はてなキーワード: 初恋とは
あとでまとめて感想書こうと思っていたら忘れていた奴があるので一覧だけメモ
過去に戻ってあの娘を救うはなし
小学生のときの初恋を思い出したり、僕も過去に戻って変えたいという強い衝動に襲われた
淫獣ネコミミアンドロイドに手マンして変身する、科学で武装した魔法少女のアドベンチャーのはなし
意外と設定が練られていて面白かったけど、これ好きなんだよねとはリアルでは言いづらいタイプのアニメ
オッサンが入った毒親熊と田舎少女が限界集落で煮詰まっていくはなし
基本ほのぼのする感じと少女の肉体に対するフェティシズム的執着が感じられて毎週楽しみにみていた
東山奈央の声目当てで見ていたけれど、東山奈央の声の聞こえないシーンが多くて辛くなって視聴をやめた
なんか痛い感じがして、飛び飛びの話数しか見られなかったが、比較的優しい世界がよい
この頃仕事が凄く辛かったので、アニメでオフィスを見るのも嫌だったので途中リタイアした
猫の飼い主家族が温かい家庭すぎて、これもいつの間にか見なくなっていた
幼少期に姫様によって命を救われた魔女は、成長して姫と国を護るはなし
金髪姫様百合キャラが大大大好きなので、終盤のアンチ・魔女・魔女登場までは最高に楽しみました
巨乳貧乳よりどりみどりの少女の筋トレを主観目線で視姦するはなし
ただ可愛ければ良い、身体を動かして仄かなエロスを感じるのです
何話みても話が進んでいる気がしない割には、癒やし効果が感じられなかったのではじめと最後のほうだけ見ていた
これも特にストーリーがなさそうだったので気が向いたときに歯抜けでトビトビの話数をみた
猫が少女に見える病を患った少女が猫をダシにして友人をつくるはなし
全く期待なく見ていたら、知性とかわいさがココロの中心にクリーンヒットして最終回視聴後は興奮して朝日が登るまで寝れないほどだった
異世界からやってきたドラゴンが巨乳メイド姿で社畜にご奉仕したり仲間を呼び寄せてハーレムをつくるはなし
ストレスなく苦なく楽しんで、毎週どんなドタバタがみられるのか楽しみにしていた
狭い部屋に少女と二人っきりというシチュエーションで主観的に視姦するはなし
スンドメ感が(以下略)
はじめの方は田舎に左遷された自分に重ねあわせて見ていたんだけれども、途中で話が進んでいないような気がして見るのをやめた
官僚たちが異世界からやって来た来訪者と頭脳で交渉すると見せかけて、魔法少女が暴力ですべてを解決するはなし
異方少女サラカちゃんが登場するところまでは釘宮理恵の科学者がかわいくて最高にワクワクしながら見てたし、頭脳で交渉し叡智で解決するストーリーを期待しながらみてました
アイドルがふざけて笑かせにくるはなし
本編でなくニコ動のsyamuデレラガールズのほうで全話追って見て、終止腹を抱えて笑ってた
原作から好きだったので、楽しみにしてたから毎週アホ加減を動画でみれて嬉しい
何話かみたけど、登場キャラの男女比が1:1くらいに近い感じがして視聴を続ける気にならなかった
ストーリーなんぞない
いい年していつまでも処女というのが面倒になったというのが本音だった。
そいつは男友達の中でも一番気が合い、性格的にも相性がいいやつだった。
そいつとの初めてのセックスは中高運動部だった私でもヘトヘトになるようなものだった。
今にして思えばそうでもないんだけど、部活で使わないような筋肉を使ったのがいけなかった。
それから私の中で、セックスはスポーツという認識になった。それと一緒に、趣味という認識にもなった。
2人で飲んでるうちにそういう流れになることがほとんどだった。
だって面倒だし。今まで人を好きになったことがなかったし。情はあるけど、愛情という感情は無かった。
やった男から金を巻き上げよう、みたいなことを考えなかっただけ我ながらマシだと思う。
他の男はみんな独善的で自分本位のセックスを繰り返そうとした。アホは1回やっただけで彼女だと思い込む。お前は部活で対戦した相手全員がライバルなのか。いや、私の感覚が異常なのは知ってるけど。
来るはずの生理が来ない。いつだ。最初にゴムがなくてそのままヤったその日か。
それとも1週間前のあの日か。
悩んでも結果が出ないと思った私は、家の裏にあるドラッグストアで検査薬を買うことにした。
