はてなキーワード: 理解力とは
読書しない人は、外部より情報や知識を得る手段を持たないため(情報や知識を手に入れても分析する能力や理解力が乏しい)自分の経験に基づいた事しか話せない。主に過去を引っ張り上げて話すのだが、自分の過去を客観視することが出来ない為に、都合良く美化されている事が殆どだ。そして、語彙力が足りない為、どんな有用な経験談も陳腐な思い出話になる。
そして過去の美しい時代に取り込んだ情報、思考に固執しがちである。
また、想像力も欠如しているため未来についての話しが出来ない。そんな人が多い。
その一方で、外部の情報や知識が遮断されている為、自分の考えに確固たる自信を持っていることが多い。そして、それは時に人を惹き付けることもある。そんな人もいる。
読書ばかりしている人は、情報過多で頭でっかちになり、実際に経験していないのに想像で経験した気になる。そして、経験をするのが億劫になり、さらに情報に固執する。成功もしないが失敗もしない。いつしか情報は、臆病なプライドを守る砦と化してしまう。雄弁だが、実態は無い。経験の無さを突っつくと嫌な顔をする。そんな人がいる。
その一方で、知識が豊富な為、多様な考え方を持つ人もいる。新しいことに抵抗なく吸収するため、次の事、未来の事を創造することが出来る。そんな人もいる。
読書とは知識のメンテナンスなので続けていかなければ、頭が柔らかい時に取り込んだものしか理解できなくなる。
また、経験をしてその上で得た知識と照らし合わさなければ、頭でっかちな臆病者になる。
経験も知識と照らし合わせて検証しなければ陳腐な思い出話になってしまう。
そんな事をふと思った。
そりゃ、職人は教師ではないから、新人に機械について教えている暇も義理も無いな。工業高校卒のステータスが必要やね。怪我する前にやめましょう。世の中、人手不足です。他にも仕事はある。
https://megalodon.jp/2017-0430-1344-23/b.hatena.ne.jp/entry/334356622/comment/ko2inte8cu
しかも派遣ならばな自動車学校で配ってる教材の1/3以下の知識で務まるんだよ軽作業だからな
慣れれば退屈なくらい単調な仕事だし手を抜こうと思えばいくらでも抜けるガシガシ仕事しなければいいだけ
できない新人がラインの流れを滞らせるとそいつの尻拭いする奴以外はすることなくて暇になる
するとぼーっとしてる分も時給は発生するんだから新人にはきびきび動いてもらいたくないって気にもなるわな
第一にそれなりのマニュアル作って配って読ませとけば1週間ありゃ普通の奴は物になるんだろうけどそんなことする精神的余裕もないんだな
余計なことはしたくないというのがみんなの本音
そんで工場派遣には恐ろしいほど理解力や記憶力に乏しい奴が紛れ込んでくることも多いから熱心に教えるだけ無駄な感じがしてくるんだよ
だから新人の粗相を尻拭いしなきゃならん奴とかはやく帰りたいと思ってる奴は仕方なく新人について回って仕事の指示出すんだけど
「なんで自分がこんな貧乏くじ引かなきゃならない」とか「いちいち教え込んでも無駄だろうけどなどうせ」とか考えながら半ば八つ当たりに近いテンションで仕事をするわけだ
工場の派遣ライン工なんてステータスも必要ないし職人でもなんでもないんだわ
あんた何十年も生きてきて何見てきたの?
