はてなキーワード: 再起不能とは
大量に血液出てたり、はては拷問の末に殺すとかそういうんじゃないんだよ
あとおっぱい出したりレイプしちゃたりとか、そういうんでもないんだよ
ぶん殴ってわからせてやってから、涙目で震えているところに、指切り落とすとか骨折させるとかそれくらいのが良いと思います
後精神壊れるのとかも何が良いのかよくわからない。いきなりドカーンと再起不能な大きなダメージ与えていて情緒もへったくれもありません。
っていうか再起不能とかほぼ殺人だからな。リョナとはちがくなーい?リョナられても、最後の希望がちらついて「正気を手放せない」という絶望を味わいたいのです。
つまりリョナ作品っていうか、味わい深いリョナシーンがある作品かも。
痛がる姿とか苦しむ姿もいいですけど、それだけではなんか興ざめする。
直接ぶん殴ったり拷問するとかそういうシーンもう良いんだわ。弱み握ってエッチなことやらされるかも〜とか思ってるところに、自分で自分の指を切り落とさせられるとか、そういう程度のが読みたいです。
痛みや苦しみ暴力を前に怖気づいて怖がっている様子をもっと丁寧に描写してほしい
最初は気丈に振る舞っていても畳み掛けられる暴力、インフレーションへの恐怖に屈する様を愉しみたい
リョナで検索かけるとオーバーキルしてたりエロ作品が多くて、ちょっと違うんだよなぁってなる
逆に言うと暴力とかが伴わなくても、吐き気をもよおすような絶望を感じられるシチュエーションは好物なので、自分が求めてるのがリョナじゃないって可能性はある
絶望を描くってのはそのもの物語を丁寧に書かないと表現するのが難しいから、必然的に絶対数が少ないとか?
ただの鬱作品やエログロには興味がありません。最初から計画されて丁寧に積み上げてから、地獄の底へ突き落とされるような絶望を味わいたい
なんなら最後は助かってハッピーエンドでもいいくらい。一般小説というには暴力表現がしつこくてやりすぎてて、成人向け作品というにはエログロが足りないくらいのやつ読みたい
ここまでならないと日本は変わらない。
たぶんなっても変わらないとも思うけど。
逆に五輪開催しても特に大きなダメージもなく、感染爆発程度で済んだら日本は変わらないだろうね。
国家が傾くレベルの人死にと再起不能な経済ダメージが合わさって、初めてこの国は変わり始める。
不謹慎?
そうだな。
でもこれぐらいないと変わらないことぐらい、もうみんな分かってるだろ?
どれだけネットで騒ごうが署名を集めようが、どうせこの国の人間は強力な手段を以てなにかを変えようとする意思を持ち合わせていない。
今現在、利権を貪っている連中だろうが、それを批判して罵っている連中であろうが、唯一共通してる点がある。
それは日本を中世ジャップとか言って叩いている連中にしてもそうだ。
日本はなんだかんだ言っても、世界の中でも先進国という位置づけにある、という視点が前提にある。
再起不能、なんなら他の国に統治され国そのもの、民族そのものを完全に浄化されるレベルに至るまでだ。
当然、そこに幸せはないだろう。
そこまでの覚悟を以て、日本を変えたいと思っている人間がいない。
五輪は開催されるべきだ。
去年の年末に、大阪市内で暮らしていた母が突然倒れた。原因はコロナだった。
母が倒れてから亡くなるまでの経過を、当時つけていた自分の日記から転載していく。
(日記の部分は長いので、時間のない方は最後の所感だけでも目を通してほしい。)
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2020/12/17(木)
夕方17時頃、仕事中だった。叔母から私の携帯に連絡があり、実家で母が倒れたということを知らされる。
この時点で、電話口からは「母はコロナに感染していて、心肺停止状態だ。救急搬送されて今は病院にいる。」という情報が耳に入ってきた。
いきなりだったので何のことか理解が追いつかずにうろたえていると、とりあえず搬送先の病院に連絡してほしいと言われる。
母がコロナに感染しているということもショックだったが、心肺停止ってどういうことだ?感染が判明して、いきなり重症化したってこと?
