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はてなキーワード: 初恋とは

2018-03-19

anond:20180318234433

夜中に急に思い立って書いた文だったし、投稿したのも初めてだったので、こんなに沢山の人の目に触れているのに驚いています。お昼休みに「一つくらいコメント来てるのかな?」と思って開いたらこんなことになっていて、それからずっと心臓バクバクしてる。

推敲もせずに書いてしまった文だから、長いしまとまってないしタイトルと中身が一致していないね。それでも読んでくださった方、コメントを下さった方、本当にありがとう

しかしたら『恋がしたい』んじゃなくて、『自分価値観を決定的に塗り替えてしまうような衝撃』に出会いたいのかもしれないなと思い至りました。

『恋がしたい』、『恋をしなくては』という考えが私の中にあるのは『しかるべきとき初恋経験してこなかった人間おかしい』というような趣旨発言をされた方を見たからで、今から考えると『自分はまともである』という証左を得たいが為に恋をしようとしていたのかもしれません。

婚活についても同じことが言える気がします。配偶者がいる人間は少なくとも『まとも(=致命的な人間的欠陥は見受けられない)』である、という考えが私の中にありました。

でも婚活から二年たって、色々な人を見てきて『結婚していてもまともかどうかはわからない』という結論に至っています

『誰かを一番に出来ないから誰かの一番になれない』ことは私自身よくわかっていて、本当ならそこまで書くべきでした。中途半端に終わらせてしまたからよくなかった。

『誰の一番にもなれない』。この事に関しては、後ろ向きに表現するなら『諦めて』いますが、前向きに表現するなら『納得して』います

長くなりましたが、頂いたコメントに対してのお返事をさせてください。全部にはお返事が出来ないのを許してください。

『長い』

ネットを使っていてこんなことをいうのは馬鹿げているけど、正直誰も見ると思ってなかったか冗長になってしまったんだ。長いのに読んでくれてありがとう。今回も長くなってしまうからここで読むのをやめるのをおすすめします。

23結婚焦るって特殊だろ。いきなり婚活ではなくまず彼氏作ろうとする、ってなら分かるけど』

→その当時同い年の友人の結婚式に招待して貰ったこともあって、ちょっと焦ってしまった。恋人じゃなくて婚活から始めたのは、相手自分時間無駄にしたくなかったからなんだ。もし恋人になったけど結婚しなかったとして、その分の時間相手無駄に使わせてしまうことに抵抗があったんだ。

『この手の誰かを好きになったことがないのに、男と付き合ったり婚活に参加したりするクソ迷惑な女~(一部省略~)てめーの世間体のために男を利用するな』

世間体のために相手を利用するのは不誠実だなと思ったから、そこで婚活から手を引きました。

家族から離れて暮らしてみたら? 一人暮らししたら?』

→当時から一人暮らし満喫していました!家族関係問題があるんじゃないかって心配してくださった方も多くて大変ありがたいのだけど、家族とはちゃんとした関係を築けているのでそこは大丈夫です。仲良い家族だねってよく言われる。

友達はいる?趣味はある?』

→素敵で一緒にいると楽しい友人がいます。友人が多い方じゃないけれど、その分丁寧に接することができていると思いたい。趣味ちゃんとあります。多趣味かも。趣味仕事にしたようなところもあるから、その点も大丈夫です。心配してくれて本当にありがとう

乙女ゲーム少女マンガはどう?』

→私も『二次元ならときめくかも?』と思って乙女ゲームをやったり少女マンガをみたりしたけど、前者はキャラが迫ってくる感じが距離感かめなくて怖くてダメでした。少女マンガはみてて気恥ずかしくなってしまってちょっと読めない……

『逆にどういう人だったら自分の一番にしたいのか考えてみては』

→このコメントをいただいてからずっと考えているのだけど、全く思い浮かばないんだ。もしかすると『誰も一番にしたくない』のかもしれないなって、ちょっとそういうことも考えてしまった。

増田の親は増田のことが一番なんじゃないかな』

→この言葉、とっても嬉しかった。そういえば親やきょうだい存在視野に含めていなかったなって。

 『"自分が一番楽ならそれでいい"はずなのに、それでもなぜ"恋人がいないことに悩む二十代のふり"をしようとしているのか。そこに本質があると思う』

→『恋人がいないことに悩む二十代のふり』をしていた方が余計な詮索をされなくて楽な部分が多少ならずあるんです。恋人を作らない人・人を愛せない人を変な目で見ない社会になるといいな。自分が一番楽でいるために私がとった方法が『恋人がいないことに悩む二十代のふり』です。

色んな人に読んでもらえているとは本当に思わなくて、本当に驚きました。肯定否定言葉ありがとうございました。

2018-03-17

いい男がいないのではなくて、そもそも

いい男かどうか判定の対象にする男が少なすぎるのではないか?という話。

勤め先でめちゃくちゃ好きな彼氏が出来てから気付いた。私の初恋はYくんだった。

小学生の頃の話だ。

ずっと茶髪で足が速くて、反抗的なのに教師に気に入られていて、喧嘩ドッジボールも強くて、愛嬌と言える程度にバカで、誰とでも仲が良かったMくんが、私の初恋だと思っていた。

当然Mくんはものすごくモテた。

あらためてアルバムを見ると言うほど綺麗な造形だとも思わないが、イケメン!と女の子みんなが言っていたし、私も思っていた。女の子が5人集まったら3人はMくんが好きだった。

もう1人Nくんという弁護士を両親に持つ秀才運動もでき、教師の覚えもめでたい子がいた。5人のうち2人はNくんが好き!と言っていた。その2人で人気を大体2分していた。(余談だが、Nくんはアルバムで見ても美少年だった。人づてに1000万はかたい大手就職したと聞いた。Nくん派だった子達は見る目があると思う。)

さて話を戻す。私はYくんが好きだった。

Yくんは、Mくんの右腕的な子で、バスケをやっていた。とてもお調子者で面白く、気遣いもでき、優しく、よく食べ、話題に上がらない程度には勉強をこなす、とても愛嬌のある子だった。

みんなYくんのことが大好きだったし、ムードメーカーとして欠かせない存在だった。

でも、びっくりするほど恋愛的な人気がなかった。バスケチームのコーチ方針少年野球みたいな、ほぼ坊主みたいな髪型をしていたが、ブスでもデブでもなかった。

Yくんは言わば2番手の男であった。男の子女の子も、みんなYくんのことを「いいやつ」として評価し、分類していた。でも恋愛とか、付き合うとか、そういう対象として見る相手ではなかった。

社会性が未発達だったメスの私は、みんなが恋愛対象として評価していない男の子を好きだと認めるのが恥ずかしかった。失礼な話である

から手近で、恋愛対象としておおいに評価されていて、そこそこ仲が良かったMくんへの羨望を、初恋だと思うことにしたのだと思う。

Yくんのような、2番手で誰からも愛され、ルックスも悪くない「いいやつ」は他にも何人かいた。

ご近所付き合いで母の聞いてくるところによるとMくん派の急先鋒だったHちゃん中学に上がってSくんとお付き合い、時にお突き合いをするようになったらしい。HちゃんはずっとSくんが好きだったそうだ。私がSくんなら「は?」って感じだ。