増田が足りない奴だからその現場に合わないわけじゃなくてその現場に何も知らない増田を受け入れる余裕がないってだけなんじゃ
それがなんだ?「職人は教師でないから、」とかどういう思慮で物いってんの?馬鹿なの?あんたみたいな奴はどうやって食い扶持稼いでんの?稼げてないよなそうだよな
でも、いい写真を撮るためにはそれだけの準備と仕上げが必要になる。
みんなに知ってもらいたいことは、プロが写真を仕上げる上で撮影という行為は作業全体の1~2割程度に過ぎないということ。
つまり、写真一枚に対して払ってもいいと思う5~10倍の金額が本来支払われるべき報酬だ。
そういうふうに言われても今画面の前で皆がキョトンとしているのと同じで、カメラマンはつねにこのギャップと戦っている。
スマホやデジカメで気軽にパシャパシャ撮れる時代だから尚更高い金額を払うことに抵抗があるかもしれない。
でも、安い金額で良いと言うなら、結局はその程度の写真しか手に入れることはできない。
それでいいならそれでいい。それで良くない人だけが、それなりの金額を払えばいい。
ただ、いい写真を生み出すためには、大抵次のような内容が必要になる。
・ロケハン
・情報を正しく引き出すためのコミュニケーションスキルの習熟
・機材などの設備投資
・状況に合わせた機材選び
・シーンづくりのための周囲に対する協力依頼
・写真選定眼
・レタッチ
・出力
・出力機材の設備投資
つまり、カメラマン側は、受け取る報酬から逆算して、これら作業を少しずつ間引いていくということになる。
それで仕上がりを見ても大して変わらないと言うなら、それで満足する程度の理解力なのだから、高い金額を払う必要はないし、仕上がりに満足できないならもっと高い報酬を用意すればいい。
それだけのことである。
特にフリーランスという道を選んだのであれば、支払われる金額で品質を変化させるより、セルフブランディングの投資だと思って誰もが感動する写真を仕上げるべきだ。
写真で生きていきたいなら、人が感動する写真を撮れ。それでまず名を売れ。
言い方はどうあれ、先によこせというのはまったくもって良くない。恥を知るべきだ。
枝野さんや逢坂さんが、法律の瑕疵を議論しようとしてることもわからないのか知らないけど、分からないなら黙ってればいいのに。わかってやってるなら悪質としかいえないですけどね。誰の事って、長尾たかし議員(自民党)や渡部篤元議員(自民)のことですけどね。500yenや百田尚樹やDAPPIレベルであることをわざわざ自己紹介されなくてもと思いますけど。
「キノコ」の次は、、
、、、「楽譜」です。
テロ等準備罪処罰法案審議、法務委員会、私の担当時間終了。理解に苦しむ質疑と、思い込みやレッテル貼りの嵐、ドッと疲れます。
今晩のニュースは如何に?— 衆議院議員 長尾たかし (@takashinagao) 2017年4月19日
民進党逢坂誠二議員は暴力団が「暴対法」を知らないのだろうか。極左暴力集団、日本共産党、朝鮮総連は、破壊活動防止法の対象団体でもある。民進党は、左翼全体主義と連携して政治を行う政党である。 https://t.co/9QjweJHCrh— 渡部篤 (@watanabeatushi) 2017年4月22日
枝野さんが何を議論しようとしてるかはもう書いたので、逢坂さんのほうの質疑を紹介しますが、
「4月19日の答弁の中で、大臣こういっておられる。これ何度も言ってることです。"国内外の犯罪情勢等を考慮すれば、条文上明示しておりますテロリズム集団の他、暴力団、麻薬密売組織等、違法行為を目的とする団体に限られる"。これは大臣のいわゆる組織的犯罪集団というものに対する答弁であります。そこで大臣,暴力団は組織的犯罪集団でしょうか。」
(基本的質問だけど、通告がないからなかなか答えられないでヤジが与野党から飛び交う)
