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2024-01-23

プログラミング共通テストに入ってくるってすごいよな

まず半分以上の人にとって地獄プログラミングは向かない人はほんとに向かない)

そして10年後の社会人プログラミングが分かってて当然

 

これ平成世代との格差エグそう

そんでおっさん平成生まれ)が仕方なく独学しようとして挫折するんだろうな

可哀想

 

昭和世代化石

20

HDD処分しようと思って、起動するか接続してみたら無事起動して中身を確認したら

20年くらい前のデータがわんさかでてきた。20年前っていえば学生社会人の境目みたいな時代

当時泣きながら書いたESデータガチ氷河期)やら、当時の彼女、乗ってた車の画像データが今でもまぶしい。

今更このHDDを使うこともないんだけど、捨てるのもなあ、って気持ちになってきた。

ええい、捨てちまうか。

anond:20240123122058

なんで自分の知ってる超狭い範囲のことを「社会人だったら知ってるけど」とかいってイキリ出すの?

まともな社会人だったら社会というものはいろんな分野があって自分仕事以外の事に海のように広い専門があるってわかるだろう

anond:20240105144516

あのとき助けていただいた増田です

昨日締切だったんだけど、無事に卒論提出できたよ

教授添削も2回ぐらい受けられて、それなりに納得できるものは出せた

多分1年以上かけてても似たような出来になってたとは思う

アドバイスくれた人が言ってたとおり、卒論無理って投稿した時点で完全に下準備ゼロってわけではなかった

なんとなくこういう構成結論にしようかな〜っていうとこまでは決まってて、それを肉付けする材料ゼロって状態

からGoogle翻訳カメラ見出しだけバーッて訳してって、ここ使えるなって思ったところを自分で訳して…って感じの作業(ここでめちゃくちゃ時間かかった)と、

それをなんとか章立てした枠に組み込むっていう作業だけで済んだんだ

それでもかなりキツかったしもっと早くからやればよかったって思ったんだけど

とにかくありがとう

ブクマ?のコメント応援してくれた人もありがとう

そんなんで社会に出るなよってコメントもあって、「マジでそれな」って思ったけど多分春から社会人です 人様に迷惑かけないように頑張るよ

社会人が太る理由1選

 

残業

 

これに尽きる

 

1.帰りが遅くなるので自炊する時間が取れず、出来合いの総菜とかコンビニ飯が増える。

  たいがいカロリーが高いので太る

 

2.疲れ果てた精神を癒すために甘いお菓子バカ食いに奔りやす

  当然、摂取カロリーが増えて太る

 

3.ストレスコルチゾールが分泌され、筋分解が促進され代謝が下がる

  消費カロリーが減り、相対的摂取カロリーが増えるので太る

 

4.睡眠時間が減り、食欲抑制ホルモンが減り、食欲増進ホルモンが増える

  摂取カロリーが増えやすくなるので太る

 

5.上記の要素が複合し、胃が拡張され食事量が増え、脳は常に空腹感を感じ続け間食が増え死亡する

  もう終わりだよ

 

6.日常生活運動する時間が取れず、休日は外出する気力が湧かない

  消費カロリーが減り太る

 

残業がまったくない部署から週の平均残業30時間部署に異動したら3か月で8キロ太った

もう転職するわ、バカがよ

働く人間にとっては当たり前かもだが自分は知らなかったこと1

同業の他企業は、「ライバル」「敵」とも言い切れない。時には身内、戦友、仲間だったりもする。

BTOB業界では特に明らかだが、ソフトウエア開発のようなもの受託する時、自社だけでは請け負えなくて、溢れる部分については他社に持ってもらうことがある。範囲を区切って、自社分をはっきりさせて、他社分は発注から会社仕事を渡すこともあれば、一旦自社で丸っと受託した上で他社に仕事を再度発注することもある。

このようなことを行う同業他社は(特に後者)一つの案件に関わる身内のような性格が出てくる。進捗をはじめとして情報連携を行う必要があるし、発注元がいい加減な時に申し入れをする際は、ある程度事前に認識を合わせておいたりもする。

同一案件に入らない場合でも、コスト構造行政から受ける影響なりといった状況も似ているので、協力し合うところもそれなりにあったりする。

いうまでもなく、自社固有のノウハウは他社には出さないとか、人事採用面では人の取り合いとして「敵方」に回ったりもするが、自分社会人になるまでにマンガとかで見てたような「他社の奴らは絶対的な敵だ」みたいな単純な世界ではないのだと働き始めてから知った。

2024-01-22

結婚できない男

何歳を過ぎたら結婚「できない」男になるんだろうか。

37歳独身彼女無し。東大、いわゆる大企業身長171cm、たまにイケメンって言われる。

取っ付きにくい性格かもしれないが、難があるという程でも無い。

10年前に彼女に追い込まれ結婚しそうになったけど、親の反対と喚く彼女に疲れて別れた。

その後チラホラ彼女は出来たけど大体「私と○○どっちが大事なの」状態に陥って別れを繰り返している。

面食いって訳でもない。そこそこ整った顔で、できれば年下の、ちゃんと自立してる子がいいだけなんだけど、そういう子を選んでるはずがどうも上手くいかない。

社会人になりたての頃は少なくとも30歳には結婚してるんだろうなと漠然と考えてた。なんの疑いようもなく結婚できてると思い込んでた。

でも現実結婚どころか彼女もいない。実家の近くに一軒家を建てているはずが、最初契約した1Kの部屋に住み続けている。

この間今までの家賃計算してゲロ吐きそうになった。家を買ってたらそこそこのローン返せてたじゃん。

この間元カノ誕生日に飲みに行ったら「結婚するの」って言われたよ。驚きと怒りと虚しさで体が震えた。ワンチャンあると思って前日に買ったゴムが鞄に入ってるのが見つかったらやばいと思って机の下に隠した。見えるわけないんだけどな。

