はてなキーワード: 攻略とは
私には人には言えない悪癖が2つある。
1つ目は女性とお酒を飲んでいると、その女性に下の中以上の容姿があればセックスしたいと考えてしまうこと。
2つ目はその女性をセックスに持ち込む際、悪い反応ではないがあと一押しが必要な際心に、心にもない愛を囁く癖があることだ。
2つ目の悪癖は女性に全くその気がない場合は発症の機会を得ないし、幸いにして私は女性にモテるわけでもないのでこの悪癖で痛い目にあったことは数えるほどしかない。だが逆に言えば数えられるほどは痛い目を見てきた。今日はその経験を振り返ってみようと思う。
当時。私は初体験をした彼女に振られる人生初のまともな失恋を経験した直後で、寂しさを埋めるために色々と女性を物色していた。その中で中学の同級生だった女性と自室でお酒を飲む機会を得た。(未成年の飲酒についての問題は今回は割愛させてもらう)
流れとしては最初に書いた通りで、お酒を飲んでいるうちにセックスしたくなり、少し抱き寄せてみると悪い反応ではなかったので交際を仄めかしてしまった。
結果として交際、そしてすぐセックスをしたわけだが、この女性は私の中で最低限の容姿ランクであったし、特に人間的に惹かれる部分もなかったため、なし崩し的にすぐ別れたが、避妊具を用いなかったことで(最悪の結果はなかったものの)幼くして軽い修羅場を経験することになった。
2回目はその1年後であった。
バイト先の飲み会で、当時私に好意を寄せていた2つ年上の女性といい雰囲気になり、帰り道を送る際にキスをしたり胸を揉んだりしている中で2つ目の悪癖が発動した。
好意を寄せられていることを知りながらこのような行為に及んだことで、この悪癖の恐ろしさ、そして何より私の下種さが理解して頂けると思う。
この時は住宅街ということもありその場でセックスを行うことが不可能だったために交際を仄めかすまではいかなかったが、直後に私がバイトを辞める際に告白を受け、断ることに四苦八苦することになってしまった。
その後しばらくはこういった行為の無為さに疲れ、女性と距離を縮めることをしなかったし、男ばかりの大学に入ったために、この悪癖が3回目を迎えたのは24歳になってからであった。(余談ではあるが、女っ気のない環境で自らも女性を求めない状態になると本当にこういった機会が一切現れない)
しばらく女性と離れていたこともあり、そろそろという思いで初めて合コンに参加した際のことだった。かなり大人数の合コンだったため、私は5人程の女性と連絡先を交換し、そのうち3人に的を絞った。
1人目は容姿はギリギリアウト気味だが、3つ年上の軽い感じの女性。
2人目は容姿は中の上程度だが、少し堅そうな2つ年上の女性で、1人目の同僚。
自分があまり年下受けが良くないことは経験的に自覚していたので、上記のように優先順位をつけて攻略することにしたが、1人目はあっさりと攻略することに成功した。2人で飲みにいってそのままというほぼ最短コースであった。
この女性の容姿がギリギリアウト気味だったため正式に交際までは行かなかったが、かなりのところまでは愛を囁いていた。しかしそんな状況でも、久方ぶりの女性の肌におぼれた私は2回目、3回目とこの女性を抱いてしまった。
そのような状況だったため、やり辛い2人目は少し放置し、3人目の攻略を行ったがこれはあえなく玉砕。1人目の女性とも流石に不味いかもしれないというタイミングで2人目の女性から連絡が来たため攻略を再開した。
この女性が4回目にあたる。
彼女は初対面の時から私に多少の好意を頂いていたようで、再開すればとんとん拍子に話が進んでいった。が、2人目の女性に私とのデートの予定を仄めかしたせいで1人目の女性から私に冷ややかな連絡があり、肝を冷やした展開もあった。
直近での僅かな反省が心に残っていたため、私の2つ目の悪癖はこの女性にはしばらくなりを潜めていた。それに、後にわかったことではあるがこの女性は処女だったため非常にガードが固く、数度のデートを経てようやくチャンスが巡ってきた際にしびれを切らした私はこの女性に対して過去最大に悪癖を披露することとなる。
私の女性遍歴は、1回目の悪癖の前に交際した彼女から数えて4人目にあたり、おそらく当時25歳だった男としては平均的な経験数であったと思う。しかし、ほんとうにちゃんと付き合った女性としてはまだ2人目にあり、久方ぶりの心を交わす関係に(私側の心が偽りのものだったとしても)私は安寧を覚えていた。愛ではなかったかもしれないが、少なくともそこに情は生まれていった。
あれから既に3年近くが経過するが、私は未だにこの女性と交際しており、正式にではないが近く結婚する話が出ている。いかに私の人生がこの悪癖に支配されているか、私がいかに場当たり的でその場しのぎの人間であるかご理解頂けることであろう。
これで話が終わればいいのだが、私の悪癖にはまだ続きがある。
つい半年ほど前のことだ。同僚の女性とお酒を飲んだ流れでホテルに泊まって行為を行い、その数か月後にもほぼ同じ流れで行為を行った。
ただ、この女性は私に恋人がいることを知っていたし、終電過ぎたからホテルに行くかという流れだったために2つ目の悪癖の出番はなかった。
既に何度もご理解頂いているように、私は下種であるのでこの気安い関係におぼれ、当然ながら3回目も狙いに行ったが、その女性宅に泊めてもらった際に行為を断られたため諦め、直後私は転職をしたために、もうこの女性とはこれっきりだろうと思っていたのだが、先日思わぬ流れで悪癖を披露することになった。
個人的に連絡を取っていた前職の先輩と飲みに行く約束をしていたのだが、いざ現地に行ってみるとこの女性が居たのだ。過去その3人で飲んだことはなかったし、この女性は限られた同期以外の飲み会には職場のオフィシャルな飲み会も含め一切来ないことで有名だったので本当に驚いた。