結果は陽性だった。
なんとも言えなかった。
けど、悩むこともそんなになかった。
産むのか?って自問した時「いや産むやろ」って自答した自分がいたのにびっくりした。
その日の夜。やつをよく行く飯屋に呼び出した。
店の前で待っていると、仕事帰りらしいやつが鼻歌を歌いながらやってきた。というかお前トリセツて。来る前に寄った本屋の有線で流れてたらしい。つくづく間のいいやつだ。
席について、開口一番にこう言った。
「……マジ?えっと、増田(私)が産むなら俺も産む」
ヨネは焦ってた。お前は産まないだろって突っ込んだ。ヨネと私は笑いあった。
「増田は俺でいいの?」
チキン南蛮を食べる私にヨネは聞いた。
何が?って私は返した。
「その子産むってことは俺が増田の旦那になるってことでしょ。それで増田はいいの?」
そうだ。そういえばそうだ。
私の母もシングルマザーで私を育ててくれた。
1人でもなんとかなる前例を私は知っていた。
子供でいっぱいになって、ヨネと結婚するってことが完全に頭から抜けていた。
その時の私はまだヨネのことを子供を一緒に育てる相方くらいにしか考えてなかった。
実際夫婦ってそうなんだろうし。
気づいたら私の中での認識が「私が授かった子」から「私とヨネの間の子」になっていた。
子供はもちろん愛おしかったし、それと一緒にヨネも大切なパートナーとして思えるようになっていた。
最初はヨネのことを好きになるなんて思わなかったし、そもそもその感情を恋と呼ぶことを私は知らなかった。
私はヨネが好きだ。
そのヨネとの子供も好きだ。
その子供を与えてくれたヨネも好きだ。
そんな今が本当に幸せだし、今ではヨネでよかったなって心の底から思っている。
かつての私はヨネのことを気の合う友達としか思っていなかった。
今年の夏コミで販売されたこの本について感想を述べたいと思う。
私は今年、夏コミには行かなかった。その前週に自ジャンルのオンリーイベントに一般参加していたこと、また個人的に引越しが決まっており、夏コミが
その直後の日程であったため、関東への遠征を躊躇ったためだ。だから私はこの本を夏コミ終了後、通販で購入した。
こういった感想の類はそれを最初から最後まで全て読んでから行うべきだとは思うのだが、如何せん、私はこれを書くまでこの続きを読むことが出来そうにない。
だから読了を待たずに記述を始めしまっていることを、どうかご容赦いただきたい。
さて、本書はすでに読み終えている17ページに至るまでにも、既に様々な恋愛をする女の話が書かれており、各々に大変興味深く、その全員が愛すべき女達であると感じた。
故にそれら全てに言及するのも吝かではないのだが、そうなってはこれを書き終えるのがいつになるのか、何字を費やすか分らなくなってしまう。
それでは困る。
本書の続き、17ページ以降をいつまで経っても読めないではないか。私は続きが読みたい。
しかし、読んでいて、どうしても感想をしたためたくなってしまい、いてもたってもいられなくなった。
ひとまず「夫のちんぽが目覚めない女」について、感想を述べさせてもらいたい。
「夫のちんぽが目覚めない女」と題された本書16~17ページに書かれるのは既婚女性の28歳、初恋の相手が名古屋稚空というチンアナゴさんという方である。
この初恋相手の名前の読み方と、何の漫画に出てきたキャラクターかがすぐに分かった私は、それまでの項と同様に早速読み進めた。
チンアナゴさんにはEDの夫がいて、1年半になる結婚生活の中で一度も本番行為をしたことがないという。
私にとってはそれだけでも、大変共感できるような内容だった。
読めば読むほど、そうだよそうだよと頷ける部分が次から次へと出てきた。
私には5年8ヶ月付き合っていたが、その交際の中で一度も本番行為をしたことがない彼氏がいた。
その彼との関係と共通する内容がこれでもかというくらい多かったのだ。
彼のオタク趣味が鉄道で、自分のオタク趣味がアイドルであること。
それに何より、彼に向ける性欲。それが私のそれとぴったり一致していた。
私もチンアナゴさんと同様、挿入と射精のない性行為に達成感のなさや苛立ちを感じていたし、
今日は立つかもしれないと期待させられてだめだった時のやるせなさを幾度と感じてきたか知れない。