(会っても)大丈夫なの?って聞いたら婚約者が近くで待ってるんだって言われた。婚約者ってなんだよ。彼氏だろ。どうせすぐ別れるだろ。

俺の事を馬鹿にする為に、復讐するためにわざわざ来たんだな。そんな女と付き合い続けなくてよかったって心底思ったよ。

なんでこんな奴らは結婚に向かってて、俺は結婚していないんだろう。

俺は結婚「できない」男なんだろうか。

悲報トランスアライさん、敗訴してしま

https://twitter.com/Koiramako/status/1748964652426690730

TRAから差別者認定された友人が、「ヘイター」と書いてきたアライアカウント名誉毀損民事裁判で勝訴したそうです。

まともな社会人根拠もなく他人を「ヘイター」呼ばわりしちゃあかんのやで

ちなみに女性スペースを守ることはヘイトやないんよ

産業大学社会人3年目の24歳が日本一の同時接続ゲームワンオペで捌いていると聞いてアンチになりそう

凄い嫉妬心を感じる。

今までにない嫉妬心を。

俺の人生はなんだったんだろう。

どこでこんなに差がついたんだろう。

俺もネットワークコンピューターゲームが好きだったのに。

社会で10年揉まれて未だに何も成し遂げてない。

気に食わない顧客の気に食わない仕事を延々とやってるだけだ。

楽しくない毎日社会で認められるような内容の仕事でもない。

出社するのが苦しくてしょうがない中で、休日出勤もして、それでも社会の何処にも居場所を感じないクソのような仕事

でも世の中には大卒3年で世界的な偉業に巻き込まれ、その中でちゃんと結果を出している人がいる。

飛び込んでいった勇気と、それを実現する実力、自分を信じられるだけの積み上げの結果があったんだろう。

大学卒業すぐの段階でクラフトピアに関わっていたらしいが、その時どんな気持ちだったんだろう。

ゼルダフォーナイトのグチャグチャのキメラみたいな代物を必死に耕す日々にどんな意味を感じていたのか。

でも間違いなくその段階でも既に世界的な知名度を持った作品インフラ部分に深く関わっていた。

ベンチャー飛び込みその中で生き残れるだけの力を持っていた。

一方で大卒直後の俺には何もなかった。

大学講義の内容でちゃんと学べてるのは2回生まで、3回生からは誤魔化しの連続で何とか単位を取り、ゴミのような卒業論文を出して逃げるように学士を取った。

社会に出て役に立つ技能なんて全然なく、趣味でやっていたことは仕事に全く繋がらず、消極的な減点減らしのために敬語マナー勉強ばかりしてた気がする。

俺には何もない。

何かある人間大卒1年目から既に違う。

そういえば高校時代の知り合いがサークルの中から在学中に漫画家になった人が出てきたと言ってたな。

悔しい……才能のある人間が羽ばたく年齢になるまで結果を出せなかった奴らは恐らくずっと社会底辺をのたうつんだ。

基礎構造の中を這いずり回ってメンテナンスをして回っているとでも言い張れば少しはマシに思えるのか?

でも俺がしているブルシットなジョブ社会の役に立っているとは思えない。

業界ごと消えてなくなれは言い過ぎだが、半分の規模に縮小して丁度いいぐらいだろう。

そしたら消える半分の側にきっと俺はいる。

から俺はもうとっととここから逃げ出すべきなんだが、なにもないから怖くてそこに居座っている。

なんだったんだこの人生は。

人生を主役として生きている人間がいるのを見ると、悔しくてしょうがない。

俺も自分人生という物語を主役として生きてみたかった。

今は脇役でさえない。

本当に単なる名も無いモブなんだ。

それでも苦しみがなく生きられるなら良かった。

今が苦しいから、それに何の見返りも感じないことがこんなにも悔しい。

そんな中で結果を出している若者がいる。

嫉妬しかない。

苦しい。

アンチになりそうだ。

パルワールド、早めにちゃんと失敗してくれ。

そうしたら俺も「ざまーみろ。調子に乗るからだぜ」でさっさとこの気持ちガス抜きできるのに。

自称中庸ネトウヨの30代男性が、ブルアカ感謝していること

色々と思うことがあったので書きなぐってる。超久しぶりの増田なので、読みにくかったらごめんなさい。



小中の頃からパソコンインターネットに入り浸ってきた。まぁそれなりにサブカルにどっぷりだったほうだと思う。あの頃からパソコンを触っていたおかげで、今ではWebIT企業エンジニアをやっている。

初めてインターネットに触れた頃、2ちゃんねる全盛期、おもしろフラッシュ倉庫全盛期というような感じだった。

いいタイミングインターネットをはじめられたと思う。本当に朝から晩までCeleronのクソPCで「ネットサーフィン」をしていた。あの頃の自分が居たから、今の自分がいると思っている。



話を本題に移すのだが、あの頃のインターネットをやっているやつは、みんなネトウヨだったと思う。

社会的にもややこしい時代だった気がする。中韓ではしょっちゅう反日デモが起こって、その度に国旗が燃やされてたし、その一方で日韓ワールドカップがあったり韓流流行ったりと、何かと「そういった話題」に事足りなかった。

この当時から中韓特に韓国に対する不信感が根強くついた。「みんなビジネス日本と付き合っていて、実は腹の中では日本のことが嫌いなんじゃないか」と。韓流とか言って日本に稼ぎに来ているのに、一方で日本国旗を燃やしている様を見て、ネトウヨ中学生はそのように感じた。

割と反韓感情を持っていたし、表立って日常生活では見せなかったが韓流等は毛嫌いしていた。親は韓流にハマることはなかったので、幸いにも生活に支障は出ることはなかった。全部なにかのパクリだと思っていたし、付け入られると良くないことが起こると思っていた。多分人生の中で一番ネトウヨしていたと思う。


ある程度大きくなって、そんなことは一概には言えないことが分かってきた。中共おかしいが、中国人自体別に全員がおかしいわけではない。おかしくないやつもいる。韓国だって、全員日本が嫌いで国旗を燃やすわけではない。

この頃からある程度は中庸になってきたと思う。

もう少し大きくなって進学していくと、大学だったり大学院には中国人留学生韓国留学生が居た。彼らは皆良いやつだった。

しかしながら、魂に刻まれた何かがやっぱり心をざわつかせた。そこまで具体的に強い思いは無いがなんとなく障壁を抱いていた。そんなこんなで手放しに心を許せるような関係になることはなかった。


社会人になってからもそうだ。

同僚にはちらほら中韓ルーツを持った人がいる。日本国籍を取った人もいれば、就業ビザで働く人もいる。バックグラウンドは様々なので価値観は色々だが、少なくとも悪い人たちではない。

中にはどっぷりなオタクも居て、私よりもエロゲに詳しいやつもいる。面白い

それでもなお、なんだかちょっとしこりがあるんだ。心の底に疼くネトウヨ精神が壁を作ろうとする。若干コミュニケーションがぎこちなくなってしまうというような感じだ。


大陸系のコンテンツもほぼ消費してこなかった。「たまに良いエロ同人を描く人がいるな」くらいな感じしか触れてこなかった。向こう発のサブカルは若干避けていたところがあった。



そんな中でブルアカ流行りはじめた。

初めは大陸ソシャゲの一つだと思っていた。何なら相変わらずなネトウヨ精神で、大陸ソシャゲに対して良いイメージは持っていなかった。パクりか、品のない(金!女!暴力!的な)日本語の怪しいゲームしか無いと思っていた。