とりあえず病院に電話をかけると、担当の医師から、母の現在の状態を説明するのですぐに病院まで来てほしいと言われる。
慌てて職場を飛び出して病院にかけつけた。母はコロナ感染の疑いがあるということで、面会は禁止されていた。
遅れて病院にかけつけてきた姉と共に、ICUの前で医師から説明を受ける。
今日のお昼前に、実家で母が突然倒れた。側にいた父が気づいて、すぐに救急要請し、救急隊員がかけつけてくれた。
その時点ですでに心肺停止状態だったので、病院まで搬送される間に心臓マッサージ等の蘇生処置が取られた。
すると、止まっていた心臓が動き出した。その状態で病院のICUに運び込まれた。
精密検査をしてみると、膝に血栓ができていることがわかり、それが肺に飛んで、肺がつまって呼吸ができなくなり、それに伴い心臓も停止したらしい。
今現在、意識はなく、心臓を動かす薬を最大限に投入して、さらに心臓を動かす装置を取り付けて、無理やり動かしている状態だという。
蘇生処置の時に折れた肋骨が肺に突き刺さっていて、身体に大きなダメージが出ている。
心肺停止中に脳に酸素が届いていない時間が長かった為、脳にも大きなダメージが出ている可能性が高い。
今夜間か翌日中には、また心停止する可能性が高く、そうなったときにはおそらくもう助からないとはっきり言われた。
コロナの検査も行われていて、2種類ある検査の内の1つ目では陽性と判定が出ている。もう1つの検査で陽性と出れば確定らしいのだが、それは明日に結果が出るとのこと。
次に心停止した場合には、心臓マッサージ等の蘇生処置を取るかどうか確認されたのだ。
姉と二人でしばらく悩んだが、心停止した場合には、もう蘇生処置は取らずに自然に任せてくださいと回答した。しんどい。
コロナ陽性の疑いがあるので母とは面会することはできないのだが、看護師さんのご厚意でリモートで面会させてもらえることになった。
姉のスマホと私のスマホをラインのビデオ通話でつなげておき、その状態で看護師さんが防護服を着て、母の病室に姉のスマホを持ち込んでもらい、私のスマホから母の様子を見せてもらったり、話しかけたりさせてもらえた。
母の意識はないし、当然反応もないのだが、様子は大体わかった。口に管をつながれてつらそうな感じだった。気の毒で涙が出そうになる。
その後は、ICUの前で待機することもできないので、一旦帰宅することにする。
看護師さんから、次に病院から連絡をもらうタイミングをいつにするか確認された。母が心停止した時に連絡してもらうことにする。しんどい。
帰り道のタクシーの中で姉と少し話をしたのだが、どうもよくわからない。
同居していた父から少し話を聞いた感じでは、母は一週間くらい前から喉が痛かったり咳が出たりして、具合が悪そうだったらしい。
母は今年で73歳。基礎疾患などはなく、最近まで健康そのものだった。
コロナに感染すると、風邪に似た症状が続いて、その後いきなり重症化するというのは知識としてあったが、膝の血栓が肺に飛ぶとはどういうことなのだろう。コロナと何の関係があるのだろうか。血栓ができやすくなるというのは聞いたことがあるような気がするが、それのことなのだろうか。
「コロナ 血栓」でネット検索して色々調べると、やはり血栓ができる可能性が高くなることが最近わかってきつつあるというニュース記事がトップにあがっていた。
2020/12/18(金)
一日中いつでも病院からの呼び出しに応じれるように身構えていたが、結局連絡はなかった。
気を抜くと涙が出てくるので、気持ちを抑え込むのに精一杯だった。
あまり頭が回っていないので、頭を使わない単純作業を中心にこなしていた。
お昼過ぎに姉から連絡があって、母のコロナの残りの検査の結果がわかった。母はコロナ陽性で確定らしい。
同時に、同居していた父が濃厚接触者になってしまうとのことで、思わず頭を抱えてしまった。
母だけではなく、父まで感染したとなっては目も当てられない。
2020/12/19(土)
保健所から実家に連絡があって、父のPCR検査の日程が決まったらしい。次の月曜日だ。
もし陽性だったらどうしようと思いながらも、その可能性は高そうだと覚悟を決める。