お受験を乗り越え、無事女子校こじらせ女に成長した私には小学校のことまでしかからない。

ただ、原始的集団では、初めから恋愛対象になれるオスが決まっているか特定のオスにメスが群がるのかな、と思った。

うちの彼氏休日バンドマンで、バンドマンしてる時はすごくモテるらしい。動画を見せてもらったがきゃーイケメン、と騒がれていた。が、勤め先ではお調子者のムードメーカーさん、だ。つまりモテない。10くらい下の女子大生バイトさんにおちょくられたり、小馬鹿にされている節がある。

対して、モテ女の子比較分散している気もする。人気者のAさんやSちゃんだけでなく、男女問わないそこそこの人数からいじめられていたKちゃんやNちゃんもひそかに告白されていたらしい。アルバム確認すると、2人とも顔が可愛かった。(それこそモテ男の子がKちゃん告白していたそうだ。振られたらしいが。)

男の子の、その、好きだ!を忠実に実行出来る感じ、ほんとうに感動する。羨ましい。

2018-03-13

初恋の人が夢に出た

中学以来一度も会ったことないのに夢の中では大人になってた。

社用車っぽいプロボックスに乗って名刺をくれた。

二度寝してもう一回会いたいと思ったけど会えなかった。

2018-03-11

増田ラップチャレンジ

ここは はてな匿名ダイアリー

言葉 誰か特定あいまいに アイディー隠し 誰もが増田

愚か 我ら口撃かしましい さみしいダルい ハゲとか吐くな

お願い やさしいブクマカ ブクマちょうだい

俺たち 仲良いスーパー つうか兄弟

燃え出し 魂 フューチャー 来るかShow Time

狙う昼夜ホッテントリ

願うブクマとっても欲しい

目立つ休暇をエンジョイ

男女ネタ 文学 大喜利 エロ 作り話

ちゃんと練った文書く 大いに手を抜く気晴らし

何のネタ 分野も まず書く その勇気価値

あるときは 漏らす

悪ノリモラル

初恋は 光属性「おああーっ」

ラプソディー非対称的ドラマ

ギャグ ノリ痛い? 小生 お嬢

俺だった すいすい すいようび

漏れちゃった ついつい 拭き掃除

バレたら 次々 後ろ指

保育園 落ちウエーン

孤立無援? 貯蓄減

こいつ善? すごい迂遠

濃い苦言 おい府県

ボイス炎上

2018-03-09

人生を豊かにする上で、ドーパミンなんかより、よっぼど大事もの

以前こちらの増田を書いたものです。

https://anond.hatelabo.jp/20180302021808

ドーパミンサプリメントを手にした私が今思うことを、まとめてみました。

ご一読くださいm(_ _)m

人生を豊かにする上で、ドーパミンなんかより、よっぼど大事もの。」

よく夢を見る。

それも、皆が想像するような素敵な夢などではなく、とんでもなく、吐き気がするよな最悪な、悪夢を。

タワマン引っ越しからというもの、僕の生活は快適そのものだった。

れいに清掃された、広い内廊下。冬でも暖房が行き届いた、美しい内廊下

玄関を入ってもその暖気が感じられる、素晴らしい内廊下

なんなら、部屋より玄関のほうが温かいくらいだ。

いや、褒めるべきは内廊下だけではない。

以前の部屋より、(ずっと)明るい室内。十分に換気された空気清潔感のある床板に、浄水機能付きの水道

洗面鏡の下に取り付けられた間接照明… etc

すべてが僕のあまりあニーズを満たしていた。

ただ、一点を除いては。

そう僕は、引っ越しの前に寝具を捨てた。

寝具というのは、東京引っ越してきて以来、4年間ずっとお世話になり続けた、セミダブルのベッドのことだ。

こいつは、僕が東京最初の家に入居するときに買ったもので、

家に来たときから僕を困らせる、問題児だった。

部屋に似合わず大きすぎる、フレームサイズ合成樹脂でできた組み板の悪臭

ベッド下についている、引き出しの雑な作り。その結果起こる引き出しの引き出しづらさ。

すべてが、僕の洗練されたモノへのニーズを、阻害していた。

ずっと嫌いだった。そんなやつを。4年の節目、タワマンへの引っ越しという

光輝く栄光への大革命(とでも呼ぶべき大きな変化)の折に 捨てた。

タワマンにピッタリの、もっと素敵な寝具との出会いが、僕を待っている。

新しい生活に、心を躍らせる当時の僕は、そう信じていた。



引っ越して数日が立ったある日、夢をみた。

今日までつづく例の悪夢だ。 体は呪われたように重くなっていた。

その時の僕の寝床は、床に布団だった。

シーツは新調した、枕カバーも新調した。

気持ちのいい朝を迎える準備は整えた。(つもりだった)

しか現実は違っていた。 首は痛み、背中は痛み。

日に日に、不調は目に見える形で僕の体を蝕んでいった。

不調を訴える、ギリギリのなか、僕は逃げ道を求め、あの記事を書いた。

ドーパミン最強説。」

すべてを変えられる気がした。

テンションを変えられば、痛みなど吹き飛ぶだろう。

藁にもすがるような願いをこめて、ドーパミン投資したのだ。記事に書いているとおり、サプリ大量購入した。


かの記事を書いた翌日、偶然兄の自宅に行くことになり、そこで3泊した。

寝床は同じく、床に布団だった。

驚くべきことに、その3日で、首の呪いのような痛みはすべて解け、

体は見違えるほど軽くなっていた。

僕は、焦った。

この違いはなんだ。床に布団、構成は同じハズ。

なぜこんなにも、パフォーマンスに差がでるんだ。

この時点でドーパミンサプリ摂取していない僕は、パフォーマンスの差が、ドーパミンではないことだけは確かに理解していた。

間違えた間違えた間違えた。ドーパミンじゃない。必要なのはドーパミンじゃないんだ!

違いはなんだ。この部屋と、僕のタワマンとの。違いは一体なんなんだ!

