はてなキーワード: 感情移入とは
あれも「この武器と戦術だとこっちと相性が悪くてあっちと相性が良いのでこうチームを組み合わせて生存率を高めつつこの戦略で…」みたいなパートがなく、
技とかはどういう位置づけなのかかなりふわっとしてる。
(上弦だけは強さランキングに納得がいく感じに作られているのは面白いが)
人間に興味を持てる人がキャラクターに感情移入して「人間(の善性)がんばれぇ!」って応援するための人間賛歌の物語だからね。
初心者の男性でも楽しめる!少女漫画名作・傑作50選+1。 - Something Orange
なんかねーここにある作品の多くが「少年漫画脳には何が面白いのか分からなくて難しいから楽しく読めなかった」作品なのよね。
ゆーてワシ初心者なんで半分も読んでねーので読んだのだけ反応するわ。
イケメンと偶然であって繊細さ爆発な会話を繰り返しながらご都合主義的なトロフィー彼氏自慢をムーブし続けることの何が楽しい?
流石にこれは面白い。
でもエースをねらえよりベイビーステップやテニプリの方が上だと思うが後続作品との比較はズルだから言わぬが花だったかな。
男女を逆転しただけの話をさも面白そうに語る文化がよく分からん。
やってることはキン肉マンレディーのレベルなのになぜそんなさも高尚なことをしているような態度が出来るのか理解不能だった。
つうか俺、男だけど単にハーレム作ってるニタニタしてるだけみたいな作品(終末のハーレムみたいなの)刺さらねえのよね。
そもそも基本が恋愛で構築されているから恋愛至上主義じゃないとそもそも面白くないというか。
まあそもそもこの漫画はオタクの描写が雑すぎクソザコなんで評価に値しないっすね。
これは理解できた。
基本的には主人公女の「キャー私を取り合わないで~~~」のハーレムなんやけど、その間で男が単なるトロフィーバトルするトロフィーベイブレードにならずちゃんとキャラクターとして呼吸してたのがよかったね。
まあやっぱ真に尊い感情ってのは粘膜をこすり合いたいだけの心からは生まれんのよ。
少年漫画や青年漫画の劣化コピーに見えるんだよなこのジャンル。
青春の中で自分探しに戸惑う天才共(最高のダイヤを磨くためのダイヤモンドカッター用ダイヤみたいな表現だっけ作中だと)の葛藤は楽しかった。
恋愛に関しては「なるほど~~そういう方向性で戦えば反論できなくて勝ちになるのか~~~」って感じ。
一休さんのトンチを聞いて「理屈のコネ方が上手いねえ」と感心するような?
最後の名ゼリフについては「お前の言いたい気持ちは分かるが、俺はまだそう感じられるような出会いをしたことがねえから理屈や似た事象の経験の応用で分かるとしか言えんのよ」って気分で読んだ。
無意味にエッチ的な描写入れる必要ってやっぱねーんだよなと思ってしまった作品。
男性向け作品でも無意味にパンチラしまくるのに時間食われると「感情移入度が下がるんだよ。そういうのはエロ漫画でやってね」と冷めてしまうので、こういう作品だと尚更辛かった。
まあ少女漫画読みなれると感覚麻痺して気にならないレベルなんだと思うよ。
俺もジャンプでおっぱいモミモミしようが冴羽獠がモッコリ連呼しようが完全スルー出来るようになってるし.
やっぱ俺バトル脳すぎるんだろうな。
固有能力の考察とか勝利のための戦略構築みたいな嘘喰いとかでみるようなパートが好きなんだよマジで。
これも割と近いよな。
アスペ女が理解のあるイケメンを捕まえて人生大逆転みたいな部分については全然楽しめなかったがな。
これ少女漫画なのか?
