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はてなキーワード: 粗利とは

2020-04-06

色々な意味で末期だと思う

世界は #第二次世界恐慌 に突入している。平常時の政策では、とても対応できない。
一社倒産廃業させないことを通して雇用を守り日本経済生産能力を温存するための #粗利補償生活を守る十分な #現金給付 低所得層にも隔日に届き日本経済の土台を立て直す #消費税ゼロ絶対必要だ。

https://twitter.com/andouhiroshi/status/1246602119479615488

https://twitter.com/andouhiroshi/status/1246687340732375042

>正直言うと、私も通常の景気対策として考えていました。しかコロナ対策特殊性は、経済活動を麻痺させることが最も有効感染拡大防止策になることです。だからこそ個人企業に出すお金は「感染拡大防止協力金」と位置づけるべきで、全国民に協力をお願いする以上、所得制限はなじまないのです。

https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1246626457431846912

https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1246617859893026816

しか自民与党だと安藤裕議員の様な若手が、そして野党だと割と前から消費税減税等を言っていた世間的にはパッとしない政党である国民民主党の玉木雄一郎議員がこのコロナ禍の経済支援の点だと一番まともな指摘をしているのが皮肉な所だよなと思う。

今や出版新聞社日本の癌だよなと読んでいて思う。

>いまは自粛期間なのだから減税準備期間として最適。買い控えの心配不要。この手の論評で必ず無視されるのが1012月期のGDPマイナス7.1%増税経済の土台を既に壊している。全国民への現金給付はい生活に困窮している国民を救済するためのものだ。消費喚起策ではない。

https://twitter.com/andouhiroshi/status/1246653265657225217

もっともな指摘。

しかしこう言うのを見ると以下にこの幻冬舎等の出版朝日とかの新聞社が今は一般国民の敵であるか良く判るなと思う。

マジでこいつら自身業界自身企業の保身以外どうでも良いからな。

ようは消費税を下げたり廃止したらどうなるかと言うから必死妨害している。

本当この手の経済学者(笑)の言う通りにしたら碌な事にならんよね。

今では社会学者並に害悪だわ。

必要なのは国民全体の生活保護みたいなものであり、景気刺激策ではないよ。

あの手の人達リーマンショック延長戦感覚しかないのだろうね。

個人企業わず、今はほぼ機能していないのだから普通に今後倒産廃業増えて後々偉い事になるから言われているのに庶民感覚ではない金持ち人間が存外に多いと言う事なのだろう。

労働者企業がなくなれば国家自体存続も危ぶまれ事態になっていくのにな。

しかし見ていてコロナは色々な化けの皮を剥いでいくなと思う。

2020-04-05

何かと理由つけて支援したくないのが本音

今は風俗であろうとキャバであろうと緊急時であるから支援すべきなんだけどね。

多分この官庁人達はこのコロナ禍で潰れてほしいと言うのが本音なんだと思う。

こう言う屁理屈を言って支援しないのは氷山の一角であのマスクが早々と決定したとき経済支援すら見送りになった現状を見ればどういう事か判るからね。

ある意味では上記のは炭鉱カナリアと言うべきかもしれないね

そりゃ今の中小企業イベント企業支援すら見送りにしているのだから、こういう対応を省庁がするのは当たり前だよ。

でもね、日本所属する日本企業業界日本国民であるのならば支援すべきなのが今なのだよ。

緊急事態ってそういう事だからな。

それと普段綺麗事ばかり言って今も言っていて肝心な対策支援をしないと言うのは後々にそれを見放す様な事を言っていた当人達にも返ってくる事なのだけどねぇ。

恨みって根深いからな。

何にしろ経済って企業国民ありきの代物なのをお上の人は判っていない人多いなと思う。

しかし今後恐らく企業ぶっ潰れまくり日本自体悲惨な事になるんじゃないかな?

今回は普通にそういうルートを取ったからしゃーない。

きっとこのコロナ禍で健全(笑)社会とやらがやってくるのでしょう。

今後日本国内の倒産やらなんやらで経済活動壊滅するって事だけどなw

しかしサポちゃんマスクばかり効果があるとか擁護しているけど、そういう事じゃなくてやる事しないでこう言うどうでも良い事ばかり早々と決めたか非難されている事を理解した方が良いと思うけどねぇ。

