「特定」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 特定とは

2024-07-06

anond:20240706122259

またお前かって思ってるけど増田くんとITの話するの疲れるから別の人にするね

アインシュタインは息子や息子嫁を煽りまくったり、特定人種を煽ったりしてたけど、

その人らが物理学者としてアインシュタインと同じ土俵に居て戦闘モードだったからではないと思います

倫理観と自制能力問題

 

アインシュタイン書ききれないクズ伝説 (ほかにも盛り沢山)

ゲェーーーーー!ガイカフェだったぁ!!

またまたま入ったカフェガイカフェでびびってる

あの特定就労施設?とかいうあのあれ

ガイカフェやべえええええええ!

逃げてええええ!

なんだよわりとおしゃれで綺麗そうだったのに

中身はガイジじゃんかああああ!

ガイカフェいやああああああ

顔がキモいガイジしんでよおおーーー

anond:20240705205249

なーにが死んじゃってるかもよ? だ

言っとくけど、このネキは絶対アイデンティティ崩壊起こしてるぞ

まあ、そりゃあ狂うよね

実際、ゾーニングブコメからこのネキは一度も他のブコメをしてないわけ

完全に壊れちゃったっしょ

ブコメしてないだけで、あとは全部の妄想じゃないか

完全に倫理観が狂っちゃってるのは、あなた

いじめを煽って人の命をオモチャにする悪魔

言っとくけどそこは安全圏じゃないぞ

特定個人への攻撃扇動した事実あなた自身記憶に残る

邪悪人物像に違わないように人生は歪んでいく

子育てブログ

俺は性格が悪い

子育てブログスネークするのが趣味だ、正確にはだった

幸せホルモン全開で浮かれた「ウチの子天才」の結果を見るのだ

とは言えリアルタイムで追跡していては10年20年かかる

ネット検索機能を駆使して過去ブログを掘り出し、その後どーなったかを追う

概ね6歳7歳でただの凡人、いや、アホだわと気付きブログそっ閉じするのが大半、笑える

昔は個人情報意識ヌル特定可能情報が散りばめられていた、実名も多かった

 

小1だけど公文中学生まで進みました!

からバカ大学在学の確証を掴んだときとか

この喜び分かる?

 

ところが、昨今は過去記事検索するのが大変、かつブログサービスの終了や個人情報保護が進みアカウントごと消去、Googleキャッシュにも残らない

検索エンジンそものポンコツ化しており

検索で出てくるのは15年20年ブログ継続している記事ばかりで

子育て成功している成績優秀者ばかり

こちらとしては面白くない。

とはいえその中から車に轢かれて死んだとか、難病とか、突然グレたとか

期待してスネークするがなかなかお宝は掘り出せない

面白くない世の中だ

 

アーカイブサービスやらを駆使すれば今でもお宝は眠っているのだろうが

自身飽きてきたのもあり最近はやってない

 

同じ趣味の奴、いる?

2024-07-05

制限を増やす自由が増えることがある

自由ってそもそも定義が何だって話なんだけど、ここでは仮に行動の制約が少ないこととするね

で、そうするとどうなるのか

まずわかりやすいのがインターネットで、知ってる人は多いと思うけど、アクセス制限をしたいサイトには/etc/hostsってファイル記述して回避できんのよ

で、大の大人がなんでそんなことするかって言ったら、そのサイトにあまりにも時間が取られて不自由になってるからなんだよね

このパラドックスわかるかな?

まりね、一見すると自由を減らすための行為であるアクセス制限」という行為が、中毒を減らすことによってかえって自由を増やしてるってこと

言い換えると、中毒が新しい制約になっちゃってるんだよね

まり「なんでもかんでも制限をとっぱらえば、自由が最大化できるのか」っていうとそうでもないって話

いうなれば、正しい制約が存在すると、かえって自由が増すんだぞってのがここでいいたいことね

Twitterで「言論の自由を増やすために、誹謗中傷もある程度許可する」という発想があるみたいだけど、それは真の言論の自由ではないんだよね

同じ論理適用すると、誹謗中傷を恐れて発言する人が減るから、その分の自由が失われるわけだよね

犯罪規制するのも同じ論理で、その犯罪許可することによって失われる権利(例えば自由)が存在するからこそ、法律存在するわけだよね

ちょっと難しい言葉を使うなら、一種力学系みたいなもので、力学系ってなにかって言うと、一定規則に沿って時間遷移するシステムのことね

まりアクセス制限する」という規則採用した場合とそうでない場合時間遷移を追うと、後者場合は「中毒」が現れやすくなって、結果的自由の数値が減少してるって話

しかし、ただ制限すればいいって問題じゃないのよ

まり正しく制限を行わないと、別の代替品の費用がかかって不自由が増すこともある

で、この観点誹謗中傷自由関係を捉え直すとどうなるか

かに特定個人について誹謗中傷すれば、それは逮捕だろう

しか匿名不特定多数人間攻撃を行った場合は、かえってそれが憂さ晴らしになっている可能性がある

結果的に、重大な犯罪が起こることもなく、ある種の生贄を捧げるだけで済むようになっている

と、似たようなことをYoutubeで言ってる人を見たんだけどね、俺はそれには納得できないなぁ

そもそも憎悪憎悪を見ることで増大する性質を持っていると俺は思ってる

低能先生事件を起こしてしまったなら、生贄で憂さ晴らしして安全性を保つという発想が大した役割をしていなかったってことだな

この意味で俺は、「実名性」という制約を付け足せば、自由が増加すると考えている

実名個人攻撃したことによる誹謗中傷犯罪となるから誹謗中傷を見つけたらすぐに警察にでも通報するか、訴えればいいからね

まり実名であれば、正当化できる攻撃存在しなくなり、結果的憎悪憎悪を生み出すことも減り、投稿がしやすくなり、自由が増えるということ

でも匿名での投稿を法的に規制しても、児童ポルノと同レベルの重罪に問わないと抜け穴が出るだろうね、Torサーバー立ち上げるとかね

から匿名ダイアリー」は自由でもなんでもなく、不自由な場であると俺は言っておくね

実名で発信すれば、仮に誹謗中傷されても訴えることが可能だけど、匿名だったら誰がIDを見てるかわからないし、叩かれ放題だから

ただし「実名という制限を課せば、その分自由に発信できるようになる」という考えは、

あくまでも発信内容が恥ずかしくない正当な場合だけで、陰口とか暴言とか書くなら発信しないほうがいいよ

それは君に人格上の問題があるからまずは人格問題を直してね

 