焦りを、抑えながら、寝起き、今までにないくらい軽い体で僕は、

寝ていた布団をきれいに整える。

ふと気づく。敷布団の下に、何かがいる。

慌てて掛け布団を投げ捨て、枕を蹴り飛ばし。敷布団をめくった。

そこにやつがいた。そう。それは……

マットレスだ。

敷布団の何倍もの、豊かな厚みを蓄えた。クッション性抜群のマットレスがそこにはいた。

こいつだ! こいつだったんだ。

すべての源はここにあったんだ。

思えば、僕の旧来の寝床。今はなき親愛なるセミダブルのベッドちゃん

それを有していた。 マットレス。 

思えば、あのとき多忙な日々のなか睡眠時間は削られ、多少の疲れはあったものの、

これほどまでの首の痛み、背中の痛みは、経験しなかった。

それもこれもすべて、 この マットレスのおかげだったのだ。

今まで僕の体を、優しく受け止めてくれていた。 親愛なるマットレスよ。

僕は間違えていた。 その辛さに耐えきれず。薬(サプリメント)にまで手を出して……。

僕は急いで持ち込んでいた、Apple社製 Mac book Ari 13インチを取り出し。

フィット感のいい、黒の純正内蔵キーボードを壊れるほどに叩いた。

タカタカタっ……!

その速さはゆうに光の速度をこえ、僕のPC光回線をつうじて、いつもどおりの速度で

検索結果を表示していた。

高反発 マットレスhttps://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E9%AB%98%E5%8F%8D%E7%99%BA%E3%80%80%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9

これだぁ!私が欲しかったのはテンションでも、ドラッグでも、ましてや、酒によった20分間の泡沫のような快感でもない!

一日を充実させる最高の睡眠が、摂取できるマットレスだったんだ!

有無を言わさず。迷わず。即座に、その検索結果の最上位に位置する。マットレスポチった。その速さはゆうに光の速度をこえ(ry

兄の自宅から、タワマンに帰ってきた。

私は、この週(今週)のアタマから毎日マットレスのことだけを考えていた。

マットレスよ。早く私のもとへ届いてくれ。 そうして、一刻もはやく素敵な睡眠と、悪夢毎日から私を脱却させてくれ。

月曜日商品発送のメールがとどいた。帰宅すると不在届が入っていた。いよいよマットレス出会える。

期待と不安が入り交じるなか、仕事での多忙職場への寝坊がつづき。

受け取れないまま、火曜、水曜と過ぎた。今日木曜日

やっと来た。待ちに待った。マットレスが。 午前中 泥のような睡眠悪夢を取っていた私の部屋に。

宅配ボックス商品投函された通知音が、鳴り響いた。おかげで目が覚めた。(会社には遅刻した)

これで、ようやく悪夢から開放される。

期待を、胸に、朝、部屋の玄関をでた。

そうだ、ついでに、僕の充実した睡眠ライフへの夢が詰まった、

宅配ボックスを、確認していこう。(とりあえず会社いこう。)

そう思いながら、マンションのホールに出た私だったが、うっかり確認は、忘れ、そのまま会社へと向かった。

でもまあよい。 今日帰宅すれば、最高の睡眠保証してくれる。厚さ6cmマットレスが僕を待っている。

今日睡眠には十分に間に合う。大丈夫だ。落ち着け。慌てるような時間じゃない。


仕事を早々に切り上げ。初恋の人との運命の再開のような高揚感を胸に、宅配ボックスに向かう。

408。

僕の部屋番号が表示される。 宅配ボックス電子音が鳴り響き、いかにも頑丈そうな鉄製の扉が開く。

…………。

そこに、マットレスではない何かがいる。入っている扉のサイズからしても。こんな小さいボックスに、あの豊かな厚みをたたえたマットレス

収まるわけはない。

こいつは一体なんだ!!

