はてなキーワード: 生活費とは
かんたんにいえば、売上(給与所得)がいくらで、費用(生活費や教育費)がいくら、営業外収益(株式配当)が
いくらって書き出してる。年次P/Lだね。ここ数年は増収増益状態。といっても年次で3%程度なので堅調経営。
このあと3年位で子供達が大学受験や中学受験を迎えるのでキャッシュを貯めないとならない。
ちょうど転職を考えてて、リファラルで運良く内定も出たがスタートアップ。給与もいまより大きくダウン。
ストックやサインアップボーナスはあれど、トータルではかなりの減収に陥る。
ちょうど給料日の今日、明細をみたら累積支給額が、内定先から提示された金額をすでに超えていた。
シミュレーションしたらどう頑張っても減収減益は免れない。一番金のかかる時期に、資金ショートもありうる。
我が家のB/Sは株式など金融資産に振ってるので現金があんまりないし、現金化に時間がかかる。
とはいえ、内定先の業務や優秀なメンバーをみてると一緒に仕事をしてみたい気持ちになる。
一家の経営者としてリスクをヘッジして安定経営を目指すか、志のためにリスクをテイクするか。
ここ1周間悩んでいるが、答えが出ない。
似たような子供だったと思っているけど実際にお前の子供のことは知らない素人の意見、程度に全く当てにせずに聞いて欲しいんだが……。
結局のところ、ギフテッドだとしても、エジソンやジョブスになることじゃなくて、生活費が稼げて友達が作れる人間になることが大事だ。
そうするためには、確かにお前の言うように、授業のときは授業できるようになるべきだ。
誤学習を排除して全部うまくやるとか、社会との軋轢を全部無くしてあげるとか、そんなの無理だと思う。むしろ社会と上手くやれないって前提で、それなりに上手くやる方法を学ぶしかないんだから。ああ、あれは誤学習だったんだなあ、って中学生ぐらいになってからでも分かるならそれでいいわ。
先生方がいまやろうとしてるのは、その準備なんじゃないかね。ちょっと叱られたぐらいで、自分に価値がないとか思われたら困るわけで、そのならないためにはまず自己肯定感、っていうか、肯定された経験だよね。
どうせ貴方の子供は、これから死ぬほど怒られていくんで、いまから完璧なトレーニングが出来るようにしたいとか、考えなくていいと思う。
俺もわりかし苦労したけど、まあどうにか食べてるよ今は。
自分には悩みがある。それは「就活でアピールすることがない」ということだ。
(注 ここから先ただのくだらない愚痴です。聞いていてもつまらないと思います)
就活の時にやたら特技や何か珍しい経験を求められるが困ってしまう。
というのも自分は小学校に入学してからというのも、ただ学校へ行って授業を受ける、友達と遊ぶ、習い事に行くというのをただひたすら繰り返していただけだったのだ。中学、高校で部活もあったが自分はたいして何も結果を残していない。あるから行くを繰り返していただけだ。
大学でもそうだった。ただ自分が行けそうな大学を目指して勉強して入っただけだ。経済学に興味はたいしてない。部活も入ったがたいして何の実績もない。
バイトも別に普通のバイトだ。バイトで何か新しいことをしたというわけではなく、ただ任された仕事を淡々とこなしていただけだった。
単位も落とさないように計画を立てて順番に取ってきただけだ。成績も平凡である。
それで就活どうしよう というと 何かアピールできるのを準備してこなかったのが悪い といわれる。
だが、そういわれてもアピールできるほどの成績を部活で残せる人は少数派だろうし、資格なども本当にアピールできるのなんてそんなにないではないか。
バイトだって少し変わったのないの?といわれてもそんなに珍しいバイトや経験など自分は求めていない。なんでわざわざ珍しいバイトをする必要があるのか。
普通に飲食店でバイトや家庭教師など王道のバイトで生活していけるのだ。それでつまらないといわれても困ってしまう。
生活費が欲しいだけだ。就職だって同様だ。金が欲しい。ただそれだけ。
だいたいそもそも普通に横道にそれず淡々とやってきました がなぜ否定されるのか分からない。
そりゃ副業で100万とか稼いでいる人やスポーツで実績がある人がすごいのは良く分かる。でもそうは言ったって自分はこれまでの生活に不満がなかったのだから変える理由などなかった。
それなのに今就職になると急に人と違うことを求められる。はっきり言ってしまうと悪いが、私の学校にも変わったやつというのはいた。
でも別にそういう人達になろうとなんて思わなかった。だって別になる理由なんてないからだ。
私の周囲を見回してもこういう人は多い。絶対に自分のようにただ生活してきたという方が多いはずだ。なんでわざわざ少数派に合わせる必要があるのか。
嫌なら起業すればいい、海外に移住すればいい という人もいるがはっきり言ってなんの役にも立たない。「起業すればいいじゃん」って言われて起業する人などいるのだろうか。
それに海外に移住しろといわれても自分は日本語しか話せないから難しい。
あとおそらくだが海外移住は自分にとってそこまでいいものではない。自国で生きる方が楽に決まっているだろう。なんで法律も言葉も宗教も娯楽も違う国に行けというのか。それにそんなことをアドバイスするあなたはなぜ日本にいるのか。そんなに海外がいいならあなたこそとっとと日本から出ればいいじゃないか。
社会は厳しいといわれても みんなで厳しくない世の中を考えた方がいいだろう と思っている。
文句を言うなと言われても「言論の自由」があるし、そもそも日本は民主主義だ。それに文句を一度も言ったことない人はいるのだろうか。
だいたい「我慢しろ」なんていうアホみたいなルールでこれまでやってきたから少子化などが起きたんだろう。ブラック企業がこんなに世の中にはびこっているのだろう。
それにおそらく自分の思いに共感してくれる人は他にもいると思う。