良い悪いよりまずそこを論じ直す必要がある気が。
どこかリアルな湿度みたいのを感じられるのは少女漫画特有で好きなんだけどな。
お家騒動みたいなのとかカーストに対するアレコレとかがまさに少女漫画特有の価値観で作られていて飛んでくる角度的に自分に綺麗にささらず弾かれていく感じ。
やりてーことは分かるのよ、こういうのエモいよねって必死にアピールしてくれるからさ。
でもあれよね好みじゃない相手から言い寄られても嬉しくないような感じのイマイチ刺さらなさよね。
男同士だと「貧乳好きが巨乳アピールでおっぱいばかり写すいAV見ても「いいから顔と下半身を写してくれよ」となるあの感覚だわ」で通じるんだが女さんにどう説明すればいいやら……
俺BOY(初めて買ったギターは真っ白なフライングVで買ったその日にケンカで叩き壊しましたのアレ)とかもいまいち刺さらんのでこれもアカンかった。
バンド系男女漫画合わせて10作ぐらいトライして刺さったのは「ハレルヤオーバードライブ」ぐらいだったぜ。
守るべき大事なモノを「たま」と表現する大切なものプロテクトマイボール精神に共感して読んだが、なんだか全体的に女性的な繊細対人関係至上主義な世界でキツかったぜ。
伏線のオチを知りたくて最後まで読んだんだが、伏線の美しさよりも「うおおおお面倒くさいこと考えてるやつがおおすぎて理解ができなくなってきたぞおおおおお」が加速し続けたんだわ。
やっぱこれも「トロフィーゲットだぜ!俺たちマジすげーからな」の人脈カーストを上り詰めたがる作品なんだんだよなと最後で答え合わせを見た気持ちになったぞ。
誰もが認める凄い奴と友だちになったかじゃなくて「コイツの凄さは俺が認める。いっそ俺だけが認めればいいんだ!」みたいな暑苦しいライバル関係みたいのが好きすぎるんだろうな俺が。僕が悪いレッツファイティング。
ゲームの世界で未来を知っていることを利用して勝利するという話はね、自分がコントローラー握ってれば楽しめるんだが他人がやってると冷めた目で見てしまうんだ。
さて、思ったより読んでないな。
そんな俺に刺さった作品を上げていくぜ。
やはり強いぜ。
カースト爆上げ合戦をあほくせーと思ってしまう俺もここまでインフレされた上に「俺の知り合いマジ凄いぜ」じゃなくて一国で権力争いするのがメインになると普通に楽しい。
最終的にブチぎれた連中が全部ぶっ壊すのもデビルマンじみたヒャッハーなオチで楽しい。
やっぱ漫画は恋愛だの人間関係だのといったリアルでも出来ることじゃなくて安全圏から血生臭い地獄を眺めるようなのが面白いのよ。
結局少女漫画って根っこは面の皮が厚いのを薄く見せたくてしょうがない心の化粧が分厚いゲス同士の足の引っ張り合いだろ?
それをいっそ徹底的に思いっきり堂々とやってみせりゃー面白くなるってことよ。
あれ?
2作ぐらいしか思いつかねえ。
なんだ結構やるじゃん。
つうか俺が読まなすぎてるんだけどな。
劇場版で無限列車編を見た時からちょっと違和感が強くなってきた。
ちょっとまえによくあったラノベのアニメ化したみたいな店舗の悪さで見てられない。
マンガで読んだときはあれほど感動した無限列車編だが劇場版で見た時は全然感情移入できなくて白けてしまった。
なんかそういう目で見てみると、ufotableのアニメの絵ってそこまですごくない気がしてくるから不思議。
実際は、ufotableは頑張ってる。ちゃんと絵で語ってくれてる。
なのので、そこまで登場人物がしゃべらなければ済むだけの話がする。
まあ鬼滅の刃のマンガは後半になって作者の技量がものすごいことになっていて
このちぐはぐ感は鍛冶師の里編までだと思えば耐えられるか…。
マンガ本編でも、無限列車編を除いて鍛冶師の里編まではそこまで面白いとは思ってなかった。
残りラストまで
とにかくこの陰鬱な世界から早く抜け出したくて難易度下げて必死でクリアした
言われてるほどクソゲーではなかったと思う
まあそれが唯一にして最大の欠点だけど
ストーリークリアのトロフィーがほぼ6割と高めだから、みんななんだかんだ文句言いながらクリアしてんだなという印象
ルートの自由度はほぼないけどグラフィックきれいすぎてどこいったらわからんくなること多々あるし
あとアイテム数に対して持てる数が少なすぎて、「これ以上持てない」ってメッセージを何度みたことか
せっかく探しても持ちきれないこと多くてほんとストレスたまった
まあアイテム持ち放題にしたら難易度下がりすぎるってのはあるんだろうけど
レンガとかビンとか1つしか持てないから使い勝手悪すぎてほぼ使わなかったし
それ以外でも結構死んだ
今回はそこまで死ななかった気がする
衝撃!ラスボスにも悲しい過去・・・みたいなのをこのご時世に大真面目にやるとか、まじでもったいねえなと
1のときからゾンビといいつつ人間が多かったけど今回はほんと多かったし
何時間もかけて手術道具とりにいって助けた子供があっさり死ぬし
たしかにね?