A5サイズの厚みのある茶封筒。振ると中からジャラジャラと音がしている。

これは、まさか

封を切ると、見慣れないどくどくしい色使いに、英字がプリントされた、見るからにヤバそうな容器が5つ出てきた。

そう、以前買った、ドーパミンサプリが届いたのだった。

ドーパミン最強説。 そんな理論は今の僕の中では見事に崩れ去っている。

ちがう。欲していたのはこれじゃない!!もうドーパミンなんてどうでもいいんだ。僕は叫んだ。

ぼくがほしいのは、柔らかくて、ぐっすり寝られる。 ちゃんとした、ちゃんとした寝床なんだよおおお。。

くそそおお。

寒さと怒りに、震える手で、僕は送られてきた、大量のドーパミンサプリメントを仕方なく頬張った。

人生を豊かにするうえで、ドーパミンなんかよりもよっぽど大事もの。それは上質な睡眠

提供するマットレスではないだろうか。

おっと、サプリが効いてきた。このテンションのおかげで、今夜の悪夢は乗り越えられそうだ。

2018-03-05

うさくん著「初恋りりかるえっち」の小学生が犬とセックスするシーンを見るたびに

押井守宮崎駿もこれぐらい仲良くすればいいのになあ、と思います

恋愛できない

ついにアラサー突入してしま

今まで好きな人が全くできず、誰にも好かれることもなく(恋愛的な意味で)生きてきたけど、流石に頑張ろうと思って街コンに行ったりマッチングアプリを試してみた。

当たり前だけどどこでもモテなかった。

徐々にフェードアウトしていくメッセージのやり取り

一緒に行った友人がその場のほぼ全員から好印象を持たれる中、一切アプローチなし

など心が折れそうなとき

街コン後でやり取りが続いて(気が合うのだとその時は思っていた)何回かデートして、向こうから告白してもらって初恋人ができた。

こんな神いるのかと思った。

でも全然好きになれない。

今まで好きな人ができなかったから付き合った恋人をまず好きになるというタスクを課しているが、好きになれる様子がない。

恋人ができて天狗になり、悪いところが目に付きだしたとかそういうことではないと思う。

めっちゃいい人だと思う。

自分と手をつないだり抱き合ったりして喜んでくれているように思う(向こうから告白されたけれども向こうも好きになれるようアクションを起こしているのだと思う)。

ただ自分はただ記号として捉えている。手をつないだなーとか抱き合ってるなーとか嬉しくもなかったしドキドキもしなかった。

付き合い始めてその日別れた後にはもう別れたかった。

今まで一人でそれなりに満足して生きてきたからそういうふうに思うのだろうか。

それともただのクソなだけなんだろうか。

自分は何様なんだろう。

早々に諦めるのもそれはそれで失礼だと思いキスまでは段階を進められたらと思うけど、早晩愛想をつかされそうだし、その方がいいとも思っている。

私のような幼稚な人間には恋人など百年早かったのかもしれない。

このまま一人でオナニーみたいな人生送ることが幸せなのかもしれない。

2018-02-28

いまイジメられてる君へ

いじめで亡くなった少女記事を読んで書こうと思った。

自分はいじめの被害者だが10年以上生き延びている。

中学生の時にMr.Childrenの優しい歌を聞いた。

歌詞の内容は全部は分からなかったけど、そのメロディに魅了された。

優しさこそが人生なのかと思い込んだ。

いじめられっ子に優しい言葉をかけた。

いじめられた。

味方はいない。大事な物は壊される。人から笑われる。殴られる。

優しさの必要性がわからなくなった。

毎晩布団の中で自分の内蔵を銃で吹き飛ばしたい衝動に襲われていた。

10年以上経つけど心の痛みは消えない。

日常のふとしたきっかけで心のしこりが挨拶をしてくる。

加害者が今もどこかで幸せに笑っているとか考えたくもない。

君らは不幸のどん底にいなされとおもう。

地元が大嫌いだ。

でも生まれ土地が恋しい。

幼馴染に会いたい。

小学校の友人がいたら連絡をとって懐かしい話がしたい。

中学校の友人がいたら初恋の話をしたい。

同じ環境で育ったからできる話だってあるだろう。

どちらの可能性も奪われてしまった。

でも死ななくてよかった。

高校地元を離れた。

毎日幸せだった。

こんなに当たり前の生き方が出来なかったと気付かされた。

逃げ場所なんて無いよな。

死んでないから生きてるんだもんな。

大切にしていたものほとんどなくしたけど、自分の命だけは守れたよ。

でも一発殴っておけばよかったと、今はそう思える。

透明人間でも問題児でも絶対時間は過ぎて加害者も思い出になる。

それだけを忘れずに行動して欲しい。

ちなみに優しい歌は前向きないい歌だよ。

追記

トラバを読んでハッとした。

>いじめられっ子の都合でなくて、増田の都合で声をかけたからじゃん?

優しくしたのは、本当に優しくしたい人へのための練習に過ぎなかったことに気付いた。

から優しくしてよかったと思っている。

2018-02-15

性について思う事 03

こんばんは。

前回01と02に関してコメントブックマークを入れて頂いた模様。有難う御座います

私信になりますが。

SHUFFLEって2004年だそうで、14年前って何してたでしょうか。

山本直樹。懐かしい名前を聞きました。上げて頂いた作品、読ませて頂きます

デッキが無いといいますか、撮影編集側にもビデオデッキ再生する為の機材、今となっては化石の様な機器使用して編集する必要がありそうですね。

親しい、大事女性が堕ちていく様と云うのは私事ですが、まったく興奮しません。その時点で他人汚物になります。なりました。

さて、この速筆習練は寝る30分前より行っている。寝る前に日記を書く。と云った体なのだが、書くのに時間が掛かった場合、その分寝るのが遅くなる。

01と02は結局40分前後時間が掛かってしまった。もっと早く文章化出来る様になりたいし、ならなくてはならない。この意味不明な決意も、如何せんまったくの思い付きスタートであり、いつ私の事情で取りやめになるかも分からないのだが、まあそれは之を読んでくれている方には関係の無い話ではある。

今日も取り留めなく性について思った事を記載していくとする。

それはそうと、誤解が無い様に記載するがニッチ性的嗜好否定する気はまったく無い。私自身もニッチな性嗜好だからと云うのもあるが、01に記載した通り様々な性的嗜好があるのだ。何かを攻撃したい訳では全く無い。

私自身がああ、こういう性的嗜好があるのだなぁ。とラベリングしたいだけなのだと云う事を改めて記載しておく。

4.愛される事について

昨今、創作物の影響かそれとも時代の流れなのか”愛される事”に飢えている諸兄を見かける気がする。

性的嗜好と云うか人間、否さ動物としても勿論愛される事とは重要ではあるのだが、それでも此処まで愛される事に貪欲であっただろうか?

愛される事。と記載したが、それは愛では無い。愛とは得るものが無くとも与える物だ。と云うのが年寄り臭くも私の考えなのだ、確固たる信念でそう言い切る。

愛とは利益を受ける事と関係無く、注ぐ物だ。

愛が足りないぜと歌っているのは、自分自身愛情が足りないぜといっているのだ。

だが、この愛される事。と云うのはそもそも様相が異なる。愛する事でなく、自分自身がどうであっても愛を注いて欲しがる。

自分自身は何も変わらない、変化もしない。だが、自分を愛してくれる存在はそんな自分自身がどの様な存在であっても愛を注いでくれる。そんな存在を欲している様に感じた。これは私自身も全力を持って賛意を表明したいのだが、そもそもそんな愛情を注いでくれるのはヤンデレか、父なる神のみである、仏にはお門違いの願いだ。

かに愛してほしいという感情自体は、決して疎まれものでも拒絶される物でもない。なのだが、この無償の愛のみを求めるのはいささか勝手が過ぎるのでは無いだろうか。

この考えに至ったのはとある成人向けゲーム所謂エロゲ―をやってみた事で益々強い考えになった。

実のところ、友人に勧められたのだ。強力に。アガペーを求める私向きだと言う、求めた事は無いのだが。

甲斐も無く、ワクワクしながらゲームプレイしてみた。こういうジャンルがあるのかどうかは分からないが”甘やかし”とでもラベリングしようか。

で、やってみた感想としては”違うよクソ!”である。私は赤ん坊に成りたいのでは無い。こんな愛の押し付けは私が望んだものでは無いのだ。

まあ、この作品所謂ヌキゲーらしいので、プレイ内容を煽情的に見せるのが目的であって、こういうシナリオなのだろうと無理やり納得した。

しかし、冷静に考えるとこれがフルプライス販売される世の中なのだから、こういう愛を望む者も多くいるのだろうか。だがこの歪んだ愛され方と云うのは少し気になる流れだった。

このゲーム固執する訳では無いのだが、愛情表現が男女がする物では無く、大人子供に向ける、云わば庇護欲、母性愛を性欲と一緒くたにして求めると云うのはまるで性的嗜好が歪に歪んでいる様に感じたのだ。可愛くてヒロインから愛されて当然だからこっちは勝手にやる。俺の性欲もママが処理してね、と。

昨今、創作物の中でも愛や恋は不変の人気ジャンルとして成り立っている、男性向けでも女性向けでもだ。

しかし、こういった作品の中でも所謂ハーレム物と謳われる作品がある、こういった作品流行るのは時代でも何でも無い、誰でも愛されたいのは当然だ。

中々捻った作品もあるし、面白い作品もある。だが愛され具合はちょっとした宗教を感じる作品も見受けられる。名付けて主人公教だ。

他の作品の中には納得出来たり、いたたまれない理由主人公と共にいるパートナー達も居るが、そういった作品では主人公がどういう立場なのか表明されている場合も多い。つまり失恋前提の物もある。それが分かっていてもヒロイン主人公に惹かれるのだ。

だが、私はハーレム物で主人公が愛されて当然と、主神の様に崇め奉られている事に恐怖と違和感を感じる。その愛に応えない、愛する事もしない、優柔不断神様気取りの主人公の何処が良いのだと。

ハーレムヒロイン同士で約束協定など結び出した日には目も当てられない。結局一人しか選ばれないのに、その気持ち悪い約束事は何だ。

世界観一夫多妻制?サブヒロインハーレムに入った瞬間出番が無くなったりしていないだろうか?それは主人公教のハーレムに入る事が目的になってしまって、ハーレムの中でどう生きるかが適当しか描写されていないのでは無いだろうか。