自分は平凡の人間だ。だけどその分法律などルールは守るし、仕事も淡々とこなすつもりだ。別に残業もするし、後輩の面倒も見る。
それだけだ。
別に珍しい経験がある人の評価を下げろとは言っていない。そういう人だって頑張ってきたのだから就活が楽でもずるいとは思わない。
3年6ヶ月という短い期間だが、
私にも結婚していた時期があった。
恥ずかしい話だが、独身の頃まともに料理などをしたことの無かった私は
それでも、どうにか自分なりに主婦業とパートの両立に慣れてきた頃、
ところが最近になって、
「拘束されて生活するのが嫌だった」
「俺が稼いだ給料から生活費を出さねばならず、自分だけで使えないことが嫌だった」
そう言えば、寝室の件で
「自分は幼い頃からずっと、自分の部屋でひとりで眠ってきた。同じ部屋に誰かがいる状態で眠るのが、ストレスになる」と言われたことを思い出した。
ところで、私は夫の預金通帳を見せて貰ったことが一度も無かった。
更に謎なのは、毎月50万が払い戻されていた。
何に使っていたのか?と義姉に問いただされたが
それはこちらが訊きたいことだ。
私は、夫の本当の姿を見ることは無かったのだなと思い知らされた。
そういえばなんとなく総資産を増やせばインカムゲインだけで生活出来て仕事やめることできるなーと思って投資していたけど、一番重要なことを計算していなかった。
なので思いたって改めて計算してみた。
とりあえず、親への仕送りだのPCだのスマホだの税金だの家賃更新だの、本質的じゃない支出は省いて生活費を見直してみたところ、月の支出は8万から14万くらいの振れ幅だった。
なので、多めに見積もって月の生活費(家賃込み)14万で計算する
一般的に言われている投資の目標は5%なので、3500万の5%で175万円
175 / 12 = 14.5 なので、3500万あれば最低限今の生活を続けられるっぽい。
お小遣いが欲くなったら適当に短期バイトとかすればいいと思う。
まぁ年金とか払わなくていいのか?みたいな問題はあるけど。年金なくても月14万もあれば割と生きていけるだろう 。
実際月7万の年金で生きてる老人とかゴロゴロ居るっぽいし、老後なら計画的に3500万資産を崩す戦法も使える。(複利が聞いてるので一気に資産が減りにくい)
なんとなく 7000万 (7000 * 0.05 = 350万円) は必要だと思いこんでたけど、実際は半額もあれば最低限の生活できることがわかって、面白い
あなたは離婚した原因を「夫が家事をやってくれなかったから」「義実家のイベントに無理やりつきあわせたから」と解釈していますが、間違っているので説明します。
結論から言うと、この結婚が破綻したのは、あなたの激しい不安と自己嫌悪のせいです。
一行目から間違ってます。30代40代の独身女性でも、ひとりの生活を充実して楽しんでいる人はたくさんいます。結婚をして子供が3人いて家計収入が10億円あって麻布の豪邸に住んでいても不幸な人もいます。あなたが勝手に「結婚している女=幸福」「結婚していない女=不幸」という社会規範を内面化して、他人を見下し、断罪しているだけです。
なぜ社会規範を内面化してしまうのか? 自分に対して不安があるからです。自分の好きなように生きることが怖いので、社会的に良いとされている規範を内面化し、それに従おうとしているのです。たぶんこの人は外面はめちゃくちゃよく、仕事仲間からは評判がいいのですが、心を真に通じ合わせられる親友は少ないか皆無でしょう。仕事仲間の距離感ですと規範的な人は重宝されますが、もっと親しい友人になろうとするならば、規範を解いて自己開示しないと距離が詰まらないためです。
不安なので、他人の目を過剰に恐れています。別にほかの人はたいして気にしていません。
当時30代に突入したぐらいだったヤツは、「男は30ぐらいになったら結婚して家庭を持つのが当たり前」と思っていた。そしてそのイメージの中には結婚したら子どもを産んで育てることが含まれており、将来男の親が介護の必要な身になったら奥さん(!)がその介護をするもんだと信じていた。
夫もあなたと同タイプで、なんらかの規範を内面化しています。不安な人と不安な人は惹かれ合います。
ここがあなたの核です。〈自分が愛されるに足る人間ではない〉と確信しているのです。強烈な自己嫌悪があるため、愛してもいない相手と結婚し、破綻に飛び込んでしまいました。
私は結婚前からある程度ヤツの欠点を把握していたので、「何でそんな男と結婚したの?」と聞かれることが多かったが、今Twitterなどで世の奥さんやお母さんたちの愚痴を見ると、結構私が元夫に苦しめられた内容は既婚者あるあるネタばかりだということを知った。
日本人は世界の国でもかなり自己評価が低い国民という研究もありますので、ツイッターで探すと同じように不安ベースで結婚し、共依存になって人生を無駄にしている人がたくさんいます。不安な人同士で惹かれ合っているだけです。
私も元夫も相手にいろいろ要求するばかりで相手のために何かやってあげようという気持ちがなかったので離婚に至ったのだが、仮にどちらかが一方的に尽くすばかりの関係なら、あまり結婚することにメリットはないと思う。
普通は「結婚することの最大のメリット」というのは〈愛する人と一緒に人生をともにする〉ことだと思いますが、あなたには実務的なメリットしか見えていません。これはあなたが自分のことを愛していないので「他者を愛する」「他者から愛される」という感覚を理解できないためです。
話し合いはすべきですが、まず大前提として、〈好きな相手と結婚しましょう〉ということのほうが先でしょう。
好きな相手と結婚をするためには、まず自分を愛する必要があります。強烈な自己嫌悪を抱えたままでは誰かに愛を与えることはできませんし、「好きだよ」と言われても実感として受け取れません。結果的に、同じく自己嫌悪を抱えた人がやってきて「嫌いだけど、こいつくらいしかパートナーになってくれないし」という、侮蔑ベースの共依存に陥ります。