「えー通告がない質問だというふうにおっしゃいました。その通りでございます。はい、えー、暴力団の共同の目的というものがございます。えー組織的犯罪集団の該当性を個別具体的な事実関係を離れて、一概に結論を申し上げることは極めて困難であると思います。あくまで一般論として申し上げれば、所謂暴力団は、組長の統率の下に、階層的に構成された団体でありまして、様々な犯罪行為を行うことにより組織を維持拡大し、また構成員もそのような組織を背景として、暴力的な威力を利用して、それらの犯罪行為を行うことにより生計を維持しているものであります。そのため、暴力団の結合関係の基礎としての共同の目的は、凶悪重大殺傷犯を含む犯罪行為全般を行うことであると、一般論として申し上げれば、考えられるわけであります。従いまして一般論としては該当しうると、申し上げることが出来るのではないか」
「大臣、暴力団が組織的犯罪集団であるか否か。これは例示して何度も言っていることですから、そういう基本的なことについては、サクサクお答え頂きたいと思うんですよ。それで、私は暴力団だからと言ってイコール、即、組織的犯罪集団になるとは思っておりません。この法の6条の2の定義に照らし合わせて、個々具体的にやはりそれぞれの暴力団について考えていかなければこれが組織的犯罪集団であるかどうかっていうのはわからないというふうに私は思っているんです」
この金田さんの答弁は無難ですよ。間違ってない。該当しうると答弁しているし。そして逢坂さんの質疑も正しいですよ。
この発言を取り上げて、いつもの方々が騒いでるわけですけど、暴力団の定義と、組織的犯罪集団の定義が違うんだから当たり前の話なんですよ。
暴力団対策法の2条2項
その団体の構成員(その団体の構成団体の構成員を含む)が集団的に又は常習的に暴力的不法行為等を行うことを助長するおそれがある団体をいう。
「組織的犯罪集団」とは、共謀罪(テロ等準備罪)法案上、「その結合関係の基礎としての共同の目的が一定の罪を実行することにある団体」と定義。
「暴力団」とは、暴力団対策法上、「その団体の構成員が集団的に又は常習的に暴力的不法行為等を行うことを助長するおそれがある団体」と定義。— 衆議院議員 逢坂誠二 (@seiji_ohsaka) 2017年4月22日
暴対法はmay(おそれがある)であって、団体を規定していて、基本的にいわゆる組織が対象ですよ。でもテロ等準備罪は、あくまで団体であって、山尾さんや枝野さんの質疑の中で明らかになったように、想定しているのは組織された団体というよりも、どちらかというと共同の目的として、犯罪を遂行しようとする、グループです。そこに名前がなくてもいいんです。むしろ名前がある集団がそのまま組織的犯罪集団に合致することはレアケースでしょう。暴対法は、結社の自由から結社そのものは止められないけれども、基本的に指定暴力団という形で、暴力団組織が指定されます。
でもテロ等準備罪での組織的犯罪集団は、結合の基礎となる共同の目的が犯罪を犯すことであることはmust(要件)であって、オウム真理教や、山口組というような組織として組織的犯罪集団を規定するわけじゃないんですよ。その組織の中の一部の集団が基本的な対象になる。ある犯罪を実行しようという共謀がなされた時点で、ある程度継続的に維持されていたグループなわけ。むしろLINEグループとかのほうがイメージが近い。だから暴力団は必ずしも組織的犯罪集団ではないというのは法律の定義上,まったくその通りでしょう。また結合関係の基礎としての目的は、個々にちゃんと検討しないといけないよ、ということは,刑事局長も金田大臣も認めているわけです。看板では暴力団やテロリスト集団が取締りの対象だよ、というようなことを言いながら,必ずしも彼らを取り締まれないよ、という指摘は,枝野さんの「テロリストの本来の目的は,政治的主張の実現でしょう」というのと同じ部類の話ですよ。一般にイメージされる団体が必ず対象になるわけではないくせに、普通の団体も取締りの対象になりうる(この逢坂さんの質疑の中で盛山副大臣が、この趣旨のことを答弁していたけど)というこの法律の瑕疵の話を彼らはしているんですよ。