また、私は彼との交際中に彼以外と性行為をしようとしたことはなかったが、チンアナゴさんが
友人男性と実際に行為をして感じた、「好きな彼に挿入されたい」という気持ち。それが痛いほど分った。
痛いほど、というと月並みな比喩表現になってしまう気がして、正確に私の気持ちを伝えられない気がしてあまり使いたくないのだが、本当に心が痛くなった。
私はいくつかの行を泣きながら、時に何か呻き声をあげながら、読んだ。
特に「夫は優しくて、私には過ぎた良い人で、大好きだ」という部分は、涙が止まらなかった。
そして本稿は、「だけどこれからもずっとこの生活が続くかと思うと真っ暗になる感覚がある。」という文で締めくくられる。
そこには、どうにかしたいがどうすることもできない、という悲哀と絶望が満ちているように思った(あくまで私が感じただけだが)。
私もまた、この悲哀と絶望を知っていた。
これまで私はこの悲哀と絶望が自分だけのものであるかのように錯覚していた。
何故なら、私の知る限り、このような感情を抱いている同じような人というのが全くいなかったからだ。
普通は恋人がいて長く付き合っているのであれば、セックスしているということは、当たり前であり、普通なのである。
5年付き合っている恋人がいると話すと、それだけで、性行為を前提としてその関係を捉えられてしまう。
聞かれることに適当に頷いておき、性行為を前提とした普通のカップルであることを装った。
せめて周囲が思い描いている姿くらいは、普通の、当たり前のようにセックスを伴う恋人同士であって欲しかった。
だから私の悲哀と絶望は、誰にも打ち明けられることはなく、私だけのものとして胸の奥に仕舞い込まれていたのだ。
おそらく、ネット上であれば、例えば知恵袋的なもので同様の相談が見つかるとは思った。
しかしそれを探すことはあえてしなかった。
本気で悩んでいたからこそ、インターネットの匿名性が生む、無責任な回答を見る気にはなれなかった。
例えば、誰かがある犯罪について自分の意見を増田か何かに書けば、同時にそれに意見する様々な意見・反論が生まれる。
ネット上に生まれる意見達はそれが賛同であれ反対であれ、切っ先が鋭い物が多いように思えて、恐ろしかった。
(それでは何故今こうしてこんな増田を書いているのか?と、鋭い意見に文字通り切り刻まれてしまいそうだが、
「もう仕舞い込みたくない」というたったそれだけである。この増田の行く末を私は一切見ないつもりだ。)
だからこそ、この「夫のちんぽが目覚めない女」に胸を打たれたのだ。
同じような気持ちを感じている、私とそう年も変わらず、同じオタクでもある彼女に共感せずにはいられなかった。
私は気付いた。
私の胸の内が完全に晴れなくとも、私と似たような経験をしている誰かが存在しているという事実、それがあるだけで、私は救われたような気持ちになれた。
誰かに相談すること、質問すること、それに対して意見をもらうこと、そして解決されること、そのどれもが絶対に必要なものではなかったのだ。
ネット上の掲示板や増田のように投書に対して必ず反論や意見を伴うという媒体ではなく、一つ一つ、一人一人のエピソードを紹介する形式のものだ。
それが、私を救った。感謝した。
きっとこの2000字程度の文章にこのエピソードがまとめられるまでに、チンアナゴさんは多大なエネルギーを要したのではないか。
「だけどこれからもずっとこの生活が続くかと思うと真っ暗になる感覚がある。」という最後の一文からも分るように、彼女の悲哀と絶望はまだ終わっていないのである。
過ぎ去った過去のことを思い出したり、自分の中で決着が着いたことを書くのであれば、そこまで負担は大きくない。
しかし、現在進行形の内容であれば、その主体である自分自身をある程度客観的に眺める必要がある。
それが、現在進行形であればあるほど、難しく、エネルギーが必要なはずだ。
自分主体の勝手な謝辞になって申し訳ないのだが、一先ず、そう言わせてもらいたい。
最後に私の話を少しだけする。
私がチンアナゴさんと決定的に違う点を挙げる。
それは、私がもう彼とは交際していない、という点だ。
先ほど書いた通り、「私には5年8ヶ月付き合っていたが、その交際の中で一度も本番行為をしたことがない彼氏がいた。」のだ。