でも思ったより流行った。Twitterには大量に画像が流れてきた。「金ばら撒いて、絵師に描かせるんじゃないか?」…失礼ながらそんな風にも思っていた。


しばらくたった日。そう去年の今頃、ブルアカストーリーが山場を迎えていることを知った。

「最終編」なるものが始まったことと、アニメ化が決定したことを知った。たまに見るVTuber(名取さなさん)のプレイ動画を見て、なかなかしっかりとしたストーリーがあることが垣間見えた。

正直、エロゲもびっくりなえっちキャラデザキャラばかりだったので、エロに全振りしたゲームだと思っていた。実はそうじゃないらしい。

少し調べてみると、ミツキヨさんが音楽担当していることを知った。同人音楽聴く中で、前から知っていたコンポーザーだった。驚くことに彼は韓国人だったらしい。全然知らなかった。


ちょうど仕事が一段落して少し時間ができた時だった。「最近サブカル趣味ができていないし、何かやりたいな」そんな風に思っていた。

自分理性的人間だとは思っていたので、良くわからない魂に刻まれネトウヨ感情食わず嫌いをするのも良くないと思っていた。まぁ自称中庸なわけだし。

なんとなく自分琴線に触れる要素があるかもしれないと思った。そんなこんなでブルアカを始めることにした。



やってみて、正直びっくりした。本当にスタッフがみんな韓国人なのか?と。

日本アニメゲーム(エロゲも含めた)、ラノベ等々に影響された重厚ストーリー。それでいて、どことなく新鮮なストーリー展開。

ミリタリー青春RPGが、絶妙バランスで成り立っていることにびっくりした。このトンチキなキャラデザで。


とりあえずブルアカめちゃ楽しい!!!!!!wwww


ただただ圧巻された。正直猿真似でしょ?と思っていた自分の浅はかさを恥らしく思った。

日本オタク文化を、幼少期から浴びて成長した生粋オタクじゃないと、こんな物作り出せない…と感じた。そしてそういったオタクは1人だけではなく、組織を作れるほどにいるらしく、かつ彼らの価値観は高いレベルで共有されている。ただただ驚きを感じた。日本でも、こんな素晴らしいアウトプットを出せるチームを作ることは難しいだろう。日本と同等かそれ以上に濃いオタクがたくさんいることを強く感じた。

思えばまさに彼らは「海外のおまいら」であり「オタク外人ニキ」なのだネトウヨが大好きな概念じゃないか

そしてそんな彼らは「韓国舞台にしたソシャゲ」ではなく「日本(カルチャー)を舞台にしたソシャゲ」を作ると言う選択をしている。グローバル展開をする上で、それの方が都合が良いからだ。なぜなら日本サブカルコンテキストは、すでに彼ら同士で共有済みなため、それを基盤にした方が受け入れられやすいからだ。

私の世代はまだまだ「オタク」に風当たりが強かった世代だ。中学の頃の嫌な思い出はいくつもある。未だに「オタク」を自称することに抵抗感がある。日本ですらこんなに受け入れられなかったのに、海の向こうにこんなにも仲間が居るということに、ただただ驚きを感じた。


それに気が付き、初めて彼らと打ち解けられた気がした。まぁ私が勝手に打ち解けて勝手自己解決しているだけなのだが。

今ではブルアカ内の「ちょっと臭いキャラクター名」も、「若干日本語がおかしい背景画」も、愛おしく感じる。これが日本サブカル世界に羽ばたいていった証拠なんだと。猿真似などではなく、真に価値観を共有したオタクたちが韓国にもいっぱい居て、そんな彼らが最高のコンテンツを作っているのだと。


そんな感情の変化のおかげで、初めて韓国人の同僚とも腹を割って話せるようになった。

向こうは気がついてないと思うが、私の中でのわだかまりはなくなった。大変喜ばしい。

大陸コンテンツに対しても特に嫌悪感を感じなくなった。一気に楽しめるコンテンツの幅が広がった気分だ。




長話になったが、そんなこんなでブルアカには本当に感謝している。

ブルアカのお陰で、私の楽しめるコンテンツの幅、そして交友関係可能性が一気に広がった。






どうしてこんな話を書こうと思ったかというと、今日少しイベントがあったからだ。

そう、ちょうどブルアカ3周年のリアルイベントがあったのだ。2周年の際に発表された情報きっかけで、私はブルアカを始めたので、初のイベント参加だった。

なかなかにしかった。好きな音楽DJも聴けて最高だった。


そんな中でTwitterにつぶやいた投稿が少しバズった。なんてことはないイベントの様子を伝えるツイートだったのだが、それなりに拡散した。

するとクソリプが飛んできた。自称ネトウヨな人からだった。荒唐無稽言いがかり論理展開をし、ブルアカ貶めるような内容だった。

多分彼からしたら「気がついてほしい!目覚めてほしい!」みたいな気持ちで送ってきたのだろう。多分議論しても無駄だと思ったので、そっとブロックした。

ふとその時に感じたのだ。「逆だったかもしれねェ…」って。


価値観なんて人それぞれだし、正直何が良いかなんてわからない。しかながら見ず知らずの人に突然食って掛かって、その人の好きなコンテンツを貶したうえで啓蒙をするというのは、なかなかに感じが悪いし、それを実行しようと思うのはあまり健全精神状態ではないだろうと思う。彼自信もあんまり楽しくないんじゃないかな?もっと楽しい道があるんじゃないかな?と勝手に感じた。

彼にも、何かきっかけになるようなコンテンツとの出会いがあると良いな…そんな気持ちになったので、こんな増田を書いた。


おしまい

2024-01-21

オタク理系院卒の婚活

身の回りにいるオタク理系院卒の婚活(というか恋愛観)を見ていると、遅くとも30歳になるまでに何かしらのアクションを起こさなければ、結婚願望があったとしても生涯未婚になるのでは?と感じたのでメモ

オタク理系院卒の特徴】

理系院卒でメーカー勤め

・何か趣味は持っているが、給料の大半をつぎ込むほど熱中していない(ほどほど)