ぶっちゃけすることしてのマスク配布だったなら誰も文句ここまで言わんでしょw

しか野党本来言うべき事を与党の若手が一番言って行動しているのがマジで皮肉のものだと思うよね。

こう言うのを見ても今回のサポちゃん擁護は色々的外れな点が多いなと思ったりする。

赤木智弘氏「不要不急の外出最高。不要不急の外出しようぜ!」

https://togetter.com/li/1488030

その左かリベラル人達人達でこんな事言っているのだからマジで空気読めていないよね。

そりゃ一般人から見放されるのは当然だよ。

まだ10万円一律撒いて引きこもれるようにしろとか言う方が遥かにマシw

2020-04-03

こんな緊急時人間の本性って出るよね

そりゃこう言う反応になるのは当然だよなぁ…。

しか自民内部からもこのコロナ経済対策で、消費税ゼロ現金一律給付企業への粗利補償等の案が出ていたにも関わらず、それをガン無視して、商品券だのお肉券だのお魚券だの言った挙句しまいにはこの様な金を出す気すらない支援策勝手に内々で決めて自民議員も反応を見ていた限り知らなかったであろうマスク2枚配布を決めるとかしている時点で末期だよなと思う。

今回に関しても経済支援を先送りにしてのマスク配布を決めたのだからそりゃ方々から怒りを買うのも当然。

自粛や休業等の要請ばかりしていて支援しないんじゃそりゃ個人企業も切れるのは当然だし、企業としては働けないのならば休業ではなく、首にせざる得ない状況になってしまうのも仕方ない事だよ。

そりゃ抜本的な補償されていないからなぁ

一連のツイート読んでいて、流石にこれは擁護としても不味いやり方だと思うけどねぇ。

前提としてアーティストでも演劇でもスポーツでもコミケでもそうだけど、自粛要請自体から出ていて、事実上それは強制なんだよ。

(それを無視して強行しようとしたらどうかはK-1を見れば判るはず。)

そしてその間は事実上収入ゼロになる訳。

そして国として自粛要請はするけども本質的補償自民でも安藤議員付近が言われている様な消費税ゼロ給付金一律配布、企業への粗利補償等)が行われていないのだから負債自身で持ちなさいと言われているようなものな訳。

からこの辺はアーティストでなくても普通に切れている人も多いんじゃないかな?

それにそのキャンセル料が事実上寄付になると言っても結局それはファンユーザーに頼れ、そして国としては何も保証しないと言っているようなものから、そりゃ文句も言いたくなるのは当たり前だと思うけどね。

アーティストと言うか音楽業界そのもの問題があるのは事実だし、個人的にも音楽業界自体著作権方面でのやり口で嫌いだけど、今回に関しては国の対応が悪い所も多いから何とも。

正直ツイの人もわざわざ喧嘩腰に言わんでもねぇと思う。

何にしても普段は景気良く国債擦って他所に撒く癖に国内の事になった途端急速にケチになった財務省政府が一番悪いんじゃないの?(適当

ただ急速に今まで以上に信用なくしているのは確か。

2020-04-01

じゃあまず日本人を守る行動をしようよ…

じゃあその日本人を守る為に安藤議員等が言われている様に即時の現金一律支給及び消費税ゼロ、そしてイベント企業飲食業を守る為に粗利補償等の企業支援を行おうよ(苦笑)

今の対応を見ているとその日本人はおろか中小企業すら蔑ろにしているのが見ていて良く判るからなぁ…。

こう言うのは実行動伴ってなくて言っても説得力が皆無だよね…。

ただでさえ消費税が重い中、コロナ禍がきたか飲食イベント業なんてマジで倒産自主廃業相次ぐ事態がそこまで来ているよ。

それに実際支給を訴えだした人が増えたのはそれこそ政府行政コロナで外に出るなと言って実質収入がなくなった人が増えたからだしねぇ…。

しかしその安藤議員すら出羽守になっている事態は本当に笑えないよなぁ…。

こう言う後々何が起こるか予測がついている人程歯がゆい思いをしていそう。

2020-03-30

消費税は重荷すぎるのは事実から

自民でもこうして状況の見えている議員もいるのにね。

麻生大臣とか稲田議員とかどうしようもないのが多すぎる…。

今後大恐慌がくる可能性は非常に高いからこそ英国米国欧州も即経済対策をしだしているのに。

いつもは景気よく国際擦って海外にばら撒くのに日本国内に関してだと急速にケチになりすぎでしょ。

国民がいなくなったら国力は低下するし、企業は潰れたらそれまでだよ。

こう言うのを見ているとコロナを増えだしたもののある程度抑えれていたのは医療関係者や衛生の優秀さや日本人の習慣のおかげであり、政治ではない事が良く判るね…。

2020-02-26

意識は高いけど豆腐メンタルフリーランス生存戦略

https://anond.hatelabo.jp/20200226010709

さんの「意識の低いフリーランス生存戦略」を読んで、なるほどなーと思うと同時に、自分フリーランスを行うなかで思うところがあったので、書いてみる。

私の場合は、自分の将来や稼ぎへの不安人間関係トラブルにめっぽう弱く、ストレスですぐにメンタルがやられてしまう。一方で調子に乗っているときは、仕事結構意識高めにバリバリこなせる。また、よい関係の人と話をしたり、頼られたりすると、やる気倍増!と、タイプが異なるので、そういう前提で。そして割と完璧主義。決して、前増田さんを否定しているわけではありません。