自分を愛せない人=愛着障害を抱える人というのは、幼児期に母親からの愛情を充分に受けられなかった場合がほとんどです。研究があります。いまでいう「アダルトチルドレン」です。まずあなたの場合は、生育歴から振り返って、自己嫌悪の正体を検討していくべきでしょう。ひとりでこれをやるのは大変なので、カウンセラーを頼ってプロの手で紐解いてもらうとよいです。
あなたの結婚が破綻したのは、家事バランスが問題ではありません。自己嫌悪があり、愛を与えることも受け取ることもできず、お互いに見下し合っているパートナーと共依存になり、それが物理的な負担増により限界を迎えたというだけです。家事バランスは最後のひと押しで、最初から崩壊寸前です。なので夫が家事を100%やり、生活費を100%支えてくれ、義実家とのつきあいがゼロでもあなたの結婚生活は不幸なものに終わっています。
車のある地方 vs 車のない都心の二項対立なのがおかしくない? 電車大変、っていうのはその通り。
東京を見てみろよ、あんだけ車走っているでしょ。東京都心部に住みながら、電車に乗らない生活している人もいるんだよ。
自分はずっと都心部に住んでいる高給稼いでいるサラリーマンだけれど、この10年間、電車は年に1回乗るか乗らないかの生活。
後ね、地方の魅力として、車とか家の広さが第一に出てくるあたりが、まさに地方の魅力に乏しいところなんだよ。
ちゃんとしたキャリアがある人であれば、地方でも十分な生活費はもらえるというけれど、逆にいうとそれ以上に専門性を高めるような場がほとんどない。(結果として、それを背景とした高給なお仕事もない)。自己実現の機会が極端に少なくい。
そして何より。 いろんな多様な人がいるから、ちょっと誰かと会って議論をするとか、そこから新しいことを始めるとか、そう言った文化的な営みができる環境が揃っているとなると、必然的に都心になっちゃうんだよ。
地方は、自然とかそういうのは魅力的だが、一方で、QOLといいながら、こう言った唯物的で、文化が貧困で、そこに根ざして同質な価値観の生活はしたくない。
買うのに200万
駐車場代月1万
ガソリン代月1万
とか考えると、月4万くらいが車の維持で取られる上に、200万の貯金が吹っ飛ぶ。
月15万(手取り13万、うち10%は消費税で消滅)の一人暮らし地方民は
月収が家賃、光熱費、生活費でほぼほぼ使いつくされていて、200万の貯金がまずできないし、車の維持費もねん出が難しいはずだ。
こういうのって不満を抱えていない人はなんにも書きたい事ないから書かないけど、一応こういう例もあるよってのを書いておく。
妻にクレジットカードを渡してて、生活に必要なものはそれで買うように伝えてある。
私が担当。いろんな準備は妻がしてくれてる。
平日の送迎は私が担当。土日は妻が送迎することが多い。
小学校受験を考えているけど、私が毎日問題を作って勉強をみてる。朝は私、夜は私か妻のどちらかが勉強見てる。
以前夜ご飯は作ってくれてたけど、最近は妻が忙しいので弁当が多い。流石になーと思って時短料理始めてみようかと本屋で今さっき書籍を買ったところ。
干すのが大変なので、幹太くんを買って時短してる。幹太くんは今まで買った家電の中で最高の買い物です。畳むのはだいたい妻がやってくれてる。
妻がやってくれてる。
私が若かった頃は、まだ婚活なんて一般的な言葉ではなかったので、同じ会社の女性の先輩たちが30代とか40代になっても独身でいるのを見て、「あ〜あんな風になりたくない」と思っていた。
が、25ぐらいでかつて私の夫になった男と付き合い始めてみると、最初のうちは楽しかったが、やがてそいつの古くさい価値観にイラついて喧嘩することが多くなった。同じ職場でコンビを組んで仕事をしていたので、別れたくても非常に別れにくかった。だいたい2〜3年で異動があるので、なんとかそれまでやり過ごして、どっちかが異動になったら分かれるのが正解だったかも知れないけど、ヤツは執念深い性格だった。
当時30代に突入したぐらいだったヤツは、「男は30ぐらいになったら結婚して家庭を持つのが当たり前」と思っていた。そしてそのイメージの中には結婚したら子どもを産んで育てることが含まれており、将来男の親が介護の必要な身になったら奥さん(!)がその介護をするもんだと信じていた。
私は家事が嫌いだし、育児に自分のお金と自由を奪われるのがイヤだったし、何で自分を育ててくれた実の両親を差し置いて夫の両親を介護しないといけないのか意味が分からなかった。社内の相手でも、部署が離れていて、関係を切っても仕事に支障が出ないなら別れるべきだったけどタイミングを逸してしまった。そして自分はモテないと思っていたので、そんな男でも手放してしまうと次がないのではないかと不安だった。
結婚してみると、だいたい結婚前から不安だったことはことごとく予想どおりになった。まず仕事が終わって疲れて帰ってから夕飯を作るのが苦痛だったし、休みになるとヤツは実家近くで自分の好きな習い事をし、その後も実家でテレビなど見てゴロゴロしていることが多かった。土・日はヤツが夕食を作る約束になっていたが、それを実行させるのがなかなか大変だった。ヤツはなるべく長く実家に滞在したがるので、結局私がヤツの実家に行ってインスタントラーメンとか冷凍食品の夕食をともにすることになった。その程度の料理なら自分たちの家で出来るので、とっとと帰ってくれば良いと思ったけどマザコン男にそんなことを言っても無駄だった。
私は結婚前からある程度ヤツの欠点を把握していたので、「何でそんな男と結婚したの?」と聞かれることが多かったが、今Twitterなどで世の奥さんやお母さんたちの愚痴を見ると、結構私が元夫に苦しめられた内容は既婚者あるあるネタばかりだということを知った。「義理親や親戚との付き合いが面倒くさい」「何だかんだ言って男は家事・育児を女に押し付けようとする」etc.
