中学生の時にMr.Childrenの優しい歌を聞いた。
歌詞の内容は全部は分からなかったけど、そのメロディに魅了された。
優しさこそが人生なのかと思い込んだ。
いじめられた。
味方はいない。大事な物は壊される。人から笑われる。殴られる。
毎晩布団の中で自分の内蔵を銃で吹き飛ばしたい衝動に襲われていた。
10年以上経つけど心の痛みは消えない。
君らは不幸のどん底にいなされとおもう。
地元が大嫌いだ。
幼馴染に会いたい。
小学校の友人がいたら連絡をとって懐かしい話がしたい。
でも死ななくてよかった。
こんなに当たり前の生き方が出来なかったと気付かされた。
逃げ場所なんて無いよな。
死んでないから生きてるんだもんな。
大切にしていたものをほとんどなくしたけど、自分の命だけは守れたよ。
でも一発殴っておけばよかったと、今はそう思える。
透明人間でも問題児でも絶対に時間は過ぎて加害者も思い出になる。
それだけを忘れずに行動して欲しい。
ちなみに優しい歌は前向きないい歌だよ。
追記
トラバを読んでハッとした。
>いじめられっ子の都合でなくて、増田の都合で声をかけたからじゃん?
優しくしたのは、本当に優しくしたい人へのための練習に過ぎなかったことに気付いた。
だから優しくしてよかったと思っている。
ゴミを聴くからイジメられるんだぞ
おれも、いじめられっこを擁護したら、そいつがいじめっことグルになりやがって、こちらをいじめてきたこと、記憶では2回あるよ。 情けは人のためならず、という格言はおれには適用...
道徳ってのは人それぞれだからな
いじめられっ子の都合でなくて、増田の都合で声をかけたからじゃん?