ちな前職でメンタル壊してデパス服用中。それがフリーになった契機。

電話

電話はすぐ取る。たとえ寝ていても、食事中でも、休日でも、重要な打ち合わせ等の最中でなければいつでも出る。着信履歴が残っている状態が、嫌な想像を掻き立てて不安で仕方がないから。直接話をしてみれば、なんてことは無いことが多い。寝てても電話で話すと一瞬で目が覚めて頭が働きだすし、気合いも入るので、仕事を進める上で効果的。

チャット

メールよりチャットの方がいい。「○○株式会社○○様 いつもお世話になっております。」とか打つ時間がすでに無駄無駄から嫌いなんだ・・・無駄無駄要件のみを率直に連絡できるチャットの方がいい。タイムイズマネー。でも一番は、お客さんの使いたいツールに合わせること。FBメッセンジャーでも、LINEでも、メールでも、Slackでも。電話と同じで、どんな状況でも休日でも可能な限りすぐ返信する。時間かかる内容の場合は、「了解しました!確認するのでおまちください」とだけでも。そうすることで顧客満足度高まる人間関係距離感も、チャットの方が近くなる。

案件

10万円の案件よりも100万円の案件の方がはるかに楽。単純に利幅を大きく取れるから。あと前増田さんも書いているが、営業コストを抑えられる。細かい案件を細切れに受注すると、クリエイティブ作業以外にかかる工数割合が多くなる。大きな案件なら、クリエイティブ作業リソースを多く投入できる。そして経験的には、安く案件を進めたいお客さんは、予算以外にも面倒なことを言っていることも多い。一方で、小さい案件も手を抜かずに信頼を獲得して、大きな案件につなぐ、というのは心がけている。

営業

これまで、営業活動っぽいことはほとんどやっていない。クラウドソーシングもやっていない。上記にも書いたが、まずは身近な人の小さなニーズに応え、期待を上回って信頼を稼ぎ、そこから口コミリピートを増やしていったのがメイン。一度筋のいいお客さんに信頼されると、優良顧客が後から付いてくる。地域密着で、顔合わせての丁寧な仕事モットークラウドソーシング営業活動がんばると、単価の安い面倒な客が多くなるイメージなので、避けてきた。順調に売上が伸び、5年目で粗利(≒収入)が1000万円弱。最近仕事が増えすぎて大変だけど、ストレスがまったくないと言っていいのは、本当にありがたい。もちろん、イヤな仕事や客がいたら断ることもある。

収入

さな案件なら納品翌月にはお金がもらえる。これは確かにそう。大きな案件は年度末とかにどかんと来るので、それまで苦しい。でもクレジットカード以外の借金はまだしたことが無い。スタッフ増えたら、つなぎ融資も考えないとだめかも。ちなみに今の体制は、ほぼ一人で、ときどきバイトを雇う程度。

税金健康保険

滞納は絶対にしない。事業を始めた当初は無収入に近かったが、滞納は精神的に辛いので、生活費や貯蓄を削ってでも払った。窓口に行く時間もいもったいないので、口座引き落としで。タイムイズマネー。ただし、年金だけは免除申請を出した。個人事業主でそれなりに稼いでいても、控除を考慮すれば免除申請できる所得となることも多いので、フル活用すべき。

タスク管理

Windows標準の付箋で十分。OneNoteと同期されるので、スマホでも確認できる。特に重要な締め切りだけ、Googleカレンダーに入れて二重管理してる。ほぼペーパーレスで、OneNoteとGoogleDriveで案件管理

パソコン

ノートPCでは画面が小さく全く仕事にならない。ハイスペックデスクトップPCと、WQHD以上のデュアルモニター必須仕事効率が断然違う。タイムイズマネー。ちなみに仕事は、デザインコーディングライティング画像編集動画編集なんでもやる。もちろん持ち歩きようにモバイル13インチノートも保持。Dropbox、GoogleDriveでデータ同期して、いつでもどんなところでも、仕事はできるようにしている。パソコンネットさえあれば、私は生きていける。

ツール

まり特別業務効率ツールは使っていなかったけど、前増田さんの紹介されていた Biscuit https://eatbiscuit.com/jaれいいね。ぜひ使わせてもらいます