いきなり「俺にも悲しい過去があったんだ」ってやられても感情移入できないからきっちり描写しろよってときもあるよ?
でもさあ・・・
ラスアス1の展開の壮大な金魚のフンとして作るようなもんじゃねえだろ・・・
1からファイアフライ側を描いてたとかならまだわかるけどさあ・・・
もうそんだけだよ
あ、1個だけ
えりーがハンターハンターのゴンの声優だったんだけど、ときどき声を荒げるとゴンっぽさが出てたw
あと、ラストあたりで、高い猫なで声で赤ちゃんをあやすシーンがあるんだけど、
聖夜だし無料で読めるエロ小説の紹介だ。去年のGWに anond:20200423221127 を投稿してから結構時間が経ってしまったけど、今度はエロ重視のものをおすすめしたいと思う。前回はライト目で文章が読みやすいものを中心に紹介したが、実用性が低いとの指摘を受けたので、今回はストーリーや設定は二の次でエロ重視なものも紹介したいと思う。
言うまでも無いがノクターンノベルズとは男性向け18禁版小説家になろうである。ちょっと前に広告が話題になった「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」のオリジナルが連載されていたところでもある(コミカライズ効果か何年も更新がないのにランキングに何週もランクインしてた)。あと「異世界NTR ~仲間にバレずにハーレムを~」も。
紹介する作品ジャンルは非エロ小説2、イチャイチャ3、催眠2、無理やり4、NTR8、おまけ1。またURLはhttps抜きで記載してる。面倒だけどコピペして下さい。
字面だけで内容を要約するとサイキョー主人公が不幸系ヒロインを拾うというなろうイズムな作品なのだけど、実態はツンデレ少年スコンブがサバイバーズギルト少女の淫ピを不器用な優しさで救う短編である。ちなみに淫ピとは淫乱ピンクの略。スコンブは育ての親からピンクは淫乱でえぬてぃーあーると聞かされた育ったので、ピンク髪を見るとこう反応してしまうのだ。エロが行方不明だけど爽やかな物語を読みたい人におすすめ。なお続編はミッドナイトの方。
リクオは冴えない幼なじみのイチカがずっと好きだった。その気持ちはずっと隠していた。彼女は高校に入って好きな人を見つけた。そして彼女は自動車事故で亡くなり、ダンジョンになった。72時間の制限時間以内にダンジョンに潜り過去を変えられればイチカを助けることができる。しかしダンジョンで再会した彼女はリクオの行為を咎め、何度繰り返しても歴史は事故に収束してしまう。過去の中で陵辱や殺人まで手を染め、自暴自棄になるリクオだったが…
作者のXPJboxさんは昔はてぶでも話題になった「JKハルは異世界で娼婦となった」の人。完全に余談だけど、増田は本作のミツキ、「絶頂都市エデン」のサラや「僕たちの教室にイジメはない」の玲奈のようにXPJboxさんの描く当たりが強いギャル系の美人だけど一途で純情なヒロインがめっちゃ好き。
ちょろいエルフが人間の幼馴染の百戦錬磨おちんちんに負けちゃうお話。エルフの村が領主オズマノクの兵により焼かれた。長の子セラフィナは突然の暴挙に対してオズマノクを誹るが、なにやら風向きが「あれエルフサイドが原因じゃね」となり、事態を決着させるためあれよという間に二人が結婚することになるが…。序盤の交渉パートが長いけど読み応えがあって面白いので読んで。エロの見所は、セルフィナにとって年下のかわいい幼馴染の男の子であったはずのオズのオズが成長によりアレになっててそのギャップでメダパニくらって負けちゃうところ(ショタものじゃないよ!)。しかしすっかり淫紋が一般的になりましたなあ。
童貞がおとなりのシングルギャルママの梨花さんと仲良くなる話。正直、今すぐこの三人には家族になって欲しい。子供のお守りをしてあげることでだんだんと仲を深めていき、主人公の誕生日を子供とママと三人でお祝いする描写がいいのです。エロ的な部分としては、梨花さんに誕生日のお祝いとしてコンドームをもらった上に、本当はMなのに童貞の主人公のためにS役を演じてくれる梨花さんにこってり搾り取られるのがとてもよい。