追記:

陰口、暴言を書く人間人格上の問題があるというのは単なる事実なので理解してね

追記:

誰でも楽しく日記を書けるサイトで長文を書いただけなのに、「スクロールが疲れる」とかいいちゃもんをつけるのはやめてね

anond:20240705230944

面白いのも中にはあるのかもしれんがね

ここに書き込まれる大半はゴミ以下の内容よ

微塵も興味がないような政治ジェンダー論の罵りあいとか、特定属性の人を貶めたくて仕方ない人による呪詛が壊れたレコードのように繰り返されてる場だから

上手にネタ探ししたいなら脳内NGだけじゃ追いつかないので、PCChrome拡張機能コンパクト増田」についてるNGワード機能を使うのがおすすめ

anond:20240705200356

価値のあるものを読みたいと思う人のリテラシーが高くなればいい。その人の嗜好に応じて。

そうなったとして、ある特定の「価値のあるもの」がどんだけ売れるの?

線形代数入門」とかいう本が1冊10万円くらいになると思うけどリテラシーの高い学生はそれ買うの?

あるいは著者が1000万円〜くらい持ち出して自費出版すんの?

anond:20240705195143

価値のあるものを読みたいと思う人のリテラシーが高くなればいい。その人の嗜好に応じて。

ゴミばかりのフリーソフトを色々漁って試していく気概のある人だけが、無数のホームページ渡り歩いてソフトウェアの出来に関して詳しくなっていくのと同じこと。

そういう人たちは諸々のコミュニティに潜ってソフトや作者の評価に関する相場感を自分で築いていく。

そういうやり方が正道であるべきで、特定企業が「これが優れたソフトです」って配布ポータルを作って陳列するのを思考停止鵜呑みにしていく人ばかりになってはいけない。

から世の中がゴミ本ばかりであったとしても問題ない。

ゴミ本ばかりでクソだといって投げるような人に本を押し付けるべきではない。

anond:20240705182936

ChatGPTというか生成AIって何月何年何日までの情報しかさないとかあるし、最新の情報含めて知りたいような質問そもそもすべきではない。

から特定かつ最新の情報にも特化可能RAGが注目を集めているわけで。

何でもかんでもChatGPTに頼って「まともな回答がでてきません」とか言うのは情弱に見えるね。「Google検索は使えない」って言う人と一緒で。

ちなみに、面白いゲームに関して言えば、SteamDBでフィルタリングかけて調べればいい。

https://steamdb.info/instantsearch/?refinementList%5Btags%5D%5B0%5D=Third%20Person&refinementList%5BappType%5D%5B0%5D=Game&refinementList%5Boslist%5D%5B0%5D=Windows&refinementList%5Blanguages%5D%5B0%5D=Japanese&range%5BuserScore%5D=80%3A&range%5Bprice_us%5D=%3A20

クマポスターの件

秋田の熊注意喚起ポスターかわいすぎる話のやついまフジ夕方ニュース特集でやってたんだけど。

テロップとか言葉選びがいかにも大問題でああやっちまったなあみたいな作り方で、悪意あるなーて感じ。

地元の人の反応はその番組作りよりだいぶソフトだった。

あら上手!とか注意は伝わるよとかね。

非難とか論議呼ぶとかそんな感じじゃない。

見たら在住の県職員が描いてるって。

職員から当然無償で描いてるんだろうよ。

かにかわいい絵だし表現だけど全国ニュースで不穏な音楽と一緒にあんなふうに大々的に言われるもんじゃないと思った。

プロ仕事なら認識が甘いとか言われて仕方ないと思うけど、素人でおそらく要請があって時間外労働(追記:予断でそう書いちゃったごめんなさい……しかし描ける人だから……という中で描いてるのはそうではないかなあ)してる特定の一人の県職員つかまえてあの報道の仕方はまじ最悪。

自分がその立場だったら本当にしんどくなるだろうし、責任感じるだろうし心配になってしまった。

そういうこと誰も考えなかったのかな。

自分北海道の山沿いに住んでてクマそこらじゅうにいつも出てるから恐怖はよくわかるしあちこち日付つきの出没情報貼ってあって気を引き締めるけど、そうやって身近で普段クマについてよく調べて暮らしてる地元の人ほどあのポスターは瑣末な問題だと感じるんじゃないのかな。

まあこれはないだろって声も地元発(またXからかな?)なんだろうけど、それにしてもあの取り上げ方はない……。

いかにも隣に危険のない場所にいる人々の受け止め方って感じた、知らんけど。

問題はそこじゃなくねというか、元をたどればクマに限らず問題を抱えてる自治体お金ないのが悪いのかな……。

anond:20240705181728

安心して欲しいのは日本でもネトウヨリベラルフェミニストなど特定属性の人が対立する相手穢多非人のように扱い発言権を奪う傾向が強いので変わらんし

やられる側もやられっぱなしとも限らないか

暇空茜の戦略研究について

◎:序論

 結論を先に述べると、そろそろ彼自身、みずから戦略リベラル側に受け止められ模倣される時期になったのではと推察する。

 筆者は暇空茜がWBPCという攻撃目標に、攻勢の利を取れる限界が迫っており、彼がこれ以上の法廷闘争は泥沼化することを、内心で実感しているのではないだろうかと感じる。