結婚したいと婚活に励む人々に言っておきたいのは、結婚すれば必ず幸せになれるとは限らず、むしろ面倒が増えることが多いということ。私も元夫も相手にいろいろ要求するばかりで相手のために何かやってあげようという気持ちがなかったので離婚に至ったのだが、仮にどちらかが一方的に尽くすばかりの関係なら、あまり結婚することにメリットはないと思う。(尽くすことで自分も幸せになれるという殊勝な人を除く。)男も女も自分に都合の良い結婚生活を夢見て婚活するのだと思うが、だいたいお互いの要求は相反することが多いと思うのでその辺はきちんと確認しておかないと、仮に結婚に至っても「こんなはずじゃなかった」となると思う。
私は元夫とほとんど年収が一緒だったので、「生活費は対等に出すから家事も平等にやれ」と主張したのだが、なかなかそれが上手くいかずにケンカの種になった。やたら義理親や向こうの親戚たちとの付き合いイベントが多かったので、「そういう付き合いは必要最低限にして自分の好きなことに時間を使いたい」というのもうるさく主張した。そうしないと正月休みもGWも夏休みもすべて義理親や親戚たちとの付き合いに費す羽目になるのだ。私はそんな連中に煩わされずに自由に遊びに行ったり旅行したりしたかった。が、夏休みに義理の祖母の家に行くことを免除されたのは、ほとんど離婚が決まってからのことだった。
対等に稼いでいても男は女に家事や育児を押し付けようとするのが多いと思われるので、専業主婦になって養われたいという人は自分がワンオペで家事や育児を背負う羽目になっても大丈夫なのかよく考えてから仕事を辞めるべきだと思う。
前半がほとんど自分語りになってしまったけど、結婚を夢見る人々は、結婚したら生活費や家事・育児を二人でどのように分担するかよく話し合っておくべきである。親の介護についても然り。下手な相手と結婚してイライラしながら過ごすぐらいなら独身の方が気楽である。特に食べていくのに困らない稼ぎのある人は、結婚することと独身で過ごすことのメリット・デメリットをよく比較してからそれでも結婚したいのかを自分に問うてほしいと思う。
追記です。
コメントなんてつかないと思っていたし、ついても期待はしていなかったけど、いただいたコメントがみんな優しくて泣きそうになっている。
記事を書いてから数日後、倒れて病院へ行って抗不安薬とか処方してもらった。
状況は全然改善していないし、毎晩のように目が覚めてひどい動悸と吐き気とたたかっている。
このまま死にたい気持ちに抗って生きていくしかないけど、なるべく死なないように頑張ってみる。
コメントくださった方々、本当にありがとうございます。
追記終わり。
竹内結子さんの自死について、産後うつではという憶測が飛び交っていた。本当の理由を私たちがわかるはずがないのに、みんな好き勝手言っていた。産後うつについて声高々にこんなにつらいんですってSNSで発信される人もたくさんいて、これを機に産後うつについて認知が広まるのはいいことなのでは、とも思っている。彼女の死の真相とは別として。その中に、「子どもを残して死ぬなんて信じられない」という声に対して、ちょっとだけ私の考えを書いてみる。
私には3歳の子どもがいる。夫婦ふたりの生活もいいけど、子どももいたらいいな、私たち二人の子どもを育てたいと思って、産んだ子だ。自分で決めた。子ども好きの夫は結婚当初から子どもが欲しいと言っていた。だけど、正直、自分の生きてきた人生もそこそこしんどかったので、こんな世界に自分のエゴで人間一人生み出していいのか、とも悩んだ。でも、子どもの人生について、こちらで辛いかどうかなんて決めつけることもできない。シンプルに、自分の子どもに会いたいという気持ちが勝った。
そうやってきちんと計画して、順調に生まれた子どもは、どこも悪いところなんてなくて、発達も問題ない、人懐こくて賢くて快活明朗元気なかわいい子だ。私のことをとても好きでいてくれて、「お母さん子」なんて言葉はないけど(おばあちゃんっ子、とかあるのに)、とにかくいつでも「おかあさん」と言ってずっと私にくっついていたがる。こんな素晴らしい子が私の子なんて、私にはもったいないとすら思う。
私は希死念慮が高い。でもそれを必死に隠して生きている。学生時代にものすごく嫌なことがあって、それから日々死にたいと思っていた。死にたい、というか、明日目が覚めずに死んでいたらいいのに、という風に思っていた。なんやかんやあって、毎日そう思う日々からは解放されたのだが、時折無性にこの世から消えてしまいたい気持ちはなくならない。実際に行動は起こしたことがないので、親しい人にも誰にも、夫にすら、実はたまに死にたがっている、ということはばれていないと思う。今までは主に孤独感が引き金でよく死にたいと思っていたが、夫と結婚して気持ちは安定していた。子どもがいたら、そういう気持ちはもっと収まるかと思っていたが、甘かった。
子育ては本当に大変だ。出産前の想定なんて甘すぎた。想像の何倍も何十倍も大変だ。そして、苦労はすべて子どもの笑顔に報われるかと言うとそういうわけではない。
何が大変か。まず、子育て自体が大変。慣れない授乳に睡眠不足、子どもや自分の急な体調不良。すぐ泣くし、すぐ怒る。コロナ禍では衛生面にもより神経質になる。でも、こういうのは、それこそ子どもの笑顔ひとつで報われた気がするんだよね。
大変なのはそれだけでなく、社会も厳しい。育休をとったら、もうお前はしばらく会社に貢献できないから辞めてほしいと言われた。大学の就活はリーマンショック後だったこともありうまくいかなくて、それでもなんとか辿り着いた正社員職だった。結局自己都合退職、ということになった。労基署に相談しても無駄だった。結構冷たい対応をされたので、傷口に塩を塗られたようだった。こんなことがあるのか、と絶望した。そりゃ少子化になる。出産育児金や子育て支援等、行政のサポートはあっても、実際こんなもんだ。正社員じゃなくて、契約社員、派遣、アルバイト、そういう人は産休育休もなく自分から辞めるしかない。そうなると育児休暇の手当ももらえない。
結局、今は子を保育園に預けて別のところでパートとして働いている。給料は二分の一以下になった。その分業務レベルは簡単だし、責任もない。有給はとりやすいので、育児と両立しやすい。職場の方も優しい。それでも、今の収入だと毎日が不安だ。第二子なんてとても考えられない。(夫とは結婚当初から生活費を折半している)
それに、子どもと遊歩道を散歩していたら突然知らないじじいから「うるさい!早く子供を連れてどっか行け!」と怒られたこともある。
地域のイベントに出た時、小さい子どもの隣は嫌だと言って不機嫌そうに席を離れたおっさんもいた。
どちらのパターンも、うちの子は騒いでなかった。子連れってだけで突然怒る人もいるから怖い。
基本的に見知らぬ人でも子どもに優しいコミュニティにいる。特に役所の人はとても親切だ。エレベーター優先させて乗せてくれたり、手続きを丁寧に教えてくれたりして、泣きそうなくらい嬉しかった。あと、その辺で出会う学生の子、おばちゃんやおばあちゃんも優しい。
突然怒ったり、挨拶しても無視するのは大抵いい年の男の人、特にじじい。挨拶もできないなんて、この人たち、職場でどういう風に生きてきたんだ?