作者は、そして物語の中で主人公サブヒロインヒロインと同じだけ愛せて無いのではないかサブヒロインハーレムに入れた事で彼女人生への責任は誰が取るのだろう。

こういった作品ではこの責任という事を極力嫌がるか、表現しない作品が多い。人間人生無責任では負えないだろうに。

その主人公よりこっちのサブキャラクタの方が良い男だよ?と言いたいヒロインも居れば、キャラクタの愛を強調する為に登場した元初恋の人(どっちの思慕だったにせよ結局フラれる)等、不憫でならない。そのキマってギリギリヒロインよりイイ女いっぱい居るから大丈夫と、酒でも奢りたい気分にさせる。

これが酷い物になると、異性に限らず、別世代、同性、動物、神、敵、など皆主人公を愛して止まない世界になる。主人公がやる事なす事、諸手を上げて肯定する。分かり合えない敵も居るには居るが、そういうのは主人公が来るまで、トラブルが起きなかったのが不思議レベル気持ち悪い犯罪者になって断罪されるか、主人公の実力を認めながら消えていくか、味方になって主人公教に入信する、全肯定なのだ。正に狂気世界である

こんな主人公のみに優しい世界は気味が悪いとは感じないだろうか。私が主人公なら日記狂気を記録しながら外なる神とコンタクトを取って、死体も残さず消えるだろう。

主人公タイプ創作物が好きな方は勿論沢山いらっしゃるだろう。そういったファン作品を支えて市場を作っている。つまり売れ筋なのだ

だが、私は主人公教の信徒にはなれない。

大いなる力には大いなる責任がある。とある作品では主人公の行動をそう制した。主人公にも人としての責任があるのだと私は思う。

愛は注がれ続ければやがて溢れるか尽きる。どれだけ貴方自分が愛されたい性的嗜好でも、相手はそうとは限らないのだ。

之にて今日ペンを置こうと思う。キーボードだが。

初恋を引きずる

乱文失礼。

私は小学生の頃の初恋を引きずって高2になってしまい、もう恋愛のやり方がわからなくなって、他人の恋話なんかを聞いているとモヤモヤするようになってきた。

恋愛がしたい訳ではないし恋愛に割く時間もないので別に無くても困らない。

でも、おそらく若いから(格好の言い訳)心が狭いんだろうけど、「恋する自分に恋しちゃってる奴」が鼻につきすぎて爆発しそう。

遠距離なんです!東京名古屋ですよ!」

とか、そんなこと言われてもねえ、と思うし

「もう3週間会ってない」

とか、私は4年会ってない。連絡は年賀状と、年数回の手紙だけ。

なんというか、淡白になりすぎてしまったような気がする。

羨ましいとか、そういう感情を超越してただ漠然と「その話題は触れてはいけない、地雷」のような扱いに自分の中でなっているようで、「恋愛」というもの自分の奥底に閉じ込めすぎて辟易するようになったような気がする。

趣味もなにも、熱しにくく冷めにくい気質で、一度熱くなるとなかなか冷めない。

それと同じく、それも全く冷めぬままここまで来ている。

中学の時に罰ゲーム便箋数枚にわたる恥ずかしすぎるラブレターを送ったのに帰って来た返事は、拒絶も肯定もなく、これから普通によろしく、のような内容であった気がする。

多分相手にも今恋愛必要ないのだろうし、恋人になりたい訳でもない。

でも誰かの恋人になってしまったら寂しいなと思う。

彼は今それなりに優秀な学校に通っていて、一部の界隈では名を馳せる人物になっていて、ああ、手が届かなくなっていくなぁ、と思っている。

整った顔立ちとはお世辞にも言えないけれど、メディアで見かけた彼は出会ったときと変わらない優しさを持ったままで泣きそうになった。

突然に今更呼び出しても迷惑だろうし。

きっと相手はそんなに難しく考えていないだろう。

けれども自分の中の感情の整理がつくのはもう少し先のような気がする。

2018-02-10

概念に恋をした

概念と表していいのか、合ってるかどうかはわからないが書かせてもらう。

わかりやすくいうとヒーローの変身後に恋をした。

変身者が好きなのでは?という問題があがるが、変身者は最終的に彼女できたし(おめでたい)恋というより美味しいご飯食べて、幸せになって…という感じだ。息子かな。

本編を見てる時も好きだったが恋に落ちてない落ちてない…と自分に言い聞かせていた。決定的に落ちたのはヒーローショー(細かくいうとグリーディング)だが割愛させてもらう。

恋と自覚した後、私は彼の事を好きと言ってる他のファンの方に少しジェラシーを持ってしまったり、彼の写真を見ると心臓バクバクしてグリーディングの事を思い出してウワァァァとなったり 日常生活に支障をきたしてると言っても過言ではない。やばい

自分はまだ学生で周りは乙女ばっかりで、彼氏が~とか好きな人が~などが日常会話に出てくる。

私は初恋もまだで告白は数回された事もあるが断ってきた感じだ。

もう彼に生で会えることもほぼ無いだろう。辛い。こんな事なら恋に落ちなければよかったとつくづく思う。。

追伸

出会い割愛したのはこれをきっかけに身バレとか(無いだろうけど)怖いのと普通に恥ずかしいからです

2018-01-31

愛子ちゃんが死んだ

出会ったのは大学1年生のとき

共通点が多くて興味を持ったのを覚えている。

興味を持った一番の理由は、初恋相手に顔も名前も似ていたからだろう。

一方で、まったく違う部分もあった。

親が宗教に嵌っていることだ。

子供時代はすごく大変だったみたい。(大人になってからも大変だったらしい。今日知った。)

当時は18歳だから人生経験もなく、世の中のことを何も知らなかった。

愛子ちゃんは一時期モデルをしていたため雑誌にも載ったことがあった。

モデルなんてたくさんいるから、リアルで知ってる人はいないだろうとは思う。

作り笑いが下手とかいう評判だったが、その笑顔が可愛かった。

私は学年が上がるごとに学業が忙しくなり、いつしか疎遠になっていた。

大学卒業してから10年経った。

今日仕事サボり新宿ブラブラしていた。

ひょんなことから愛子ちゃんがお母さんを刺したことを知った。お母さんは亡くなった。

子供時代からDVを受けており、大人になってからも続いていたのだという。

から見れば正当防衛事故であったが、本人は正常な判断ができなかったのだろう。

この事件のことを、私はリアルタイムで知っていた気がする。

知っていたが忘れていた。

いや、考えないようにしていたのかもしれない。

当時は余裕がなく、ほかの事を考えることができない状況であった。

あの愛子ちゃんが人を刺すなんて考えたくなかった。受け入れられなかった。

愛子ちゃんはその後鹿児島へ逃げた。

親族を頼りそこで生活しようと考えたみたい。

でもニュース重要参考人になっていることを知って諦めた。

次の日、愛子ちゃんは死んだ。

私は愛子ちゃんが好きだったのかもしれない。

好きという表現はどこか適切ではないと感じる。

それはきっと愛子ちゃんが別の世界の、別の次元の話だから

神様なんていないんだ。

おやすみ

2018-01-23

親友女の子が好きだった女

から数えて、もうすぐで10年になるとは思う。

当時中学生だった私は、親友である女の子が好きだった。

たぶん、確実に初恋だった

恋愛なのか依存なのか憧憬なのかは分からないし、正直どちらでもいいとは思うが親友がとかく好きだった。

一緒に帰りたい思いだけで、自分の家とは真逆である親友の家まで送ったし、お小遣い制でもないしさして裕福でもない家庭であるのに、たまに祖母からもらうお小遣いをやりくりして、親友誕生日にあの子が好きそうなテディベアを送ったりもした。6000円くらいだった。