・多趣味。いろんな趣味を広く浅くやっている。

学生時代での恋愛経験は皆無か1人と付き合ったことのあるレベル

休みの日は一人で過ごすか、同性の友達と遊びに行く

友達自分と同じような恋愛経験の少ないオタク理系院卒の割合が高く、商社勤めや営業をしているイケイケな友達はいない

収入は1人で生きるには十分なくらいある

会社の寮もしくは社宅に住んでいる

家事炊事は一通りこなせる

【感じたこと】

学生時代恋愛ほとんどしていないので、社会人になってからどこで出会いを得るかがわからない

合コンに行ったことがない。会社の先輩もオタク系もしくは歳の離れた既婚者ばかりであまりそういったツテがない。

マッチングアプリを入れてみたものの、登録する写真がなく困る

いいねが貰えない、もしくはメッセージのやり取りが続かない。市場価値の低さに絶望して1,2か月でやめる。

会社の中で出会いきっかけを掴んでも、2人で遊びに行くや複数人で遊びに行くようなシチュエーションにならない

・多趣味であるが、趣味きっかけで出会った人は同性ばかり

趣味コミュニティーの中で、男女複数人で遊びに行っても、その女の子はすでに彼氏がいる状況で手が出せない

・平日は仕事で疲れ切ってしまい、結婚をどうしたいか考えることを先延ばししている

・30近くになり、周りの友達結婚していき、一緒に遊びに行く機会が減った

・同じオタク系の友達も、アプリ彼女を作り、婚約まで進んだと聞いた

オタク系の友達彼女女の子を紹介してくれと言っても、紹介されるのは同じようなオタク系のリケジョ

急募社会人ダイエットする時に空腹を誤魔化す方法

中高生の頃に165cm75キロ→59キロまで落としたことあるんだけど、35歳で72キロまで復活した。

当時とは生活リズムも何もかも違うので、昔みたいに朝抜いて昼おにぎり1個みたいな生活ができない。ダイエットの基本は摂取カロリーを減らすことなのだが、それができない。ダイエット方法を完全に忘れてる。空腹が我慢できない。

社会人10キロ以上のダイエット成功した人いたら、どうやって空腹我慢させてるのか教えてくれないか……。?

抱負

「なんでそんなにキモい顔なんだよ、存在自体不愉快から視界に入ってくんな消えろよ」

「うっわー、お前の触れたもんとか絶対触りたくねぇ、キモいのが伝染るわ」

ぼくは容姿がこの上なく醜く歪んでいる。それこそぼく自身ですら認めるほどにだ。

ぼくの人生の中でぼく以上に醜い容姿をした人は一切の誇張なく一人も見たことがない。これからも見ることはないだろう。

冒頭に書いたような言葉を投げかけられなかったことは小学生の頃から中学時代高校時代社会人になってから今に至るまでと人生の場面において一度もない。

ぼくと10人が接すれば2人はいじめて7人は顔をしかめ引き攣らせたりあからさまに距離を置いて1人は庇ってくれる…といったところだ。

これでも頭では理解は出来るのだ。ヒトは社会的動物である以上、劣った遺伝子集団を乱すものとして排除したい本能がある。

ヒトという種から見れば、劣った遺伝子シグナである醜い容姿を持つぼくは白血球攻撃されるウイルスのようなものなんだろう。

けれど、あからさまに仲間外れにされたり殴られ蹴られ水を頭からかけられ暴言を吐かれといったことが年単位で、それもどんな集団所属していようとほぼ必ず虐げられるといったことが続けば、心がズタズタに切り裂かれていくのだ。

どんなに勉強仕事を頑張ろうとしても、度重なるいじめ記憶フラッシュバックして何も手につかずうまくいかずの負のループ

美容お金時間をかけても、元の遺伝子が悪すぎるからどうにもならないという現実を突きつけられるのみだった。

包み隠さず言えば、自分存在自体もさることながら、生まれてきたこの世を心から呪った。一度に限らず、幾度となく何年にもわたって。

まれてこなければよかった、存在自体を消してしまいたいと思った、だが実行する勇気すらもない。

被害者だけでなく加害者にもなった。いじめから庇ってくれ、人間容姿だけじゃないよと優しい言葉をかけてくれた人にすら「お前に俺の苦しみの何が分かるんだ!!」と暴言を吐くような有様だった。

今思えば加害者に反撃する勇気もないから庇ってくれた人に八つ当たりしていたということだ。こんな人格はいじめを受けた原因も容姿だけとは言い切れないかもしれない。

呪って呪って呪って呪い疲れて、ようやく受け入れた。

受け入れた後で、ぼくの心の中にほんのわずかに残ったものがあったことを思い出した。まるで災厄が飛び出していった後のパンドラの箱の中にたった一つ残った希望のように。

それは両親がくれた愛情だった。

どんなにぼくが失敗して迷惑をかけても「大丈夫あなたは生まれてきてくれただけで親孝行なのよ。」と言ってくれた母。

子供の頃に小遣いを貯めてプレゼントしたマグカップをずっと大事にしてくれ、何度も野球観戦に連れて行ってくれて、「お前がどうなろうと俺達はお前の味方だ。」と言ってくれた父。

曇った目では見えなかっただけで、ぼくの心の中には生まれた時から二人が注ぎ続けてくれた無償の愛が確かにあったのだ。

それを自覚した瞬間、年甲斐もなく声をあげて号泣した。

ぼくが不幸だったのは容姿が醜いからというより、自分にないものに執着して不平不満ばかりに目を向け、あるものにはまるで目を向けようとしなかったから。自己憐憫ばかりに浸って本当に温かく手を差し伸べてくれる人の存在無視し拒絶したからだ。

実際、容姿の醜さは何も変わっていないのにこうして自分の中にあるものに目を向け、生き方を変えようと決意しただけでこれだけ前向きになっている。

人間が生きる期間は80年程度、独身男性に至っては60代中盤程度らしいので、ぼくに残された期間は40年もないといったところか。

でもどちらにせよ宇宙全体の歴史からすれば誤差のようなもの、生きた期間の長さよりも何をどれだけ残すかの方が重要だ。

今後の人生目標は、いじめから庇ってくれた一人一人に深く謝罪感謝言葉を述べること、両親がくれたこ無償の愛を出来る限り多くの人に渡すことだ。

最近読んだ本に「あなたがどんな刹那を送っていようと、たとえあなたを嫌う人がいようと、『他者に貢献するのだ』という導きの星さえ見失わなければ、迷うことはないし、なにをしてもいい。嫌われる人には嫌われ、自由に生きてかまわない。」という言葉があった。

その通り、世の中には心無い暴言を吐く人がいるかもしれないが、ぼくは他者に温かい言葉をかけるようにしよう。

暴力をふるう人がいるかもしれないが、ぼくは他者に温かく手を差し伸べるようにしよう。

容姿が醜いということで差別を受けるかもしれないが、ぼくはどんな人にも無条件に心からの信頼を寄せよう。

弱っている人を馬鹿にし更に搾取しようとする人もいるかもしれないが、ぼくは真っ先に駆け付けて自分の出来る限りの助力をしよう。

受けた痛みの分だけ、他者共感し寄り添えるようになった。いじめを受けた経験必要なことだった。そう言えるようにしよう。

もう世の中を散々呪うだけ呪った。これ以上世の中に呪いは残さない。

そう遠くない内に迎えるであろう最期の時は、両親から貰った愛情や思いやりを何十倍にも増やしてこの世への置き土産にした上で、笑いながら旅立っていくつもりだ。

この日記を読んでくださっている貴方にも、どうか誰かからの優しさや愛情が目一杯に届きますように。

学生の時からずっと文章を読むときに読めない漢字は形と大体おおよそ意味雰囲気だけを覚えて読みを曖昧にしてたら

社会人になってすげー困った

簡単漢字を読み間違えちゃう

手動をてどう

お局をおきょく とか

何が嫌かって説明する立場になって読み間違えちゃう

職場で真面目ぶっちゃっている分、こいつこんな漢字も読めねーのかよって思われる感が半端ない

いまから漢字勉強悩んでる

僕と同じ悩み抱えている人いない?