■まとめ

フリーランスは気をつけないと簡単に病む。これは本当にその通り。そして何より、病まないためには「無理をしない」ことが大切。これもそう。

ただ、自分場合は、仕事を順調にこなすことが、もっと精神安定にも寄与し、人生を楽しく充実して生きることだと思い知ったので、多少無理してでも仕事最優先のライフスタイルに落ち着いた感じ。仕事をこなして、お客さんに「ありがとう」と言ってもらえたら、それだけで苦労は報われる。充実感いっぱいになる。逆にそこがうまくいかないと、どんなに自分時間があっても胃がキリキリして生きた心地しない。

元来心配性で、石橋を叩いて渡らない性格なので、苦手なことや危険なことは鋭く察知して近づかない、というのはうまくできているはず。

しろ必要なのはちょっと勇気を出したチャレンジ冒険だと思っている。そうすることで仕事軌道に乗り、もっと安心して生活できるようになるんじゃないかな、と。

今年の目標は、法人化正社員を一人雇用すること。体制を整えないと、自分が倒れたら全部パーになってしまうし、お客さんの期待にも答えられないし。そこが今不安で仕方がない。

でも本当はロングスリーパー引きこもりゲーマーなので、早くスタッフだけで仕事を回せるようにして、自分は思う存分安心して昼寝ができる環境を作りたい。それが長期的最大の目標

2020-02-18

クソ有能な管理者もみたことはある anond:20200218221446

SIで開発&テクニカルサポート(運用保守)があったが、

運用保守部隊ボスX 2 がクソ有能だった

Oracleなどのミドルウエアやdump解析やRAC構成相談も含めたテクニカルサポートだったけど、



↑ こういう成功例を間近で見たので、あらゆることはやる気の問題だと認識していたし

上記のクソ有能な管理者ほどではないけれど、自分自身ベンチャーや小規模組織成功経験を積んだのでそれが当たり前だと最近まで認識していたけれど

どうも「当たり前」じゃないことに最近気づいたよ

ベンチャー新規事業業務への気軽な参加や社外の勉強会業務として好きに参加出来る仕組みを作ったけど

ベンチャーですら全員はそれを喜ばなかったし(数字を預かる人や役員の小言/愚痴ではない)

グダグダしている組織に至っては完全に余計なことでしか無かったよ

出来ることが増えることは彼/彼女らにとって嬉しいことでもなんでもなく

ただひたすらに余計なことなのだ

これは優秀/無能学歴職業関係ない

まれ持っての性格という他ない

2020-02-17

VTuber業界限界課題が見えてきている

どれだけ面白くても業界の規模が出ないとやっていけないのがコンテンツ業界

その中でVTuberは予想通り小さくまとまりつつある

例えば国内Youtuberの中で登録者100万人を超えている人が約200チャンネル、50万人を超えてるのが約500チャンネルだが

VTuber100万のオーダーに届いているのは2チャンネル、50万人以上でも6チャンネルしかない

更に上位勢はいずれも伸び悩み、ビジネスモデルの時点で苦戦を強いられているようで、まだ界隈を引っ張っていく存在足りていない

 

他のYoutuberを見ると死力を尽くして面白いことをしようとしているが

VTuberはガワを被ったことで出来ることより出来ないことの方が圧倒的に増えている

他のPVを稼ぐコンテンツに対する優位性は、あくまで「二次ヲタに刺さる」「ガワと魂の分離により面白い人を発掘できる」「目新しさ」あたりに尽きていて

結局これはイノベーションではなく、サブカルを生んだだけであった

 

じゃあ全部潰れて消えるのかといえばそういうわけでもない

パイは確実に存在し、まだまだ急成長している

Youtuberインターネット広告は今後数年で2倍以上に成長するというのが大方の予想らしいし、各数字を見るとVTuberも同様に伸びているのがわかる

VTuber特にライバースーパーチャット金額は凄まじいものがある

1人で1000万円以上を投げ銭されるライバーが数人どころではなく発生している

また、最近はこれまで少なかった女性ファンを獲得しつつある事務所も出てきて、今年新たな展開を見せるだろう

 

とは言えパイは小さい

1000万円を稼ぐVTuber1000人を超えてくるような事態にはならないし

100万円を稼ぐVTuberが1万人を超えてくるようなことにもならない

「数年で2倍」では足りないし、10倍になる活路は見えていない

なので、良くて売上10億円を超える会社が1個できあがる程度だろう

「そういう規模だ」と割り切ってビジネスをする分には素晴らしいものだが、上場を狙うとか天下を取ろうとするのは厳しいのではないかと思う

(補足:例えば人気Youtuberを囲っているUUUMは売上190億、粗利50億という規模でまだ二桁成長)

