はてなキーワード: 粗利とは
営業職というぜったいやりたくないと思っていた職に就いての感想は「まじでしんどい」ということである。
転職活動をしていざ入社したら営業しかも新規開拓というとんでもな部署に配属されてしまった。
本当につらい。電話かけて断られて。アポ取ってうまく話せず。何が楽しいんだこの職業。
営業としてやるべきことを考えることはした。報告書作成。営業先のマップ作成。再アプローチ。情収集。自分が考えうる営業としての業務をこなしてきた。ただやっぱり数字に対してかなり苦手意識がある。粗利?純利?原価?はて。そういったのはわかる人がやってくれ。数字転がしは苦手意識があって覚える気になれない。
あ~~~~~~~~~しんど。
つらくても一年やれとか時間の無駄としか感じない。やりたくないことだしそもそも望んでいない。望んで飛び込んだ職種なら一生懸命やろうとかこれでスキルを身に着けていこうとか考えるのだろうけどおあいにく様一度も望んでなどいない。
新卒で向いてる向いてないの話がでるのはまぁわかる。いやそれでもだいぶわからんけど。
社会人歴14年のアラサーですよ???そんな次元もう超えてません????向いてるって今更気づくか?14年技術職やってきて(ごめん、うそ、ちょっとブランクある)
私は思わん。会社ばかなの?ちょっとパソコンスキル()があるからって普通営業に入れる?しかも営業部発足1年。
先輩は私が入社する1か月前に1人入社。言ってしまえば私も先輩もぺーぺーだ。(先輩も営業経験はあるらしいが仕事ぶりからしてベテランというほどではない)
今辞めてないのはこの実績もない新人みたいな仕事しかできなくても中途採用程度には給料が保証されている。
コロナで仕事も受注できていないが給料は毎月振り込まれている。コロナで職を失ったり賃金が下げられたりしている人からすれば恵まれていること恵まれていること。
加えてほぼ残業無し。というか仕事がなくて一日アポ1件電話しただけで終わる日もある。
仕事が終わらなくてサビ残しているような人からずれば天国のような環境だろう。それでも私はこの仕事が死ぬほどしんどい。
因みに今これを書いている隣で先輩は居眠りをしている。私はWordでひたすら自分の思いのたけを打ち込んでいる。これで給料もらえるのだから楽といわれても仕方ない。甘えだといわれるのも想像がつく。
それでも辞めたいし私はこの仕事をもう二度とやりたくない。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200720/2000032578.html
しかし維新でも自民でも野党やフェミや反差別とか昨今では漫画家でもなんでもそうだけど、子供とか青少年とか倫理とか道徳とか様々な理由で安易に短絡的に何でも規制や厳罰化を進めてきた綺麗事を言い良い恰好をしたいだけの連中は最終的にこんな時にでも安易に罰則に頼ろうとするのね。
そもそも企業や店舗が営業せざる得ないのは当初に麻生大臣がしっかり粗利補償等をしなかったせいなのに。
ただでさえ倒産や自主廃業が増えて上に経済状況まで予想通り落ち始めているのにね。
元はと言えば、当初にしっかり企業支援をしていなかったから早期に緊急事態宣言の解除をせざる得なかった事及び吉村知事が大阪モデルとか言い出して、解除を事実上せかした事が今回のコロナの再流行を招いたとも言えるのにな。
政府は政府でレジ袋有料化やgotoトラベルとか的外れな事をしているし、どちらにせよこれから更に経済は悪化して倒産も増えるだろうし、どうせ5月と同じ事を繰り返し、最悪手遅れな事態すら招くだろうよ。
《 後日記 》
本記事は、記述が未熟なので批判を浴びました。そこで、改訂版を、別ページに記述しました。そちらをご覧ください。
→ ちきりんの GoToキャンペーン 記事について 【 改訂版 】
以下の通り。(読む必要はありません。)
※ 「擁護」という言葉に噛みつくブコメが多いので、「擁護」を「解説」に改めてもいい。
「今すぐやらないと死んでしまう」というような解説をしているが、それは、今でなくて将来でも同じだ。今すぐ死ぬか、二カ月後に死ぬか、半年後に死ぬか、そんなことはどっちでも同じだ。
どうしても早めにもらいたい、というのがちきりんだが、それは、
「今すぐ四つもらうのが良くて、今すぐ三つではイヤだ」
もうちっとまともに考えるなら、7月と8月は夏休みの需要があるだけ、まだマシだ。苦しくなるのは、第二波が襲いかかってくる、10月以後だ。このころには客が激減する。その時にこそ、政府支援の意味がある。
比較的マシである夏休みの時期に政府支援をしても、下手をすると、需要が供給を上回ってしまうので、金が無駄になる。
ちきりんはこう書く。
コロナ対策費として、その 1兆円をそのまま旅館に支援金として給付しても、旅館の収入は 1兆円にしかなりません。
しかし、
国が1兆円を使って旅行費の3分の1を補助すれば、旅行に使われる費用の総額は、
国が出す 1兆円 + 個人が旅行費として負担する 2兆円 の合計 3兆円となります。
仮にちきりんの言うようになったとしても、その3兆円は、売上げだ。売上げの全部が収入になるわけではない。おおざっぱに、10割のうち、5割ぐらいは原価となって外部に流出する。たとえば、食材費とか、交通費とか、光熱費とか。
残りの5割のうち、3割ぐらいが人件費となって、2割ぐらいが粗利となる。粗利によって、販促費などの経費を払って、残りの1割が利益となる。
結局、3兆円のうち、3割と1割の合計である4割( 1.2兆円)が、労働者の賃金と会社の利益になる。一方、原価の5割と経費の1割という合計6割は、会社の外に流出する。
これらの分も、確かに経済振興の効果はあるのだが、それは必ずしも観光業を振興するわけではない。地元経済を振興するとも限らない。つまり、本来の「観光業の支援」とは別の分野に流れるわけだ。