まぁ枝野さんも逢坂さんも法律の文言が何を対象にしているのかについて、難しい議論をしているのは確かなので、わからないのは仕方ないかとも思いますが、わざわざ、自分の理解力のなさを宣伝される国会議員や元議員が多くて辟易としますね。レッテル貼りっていってりゃ反論になると思ってるのでしょうかね、親分と同様に。国会議員なら枝野さんの疑問に対して「これこれこういう文言が入っているから大丈夫なんです」というようなことを説明されるのが筋じゃないでしょうかね。
追記:DAPPIとか500yenとか百田尚樹レベルって話は、要は逢坂さんが、これでは暴力団取り締まれないよ、っていってんのに、「逢坂誠二は暴力団は組織的犯罪集団じゃない、取り締まるなって言ってる!」って吹き上がってるレベルの人ってことですが。これ条文の話と、答弁の話をもっと整理して書けばよかったですかね。
過去に同種の犯罪を繰り返し実行している組織は、既遂罪で捜査も検挙もできるので、テロ等準備罪は必要ありません。テロ等準備罪が必要になる場面は、今までに一度も犯罪を既遂していない団体が、277のリストの犯罪を犯そうと共謀した場面のみです。これは大事な話。また暴対法は相当広い範囲を網羅しているので、暴力団が関与している犯罪は、下部団体まで含めて網羅しているので、これまた、わざわざ、犯罪の遂行を結合の基礎とする共同の目的としている、という要件が必要な法律は必要ないんです。
一般の人を監視する法律じゃないということを説明しないといけない。だから、(条文に書いてない条件を)答弁でなんとかしようとしているんです。でも、テロ等準備罪が必要な根拠そのものが、「今までに一度も犯罪を既遂しているという合理的な嫌疑がかけられない団体による共謀段階での検挙」であるため、これはもう完全に排反事象なのです。今までに一度も犯罪を既遂しないと思しき団体を監視することなしに、共謀段階での検挙なんてできるわけがない。これがこの建前の欺瞞。
やくざが資金源として著作権法違反の海賊版DVDのすでに製造、販売としていた場合、何の問題もなく現行法で検挙できます。今まで一度も海賊版DVDを製造、販売したことのないグループが、海賊版のDVDを製造、販売することを共謀して、その構成員が、オリジナル版を用意する、これが、今回整備しようとしているテロ等準備行為です。この今まで、一度も海賊版DVDを製造、販売したことのないグループが、オリジナル版を購入するという外形的行為を持って、どうやってそれが海賊版の共謀であることを知るのでしょう。また、政府の答弁によると、結合の基礎としての共同の目的が違法であることを認識していなかった場合は、その行為がその目的としては認定できないとしています。たとえば、この今まで一度もこの海賊版販売行為を行ったことがない団体の構成員のうち、オリジナル版を購入した人物は、その目的が海賊版製造であることを知らなかった場合、組織的犯罪集団の構成員でないため、検挙できません。暴対法や、既存の窃盗罪は、この要件がありません。だから振り込め詐欺の出し子が逮捕できる。でも、政府答弁のとおりなら、このテロ等準備罪は、その結合の基礎となる共通の目的を知らなかった場合、出し子が、ATMで引き出すための白カードを入手した段階では検挙できません。つまり、一般人を対象としないというのならば、同じく、一般用語での犯罪集団には、現行法以上に役立たずなんですよ。この犯罪は、明らかに、当局が検挙したいと考える一般人を対象として疎明段階での捜査着手、拘禁を目的としていると考えないと作る意味がないものです。こういう意味で、暴力団が必ずしも組織的犯罪集団ではないという逢坂さんの指摘は意味を持っているので、百田とかが言ってることは真逆の話なんですよ。
ネトウヨと統合失調症に関係があるのではという意見をときどき目にする。
主語を変えてみたけど、違和感がないので、ある程度は正しい気がする。