なんでも、先輩が当日の昼に誘ったところ最初は断られたのだが、私の名前を出したところ快諾して着いてきたのだという。この時、私は心の中で2つ目の悪癖が発動したことに気付いた。
気付いたからと行ってどうすることもできず、終電間際で解散をする際、私はその女性を改札まで送ると言って先輩を引き離し、彼女に泊めてもらうよう誘いをかけた。が、断られた。
「恋人がいるのだからよくない」ということだったが、今更の話だったしもう一押しで行けそうだと思った私は改札の前で彼女を抱き寄せてついに愛を囁いてしまったのだ。これで結局帰られてしまったのだから、なんとも醜態である。
この話にはまだ続きはないが、結婚が見えてきた段階でもこのような有様である。
今の恋人には確かな情を感じているが、それが愛なのかどうか未だにわからない。愛があれば悪癖が発症しないかどうかも私にはわからない。だが、私はこの悪癖によっていつか完全に身を滅ぼすことになるだろうという確信を抱いている。
かつて「結婚は人生の墓場だ」と嘯いていたにも関わらず結婚を決断することになったように、結婚後の火遊びが時に大火事になることを頭では理解していながらも、私はこの悪癖によって身を滅ぼすであろう。
この文書を読んだ男性諸兄が、私のこの経験を反面教師として生かし、この文章が諸兄の幸せな人生の一助になれば幸いである。
尚、この文章中ではわかりやすく「悪癖」と書いているが、これはこの悪癖が私の人間性と剥離した一種の病理的症状であることを主張するものではなく、あくまで文章上の便宜的のもので、これらすべての顛末は私の著しい人格的欠陥に因ることを書き添えておく。
みさき・美羽のみ攻略、残りはオートでプレイしたがうーん…微妙
萌ゲーを近年は作っていたとは知っていたが、シリアス路線との噂を聞いて手に取った自分には期待はずれだった
呉企画とあり過去作の『あした出逢った少女』や『何処へ行くの、あの日』と比較しながらプレイしたのが駄目だったか
■シナリオ
色々と都合が良すぎてるし絶望感も何も無い、締りがない設定
主人公の、他人の感情がある程度読めちゃう設定も死んでいてなんだかなあという感じ
幼なじみが成長してまた集まって…というシナリオは好物ではあるが、この作品においては女子の取り合いに巻き込まれちゃった感が強くていまいち
肝心の主人公も近年の量産型ラノベ以下に個性も特徴もないため感情移入も難しい
起承転結、起承の部分はそれなりに萌ゲー的に楽しめる形には纏まっている
しかしながら転がほぼヒロインとのHであり、主人公がじゃあ現実世界に戻ろっか→うん戻ろう
こんな展開で進み結で未解決の要素をさらっと纏めてお終いである
■キャラ・グラ
ヒロインはそれなりに可愛いとは思うが、近年の濃いキャラ達には劣る
2名ガーターストッキングを着用してる子がいるがこれは製作のおっさん臭さを感じた
にゃんぱすーとでも言い出しそうな娘が…
一枚絵など綺麗に出来ているが、抜きゲーやグラがリアルに近いゲームばかりプレイしていたためか「まあ萌ゲーならこの程度か」という感想
スケッチかな?時折挟まれる回想用の一枚絵の方が圧倒的に綺麗だったのが気になる
美羽√行きの選択肢で素っ気無い態度ばかり取られるがこれが演技とか、ややこしい事はやめて欲しいですね
正直、『何処へ行くの、あの日』レベルのシナリオを期待しており期待はずれだった
体験版をやれば続くシリアス展開に期待を抱かないわけがない、裏切りもいいところである
他の方の感想を見ても盛り上がり不足やパンチが足りないなどシナリオが甘いかなという印象
セリフ回しも偶に若い少女から出るような単語でないものが飛び出たり(卑語ではなく)するなど雰囲気が崩れてたかな
ラビリンスやエデンはまあそれぞれの呼び方が定着しちゃったならいいか程度、それ以上に気になる部分が結構あった
しっかり纏まっているものの、80点台は無い。厳しい目で見たら70点台も怪しい
個人的に69点
3、当時の南京には日本人と中国人だけがいたのではなく、ロイターやAPなど各国欧州のマスコミもいたが、虐殺のことは誰一人として一言も触れていない。
ちなみに朝日新聞の本多勝一(本名・崔 泰英)が主張するまで中国の被害者も誰も事件のことを知らない模様。毛沢東もご存じなかった模様。
1、南京の人口が20万であり、30万人殺すのは不可能。アメリカの歴史教科書に40万人と書いてあるのはおそらく打ち合わせ不足。
南京安全区国際委員長から「南京市民約20万人が全員無事でした」と感謝状を送られている。
また、日本軍の南京占領後、南京市民の多くは平和が回復した南京に戻ってきて、1ヶ月後に人口は約25万人に増えている。
警察庁長官・王固磐は、南京で開かれた記者会見において、「ここ南京には今なお20万人が住んでいる」と発表。そののち日本軍は12月13日に南京を占領。それから5日後、12月18日には、南京国際委員会(南京の住民が集まっていた安全区を管轄する委員会)が人口「20万人」と発表。また12月21日には、南京外国人会が「南京の20万市民」に言及、さらに南京陥落から1ヶ月後の1月14日には、国際委員会が人口「25万人」に増えたと公表している。
3、当時の南京には日本人と中国人だけがいたのではなく、ロイターやAPなど各国欧州のマスコミもいたが、虐殺のことは誰一人として一言も触れていない。
イギリス、フランス、オランダ、スペインなど八カ国。アメリカの新聞記者団は日本軍についてきていた。
ちなみに朝日新聞の本多勝一(本名・崔 泰英)が主張するまで中国人も誰も主張していない。あれ?慰安婦問題と似てるなあ。気のせいか。
毛沢東もご存じなかった模様。
当時反日だった国連に、1938年1月末に、国民党が2万人の虐殺を訴えたが、完全に否定されてることから、数千人の虐殺もなかったと考えるのが自然である。