その金は、無駄になるわけではないにしても、本来の狙いの分野とは別の分野を振興することになる。
以上からわかるように、決して「1兆円の3倍の3兆円の経済効果」があるわけではない。実際に観光業に回るのは、4割の 1.2兆円程度だ。
「それでも元の1兆円よりはマシだろ」
と思うかもしれないが、さにあらず。GoToキャンペーンで1兆円を払ったからといって、それで3兆円の需要が丸々増えるわけではない。もともとある2兆円ぐらいの需要が3兆円ぐらいにふくらむだけだ。この「キャンペーンがなければ需要がゼロになる」というわけではない。「コロナが収束すれば旅行をしたい」と思っている人は大勢いる。そういう人は、キャンペーンがあってもなくても旅行するのだから、「キャンペーンによって増える純増の分」は、3兆円にはならないのだ。
この分を差し引くと、実際には、1.2兆円の増加にはならず、その半分の 0.6兆円ぐらいの純増に留まりそうだ。
それだったら、観光業だけを狙って、1兆円をそのままばらまいた方が、よほど有効だ。
《 加筆 》
という意見がある。なるほど、そう思う人も多いだろう。
だが、観光業の周辺に金が回るということは、その分、観光業に回る金が減るということだ。それでは肝心の観光業を救う分が少なくなる。
効果をなるべく広げたいのならば、国民全体を対象に、「一律給付金」を再度実施すればいい。同じ金額を国民全員に配れば、1人1万円ぐらいをもらえる。その方が効果的だろう。(広く、という点では。)
ともあれ、観光業の取り分は、GoTo ならば 0.6兆円 で、直接給付ならば1兆円だ。観光業を救うという目的のためならば、同じ金額でも、直接給付の方が効果的なのだ。つまり、ちきりんの算術は成立しない。
( 1兆円に対して3兆円の効果がある、という説は成立せず、1兆円に対して 0.6兆円の効果しかない、ということ。)
──
乗数効果について言及している人がいるが、乗数効果は、補助金だけにあるわけじゃない。直接給付の場合にも、乗数効果はある。どっちも似たような効果があるので、言及しなかっただけだ。とっくに考慮済み。
「乗数効果」という言葉を知ったばかりの素人の出る幕じゃない。
というのがちきりんの理屈だ。それは、わからなくもない。が、だとしても、このキャンペーンが本質的には「貧富の格差の拡大」「金持ち優遇」に当たる、ということは理解しておく方がいい。
だいたい、ちきりんの理屈で言うと、「一律 10万円の給付」をやめて、「金持ちに限って多額の給付をして、貧乏人には給付をやめる」というのも、許されてしまう。
※ 所得税の減税ならば、そうなる。
もう、メチャクチャだね。
ちきりんは何やら弁解しているが、「経済を回すこと」ばかりを優先して、「感染の拡大を止める」ということをまったく失念している。
「金よりも命が大事」という発想がないんだね。馬鹿馬鹿しいにもほどがある。もうちょっと常識のある人かと思ったが、今やスーパースプレッダーも同然だ。日本中をコロナだらけにして、ロックダウンにして、経済を全面ストップさせることを狙っているとしか思えない。
というふうになるのを狙っているんだね。
ここでも理屈は同じ。猿と同じで、目先のことしか考えられない。感染が拡大したら、日本中の経済がストップするということを、理解できていない。
政治力は関係ない。単に(方針を決めた)菅官房長官が馬鹿なだけだ。「馬鹿(菅官房長官)に政治力がある」だけのことだ。
→ 「それはダメ」菅氏一蹴の1都3県案 東京だけ除外の裏:朝日新聞
※ ふるさと減税と同じ構図。
あんたの頭だよ。
──
そもそも、観光業が可哀想なら、観光業に金を出せ。ひるがえって、客に金を出しても、客が得をするばかりで、観光業の方には金があまり回ってこない。客ばかりが得をするような制度では、金を出す方向が間違っているだろう。
可哀想な観光業に金を出すのでなく、観光業を利用する金持ちにばかり、集中的に多額の金を出す。金を出す方向が間違っている。
根源的には、GoToキャンペーンは、一切必要ない。最優先の課題は、感染者数を減らすことだ。感染者数がゼロ同然になれば、GoToキャンペーンなんかやらなくても、夏休みには自然に大量の観光客が戻る。1円も使わないで、3兆円以上の効果が出る。
そして、そのために大切なのは、「感染を減らすこと」という目的を実現する手段である。それは、「多人数会食の禁止」と「マスク義務化」だ。この双方を実施すれば、東京都では感染者が激減するだろう。
しかるに、現実には、この双方が実施されていない。そのせいで、感染者数が急増する。こんな状態で GoToキャンペーンをやっても、「旅行すれば、旅行先で感染する」と思う人が、怖がって、旅行したがらないだろう。出した金が無駄になる。
そもそも GoToキャンペーンは、一切必要ないが、仮に実施するとしても、コロナが収束したあとのことだ。それならば、人々が安心して旅行に行けるので、金を出したことの効果がある。
実際、政府はもともと「コロナが収束したあとに GoToキャンペーンを実施する」と言っていたはずだ。その当初の方針をひっくり返して、「感染拡大のさなかに GoToキャンペーンを実施する」というのは、狂気の沙汰というしかない。
それに気づかない人々にも呆れるばかり。馬鹿げたことばかりをやっても、ただの無駄だ。 損じゃね?
【 関連記事 】
https://anond.hatelabo.jp/20200718000431
【 追記 】
ブコメに答える。
salon_hiyake ちきりんの文章だと、現状こういう風になっているよね、という分析ばかりで、それが良い悪い、の判断は入れないようにしてると読めるのだけど。
codingalone さっと読んだだけだが、わりとフラットに書かれてると感じたがなぁ。擁護してると思うのはちきりんに対して特別な感情があるからじゃないの?