親友が他の友人と話すのも嫌だったし、一時期女子中学生らしくグループがごたついたとき親友が私のそばから離れることが嫌すぎて何度か家で吐いた。

自分が男だったら親友告白していただろうし、親友が男だったとしても私は告白していた。

親友とずっと一緒にいたかったし、親友の子供も欲しかった。

思い返しても、恋愛なのか依存なのかよくわからない。

ただ、あの時の私は本当に親友を好きだった。

親友と私が出会ったのは10歳の頃。

転校生としてやって来た親友は、はじめクラスの中でもパリピ寄りの女に囲まれていたのだが、生来そこまで明るくもない親友は結局、クラスでもオタク側であった私と何人かの男女のいるグループで落ち着いた。

彼女は要領の悪い性格で、あまり頭も良くはなかった。

運動もさして得意ではなく、同じく運動ができない私と二人で逆上がりできない組として先生に面倒を見られていたりもした。

勉強のほうは、私は少しばかり得意だったのもあって親友割合計算を教えたり、並列と直列の問題を教えたりとなにかと面倒を見たりしていた。

運動勉強も苦手な親友だが、絵は格段に上手かった。私もちょっとは得意かもと思っていたのだが、親友の絵を見たときにあっさりと打ちのめされた。そして一気に彼女に興味を持ったのを覚えている。

思い返そうとしても、思い返すだけのエピソードなんてなかった。

自転車で山まで走り回ったり、海に行ったり、桜を見たり、祭りに行って花火を見たりした。

中学生のころに目覚めた恋愛感情は、いつしか友人として親友の隣に居られたらいいに変わる。高校生となって親友と別の進路を選び、私は県内大学へ、親友は県外の絵を学ぶ専門学校へ行くことになってからは、あの子が健やかに幸せに生きててくれたらいいと思っていた。

こんな話を思い出したのも、今日で私が彼氏と付き合ってから三ヶ月が経ったからだ。

親友のことを思っていたのもあり、元からメンヘラなのもあり、顔も性格もブスな私は思春期に【同性を好きになってしまった】ことから段々とメンヘラが加速していった。

女神行為をして承認欲求を満たしたり、セックスまでは結局できなかったが出会い系で知らないおじさんに処女を捨てようとしたこともある。おっさんと付き合ってテレフォンセックスして、突然LINEで送られてきたおっさんちんこにびっくりしたりもした。

まともな恋愛遍歴が一切ないまま20歳を越えて、なぜか、今の彼氏出会って、惚れられた形で付き合った。彼氏上記のことをすべて知っている。それでも好きだと言ってくれる。なんでこんなクソ女を好いてくれるかは全く分からない。

たった三ヶ月、されど三ヶ月。

ちゃんと顔を知っていて、会ったことがあって、まともな職に就いていて、向精神薬を飲んでもいなくて、未成年セックスしたりしようとしたこともない人と、こんなメンヘラが付き合えたのは本当にすごいなあと思う。

この時期が一番いろいろあるんだよ、などと言われたりもしたが付き合う前に、お互いの弱い部分や私の過去なんかも話してあったために、今はまだ大きな壁なんかにぶち当たったりはしていない。

それどころか付き合いだした当初、好きとか分からなかったのに今じゃ同じだけの熱量彼氏に対して思っているのだから、恋ってすごいなあとも。

親友よ。私の一番大好きで、大切だった親友

私はあの時、あなたが一番好きだった。

上から目線で最低な女だけど、何もできない君がかわいくて大好きだった。勉強運動もできないのに、心を動かすような素敵な絵を描くあなたが大好きだった。

いまはもう、遠く離れていて会うこともできない親友。私はあなた幸せであることを、今だって願ってます。ごめんね、勝手に願われても面倒だよね。大丈夫だよ、一生君には言わないから。

私はずっと、彼氏のことを好きでいながらも心のなかに親友の影が残っていた。この問題、分かんないよと並べた机の向かいで聞いてくる親友がずっといた。

けど、ここで話せてようやく親友の幻影にお別れできそうである

今までありがとう、これからは本当に友達として仲良くしてほしい。

それから結婚おめでとう。

私の大切な親友へ。

2018-01-02

貴方を想う

職場が一緒だったAさんとPacoしたい。思えば初恋だった。高校卒業就職した会社出会った。その子は別の同期を好きになり告白した。見た目は地味だったので意外だった。

それから三年経ちぼくは仕事を辞めた。今は別のことに向かって勉強中。お互い遠くなるし、あんま話したことなかったけど(というか話しかけても話がつながらず、LINEして先輩の愚痴を言ったりしたけどまた明日って言われて終了させられたり嫌そうだった…)告白してみようかなって思う。前ほど気落ちも薄れてきたが何分ぼくは童貞だ。彼女もおそらく処女ではないかと。(告白した子はすぐ分かれたらしい…勝手な推測だがそこらへんのことをはっきりしとく必要がある)AさんとPacoするんだい!

2018-01-01

腐女子でした

どうも腐女子です。

痛いファンです。

あの二人は中野腐女子スターズと事務所一緒だったりして売れる前から腐女子文化は知ってたっぽい。売れてからは彼らも知るところ、ご覧の通りで痛いファンがたくさんだ。こんな風に。

いやでも彼らの腐女子ファン割合が他のお笑いコンビと比べて有意に多いかどうかは分かんなくて分母が多いだけではとも。ピクシブ芸人1000users入りでの彼らがしめる比率を思ってもそもそも普通ファンが多いかファンアート創作ファンも多くなりさらに痛い二次創作ファンもどうしても多くなるというだけの話だと私は思ってるけど。

あの人(便宜上文字熟語で司会専念と呼ばしてもらう)は2010s初頭の腐女子にとっては革命的だったんだ。卑屈で等身大で顔が可愛くて死ぬほど才能がある人たらし。そして彼(便宜上私たち初恋)は今も昔もダメスパダリだ。

余談だが最近初恋思想時代が追い付いたなと感じる。初恋絶対相手を悪いようにはしないお笑いをやるから、一昔前の悪口全盛バラエティじゃ映えなかったけど、そのじつ、今の寛容な時代を用意したのは、初恋ですよ。

話は戻るが彼らの普通ファンで「私はBL嫌悪感がわくのだが最近彼らの活動を見ていてひょっとしたら実際にそうなのかもしれないと考え始めた、万が一そうならば私のこの嫌悪感差別なのかと悩んでいる」と仰っておられた人を見たことがある。まあ、あの二人、正直仲いいんすよ。

で、嫌悪感にも種類があって、

①単純な同性愛嫌悪

②生身の人間腐女子行為ますのに対して覚える嫌悪

②はあって当然というのが今実際現実問題共有されやす感覚だろう。

ただ②も①にもとづくあれでアレなんちゃうかと混ぜ返されたら黙ってしまう。アレなんかな?いや、そんなつもりちゃうんやけど、でも(万が一)^2実際ホンマにそうやったら?