1938年1月末に、約一週間にわたり世界的なニュースになっていたのは、日本の軍人がアメリカの外交官を平手打ちした事件である。
虐殺が行われていたとされる間、ラーベら外国人は頻繁に外出してるが、日本軍による不法殺人を見たことが一度もない。
ラーベは、1938年1月14日にドイツ大使館にあてた手紙に、被害者数千人と記しているが、その二週間後イギリス大使館にあてた手紙には被害者数百人と記している。
ラーベたち委員会が記録した日本軍の暴行の報告書には殺人事件「25件」、被害者「49人」としか記されていない。
安全と秩序の維持のために、南京攻略戦の前から、南京に住む欧米人らは「南京国際委員会」というものを作っていた。彼らは、日本軍による南京占領後に南京で起きた犯罪事件をまとめ、被害届として日本軍に提出した。それは、南京で見聞きした日本兵による犯罪(強姦、略奪、殺人)等を記録したもので、日本軍に取締りを求める内容であった。
その被害届には、日本兵によるとされる犯罪が425件記されている。その大部分は伝聞にすぎず、資料に問題はあるが、たとえすべてを事実と仮定しても、そのうち殺人事件はわずか49件にすぎない。しかも、その49件のうち、国際委員会の委員が直接目撃したものはわずか2件。あとはみな伝聞だった。
なので、日本人が嘘をつき、欧州メディアも全部グルになって嘘をつき、当時の中国人が誰も主張せず、戦後何年もたって主張した中国人だけが本当のことを言っている。そう思う人は南京大虐殺が存在しているんだと思ってください。慰安婦と同じ構造ですね。
昨日イベをクリアしたが、一昨年9月に着任してから、ここに来て思うところがまとまったので書いてみる。
それにしても冬イベがこのタイミングとは少し驚いた。
まあでも甲乙丙と難易度を自己責任で選択できるようになり、その上でクリア褒章のうち、一番の目玉である先行実装艦娘は必ず入手できるように計らっていたりと、運営も中々の配慮だと思った。
廃人を必要以上に厚遇せず、かつ袖にせず、相応の満足感をもたらす塩梅は実際かなり難しいはずだが、この点、艦これの運営は上手くやっている方だろう。
・・・と、一応一通り褒めた所で本題。
今まで個人的には全然気にしていなかったものの、以前から一部で言われていたゲームの根本的不満点について、今回のイベを通じて自分も大いに実感させられた事を書き留めておく。
そもそも艦これをどういうジャンルのゲームとして捉えるかは千差万別というか、人それぞれだろう。
要するに好きなキャラを重用し、鍛え、そういうキャラ達だけでデッキ(?)を組み、暁の水平線に勝利を刻みたいのだ。
しかし提督諸兄はよくご存知だと思うが、艦これにおいてこの遊び方は、大きな制約を伴う。
艦これ最大の敵と揶揄される羅針盤は、要するにルーレットで、振り出しから上がりのボスマスまで、いくつにも枝分かれするルートを決める役割を持っている。
そこに来てほぼ全てのマスが戦闘マスかつ、4回目の連戦から火力と回避が落ちてしまうため、ボスまでの最短ルーティングは攻略の必須要素なのだ。
そしてこの羅針盤、通常6隻(連合艦隊だと12隻)の艦隊の艦種を上手く調整することにより(例えば戦艦2・空母1・重巡1・駆逐2とか)ボス到達が容易になる、いや、調整しないと到達不可能という海域が非常に多い。
基本的に、中盤以降の通常海域および最近のイベント海域は全てそうなっている。
このため、自分がそもそも興味ない艦種の艦娘であっても、何隻かずつは、それも出来ればステータス的に強い娘を結構なレベルまで育成していないと、攻略がおぼつかなくなる。
ちなみに自分はいわゆる「航空主兵提督」で、正規空母や装甲空母がとにかく大好きということもあり、具体的な例で言えば大鳳が出るまで大型建造を回すのも、二航戦を改二まで育てるのも、雲龍型をレベル50まで育てて改造するのも、さほど苦ではなかった。
正直に言えば、他の艦種だと育成に伴うデメリットばかり目につき、面倒で仕方がない。
そして入手・育成の手間はどんどん増大してきている。
大型建造の確率が相変わらずシビアなのに加えて、強化改造可能レベルが70や80なんて艦娘も出てきているし、更に改造設計図も要求されたり。
しかし面倒だからといって入手・育成の手間を惜しむと、上に書いたゲームの仕様上、楽しんで遊ぶことも難しくなってくる(いわゆる「練度が備わっていない」艦隊になってしまう)のだ。
今回のイベでも「ああ、彼女らは今後絶対必要だろうし、現に今育っていないことで結構ハンデになってるなあ」と思わされた。
結局、「空母ばっかり贔屓して飛行機で蹂躙するZE☆」という、自分的キャラゲーは殆ど実現できていないどころか、ますます実現可能性は低くなった。
反重力どんぶりを食べるのは命がけだ。左手でふたを押さえながら右手で箸を構える。そしてタイミングをを見計らってふたを外すと、卵でふんわりとじた熱々のカツが重力に逆らって、顔面に向かってくる。そこを絶妙の箸さばきで口に入れていくのが反重力どんぶりの醍醐味なのだが、多くの者は箸で捉えきれず顔面を大やけどする。たまらず椅子から転げ落ちると、どんぶりの中身は天井へと向かっていく。そのため「ぐらび亭」の天井はいつもカツと米粒がへばりついていた。
反重力どんぶりは美味であるが、その味を堪能できる者はほとんどいなかった。そこで反重力どんぶり攻略の対策を練る者も現れ始めた。傘を差しながら食べれば、どんぶりの中身はすべて傘の内側に収まり、悠然と食することができるのではないか。マイどんぶりを持参して、反重力どんぶりのふたを開けると同時に、マイどんぶりを覆いかぶせれば、悠然と食すことができるのではないか。