gomisute44 あれって擁護なの? あれは傍目から見て気狂いとしか思えないGoToキャンペーンを何故強行するのかを役人視点から解説した記事で、それ自体の善し悪しを語ることが主題ではないと思った
Outfielder ちきりんさんの話を「GoTo擁護」として理解してしまうような歪んだ読解力と、敵認定した連中が出した施策はとにかく悪口を言うという党派性思考とはワンセット
この記事の冒頭で「擁護」という言葉を使ったのが引っかかってしまったのだろう。「擁護」というより感情を込めずに、「 GoToキャンペーン否定論に対して、GoToキャンペーンを肯定する趣旨の解説」と言った方が良かったかもしれない。
指摘された「何故強行するのかを役人視点から解説した記事」というのは、たしかに、それはその通りだろう。
とはいえ、「何故強行するのかを役人視点から解説した記事」というのは、それ自体が擁護になってしまっている。なぜなら、「役人視点から解説した」というのは「黒を白と言いくるめるようなもの」つまり「虚偽」であるからだ。
旅行推進で感染が拡大すれば、ロックダウンで全国経済が麻痺しかねない、という危険性を隠しているのもそうだ。
夏には救われても秋になればまた恐慌状態になるというのを隠していることもそうだ。
要するに、真実を隠蔽して、ありもしない虚偽を吹聴する。「今さえしのげば、あとは大丈夫」という虚偽を吹聴する。こういうふうに嘘ばかりを書いて真実を記さないのだから、ちきりんの話は、ただの政府の太鼓持ちというしかないだろう。
結局、上のブコメの人たちは、詐欺に引っかかっているのも同然なんだよ。詐欺師の口車にだまされるのと同じ。「儲かりますよ」と言われて、ホイホイと金を出して、大損する。
そして、その詐欺師の口車を指摘しないで、「詐欺師の口車は正しい」というような解説を書く人は、詐欺師のお先棒をかついでいるのも同然だ。
ここでは「解説を書いているだけだ」というような逃げ口上は成立しない。「詐欺師のお先棒をかついでいる」とはっきり指摘するべきだ。つまり、「ちきりんは嘘つき政府の嘘を正しいものとして解説することで、詐欺師の嘘に加担している」と。
──
なお、擁護かどうかなんて、どうでもいいことに噛みついているのが、ブコメだ。
擁護かどうかは、話の論旨じゃない。「擁護」という言葉は取り消してもいい。冒頭に記しておこう。
> タイトル変えて公平ぶるのずるくね?
と書いている人がいるが、タイトルは変えていません。
本文を含めて、削除した箇所は一つもありません。加筆した箇所があるだけです。
──
それより、タイトルと言えば、ちきりんのタイトルは「 Go to キャンペーン」云々となっていて、To が小文字の to になっている。
こんなところで書き間違えるんだから、ちきりんの理解が いい加減だというのは、明らかだろ。
しかし、このままだと観光産業は死ぬ ~Go Toトラベルをどう考えればいいのか~
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakatadaigo/20200714-00188107/
https://news.yahoo.co.jp/articles/321c0d1e6a3690ba8d0ca86966b223d7a34d5b27
しかし進める方も進める方ならば、擁護する方も擁護する方で面白い事を言うよね。
そもそも感染者数が爆発的に増加しているとは言え、今の段階では旅行自体は規制されている訳ではないし、この理屈で言えば、それこそ政府官庁が旅行関係の特定業種にのみ優遇措置を行っている事自体がおかしいと言う話になるのだけどね。
この点はコロナであろうがなかろうが一般人からすればおかしく感じる点だよ。
こう言うのが突然湧き出してきたのもクーポン利権が大きいのかなと思ったりもする。
ただ当時からお肉券やら言っている人達だからそんな感覚も抜けているのだろうけど。
そもそも今回のコロナの再拡散にしても元々5月の感染者数が減りだした途端に政府官庁与野党問わず、コロナ対策を蔑ろにして、平時にやるべき法案等を優先したり、元法相の話題ばかりやっていた結果、増加に転じたと言うある種の人災と言うべき事態であるし、この経済面から緊急事態宣言を早期に解除せざる事態も元々麻生大臣が3月に企業に対して粗利補償等の措置を変にケチった結果招いた事だからね。
何にしても当初の行動のミスが後々まで響き、経済面においても更に深刻な事態をも招いたと言ったも良いからね。
最も寄りにもよってレジ袋有料化やgotoキャンペーン等を情勢を見ずに強行する様なセンスの無さを発揮している人達だから今後もやらかし続けるだろうけどね。
また経済的側面から見てもボーナスカットやそれで女子医大の大量退職希望が出始めたりと医療面にも悪影響が出始めたし、東京は今日165人だけど、大阪が61人と関東の以外でもかなり増え始めたので今後どの道碌でもない方向にしか行かないだろうね。
吉村知事に関しては大阪モデルとか言って当時緊急事態宣言の解除を状況的にせかした一面がある人と言っても良いから、今後場合によっては自身の立場すら危うくなる可能性もあるだろうなと思ったりもする。
Go To キャンペーンの開始日決定、7月22日以降の旅行から、予約済みでも後日還付、地域共通クーポンは9月以降に
https://www.travelvoice.jp/20200710-146622
しかしレジ袋有料化と言い、政府や官庁はこの様などうしようもない事ばかり率先してやるのだから救いようがないよね。
以下に中央の人間は今の時点ですら危機感がないかがこれを見ても良く判る。
そりゃ5月当時感染者数が減りだした途端に平時の感覚に戻り、コロナ対策をさて置いて、コロナ対策とは関係ない法案を優先して成立させたり、挙句の果てには元法相の話題ばかりしている人達だもの。
この様なズレた事ばかりするのも当たり前と言えば当たり前かもしれない。
その緊急事態自体早期に解除せざる得なくなったのも麻生大臣が3月の時点で企業への粗利補償とかきちんとしなかった事や対応自体が遅すぎ、家賃補償等にしても妙にケチ臭い対応をしたからだしね。
結果経済的にも着実に悪化しているし、倒産件数も300件を超え始めたからね。
恐らく経済的観点から見ても緊急事態宣言を出すのをためらう結果になっているので、後手後手になり、手遅れの事態をも招きそう。
現状、ただでさえ東京周辺は200人超えとどうみても5月以前よりもヤバい事態になってきているにも関わらず、政府は全く危機感がないのは報道を見ていても良く判る事だからね。
それに当時ですらこれから梅雨やら台風やらの時期で衛生条件も悪化する事は指摘されていたし、実際この大雨でヤバい事態になり、今後着実に衛生状態の方面でも悪化する事は目に見えている訳で。
東京都知事選で小池氏が再選、コロナや五輪で安倍首相と連携確認