巨乳むっつりエルフにあてられてダンジョンなのにがっつりまぐわうお話。ソロ冒険者であるカイトは毒が満ちる洞窟を攻略するためエルフの魔法使いラウネを仲間に加えるが、とある理由によりラウネは戦力外であることが判明してしまう。しかし本来の目的である解毒だけは粘膜同士を接触させる!ことで出来たので、カイトが毒を受ける度に二人はキスをすることに。いつしかキスをするために毒を浴びるようになったカイト、それに気がついたラウネは誤魔化すカイトに嘘をつかなければキスよりももっと気持ちいい解毒をしてあげると告げ、それを聞いたカイトは…。 雰囲気が実にエロい。
貴族の令嬢に高貴な振る舞いを教えると称して催眠で嘘っぱちを刷り込むお話。「高貴ではない」振る舞いを知るために「獣」と「平民」のセックスを教え込まれイキまくるお嬢様がスケベ。本人が教育だと信じて至極真面目に対応しようとするところも常識改変モノとしてグッド。
擬音が特徴的な作者の短編。握手することで【友達】(セックスフレンド)になることができる能力を持つ主人公が、かるーいノリで小柄な女番長となかよくするお話。エロい。
タイトル通り、少年が男子トイレの個室で自慰で絶頂して気をやっている少女を見つけてしまう話。ネタバレ最終的には合意になる。同作者の「 露出狂の女の子の話 」は、ハプニングでスラックス越しに挿入しそのまま果てるという、ニッチ極まりない作品なのだけど刺さる人はチェックしてくれ。
タイトル通りテンプレ的な常識改変世界ものなのだけど、個人的に本作品が他の作品と一線を画しているのは行為に及んでいる二人以外のクラスメイトの反応。クラスのアイドル的女子が自分たちの目の前で犯されている。彼女の痴態に興奮して自分で扱く者、悔しさで泣く者、それぞれが彼女への思いを発露する。そんな大勢のモブを尻目に悠々とヒロインを自分のものとする主人公。この優越感と惨めさのバランスが大変素晴らしい。
ガチレイプ。中学生女子が顔見知りのお兄さんに自慰しているところを撮られ脅迫されるお話。救いはない。
とりあえずこのジャンルはこれを出しておけば良いという有名作。好きなところを読みましょう。個人的なおすすめは6章。脅迫され無理やりされた後、実はいまのは初めてではないとこれまでの録画を見せられて堕ちるシーン。最後の方は和姦もあるよ。
BSS/NTR には感情を励起させるポイントが二つある。一つは恋人の不貞を知ってしまう衝撃(ショック)で、もう一つは好きな人の心と体が自分のものでなくなっていくマゾヒズムだ。まずはこのポイントが分かりやすい五つの中短編を紹介する。
ショック系。内容としてはテンプレだけど要点をうまく抑えているのでおすすめ。最愛の彼女の友紀は貞操概念が固くキスまでしか許してくれない。でも最近体を押し付けてきたり胸の谷間を見せつけてきたり蠱惑的でドキドキしてしまう。そんないつものように彼女の部屋で一緒に勉強した帰り道、ふとノートを忘れたことに気がつき彼女の家へと戻るが何か違和感がある。そう玄関にはなぜか彼女の靴だけではなく親友である恭弥の靴もあったのだ。
取られるところから堕ちるところまで。テンプレ的なのだがそれはつまり王道ということである。
ショック+絶望。主人公のタクミはちょっと早熟な小学4年生。今日も幼なじみのナナとゲンの3人で夏休みの宿題を片付けていたが、突然ゲンが「ねぇ……“せっくす”って知ってる?」と爆弾発言をした。性行為について知識があったタクミがショックを受けている間に、せっくすを知らなかったナナとゲンは試してみようという流れになり…。タクミにとって地獄の夏休みが始まった。
幼いがゆえに行為にハマっていく二人と、早熟だったゆえに自分の気持ちを言い出せず無感情になっていくタクミの対比が残酷。
基本的にはタイトル通り。Mな僕があこがれの彼女の主宰する第8回M男射精会に参加してなんだかんだ気に入られて恋人になる話。ただその過程として第二話でSな彼女がデカチン運動部先輩に逆転セックスされるという心が痛い展開がある。結局最終話でラブラブになり、二人だけのM男射精会を開いちゃう(ハート)、なのだけど…イフの第四話で、第二話の先輩と彼女がもう一回セックスをするという展開があるのだ。そして溜めて、溜めて、溜めてのこの第四話がNTRとしての破壊力がすさまじいのである。Sな少女が逆転されMにされる展開が好きな人は必読。