今まで散々、共感できる、と言い続け、なのにオマエは別れとるんかい!と、自分でも思うし、少し後ろめたいがもう少し続ける。
別れは彼から告げられた。
彼の誕生日にビジネスホテルで1泊し、相変わらず本番行為もなく、プレゼントを渡した後、関東に戻る彼を
見送った後、ラインがきた。
ラインには、
私との付き合いに限界を感じていて、もうそろそろ手放して欲しい、私のことは好きだし
話をするのも楽しい、尊敬もしているが、付き合うという感じではなくなってしまった、
という旨のことが書いてあった。
そこには彼の、その誠実な人柄が表れていて、私はそれを読んで一人、部屋で号泣した。
ラインで良かったと思った。直接言われたり電話なんかだったら、きっと泣いて泣いて、何も言えなかっただろうから。
泣きながらでも、今までありがとう、元気でね、と返事が打てて本当に良かったと思う。
それがちょうど6日前の話だ。もう6日も経ったのかとも、まだ1週間も経っていないのかとも思う。
何はともあれ、彼にとって私は「付き合うという感じではなくなって」しまっていたのだ。
ものすごく平たく言ってしまうと、話すのは楽しいけどセックスは出来なくなってしまった、ということだった。
「付き合う」という言葉に唯一当てはまらなかったのはセックスをしなかったというその一点だけだったので、そう解釈して間違いはないだろう。
付き合っている間にそれを本人に確かめたわけではないが、もしEDであったなら、「付き合うという感じではなくなった」という表現にはならないはずだ。
だから「私が彼にとってセックスをする相手として選ばれなかった」というのが真実だったのだ。
事実、最初の2~3年くらいまでは彼が私に向ける性欲を感じていたし、私を前に立たせているのを何度も見たことがある。
しかし、お互い童貞と処女同士で何となく本番が上手くいかず、時間が経つにつれて、いつしか欲望を抱くのは私だけになっていた。
私は「この悲哀と絶望が自分だけのものであるかのように錯覚していた」と前述したように、それを自分の胸の内だけに押し込めてきた。
彼にそれをぶつけたことはなかった。
ぶつけてしまったら最後、誠実な彼はきっと私に真実を告げるだろうと、私達は一緒にいられなくなってしまうだろうと、そんな予感があったからだと思う。
だから私は性行為について、最後まで彼に自分の気持ちを述べたこともなければ、彼の気持ちを確かめたこともなかった。
もし、この本を夏コミの会場で手にしていたらどうだっただろう。
まだ彼と別れる前の自分が読んでいたら。
「事実」がハッキリと分かる前だったら、今よりももっと共感していたかもしれない。
しかしいずれにしても、「夫のちんぽが目覚めない女」は私を救ってくれた。
5年8ヶ月付き合った彼と別れた直後で、まだそれを全然受け止めきれず、整理のついていない私の心を救ってくれたのだ。
だからもう一度言う。
小学校の頃、身体測定をするときに保健の先生から毎度爪の短さチェックが入っていた。身長と体重を測った後、先生に手と足の爪を見せて、長さのチェックをしてもらうのだ。長い子には当然指導が入り、その場で爪の白い部分がうっすら残る程度にまで切りそろえさせられていた。私はどんな些細な事でも先生に目をつけられるのが極端に嫌いな小学生だったため、身体測定の前日に必ず爪を切り、いつも一発合格を貰っていたのだが、四年生に上がりたての私はシブがき隊にハマり毎日夜更かししながらCDを聞いていたため忘れっぽい性格になってしまっていた。つまり、私は初めてチェックに引っかかり、先生指導のもと爪を切ることになってしまった。その私の前で先生に抗議していたのが彼だった。
出席番号は遠いのに何故近くにいたのか不思議だが、恐らく身長順に計測していたため、背が同じくらいの彼と私が近くなったのだろう。なるほど、彼の爪は誰が見ても爪の白い部分が長いと言える程度に伸びていて、そして少し巻き爪が入っているようにも見えた。彼の主張している深爪は、言われてみれば…?レベル。でも私の方がもっと深爪のような気もしたし、爪を短くすることで衛生面の指導をしているということを理解していた私は、すこし白とピンクの縁目がくすんでいる彼に一言言ってしまった。「いや、爪汚いしちゃんと切りなよ」。