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-07-05/QCTVO7T0G1KZ01
そりゃこうなるのも当然だよね。
寧ろこのコロナ禍で良くここまで投票率があったよなと言う印象。
今回の選挙自体、コロナ禍でそれ所ではない上に無風選挙も良い所だし、日本に限らず、この手の平時ではない事態の時には余程のヘマをしない限りは現職が強いのも当然だしね。
それに小池知事に関しては本来すべきである安倍総理や麻生大臣等の政府が企業への粗利補償を出し渋り、まともな手を打たない中、都の出来る範囲で企業支援を行う等のコロナ対策や経済支援等も率先して行っている点は普通に評価できる所だと言えるからね。
はっきり言って当時マスメディアが持ち上げていた吉村知事なんかよりも余程率先して動いていたのは事実。
何より今回に関してはコロナ禍でそれ所ではないのと無風な上に他の候補自体パッとしたのもいないし、その野党自体与党と一緒になって、このコロナ禍においても色々とやらかし、感染者が減った途端、与党と一緒に急に平時の感覚に戻り、本来すべきであったコロナ禍対策を蔑ろにして、他の法案や元法務大臣の話題ばかりする等のプロレスばかりしていたからね。
はっきり言って緊急事態宣言を解除する方向に向かい出した時ですら、小池知事はまだ危機感を持っていたのは事実だし、国政がこんな状態の中、都として出来る範囲の事はしていたのだから、これは当然の結果でしょうね。
過去にその他の問題でやらかしていた小池知事がまだまともに見えるのが今の日本の現状だと言う事だよ。
しかし安倍総理に関してはこういう面を見ても割とどうしようもないなと思う。
未だ五輪がどうとか率先して言っている時点で、今の事態をまるで理解していないある種平和ボケをしている事は丸わかりだし、この6月から7月のコロナの感染者数の再増加に関しても本来減少してからが本腰を入れるべきであったにも関わらず、急に平時の感覚に戻り、緊急事態宣言を解除し、コロナ対策を蔑ろにして、他の法案とかを優先してやり始めた事が直接の原因だからね。
そもそも都が明確な基準を打てなくなったのも当時安倍総理や麻生大臣が企業補償やコロナ対策を出し渋り、都の財政を崩さざる得ない事態を招いたからであるのに。
緊急事態宣言を早期に解除せざる得なくなったのも当時麻生大臣が企業補償を出し渋ったのが原因だからね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/691c1a793b2911fa8f716cf9fd7cdc7ec7eefce7
普通に消費税増税の時点で日本経済を冷え込ませ、その後のコロナ対策による経済支援を出し渋った結果、現状を招いたと言うのにその主犯がこんな事を言い出している時点で呆れ果てるよね。
どう見ても麻生大臣や政府の失策が主原因であるのにそれを自覚せず、単にコロナだけの問題と思っている事こそ一番の問題だよ。
最もこの時期にレジ袋有料化と言う更なる経済を冷え込ませる策を決まった事と言い、強行している時点でこの人達にそんな自覚すらないだろうけど。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4017706.html
しかし呆れるよね。
当時数が減りだした時こそ本来は本腰を入れて対策すべきだったにも関わらず、与野党共にコロナの件についてはほぼ手を付けずに一先ず成立はなかった検察法や種子法、そして本来平時に議論すべきだった著作権を火事場泥棒的に成立をさせて、その後はコロナ禍は終わったものとして、政治献金の話題ばかりしていたのだから、こうなるのも当たり前だよ。
その後は多くの人の予想通り徐々に増加し続け、ここ最近50人前後で推移してくすぶり続け、60人を超えた途端これだからね。
今も懲りずに夜の商売叩きをして責任転嫁しているのを見ても何も学習していないのが良く判るし、近いうちに100人超えもありえるかも知れないし、恐らく3月や5月の繰り返しになる事でしょう。
これじゃあ終わるものも終わらないよね。
それに早期に経済面から緊急事態宣言を解除せざる得なかったのも当時3月までの時点で麻生大臣が企業の粗利補償等の支援をしなかったりしたせいだしね。
また10万円の支給にしても配給が遅すぎて何の助けにもなっていない。
そしてその時の影響は今回の東京の基準の方にも出始めているし、ついに倒産件数も帝国データですら300件超えと言う事態になり始めたみたいだしね。
何せ寄りにもよってこんな時期にも関わらず、レジ袋有料化を予定で決まった事だからと言ってやる様な人達だから今後もますます楽しい笑えない事態になっていく事だろうね…。
この辺からも政府や官庁は以下に臨機応変に物事に対応できないかを物語っているようなもの。
それにレジ袋有料化なんてせっかくデリバリーやらで活路を見出した飲食業に対して場合によっては止めを刺しかねないし、店員自体の負担を増やすだけに過ぎない代物だしね。
また衛生面の観点からも非常に問題で、経済面から見てもただでさえ世間は消費増税があったから、このレジ袋の件は更なる追い打ちになるのは明白だし、それは家庭面の負担から、更に消費を減退させる効果しかないからね。
そして環境負荷、海洋汚染的にも何の役にも立っていない代物(苦笑)
そもそも人間自体、本質的に僅かでもお金がかかるとシビアになるし、経済的にも国民だけではなく国家的にも落ちている以上その辺は強く圧し掛かる。
何せニュース記事でも衛生面は無論、家計へのダメージやどういう条件ならレジ袋を貰うか?と言う内容の記事も見受けられる時点で世間はどう思っているか察しだからね。
また専門家会議の廃止に関しても当人達が知らなかったと言う話もあるし、その次の対策会議の方では山中教授とか明らかに知名度から呼んだ様な人で構成されていて、場合によってはスケープゴートにする気が満々なのも判るのがね…。
しかしGWが終わって本来なら一番ここが重要な時期で幾ら口で言っていても油断しているのが見えるのがダメだよね。
感染者数が減った途端、コロナ問題とは関係ない検察庁法改正案とかやりだす始末。
今はコロナ問題に対する経済の立て直しや医療衛生そして学習方面を速攻で行わなければならない時期なのにこんな事をしている時点で、後手後手になって手遅れになるし、こんな危機感がないからこそ、その対応自体も不味いものも多いんだよね。
でもここまで危機感がなかったり、好き勝手しているのをみると自民や政府はそれこそ野党がクソザコすぎて、何をしても安泰だと思い込んでいるのもあるのだろうね。
こんな油断慢心をしていたらそのうち足元掬われてトンでもない痛い目にあうとしか思えないのだが。
それ所かこのコロナ問題を今だ改憲とか言って個人の自由の制限まで含めようと悪用しようとしているのは各メディアのアンケを見ても判る事だし、例のパチンコの件に絡めて経産省やら知事やらは特措法に罰則をつけようとしている訳で。