体は堕ちるが心は堕ちていない(はず)。結婚資金を貯めたいが一向に貯蓄できない毅と明希二人の前に高校時代の同級生であるロボ山が現れ、女性の肉体を使ったコンドームの治験アルバイトを提案する。はじめは毅の目の前でバイトをしていたロボ山と明希の二人だが、次はビデオ越し、電話越しと距離が離れ、明らかに自分としているより感じている明希の声は離れていく。好きなシーンは第三話のシュレディンガーの生挿入(映像が途絶えた後、「どこで出した」「明希ちゃんがお願いしてきた場所で。ふぅ……知りたい?」)。
ここからはNTR長編を紹介する。このジャンルはヒロインへの感情移入が強いほど受けるネガ感情も強くなり、また堕ちるまでの過程が丁寧なほど良質な体験が得られるため、どうしてもおすすめは長編に偏ってしまう。ただ、長編作品は読み進めるのが大変であるため気が向いたら読んでみて欲しい。
「僕は死んでもいいって、そう思ったんだ」、「呪いのせいだから仕方ないよね」に続く田中フランチェスカ氏のNTR・寝取らせメイン?の長編。傍若無人な主人公が復讐?のためヒロインを巻き込んで、あっちこっちでエロいことしたりエロいことさせたりするロードムービー。作風がライトでとっつきやすい。基本的に主人公は可愛い女の子がエロい表情をしているところが見るのが大好きなので、エロい顔させるのが自分でも他人でもオーケーというスタンス。イリナちゃん編が辛い。
このノリが好きな人は前作「呪いのせいだから仕方ないよね」も似た作風なのでオススメ。しかし「僕は死んでもいいって、そう思ったんだ」( novel18.syosetu.com/n3557de/ )はライトではなくガチなので注意。こっちは相手が命より大切と言い切れるほど想い合っているアキオとアルシャを、愛の精霊マプゥがあの手この手(ドン引きする行為)で引き裂こうとする話。どこまでも健気に相手のことを想うがゆえに自らの体を犠牲にしあう二人。どれだけ陵辱されてもその心は決して折れないところがあまりにも辛い。
特に屋敷編が死ぬほどキツイ展開なのでNTRとして凄まじく良質。奴隷の身となったアキオの命を助けるために屋敷の主人の使用人兼性処理係となったアルシャ。その情報を知らされてひどく苦しむアキオに主人のアルベルトから命令が下る「倉庫から小箱を持って来い」。大量に積まれたそれは全てコンドームの箱だった。吐きそうになりながら一つの箱をアルベルトとアイシャの待つ部屋へ届けたアキオだったが、再びアルベルトから通信が入る「君の持ってきた箱は空箱だったよ」と。辛い。
書籍化もされている有名な作品。亡国の姫と幼馴染の騎士が祖国復興国のため旅をするのだが、行く先々でNTR展開を受けてしまうお話。お姫様は清純だし幼馴染に一途なのだけど淫紋のせいで肉欲に逆らえなくなってしまう。辛い。早く旅が終わって二人で慎しくも幸せに暮らしてほしい。
基本的にハーレム物なのだけど、ヒロインたちは容赦無く主人公以外の人間(非人間も)に催眠されたり陵辱される。割と倫理観が緩めの作品。ちなみに作者は、表のなろうで連載していたちょいエロだけど健全な作品の裏側(実はあのシーンはNTRされていた)を裏のノクターンで書くようなグレイトフルな作者であると指摘しておく。
実は自分の性癖が、父親(もしくは兄、弟)と姉・妹がしているところを目撃することだと最近気がついてしまった。多分BSSの亜種。この作品はお酒で酔っ払って出来上がったビール腹の親父が姉にセクハラして、姉がなし崩しにしょうがないなあと受け入れるところを思春期弟目線で描く作品。なにがいいかって、意外にガードが緩い姉がほろ酔いの思考力でずるずる流されてめちゃくちゃにされてしまうところを、障子越しの覗きという弟目線で描写されているところ。弟も姉の豊かな肢体にドキドキしているというところも良いスパイス
連載中の作品で、姉と初めて同士でエッチしたけど、伏線をよく考えると実は姉は父と一足先に初体験していた(NTRされていた)のではないか、というものがあったのだけど、どうも更新が止まったみたいで残念至極。この路線の作品でおすすめがあったら教えて欲しい。
DMMで借りたAVがすごく良くて、高評価だろうなと口コミ見たら意外と悪くてコメント見ると
まずは初中出し解禁の謳い文句に期待を込めたが、どう見ても疑似行為な内容。
濃いモザイク処理もさることながら、膣口から垂れて来る逆流精子は、明らかに偽汁でしか有りません。
もはやSODを信じてはいけませんね。
垂れてる部分で分かるのかよ!!
