しかしGWが終わって本来なら一番ここが重要な時期で幾ら口で言っていても油断しているのが見えるのがダメだよね。
感染者数が減った途端、コロナ問題とは関係ない検察庁法改正案とかやりだす始末。
今はコロナ問題に対する経済の立て直しや医療衛生そして学習方面を速攻で行わなければならない時期なのにこんな事をしている時点で、後手後手になって手遅れになるし、こんな危機感がないからこそ、その対応自体も不味いものも多いんだよね。
でもここまで危機感がなかったり、好き勝手しているのをみると自民や政府はそれこそ野党がクソザコすぎて、何をしても安泰だと思い込んでいるのもあるのだろうね。
こんな油断慢心をしていたらそのうち足元掬われてトンでもない痛い目にあうとしか思えないのだが。
それ所かこのコロナ問題を今だ改憲とか言って個人の自由の制限まで含めようと悪用しようとしているのは各メディアのアンケを見ても判る事だし、例のパチンコの件に絡めて経産省やら知事やらは特措法に罰則をつけようとしている訳で。
これについても本来麻生大臣やら西村大臣やらが当初から粗利補償等をしていたら起こらなかった問題だろうし、企業としては営業しないと倒産するから営業再開しているだけで、それに罰則をつける行為自体最悪な対応だなとしか思えない。
今はパチンコを免罪符にしているけどもメディアが一時期ゴルフを叩いていた様に今後他業界にも波及しかねないし、そうなると経済活動自体更に悪化させかねないし、倒産件数の増加をも招きかねないと思うけどね。
政府も政府だけど、地方も地方で名古屋市長が職員に対して自発的に給与削減をしろとか言う民間にも波及しかねない行為を行っているし、色々駄目な側面や本性が出始めていると思うし、こんなのじゃ終わるものもいつまでたっても終わらないだろうし、また再流行の可能性も普通にあると思ったりする。
何人死のうがクオモは頑張ってるのはセーフ 人的被害などその程度のことでしかない