これについても本来麻生大臣やら西村大臣やらが当初から粗利補償等をしていたら起こらなかった問題だろうし、企業としては営業しないと倒産するから営業再開しているだけで、それに罰則をつける行為自体最悪な対応だなとしか思えない。
今はパチンコを免罪符にしているけどもメディアが一時期ゴルフを叩いていた様に今後他業界にも波及しかねないし、そうなると経済活動自体更に悪化させかねないし、倒産件数の増加をも招きかねないと思うけどね。
政府も政府だけど、地方も地方で名古屋市長が職員に対して自発的に給与削減をしろとか言う民間にも波及しかねない行為を行っているし、色々駄目な側面や本性が出始めていると思うし、こんなのじゃ終わるものもいつまでたっても終わらないだろうし、また再流行の可能性も普通にあると思ったりする。
確かに今回演劇業界の人が他業種を見下した発言をしたので自業自得の側面は強いけど、オタクとかあの界隈の人達は程々に引き上げてほしいなと思ったりする。
それこそその業種へのオタク界隈のイメージのより悪化を招く事になるし、下手をすればそれこそその批判的行動が逆に世間からの非難を受けるきっかけにすらなりかねない。
それこそ今まで自身を攻撃してきた連中と同じ轍を踏みかねない危険性があると思うのだけどね。
ぶっちゃけて言えば、今は製造だろうと飲食だろうとどの業界も経済活動を止められて厳しいのは事実だし、一番悪いのは粗利補償とか消費税ゼロとかの根本的な対策をしなかった麻生大臣や政府だからねぇ…。
何も演劇やスポーツ、コンサート等のイベント企業、そして漫画家やアニメーターだけが厳しくなったわけではないよ。
何にしてもオタク界隈は今まで攻撃されてきた界隈であるし、変に今は自民と言う与党に取り込まれて増長しているのは事実としてあるのかもね。
漫画家にしてもアニメーターにしても同人屋にしてもここ最近は色々な側面で増長しているのは見ていて判るからねぇ…。
ただそれでもこの手の民間の所にヘイトを向ける様な行動自体望ましいものとは思えないし、それこそ自分達を攻撃していた所まで堕ちかねないと思うのだけどな。
余り図に乗っていたらそれこそ痛い目を見る事になると思うのだけどねぇ…。
フェミニストはフェミニストで岡村氏の件を変に悪用しようとして自滅していたし、この演劇の件やそれに伴うオタクの件を見ても本当このコロナ禍を見ていると変に噛みついて自滅しそうな人たちが多いなと思ったりしているよ。
しかし右も左も問わず、政治思想が極端な人ほど、今は民間人に対して攻撃的な人が多いと思ったりする。
資金的余裕のない人達はこのコロナ禍で攻撃的になりすぐ噛みついて、資金的余裕のある人達はコロナ禍と関係ない思想を騒ぎ立てて空気の読めない行動をしていたりとね。
平時なら改憲だとか言ってもあーはいはいで済むけど、今はそれこそコロナ禍における緊急事態だからね。
皆ただでさえ、外出や営業の自粛の要請でイライラしているのに政府の決断能力の無さや対応の遅さや不味さや先行きの不透明さの中でこの様な空気を読めない発言をしたらこうなるのも当たり前としか言えないよね。
何より本来はそれこそ自民や安倍総理には即決の企業支援の為の粗利補償や消費税ゼロ、そして給付金の一律配布などを求められていたのに必要な事は何一つせず、必要のないアベノマスク配布や日本のコロナ対策をおなざりにした上のIMFを通じた途上国支援等は即決で決められたのだから批判が出ない訳がない。
給付金にしても自民の若手の意見は無視し続けたのに公明党に連立解消をチラつかされた途端、態度を変えたと言う始末だからね。
あらゆる面で求心力が落ちるのも当たり前だし、このコロナ禍においてはガチで右も左も関係なく、批判していたからね。
その上で憲法改正などと言うそれこそ今コロナ禍対策に必要ない事を言われれば切れる人が多いのも当たり前だし、そのコロナ禍にこじつけて緊急事態条項とか言い出して個人の権利の自由を制限しようとしているのだから、どう見ても政権批判潰しに使おうとしていると批判されるのも当然だとしか言えないよね。
そもそも今回のコロナ禍においては安倍総理等の政府の決断能力の無さや判断の遅さ、対応の不味さ等が一番の問題点であるし、幾らこの人達が思い描く様な改憲をした所で、有事が起きた際、この人達がまともな対応ができる訳がないのはこのコロナ禍と言う緊急事態を見れば判る事だからね。
はっきり言って今回すらまともに対応の出来ていない時点で有事だともっと悲惨な事態しか招かないと言う事がこのコロナ禍において証明されたと言う事だからね。
ようは決断能力の無さや判断の遅さや対応の不味さと言う問題点だから、憲法とは関係ない問題であり、人間性の問題と言う訳。
その点が問題なのに憲法云々言われたらそりゃ憲法に責任転嫁するなと言われるのも当たり前だよ。
しかしこの人達いつも有事有事だとか今回も緊急事態宣言を出しておきながら、暢気に今の段階でこのコロナ禍を利用して憲法改正を言い出している辺り、一番平和ボケをしているのは安倍総理周辺の人間だなと言う事を実感させられるよね。
平時ならともかく今はそれこそコロナ禍の緊急事態の真っただ中なのだからこの様な事は口にすべきではないし、それこそコロナ禍に対する対策に集中すべきだとしか言えん。
本来ならばコロナ禍に対する法案など以外全て凍結すべき事態であるし、今本来は一刻を争う時期であるのにも関わらず、そのコロナ禍に対する対策のしなささから、次々と雪だるま式に問題が膨れ上がってきている中で、当事者がこの様な空気を読めない発言をしているのだから本当の意味で呆れ果てるよ。
このコロナ禍の対策の不味さや決断能力の無さから改憲に賛成の人であっても安倍総理の元では反対と言う人も増えてきているだろうよ。
岡村隆史さんに対し『チコちゃんに叱られる』の降板及び謝罪を求める署名活動が開始される
https://togetter.com/li/1500879
これの笑い所は普段風俗やAV等を叩いて潰そうと熱心に行動をし、世間からフェミニストと呼ばれるセックスヘイター共程、岡村氏叩きにも熱心だと言う所だよね。
正直本職の皆様があまり触れていない辺り、こんな事よりも今後の生活をどうするかの方が重要だと言う事だし、フェミさん達は自身が普段叩いている産業すら、この様な材料に使う辺り、要は叩ける理由など何でも良くて、騒げれば何でも良いと言う構想原理がこの騒動においても如実に表れていると言う事だろう。
だからこそコロナ禍においても空気が読めず、女性の権利ガーとかずっと喚き散らしていたわけで。
https://togetter.com/li/1501659
何にしても持続化給付金対象になったのは良かったけど、国家が将来的に売春が無くなる云々とか言って、支援対象外にしようとしていた点は本当に糞だと思うよね。
そもそも売春が将来的になくなるなんて、今までの歴史の経緯を見てもまずありえない机上の空論でしかないし、それこそ福祉的な考えから言えば、まず支援するのは国家としても当たり前でしょう。
言っている事と行動がそれこそ矛盾しているよね。
この手の偽善的な事を言う割には自己責任だの言い、今までは生活保護潰しまでしているし、色々な意味で矛盾した事が最近特に表面化していると思う。
例のパチンコ叩きと言い、要はこのコロナ禍で都合の悪いものを潰す材料に使いたい人も多いのかもしれないね。
こんな何でも自己責任だの今まで言っていたからこそ、こんな肝心な時にすら、まともな企業支援すらせず、倒産等100件と言う事態を招き、不渡り倍増と言う事態を招いたのだろうけどね。
この事態が見えていたからこそ、世間や自民若手や一部の野党議員が、とっとと粗利補償や給付金を出して、消費税をゼロにしろと言っていたのもあるのにねぇ…。
コロナ禍も今後収まるかと言われればまだ怪しいし、麻生大臣が経済的に何もほとんどしていないのもあり、今後このダブルパンチが日本を襲う事になるだろうよ。
それなしで、聖人君子のように振る舞い、他人を糾弾するばかりではね。
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【選択】「下流老人」ブームの火付け役に 「貧困ビジネス」の過去
https://www.sentaku.co.jp/articles/view/15207
"10万部を超えるベストセラーとなった『下流老人』(朝日新書)。
しかし、福祉業界内では藤田氏の評判は悪い。原因は藤田氏の“前科”にある。
NPO『ほっとプラス』の代表理事を務める藤田氏が、前身となるNPO『ほっとポット』を埼玉県で設立したのは2006年。
家賃7万~8万円の格安な一軒家を借りて、生活保護受給者を5~6人居住させ、
1軒当たり約20万円の“利益”を生むこうした住宅を10軒以上経営していたのだ。
また、ほっとポット時代には赤字が出ると申告して、さいたま市から補助金を受けた事業で700万円の黒字を出した。
「赤字を装う粉飾書類を提出した可能性」(地元関係者)まで指摘されている。
また、「4~5年前まで、ホームレスに同行して生活保護受給の手続きをサポートする事業を、
4万2000円の手数料を取って行なっていた」(別の福祉業界関係者)。
これは弁護士法に抵触する可能性があるという。藤田氏に“反貧困ビジネス”を訴える資格はなさそうだ。"
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そして、ちょっと話も出ましたけれども、生活保護費、314億6,124万円ですか。前年より1割以上、30億円以上ふえているわけです。これ貧困ビジネスという問題が非常にこの生活保護の増大の中の一因、あくまで一因ですけれども、一因になっているのではないかと思うのです。やはり本市でも、先ほどちょっと話出ましたけれども、こういうふうに生活保護の申請に同行するというふうに事業にしてしまっているのです。書いています、これ。生活保護の申請支援、申請同行及び審査請求、不服申し立て手続の支援なんていうふうに事業にしてしまっているわけです。こういった団体がまかり通っている。これは、果たして弁護士の資格がない人が申請に一緒にくっついていって手続をやっていたら、これ非弁行為として法律に触れかねないのです。そういった団体を何かさいたま市の市長がお墨つきを与えて、新しい公共のあり方を考えるなんて言って一緒に対談やってしまうというのは、これ私は大問題だと思います。私いろいろ調べたのですけれども、ほっとポットという団体です、昨年あったのは。そこの代表の方、調べたところ、人件費のほかに役員報酬、代表のみが得るお金413万円取っているわけです、人件費とは別、給料とは別に役員報酬として。そして、生活保護の同行支援事業、あと障害あるのではないですか、では障害の手続もいかがですか、ほかのそういった申請支援も含めて4万2,000円取っているという話なのです。生活保護の生活料って8万円なのです、1人の場合。その半額以上に相当するお金を申請同行、申請支援だ、そういったさまざまなサポートだといってお金取ってしまって、そして代表の方は給料とは別に413万円報酬を得ている。こういった団体、私は本当に、新たな貧困ビジネスではないかと思います。こういったのとはきっちりさいたま市は一線を画して、市長はお墨つきを与えるべきではない。こういった人が、また民間との連携をなんて言ってきても、いや、市長、会うではないです。私は、こういった新たな貧困ビジネス、こういったものは根絶すべきだと思います。
https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=404&schedule_id=9&minute_id=53&is_search=true (さいたま市議会議事録2012/3/16)
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では、資料のほうをお願いいたします。貧困ビジネス、これをわかりやすく説明した、時間もないので、大宮の三大文化の一つ、漫画で説明しますけれども、要するに1番、NPOとかがよく市内のみならず、県内、都内、各地でホームレスの方とかに、困っていることありませんか、生活保護制度受けませんか、私がついて行けば大丈夫ですよ、こういうふうに声をかけると。そして、2番、では、その前に契約書にサインしてください。生活保護の申請同行サービス4万2,000円いただきます。分割払いも可ですなんて言うわけですね。そして、3番、実際に区役所に行って、この人に生活保護を出すべきだと、こういうふうに押し問答して、4番、実際保護費が出ましたと。おめでとうございます。私たちが運営しているグループホームにどうぞと案内して、そこに住んでくださいとやるわけです。
そして、結局一軒家を借りてグループホームというふうに運営しているのですけれども、大体1軒につき5人ぐらいもとホームレスの方を住まわせて、市から住宅扶助の上限ぎりぎり、4万7,000円、5人分。かつ、入居者のほうからも共益費だといって1万円、これは5人分取る。そうすると、このNPOには28万5,000円毎月入るのです。
一方で、この一軒家を幾らで借りているかというと、8万円ぐらいで借りているわけです。家主に払うのは8万円。となりますと、この1軒のグループホームで毎月20万円粗利が上がる。私が問題にしていましたほっとポットという団体の場合ですと、こういったのを15軒持っていると。3年間で2,000万円以上トータルで利益を上げていると、こういった実態がございます。これが貧困ビジネスの実態だということです。
https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=405&schedule_id=5&minute_id=6&is_search=true (さいたま市議会議事録2012/6/12)
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https://www.asahi.com/articles/ASN4R6G7KN4PUTIL05J.html
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3963060.html
うわぁ…。
コロナ禍で幾ら学校が休校していても学生なんてモロに資金面で直撃する事が判り切っていたのに文科省何も支援してなかったのね…。
こんなもの言われるまでもなく当然しているものだと思うので逆に驚きだよ。
そもそも麻生大臣が今だ企業の粗利補償等の必要な支援すらせず、やっと賃料の話し合いをする段階に入った程度なので当然と言えば当然かもしれないけどさ。
当たり前だけどコロナ禍で収入が無くなれば当然子供にも影響が出るよ。
オンライン授業と言い、世間から騒がれないとあの人達本当に何もしないのね…。
文科省も文化庁も著作権やら知財やらこのコロナ禍に関係ない事を言っているくらいなら、まずは学生支援等このコロナ禍で必要な対策に注力すべきだし、その他の事は本気で凍結して取り組むべきだよ。
ただでさえ、このコロナ禍で問題が山積みだし、今まで殆ど対策らしい対策をまともにしていないせいで、更に問題が雪だるま式に膨れ上がっているのだから。
昨日も書いたが困っているのは家賃だけではない。まだ足りない人件費、リース料、水道光熱費、さらに借入金返済と事業活動のすべての支払いについて手当てしなくてはならない。払う側も受けとる側も困るのだ。だから全ての支払いを包括的に補償する #粗利補償 が必要だ。https://t.co/PG2i47pJWn— あんどう裕(ひろし)衆議院議員 (@andouhiroshi) 2020年4月23日
ようやく賃料支援の話が出てきたのか…。
今から話し合いとか流石に遅すぎるでしょ…。
テナント借りるのだってかなり重い負担の上に自粛要請ばかりしてまともな支援すらしてなかったのだからねぇ…。
そりゃ不渡り倍増も当たり前だよ。
「外国でそこまでやっている事例はない」と言うが、外国がやらないから日本もやらない、というのは理由にならない。日本には、それをやれる力がある。外国で、そこまでやれる国は少ないだろう。やりたくてもやれない国がほとんどなのだ。そこに基準を合わせる必要は全くない。— あんどう裕(ひろし)衆議院議員 (@andouhiroshi) 2020年4月23日
そもそもその海外ではしていた事すら日本はしてなかったという状況だったしね(苦笑)
今までまともな支援すら何もしなくて傷口が広がった分手厚い補償をするべきと言うのは正しいと思う。
コメントにもある様にただでさえ日本は消費税で個人消費もボロボロだからね。
それに中小の連鎖倒産で企業が潰れたら元も子もないし、その結果はそれこそ日本の円の価値の信用性と言う形に跳ね返ってくるのだから。
何にしても今だリーマンショックを引き合いに出す人達が多いのは頭が痛い所だろう。
しかしこのコロナ禍の経済対策においては安藤議員や玉木議員以外余りまともな意見をしている議員はいないよなと思う。
緊急事態宣言が出ており、まずはコロナ禍の対策が急務なのにそのコロナ禍と関係ない事を進めようとしている人が官民問わず多いのだから呆れ果てるよね。
挙句の果てには西村大臣等の政府の人間はパチンコを取り上げてそちらにヘイトを向けさせようとしたりしているしなぁ…。
以前に私のYOUTUBE生放送でもお話しましたが、いろいろな要望するときには、電話ではなくてメールかSNSにしましょう。電話だと先方の業務に支障を来す場合がありますので。よろしくお願いいたします。— あんどう裕(ひろし)衆議院議員 (@andouhiroshi) 2020年4月22日
この電話やFAXの件は国籍法の時にも問題になって、そのせいでメールや手紙すら場合によってはしてはだめなのでは?と言う風潮すら一度できた事があった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E7%B1%8D%E6%B3%95%E6%94%B9%E6%AD%A3%E5%95%8F%E9%A1%8C
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200422/k10012400951000.html
これに関しては世間でも多くの人が普通に予測していたし、実際麻生大臣が出す所に出していないから起こるのも当たり前だけど、不渡りが倍増する事態が発生し出した模様。
実際何もしていないのだから起きて当たり前なのだけど、今よりも更に中小や個人事業主の倒産や自主廃業が加速度的に相次ぐ事態になるだろうね。
英国や米国等、特に企業に対する支援が早かったのはこう言う事態が目に見えていたからなのにね。
こう言う事態が見えていたからこそ、安藤議員が粗利保障や消費税ゼロを言っていたり、野党でも玉木議員が経済対策を主張していたのもあったからね。
それなのに経済対策を疎かにして、今だ政府や西村大臣辺りがスケープゴートも兼ねて、パチンコ店叩きをしたり、マスメディアが通勤風景の人通りを騒いで、明らかに企業側に世間のヘイトの矛先を逸らそうとしているのだから呆れるよね。
企業支援を当初からきちんとしていればそれこそ企業も営業自粛もできる事だろうに。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58339950S0A420C2000000/
しかしこのコロナ禍の経済対策に関してだけはいつもながら出羽守にならざる得ないなと思う(苦笑)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200422/k10012401041000.html
努力も何も地元企業の為の布マスク2枚配布以外何もしていないじゃん…。
10万円一律配布にしても当初から主張していた自民内部の議員の意見は無視して、公明党の連立解消にビビって決定しただけだしねぇ…。
明らかに政府や行政が企業や業種をスケープゴートにしようとする動きがあるよね。
ニュースを見ていても通勤風景すらマスコミが叩きにかかっているのは判る事だしねぇ…。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000182278.html
まずは要請だけではなく、きちんと粗利保障しろよとパチンコ店に限らず思っている事だろうよ。
新型コロナで大阪府知事「店名公表なら補償」 公平性の確保にハードル (1/2ページ)
https://www.sankeibiz.jp/business/news/200408/bsm2004080655001-n1.htm
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3960922.html