1.統合失調症の思考障害は解体した思考、話題がとりとめのないものになる等が含まれる。
2.統合失調症の認知機能障害は注意力・判断力・社会的相互関係の理解力・問題の解決力の低下等がある。これらの患者は思考の柔軟性に欠け、他者の意見に耳を貸し、また経験から学び取る力の低下が見られる。加えて機能遂行障害を伴うのが典型で、仕事や家族関係が破壊され、自己管理能力が喪失し、社会や家庭からの孤立化が発生する。
1.ネトウヨの思考障害は解体した思考、話題がとりとめのないものになる等が含まれる。
2.ネトウヨの認知機能障害は注意力・判断力・社会的相互関係の理解力・問題の解決力の低下等がある。これらの患者は思考の柔軟性に欠け、他者の意見に耳を貸し、また経験から学び取る力の低下が見られる。加えて機能遂行障害を伴うのが典型で、仕事や家族関係が破壊され、自己管理能力が喪失し、社会や家庭からの孤立化が発生する。
継続して現在の仕事に就ければいいけど、実際の所は介護の時間の関係で
会社自体に理解があればいいが、そこまで理解力がある会社は少ない。
施設にあずければ良いという意見ももらうが、福祉関係で多少なり負担が避けられても金銭的には厳しい。
親の年齢にもよるが、老人でもないのにそういった施設にいれられるのが苦痛という人もいる。
仕事は収入の少ない短時間がメインになる、休日などは外に遊びに行けない。
何かあったときのために酒も飲めないし、友人とも時間の都合で会えない。
買い物も短時間で済ませないといけない。
結婚などは、もう諦めないと無理。(20代の時に結婚目前だったのに上記でご破産)
色々詰めていくと、自分が生きているのも辛くなる。
私は一人だから、介護で家族を苦しめない…なんて思うこともあるが、
その前になんとかならないだろうか?と日々思う。
グルメ系の漫画で例えば何か美味しいものを食べたとすると、それに対してツッコミ役系のキャラが「至福の表情~!?」とかツッコミのような説明を入れてしまう。
独白で「なんておいしいあずきアイスなの!」とか言うのはいい。孤独のグルメみたいなものだな。
ひどいものになるとナレーションで長々と説明してしまう。これはこれで講談調の芸になりうるのだが、くどかったり見ればわかるようなことを説明してしまってる場合が多い。
どうも最近この手の絵で描いてることを文で重ねて説明してしまう漫画が多いように思う。
一番最初にそれが気になったのは「日常」だな。ギャグの笑いどころになってる部分を、そこにわざわざ矢印をつけて注目させようとしたりしてしまっている。説明過多なギャグほど寒いものはない。今どこが面白かったかというと~などとギャグを説明するのはスベリ芸だ。
特にシュール系ギャグは別に万人に伝わらなくても一部の人間にだけ気づかれれば十分だし、構図やコマ割りでそれとなく注目させるのは漫画家の技量だろう。
ここまでならただ漫画が拙いだけだが、最近のギャグ漫画や4コマを見るとこれがすっかり手法化してしまってるように見える。つまりこれがギャグの基本パターンであり、これが笑えない読者はメインの層ではもはやない。
これはバラエティのテロップの影響かなという気もする。自分としてはくどいし解釈の幅が狭められるし、解釈を誘導されるのがそもそも不快だったりする。読者の理解力舐めすぎじゃないか?
作家側のモチベーションとしては絵の表現力に不安があってついネームでも説明してしまうというのもあるのだろうが、それよりは手法化というおもむきの方が強い気がするなあ。
その節は、お世話になりました。
講義内容は、事前に厳しいとか難しいとかさんざん脅されたけど、簡単。
タバコが平気で、機械いじりや電気回路とかに抵抗が無いなら入ってみるのもいいんじゃない?
研修生集めに苦労している様子で、友達を紹介すれば何万円か支給、なんてやってる。
各事業所に対しては、毎年ある程度の人数を研修センターに送り込まないとボーナスを減らすと脅している。
人を脅して言うことを聞かせようとする奴にロクなのいないよ!!