確かにこれらの対策は理に適っていたが、ぐらび亭は傘とマイどんぶりの持ち込みを禁じていた。では敢えて天井にへばりつかせ、それを食べる方法はどうだろう。しかしぐらび亭に抜かりはなく、すでに天井には殺鼠剤が塗りつけられていた。もはや客に残された手段は、箸一膳と己の口のみだった。
反重力どんぶりの理屈はごく単純なものだ。どんぶりに反重力化システムが内蔵されており、どんぶり内の物質を反重力化することで、ふたを外した際に中身が飛び出すという仕組みになっていた。
ぐらび亭に妙齢の女性が現れた。入ってきた途端、誰もが目を奪われた。それは女性客自体が珍しいこともあったが、何よりその女性が美しかったからだ。彼女はカウンター席に座ると澄んだ声で反重力どんぶりをひとつ注文した。ほどなく食欲をそそる匂いともに反重力どんぶりが運ばれてきた。
誰もが彼女に注目していた。一体どんな方法で食べようというのか。しかし彼女はそのまま、本当にそのままふたを取ったのだ。その瞬間、熱々の中身が彼女の顔をめがけ飛び出した。中身は彼女の顔にぶち当たり、そのまま張り付いていた。彼女の顔面はカツと米粒で覆われ、体ががくがくと痙攣していた。
誰かが声をあげた。「あの女性は知らなかったんだ!」 別の誰かが叫んだ。「救急車を呼べ!」 しかし彼女は手を上げて彼らを制した。そしておもむろに箸を持つと、自らの顔面にこびりついた中身を次々と口に運んでいった。
食べ終わる頃、彼女の顔面は赤く焼けたただれ、入店時の美しい面影は残っていなかった。彼女は箸を置くと、これまた涼やかな声で「ごちそうさま」と言った。しばしの静寂の後、ぽつぽつと店内から拍手が起こり始めた。ぐらび亭の店主も厨房から姿を現すと拍手をしながらこう言った。
「いやあ、お見事です、感動しました」 だが次の瞬間、彼女は先ほどとは打って変わった表情でこう叫んだ。「何がお見事ですか!何が感動ですか!」 誰もが呆気にとられていた。
「ここまでしなければ食べられないのですよ」 そう言って彼女は自分の顔を指さした。かつての美しい肌は焼けただれ醜い水泡ができている。誰もが顔を背けた。「愚かなことに私の彼も反重力どんぶりに挑戦し、視力を失いました。医学生だった彼は医者になる夢を絶たれました。そして一週間後、自ら命を絶ったのです」
「それはすまなかった、しかし」「今さら責めるつもりはありません。ただ、ひとつお願いがあります」「なんですか」「宇宙盛り用の反重力どんぶりを貸していただけますか」「あれはイベント用で」「貸していただけますよね「しかし」「無理でしたら、裁判沙汰になりますね」「なっ、脅す気か」「いえいえ、これは一種の司法取引ですよ、さあどうします」「分かった、厨房に来てくれ」
人がすっぽり入れるほどのどんぶりがそこにあった。「では今からここに私が入りますので、ふたを閉めてください」「危険だ。そんなことしたらあんたの体が反重力化されて」「どこまでも舞い上がっていくでしょうね」「空気は限りなく薄くなり、気温はマイナス数十度に達する、そしてその先は大気圏。人間が耐えられるはずもない。死ぬ気かあんた」「彼は今、天上の星々となって私を見守っているのです。ですから私も彼のもとに」「ダメだ。人殺しになっちまう」「彼は反重力どんぶりに殺されたんですよ」「くっ、分かった分かったよ」
根負けした店主はふたを閉めた。中ではすでに反重力化が始まっている。「そろそろか」 意を決して店主がふたを開ける。その刹那、ものすごい勢いで彼女が飛び出し、店の天井を突き破ると、大空へと舞い上がっていった。
彼女は白い闇の中にいた。店主の言ったとおり、空気は限りなく薄く気温は極寒だった。彼女の魂はもう消え入る寸前だった。肉体もすでに限界に達していた。ふと静寂が訪れる。彼女は宇宙空間に浮かんでいた。青き惑星地球が眼下に見える。私はついに星になったのかしら。「いいや」 隣に彼がいた。「よくここまで来たね、怖かったろ」 彼の言葉がやさしく染みわたる。「ぜんぜん、あなたが待っててくれるって信じてたから」 彼はこくりとうなずいて彼女の手を取る。「さあ行こう」「どこへ?」「反重力どんぶりの無い世界へ」 彼女はしっかり彼の手を握ると、彼とともに宇宙空間を亜光速で駆け抜けていった。
ツイッターを使って女食いまくった話書く。
「ツイセフ」と呼ぶらしいが、
その他のサイトでも同じだ。
おいしい思いを独り占めする。
その辺りの設定は忘れないように。
ここをミスると、
と、周りの知人にバレて恥ずかしい思いをするぞ。
ツイッターを見ていると、
女にどん引きされていることに気がついていいないから痛すぎるww
自己紹介文には、
どこに住んでいるのか、
応募しても採用なんてされないので、
完全に無視すること。
まず、これが出会えない男の特徴。
本当に出会いまくっている男は、
女から声をかけていくるような仕掛けを設置する。
自分にそんな体験があるかどうかは、
この際どうでもいい。
女のフォロワーが増えれば、
パンツをびちょびちょにする。
そして、自分のこんな風にされてみたいと
思い出してしまうのだ。
これが絶大な効果を発揮する。
信じられないだろうが、
それを読んだ女が誘ってくるようになる。
「私ともしてください!」
と誘ってくる。
誘われたら、あとは簡単だ。
絶対に誰も信じないだろうが、
ツイッターはどんなに使い倒しても
最近はツイセフとか呼ばれて、
どうせ誰も信じないと思うが。。
実際に調べればわかるが、
この人(anond:20150110001952)みたいに
匿名で書き込めるチラシの裏がここしかなかったのでここに書く。
対戦系ネトゲのSNSやグループチャットに参加したんだけど、定期的に流れてくる敵の戦略や敵プレイヤーに対する悪口に耐えられない。
それが2chみたいな「あいつらもおれらもクズ」のような雰囲気だったらゲラゲラ笑っていられたのだろうけど「俺たちは正しく上品にゲームをやってるけど、あいつらのやり方は意味分からないしマナー悪い」みたいな感じで話が進んでいるので、その系の話題が流れてくるたびにいたたまれない気持ちになる。