擬似ですね。
どこで疑似だって思ったんだよ??
疑似覚悟で見れる人でなければ、見ないほうがいい。
P歴が10年を超えた。いよいよ自分も20代後半となり若くはなくなり、アイマスは情熱を注ぐ対象ではなく、「いつでもそこに存在するもの」「なくならないコンテンツ」として認識するようになった。今のところファンを辞める気はないが、それでいてなお、シャニマスとシャニマスのオタクは未だに受け入れられず、嫌いだ。
「受け入れられないなら辞めろ(界隈から離れろ)」というのはよく言及される論であるし、自分もいずれはそうするつもりである。しかしながら、どこにもぶちまけずに離れるには我慢がならない。はてブは痰壺であるからして、老害と罵られようが、迷惑だと批判されようが、構ってちゃんとバカにされようが構わないので、筆を取ることとした。
765AS、DS、モバ、グリと一通り通ってきている(sideMは詳しくない)が、それらに登場するプロデューサーは、その性格や設定を伏せることで、プレイヤーに感情移入をさせる仕掛けがとられていた(DSはアイドル自身が主人公なのでまた異なるが)。アニメではストーリー上プロデューサーが出演したものの、少し頼りないものの一生懸命な青年、不器用ながらもアイドルに寄り添おうとする青年として描かれ、それぞれ人間として不完全なプロデューサー像として感情移入できるものがあった。
シャニPもそういう姿を目指して実装されているキャラクターなのであろうが、高身長ハイスペというイメージが先行しすぎているように見え、そこにアイドルたちが惹かれていく様子にしか映らなかった。
「なぜ私は無関係な成人男性とアイドルのいちゃつきを見せられているのか?そしてプレイヤーはそれを観てなぜストーリーがエモいと喜んでいるのか?」という点で理解が及ばなかった。
2.ゲームシステムが受け入れられない
アイドルを育てていくという趣旨は理解できるのだが、育てたアイドルでデッキを構築する部分が理解に苦しむところだった。望む能力値のアイドルを作るため育成を回していると、所属アイドル一覧に10人20人の同じ顔をした女が並ぶのが不気味でならない。何か納得できる理由があるならまだしも、同じストーリーを辿った同じアイドルが複数人同時に存在し、こちらに笑顔を見せているのはどうしてだろうか?
ダ・ダ・恐山も言及していたが、(https://note.com/d_v_osorezan/n/na714b19fa18c)、ゲーム内に登場するアイドルオタクにやけにリアリティがあり気持ち悪い。この感情は同族嫌悪かもしれないし、被害妄想のしすぎかもしれないが、製作者やシナリオライターから、シャニマスのオタクがどう思われているかが暗に示されているように思える。このテキストはアイマスのオタクを参考にして書いたようにしか思えない。シャニのオタクは「あるあるw」と思って、彼らストーリー内のオタクに共感して面白がるのだろうか。それは自分に返ってくるブーメランではないのだろうか。
3でも言及したが、運営側の「こう書いとけば(出しとけば)オタクは喜ぶだろ(ニチャア」という感情が透けて見える。特に高山が新発表をする時が気持ち悪い。(ここはめちゃくちゃ主観と私怨だ)
5.声優の脇が甘い&声優業界に新規参入する大手事務所が怪しい
成海瑠奈。かつてここまで燃えた声優がいただろうか。スタダのユニットくらいしか露出がなく、ほとんど「イコール三峰」として見られる中、この騒動は厳しい。成海個人の問題なのでシャニを嫌いになるのはお門違いだし、キャスティングの段階で人間性を見抜くのは不可能なのでどうしようもないが、この一件で嫌いになった。放送もライブも吹き飛ばし、新規収録も出来なくなった。コンテンツに迷惑をかけた。
ホリプロ然りスタダ然りアミューズ然り、アイドル事務所が声優業界に参入した段階で、声優界の構図が変わってしまった。上手いのもいるが、面のいいだけのヘタクソも増えたし、浮き名を流す奴も増えた。ここまでくるとシャニ関係ないのでやめるが、成海の一件で事務所の管理の甘さが悪目立ちした。せめてバレないようにやれ。