ちなみに英単語も怪しい

回避

思えば美大に通って絵を描いているときも、私は自己表現をしたいなんて思いはなかった。

それっぽい、かっこいい、かわいい、誰かに褒められる絵を描きたかった。自分がないから、どこかで見たような絵ばかり描いていた。

自分がないから講評が怖かった。

好きな世界観を突き詰めてそれが否定されるくらいなら、最初から全力で向き合わずに傷つかない道を選んだのかもしれない。

何を言われても、4年間自分のしたいことを貫いて描き続けた人たちは強かった。

私は意味の分からない、理解のできない、粗削りの絵を心の中で冷たい目で見ていた。

自分がそんなだから、人の目が怖かった。

でもそれを続けた人たちはどんどん強くなって、冷笑して逃げていた私はどんどんしょぼくなる。

傷つくことから回避

思い返すと私の行動の理由も、そこに居続ける理由も、傷つきたくないから。

傷ついたり、自分が無価値であると思い知らされるのが怖くて、それならない方がいいと思って全てを回避していた。


最近意識的に昔をたくさん思い出している。

友達野菜を食べなきゃだめだよと言われて泣く、幼稚園の時の私。

自分のことかわいいと思っていて、「あっちゃんかわいい!」が口癖だった。

自分のこと、あっちゃんて呼んでたの懐かしくて死ぬ

繊細ではあったけど人見知りというレベルで、3学期になれば皆と仲良いし、基本人は好きだった。

親の喧嘩が嫌で泣く私。

池田大作の本に、子供の前で夫婦喧嘩してはいけないと書いていたのに、何でお母さんは大好きな池田先生の言いつけを守らないのかがわからなかった。

小学生中学生の頃までは必死空気を読んで、喧嘩する親を和ませようとしてた。自分発言で親が笑って、喧嘩が止まるとほっとした。

中2の正月に、全部終わった。

何とかしようとするのをやめて、ずっとイヤホンをして聞かないようにした。

クラスの全員と仲良くすることもなくなった。

色んなことに向き合うのをやめた。


色々な出来事の中で、たくさんの自分がいた。

どんなに悲しくてもつらくても、生きなきゃいけない。

生きようとする力と、生きづらさがせめぎ合った結果、回避するという術を身につけた。

それが今の人生に影響を与えていて、スムーズに進むことを妨げているけど、でもそうしないとあの時の私は生きてこれなかったなら仕方ないか、と最近ふと思った。

子供環境を選べないので、どうにかその場に自分適応させたのだと思うと泣ける。

自分の心を守った私のことを、今の私が否定して、こんな自分嫌いだなんて言ったらあの頃の私は悲しむかもしれない。

認めようぜ自分を。


経済力がないと、文句しか湧いてこない相手と別れられないと学んだから、自立心が強くなった。

貧しさがいかに人を荒ませるか、清貧なんて嘘だと幼くして知ったから、お金の大切さがわかる。

自分存在意義がわからなくて、あやふやだったからこそ、一労働力だとしても人に必要とされて感謝されるバイトが楽しかったし、仕事も好き。

白黒思考恋愛との相性は最悪だけど、仕事では役に立つこともある。

人の顔色声色を伺って機嫌を取ってきた経験は、接客に活かされている。

自分一人でずっと暮らしていけるお金と、メンタルを保てる仕事を追い求めてたら、20代は終わってしまった。

今は仕事でのストレス許容範囲で、給料にも満足している。

大金持ちは目指してない。日々、ケチケチお金で心が荒まない程度に、自分へのご褒美を難なく買える収入があればいい。

たぶん優先順位問題で、私が一番欲していたのは経済力と安定した仕事で、そのためにもがいた結果、社会人10年目にしてやっと着地できた。

もし私が心から欲していたのが、パートナーとか温かい家族で、この10年めちゃくちゃ恋愛を頑張っていたらそれなりに形になっていたのかもしれない。

両立出来たらよかったのにな。

これから10年がんばったら、恋愛もどうにか着地できるのだろうか。



我慢を続けて抑圧しながら生きていると、40代や50代になっていきなり鬱になったりするらしい。

姉は20代で体もメンタルも壊して、通院することもあったけど今は健康に過ごしている。自分を大切にできているし、私の自己肯定感のなさに引いているくらい。羨ましい。

私は大きく調子を壊すことなくここまで来たけど、どこかのタイミングで病名がついて適切な治療を受けられたら良かったのに。

嫌になるくらい健康から、このまま何事もなく一生何となく不調なまま、終わる気がする。


でも最近強い意志で変わりたいと思ってるので、健康な心を目指すべく片っ端から色んなことやっている。

ドツボにハマらない程度に心理学勉強をするべく、4月から通信大学に通うつもり。

何も変わらなかったとしても、心の仕組みを知りたい。

とにかくとにかくとにかく恋愛が上手くいかないので、日記を書きました。

でもそんな自分も愛そう。

anond:20240120232536

社会人になってから2人の女性セックスをした(1人は約一年交際した)けど、素人女性の良さはわからなかった

俺はソープを全力で楽しむために仕事睡眠運動とかスケジュール管理してるんだけど、彼女場合プロの嬢と違って向こうから会いたいって連絡や予定を入れてくるから、それで生活のペースを乱されてしまって私生活がうまくいかなくなった

2024-01-20

anond:20240120113950

うちの母親ASDADHD傾向あり)みたい。思ったことをそのまま言うし言い方もまあまあ失礼だから家庭内でも職場でもそこそこやらかしているww(職場やらかしは私が社会人になって以降たまに相談されるようになったので一部把握している)

でも母は人から指摘されたことに開き直ることは絶対にしない。ちゃんと謝ってこちらの話を聞いてくれる。それでも全然直らなくて同じような失言を繰り返すんだけどさ。(頭は凄くいいんだけど人間感情絶望にわからない人)