彼の表情はおぼろげにしか思い出せない。なんせもう10年以上たっている。とにかく、気持ちいいリアクションではなかった。不遜、というか不服、というか。しかし特に何を言い返すでもなく、そのあと私と並んで爪を切ったのかどうかも分からない。ただ同じクラスの中で特にどんな主張もすることなく、授業に積極的ともいえない彼が、初めて明確に主張している姿を見たことは鮮明に覚えている。
変な人だと思った。恋において、変な人、というのは良くあるシチュエーションだと思う。
結局その恋は実らずに、中学卒業を機に全く会わなくなってしまった。
今現在、彼は衛生面を理由に爪を切っている。私に会う前日はいつもきちんと爪を切ってやすりで磨いているのだそうだ。いつも切りっぱなしにしている私よりはるかに丁寧だと感心しながら、私が好きになった彼ではなくなったのだなあと実感する。
同じくらいだった背は離れていた期間にぐんぐん伸びて、私なんて軽々持ち上げられる。いつも少し興味なさげな、しかしくっきりとした二重だった目はより二重になり、しっかりと私を見てくれている。
変わったところは多いけれど、譲りたくない事柄において主張するときの少し怖い顔は昔のままだと思う。言ったことはないけれど。
反対に彼からすると私は小中学生のころからあまり変わっていないらしい。でも、昔告白した時には見向きもしなかった人間を今好きと言えるのなら、やはり彼が大きく変わったのだろう。
変わってくれてよかった。
作者は女性。
オタクの恋愛話で、ディープなオタクの生態あるあるって感じでこりゃオモロイわ、売れるわ、っていう作品で今度アニメ化するらしい。
でもね。
この作品、ヒロインというか女主人公の「男性経験が豊富」って設定だけが何巻まで読んでも気に入らない。
ていうか、メインのカップルが女に都合のいい設定すぎて気に障るんですわ。
男の方は、顔は上等で眼鏡男子。ヒロインが初恋の相手で、後はずっと二次元の世界で生きてきたオタクね。
で女の方は、オタクは隠して男は取っ替え引っ替え。眼鏡男子のことは忘れてて、最近やっと付き合い始めたっていう状態。
この舞台、このキャラ、このストーリーだと、本当に要らないと思うわけ。
なんなら「男女関係で主人子が眼鏡男子に対して上から目線でマウント取れるようにするため」だけにある設定。
ここが本当に気持ち悪い。
ちなみにサブの樺倉小柳カップルは大好きだし、個人的には最も好きな光というキャラが幸せになってほしいので単行本は買い続けます。
(なおこれ書いてからAmazonのレビュー見たら似たようなこと書いてる人が沢山いた。でも問題はほとんど主人公だけに集約されると思う)
作者は女性。
オタクの恋愛話で、ディープなオタクの生態あるあるって感じでこりゃオモロイわ、売れるわ、っていう作品で今度アニメ化するらしい。
でもね。
この作品、ヒロインというか女主人公の「男性経験が豊富」って設定だけが何巻まで読んでも気に入らない。
ていうか、メインのカップルが女に都合のいい設定すぎて気に障るんですわ。
男の方は、顔は上等で眼鏡男子。ヒロインが初恋の相手で、後はずっと二次元の世界で生きてきたオタクね。
で女の方は、オタクは隠して男は取っ替え引っ替え。眼鏡男子のことは忘れてて、最近やっと付き合い始めたっていう状態。
この舞台、このキャラ、このストーリーだと、本当に要らないと思うわけ。
なんなら「男女関係で主人子が眼鏡男子に対して上から目線でマウント取れるようにするため」だけにある設定。
ここが本当に気持ち悪い。
ちなみにサブの樺倉小柳カップルは大好きだし、個人的には最も好きな光というキャラが幸せになってほしいので単行本は買い続けます。
(なおこれ書いてからAmazonのレビュー見たら似たようなこと書いてる人が沢山いた。でも問題はほとんど主人公だけに集約されると思う)
タイトルまんま。
自分は高卒新入社員18歳女。相手は天然っていうか世間知らず?なんだかずれてる感じでちょっと頼りない28歳男性。彼女なしなんだけど失礼ながらこれまで彼女がいたことがあるのかどうかも若干怪しい。小学生みたいって周りから言われてるんだけど腹の中では何考えてるかわからない。何も考えてない可能性も大いにある。