ここまで書いたろくでもない要素があってもなおシャニを愛し続けられるのはなぜなのだろうか。シャニが20代前半以下の若い層と、モバグリのソシャゲとスマホ音ゲについていけなかったおっさんオタクをターゲットにしてるのは明らかと思う。シャニPは若い層とおっさんの層がはっきりしているので、おっさんが悪目立ちする。若い層はまだマシなので、シャニを心の支えにして現実でもパワフルに生きてほしい。ただ、社会に揉まれた40手前やそれ以上のおっさんらが、普段は賢ぶってTwitterで社会を嘆いていたりするのに、ストーリーを観てエモいエモいツイートしている様子や、地方から都会の現場に出ていってOFF会を仕切りだしているのがめちゃくちゃ気持ち悪い。言行不一致の極みという感じ。ホモソーシャルの中で育った結果、年取ったら筋トレやランニングの様子をアピールすることと、下の年齢層に混じってオタクをやることでしかイキれないおっさんたちの墓場を見ている気がして、見るに堪えない。
もはやヘイトスピーチでしかないので(最初からヘイトスピーチだけど)辞める。いつの間にかアイマスは「消えないコンテンツ」になっていたので、昔の「プロデューサーが支えなきゃ」という気概は減って、ただコンテンツを享受するファンが増えていると思う(コンテンツとしては健全だと思うけど、ディストピア感は否めない)。シャニが楽しい人はそのまま楽しく運営に踊らされながら遊んでてほしい。成海は声優交代してもしなくても地獄だと思う。アイマス声優の後任がどのくらい苦労するかは、古参Pならだれしも理解していることだろう。イキった仕切り屋のおっさんオタクは、裏では若手に避けられてることをそろそろ自覚してほしい。
おわり
男の友人がルパン映画のカリオストロの城で号泣したらしい。何度か見たことがあるそうなのだが、この前また見たら、号泣してしまったとのこと。
いや、ちょっと位泣くのは分かるけどさ、号泣ってあるか?どこで泣くんだ?って聞いたら、もう初めのオープニングの主題歌から泣いてたらしい。ああ、たしかにあれは名曲だと思うが、号泣するか?なんでも、クラリスの思いが歌に込められてて、夕焼けのシーンと相まって我慢できなくなったらしい。どんだけ感情移入してんだよ。
次に泣いたのが、夜にルパンが幽閉されたクラリスを助けに行くシーン。ルパンが、泥棒の私に盗まれてやって下さいと言いだして、もうたまらず涙が溢れたらしい。テーブルに涙が溜まって、嗚咽してしまうから、一旦動画を止めて、しばらく泣き続けたとのこと。どんだけクラリスになりきってんだ。確かに、ルパンはクラリスを助けに来たのに、それを盗まれてやってほしいという言い方にするのとか、すごいと思うし、クラリスも無理やり結婚されそうになってるところを、どう考えても忍び込めない城のてっぺんまで助けに来てくれて、そりゃあ嬉しかっただろうさ。分かるよ、分かるけど、お前男だろ?なんでクラリス側の視点で泣くんだよ。
でその後クラリスがそんなの無理だって言うと、ルパンが手品で花と国旗を出して、二人で笑い合う。その時のクラリスが口を開けて笑う笑顔がたまらなくいいんだって。その笑顔でまた涙が溢れて、一旦落ち着いたあと、スマホでそのクラリスの顔を写真で撮ったらしい。どんだけクラリス好きなんだ。あとで現像して写真立てに飾るって言ってた。アホか。
そのあと伯爵らが来て、ルパンが落とし穴に落とされる。クラリスは嘆き悲しむが、指輪から「聞いちゃった聞いちゃった~」とルパンの声。その時のクラリスの驚く顔!ここが素晴らしい、と友人は力説し、俺にそのシーンをスマホで見せてくる。確かに鬼気迫る表情だ。そのセリフを話してる間、ルパンは平気ってわけじゃなく、落とし穴の途中で止まってクラリスを元気づけるためにわざと明るく話してる。そういうのも良いって言うんだ。それは分かる。頑張ってる姿を見せない、男の美学だよな。でもルパン側で泣くんじゃなくて、その後残った花を持って祈ってるクラリスで泣けるんだって。お前は乙女か。