他の人も書いているけど発達であることと謝れないことは別問題定型発達でも謝れない人はいる。失言・失敗が常人より多いのに謝れない人との共同生活しんどいと思うからそこが問題かなと感じる。私はどれだけ失言をされようが母のことは好きだけどもし母が謝れない人だったら結構嫌いになっていたかも。

放置子から逃げるな

この件

https://togetter.com/li/2297497https://togetter.com/li/2297497

 

我が子を守るために放置子は遠ざけろみたいな話

一定理解はできるけど、小さいうちから非常識友達排除するのは危険だと思う

もし我が子の頭が良かった場合、そういう人間と関わるのは小学生の頃しかない、中高生になると疎遠になる

そういう人間と関わって免疫をつけてから大人になるのと、完全に排除したまま大人になるのどちらが良いかという話になる

社会人ランダム赤の他人と関わるのは本当に少ない

小学生のうちに関わっておかないとチャンスがなかなか無いし受け入れることも難しいだろう

そういう凝り固まった頭の人間にして良いのか?考えてほしい

 

もちろん中2を過ぎてまだ関わっていたら釘を差すのは良いかもしれないけどね

聞き入れるかは知らんけど

anond:20240118221712

子供社会人になってくれればそれでええやで

老後は孫を楽しみに生きろ

中島健人さんの卒業に無記名の意思表明をさせてくれ

中島健人Sexy Zone卒業ーーー

新年早々すでに今年(いやもはや人生?)いちばんの衝撃的な発表からしばらく経ちましたが、そろそろ自分気持ちを整理して生活していきたいので思ったことを全て書き記していたのですが、せっかくなので情報の海に流して偶然受け取られた方に読んで頂ければなと思い、公開します。

「30歳になる節目と共に、新しい道を選ぶことを決めましたが、」

30歳でこの先の自分をどうしたいかと、考えること、これは本当にごく自然なことではないだろうか、一昨年マリウスが22歳という多くの人が就活して勉強熱量を注いで世界の役に立ちたいと決断して飛び立ったように。それが私の1番初めに感じたことでした。

人間生きていれば時期や粒度は人によって異なるとはいえ、これを生きていきたい、あれをやりたいと立ち止まって考えたことは一度はあるはずで、それを年齢で区切る人もいれば、人生出来事軸で区切る、はたまた全く別の軸で区切る(場合によっては自分意思と反して区切らざるを得ない場合もある、例えば直近で起きたような天災などもそれに含まれるかもしれません)人もいる、その中で彼は30歳という年齢を区切り人生を考えたまで、そういうことなのだろうと。ケンティーしかケンティー人生責任は取れない=つまり全ての最終決断ケンティーしか下すことは出来ないので、今回の決断を受け止めることが私たちにできる唯一のことなのだと(受け入れるとはニュアンスが違うこと強調させてください)

Sexy Zoneのことを本格的に好きになる前から、彼はグループ広告塔として常にいちばん前を歩き続けてくれることで時には傷ついてしまうような茨の道をグループで歩いていけるような花道に変えていたし、他の事務所グループには出来るのになぜ出来ない?の世界不思議をいつも彼なりのアイデア解決してきたし(それでも出来ない/私たちやらせてあげられないことは沢山あったけれど)、やりたいことを口に出しながら自身を磨き続けて実際に夢を掴み取ってきた人であることは誰がどう見ても明らかなので、そんな人の一世一代とも言える決断を誰が止められようか、いや誰も止められない(もしかしたらメンバーだけは、、、止められたのかもしれない、どうだろうか、それは彼らのみぞ知る)

ただ、私はSexy Zone、たとえ今後名前が変わったとしても、というアイドルグループ中島健人がとても尊敬していて強く愛してしまたからこそ、その姿がこれからもう見られなくなってしまうのだと思うと、彼らの未来、具体的に言えば4月前後の彼らがそれぞれどう進み変わっていくのか、その新しい形を応援出来ると思えるのかどうか、を考えることよりも、本当にただただ悲しい気持ちけが頭と心をぐるぐると流れ続けて、ああ本当に悲しい、そしてなぜだか悔しい気持ちが混じってきて胸の中にいっぱいいっぱいに広がり、溺れて息が出来なくなりそうになるような感覚を持ちました、くるしい、くるしい、頑張って続きを書きます

公式として出ている媒体をもとに私個人が読み取った範囲+ケンティーアイドル芸能界に限らない人間普遍的だろうと思われることを材料に書かせて頂くと、この大切な決断きっかけはともかれ精神的な肉体的なもしくは外部的なものであれ、決してそこまで突発的なものではなく、様々な物事を積み重ねの上で下されたものなんだろうなあ、というのは伝わってきました、きっと前々から考えていたことが、何かしらのきっかけで現実味を帯びてきてそれを現実にするかどうか、たとえ発表のタイミング自体は突発的であったと感じたとしても、たとえ直近で言っていたことと多少文脈が噛み合わない部分があると感じたとしても、たとえどんなに素晴らしいパフォーマンスを直前まで見せてくれていたとしても。逆に全く察させずあんな素晴らしいドーム公演をやり遂げた彼らは本当に最高のアイドルです(皮肉にも)

繰り返しますが真実は彼らのみぞ知るので、これ以上の勝手憶測とそれらを書き綴ることも控えますが(理由はそれをやって彼らが意思を変える訳ではないので単純に無意味だと思うので)、少なくとも今まで広告塔をやっていたSexy Zoneというアイドルブランドを置いていくことは彼にとっても並大抵の決断ではなかったのは容易に想像が出来て、これまで同じように、グループから離れてソロ活動することを決めた同事務所の方を見れば、それがどれだけ逆にハンデとなりうるかも(ファンの方には失礼に当たってしまうことを事前にお詫びしますが、多くの方がお世辞にも成功しているとは言えないのではないでしょうか?)、厳しい芸能界を長くそれなりに賢く生き抜いてきた彼ならそれを分かっていないはずがなく、ただ彼自身の夢(今まで語ってくれたもののその先を含めて)という観点から天秤にかけた時に重かったのがソロ活動する、だったのかもしれません。

とはいえ中島健人がいるグループファンとしては本当に悲しくて、もう少し、もう少しを重ねて一緒に頑張りたかった、頑張らせてほしかった頑張ってほしかった、Sexy Zoneというアイドルグループエースである中島健人と共に。