 東京都知事選挙というスポットライトある意味で、彼がカリスマ性を維持できる最後の挑戦であり、体制に対する王手をかける最も効果的な一手なのだ

 確かに彼はナポレオンであるが、東京都知事選挙ライプツィヒの戦いである

 つまり、彼の手法陳腐化する前の最後の灯といって差し替えない。

 事実、彼は窮地に立たされている。

 だが、その窮地に立つこと含めて、彼の戦略であると筆者は考えている。

 ついては、今が政治におきようとしているパラダイムシフト理解するために、彼がとった戦略をここに考察したい。

 いうなれば、これは手品の種明かしであり、十分彼の行動が必ずしも属人性によるものではない、ポピュリズムのもとに流用可能な「手段であることの証明である

 本論は、彼の手法を流用する「攻勢策」と、彼の手法に対抗する「防衛策」に分かれている。

 防衛策に関しては、以降、noteでの有料販売を予定しているので論外とさせていただく。

 悪しからず。

◎:本論:暇空茜の攻勢策について

 結論を述べると、暇空茜の基本戦略は二つの柱で出来ている。

 筆者はこの二つを纏めて「勇者戦略」と呼称する。

 一つは「攻勢の利を活用し、組織の不平な脆弱性積極的攻撃すること」

 二つは「積極的ゲリラ戦略の活用である

 WBPCへの攻撃第一手法石丸候補への訴追や都知事選に第二の手法が用いられている。

 これら二つの柱を併用する「勇者戦略」を活用することで、彼は都知事選という一見無謀なステージに足を踏み入れることができている。

 2024年現在ポリティクスに対しては、どちらも有効戦略であることを認めたうえで、これらの手法解説をしていこう。

▼:第一手法

 第一手法である「攻勢の利を活用し、組織の不平な脆弱性積極的攻撃すること」は、本来ポリティクス側の基本的なドクトリンである

 彼は取った手法も、古典的ジャーナリズムの手管に端を発するものであり、特段解説することはない。

 本来議会マスメディアという単位で行う追求を、個人として行っているに過ぎない。

 その例外的非対称性が、攻勢策として極めて有効効果を発揮していることは事実である

 彼は交渉を行わず業績を絶え間なくアピールすることで、SNSという構造に対する優位性と属人性によらない一定支持層を両立している。

 既存政治組織マスメディアにとって、これは幾分困難が付きまとう手法であり、戦略手法としては斬新なアイディアであることを認めるべきである

 だが、戦術レベルで見ると、むしろ常識的レベルを外れることは何一つ行っていないことも補記しておきたい。

▼:第二の手法

 第二の手法である積極的ゲリラ戦略の活用」 は、第一手法と合わせて最大の効果を発揮している。

 自らのステージ相手を乗せ、攻勢の利を生かしたゲリラ戦略的な対応をとることで、彼は防御側である体制に痛撃を与えている。

 2024年現在、多くの個人政治組織は、積極的ゲリラ戦略への対策有効に取れているとは言えず、悪く言えば、大分いいようにされている。

 これは、日本における政治分野へのゲリラ戦略の適用というテーマにおいて、暇空茜はパイオニアであるゆえに、致し方ないことであるともいえるだろう。

 ここ一年半、彼を見てきて思ったことは、「彼は歴史をよく勉強している」こと、そして「大抵の人間は準備なしに他者と論戦をすることはできない」ということである

 彼が特別優れているのではない、皆が特別劣っているわけではない。

 論戦を行うことに日々を費やしていない人間というものは、直接他人口喧嘩をすると大なり小なりボロが出るのだ。

 それを知っていて、彼は直接的な論戦という形態個人を壇上に乗せ、罠にかかった幾人かの犠牲を信用に変えて、論戦に乗っても乗らなくても自身存在アピールできる状況を構築している。

▼:暇空茜のSNS戦略

 ここで政治分野における個人の「積極的ゲリラ戦略の活用」 が、如何に革新的な事であるか読者に理解してもらうためにも、暇空茜のSNS戦略について考察しておきたい。

 一昨年、風雲児として現れた彼は、初めはただジャーナリズム行使して、特定組織の過失を公言する個人であった。

 それが徐々に、個人組織へと訴訟アピールしながら、思想家クラスターへと論戦を仕掛けるインフルエンサーに転じた末に、今の都知事選候補という立場まで躍進している。

 その過程で、彼は自らのコンテンツ化を図った。

 これは、自らの支持者を囲い込み、不平の公表と訴追という、自らの目的を果たすために問った行動であり、彼が行う行動に信任する人間を増やすためには最も効率的手段であったと言えるだろう。

 結果、彼は一定の支持者を確保したうえで選挙戦を開始し、無視できないパイを確保して今に至っている。

 ここまでは周知の事実であるが、我々が凡夫が着目するべきは、何故彼がこんな手段を取ったのかを、理解することに他ならない。 

 彼は個人組織と戦うために自らの攻撃力と防御力を最大化する必要があった。

 特定思想を実行するシステムとして個の奇襲力と攻撃力を最大化し、他者のありとあらゆる攻撃から身を守る防御力を最大化を行うための施策が求められていた。

 その前提を満たすために、暇空茜がとった回答が「積極的ゲリラ戦略の活用」という個人が攻勢の利を最大に生かせるドクトリン活用であると筆者は考察する。

 だから彼は、自らの業績を公表してアピールを行い、彼が行う行動に信任する人間を増やすことで自身攻撃力を最大化した。

 だから彼は、個人への論争を積極的に行い、対象社会的ダメージを与えることで、自身攻撃する組織個人を炙り出すことで防御力を最大化した。

 だからこそ、彼は、自らが都知事選出馬した選挙戦最中であろうと、レスバをしてスペースで話し合おうと対立した思想を持つ個人と論争を繰り広げなければならない。

 なぜなら、融和的な姿勢を取ることは、彼が攻撃的な姿勢を取る以上に自らの攻撃を増加し、自らの行動の一貫性を損ねることで攻撃力の最大化への支障に繋がるからである

 ゆえに彼が都知事選への参加を決めたこ自体が「積極的ゲリラ戦略の活用」 による、既存政治組織意向に対するの攻勢的な反撃であると同時に、自らを窮地に追い込む中でSNSへとアピールを行い、思想的に自らの攻撃力を最大化する選択肢なのである