 

では個人勢ならどうかと言えば、やはり仮想空間に入ってしまった分やれることが少ない

仮想空間に入りつつゲームをやっている時点で言い訳できない状態

趣味に留まるか、趣味としても長く続けるのは厳しいと思われる

ネタ切れを起こしたり、そもそもVTuberである理由が薄くなってくる。これはどちらかというとYoutuber課題に近いけど)

 

今後イノベーションがもう一度起こるとすれば、仮想リアルの完全融合だと思われるが

xR業界を見るにまだまだ先になりそうで

その時にVTuberが今のVTuberと同じ存在であるかはわからない

 

やはり市場ビジネスというよりは、一種サブカル趣味生き方と捉えるのが妥当ではないだろうか

 

___

 

蛇足だけど、今後の業界の動きを予想

 

最近複数事務所リアルライブをしていて、その後いろんな数字がグンと伸びているのは明らか

なので年内はそっち方面で伸ばしていくんだろうと思う

ただ勘だけど、ここらへんのお客さんって多分声優業界とかアイドル業界とかそこら辺から流れてるよね?

声優アイドル声優アイドル事務所を観察すると、声優専業ってところってのはほとんどなくて

基本的に何かとセットになってる(俳優も取り扱っていたり、ゲームを作っていたり)

て考えると今VTuberで伸びてる会社もいずれどっかに買われて一部門になり落ち着くんだろうなと予想

投資家から要求もあるだろうし会社としては、現状のVTuberファン10倍にしようと頑張るだろうけど、非常に難しいと思う

 

あと、事務所成功VTuber個人成功が必ずしも一致しないことだけど

事務所所属しているVTuber金銭的・持続的に成功と言えるかどうかは事務所のさじ加減になってると思う

個人的に計算したところ、2019年VTuber専業で食っていけてそうな人は大体50人〜100人程度だった

声優で食っていけるのが300人説を考えれば、大体規模が見えてくる

(こういうのは金だけではないというのはもちろんあるけどね。楽しんだもの勝ちだという前提は一旦脇に置いといての話)

 

あと読めないのがVRゲーム市場

これはすごい伸びてるらしい。そっち方面から思わぬ動きが降ってくる可能性はまだある・・・のか? 追ってないので分からない

 

___

 

メイン各社の沿革を見てみると、どうもxRで何かやろうとしてたまたまVTuberが来た、みたいな状況に近いんだね

次の手は「とにかく攻める or 次のxRのチャンスが来るまで待つ」のどちらか選択することになると思う

個人的には後者支持だけど、全体的に前者が多い印象だ

2020-02-08

CTOとかを財務にたとえた記事の話

あれ、財務諸表にたとえる意味がよくわからんのだが、話そうとしてる内容自体は大変有意義ものなので、なんとかもうちょっと財務諸表寄りにさせるにはどうしたら良いものかと考えてみた。

まず前提として、財務諸表について押さえておきたい前提は、「貸方調達した資金を、借方のどこに貼るとリターンが得られるか」という構造金利5%の借入金1%未満の金利定期預金にぶっこむのがナンセンスなのであって、少なくとも5%を上回る資産に充てるべき、みたいな話。普通事業の利回りが粗利20%だの30%だのってなるわけなので、しっかり資本が回転してれば、棚卸資産だとか事業の前提となる固定資産に貼るわけだよね。(費用に貼る話はちょっと置いておく)

かに資産又は負債定義は、将来の資金流入又は流出可能性とはされているのだが、財務諸表会計処理もっと言うと仕訳構造から帰結であることからすれば、上記の前提は依然として覆らない。

以上の視座から言えば、かの記事GPとされているものは、資産サイド、すなわち、プロダクトに充当させることでリターンの最大化を目指すべきとされるリソースことなのだから財務諸表埒外ではなく、単純に貸方に持ってくるべきものなんじゃないかと思う。

貸方GPが、借方の正のプロダクトに充当されることで適切なリターンが得られる。じゃあどのプロダクトに貼れば良いかというのは、あの記事で言うと、CTOじゃなくてプロダクトマネージャなのだ、となるわけ。CTOGPの最大化を目指す、これは財務部が他人資本自己資本とのバランスの中でどうやって資金調達するかということに比定できる。

で、そうしたとき技術負債はどう表現されるかというと、これは、負債とか言われてるけど、貸方サイドではない。やはり借方表現すべきなのだ。つまり、当初はリターンを得るべく貸方から調達したGPの貼り先として資産に計上されたが、適切なリターンが得られるべくもないものに成り下がった、と見るべきということ。こうした資産マイナスは、財務諸表でも貸倒引当金だとか減価償却累計額とかで見られる。つまり資産の減損として見るべきということ。資産サイドを2象限に分けてあげて、当初正の資産GPが貼られてるんだけど、いつしか資産サイド側で、正の資産から負の資産へと振替えがなされるということね。