とりあえず、保健所からの要請で、当面は父は自宅から外出することは禁止されているので、その間の食料品などの物資供給を、私がサポートすることになった。実家とは電車で15分ほど離れた場所に住んでいる私が、姉と比べると比較的近所だということで、私の担当になった。
午前中に父から必要なものの注文をメールで聞いて、午後から実家近くのスーパーに行って買い物した。それを実家の玄関先に置いておく。父と顔を合わせることは絶対にしてはいけないので、ピンポンダッシュした。
2020/12/20(日)
今日も父から注文が入ったので、救援物資を届けに行く。昨日は食料がメインだったが、今日は日用品が多かった。
父のPCR検査だが、タクシーで来るように指示されているらしく、お金を払う時に手間取らないように千円札10枚を封筒にいれて、それも救援物資と一緒に届けておいた。
帰宅後、姉とラインで、母の感染経路が本当にわからないという話をした。
父からの話では、最近の母は普段から買い物や銀行くらいしか行っていなかったそうなのだが、どこで感染したのかが本当にわからない。
不織布ではなく、自作した布マスクをしていたから、それで防御力が弱かったのだろうかとか、そのくらいしか要因が思いつかない。
2020/12/21(月)
お昼過ぎに、姉から連絡あり。病院から電話があって、母が元気になってきているらしい。
一時は危なかったが、今は心臓もちゃんと動いてきた。血圧も元に戻ってきたとのこと。
検査は市内の大学に併設の病院でやっていたのだが、大学の建物の中ではなく、小さなテントの中でやっていたらしい。
テントの中には小さなヒーターが置いてあって、他にも何人か来ていたが、間隔を開けて並んでいたそうだ。もちろんお互い会話はなし。
検査は一瞬で、「上を向いてください、チクっとしますよ」って言われて、鼻から管みたいなものを入れられてすぐ終わったらしい。
検査費用はかからなかった。保健所からの指示で受ける分には無料らしい。
2020/12/22(火)
ひとまずほっとした。
これから2週間の間はまだ外出禁止で、保健所から2日に一回連絡があって、健康状態を聞かれることになるらしい。
どうして一緒に暮らしていても、感染しないのかが不思議だった。
そのことをラインで姉と話し合ったが、よくわからないという結論で終わってしまった。
最近のコロナは変異して感染力が上がっている?母はそれで感染したのか?
でも、父には移っていないのが謎。かかりにくい人とそうでない人がいる?
2020/12/23(水)
どうも母に対する勧告書のようで、コロナから回復した際には、他人と接触する仕事をしたら罰則があるとかそういうことが書かれているらしい。
母が回復することはあるのだろうか。なんとか意識が戻るところまでいってくれないだろうか、そんなことばかり考えてしまう。
2020/12/24(木)
母が倒れて今日でちょうど一週間。病院からの連絡は特に何もない。
どうなっているのかが気になる。
2020/12/25(金)
今日で仕事納めだが、明日から休みになるという開放感がまるでない。
頭の中は母のことでいっぱいだ。
2020/12/26(土)
父に救援物資を届けに行った。
母が倒れてから、実家に帰る頻度が上がっているが、家の中には絶対に入れないので、あまり帰宅した感触がない。
2020/12/28(月)
家でぼんやりしていると、夕方16時頃に、母の担当医師から連絡があった。
母の症状は横ばいで、もう睡眠薬は与えていないが、ゆさぶったりしても反応はなく、意識が戻らない状態であるということ。
そして、12/24(木)に2度目のPCR検査を行ったが、結果は陰性に変わっていたとのこと。
1/4(月)から一般病棟に移ることになるので、そのタイミングで面会できる機会を設けると言われた。
一般病棟であっても原則面会は禁止なのだが、今回だけ特別に認めると言われた。
もし今後、血圧が下がっていったり、酸素の取り込み状態が悪くなるなどした時に、心臓マッサージや血圧を上げる薬の投与をするかということを尋ねられた。
どちらも体に負担をかける行為になってしまうが、どうしますかと訊かれた。