一度、子どもが、セカンドバッグをもった強面のおっさんに挨拶したことがあって、よく声かけたなと思ったのだけど、その人はとても優しい声で挨拶を返してくれた。大抵の人はいい人なのに、たった1割の嫌な思い出がトラウマになる。臆病な私は、なるべく周囲に迷惑かけないようにびくびくしながら踏ん張っている。
あと、これからのことを想像すると苦しい。子どもがいじめられたら、逆にいじめる立場になったら、とか
今後事故にあったら、とか、病気になったら、犯罪にあったら、とか
大学卒業まで経済面は大丈夫か、留学費用や塾の費用は賄えるか、とか
そういう不安が波のように襲ってくる。
子どもはかわいい。かわいいけど、たまに自己犠牲や理不尽なこと、不安なことが多すぎてしんどい。
子育てを辛いと思う自分は、母親失格じゃないかといつも頭のどこかで思っている。みんな普通にやっていることなのに、自分にはできない。自分には我慢できない。
子供に手をあげたことはないし、感情的に怒らないよう、何かあったときはきちんと叱るように心がけている。育児本や発達心理学の本も読んで勉強している。
それでも、遊んだおもちゃを片付けない、夜ご飯を食べない、お風呂に入らない、朝起きない、いつまでも泣き喚く、そういう、子どもが自分の言うことをきかないとき、思わずを手をあげたくなる。子どもは自分とは別の人間で、自分の思い通りになるはずがない、ということは百も承知なのだけど、それでもしてはいけないこと、しなくてはいけないことは、何度も何度も伝えているのだから少しはわかってほしい。必死で我慢している。虐待は絶対だめだってわかっているけど、いつも隣り合わせな気がする。
ネットで、「そもそも子どもが泣くのは悪いことではない」という言葉を見たけど、やっぱり泣き声というのは聞いていてとても不快だ。泣いている本人だって、嫌な気持ちがあって泣いているんだから、早くその気持ちを取り除いてあげたいというのはいつも思う。
たまに怒るが、基本は褒めるように心がけている。もともとのんびりした性格で、子どもが生まれる前は声を荒げて怒る、なんてことしたことなかった。なるべく、小さなことは気にしないようにしている。いつだって子どもの幸せを願っている。毎日かわいいね、大好きだよって寝る前に伝えるようにしている。だから私はいないほうがいいんじゃないかと思う。
ママ友もいない。保育園のママたちと全くうまくしゃべることができない。保育園の送迎の時だったり、公園で子どもたちが遊んでいる間だったり、軽く言葉を交わしているママ達を見て憧れる。
自分は母親に向いていないと思う。たまにうまくいかなくて泣いていたり落ち込んでいたりすると、夫に、みんな普通にやっているんだから、と言われる。そういう時、あ、じゃあ私は向いていないからリタイアしようかな、という気持ちがよぎる。私の両親も夫の両親も健在で、関係は良好で、家も近くていつでも頼ることができる。それでもやっぱり苦しい。誰にも頼れない状況で子育てしている人もいるのに、こんなにサポートしてくれる人がいる環境で躓いている自分はなんてダメなんだろう。
自分はこの子の母親じゃないほうがいい、いなくなっちゃったほうがいい、そう思う。自分はこの子の人生に悪影響を与える存在になりそうだから、早いうちにいなくなろうと思う。
子どもが死へのストッパーになるのでない。死んだほうが子どものためなのだ。
夫はしっかりしているから、親や義両親と協力して夫が育てたほうがいいと思う。夫はかなり子育てをしているほうだとは思うけど、趣味や友人づきあいで土日、平日の夜いないことも多く 、やっぱり育児は母親がメインでするもの、という考えが根付いていて、言葉の端々にその考えが窺える。
私がいなくなることで、メインで子育てをする苦しさを夫にわかってほしい、という気持ちも少しある。夫には感謝しているし、嫌いではない。実は夫に復讐したい気持ちもほんの少しあるのも本当だ。
結局自分は不安や嫌なことから逃れたいだけの自分勝手な人間なんだと思う。こんな勝手な人間、やっぱり母親じゃないほうがいい。
それでも、私がこの状況からひとり逃げて、子どもに「お母さんがいない」と言わせること、それで寂しい思いを押し付けてしまうことがどんなに酷か、ということは容易に想像できるので、なんとか踏ん張っている。でもそれにいつまで耐えられるのかはわからない。
私は親からすると金のかかる子供だと思う。中学高校大学と私立に進学し、奨学金も取らずに過ごしている。しかも今までバイトはしたことがない。そのくせ金遣いは荒く、使うときにパッと散財する。お金の管理も苦手な方だ。
最近自分の預金残高を見た時、なんとなく予想していた100万円にははるかに届かない金額で唖然とした。思っていたより私には全然お金がなかった。授業料生活費その他諸々を含めれば、仕送りをしてもらっても到底安心できる金額にはならないほど。
早速いくつかアルバイトを申し込み、そのうちの一つがうまくいったため親との雑談の中でその話をしてみた。だがそうしたところ、猛反対された。なぜ学生がそんなにお金のことを気にして、100万も貯めようとするのかと。金銭感覚がおかしいと非難された。
親の経験上、学生のうちはお金のことは特に気にせず、勉学に励み、サークルに勤しみ、アフターにも積極的に参加して人間関係を広く構築すべきらしい。
私もそれはわかる。だが、お金が無くなったらと考えると無性に不安になってしまう。私や他の兄弟の学費だけではなく、高齢のペットの治療費もバカにならないし、母ももう若くはない。いざというときお金がなかったら、どうにもならないんじゃないか?