事あるごとに「こういう人は保全に向いていない」と言う講師さんがいたけど、タバコ吸ってる口から吐かれた言葉に説得力は無いよ。
タバコのヤニは人体の他、各種機械の動力部に悪影響を与えると思うのだが。
悪い人じゃないんだけどね。保全の現場で経験を積んでて尊敬してるよ。
食堂が喫煙室を兼ねているので、食事するだけで服や身体がタバコ臭くなる。
研修は終わったけど、自分の希望に沿った案件がなく、修了後は実家に帰った。
良い案件を取ってこれなかったからと言って、気に病む必要はないよ。タイミングが合わないこともあるさ。
離れてから気づいたのだが、私は彼のことが大嫌いだった。
人生で一度くらいは成人映画を映画館で観てみたいと思い、偶然見た予告編の軽快なアクションものっぽい雰囲気にひかれて『風に濡れた女』を観に行ってきた。
1回きりの鑑賞で見落としや聞き逃したところもあるだろうけど、ひとまず思ったことをネタバレ含みで長々ダラダラとここに書いていく。点数をつけるわけでもないし、正直映画は年に1回観に行けば多いほうで、目が肥えてるわけでも感受性豊かなわけでもないことは先に述べておく。
あと、役名と個々の俳優の名前が合致できなくて申し訳ないけど、サーファーの彼はいい味出してたと思う。
世の中は解説に溢れている。
どこへ行っても、誰と何をしても、僕らが感じて気付くより先に、そこには誰かの定めた答えがある。
誰かが作った答えを染み込ませることで、そのモノの本質を理解した気になれるから。
不完全な言葉で紡がれたその答えによって、仮初めの満足を得ることができるから。
一つ一つのモノと向き合って、それらを理解するには到底時間が足りないから。
本ひとつにしても、日本で年間8万冊以上も新しいモノが出てきている。
Webメディアを含めれば、数限りない新しいモノが日々生まれている。
インターネットの発展により爆発的に増えたコンテンツの供給量は、僕らの理解力を遥かに上回った。
しかし恐ろしいことに、それら一つ一つに誰かの答えが付属している。
まるで、答えに取り憑かれた何かがいるかのように。
モノ本体ではなく、誰かの記した答えの方に価値が移ったのである。
別の見方をすれば、モノ本体の価値を理解しきれなくなった僕らが、モノ本体を切り捨てたといえる。
そもそも、何の思いも発していないコンテンツが溢れ、解説を読むだけで十分といえるモノで溢れるようになった。
人に対する評価もそうだ。
ソーシャルな情報が世の中に溢れ、実際にその人に会わなくても、その人の「答え」を知ることができる。
会うまでわからない何かより先に、誰かがつけた不完全な答えがある。
これから先の未来では、人にまとわりつく誰かの答えがもっと強さを増していくし、その流れは止められない。
実際の本質とは異なる、誰かがつけた答えの無意味さと不正確さに。
そして、評価だけが残り、他人から切り捨てられていく自分に対しての惨めさに。
そんな未来が迫っていると思いつつ、
改めて問いかけるとその誰かの側にいることが怖くなった。
2社(代理店と制作会社)しか経験はないが、こいつはやべー!と思った同僚について書く。
30代後半(当時)。他のプログラマーが1日でやる仕事に1週間かかる。
技能が足りていないのかと思いきや、ほとんど働いていなかった。
タイムカードを切ってからほとんど外出していたようだ。堂々としすぎていて周りが異変に気づかなかった。
もちろん試用期間満了を待たずさようなら。
20代前半(当時)。デザイナーとは名ばかりでECサイトの更新用画像の制作ぐらいしかやってこなかったようだ。
ただしその経験だけは3年以上あるので、本人の中でデザイナーとしてのキャリアが築かれてしまっている。(らしい)
なにも出来なかったので必ず誰かがペアを組むのだが、相手にほぼすべてを押し付けてネットサーフィン。
試用期間終了とともにさようなら。
30代前半(当時)。理解力が破滅的で、隣に座って手取り足取り指示してくれるディレクターが必要。
文字からは情報を得られないが会話からは得られるタイプだったのかと。
1日で終わる仕事を、説明してくれる人がいないからという理由で、食事、おやつ、動画鑑賞の合間に1週間かけてこなすように。
デザイン内の画像を勝手にネットから盗用していたことも後々発覚。
30代前半(当時)。コミュ力難ありな人ではあったが仕事はできた。
ストレスが爆発したのか、ある日突然キレてモニタをなぎ倒して絶叫しながら逃亡。2度と出社することはなかった。
引き継ぎなしの中、仕事を受け負い完了させた若手ディレクターはすごいと思った。モニタ弁償を求めなかった会社もすごい。
未だに同じ業界におり、会社のフェイスブックアカウントの投稿へイイネ!してくるのが衝撃である。