「今後、母の意識が戻ることはあるんですか?」
「心停止していた時間が長く、脳に酸素が届いていない時間が長かった為に、再起不能なまでにダメージがきているので、回復は難しい」
とはっきり言われた。
じゃぁ、と思った。
徐々に死に向かっていくのを、ただ見送ることしか私達にはできないのか。
そのことを踏まえたうえでの選択だ。
姉と電話で小一時間相談した結果、母の容態が悪化した際には積極的な回復処置は取らずに、自然に任せる方針でいくことにする。
肉親の生死に関わる方針を、こんなに短時間で決断していかないといけない残酷さに打ちのめされた。しんどい。
2020/12/29(火)
母の症状は横ばいとはいえ、高熱が出ていたり、少しずつ呼吸が弱くなっていったりと、厳しい状態であるらしい。
それを聞いて、またしんどくなってくる。
実家へ、四度目の救援物資の配達に行った。今日は姉にもついてきてもらった。
保健所によると、明日で父の外出禁止は解除になるらしい。なので、配達するのも今日で最後になるだろうとのこと。
お墓参りのことを父が気にしていたので、それもあわせて行ってきた。
姉はお金を触ったり、玄関のベルに触ったりするたびに、逐一手をアルコール消毒していて、結構神経過敏になっているみたい。
でも、大阪市内に入ったら、そこまでしないと今は危ないのかもしれない。
2020/12/31(木)
父によると、母の友人から、自宅に電話がかかってきたりしているらしい。
携帯がつながらず、音信不通になっているので、母のことを心配しているのだろう。
ちょっと家の用事で忙しくしているということにして、父が適当にごまかしているようだ。
2021/1/1(金)
元旦だが、一日家でじっとしている。
何もする気になれない。
2021/1/3(日)
姉とラインで少し話しをした。
いままで母がやってあげていたことが全部抜け落ちてしまうので、それをどう拾い上げていくか?
晩ごはんは生協のお弁当の配達を使うとか、家事も最低限やりやすいような形を模索していくとか、色々とそんなことを相談した。
2021/1/4(月)
今日は仕事初めだったが、なかなか集中して仕事に取り組めなかった。休憩多めでなんとか乗り切った。
今日から母が一般病棟に移る。でも、コロナの影響で、一般病棟であっても面会は全面禁止らしい。
でも、この間医師から連絡があったように、条件付き(一度に二人までの入室、事前に検温すること)で一度だけ面会が許可されるとのこと。
今日は、父と姉が二人で面会に行くことになった。
人工呼吸器が繋がれているので、口の周りは痛々しいけど、それ以外はそんなに変化はなかったらしい。
話しかけたり、手をさすったりしたけど、反応はない。手はすごくむくんでいて、結婚指輪が入らないので外されていたらしい。
母が救急搬送を受けた時に身に着けていた衣服が返却されてきたけど、ビニール袋でぐるぐる巻にされていたらしい。ウィルスはもう消えていると思われるけど、空ける場合は洗濯して欲しいと看護師さんから言われたとのこと。なんか怖いからそのままゴミの日に出すことにしたらしい。
私は、明日一人で面会に行くことになる。
2021/1/5(火)
ところが事前の検温で37.4度が出てしまい、病室には入れてもらえなかった。また後日来てくださいとのこと。
もよりの駅から病院まで20分くらい歩いたので、体が温まっていたのかもしれない。
また金曜日あたりに行こうと思う。
次は駅から病院までタクシーで行って、コートは脱いで、事前に一階で体温を何度か測って安全なのを確認してから挑むことにする。
2021/1/6(水)
もう母が倒れてから三週間近く経つからだろうか。この異常な状態にも、体が徐々に慣れてきているのかもしれない。
2021/1/7(木)
首都圏で緊急事態宣言が出たが、大阪ももうすぐ出ることになるようだ。
2021/1/8(金)
母の面会に行ってきた。
仕事を抜けて、最寄り駅まで電車で移動し、そこからタクシーで病院まで行った。
1階ロビーに腰掛けて、自分で持ってきた体温計で検温してみたら36.5度だったので、今日は大丈夫であることを確認して7階へ。