◎:結論

 かくして、暇空茜は不平的な脆弱性攻撃するために、積極的ゲリラ戦略を活用する「勇者戦略」を以って、孤独な戦いを続けている。

 だが、その攻勢策は決して彼が嘯く「自分からできる」という、完全なる属人性に基づいた内容でないことは確かである

 彼個人としての命脈が尽きるかは、日曜日選挙当日にかかっている。

 だが、彼が作り上げた無敵の人LV100のような手法自体は、今後も研究されポリティクス的な活用を見ることだろう。

 筆者は、彼が行った「勇者戦略」は以後、多くのポリティクスの場で活用され陳腐化すると断言する。

 確かに彼は、ナポレオンゲバラにたとえてもよい革新的創業者だったのかもしれない。

 重ねて、暇空茜の用いた「勇者戦略」に対する防衛策に関しては、以降、noteでの有料販売を予定しているので論外とさせていただく。

 悪しからず。

anond:20240703133800

ちゃんとした前提知識を持った特定ユーザーにだけコード書ける環境整備してるって話なら分からんではないが、それじゃノーコードツールとの比較なんかする意味ないよな。

もし2000人越えの企業で全社員コード書ける環境提供してんなら、スゴい情シスが頑張ってるか、セキュリティノーガードかのどちらかだな。

ノーコードツールセキュリティが集中管理できるけど、コード書くヤツ全員の思考を縛るのなんか不可能でしょ。

anond:20240705081020

職場内で話が広まってるなら、誰がやったかまでは特定できないだろ

本人が認めない限りは

孤島や限界集落に住んでる訳でもないのに孤独で狂うらしい、自己肯定感が低くて考えるのが苦手な人向け

はじめに

自己肯定感が低い人は、自分意見を持つことを恐れたり、周囲に流されやすかったりすることがありますしかし、自分で考えることは、自分自身を尊重し、充実した人生を送るために欠かせません。

 

自分で考えることの重要

自分で考えることは、以下のような様々なメリットをもたらします。

 

1. 自己肯定感を高める

自分意見を持つことは、自分自身を尊重することにつながります他人意見に流されると、自分存在価値を見失いやすくなり、孤独感が増すことがあります。例えば、友人との会話で自分意見をしっかり伝えることで、相手との関係が深まることがあります

 

2. 人生自分選択できる

自分で考えて決定することは、自己肯定感を高める大切な要素です。自分選択成功したときの喜びや達成感は、他人依存していると得られません。例えば、新しい趣味を始める際に自分で選んだもの成功すると、大きな満足感を得られます

 

3. 他人との深い関係を築く

自分意見を持ち、共有することで、他人との深い関係を築くことができます共通話題価値観を持つことで、より強い絆が生まれます。例えば、共通趣味や興味を持つ友人と意見を交換することで、関係が深まります

  

4. 自分を守る

自分考える力を持つことで、他人の影響を受けずに自分の道を進むことができます。これにより、他人に利用されたり、悪影響を受けるリスクを減らすことができます

 

5. 成長の機会

自分で考えることで、新しい知識スキルを身につけることができます。これが自己成長につながり、自己肯定感を高める一助となります。例えば、新しいプロジェクトに挑戦することで、多くのことを学び、成長することができます

 

自分で考えることの難しさ

しかし、以下のような理由で、自分で考えることが難しいと感じる人もいます

 

 

極端なコミュニティでのリスク

近年、インターネットの発展により、特定思想価値観を持つ人々が集まる「極端なコミュニティ」が形成されやすくなっています。このようなコミュニティでは、異なる意見を持つ人が排除されたり、攻撃されたりするリスクがあります

 

1. 同調圧力の強化

極端なコミュニティでは、独自価値観思想が強く、異なる意見排除されがちです。自分意見を持たない人は、周囲の意見に流されやすく、極端な主張をすることでコミュニティ内での承認を得ようとすることがあります

 

2. 情報の偏り

特定思想価値観を強調する情報拡散されやすく、客観的情報に触れる機会が少ないため、自分で考えない人は偏った情報鵜呑みにしやすくなります。これが攻撃的な言動につながることがあります

  

3. 承認欲求

周囲から認められたいという気持ちが強く、極端な主張をすることで注目を集めようとする場合があります。これがコミュニティ内外でのトラブルの原因となることがあります

 

自分考える力を養う方法

自分考える力を養うためには、以下のような方法があります

 

 

周囲の人が取るべき対応

周囲の人が、自分で考えることに悩む人をサポートするためにできることは以下の通りです。

 

 

まとめ

いかがでしょうか?自分で考えることは、自分自身を尊重し、充実した人生を送るために欠かせません。周囲の人も、自分で考えることに悩む人をサポートすることで、その人が自分らしさを発揮できるよう応援しましょう。

 

特に、極端なコミュニティには注意が必要です。共通話題価値観を持つことが重要である一方で、極端なコミュニティ所属すると内外で厄介な存在になりがちです。周囲の人には、このようなコミュニティ危険性を理解し、適切な距離を保つようにアドバイスすることが大切です。

  

 

いかがだったでしょうか?参考になりましたか

anond:20240705013910 anond:20240704113754 anond:20240707105833 anond:20240707122622

anond:20240705070553

どう考えても何時間もねちねち特定世代攻撃してた増田の方が悪いだろ

あんな広いレンジで超時間悪口言ってたら、反感買わない訳がない

anond:20240705065854

じゃあまず特定世代攻撃して気持ちよくなるのをやめろや

おまえが無駄ヘイトをばらまいてるから世界が少し汚くなってるんだろうが

おまえだよ

おまえが世界を汚してるの

このゴミが!

anond:20240705060825

「これが面白い話で」

何がおもしろい話?