そして、1オタクとしては純粋に今回の1件でケンティーが30歳という自分に課した期限のようなものを飛び越えてでもこのままグループを続けたいなと思えるほどの喜び(それはシンプル私たちメンタル的な愛が足りなかったのかもしれないし、数字それからもたさられるお仕事なのかもしれない)をファンである私たちが与えられなかったのかもしれないと本当に申し訳ない気持ちで、彼を含むSexy Zoneからもらってばかりだったのだなと思わされてしまったし、今のグループ活動状況でソロになった場合に何がどう変わるのかが私たちからはあまり見えてこないゆえ、グループでも良いのではと、どうしても思ってしまって、どうにか腹落ちしたい、これからじゃなくて今納得したい、足掻かせてほしいと、わがままになってしまっています(まだ公に出来ない大きなお仕事があるのかもしれない)(やっぱり3人にはしがみついてでも止めてほしかったでも必死に止めたかもしれない)(本当に彼は卒業するの?という現実味がいまだにない、夢みたい、信じたくないからかもしれないのですが)

それゆえ、彼らの未来に対する前向きな決断に、かもしれないかもしれないを並べてまくってこんなこと、って何だか後ろめたいような気持ちにもなってしまうし、彼らにいろいろな意味で甘えさせてもらっていた⇔私たちも甘やかしてしまっていたのかもしれないのかなあ、アイドルファンのギブアンドテイクのバランスが歪になっていたのかもしれない、ということにも気付かされて、また悲しいやら切ないやら、、、こんな複雑な感情たことがないのでいかに彼らの存在自分の中で大きかったのか、大きくなっていたのかをこんな形で知るなんて、、、

我ながら本当に話の枝葉分かれがすごいなと思いつつ、数字の話が出てきたのでここで少し触れると、

※この段落に関しては筆者である私の原体験が強く結びついている+他界隈について言及しますのでご興味のある方だけお読みいただき、適宜、次の段落まで飛ばしてください※

私は幼い頃からいわゆるオタクで、この数十年間その生き方を全うしてきました。

その中で何度か心が折れたことがあり、その原因は全て「数字」でした。

今や社会人としてビジネスにおける数字重要性は嫌でもいうほど理解しているつもりではあります(かつ私もエンタメ世界の端くれです)が、1人のオタクとして「数字」はその人生の中で大きな苦しみでした。特に学生時代、大好きなアイドルがいたのですが(過去形になっていますが今でも大好きです!)、ファンであれば売られているCDやグッズを全て買わないといけないような売られ方とそれを当然のように受け入れるファン雰囲気に圧倒され「全てを買うことが愛の証明なのか?」と苦しくなり一時離脱した時期があったり、また別の音楽コンテンツを好きになった時には封入されているイベントの先行チケットのためにCDDVD/Blu-rayを積みたくても生活のために積むことが出来ず無力さを感じる一方で周りのファンダム内で何十何百枚積む人が数多くいる状態に(本当に申し訳ないのですが)気持ち悪さを感じてしま担降りをしたりしてきました(このコンテンツについてはもう怖くて戻れません)今となっては、学生だったこともあり使えるお金が限られていたというのと好きなものに良い意味でも悪い意味でも一直線だったので本当に青かったなと思っています推し活は出来る範囲で、でも最大限が大事!ですよね!

Sexy Zoneが正直数字面で苦しい思いをしてきたことはファンであれば痛いほどに理解していることかと思いますが、私は、数字以上に、彼らが出演したテレビ番組で他の出演者から愛されたりパフォーマンスや立ち振る舞いを見た他のオタクの皆さんが褒めてくださったり、何よりライブで魅せてもらえるコンセプトセットリスト舞台美術、そしてパフォーマンスMCで綴られる言葉、それらが合算されて総合芸術として得られる唯一無二のエネルギー自分でも意味がわからないけれど、彼らを見ていると元気になれるんです。他にもっともっと沢山沢山あるのですが、そんな数字だけでは測れないエンタメの素晴らしさを私に教えてくれたのは間違いなく彼らSexy Zoneで、それを突き詰めれば、もしかしたら国民的の例に挙げられているSMAPと嵐のように皆が触れている媒体テレビ)が絞られていた平成時代から、この好きがかなり多様化しすぎたゆえにそもそも国民的になりづらい令和の今の時代でもこのSexy Zoneは本当の意味国民的になれるのではないか、そんなことを勝手に夢見てしまっていましたし、昨年のドーム公演を受けて勝手確信のようなものを持ってしまっていたのでした、

最後の公演になるとは思っていませんでしたが、ここまで思わされたということはきっと4人の気迫のようなものがあの公演には宿っていて本当に素晴らしかったということで、私はそれをいいように自分の中で捻じ曲げて受け取っていただけでした、

一昨年のマリ卒業はその過程(発表〜カウコン卒業…その後の彼と現Sexy Zoneの関わり方までも含めてもいいと思います)のていねいな描かれ方のおかげで本当に悲しくて寂しいことであったけど、多くの人が理解はせずとも受け留める状態まで引き上げた上で送り出すことが出来たし、オタクである贔屓目なしに本当に美しい巣立ちで、そして新しいグループのあり方をあの短くでも尊い時間証明してくれたのではないかと思っています

からこそ結論は同じであったとしても、今回既に発表された方法とまた別の違った形でこちらに伝えてもらえたかもしれない、これも甘えだとわかりつつ、どうして、、、とまた別の悲しさに押しつぶされそうになりますが、これも私たちには見えない理由意図が彼らの中には確実にあると、これまでの彼らの歩みを踏まえてそう思います

また今回の件について、オタクであるかに関わらず一般の方も含めて多くの方が「アイドルを辞める?!」と勘違いされていました(本人曰く、一人でもアイドル、咳をしても一人、ごめんなさい、後者は言ってません尾崎放哉

本人は発表翌日ドラマ宣伝のため、終日テレビ出演があり、その都度自身言葉で一人でもアイドルであることを強調していましたが、これは中島ケンティー健人=Sexy Zone =アイドル方程式が驚くほど人々の認知に刷り込まれていた、ということの証明であり、つまり合間のSexy Zone卒業すること=アイドルも辞める?!となってしまったということです。

一つだけ彼に問えるのであれば、この方程式を成り立たせてしまうくらいにはあなたSexyアイデンティティを構築し、確立した張本人であり、多くの人があなたのことをそのように認識していたんだよ、このことを分かった上でその決断に至ったのですか?と(こんなことは聞けたらいいですよね、聞けないんですけどね)

すみません、まだまだ書き綴ります

前半で彼が広告塔としてグループを率いてくれていたかを話しましたが、今回の卒業報告を受けて、端的にいうとグループ温度差を指摘する声が見受けられました。その時で思い出したことがあります

※この段落に関しても筆者である私の原体験が強く結びついているので以降はご興味のある方だけお読みいただき、次の段落まで飛ばしてください※

私は中学高校体育会系部活に入っていたのですが、ハッキリ言って学年の仲はそこまで仲良くありませんでした。部活を使って青春シンプルに楽しみたいから、部活を使って内申点を上げたいから、競技が好きだから、など目的モチベーションもかなりバラバラだったと思います、ただ部活の始まりの集合から終わりの挨拶までの間だけは不思議と全員が同じ方向を向いて部活に取り組み、大きな揉め事もなく(何ならどちらというと問題が起きそうになったら阻止していました、それは揉めた方が面倒だからでした)、最後まで全うすることが出来ました。