このネトゲ自体は好きなので、できることだったらサーバとかキャラとか作り直して最初からやり直したいのだけど、サーバは今のところひとつしかないようだし、このゲームはGPSと強く結びついて遊ぶ仕様なので、キャラを作り直したところで同じメンバーの目に触れるのは避けられないし。
グループチャットからも抜けたいのだけど、理由を言って抜けると角が立つし、かといって黙って抜けてもバレるし。
ネットの攻略サイトというか、ゲームのガイド的な所には「礼儀正しく遊びましょう」みたいに書かれているし、きっとみんなそう言うの注意して遊んでいるんだろうと思っていたのだけど、SNSやグループチャットのような閉鎖的な所に来るとそれが建前に過ぎなかったことに愕然とする。特にこのゲームはプレイヤーキャラクターとプレイヤーの中の人が密接に繋がりやすい仕様なので、現実に存在するいい大人がそういう事しているのだと認識するのがつらい。
○朝食:納豆卵掛けご飯
○昼食:なし
○夕食:麻婆豆腐丼(MBD)
○調子
就職活動の結果が帰ってきた。
結果は「うちはちょっと無理だけど、派遣で別の所紹介してやるよ」でした。
何やら、運用だか保守の仕事があるらしく、それを紹介していただけることに。
本音を言うと、開発の仕事がしたいんだけど、社会復帰のためにこの話は受けようと思い、話を進めてもらうよう伝えた。
明日は髪の毛を切ったり身だしなみを整える時間をとろうと思う。
数ヶ月おきのお祭りなので、楽しく見させてもらった。
それにしても気になるのがアミーボだ。
マスターチーフやソニックがマリオより魅力のないキャラクタだとは思わないけど、
それでもやっぱりこれは任天堂だからこそ出来る面白さだよなあ。
特に今回発表された、リンカーンVSエイリアンにFEのキャラが参戦するのは面白い。
こうやって、新規IPと既存IPの橋渡しをする要素にもなるんだなあ、アミーボは。
僕もゲッコウガぐらい買っておこうかなあ。(new3DSもWiiUも
持ってないけどね)
○朝食:なし
○調子
まあ、のんびりぱわわーんと待とうと思う。
○テラバトル
今日集めたい分は全部集める事ができたのよかった。
集めたいアイテムとしては
知識の花27個
ライファロン2個
だ。
これさえ集まれば、メインメンバーのJOB3が全て解放できる。
ライファロンはちょっとシンドイので、明日は知識の花と見識のしっぽ集めを頑張りたいと思う。
なんと老魔導士はサラ(主人公の嫁)だった。
これはオドロキだ。
そして、クックとマックのお歌を披露し、無事救出。
これで不死者が勢揃いした。
一種、ライターの宗教感みたいなものがわかるシーンは好きだな。
サラが仲間に入った事で、不死者が全員揃った!
というわけで、楽しい楽しいラジオを聞きながらレベル上げの時間をとった。
とったが、このゲーム、過剰なレベル上げが制限されているため、そんなに長い時間はできなかった。
元製作関連の高瀬さんがここしばらく同人活動が活発でアセリアの無印版のプレイをまた最初から始めてみたった。
山道の前まではSS取ってこれたけどここでどうしても1ターン足りない。。。半日くらいずーーっと色々試行したけどターンが足りなかったので明日以降の続きプレイは20ターン消化でレベルとかじっくり上げます(´・ω・`)
攻略のヒントとかねーかなと思ってググったりとかして特に収穫はなく、その後でにちゃんのエロゲ作品別のスレ行ったら高瀬さん叩きが主流な雰囲気で吹いたww
なんというか、まぁみんななんだかんだ言ってアセリア好きなんですね。そうでもなきゃ10年以上前の作品の設定あーだこーだとか言わないだろうと思う。
個人的にはあんまり10年前当時とかはこういう設定だったはずとか、後付がどうとか、高瀬さんとは違う人が設定したものとの矛盾がどうとかは全然気にしてない。
PCゲーの永遠神剣シリーズとしてはお話が完結してないので是非新作が出て欲しいもんです。
矛盾がどうとかは全く気にしない。アクティブに活動して情報が出てくるのは凄いいいことだと思う。
ネトゲーとかでもあんまログインしないのにだらだらギルドに所属される人よりも低レベでもこまめにログインしてイベントとか参加してくれる人のがアレだし。
是非とも新作お願いします。
○朝食:焼うどん(天かす)、親子豆腐(納豆と豆腐を混ぜたもの)
○昼食:おうどん(天かす、梅干し、おかか、卵、卵、ショウガ)
○夕食:焼きそば
○調子
普通。
○テラバトル
その結果、
グレース LV44 JOB2
クスカ LV42 JOB3
アメリパクト LV41 JOB3
ダイアナ LV41 JOB3
シャンベルタン LV42 JOB2
ガッツ LV39 JOB2
という感じに強化できた。
ガッツ以外は、40台に突入したので、メタルゾーン3ともお別れだね。
明日日曜日は、シナリオを進めるのに、スタミナを分配していこうと思う。
クック救出後、街に戻るとガンガラと駄目王子の演説を聞く事に。
そして軍から追われることになったカイムたちは、ミン王女を利用して脱出。
セスが過去に乗っていた船のエンジンを使った船で脱出し、カイムたちが昔暮らしていた村へ。
ストーリー的に考えると、そろそろ最後の不死者である「サラ」が仲間に入る頃だろう。
サラが仲間に入ったら、このゲーム日記恒例となってる「ラジオを聞きながらレベル上げ」という至高の時間が過ごそうと思う。
実は、当時のネタバレ爆撃を今更思い出し、どうなるかとかを知ってしまっているんだけど、
まあ別にそういうネタが割れたからって楽しめなくなる作品ではないね。
むしろ、要約の中に出てこない、ちょっとした描写とかがとても楽しいゲームだ。
丸石がいっぱい
発射はこれで
看板を作ろう!