私たちは普通の家庭だが、このご時世では“普通の家庭”も一般的なものでなくなっているというのに。普通の家庭、普通の家族の位置に安住している場合ではないというのが私の考えだ。だから、私には万が一のためのお金がいる。
だが、それは間違っているのだろうか?教えてほしい。
社会人の目に私のこの考えはどう映っているのだろうか。
誰か、私に教えてください。お願いします。
ポルポトみたいに養護施設に集めるのは不可能だし、民主主義の根幹を揺るがしかねないから
ともかく学費や保育料は無償化して、大学の学費も年間50万ぐらいに抑えて、格安の寮を作って学生の生活費も減らしてあげて、子供が成人するまでの生活費は国が出せばいい
0円で産める!となりゃみんな産みたいだろ
私:都内の外資系に勤務。トータルの年収は800万円ぐらい。貯金は数百万円程度。
妻:今年の4月まで派遣社員。年収300万円いかないぐらい。4月から鬱病が発症して休職、6月には退職して治療に専念中。
今の妻とは去年春から付き合い始めて、去年秋に同棲開始、今年夏に結婚した。
今年の4月から妻が鬱病になり、とりあえず休息してもらわないとダメだなと思った。
なので、仕事も家事もしなくていい、とりあえず休んでほしい、やりたいことだけをやってほしい、お金がかかるものなら、私に言ってくれれば払うと伝えた。
最初の方は、「せめて家事をしないと申し訳ない」とか言って色々やってくれてたんだけど、実際は相当負担だったらしく「やっぱりやりたくない」と言われ、「やっぱそうだよね」と受け入れてそれ以降は私が家事をやってた。
妻はほとんど貯金がなく、傷病手当だけが唯一の収入源だった。(毎月申請しなきゃいけないけど、手続きが面倒で2ヶ月ぐらい申請してなかったぽいけど)
生活費は全額私が支払い、それとは別に毎月5万円は妻に渡してた。(生活用品の購入分も含む)
こんな感じで、できるだけ妻に負担をかけないよう私なりにサポートしてたつもりではあったんだけど、妻からしたらサポートどころか、逆に精神的に追い詰められてる気分になってたらしい。
私は共感能力が低く、相手がなにを考えてるのか察することができない。だから、相手に質問して考えを探っていこうとするんだけど、それが相当キツかったらしい。「なんでそう感じるのか」「なんでそう考えたのか」って私が質問しまくるので、妻自身が言いたいことが言えないと。質問するのはいいことだという考えが根付いてたから、妻のその意見にハッとさせられた。以降は気をつけるようにしてるけどなかなか改善できない。というか、質問すること以外で相手を知る術を持ってない。
あと、妻にかなり甘えてしまっていた。すぐ不機嫌になって態度に出したり、ちょっと何か言われたらすぐ家を出ていこうとしたりした。
3回ぐらい、壁にモノを投げるという行為もしてしまった。そういうことをするたびに妻はしっかり話し合って、解決しようとしてくれた。その妻の優しさに甘えきってしまってた。まるで小さな子供が母親に甘えるみたいに。
恐らくアダルトチルドレンの傾向があるから、そこは今カウンセリングとコーチングで改善しようとしてる。少なくともモノを投げる行為は金輪際しないと誓ったし、抑えられてる。けど、その事実が妻の心に深い傷を残してしまった。
あと、日中の過ごし方もまずかった。私は今年2月から在宅勤務になったんだけど、私がオンラインミーティングしてるときに気を遣わなきゃいけないのが苦痛だったぽい。結構高性能なノイズキャンセリングイヤホン買って渡したんだけど「なんで私が我慢しなきゃいけないんだ」って言われて拒否された。1LDKで2部屋しかないから、妻が寝てる時はリビングで、妻が起きてきたら寝室で仕事するようにしてみてもやっぱり話し声が聞こえるのがキツいと言われた。結局、私が個室のネットカフェに出向くようになった。
妻はHSP体質らしく、五感がかなり繊細らしい。それと鬱が相まって、私の言動が相当キツいと感じていたらしい。
あと、鬱病になってしばらくしてから、妻はスピリチュアルな方面にハマっていってた。自分には大天使がついてるとか、今この部屋に白天狗がいるとか、言うようになってた。スピリチュアル系の動画を見せられ、動画で言ってる内容を理解できたかどうかよく問い詰められた。
妻は、そういう世界の素晴らしさを私に理解してほしかったみたいだけど、私は大天使も白天狗も見えないから理解しきれなかった。
こんな感じで、妻からは、私の言動によってどれだけ辛い思いをしているのかを都度言われ、それに対して何とか解決しようと試みてはいたんだけど、なかなか改善できてなかった。
そして、9月のある日、遂に、もう離婚したいと切り出された。とっくの昔に限界を迎えてるし、私があまりに幼稚すぎて、結婚相手として見られないと。そもそもそんなに好きじゃなかったけど付き合ってと言われたから付き合ったとか、自分よりも家事のレベルが上の人じゃないと嫌だと思ってたとか、いろいろ前提を覆されることを言われてもの凄いショックを受けた。
ひどく動揺してしまい、1分でも早く家から出たいと思って、その場ですぐ14日分のホテルを予約し、荷物をまとめて今度は本当に家を出てしまった。
家を出ている間の生活費として、結構まとまったお金を妻の口座に振り込んだ。
スキンケア用品、服、スピリチュアルグッズ、健康グッズを買いあさり、出会い系で男を漁ったり、ホストにも何回か通ったらしい。占いにも行きまくってた。
SNSの投稿や妻からの報告で散財状況を知ってかなり心配になったけど、それでストレスが発散できてるならいいかなぐらいに思ってた。
私がホテルから帰ってきて、改めて話し合ってもやっぱり離婚したいという意志は変わっていないと言われた。私も諦めて離婚届にサインした。
妻から、現在は支払い能力がないから、当面の生活費としてまとまったお金が欲しいと言われ、まあ渡してもいいかなと思ってた。
ただ、離婚が決まって、それぞれが別々に生きていくとなった後も妻の散財はひどくなる一方だった。鬱病になる前からそれほど収入の多くなかった妻が、鬱病が回復して再就職したとしても収入が激増するとは考えられない。完全に私からの援助を前提にしたお金の使い方をしていた。
と、ここまで書いてきた話を、信頼できる友達に打ち明けたところ、「普通に、もっと怒っていいだろ?」と言われた。私の自罰意識が強すぎて、すべての責任が自分にあるから、何をされてもしょうがないと思ってる節がある。もちろんモノを投げるなどの幼稚な行為は良くないから改善していくべきだと思うけど、だからと言って全面的に自分だけか悪いと感じる必要はないんじゃないかと。コーチングの先生からも同じようなことを言われた。
そこで、あれ、もしかして私だけが悪いわけではないのか…?と気づき始めた。