部活仕事人生)なので根底全然違うかもしれないのですが、この経験から私はグループが必ずしもずっと仲が良くて同じくらい意欲的で同じ目的で進まなければならない、とは思っておらず、逆にそんな状態存在しないな!と社会人になりますます実感したので、各々の得意分野で活躍しながら、グループとして集まった時にぎゅっとなり最大火力のパワーを出せるSexy Zoneの形がとても心地よく見えていました(だからこそ好きになったのかもしれませんね)

もちろん告知や発信はするに越したことはないです!が、グループの中で彼が一番それに長けていて楽しめる人物だったから、先陣を切ってやっていただけであり、他のメンバーも彼には出来ない部分でそれぞれの好きや得意を発揮していた認識だったので、もちろん、メディアの取り上げや世間的な認知差異は大きく出てしまったのですが、誰も何もやっていない、誰が良くて誰が良くない、なんてことは全くなかったと思うのです。彼らは外側から格差をつけられたことはあっても、内側ではずっと対等な人たちでした。

表に見えるようにやらないとダメなんですか?表で見えることをやれば偉いんですか?

一つ疑問なのはグループを去りソロ活動を決めた彼は事務所に残る、という選択しました。

私は逆に意外でした、本当に海外志向なのであれば現在事務所は昨年の一連の騒動を踏まえて世界的に見れば大きく傷がついた事務所と言えるからです。

実際に一連の騒動不安を感じた(これを明言している方もいればいない方もいますが)方は事務所を去ることを決め、新しい道を進み始め、その選択はもはやされてもおかしくない選択の一つとして存在するようになりました。

彼のいう、1人のアイドル俳優として成功したいの中に海外というフィールドは確実に含まれている中で、あえて事務所には残る選択を取ったのか、

と書きながら、最近インタビュー映画にまつわる番組海外ドラマへの出演などで海外志向なのでは?と思っていただけで、発表の中には「国内外」とあり、あくま国内海外いずれも守備範囲としてどちらかへの偏りはないのだろう、と思います、その中で事務所に残る決断を取ったことのリスクは今までの積み重ねがあったとしてもまだまだ残っている状態でのこの決断したこと、この重みを事務所よ、心の底からわかってあげてほしい、本当に大切にしてあげてほしい、彼を彼らを全てから守ってほしい、

さて、この簡単言葉にまとめられない思いに蓋をして、彼らの決断に対して今すぐに背中を押すと決める必要もなければ今持っている気持ちにすぐ整理がつける必要もないはずなので、彼らがまず掲げている3月末まで、少しずつ大丈夫だと思えるようになってきたら、その大好きなアイドルたちの姿を最後までしっかり目に焼き付けておこうしかないのが現状できる精一杯で、やっぱりどうやってもSexy Zoneがだいすきで、このままだいすきでいたいからこそ、今はまだ新曲すら聞くことも出来ていない心の状態ではありますが受け止められるよう、時に身を任せたいと思います

こんな長々と書き綴りましたが、

最後に、やっぱり、誰かに怒られてしまうかもしれませんが、1オタク本音ひとつをもう一つだけ書いてしまうと、





お騒がせセレブよろしく

「やっぱりSexy Zoneがいい!」

「やっぱりSexy Zoneにいてほしい!」

ってお互い言ってもいいんだよ!

まだ許す!許せる!間に合う!



最後最後で、こんなこと言ってごめんなさい、でもそれでも現段階の5人の姿が少なくとも私にとって最強で無敵のアイドルに見えていることは強調したいです。

でも私は一介のファンであり、彼らの人生に直接的に触れることが出来ません。その中で1番は5人が、それぞれが、少しでもしあわせになれること!だからこそ、そんな未来が来てほしいと、だからまず目の前の区切りまで、一旦祈り続けます

書き癖で、()や、が多く読みづらい部分もあったかと思いますが、ここまで読んでくださった方がもしいれば、私の話を聞いてくださってありがとうございました。

anond:20240119135313

思うんだが、つまり金の違いなんじゃなかろうか

増田ワーホリ、つまり社会人自分の金で海外に行く場合

元増田学生時代と考えれば、女の子のほうが親が金出してくれる、あるいはパパ(意味深)が金を出してくれる、男子学生は金が無いからボロイい寮か何かに住むしかないってことなんじゃ

同じくらい金を出せれば男女関係ない

2024-01-19

anond:20240119213621

ファミレスで食後に食器を重ねないのもダメって事になりますよね…?

それが真理なら。

→ 「社会人なら・余計な・仕事を・増やすな」

anond:20240119191322

トイレ掃除はそれが仕事」で立ってトイレ正当化してるバカ

便器からウンチをはみ出させても平気なんだろうな。

社会大原則を覚えてね。「社会人なら・余計な・仕事を・増やすな」

酒の飲める人間になってみたかった

質的お酒全然駄目で学生時代から一切酒を飲んでこなかった

どれぐらい弱いのかというと、居酒屋で(多分味の薄い)レモンサワーをジョッキの1/3飲んだあたりで吐くぐらい

サークル飲み会とかは飲まなくても楽しいから行ってたけど、終わってから宅飲みとかは行かなかった というか行けなかった、だって飲めないか

そういうわけで、「飲みに行く」という行為から無縁の生活を続けてきたんだけど、社会人になってからはそれがすごく寂しいことのように感じる

なぜかというと、大学友達お酒好きな人ばかりだから

皆インスタは飲みに行った写真ばっかりで、プロフィール欄ではいわゆる酒クズみたいなのを名乗っている

毎日会っていた学生時代はピンとこなかったけど、自分が思ってるより自分友達お酒が好きみたいだった 働き始めて初めて気付いた

勿論自分ご飯ぐらいならちょくちょく行く 月1ペースで会っている人もいる

でもふとしたときに皆のストーリーを見たら酔っ払ってはしゃいでいる写真が流れてきて、それが羨ましくてしょうがない

自分も酒が飲めたならもっと喋る機会が増えただろうな、と思う

こんなうじうじしたこと書いておいてなんだけど、それ以外は特に困っていない

会社飲み会なら自分の他にも飲めない人がいるし、仲いい人とも仕事帰りにご飯食べに行くぐらいだし

キャバクラで遊ぶようなこともないか下戸であろうがどうってことな

どうってことないけど、「酒クズ」ってやつに憧れる気持ちはやっぱり捨てられない

ふらふらになりながら朝まで駄弁るみたいなさ 1回でいいからやってみたいよ

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