360版も実績フルコンプする程度には好きなゲームだったから、
それにしても、こんな楽しいゲームが実質ファーストタイトルなのに、独占しないなんて
本当にMicrosoft様の温情には涙がちょちょ切れますね。
僕が偉い人なら、PSWのマインクラフトは全部配信停止にしてたよ。
第三章までクリア。
そうえば年末に配信されてたのを思い出した。
Halo4のときはちょっと難易度が高かったのと、ゴールドメンバーじゃないこともあって未プレイだった。
なので、ステンバーイとフレンドの繋がりを利用して募集をかけてプレイ。
ムービーがHaloチャンネルという別アプリってのが少し難点だけど、やっぱりHaloはHaloなので楽しい。
特にCOOPでかつノーマルだと、もの凄いさくさくすすめられるので超楽しいよー。
第一章。
さらに本編でもちらりと登場したマスターチーフに「おっきいね(はあと)」と色目を使った女スパルタンのサラなんかも登場。
なんて言うか、お前らスパルタンの癖に軽いな。
マスターチーフとかノーブルチームとかと比べると、なんて言うかライトスタッフ、おっ軽い人々(ゆうきまさみ)みたいな感じだ。
クリムゾンチームの皆さんは特に個性とかはないのかな? まあプレイヤー=操作キャラのゲームだからそれはいいのか。
第二章。
クリムゾンチームが拾ってきたアーティファクトのせいでインフィニティが大変なことに!
なにげにレアな男の科学者キャラ「グラスマン博士」も登場。そうえば、インフィニティはAIも男なんだよね。
HaloWarsのアンダース教授とか、言うまでもなくハルゼイ博士とか、科学者はトチ狂ったキャラが多いイメージだわ。
第三章。
僕が勝手に「Haloシリーズの黒幕」として認定している、ハルゼイ博士が登場。
この人怪しいと思うんだよなあ。
不老不死のフォアランナーの一人だとか、コヴナントのエイリアンたちを遺伝子操作で作ったとか、みたいな無茶な設定がいつか出てこないかドキドキしている。
対戦格闘ゲームGuilty Gear Xrdのコンシューマ版(PS3/PS4)が12月4日に発売となりました。
このゲームは、発売前から公式攻略wikiが整備され、また各種メディアでの先行情報でも初心者向けのPRACTICEモードの充実が謳われるなど、プレイヤーの間口を広げようという取り組みが精力的に行われていたような印象を受けます。新しいキャラクターやビジュアルなど、魅力的なフックもあったことから、少なからぬ初心者が実際にこのゲームを購入したのではないでしょうか。
私もその1人でしたが、しかしいざ蓋を開けてみると、はたして全く初心者にフレンドリーなゲームとは言いがたい実態を目の当たりにすることとなりました。この文書は、私と同じように金と時間を浪費したうえ不快な思いをするような人が新たに生まれないよう、警鐘を鳴らすことを目的としています。
前述公式wikiでも言及されているとおり、このゲームは攻めている側が有利になるようなデザインになっています。これは攻勢側のガード崩し手段が豊富だというだけではなく、守勢側が切り返しのアクションを的確に使えないと攻守交替できない(いったん攻勢側の攻め手が途絶えても、すぐ再開してしまう)ということもあります。
典型的なのは画面端の攻防でしょうね。他の対戦格闘ゲームにおいても画面端に追い詰められるのは非常に危険な状態ではありますが、前述のとおりこのゲームでは攻勢側が有利で、またいったん画面端でコンボを入れられてしまうと脱出するのが非常に困難であることから、追い詰められている側は相手のコンボを食らわないような立ち回りをかなりシビアに要求されます。その部分の駆け引きこそがこのゲームの醍醐味の1つとも言えるでしょう。
このゲームの主人公ソルの基本コンボ紹介動画(ニコニコ動画)をご覧ください。特に画面端においてコンボ数が増えダメージも増えていることがわかるかと思います。コンボの長さとしてはこれでも短いほうですし、守勢側が脱出にミスるとミスったぶんだけ殴られ続けます。
他のキャラも同様で、このゲームで大ダメージを出そうと思ったら、ワンチャンスから長いコンボを決めるのが基本です。
さて、上記2点のゲームデザインのもとで実力差のある2人が戦ったらどうなるか。
答えは簡単で、実力に劣るほうが一方的に殴られ続ける状況が容易に発生します。特に初心者は、ガードを強制され続けている状況からの的確な切り返しがわからないため、下手に何かするよりもガードしているほうが安全になり、さらにそこを上級者に付け込まれガードを崩されます。ガードを崩されてしまえば長いコンボ一直線で、そこからの脱出手段も初心者はおぼつかないため、コンボ1セットをフルに食らうか、悪くすれば複数セット食らうことになります。
つまり初心者にとってこのゲームは、試合中の大部分を、一方的に自分が攻められているだけの時間として体験します。
前述した攻防の駆け引きの醍醐味がわかるなら、たとえ負けても楽しめるだろうとは思いますが、初心者にはその駆け引きの妙がわかりません。そもそも(コンボ食らってる時間が長いので)駆け引きの生じている時間自体が短いかもしれないし、だとするとその対戦を反芻して何か学ぶことさえ難しいかもしれません。そういった状況で、ゲームの何を楽しめばいいんでしょう?