「お待ちしてました。お熱どうですか?」と看護師さんから言われ、「さっき測ったら36.5度でした」と応えると「じゃぁ、入ってください」と言われる。
母は口に管を入れられていて、そこだけ痛々しかったが、鼻から上は顔色もよく、穏やかな表情だった。
10年ほど前に咽頭がんで亡くなった義父が、亡くなる直前、意識を失った状態でとても苦しそうな表情をしていたのを覚えていたので、そのイメージで予想していたのだが、ぜんぜん違った。まるで眠っているみたいに見えた。
姉が言っていたように、手はむくんでぱんぱんだった。手と二の腕を握りながら何度も話しかけてみたが、反応はない。
いまにも目を開けて起き上がってきてもよさそうな感じがするのに、そうはならなかった。
時々、母がつながっている機器類から「ピコピコーン!」というアラート音が鳴るので、それが母にとってうるさくないのかなと気になった。
面会する時には、看護師立ち会いで、時間は5分だけだと事前に聞いていたのだが、看護師さんはすぐ病室からいなくなって、その後も一切呼びにこなかったので、結局一時間くらい母の側にいた。
一時間くらいたって、「ちょっとお体拭きますねー」と言いながら看護師さんが病室に入ってきたので、そのタイミングで帰ることにした。
職場の私の席の2つ後ろの島(5メートルくらい離れている)に座っている人が、コロナ感染の疑いがあって、今PCR検査を受けていて、結果が出るのが明後日らしい。
その島の人たちは全員帰宅していた。多分、当面はリモートになるのだろうか。
もし検査が陽性ならば、保健所が消毒しに来るし、その間はオフィスは立ち入り禁止になるのだろうか。
2021/1/11(月)
私の方は相変わらず時々、しゃくりあげるような呼吸と涙が出てくる。不意に母親のことが頭をよぎって、それに引きずられるようにして乱暴に心が揺さぶられるような感じだ。
2021/1/12(火)
仕事してると不意にしんどくなってくる。どこまで行ってもしんどいタイプのしんどさ、絶望感。
2021/1/13(水)
2021/1/14(木)
もうどうしたらいいのかわからない。どうしようもないのだけど。
2021/1/15(金)
出社してる時と特に変わりなく、集中力途切れずに仕事できたと思う。
今は週イチだが、これならフルリモートでもやっていけそうな気がする。
できるだけ出社時と同じ環境に自室を揃えることがコツだと思った。
仕事終わりの疲労感は、出社時とあまり変わらない。けど、通勤時間の2時間を有効活用できるのがいい。
2021/1/17(日)
一日家でぼんやりしているだけだった。何もする気がしない。
2021/1/18(月)
仕事に行っていたが、夕方に病院から私の携帯に電話があって、母の酸素の取り込み量が低下していて、今夜にも亡くなるかもしれないと告げられる。
慌てて姉と父に連絡し、病院へ向かう。
病室に入る前の事前の検温で、また37度が出た。いい加減にして欲しいこの体温計。体温計をリセットして、「熱はなかったです」って嘘の申告をして突破する。
二人づつしか面会できないとのことなので、はじめに父と二人で病室に入る。
母は苦しそうな感じもなく、穏やかな感じだった。今日は髪型に乱れもなく、きれいに見えた。
酸素取り込み量の数値が90を切るとまずくて、一時は70くらいまで低下していたが、持ち直して80くらいまで戻してきていると看護師さんから説明される。
母の意識はないが、それでも苦しかったりの感覚はあるのだろうか。
一旦、全員帰宅することにした。また容態が急変するようなことがあれば、連絡が貰えることになっている。
2021/1/19(火)
またすぐに連絡が来る可能性が高いので、それを待っているようで心身が疲弊していく。
2021/1/20(水)
ずっと非日常が続いているようで、そういう緊張状態にいつまでも心身が慣れていかずに悲鳴を上げている。
続き
↓
id:washburn1975 実際はどうかのお話(https://washburn1975.hatenablog.com/entry/2021/03/25/150654)、ありがとうございます。俺たちは雰囲気でのレベルでですが、理解しました。