30代前半(当時)。半年を過ぎた頃から、修正指示や内容変更など軽微なものでもすぐキレるようになる。
スキルには問題がなかったが、若手ディレクターに「細かくデバッグしてんじゃねえよ」と詰め寄り問題に。
最終的には社内の異性に強引に言いよったことを注意されて自主退社。
SNSに言いよった異性や会社の悪評を書きまくりその後ちょっとしたトラブルに。
30代後半(当時)。見積もりした後はクライアントにいいなりのメール転送係と化し、主な業務は不倫。
スケジュール調整できない。要件定義できない。思いつきで指示だけはする。
最終的に案件を大炎上させて、制作になすりつけようとするもチーム全体から糾弾されて退社。
セミナーやイベントでの目撃情報が社内で共有されており、未だにWEB界隈にいる事実が信じられない(≒許せない)同僚多数。
30代前半(当時)。特定の国籍の社員を無視。国籍を理由に挙足取り、罵倒。
大きなミスをした翌日、火消しを他人に押し付けて厄払いへ行くなどしてチーム一同困惑。
社長直々に注意されるが改める意思がないらしく決裂。起業する形で退社。
30代前半(当時)。プログラマーとしての腕は文句無し。が、コンプレックスをこじらせて若手デザイナーに八つ当たり。
デザイナーを言いくるめて実装しやすいデザインに作り変えさせる、勝手にデザインを変更するなどを繰り返したしたため、軽く注意されて逆ギレ。
デザイナーとして他社へ転職していったが、スキル不足ですぐクビに。その後落ち着かずに点々としている様子。
特別嫌われていた人では無かったのに、去り際の立ち振る舞いの悪さでかなり評判を落とした。
(おだて上手なディレクターさえいれば今も会社でやっていけたのかもしれない。)
書き出してみて分かったこと。
専門性の高い職業はスキルが噛み合わないなどの問題で早期に折り合いがついているのに対して、
コミュニケーションを軸とした職種は半年以上働かないと相性や人となりが分からない。
4月から人事にも関わるように言われているが、採用の難しさを感じる…。
驚きなのは、ヤバかった社員のほとんどが未だにWEB業界で働いてること。(SNSってこわい)
関わって痛い目にあった人に関しては、ブラックリストに入れて同業者で共有したいぐらいだ。
狭いWEB業界なので「○○さんってどんな方でしたか?」と連絡がくることがあるが、自分は同僚を評価する立場の人間じゃないからいつもはぐらかしてしまうんだよね。
ただの愚痴です。
結論から言うと、お前本当のバカか?と首根っこ捕まえて壁ドンしてやりたい勢いだ。
部署が異なるのだが仕事を通して初めてやり取りすることになり、とりあえず人となりを見るためにコミュニケーションを取る。
少しぼやぁ〜っとした奴だったけど真面目に仕事しているように見えた。
ちなみに営業。
教えたことを2度3度聞いてくる。
全く同じ内容だ。
事前に共有しておくが
・部署間が異なることもあり俺が資料をAに渡すのは2日かかる仕組み
※詳細は省く。
①早く言えよ!!
↓
いつ欲しいの?
↓
2日後の17時です。
↓
↓
分かりました。
↓
2日後の午前中に渡す
↓
あ、アポ飛んだんでいらないです。
早く言え!!
②早く言えよ!!パート2
狙っている案件があるのでミーティングを月曜に開いて欲しい(木曜日)
↓
↓
分かりましたー(軽い)
↓
↓
↓
いつ決まったの、そのアポは?
↓
先週の金曜日です。
↓
おい。ふざけんなよ。まぁ明日だな。
↓
良い加減にしろよ?
↓
↓
困ります。
↓
は?
↓
上司に俺さんの予定押さえてること伝えてるんで。
↓
いや知らないよ、事前に共有ないだろ?
↓
困ります。なんとかしてください。
↓
俺どうにか調整する
↓
↓
↓
Aの上司は詳しい話は知らず、俺も内容知らず当の本人は忘れていたらしく帰ったそう。
大概にしろよ?
挙げたらキリがない。
他にも、アポ入れてたが風邪をひいて伺えないことを先方に連絡せず、逆に先方から来てないんですがーの連絡をもらった時は流石にヤベェ奴と感じた。
こいつは仕事できない。
ぼやぁ〜っとしていたのは何も考えていなかったんだ。
親身になってやったがもう無理だ。
教え方にも問題があるとは思うが部署ちげーし、本人のやる気を上げてやるつもりはさらさらない。
世話役でも親でもないしな。
やる気は本人次第だ。
初めて見たよ、こんな出来ないやつ。
JCOM、よくもやってくれたな。
うちの両親を言いくるめて携帯の契約させたそうじゃねえか。しかも「テレビ関連機器の修理」とか言って実家に上がり込んでから、突然JCOM MOBILEの勧誘を始めたらしいな。最初から勧誘目的だったんだろ、おい?何考えてるんだ??