「その氷河期上司がいた会社

どの会社

特定会社の話はしてなかったはずだが?

anond:20240311080208

人生が今このヒト個体から開けているということの偶然性に思いを馳せるたび、人生のものが振って湧いた災難以外の何物でもないと感じられる

幸不幸は自己実現問題として理解しているが、人は幸不幸以前に安寧であるべきで、存在しないことが最終的な解決だというのが自分にとっては自明倫理から反出生の立場にいる

特定の反出生主思想家フォローしてないし横の繋がりもない

・反出生主義を啓蒙しようとするのは不毛で全く面白くないが、自殺権を擁護することにはとても興味がある

死ぬほど怠惰人間が反出生主義者に相応しいと思っているので当然悪の資質を持っていると思う

あれ?やっぱり俺反出生じゃなくて自殺主義者かもしれんな

別に拡大自殺主義者になりたい訳じゃない気がするから反出生自認するのやめます

2024-07-04

転載厳禁】緊縮増税カルト財務官僚(※特定ry)をブチ殺そう!

…なんて絶対に考えるなよ!なんたって「テロは許されない」だからな!

日本が30年以上も貧乏続きなのは政治家マスコミ世論を操っている緊縮増税カルト財務官僚が原因で、

もしも増税クソメガネ(※特定ry)をブチ殺しても、次の総理大臣が「増税○○」になるだけだけど、

からといってブチ殺す対象財務官僚(※特定ry)に変更しようなんて考えるなよ!

そもそも財務官僚(※特定ry)は政治家みたいに護衛のSPベタきじゃないからブチ殺すハードルは一気に下がるけど、

それでも絶対にブチ殺そうなんて考えるなよ!

事務次官級の財務官僚(※特定ry)にパイプ銃やパイプ爆弾をブチ込んで物言わぬクソ袋にしてやろうなんて、絶対に考えるなよ!

命中事務次官経験者の自宅を特定して、宅配業者を装ってお宅訪問して一家皆殺しにしようなんて、絶対に考えるなよ!

登庁中の財務官僚(※特定ry)の群れにトラック特攻したりガソリンをばら撒いてダース単位でブチ殺そうなんて、絶対に考えるなよ!

いか、やるなよ!絶対にやるなよ!おまんこ大作戦

【免責事項】

ダイアリーフィクションであり、特定個人団体誹謗中傷する意図は一切ございません。

anond:20240704193051

女性卵子(になる細胞)は特定回数の分裂で止まるから変異率は小さいけどけど男性精子(になる細胞)は生涯にわたって分裂するから年齢が進むにつれ変異が蓄積するって生物学で習うよね