鬱病患者への接し方は誰にとっても難しいものだから気に病む必要はない。生活費をすべて負担し、働きながら家事も引き受けてる時点でかなり頑張っている。そこから更に離婚後の生活費まで払う必要ないのでは?とアドバイスされ、確かにそこまでやる義務はないなと感じてきた。
むしろ、妻の言動の方がアダルトチルドレンぽい、妻があまりにも求めすぎなのではないかとも言われた。妻からはずっと、私が幼稚で人間性に問題があると言われ続けてきたけど、実は妻も大して差はなかったのかもしれない。
そうやって友達に話を聞いてもらって、離婚後の生活費はやっぱり払わなくていいかもしれないと考えが切り替わってきたその日の夜。妻はどこかに出かけていたんだけど、深夜にいきなり「今ホストにいる。今すぐ飲み代として10万円振り込んでほしい」と電話してきた。
少しも悪びれることなくそんなことを言ってきて、怒りで頭がどうにかなりそうだった。
とりあえず10万円振り込んで、今後一切お金は渡さないと伝えた。
すると妻は裁判起こして慰謝料請求すると言い出した。もう裁判でも何でもしてくれって感じ。
この1ヶ月ぐらいで別人のように豹変してしまった妻に対して、もう未練も何もない。必要以上に自分を責めず、今回得られた教訓を活かして生きていこうと思う。
FPに相談を検討中。何か見落としている点などがないか確認してもらいたい。
年収:日本にいれば900万円ぐらいで、生活費について物価スライドさせた割り増しの給料
資産:国内銀行に3200万円、アメリカの銀行に200万円、アメリカの証券会社に250万円、合計3750万円程度、持ち家なし、純資産1億円の富裕層は遠い
投資:今年からVTで投資を開始、25万/月、確定拠出型年金のマッチング拠出をマックス1万円/月程度
国内銀行3200万円の大部分を投資に回したいが、非居住者なので日本の証券会社が使えず、アメリカで投資しようにも送金が面倒で(TransferWise前提でも)手数料が高い
日本に戻ってから投資する場合は一括投資が合理的なのはわかっているが、やはり怖い
帰国後は、VTから発生する配当について確定申告が必要なので、売却して日本で買いなおすか、保有を続けるか悩みどころ。(保有するつもりで当分売るつもりはないが、当然、譲渡益も発生する)
(今後、海外に一定期間住む可能性を考えると米国においておくのは合理的。)
配当は2重課税されるし取り戻すための控除もメンドクサイ。さらに退職後は課税所得が減るため、控除もされないしどこかのタイミングで買いなおすか検討必要
為替差益は雑所得だが、ドル支給の給料にまつわるお金の円転においては、為替差損益は発生しない。
将来設計:
部長になれる器はないので、50歳半ばで役職定年、50歳後半は嘱託社員になり、給料が激減するのでその頃には少し早めに退職して悠々自適の生活をしたい。
(辞めるのが早すぎると年金に大きな影響が出るから、検討必要。まだ、試算してない。)
退職金は2000万は出る予定。退職控除の限界まで一時金で受け取り、残りは企業年金で受け取り予定
メモ:
アメリカで支払ったソーシャルセキュリティーについてアメリカに住んでなくても年金が出るらしい、スズメの涙ほどの金額と思われるが、、、
願望:
50歳ぐらいになったら、週3勤務とか選べればいいのにな
その年代の独身女性の平均額よりは多く貯金額があったんだけど、結婚してからさらに貯金額が増えてた。
結婚式はプラスになったけど、その後、引越&新生活費用でそこそこ使ったし、共働きで食事を作る時間がなかったので、殆ど外食だった。
結婚してからはお互いの給与を一つの口座にまとめ、生活費関係は全て家族カードも使って同じクレジットカードを使うことでお財布を共有にしてた。
不妊治療も始めて結構出費が多くて、ボーナスを除くとマイナスになってるねぇ、と話していたのだ。
現金で払う場合は、自分の預金口座から出していたので、預貯金は減っているつもりだった。
でも、今度、自分の車を買うにあたって、まだ結婚して一年だし、流石に車代は自分で払おうと資産の見直しをしてみたら、貯金が減っていなかった!
積立投資も含めたら、増えているし!
ちょっとびっくりした。
何でそうなったのか良くわからない、と思ってたけど、ラッキー。
夫には黙っておくけど!
私:都内の外資系に勤務。トータルの年収は800万円ぐらい。貯金は数百万円程度。
夫:今年の4月まで派遣社員。年収300万円いかないぐらい。4月から鬱病が発症して休職、6月には退職して治療に専念中。
今の夫とは去年春から付き合い始めて、去年秋に同棲開始、今年夏に結婚した。
今年の4月から夫が鬱病になり、とりあえず休息してもらわないとダメだなと思った。
なので、仕事も家事もしなくていい、とりあえず休んでほしい、やりたいことだけをやってほしい、お金がかかるものなら、私に言ってくれれば払うと伝えた。
最初の方は、「せめて家事をしないと申し訳ない」とか言って色々やってくれてたんだけど、実際は相当負担だったらしく「やっぱりやりたくない」と言われ、「やっぱそうだよね」と受け入れてそれ以降は私が家事をやってた。
夫はほとんど貯金がなく、傷病手当だけが唯一の収入源だった。(毎月申請しなきゃいけないけど、手続きが面倒で2ヶ月ぐらい申請してなかったぽいけど)
生活費は全額私が支払い、それとは別に毎月5万円は夫に渡してた。(生活用品の購入分も含む)
こんな感じで、できるだけ夫に負担をかけないよう私なりにサポートしてたつもりではあったんだけど、夫からしたらサポートどころか、逆に精神的に追い詰められてる気分になってたらしい。
私は共感能力が低く、相手がなにを考えてるのか察することができない。だから、相手に質問して考えを探っていこうとするんだけど、それが相当キツかったらしい。「なんでそう感じるのか」「なんでそう考えたのか」って私が質問しまくるから、夫自身が言いたいことが言えないと。質問するのはいいことだという考えが根付いてたから、夫のその意見にハッとさせられた。以降は気をつけるようにしてるけどなかなか改善できない。というか、質問すること以外で相手を知る術を持ってない。
あと、夫にかなり甘えてしまっていた。すぐ不機嫌になって態度に出したり、ちょっと何か言われたらすぐ家を出ていこうとしたりした。
3回ぐらい、壁にモノを投げるという行為もしてしまった。そういうことをするたびに夫はしっかり話し合って、解決しようとしてくれた。その夫の優しさに甘えきってしまってた。まるで小さな子供が母親に甘えるみたいに。
恐らくアダルトチルドレンの傾向があるから、そこは今カウンセリングとコーチングで改善しようとしてる。少なくともモノを投げる行為は金輪際しないと誓ったし、抑えられてる。けど、その事実が夫の心に深い傷を残してしまった。