勧誘の時に嘘もついたらしいな。両親が言ってたぞ。今使ってるauの請求書見せたとき「今のプランでも、紛失保証オプション付ければ、JCOM MOBILEよりauの方が安くなりますよね?」って聞いたら、お前ら「最初からついてるサポートだと、外せないと思いますよ」って答えたそうだな。全然嘘じゃねえか。auに電話したらすぐに解約してくれたぞ。よそのサービスを良く知りもしないで嘘ついて、無理やりでも契約もぎ取ればいいって思ってるんか。最低だな。
大体、相手はもう仕事から引退した老人だぞ、おい。そういう理解力が十分でない人が相手の時は、丁寧に説明するのが筋ってもんじゃねえのか。お前のところの販売員、クーリングオフ等の説明も何もしないで、ただ契約だけ急いで帰ってったと聞いたぞ。何様のつもりだよ。
絶対許さねえぞ。JCOM、ふざけんな。
「残念…伝わってない」って思うことがある。かなりある。
大事なことだから「わかってる?理解してる?伝わってる?」と確認しながらのこともあれば、
確認しすぎると 内容より確認されたことだけ残って かえってダメかなと思って 伝わると信じてのことも…
でも、どっちにしても伝わんないんだな…と思うことになったり…
皮肉として あえてぼかして
「あー コレ あの話かな」と わかる人いるかなぁ…って感じで話してみると、
ぼかしているのに 意外に真意が伝わったり…なんて 思ったりもするけど…
やっぱり伝わらない…
「自分のことを話したんじゃねーよ」って ガッカリするはめになったり…
質問も確認もしてこないくせに、納得どころか理解すらしてないヤツさえいる…
「わかってなかったのかよ!」とか「どう理解してたんだよ!」とか問い詰めると
そうなるのが嫌で
伝わっているかを確認しながら話しても その場ではわかっていたはず、伝わっていたはずなのに
結局 ソイツは都合のいいように忘れたり勘違いしたり…とか…
嫌になる…
おエライサンも「…と理解しております」とか答弁してることあるけど、
ソイツが勝手に理解した気になってるだけで 本当は確認も理解もしてないんじゃないのか…と思ってしまう…
「よくわかんないから 任せた!」って感じだよな。
任せることが信頼の証…みたいな…
「信じてないんですか?」とか怒り出すヤツも…
うん。信じてたら確認なんかしない。
ソイツを信じるかどうかというより…わからないヤツが多すぎるから信じられない、確認せずには いられないってことなんだけど…
自分がちゃんと理解できてるか不安だから 確認するってこともあるし…
でも、伝える側だとしても 理解する側だとしても、
正しく伝わっているか 不明な点はないかと 細かいとこまで確認を繰り返すと しつこいってことになって…
他はいらない。
いらないというか、いらない場合が多い。理科にしても社会にしても、大学以降どんな勉強が必要になるかは進路によって全く異なる。
日本語・英語・数学の3つは、ほとんどどんな進路を選んだとしても必要になる。
この三つを現状満足にできていて、さらに授業時間が余っているのなら、他の教科を教えても良いと思うが、現実には自分自身の日本語力、英語力、数学力に満足している人はほとんどいない。また、他人についても、やはり満足していない。
大学では学部によっては今まで高校までに教えていたことをゼロから教えなければならないからカリキュラムの変更が必要になるだろうが、ロスにはならない。なぜなら、日本語、数学、英語の授業時間がそのぶん増えているから、学生の基本的な読解力や理解力は高くなることが期待できるからだ。高度な日本語教育と数学教育で高度な読解力と理解力を身につけた学生には、高校までのレベルの基礎知識を教えるのはたやすい。