ひとまずは以上なんだけど、うーんそれでもまだ全部表現できんね。

2020-02-02

なおここまでで役に立つマネージメントとは

❌ なし

とあるブクマカ曰くマネージメント上役の仕事ではないは至言である

まぁ成功事例を見たことがないわけでもないのだけれど

それはこういうパターンだった

部門(チーム)だけで独立出来るくらいに粗利を出してた

2020-01-30

Vtuberスパチャ額ランキング面白かった

トップランカーが3000万円超え

20位とかで1000万円超えたあたり

Youtubeマージンが3割、運営マージンが半分程度と見積もれば大体1/3だから

1000万円〜3000万円は、330万円〜1000万円

 

もちろんスパチャだけじゃなくて他の収入源もある

たぶん有料メンバーが一番でかいんじゃなかろうか

これは非常に計算が難しいんだけど

Vtuberトップ層のチャンネル登録者数と、トップ層のゲーム実況主のを比べると、ゲーム実況主が大体3倍以上多い

んでニコニコチャンネル時代収入(約3000万円以上)を考えると

Vtuberは単純計算1000万円、そこからマージン差っ引かれると500万円とか?

 

合わせて考えると、トップレベルに人気かつ貢がれてる層で総収入2000万円〜3000万円

かなり人気の稼いでる層(上位30人程度、登録者数が20万〜40万)で大体500万円〜1000万円ってところだろうか

個人事業主であることを考えてもとりあえず生きていけそう

有名グループに属してるけど並程度のまったり系の人は無理かもな(上位100人程度、登録者数5万〜)

しろそういう人は働いてるか学生だろうからそれで良いんだと思うだけど

この規模で個人勢ならまた変わるだろうけど、そんな人数えるほどしか居ない気がする

 

じゃあ企業の方は儲かってるのかといえば

1人あたりが生み出す粗利が年間400万円とかで、頑張っても数十人だったらせいぜい2,3億円って感じか

2,3億円の粗利会社が抱えられる従業員数は20〜50人ってところ

いちからは今130人〜160人くらいらしいから割と無茶してるのかもしれないな

ほかは趣味レベル

勘だけど

まあ5年後10年後を見据えてるんだろう

2020-01-26

anond:20200126235408

ちなみ何を持ってホワイトなん?

たぶんワイは世間ホワイトと言われている企業いたことある

ワイが思うにまともな職場とはリーダーが責務を果たしなおかつ部門だけで独立してもやって行ける粗利を出しているところと定義するわ

会社規模じゃないね

ホワイト大企業でもブラックだったり世界IT企業とか冗談だよね?って言うアナログなとこやってる部署フツーにあるから

2020-01-10

anond:20200110143923

うーん、資金的な話があって、エロゲ流通が滅茶苦茶限定的(今では秋葉原ヤマギワビル位でしか買えない)なので裏を返せば流通に抜かれる額が比較的薄めなのね。

逆に昨今のDL販売粗利7割弱くらいが基本で、決して多くは無いんだが「それでも抜かれている分が多い」と見ることはできる訳よ。

自分DVD-Rに焼いて箱もハンズで買ってきた素材でDIYすれば原価は素材代だけで粗利9割超とかも可能なわけ。

しかもその製造費は予め流通さんに借りられたりもする。

そういう貧して鈍してるメーカー(具体的にいるのかどうかすら知らん)はおそらくネット販売ではなく実店舗ないし通販しか取り扱いが無いってことはありうるよ。

2019-12-14

anond:20150307103403

粗利率が高くてもシュリンクマーケットにおいて自力で売上伸ばすのは難しかったんだろーな。。。

合掌。

2019-11-17

見積もりの算定根拠

依頼された内容を 調査ストック新規調査領域)+制作に分類

新規調査領域一般的に実費(利益薄い) ロイヤリティー(大きな利益は別)はストックとして次回以後

ストック領域過去調査をもとにしているので原則粗利(1件ごとに案分するため実費よりは安い)

制作費=プロトタイプ制作費(実験)+納品物作成デモレベルだと安く、マスプロだとかなりたかい)

これに、いろいろな利益営業工数が乗る

たまたま稼働が空いていて休暇でもない場合でかつ、その空いている人材自分のほぼストック知識でできる場合

うんがいいですね。と数十分の1で見積もりが出ることもある。

たほう 今の機械学習みたいに、人気の場合は人が少ないので育てるにしろ、探してくるにしろ金がかかるから 割高となる。

すこしまてば余波でやすくなるが、当然、出遅れる。

 