まあそんな悩みを仰っておられる人もいたなあということを思い出した。そういう悩みはただの悩みとして終わった。

楽しい杞憂杞憂で終わって私はなんだかこざっぱりした気分だ。ちょうど、そう、10年だった。

めちゃくちゃいい夢からさめた。

2017-12-26

初恋キャラが現役に戻る現象

恐ろしい……こんなのいつオタク卒業すればいいんだろう。

子供の頃、恋愛感情自分に芽生えさせた存在があの頃の姿よりちょっと成長した姿で元気に画面の中を動いてるとか。

現実精神を着陸させるタイミングを見失ったぞ

2017-12-24

三十路過ぎのこぎたないオッサン初恋が終わって一年が経ちました

聡明でかわいらしい、素敵な彼女だった。

酔狂にも俺というオッサンを選ぶくらい、独特の価値観を持つ女性だった。

おまけに脳内存在ではなく、実在しているときた。二次元相手にすら恋愛という感情を覚えることができないままぶくぶくと肥ったオッサンには過ぎた幸福であった。

三十路半ばに降って湧いたように訪れた初恋一年と少しで消えていった。

仲違いではないし、ケンカをしようといっていたけれど、それも楽しみにしていたけれど、結局できないまま終わっていった。

わかっていたことだが、未来よりも過去が強く、彼女は聡明でやさしく、俺は弱かった。

「いつか、彼女が俺に愛想を尽かすだろう」と、非モテオタクらしくビクビクした卑怯惰弱予防線をはりめぐらせ、それでも卑屈にならぬようにつとめて一年を過ごした。

それは思い返しても幸福で濃密な一年で、一人で過ごしたこ一年はただネトゲソシャゲの数値を漫然と増やすのと同じ時間であることがにわかには信じられないほどであった。

我々は遠距離であったから、一年の間にともに過ごしたのは実質3週間かそこらといったところではなかろうか。

俺は身に余る幸福を、軽々に疑うことなく、その一瞬をひとつづつ大切に味わい、決して忘れないようにしようと思ったのだ。いつか失われるものだと予感していたから。

別れを告げられる前の、楽しそうだった最後デートで時折見せた憂いの表情で確信にかわった。

もちろん決裂を回避すべく、さまざまな方策が取られた。しかし、竹ヤリで飛行機は落ちない。俺にできることはこの先のお互いの平穏を用意することしかなかった。

万全の心の準備があった。

傷付かずにいられると思った。

やせ我慢などではなく、こんな甲斐性も主体性もない男に生まれてきたことを感謝させてくれてありがとうな。なんて思っていた。

愛想をつかされたわけではない、しかし、どうしても避けられぬ別れを。一緒になるには俺が俺であること自体障壁になる理由を、来るべき三行半をLINEでしぼりだすように送られたとき

ここからの余生が決定された。

このハッピーにもほどがある一年を思い返し、少しずつキャラメルなめるように溶かしながら生きていくのだ。

それはそれで悪くないと、口を半開きにして漫然と生きてきた自分には身に余る幸福なのだと本気で思った。

恋をしたことがないオッサンは、恋に免疫はなかった。ぶっちゃけ甘く見ていた、ひどくナメていた。今自分にとりついている無情感、寂寥感、つかれ、首の凝り、残尿感、就寝後喉から込み上げてくる胃液で灼ける喉、そういったもの一時的な症状で、一年もたたないうちに治るのだと。

そうしたら、突然推し自分ちの台所で白米を炊き始めたのを目撃した女子のごとき切ない声をあげてうずくまるようなこともなくなるだろうと軽く考えていた。

これは失われゆくとき効果を発揮し、一生をかけて宿主を食らう猛毒の類であることに。オッサンはようやく最近気づかされてしまった。

余生のはじまりであったこ一年は短いが、人生支配するには十分な期間だった。

一年には四季があった、ふたりでいろんな話をしながら、様々なところにでかけた。おそらく、ほかのつがいたちがそうするように。我々もさんざんそうした。行こうと約束したきりの場所が、いくつもあった。

から、いろんなところに手がかりを残してしまった。

ひょんなところで、どうしても、少しのきっかけで思い出してしまう。

つきあっている間からちょっとした瞬間にこねくりまわしていた甘い思い出たちが、刃を剥いてオッサンのやわらけえ心をズッタズタに切り裂いていくのだ。

お揃いで買ったボールペンを筆箱から取り出したとき。町中でてんぷらそばの香りが漂ってきたとき。美しい紅葉を見たときバスの中が閑散としていたときTwitterネタ画像を貼ろうとしてカメラロールをたぐったときカップル用の写真置き場として導入したアプリに「もう別れた」と告げることもできないままだったから「つきあって2年目ですおめでとう」という通知が臆面もなく画面に現れたときテレビサメがでてきたとき花火の音を聞いたときモネの絵を見たとき映像の世紀テーマソングが流れたとき。海。いきつけの居酒屋。空が透き通るように青かったときふたりで行こうと話していたその場所への旅行記。机の引き出し。

容赦なくそれらにまつわる我々のイベント一枚絵がフラッシュバックしていく。

思い出がたのしかったほどに、もはやそれらが二度と訪れないことを突きつけていく。無能怠惰だった自分を上っ面だけなじって、甘い記憶の反芻にくたびれる。

そして文字通りくたびれたオッサンは何度目か忘れた記憶の反芻の果てに、ふと気づいてしまう。

記憶は軽く、少しずつ改竄され、曖昧になっていっている。

たった一年だ。

たった一年でも、強い記憶でも、そのすべてをわすれないように目に、鼻に、耳に、手がかりをのこして脳の一番とりだしやすい引き出しにこうしてしまいこんだつもりでも。

どうしたって、あせていくのだ。あせていく割に、思い出したときダメージは軽くなりはしない。ただうすくらがりの割合が増していき重くなっていく。

忘れたもの自分にとってどうでもいいものだったのか。

なんて意味のない自問をして、やめて、また自問して、夜が明ける。

どうすればこの変質を止めることができるのか。

高校生のうちになやんで置くべき事をいまさらやりはじめているから、だれもその無意味思索を止められない。

写真を眺めても、LINEのやりとりをさかのぼっても

俺の印象に沿って変質した思い出を、きっと刻み込んだ瞬間から変質しつづけているその代替品を、いつまで、いつまで舐め続けることができるのか。俺が改竄したのは、いったいどの部分か。彼女の行動か、表情か、懊悩か、それらを突きつけられまいと先手をとって口先で蓋をしていった愚かで卑しい自分の行動か。

