2018-01-01

腐女子でした

どうも腐女子です。

痛いファンです。

あの二人は中野腐女子スターズと事務所一緒だったりして売れる前から腐女子文化は知ってたっぽい。売れてからは彼らも知るところ、ご覧の通りで痛いファンがたくさんだ。こんな風に。

いやでも彼らの腐女子ファン割合が他のお笑いコンビと比べて有意に多いかどうかは分かんなくて分母が多いだけではとも。ピクシブ芸人1000users入りでの彼らがしめる比率を思ってもそもそも普通ファンが多いかファンアート創作ファンも多くなりさらに痛い二次創作ファンもどうしても多くなるというだけの話だと私は思ってるけど。

あの人(便宜上文字熟語で司会専念と呼ばしてもらう)は2010s初頭の腐女子にとっては革命的だったんだ。卑屈で等身大で顔が可愛くて死ぬほど才能がある人たらし。そして彼(便宜上私たち初恋)は今も昔もダメスパダリだ。

余談だが最近初恋思想時代が追い付いたなと感じる。初恋絶対相手を悪いようにはしないお笑いをやるから、一昔前の悪口全盛バラエティじゃ映えなかったけど、そのじつ、今の寛容な時代を用意したのは、初恋ですよ。

話は戻るが彼らの普通ファンで「私はBL嫌悪感がわくのだが最近彼らの活動を見ていてひょっとしたら実際にそうなのかもしれないと考え始めた、万が一そうならば私のこの嫌悪感差別なのかと悩んでいる」と仰っておられた人を見たことがある。まあ、あの二人、正直仲いいんすよ。

で、嫌悪感にも種類があって、

①単純な同性愛嫌悪

②生身の人間腐女子行為ますのに対して覚える嫌悪

②はあって当然というのが今実際現実問題共有されやす感覚だろう。

ただ②も①にもとづくあれでアレなんちゃうかと混ぜ返されたら黙ってしまう。アレなんかな?いや、そんなつもりちゃうんやけど、でも(万が一)^2実際ホンマにそうやったら?

まあそんな悩みを仰っておられる人もいたなあということを思い出した。そういう悩みはただの悩みとして終わった。

楽しい杞憂杞憂で終わって私はなんだかこざっぱりした気分だ。ちょうど、そう、10年だった。

めちゃくちゃいい夢からさめた。

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