研修中一週間くらい一緒にいて、お話したり仕事助けて貰ってるうちに好きになってた。部署も勤務地も違うから月に1、2回会えるか会えないかみたいな人。たまに私が休日に客として勤務してる所に行ったりしている。いや邪魔だし来んなよって感じだろうけど。
先日ゲーセン誘って一度は「いいですよ」って返事貰ったんだけどゾンビ撃ちたいって言ったら怖いからやだって言われた。悲しい。
私が好意抱いてるのは多分周りにも本人にもバレバレだから上司がたまにイジってくるし、付き合えば?とか色々余計なこと言ってくる。恥ずかしい。付き合えば?の時互いに無言になったし。
この前その人が夢に出てきた話をしたら「好きなんじゃない?」なんて言われてしまい、我ながら気色悪いんだけどどうせバレバレなのに下手に否定するのもみっともないかなって思って「好きですよ」とか言ってしまった。しかも本人の前である。馬鹿じゃないの。あと多分色々失礼なことも言ってると思う。
その人にあった日にはあからさま過ぎたなとか、しつこかったかなとか家に帰って反省してる。なんせこんなに人の事好きって思った事ないからどう接すればいいかわからない。
男性って職場で茶化されるの嫌いだって言うし多分死ねくらいには思われてそう。そう思うんだけどやっぱり好きで苦しい。正直クッソ重いなと思うんだけど、母子家庭一人っ子親戚皆老人の私は最近孤独死がめちゃくちゃに怖くて仕方なくて、あの人と結婚したい、みたいなことをよく考える。嫌だ。
18歳が28歳に恋するのなんてめちゃくちゃ気色悪いだろうし相手は私のことやたら近付いてくるキモいガキだと思ってるんだろうなぁと思う。なんか好きな芸能人が深キョンな辺りでもう勝率/Zero。もうつらいからそろそろ諦めたいんだけどこういうのっていつ諦めつくんだろう。わかんないや。10個くらい上の人いたら誰か私と付き合ってくれ
定期的に初恋の「あの子」を思い出して増田に書くようになった。
近くにいるときは全然意識していなかったのに引っ越して離れてから急に好きになっちゃった。
合えれば会いたいと思ってメールの下書き書いてみたけれど送るの躊躇して消したりもした。あと村下孝蔵さんの初恋とかカラオケで歌ってみたりした。
幼馴染と結婚できる確率は1パーセントだっていうから、たぶん無理だろうけれどそういう風になるのも悪くない。
あ、でも会わない6年のうちに自分が精神障害者になったからもう無理だろうけれど。合わせる顔がない。
とにかく何回も何回も夢に出てくる。もういいだろーっていうくらい。無意識にあの子に会いたい『欲』が止められない。会えないかな、どっかで…
二十数年、こんな気持ちになったことは無かった。
心の底から人を愛おしいと思った。
守ってあげたい、そばに居たい。
そんな気持ちだ。
結果としてフラれたけれど、良い友達でいようと向こうが言ってくれた。
その時、一瞬女神に見えたんだ。
異性の間に友情なんか存在しねぇと友人は言ってくるけれど、そんなことはないと思う。
今更気付いたって遅いよな、としか言いようがないけれど。
はじめての感情だけで、満足出来なかった。
情けないことだが、懇願して懇願して、身体の初めてまで捧げさせて貰った。
向こうは一切何考えてるか分からないが、ただ、どーしようもない自分のみっともない様を受け入れてくれるんだ。
歳上で、モテる人だからだろう。余裕があるからこんなガキみたいな自分の戯言に付き合ってくれてたんだろうな。
ずるずる関係が続いてしまっているうちに、気がついてしまった。
連絡が途絶えるのが怖かった。
自分以外の他人を褒めている時に湧き上がった醜悪な嫉妬心で、何度も何度も胸が裂けそうになった。
そして、自分の甘え。好きという感情だけで突っ走ってしまっていたが、元から人に好かれる外見をしていない。
醜い肉に包まれた化け物だ。
贔屓目に見ても豚だ。
そんな人間が人を好きになって良いわけがないのにな。駄目だよな。
今は無理矢理取り繕ってなんとか生きてるって事実を、忘れようとしていた。
人並みの幸せなんてもんは求めるなと周囲から言われていたんだ。
良い加減こんな身勝手な自分の気持ちに相手を付き合わせることを辞めなくちゃならない。
初恋を辞めたい。
どうやって諦めるか、教えてくれ。