傷つけるかもと言おうとして言えなかったうわっつらの言葉か。

変えられなかった自分怠惰か。

いや、それに妥協する自分を、自己愛自覚していますみたいなメタい達観視点で、別の自分を用意したあげくのいぎたないマウントをキメる惰弱自分への嫌悪感だ。

こんなものが、二度とこない、見ることのできない美しい追憶邪魔をする。

しかしこんなものがなければ俺はきっと、こんなこともわかりはしなかった。

ひとりの脆弱なオッサン過去に食い尽くされるより、

きっと、未来朽ち果てる方が早いんだろう。

冒頭で「フラれたときに、余生を決定した」と言った。

本当は、もっとからずっと余生だと思っていたのだ。

20代のはじめに自分というハードウェア脆弱性愕然とした自分は、ここより余生という看板を高々とかがげ、レールにトロッコを設置してゆっくりと坂を下りはじめた。山にぶつかるまでが人生だと割り切ってみると、けっこう空は綺麗だったし、白米は噛むと甘かった。

本当にしあわせだった、大事にしたかった。

思い出じゃなくて、君と君と一緒にいる自分自身を。

なんて、ありあわせの後悔を口に出せば、どうしたって、安っぽくなる。

感謝言葉を書き連ねたいが、それここでやるにはあまりにも浅ましすぎる。

誰の目にもつかず埋もれるか、「貴様の贅沢な懊悩など見る価値ないわ」と吐き捨てるように扱われたいだけなのに。

そうでもされないとやっぱりやってられないくらいにただひたすらに、いまだに、恋しさだけが、こびりついていく。

こんな寒い日に、さびれた地方都市ビジネスホテルで、小さなシュトーレンを分けて食べた。

あの日彼女が着ていた服をもう、思い出せない。






みんな! 現実には存在しないキモオッサン気持ちになって書いたキモポエムをここまでよんでくれてありがとうな! 愛してるぜ!

2017-12-17

B型の男

わたしB型の男が好きらしい。

血液型占いなんて信じてないけれど、さすがに自分でも驚いたのが今年知り合ってわたしが仲良くなった男性が全員B型だったことだ。

元々わたしに近しい男性B型で、今年仲良くなった男性B型で、しかも全員牡羊座山羊座だと気づいた時は背筋がゾワっとした。気持ち悪い。

もちろん全員性格も違う。

でも全員に共通することがある。とてつもなくマイペースだということだ。自分のやりたいことしかやらない。興味がないと明らかに興味が薄い態度をとる。

それはわたしに対してもそうだ。

そういえばわたしの父もB型だ。初恋の先輩もB型だった。

かつて付き合った恋人わたしから別れを告げたのは全員B型以外だった。

こんなことってあるんだろうか。

念のため書いておくが、知り合った時には全員血液型なんて全く知らなかった。だいぶん仲良くなってから話の流れで聞いたら知った次第である

B型の男は頑固でマイペースで好きなもの子供みたいに夢中になって、わたしを振り回す。本当に愛おしい。

これだけ何十年もB型の男にばかり惚れてきたのに、未だにB型の男を攻略できない。

いや、本当はわかっているんだ。あいつらは強い個性主体性を持って自分を振り回してくる女が好きなのだ

わたしが惚れないで強気勝手気儘に振り回している間、あいつらは嬉しそうにわたしのことを見つめる。

から惚れた弱みで従順な犬になってしまわたしは毎回振り回されて飽きられる。

自走式彼女でい続けたいのに、惚れると自走が止まるから攻略できない。

早く好きじゃなくなりたい。

2017-12-12

初恋の人

十数年ぶりに初恋の人を見かけた。

相手自転車に乗っていたので一瞬だったが、顔は覚えている。

お互い目があったが私は帽子を被っていたしたまたまであろう。

かつて連絡を取っていたが、電話帳に連絡先はもう無かった。

これ以上追わずが良いという意味か、それ以来同じ場所でも見かけない。

2017-12-11

豆苗暴力

わたしはなんか他より小さくて、他への働きかけもやっぱり少ないんだよな。それはもちろん思いやりとか倫理観とは全く違ったことなんだ。

暴力は、人が人に向けたら、それは人にとって良くない。だからわたしは小さくて良かったなと思う。

このまえ豆苗そだてて食べたんだけど、すごいぐんぐん育つのパンッとしたみずみずしいみどりいろで、親近感どころか尊敬さえして、はさみ入れるときなんかもう、せつなくなってしまって。けど、そのへんから、あ、わたしは、尊敬もしてたけど、おいしそうだとも思ってたんだなって、なんだか初恋みたいな気分になった。考えてみたら自発的植物そだてて食べるのはじめてだったんだよな。

で、おいしく食べました。

わたしは、それくらいやっぱり小さいんだよな。植物レベルもっと小さかったら、微生物に恋?みたいなことも考えうるよな。

肉…やっぱり、わたしたまたま小さかったから、よかったなーと思う。でももし、人を食べたら、ぜんぶ恋みたいになって、せつないけどおいしい!って気持ちになるのかな?

2017-12-10

ほんと

自分の親の初恋相手名前も知らないくせに。

あったことない他人の何が判るのか。

下品な発想は

貴方が常にそうあればいいと思っていることに過ぎない。

そうあって欲しいのはあなたの願望。




発想力はあなたのもの

綺麗ごとばっかり言って

何もしない、妄想しかしない。


確認検証も出来ない無能

人を信じる真心も器量もない。



妄想で興奮してる馬鹿丸出し。

あほらしすぎる。




お手本何てどこにでもあるのに。

最初にそれを規制しろ




漫画でもそんなアホな話ないわ。

2017-12-03

いまだに初恋の子オナニーする

もういい歳なんだけど、中学生の頃の初恋の子イメージしてオナニーしてる。

つきあっている訳でもなく、話したことも無い。高校あがってからもうあってもいないんだけど、

あの当時のままでいまだに続いている。

もう何回も何回もオナニーしても熱くなれる。

これまで印象的な好きな子はいっぱいいたんだけど、初恋の子が一番いい。

我ながら変態BBAだなって思う。

2017-11-22

初恋の人のうんこ

初恋の人が草むらで野糞しているところを目撃したことって、

ほとんどの人が経験していると思うんだけど、中々強烈だよね。

同窓会で会っても野糞姿が脳裏を横切るし。

からといって「あの時野糞してたよね?」と聞くわけにもいかないし、人に話すことでもないし。

野糞ってデリケートなんだよ。

2017-11-15

anond:20171115173807

無理やり分類したら結果的には悲恋だよね

実ることのない恋

から初恋なんだろうけどさ

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