引きこもりの従兄弟を助けたら生活崩壊した

伯父夫妻の息子である兄弟とは、特に仲が良いという訳では無かったが親類が集まった時には

話したりする程度には交流があった。兄は自分より歳が近かったからもう少し付き合いはあったらしい。


兄弟は中堅以上の私大卒業後、ある市役所職員になった。

安定した公務員になれた事を伯父夫妻はよく自慢していた。


しかし運の悪い事に配属された部署上司所謂ブラック上司だったらしく

兄弟はかなりキツいパワハラセクハラモラハラを受け続けたらしく、精神病み退職した。

一度だけ兄・父と一緒に様子を見に行った事はあるが、どちらかと言えば生真面目でしっかりした性格だった筈の従兄弟

ここまで生気がなく虚ろな表情を浮かべる人間になってしまったのかと、正直ぞっとしたのを覚えている。

後で聞く所によると、鬱病適応障害の診断が出ていた様だった。


退職してからの従兄弟は、伯父夫妻曰く「引きこもり」。

しかし実際の所は、週1~2程度は単発バイトをしたり在宅で出来る仕事で少額を稼ぎつつ(伯父夫妻に冷蔵庫使用禁止を言い渡され、

貯金から小さい冷蔵庫を買って部屋に置いていたらしい)働いていた時の貯金を削りながら生活していたそうだ。

また、たまに学生時代同級生や、ネットオフ会等には顔を出していたらしく、完全な引きこもりでは無かった。


だが生憎と伯父夫妻は共に「うつ病なんて甘え」「心の風邪とか言うんなら寝てたら治るんじゃないの?」「怠けている、努力が足りない」

という、年代を考えても心の病や現代社会挫折にはまるで理解の無い類の人達だった。

父もその点を心配して会った時には色々言ってはいたそうだが、まるで響かず聞く耳を持たない様子だったとか。

また母も伯父妻とはたまに会う程度には交流があったものの、ウチの子はまだ働かず家でサボってばかりで困る…といった

愚痴をよく聞かされていたそうだ。

私も知っている人ではあるので多少は心配していたが、正直「引きこもりの従兄弟(と聞かされていた)」と

どう向き合って接して良いかからず、付き合いが疎遠になった事もあり、特に口を出したり

また従兄弟自身交流積極的に持とうとした事は無かった。今ではそれを後悔している。


兄弟が30歳近くになった頃、母が伯父妻経由で「◯◯君(従兄弟)は社会復帰に向けて色々頑張っている」と聞いた。

何でも、今まで従兄弟引きこもりに困りつつも特に相談らしい相談をしてこなかった伯父夫妻がようやく重い腰を上げ

知人から紹介されたというニート引きこもり支援団体相談し、その団体人達の協力で適切な支援の元、社会復帰に向けて動いているという。

兄弟の状況が改善に向かっている(らしい)と知った時は、素直に驚きと喜びがあった。

本格的に社会復帰成功したら一度顔を出しに行こうかと両親や兄とも話していたが、既に親元を離れ就職

それぞれの生活があったので、実現する事は無かった。


それから一年程して、遂に従兄弟引きこもりを脱し、伯父家を離れ別の場所支援団体人達から紹介された

住み込み仕事をしながら社会復帰に向かっていると母経由で聞いた。

今どき住み込み仕事、という点に引っかかりを覚えたが、支援団体がやっているのであれば

引きこもり用の簡単仕事(作業所の様なイメージ)をやらせているのだろうと解釈した。

当時はまだ、支援団体全般に「あまりお金にならない、人の役に立つ仕事をしている人達なのだろう」というイメージを抱いていた。

人間の善性を素直に信じていたといえる。


それから数ヶ月後、仕事中に実家の母からいきなり連絡がきた。

一体何事かと思ったら、「◯◯君の事で警察から連絡がきた!」と言う。

最初詐欺?かと思ったけど、父が警察対応しており、話を聞く限りは本物だという。

警察は従兄弟の身元引受人として連絡をしてきたと。

何故両親に…と思ったが、父はとりあえず従兄弟を迎えに警察に行った。

落ち着いたらまた連絡するから、と母に言われその時は終わった。


翌日、母から連絡があった。従兄弟の身元引受人となり、とりあえず父が自宅(実家)に連れ帰り、話を聞く事にした。

久々に会う従兄弟は以前顔を見た時より随分やつれており、精神的にもかなり不安定に見えたという。


結論から言えば、伯父妻から母が聞いていたという話は殆ど嘘だった。

伯父夫妻が知人から紹介された支援団体相談に行ったのは本当だが、「適切な支援」なんてのは真っ赤な嘘だった。


兄弟によると、実際は無理矢理部屋に入って来て威圧されたり怒鳴られながらの長時間の「コミュニケーション」。

それがストレスバイトを増やして家にいない様にしたら態度が反抗的と見なされ、余計に対応悪化するばかり。

また、数万円を渡され家を追い出され、当然お金が尽きて路上生活余儀なくされたり(最終的には警察保護されて家に戻されたという)

共同生活体験と称して、タコ部屋みたいな所に住まわされ重労働をさせられ、食事もまともに貰えない奴隷の様な「合宿」をさせられたという。

ますます精神状態悪化した従兄弟は、余計に部屋に引きこもり両親との会話を拒絶する様になり(それまでは最低限の両親との会話はあったらしい)

から逃げ出そう、しかお金も無く(僅かな蓄えは従兄弟が「合宿」中にいつの間にか伯父管理になっていたとか…)派遣バイトすらも

精神状態悪化で難しくなり、どうにもならなくなった挙げ句に、最終的には生活保護受給して生活しろ

支援団体人間の「支援」の元、半ば無理矢理手続きをされ、家から離れた家で「自立」させられる事になったという。


最初は信じられなかった。が、母の「◯◯君が嘘を言っているとも思えない」とも言われた。

話している時の様子や怯えが尋常じゃないと。

また、従兄弟引きこもりを脱したと聞いた際、(従兄弟と)一緒にお祝いの食事でも、と伯父妻に母が言った時に

結構強めに断れられた事もあり、何故だろうと内心疑問には思っていたそうだ。


生活保護を受けて住まわされたアパートは、従兄弟曰く「野宿生活していた方がまだマシだった」という地獄環境だったという。

文字通りタコ部屋みたいな狭い部屋に数人の人間と共に押し込まれ(元ホームレス、明らかに認知症の気がある老人、

知的障害がありそうな中年男性、明らかに薬物等をやっていたかの様な形相の中年男性、という面子だったそうだ)