これが見積もりの作り方

 

やすくつくりたければ、出遅れればいい! これが安く作る作り方。

まってれば、安くなる。

 

 

2019-11-02

anond:20191102200214 anond:20191102200536

ワイはこれだと思う

金ないなら開発やめろ
anond:20191102174440

ただし世界企業でも財閥でも割とどうしようもないのでまともな職場とは?と常々思ってるよ

ワイが思うにまともな職場とはリーダーが責務を果たしなおかつ部門だけで独立してもやって行ける粗利を出しているところと定義するわ

会社規模じゃないね

ホワイト大企業でもブラックだったり世界IT企業とか冗談だよね?って言うアナログなとこやってる部署フツーにあるから

2019-10-14

ウーバーイーツの紹介コード(友だち紹介インセンティブ)のヤミ?

最近、散々な評判なウーバーイーツ。

サービス設計に様々な指摘を受けている。

その中のひとつに、友だちや知人を紹介してウーバーイーツで働き始めると、紹介者がインセンティブを貰える仕組みがある。

元マスダにおいても、紹介によるインセンティブにまつわる言及がある。

紹介者からキックバックで2.7万

https://anond.hatelabo.jp/20191008185049


自分が調べた限り、ウーバーイーツの紹介コードを使った際のキャッシュバックは以下サイトで28500円だった(元マスダの登録である名古屋で最大のキャッシュバック率)。東京であれば8万円の紹介インセンティブに対し、キャッシュバックが76000円とかなりの高額だ(規定条件:30日以内に50回配達にてインセンティブ対象)。参考:https://toys-hop.com/uber-eats-regist/

理由は後述するが、キャッシュバック率はサイトによってかなりの差が生じている。

紹介料の支払いは紹介者のみに支払われる

ここにウーバーイーツが想定する仕掛けが存在する。

一般的によくみかける知人紹介キャンペーンは、

自分(紹介者) ⇔ サービス側 ⇔ 友人 であり、提供される金額の高に差はあれど、サービス側が双方に支払う。

例えば、ジムに友だちを紹介したら、自分と友だち双方に1000円のクオカードプレゼント、などである

自分(紹介者) ⇔ サービス側(双方に報酬を支払い) ⇔ 友人 

ウーバーイーツは紹介料が以下の流れになる。

サービス側 → 自分(紹介者) → 友人

極端に言えば、自分が知人に支払わなければ(支払う約束をしなければ)、全額紹介料を貰い受けることも可能である

様々なトラブル公平性を期すのであれば、ウーバーイーツ側が自分と友人の双方に半額ずつ割り振って入金すればいいだけだ。

当然、紹介された友人も規定回数の仕事した後にしかインセンティブを受け取れないため、ウーバーイーツ側は個人情報銀行口座情報も把握しているため、双方に支払う事自体により生ずるコストは大したものではない。

ウーバーイーツのインセンティブ設計に、一見合理性が無いように見える。

ここには、新規配達員の獲得に対する大きな意図と、彼らのメリット存在していることが見て取れる。

紹介コードインセンティブ分配(方法・率)は各個人に任されている

基本的に、紹介コードを介したインセンティブは、分配することを前提にしており、ウーバーイーツの社員も、友だちと折半するなどのアドバイスを行っている。

にもかかわらず、「サービス側 → 自分(紹介者) → 友人」というインセンティブの支払い形態採用している。

これは、インセンティブの分配を紹介者に任せることで、競争を生むことを意図していることが考えられる。

最大8万円と高額なインセンティブ人参に、紹介者に強いインセンティブを生じさせ、更には他の紹介者とキックバック率を競わせる目的があると考えるのが普通だ。

単純に4万円ずつを双方に支払うよりウーバーイーツにとっては間違いなくメリットがある。

この紹介インセンティブMLMなのだろうか?

つかこれって短期ネズミ講…もといMLMじゃね?紹介料キックバックの稼ぎが主なのだから

https://b.hatena.ne.jp/entry/4675531806527889730/comment/snare_micchan

MLMは親・子・孫・ひ孫と連鎖することがサービス設計に盛り込まれ継続報酬が発生する。

紹介インセンティブは、親子に1度だけ発生する報酬であり、ピラミッド状の上下関係はない点が大きく異る。

このような採用形態は、リファラリクルーティングと呼ばれ、近年、成功事例が増えつつある採用形態の一つだ(2017年記事に以下言及があり、ここ5年程度で浸透してきたと思われる)。