あと、日中の過ごし方もまずかった。私は今年2月から在宅勤務になったんだけど、私がオンラインミーティングしてるときに気を遣わなきゃいけないのが苦痛だったぽい。結構高性能なノイズキャンセリングイヤホン買って渡したんだけど「なんで俺が我慢しなきゃいけないんだ」って言われて拒否された。1LDKで2部屋しかないから、夫が寝てる時はリビングで、夫が起きてきたら寝室で仕事するようにしてみてもやっぱり話し声が聞こえるのがキツいと言われた。結局、私が個室のネットカフェに出向くようになった。
夫はHSP体質らしく、五感がかなり繊細らしい。それと鬱が相まって、私の言動が相当キツいと感じていたらしい。
あと、鬱病になってしばらくしてから、夫はスピリチュアルな方面にハマっていってた。自分には大天使がついてるとか、今この部屋に白天狗がいるとか、言うようになってた。スピリチュアル系の動画を見せられ、動画で言ってる内容を理解できたかどうかよく問い詰められた。
夫は、そういう世界の素晴らしさを私に理解してほしかったみたいだけど、私は大天使も白天狗も見えないから理解しきれなかった。
こんな感じで、夫からは、私の言動によってどれだけ辛い思いをしているのかを都度言われ、それに対して何とか解決しようと試みてはいたんだけど、なかなか改善できてなかった。
そして、9月のある日、遂に、もう離婚したいと切り出された。とっくの昔に限界を迎えてるし、私があまりに幼稚すぎて、結婚相手として見られないと。そもそもそんなに好きじゃなかったけど付き合ってと言われたから付き合ったとか、自分よりも家事のレベルが上の人じゃないと嫌だと思ってたとか、いろいろ前提を覆されることを言われてもの凄いショックを受けた。
ひどく動揺してしまい、1分でも早く家から出たいと思って、その場ですぐ14日分のホテルを予約し、荷物をまとめて今度は本当に家を出てしまった。
家を出ている間の生活費として、結構まとまったお金を夫の口座に振り込んだ。
スキンケア用品、服、スピリチュアルグッズ、健康グッズを買いあさり、風俗やメンズエステにも何回か通ったらしい。占いにも行きまくってた。
SNSの投稿や夫からの報告で散財状況を知ってかなり心配になったけど、それでストレスが発散できてるならいいかなぐらいに思ってた。
私がホテルから帰ってきて、改めて話し合ってもやっぱり離婚したいという意志は変わっていないと言われた。私も諦めて離婚届にサインした。
夫から、現在は支払い能力がないから、当面の生活費としてまとまったお金が欲しいと言われ、まあ渡してもいいかなと思ってた。
ただ、離婚が決まって、それぞれが別々に生きていくとなった後も夫の散財はひどくなる一方だった。鬱病になる前からそれほど収入の多くなかった夫が、鬱病が回復して再就職したとしても収入が激増するとは考えられない。完全に私からの援助を前提にしたお金の使い方をしていた。
と、ここまで書いてきた話を、信頼できる友達に打ち明けたところ、「普通に、もっと怒ってよくない?」と言われた。私の自罰意識が強すぎて、すべての責任が自分にあるから、何をされてもしょうがないと思ってる節がある。もちろんモノを投げるなどの幼稚な行為は良くないから改善していくべきだと思うけど、だからと言って全面的に自分だけか悪いと感じる必要はないんじゃないかと。コーチングの先生からも同じようなことを言われた。
そこで、あれ、もしかして私だけが悪いわけではないのか…?と気づき始めた。
鬱病患者への接し方は誰にとっても難しいものだから気に病む必要はない。生活費をすべて負担し、働きながら家事も引き受けてる時点でかなり頑張っている。そこから更に離婚後の生活費まで払う必要ないのでは?とアドバイスされ、確かにそこまでやる義務はないなと感じてきた。
むしろ、夫の言動の方がアダルトチルドレンぽい、夫があまりにも求めすぎなのではないかとも言われた。夫からはずっと、私が幼稚で人間性に問題があると言われ続けてきたけど、実は夫も大して差はなかったのかもしれない。
そうやって友達に話を聞いてもらって、離婚後の生活費はやっぱり払わなくていいかもしれないと考えが切り替わってきたその日の夜。夫はどこかに出かけていたんだけど、深夜にいきなり「今お店にいる。今すぐ飲み代として10万円振り込んでほしい」と電話してきた。
少しも悪びれることなくそんなことを言ってきて、怒りで頭がどうにかなりそうだった。
とりあえず10万円振り込んで、今後一切お金は渡さないと伝えた。
すると夫は裁判起こして慰謝料請求すると言い出した。もう裁判でも何でもしてくれって感じ。
この1ヶ月ぐらいで別人のように豹変してしまった夫に対して、もう未練も何もない。必要以上に自分を責めず、今回得られた教訓を活かして生きていこうと思う。
父はパーフェクトクズですね。そもそも物理的にほぼ家にいないので。飲み歩いてるか外の女の家にいる
母がちょっとアレなことをいいことに、クレジットの請求先を会社や女の家に変更することもしていなかったし、
携帯で女とやり取りしているメールを隠すことも警戒することもなかったし、本当にナメてたよ
外に女がいようが飲み歩こうがクソどうでもいいのだけど、光熱費・住居費・学費など生活費は払ってくれねぇかな?みたいな
払わないなら頼むから別れてくれないかな?みたいな。お前がいると公的サポートが受けれないんだよみたいな
金銭面以外でもどクズだったよ。父は直接的な加害者ではないのだけど増田にすら書けないヤツあるし、書けるレベルのことなら、
自分が小学校4年生の時に家の中でガラスを割って踏んでしまった時に、『フーン』でほったらかしてゲームやってたよ
パートから帰ってきた母にめっちゃ怒られてたよ、父は怒られてシュンとしてたけど、自分には対してはなにも言わなかったよ
一時期飲み歩きや女遊び辞めて家にいたこともあるけどパチスロやってたよ、子どものお小遣いやお年玉をパクって
母にめっちゃ怒られてたよ、父は怒られてシュンとしてたけど、自分には対してはなにも言わなかったよ
そんなヤツが高齢になって失業したらずっと家にいるとかナメとらん?外の女の家にいけよみたいな
金が無いが加速したのは父方の両親と妹の不幸とトラブルが原因っぽいのだけど、微塵も同情する気は持てないよね
高給取りだったのに何に使ったから貯金がないんですかね?みたいな。やることやった上での『足りない、助けて』じゃないもの
でも父方のおじいちゃんはユーモアのセンスもあって博識で好きだったよ
父との関係が悪化して葬式にも参加していないし墓参りにも行ってないけど
強いて父の良かった探しをするなら、どんな時も暴力を振るったり、声を荒げたり、不機嫌な態度を見せることで
人を操ろうとする人ではなかったくらいですかね?
人として当たり前では?って感じするけど、母がその当たり前を守れる人じゃなかったので