生活保護費は受給者証と共に取り上げられ、ボロボロアパートには明らかに見合わない家賃生活管理費用、

高額な食事代(1日2、3000円程取られ、レトルトカレーご飯、安い菓子パンペットボトル1本、といった内容だったという)を

差し引いた金額を渡され、手元に残る自由お金は残り僅か。

それすらも色々な名目で「罰金」を取られ更に減らされたり、同室の人間に盗まれたり、

それで少しでも不満を言うと支援団体人間暴力を振るわれ、更に罰金食事を減らされたりするという、まさに地獄の様な環境だった。

話を聞いた両親は「刑務所の方がマシなぐらいの酷い生活」だと思ったという。


仲良くしようとも思えない不潔で異常な性質人達との不潔で不便な共同生活、従兄弟はその中では比較的まともだった為、

最初は何とか生活改善しようとしたが、それすらも生活管理する支援団体の目についたらしく、些細な事で怒鳴られ暴力を振るわれ

罰金名目で金を取られ食事すら満足に取れない日々に、さすがに耐えられなくなったので、手持ちの小銭をかき集め、遂に脱走を決意したらしい。


しかし、このまま自宅に帰っても、支援団体の言われるがままだった両親の元に戻った所でまた連れ返されるだけだと思い

どうしたものかと考えた挙げ句、何度か行った事があり、最寄り駅や何となくの住所も分かり、そして何よりも「話をちゃんと聞いて、助けれくれそうな」

親類…つまりウチの両親(従兄弟からすれば叔父夫妻)の事を思い出し、向かう事にしたと。

しかし途中で交通費は無くなって数駅手前で下車。

そこからは歩いて叔父宅(実家)まで向かっていた所、不審者として通報を受けた警察に捕まり事情聴取の際に

身元引受人として叔父(父)を指定したという。両親に連絡したらまた地獄に戻される!と思い、必死にお願いしたそうだ。


で、警察から叔父(父)に連絡がきて、今に至る…と。

正直、驚いたし怒りも湧いた。

嘘をついた伯父夫妻にもだが、怪しい支援団体にも腹が立った。

何でそんなおかしな、ヤクザ反社みたいな人間がやっている様な団体を頼ってしまったのだと。

話を聞いた両親は、伯父に連絡はしたものの、話を聞いてしまった以上しばらくは返せない、支援団体とは手を切って欲しいと言った所

伯父には激怒され、もう金を支払っているのだから(具体的な金額は知らないが、1020万じゃきかないと思う)それは困る。

アイツには自立して貰わなければいけない、これ以上面倒なんて見きれないから全部(支援団体の)言う通りにしなければならない、と

まるで聞き耳を持たない強行的な態度だったそうだ。

母にも伯父妻から連絡が来たが、同様の態度で全く悪びれた様子も無く、「これでは治るものも治らない」と母は思ったそうだ。


週末に実家に足を運んだ。同様に実家に来た兄と共に、両親と今後の事を話し合った。

伯父にも既に父が連絡をしていたが、結果的に嘘を吐いていた事をロクに謝罪しないばかりか

あちら(団体)は勝手に脱走した事を非常に怒っている、早く返さな信頼関係が無くなる、勝手な事をするな!

といった事を繰り返すばかりで、話にならなかったらしい。


家族で話し合い、従兄弟から聞いた話があまりに酷かったのもあり、団体の元に返すのは難しいよね、という話になった。

もちろん伯父家の所にも。彼らが引きこもりうつ病理解がある人間で無い事は完全に分かったし、おかし支援団体

というかぶっちゃけ反社ヤクザみたいな団体の所には返せないという事になった(HPを見る限りはちゃんとした団体に見えたけど)。

やはり、従兄弟が嘘を吐いて逃げようとしているとは思えなかったし、兄が以前聞いた事があるという「貧困ビジネス」の話と

一致する所が多くあり、伯父達は騙されたり付け込まれしまったんじゃないかと。

伯父は元々思い込みが激しく一度決めたらこう!だと動かない性格だと父も言っていたので、今の状態では家にも

ましてや団体が用意したというタコ部屋みたいな所にも戻せないと。


じゃあこれから兄弟処遇をどうしたら、という話になった。

兄弟自身は、お金は後で必ず返すからしばらく漫画喫茶で寝泊まりする、といったのだが

両親はそれでは不便も多いだろうと、当面の間は従兄弟を家に寝泊まりさせる事になった。

これには私・兄も反対しなかった。この決断は後に正解でもあり不正解でもあった事を痛感させられた。


受給者証も取り上げられていたので、最寄りの福祉事務所等にも両親は相談に行っていた様なのだが、

これが仇となったのか、従兄弟実家で暮らす様になって半月も経たない内に、団体メンバーという人間実家に乗り込んできた。

団体メンバーは初手から弁護士と主に来襲し、あなた達の行為は何ら解決にもならない、また従兄弟の意に反し(本当に言った)