冒頭に述べたとおり、このゲームには練習用のPRACTICEモードが用意されています。確かにボリュームは多いのですが、実はそのほとんどが、長ったらしいコンボの練習に費やされています。
もちろんコンボの練習も不要というわけではなく、与ダメージ量を増やしていくうえで大事な練習項目ではあります。しかし既に述べたとおり、初心者にとって攻防の駆け引きの仕方こそ最優先に必要な技術なのではないでしょうか。どんなに長ったらしいコンボを練習しても、実戦でそれを使う機会に恵まれなければ(攻守を切り替えて自分が攻める側に立てるようにならなければ)何の役にも立ちません。
デッドアングルアタック(ガードを固められてからの切り返し)の練習やリバサ(起き上がり最速行動)の練習はMISSIONモード内に含まれてはいますが、これらの練習は失敗しても何が悪かったのか(ボタン入力が早かったのか遅かったのか、そのレベルの情報さえ)教えてはくれません。これならTRAININGモードで自主練しても同じことで、ことさら初心者に優しいPRACTICEとは口が裂けても言えません。
結局このゲームのPRACTICEモードは、熟練者がコンボを確認するためだけのモードに過ぎず、初心者が本当に必要なことを練習させてはくれません。
公式wikiに記載されている情報も、つまるところPRACTICEモードと同じで、熟練者にとってのみ有用なものでしかありません。
キャラ別の技リスト、コンボリスト、フレームテーブル、いずれも膨大な情報量ですが、それらを見たとして初心者の攻防の立ち回りが改善するでしょうか?本当に必要なのは「このキャラであのキャラと対戦する場合、ガード固められたらこう抜けろ」「起き攻めにはこう対処しろ」という実践的な情報なのではないですか?
何よりも問題なのは、そういう(初心者の役に立たない)サイトが公式wikiを名乗っていることです。
多くの場合、ゲーム攻略wikiはゲームをプレイしている有志が情報を持ち寄って編集され、特に対戦格闘ゲームだとキャラ別の立ち回りなども詳細に記述されたりします。しかしこのゲームの場合、公式wikiが先に用意されてしまっているため非公式な攻略wikiの編集が活発化せず、ユーザからのそういった情報の集積が阻害されてしまっています。それでいて、公式wiki自身は、初心者に役立つ立ち回りの情報を一向に記載していないわけです。これでは、初心者の役に立たないどころか、初心者の足を引っ張っているようにしか見えないのですが。
もしかしたら今後、公式wikiにもそういう情報が掲載されるのかもしれません。しかしゲーム発売からもう1ヶ月が経とうとしています。多くの初心者は既に心が折れた後なのではないでしょうか。
まとめます。
このゲーム自体はクソゲーではありません。熟練者どうしが腕を競い合う対戦ツールとしてはよくできていると思います。初心者が手を出すべきゲームではない、というだけのことです。
初心者向けを謳った数々の施策、結構なことと思いますが、それを信じた私はバカを見ました。上述した通りゲームデザイン自体が初心者に辛く作られているのですから、生半可な施策では初心者への救済にはなりえません。ゲームデザインを変える気が無いなら、「初心者向け」などと口に出さず、「素人お断り」を謳うのがゲーム製作者として誠実な態度だと思います。
MMO に初めて触ることになったのだが、一緒に始めた MMO 経験者の友人がとても出しゃばりな人間になった。
友人は MMO 経験者とはいえ、今回のゲームに関しては初めて触る。ジャンルにおいて経験者というだけだ。
MMO は「私を必要とされたい」って人が入れ込んでやるもんだんだなあと痛感した。たぶん友人は、こういったゲームにおいては、「親切な人」という認識になるのだろう。上手にプレイしたときは褒めてもくれた。しかし私には「おせっかい」「でしゃばり」「力量不足なのに先輩面だけ一丁前」という印象だけが募っていった。このゲームはとても面白くて楽しいのに、プレイスタイルの不一致に付き合うことはこんなにもしんどい。
この友人はオフラインの RPG は決してうまいとは言えない。自力ではうまく攻略できず、ゲーム外のカンペなしではすぐ進めなくなるタイプ。私は自分でゲーム内をあれこれ探して操作をして遊びたいアクションゲーム好きなタイプ。パーティは身内やそれ経由で知り合った人と組みたい。
互いに必要とされたい同士で勝手にやっていてくれるならどう遊ぼうと文句は言わない。でも、趣味の不一致を伝えても止められないのなら、もうゲーム以前に何かがだめなのだろう。初心者だから何が正義とかわからないけど、とりあえず、私の中でこの人は友人ではなくなった。
○朝食:納豆卵掛けご飯
○夕食:なし
○間食:チョコレート色々(バラエティパックを買ってきて色々つまんでる)、ミルクココアサンドアイス
○調子
チョコを山ほど買ってきて、鼻血が出るんじゃないか? ってぐらい食べてる。
元気になるおまじないに薬を大量に飲むのの500000倍ぐらい健康的な行為なんだ。
と自分に言い聞かせている。
ちょっとストレス発散?に、電子書籍を数冊とゲームを二本購入した。
ヒントはXboxOneのソフトです。(今年、XboxOneとポケモン以外ほとんどゲームしなかったなあ)
と、ここでまさかのインターネットに繋ぐモデムが壊れる?という自体に。
(ランプが点滅したまま、つかなくなってしまった)
サポートセンターに電話するも、解決せず、訪問対応ということに。
これは面倒くさい。
何が面倒って、XboxOneも繋がらないし、はてなも見れないし、この日記も更新できないじゃないか!
(と言いつつ、これをどうやって更新しているかというと、iPhoneのデザリングを使っている)
○キラーインスティンクト
うん楽しいな、やっぱり無理して対人戦をしなくても、CPU相手に戦ってるだけで十分楽しい。
次はエンディング2と3を埋められるよう「ウルトラコンボ」を決める事を意識してプレイしよう。
最終目標を攻略するには、図鑑の「つかまえた数」も埋める必要があるため、
地道にゲットを繰り返した。
レイド攻略で半年くらい一緒に遊びデイリーなんかでも自然に誘い合っていた
彼はPSもあり肩を並べたらなんだって出来そうな安心を抱かせてくれた
彼と一緒にギルドを作ろーとか、何か面白い事したいよねと前向きな話もよくしていた
製産においてもあれこれしたら稼げるとか色々実践したりもした
突然何も言わずに他のギルドに入ってみたり、レイド攻略をリアフレのメンバーに混じって終わらせていたり
むっとした自分は意地悪のつもりで翌週勝手にレイド攻略をさっさと終わらせたりしてみた
何のレスポンスは得られ無いことで自分に興味が無くなってしまったのかと少し悩んだ
疑念、と呼ぶには小さすぎるかもしれない
あまりに些細な事だったが彼と自分の繋がりを見なおしてみたら普通のフレンドだなと思ってしまった
こちらはSkypeを気軽に使える環境と伝えていたけど機会が無く通話はしなかったし
おら通話すっぞ!なんてぐいぐい誘う事も、リアル話題に突っ込んだ話もそんなになかった
気の置けない中というわけではないがお互いに蛋白な性格でその必要性が無かっただけというべきだろうか
特に自分は他人と深く関わろうとせず彼もそれに近い印象だったので、このような関係に落ち着くのは妥当かなと勝手に納得した
そのうちに僕はゲーム自体続ける事に疲れ、晒されて萎えていた事もあり何も言わず姿を消した
ふと動画サイトでそのmmoが話題になっていたので色々チェックしてみた
予想はしていたけどまあ仕方ない惨状にはなっていた、結構笑ってしまった
よく絡んでいた知り合い達は今も続けてるかなと検索を掛けてみると意外なものを目にしてしまった
彼がゲーム用のTwitterなんかはじめたり、ゲーム内のコミュニティサイトでブログ記事を書いたりしていた
失礼なことだが相変わらずユーモアの無く感情が伝わらない事務的な內容が多かった、ただそれでもあの頃楽しかったなと思い出してしまった
その中に僕の事を書いた記事があり、それが今こうしてだらだら書いてしまっている理由だ
「◯◯(僕)がまだ続けていたら~」「見たなら顔だしなよ」「実は他鯖で続けてたりするのかな」
いろいろ書かれていたのを目の当たりにして、案外僕はそれなりに親しいと思われていたのではと感じた
僕に魅力があると思えないが学生時代なんかも向こうから近づいて仲良くしてくれる人がいて助かっていた
僕の場合そこで満足してそれ以上関係を進める事がなかった、相手からしたら興味を持たれていないと思わせていたかもしれない
同じようなミスを僕は繰り返していたに違いない
すまないがこの記事はここで終わる
○夕食:CoCo壱番屋のカレー(納豆、山芋オクラ)+ボテトサラダ
○調子
イライラが有頂天に達し、むきゅー! がほがらかちゃちゃんどばばばばーー! ぐうぐぐぬぬぬ、ぼぼがんがんーーーーーー! ってなった。
どうしてこうなるのか理解できないし、説明するのも面倒くさいから擬音で僕のイライラを残しておく。
あまりにもイライラしてしまったので、色々と衝動買いをしてしまった。
よくないなあ、よくないけど、もう我慢できなかったんだよー。
○キラーインスティンクト
衝動買いその1とその2。
なのだけれど、僕は格闘ゲームはEFZという同人格ゲーを少しやったことがある程度で、かなりの初心者。
コンボ覚えたりいろいろ頑張らないとなあ。
高い高いスティックを買った分だけ、元をとれるよう頑張りたいと思う。
○Halo TMCC
徐々に壊れて行くコルタナ、そしてコンポーザーが効かなくなった進化したマスターチーフ。
対照的な二人が手を取り合って最終決戦に挑む。
うむ、中々滾る展開だ。
ただ、この後待ち受ける飛行機のミッションは、僕がHaloの中で一番苦手なミッションなんだよなあ。
地道に頑張ろうっと。
http://anond.hatelabo.jp/20141125173452
こうして女を信者にすると、確かに簡単に抱かれはするのだけど、それを一生続けていけますか、っていうと…。
そのモテる行動が素だったり「女を攻略する」が趣味の人はいいかもしれない。
RPGのレベル上げみたいなもんだし、レベル上げ自体が楽しいって人もいるだろうし。
でも、そのために自分の趣味に合わないことをしなきゃいけない、って人にとっては苦痛でしかない。
実際、結婚生活で意に沿わないことをさせられ続けた友人は、精神を病んで離婚した。
小さいころ、外見だけで寄ってきた子にやさしくしてたが、我慢の限度を超えた。