日本においてここ2年ぐらいで浸透してきた手法

https://hcm-jinjer.com/media/contents/b-contents-6103/


アルバイト求人コストは年々増加している

アルバイトパート採用にかかる平均コストは、2009年の約29,000円/名から、4年で1.7倍の約52,000円/名にまで上昇

https://kyodonewsprwire.jp/release/201401317959


情報源の信憑性はともかく近年の人件費の上昇をみるに、採用コストも上昇している可能性は大いにありえる。

これらから考えられることは、ウーバーイーツが採用しているリファラリクルーティングインセンティブ額(東京で8万円)は的を外れた金額ではないことが分かる。

ウーバーイーツはインセンティブ後の仕事継続してもらわねば成り立たない

東京でのインセンティブで8万円とそれなりに高額であり、ウーバーイーツ側も当然定着率などを含めたコストを算出しているはずだ。

インセンティブの支払対象配達回数は、現在は50回である

単純にこの紹介料だけを目的とした配達員だけが集まってしまっては、コストをまかないきれない。

ウーバーイーツの収益源は、注文金額の35%である

例えば、1回配達の平均単価が2000円と仮定すると700円がウーバーイーツの受取額だ。

配達員側の支払い計算方式と、お店側への請求計算式は異なるが、このうち30%程度がウーバーイーツの収益源(粗利である

700×0.3=210円

東京の紹介インセンティブの8万円÷50=1600円

どう考えてもウーバーイーツ側にとって割の合わない制度設計になってしまう。

当然、長続きする人もいるので、平均の配達回数見込みが1000回と仮定すると1回あたりに占めるインセンティブ額は80円となる。


リファラリクルーティングによる採用は定着率や帰属意識高まる

ウーバーイーツはその他の仕事比較して人間関係希薄だ。

人間関係希薄なウーバーイーツの仕事において、紹介料を貰い受けつつ、友人をサポートすることを期待しているとも捉えることができる。

リファラリクルーティングを取り入れている企業メリットとしても帰属意識高まることや採用コストの低減を目的としている。

この採用形態Evilなのだろうか?

ウーバーイーツ側にとって割とリスキー設計には感じるものの、合理的な仕組みなのではないだろうか。

当然、ウーバーイーツにとって配達員の生殺与奪権を有するので、約束したインセンティブを支払わないなどの際は、警告を出すことも考えられる。

この友達紹介インセンティブ設計以外にも、ウーバーイーツの制度設計Evilとの評判(主にブコメ)で散見された。

もちろん、マルチサイドプラットフォーム(BtoBtoC)の支配者・プラットフォーム提供者として至らない点はある。

だが、意図的にEvilになろうとしているよりも、仕組みの設計が未熟が故に、トラブルを拡大してしまっている根拠がいくつか存在している。

少なくとも、採用コストから見るに[配達員の使い捨て]は合理的でない。が、結果的使い捨てのようなしくみになっている部分もある。

その根拠を書こうと考えたものの、文字数の兼ね合いか割愛する。

もし興味があればブコメ言及してもらえれば検討したい。

2019-07-18

anond:20190718153132

新聞読んでコナミIR発表してる、大体これくらいの数値→実際にコナミIR確認して粗利これくらいだなと見積もる 位は出来るしするもんだろ。興味があれば。

2019-04-09

anond:20190331164252

客単価500円としても一日に600万円の売り上げかよっww

儲けは、30%が粗利として、一日辺り200万円前後か。

上納金が、10%ぐらい?

2019-03-30

anond:20190330174820

ごめん、売上と言ったけど、粗利純利が大事だし、その人が毎年3000万売上上がるか分からいから、給与を下げられない内資では段階的にしか上げらんないよ。ただ賞与は上がってると思うよ。聞いてみな。

2019-03-15

ITエンジニアが65万って妥当じゃないの?

少し前にはてなで安いって話題になってたけど妥当しか思えない

ずっと受託Webサイト作ってるんだけど大抵1人日当たり4~5万くらいで見積もってるのね

4万円なら4×20人日で80万円になるし、5万円なら5×20人日で100万円になるよね

仮に80万円で1か月見積もったなら、65万でエンジニア雇ったら利益は15万だよね

100万円なら35万だけど、それでも会社粗利率は35%でそこまで高くない

残業されたら粗利率はどんどん低くなるし65万円ってかなり妥当じゃないの?

はてなエンジニアレベルが高い人ばっかで感覚がずれてる気がする

実際レバテックとかのサイトみても100万超えてる案件プロジェクトマネージャーとかで

普通の手を動かすエンジニアは80万あたりが限度のように見える

まあ受託と自社サービスビジネスモデル全然うからなんとも言えないけど

65万円はそこまで安くはないと思うんだよなあ

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