兄弟を家に軟禁する行為(これも本当に言った)は誘拐罪に当たると。

とりあえず従兄弟さんを引き取らせろ、それから弁護士を通して話し合ってくれ、といって強引に連れ帰ろうとしたので、

文字通り押し問答になったという。団体職員を名乗った人間弁護士も、外見は普通で口調も乱暴では無かったもの

言ってる事やってる事は完全にヤ◯ザかチンピラのそれだったと。どう考えてもまともな輩では無いと、両親は言っていた。

それは、その対応疲弊した両親の代わりにこちら側の弁護士同席で対応した私・兄も同意見だった。

しかし調べる限り団体人達反社の陰は無く、公的機関や他の支援団体などとも関わりがある様な「ちゃんとした」団体であり

表面上は「まともな人達」「弱者支援をしている正しい人達」だった為、それだけに人を人とも思わない様な彼ら・彼女らの言動が余計不気味に思えた。


団体側の意見は、自分達のやっている事は全て正しく(従兄弟の様な)弱者を助ける為にやっている事であり、

そんな我々を信用せずに悪質な団体だと思い込むあなた達はどう考えてもまともじゃない、おかしいとまで言われた。

まりにも「自分達が正しくあなた達(一家)が異常である」という様な事を言うので、逆に自分達の常識おかしいんじゃないかとすら疑った。


団体とは揉めに揉めて、弁護士も挟み何とか受給者証の返却には応じてくれたものの、管理名目で取り上げられていた

兄弟私物の大半は返って来ず(従兄弟も「もうあの人達とは一切関わりたく無い」と泣き寝入り)、これでやっと終わるかと思いきや

今度は私達がターゲットとなり、謎の嫌がらせが始まった。


どこで調べたのか、父の勤務先や母の仕事先に「(父は)長年不正を働いている」「立場を利用して便宜を図っているらしい」

「(母は)職場から少額の横領を繰り返している」「顧客として利用したが(母に)悪口を言われた」等の

嫌がらせ電話がどこからともなくかかってきた。もちろん根も葉も無い事実で、完全に嫌がらせだった。

さすがに皆が真に受けた訳では無いだろうが、嫌がらせをされる様なトラブルを抱えた人間積極的に関わりたがる人間はいない。

父は定年後も嘱託職員として務める予定だったが、変な噂が立って居辛くなったと、定年まで数ヶ月を残して早期退職

母も神経を病んでしまい、長年勤めていた仕事を辞める羽目になってしまった。


当時勤務していた職場にも、嫌がらせ電話メールがきた。

内容を確認した上司によると「(私が)職務上の立場を利用して不正を働いている」「意図的顧客情報を漏らしている」

という旨の密告の電話メールがあったという。当然強く否定した。そんな事をする訳が無いと。


しかし、信用を大事にする業種・職務職場だった事もあり、結局私はそれまでの業務を取り上げられ、畑違いの別部署に異動が決定した。

その頃にはどこで漏れたか噂も出回っていた様で、疑念半分、でも皆大人から直接口に出して疑いはしない、でも強く疑われているという空気は感じる。

そんな空気圧に耐えられなくなり、あっという間に神経を病んで仕事を続けられなくなってしまった。


兄の方にも嫌がらせ電話メールはきていたらしい。

しかし、IT特定派遣正社員というやや特殊仕事、「正社員だけど派遣派遣だけど自社(と呼ばれる会社)には所属しているので正社員」という立場だった事もあり

「(自社の業務に)関わった事も無い、そもそも開発業務なんて殆どやっていないだろうに、どうやって業務秘密事項を漏らすんですか?」

退職しても良いけど、今の派遣先にはチームとして来ているので、TLの自分が辞めたら契約切られますよ?」と強めに主張して、仕事を辞める事にはならなかったらしい。

しかし後になってから兄は「嫌がらせされているという事実や、(自社の上層部に)変な目で見られる様になったのは辛かった」と零していた。


全て、従兄弟を追い詰めた、あの支援団体と揉めた後に起こった事だった。


当然支援団体を疑ったが、明確な証拠も無く、団体に直接問い合わせもしたが、無視

「そんな事は知らない」「変な事を言いふらす様なら名誉毀損で訴える」と居直られた。

警察にも相談したが、そもそも犯人が誰だか分からないし、私達が主張する例の団体犯人という証拠根拠も無い、

よって捜査をするのは難しいし、噂を真に受けて被害を被ったのであればともかく、最終的には「自分仕事を辞めたんでしょ?」と、

それを「被害」と認定するのは難しいとも言われた。

「不満があるのであればお互い話し合って…」と、被害届けすら受け付けて貰えなかった。

弁護士にも相談したが、仮に嫌がらせ電話事実でも犯人特定団体の関与を認定する事すら難しいと言われ、徒労に終わった。

私達一家は、謎の嫌がらせ犯人に多大な被害を受けながらも、泣き寝入りするしか無かった。


結果的に、従兄弟を助けた事で私達一家生活は滅茶苦茶になった。

伯父と揉めに揉めて絶縁状態になった事もあり、また地元にも変な噂が出回ってしまった事もあり、両親は長年住み慣れた土地を追われる様に離れ

慣れない土地で慣れない仕事をする生活を送る羽目になった。

定年後は、父は嘱託職員でゆるく働きながら、二人でゆったりとした老後を過ごしたいと言っていたが、

今は慣れない土地で慣れない仕事に追われ、二人とも年齢以上に老けて見えるのが悲しい。


自分仕事を続けられなくなり、適応障害と診断され、当時交際していた相手とも関係破綻してしまった。

今は何とか別の会社再就職したものの、人生プランはかなり狂ってしまったし、今の仕事で嫌な事があったり

年収計算する度に「前の会社にいたらこんな事には…」と思ってしまう。この後悔は一生消えないだろう。


続きはこちから

https://anond.hatelabo.jp/20240704191955

文盲よりも害悪な詐文師について

個人的文盲より有害存在として認識しているが、文盲より批判されていない存在について書こうと思う。

まず下記の記事を上から3行ほど読んでほしい。

この手の文章を書く人間を俺は「詐文師」と呼ぶ。

anond:20240624011358

anond:20240630204749

記事の内容がいわゆる「女さん」サイドなのは偶然ではなく、俺が「女さん」や「新左翼」が嫌いなのでこの2つをピックアップしたにすぎない

特に女はこの手の文章を書く傾向が強いとは思うが、今回は俺の意思で、俺の嫌いなサイドの「詐文師」を選んだ。

どのような場所にもこのようなクズ存在する。

さて、本題だが、俺が個人的文盲より社会的害悪だと思うのは、「自分立ち位置発言意図を隠しながら、批判誘導を試みる」存在だ。

これは増田に限らず、ネット世界にも限らず世界中どこにでもいるが文盲より遥かに害悪だ。

文盲は知能が低いため、コミュニケーションコストがかかるだけだが、「詐文師」は自身有害利己的な欲求社会組織に通そうとする詐欺師の類である

「詐文師」が自分を偽るのは彼ら彼女らの意見欲求正当性が無いためだ、「純粋に疑問なんだけど〜」などという言葉のあとに続くのは自分が気に食わない人物概念を貶めたり、公平でない意見ゴリ押しする為だ。

俺が挙げた例は知能が極めて低い輩なので判別は容易だが、より高度に「詐文師」行為を行う輩がそこら中大量にいる。

例えば職場会議などで、「〇〇について意見があるのですが」など問題を提起しつつ、その問題対処がいつも特定人物部署に着地する輩、問題提起や批判を行い耳目を集めるが、実作業が常に他人だったりする輩。

誰しも心当たりがある筈だ、これが「詐文師」である

「詐文師」に対抗する手段としては下記しかない。

・常に発言者の立ち位置確認し、不当な利益享受していないか観察する

これだけだがコレを本気でやろうとすると、文盲対処とは比べ物にならないコミュニケーションコストがかかるが、これを怠れば深刻な不利益個人組織が被ることになる。

重要なのは「詐文師」

自分立ち位置発言意図を隠しながら、批判誘導を試みる」

このような不誠実な輩を認識したら、距離を取り、権限を与えない事。

常に監視し、不誠実な言動批判し続けることだ。

彼ら彼女らに1ミリ社会の居場所を与えてはならない。

「詐文師」以外のまともな人間はくれぐれも用心するように。

終わりに、俺の意見批判をする人へ

どのような意見を言おうが構わないし、一応読んでやるが、「詐文師」的な不誠実な意見には罵倒しかさないのでそのつもりでいてくれ。

以上。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん