下の人間を観察して増田に書くことしか出来ないからだろう
これはオタクでありながらアンチオタク→フェミに堕ちた新橋九段を見て それをひっくり返してみようとして思いついたネタですね
それこそヨxist界隈や新橋九段みたいに、寧ろつまらないオタクほど「フェミ」「フェミ騎士」になってるイメージだけどな。 具体例あげないよねこういう人って。