それで次はどこで泣いたんだって言うと、ルパンがもう一度クラリスを助けに来たんだけど、ルパンが撃たれてしまうシーン。撃たれたルパンをクラリスを身をもってかばう。伯爵と駆け引きだってする。それだけでも泣けるらしいんだが、特に、執事の機関銃に向かって行くシーンがいいって言ってた。普通、銃の軌道を反らせる場合、撃っている執事に向かっていくものだが、クラリスは機関銃そのものに向かっていった。危ないから普通は銃には向かっていかないんだよ、でもそれほどルパンを守ろうとしている、その必死さがもう無理って友人は言ってた。
最後の時計塔の戦いでは、伯爵がルパンを指から出る弾で撃つ時、クラリスが伯爵を止めるんだけど、ただ止めるんじゃなくて、伯爵を道連れにして湖に落ちようとする。この必死さがもうたまらなくて、泣いてしまったらしい。友人は自己犠牲が刺さるタイプなんだろうな。
映画では最後湖が干上がるけど、俺も涙で干上がってしまったと言ってた。何うまいこと言ってんだ。
じゃああれか、最後のシーン、銭形のセリフはやっぱり泣いたのかって聞いたら、あれはわざとらしすぎて泣けなかったって。なんだそれ。サイコパスか。
ただ、「クラリスはとんでもないものを盗んでいきました。俺の心です」とは言ってた。パクんな。
で、最後に聞いてきたのがこれ。映画は購入したんだけど、その画像をスマホで撮って、それを現像して部屋に飾るのは違法かどうかって聞かれた。まあ、動画購入してるんだし、自分で楽しむ範囲だったらまあギリセーフだろうと答えておいた。ただ、そのお前の行為は別の意味でアウトだぞ。
💀使用済みコンドームが複数転がってるのに、最終的には膣内射精をしている💀
これマジでコンドームの無駄遣いすぎてすげえハラ立つ!!!!!!!
結局我慢できないカスの猿なんだったら、人類の叡智の結晶たるコンドーム様にその汚い手を触れるんじゃねえよ
破けちゃった、とかならまだわかるけどさあ!
アレだろ、一箱ぜんぶ使い切っちゃって、でも盛り上がっててそのまましちゃった、とか言うんだろう
ふざけんじゃねえよ
お前人間だろ 考える葦だろ
考えろ考えろ考えろ
諦めて最初から生でやるか、一箱使い切ったら潔く諦めるか、到底使いきれない量用意しとくか、使い切ったところでコンビニかどっかに行くか、コンドーム以外の避妊方法にするか
とにかく、この開かれた世界で、貴様にはたくさんの選択肢があったんだ
それでお前はどうしたか?
→コンドームを一箱ぜんぶ使い切った上で生中出しをし、コンドーム一箱を無駄にしたうえに妊娠のリスクも冒した
Worst Choice!
万死に値するだろ
正直、ただ中出ししてるだけのバカにはそんなに腹立たなくて、あーあ、バカだな〜と思うだけだ
まあ、そんな雑な理由で生まれるかもしれない子供はかわいそうだけど、それを言うなら子供なんて全員かわいそうだし、格別に腹を立てる理由はない
つまり何が言いたいかっていうと、俺はコンドームに感情移入している!!!
だいたい、高いじゃねえかコンドーム
いちコンシューマーとしてさあ、知ってるはずなんだあの高さを
童貞だったあの日、彼女と初セックスをしそうな流れになり、コンビニに走った俺の、その沸騰した頭でも、「ゲッ、結構するな……」と一瞬冷えた
そこそこするじゃねえか、値段!!
それをさあ、一つ無駄にするだけでももったいないコンドームを、一箱まるごと無駄にするなよ!!
マジで許せない
6発とか12発やれるその精力を、どうしてコンビニにコンドームを買いに行くことに向けてやれなかったんだ!!!!!
かわいそうだよなあ
You are doomed!
メタ的な視点で言うなら、使用済みコンドームでセックスのラウンド数の多さを示しつつ、ウケのいい中出し要素を入れつつ、「本来避妊が必要なのに中出ししちゃった」という背徳感も入れたい、みたいなことなんでしょうね
背徳感よりも、憤怒に意識がいってしまって、抜けるものも抜けなくなってしまう(というのは嘘で、俺は普通にそんな絵でも抜いてしまうよ)
許せないんだ本当に
やめよう
半端なのが一番良くねえよ