それにしても保障が限定的だとかそう言う話が出ているので、営業を止めたくてもせざる得ない所も多いのかもしれないよね。
実際ナイトクラブや風俗関係は厚労省でも当時補償外みたいな話もあったし、都の方でもそう言う話が当時あったのは事実だから。
マスク配布して営業する派遣型風俗店も…緊急事態宣言下の風俗は今!? 大阪の夜の街を歩いてみた
https://maidonanews.jp/article/13305757
やはり閉店には応じているけど、支援を受けるのは難しいと言う構図みたいだねぇ…。
それなのにこう言う話出る方がおかしいのだけども。
https://www.nikkansports.com/general/news/202004200000470.html
まぁ、大方の予想通り、この手の正義マンがコロナ禍を盾にして暴れていると言う構図だったみたいだね。
この手のクレーマー気質の人達は特定業種を潰す為ならば、この手の騒動すら平気で悪用する人達なのは事実だから。
何もパチンコや風俗関係に限らず、飲食店すらクレームをつけたりしている事例もあるらしいし、特定施設に対してはコロナが出ていないにも関わらず、出たと言うデマが流れていると言う話も聞いた事があるので、大方そういう事だと思うよ。
何にしてもこの手の正義マン染みたクレーマーはコロナ禍でなくても多方面に多大な迷惑をかけているのは事実。
過去の事例で見れば、それこそフェミニストの赤十字に対する献血ボイコットやJAに対する営業妨害等の事例もある訳だしね。
今にこの手の正義マンによるクレーマーが社会問題として、逆に問題視される事になるだろうよ。
別件だけど、今だ風紀がどうとか言ってマスクは白以外認めないとか言っている残念な方もいるみたいだし、この手の連中は本当の意味で逆に害にしかならないなと思う。
しかしこの手の方々って妙に詳しかったりするけど何でだろうね?(白目)
橋下氏 西村大臣を“公開説教”「歳費2割カットと国民騙すの良くない」「ズレてる」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200419-00000029-dal-ent
お前が言うなだよね。
橋下氏や松井市長ももこのコロナ禍を悪用して、マイナンバーの普及に利用しようとする発言をしたりとか、本来給付しないといけない所を貸し付けをするだとか空気読めない発言ばかりしていたわけだし。
「辞退を申告制にすべき」「思い込みで批判しないで」 麻生財務省の「給付金は自己申告制」発言に賛否の声
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/19006/
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202004180000040.html
賛否の声所か世間ではほぼ麻生大臣に対して否定の意見しかない訳だけど(苦笑)
この給付金の件に関しては政府の営業自粛や外出自粛と要請ばかり続き、皆イライラしている中、やっと一律給付が決まった中での麻生大臣の空気の読めない発言をしたのだから、批判が相次ぐのは当たり前だし、批判しないとそのまま決まってしまうからこそ、世間もここまで必死なわけだし、だからこそ右も左も一般人も関係なく切れている人が多いんだよ。
また今回必要な消費税ゼロや企業への粗利保障が今だされていない時点で今後の見通しまで暗いのを麻生大臣や財務省関係者以外の人間は皆理解しているからね。
それにこんな事をgdgdしていたら更に給付が遅れるのも目に見えているから余計に切れられているんだわ。
多分給付してもこの調子だと手遅れになる頃に支給し出すのじゃないかな?
それに今回の件は野党ではなく、寧ろ自民若手議員の方が積極的に活動していたわけで、その内部の議員の意見を無視して、公明党に連立解消をチラつかされた途端決まったとか言う経緯まである訳でイメージとしても最悪。
社会の分断を進めたのは誰だった?
非正規雇用を進め人材投資を怠り短期利益を追求するように仕向けたのは?
この期に及んで「投資か行われなかった一つの要因が終身雇用と年功序列」とは、よく言ったものだ。
『たとえば人への投資。人への投資は立ち遅れていました。』https://t.co/FS4UFmDG4i— あんどう裕(ひろし)衆議院議員 (@andouhiroshi) 2020年4月18日
草生える。
確かに竹中氏は経済衰退や労働条件悪化の諸悪の根源の一人だしな。
野党は野党で立憲や共産が今回の一件で何もしなさすぎて評価を更に下げて、世間から見放され出しているけど、自民党も自民党で政府や執行部は若手や自民内部から再三現金一律支給や消費税ゼロ、粗利保障等をすべきと言われていたにも関わらず、内部の議員の声を無視して、いざ公明党に連立解消をチラつかされた途端に一律支給を決めたのだから、内心自民党議員もムカついている人や手柄を横取りされたと感じている人も多いんじゃないの?
それに執行部や政府や自民の議員の声よりも公明党の方を優先するって事が今回露呈した事だしねぇ…。
今回の一件は野党よりも寧ろ自民党の議員の方がこの手の事を言っていたわけだし。
普通に自民分裂のフラグもあるんじゃないかなと思えてきたのだけど。
実際与野党共に国民はうんざりしているのは確かだし、それで自民から分裂して消費税ゼロ等を公約とした新党が出てきたならばどうなるかって話だしねぇ…。
公明、「連立離脱」論で押し切る 官邸主導の政治手法に影―現金給付1人10万円
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041601107&g=pol
はっきり言って公明党がおいしい所を掠め取っていったようなものだから。
今まで安藤議員等の若手や野党だと国民民主党の玉木代表が10万円一律配布や消費税ゼロや減税、粗利保障等を言っていて活動をしてきた訳だし、自民若手や国民民主の玉木代表くらいしかこの手の主張をしていなかったにも関わらず、世論からの批判が急激に増えたから、公明党が急にこの手の主張をし出したようなものだからね。
それに自民としても今まで執行部や政府は内部の議員の声を蔑ろにしていたにも関わらず、いざ公明党が連立解消をチラつかせたら、安倍総理はその言う事を聞いたという構図だもの。
はっきり言って公明党の言いなりになったと主張しているようなものだからねぇ。
世間から見れば更に安倍総理自体、自身の意思の無さや決断能力の無さが露呈した形。
それに今までの経緯を見てももし安倍総理が拒否しても本当に連立を解消したか怪しい所だと思う。
どちらにせよ、現段階では10万円配布自体は必須だし決まったのは良かったとは思うけど、これ今後の火種になると思うなぁ。
どう考えても今まで動いていた人達の手柄を掠め取ったようなものだからね。