今更で、しかもここまで色々と記載して信じてもらえないと思いますが、自分個人としては小人プロレスについては、そこまで興味のある内容ではありません。
本旨は、飽くまで「ブクマカには、やはり「調べる」「確かめる」という”文化”がないようだ」の方です。最近、何度か人気エントリーに載ったような、ブクマカの態度への批判がメインです。
その上で、小人プロレスについて少し言わせて頂くと、「人権団体から抗議があったのはデマ」と否定する主張が強すぎて、関係者の各インタビューにもある「メディアに対し批判があった」を軽んじてるように感じます。
id:RRD 認識の御提示( https://rrd.hatenadiary.org/entry/2021/03/22/134738 )ありがとうございます。続きを書かれるようなので、掲載され次第、拝読します。あと何も証拠は出せませんが、自分は id:afterkun ではありません。
本文最後に書いてますが、自分もこの情報で十分に精査しているとは思っていません。また、御自分のidが記載されていて、この記事が公開されているのが嫌でしたら、運営に削除申し立てをして、削除させてください。
とりあえず、この記事のブックマークコメントのいくつかだけ返信。もしかしたら、追記2をするかもしれません。→しました。
RRD まーたいつものストーカー増田だよ、としか。よっぽど悔しかったんだね。調べる確かめるもなにも、もうみんな知ってるんだよ。なぜ現実をネットのつまみ食いで否定できるのか?
学校の教科書レベルならまだしも、小人プロレスの衰退について「みんな知ってる」はないかと…。「調べた」「確かめた」でなくてもいいので、RRDさんの認識の詳細を教えてください。
washburn1975 こういうやつ多いよね。実際どうだったか知らないのに、資料の言葉尻を捉えて「ほらやっぱり人権派のせいだ!」って言うやつ。あのな、主力選手がどんどん再起不能になったのにスカウト活動できると思うのか?
実際どうだったのかを知らないので教えてください。
人権派という言葉が嫌なら、偽善者でもクレーマーでもいいです。再起不能が問題なら、小人ではないプロレスでも発生しているのでは? 母数の問題から、「主力選手がどんどん」ではないとは思いますが。
また、スカウト活動ができるかどうかは問題提起していませんし、スカウトの有無が小人プロレスが下火になった理由の一つに「抗議からメディアへの露出が減ったからである」の否定にはならないと思います。
kowyoshi え、プリティ太田のインタビュー読んでそういう結論になるの? こいつの読解力なさすぎでね? ちな当方、昔からドロップキックのブロマガ会員で有料部分も全部読んだよ。
あなたがどう読んで、どのような結論になったかを教えてください。
muchonov ワッシュさんやodd-hatchさん達があれだけ丁寧にデマ潰ししてても、呉座センセや増田には届いてないのだな…。https://odd-hatch.hatenablog.com/entry/2020/05/18/160255
houjiT 槍玉に上がった米が完璧とは言わないが、増田は十分精査して都合のいい所だけ引っ張ってデマを存続させようとしている。また貼るかhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/odd-hatch.hatenablog.com/entry/2020/05/18/160255
具体的に、この記事のどの記載を否定したくて、その記事のどの部分を明示しているのでしょうか? 「小人プロレスに抗議があった」ということにおいては、その記事はむしろ補強しているように思います。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/sivaprod/status/1372949500835160066 の一番人気の下記ブックマークコメントが気になったので調べてみた。
RRD 知らない人のために書いておくと、小人プロレスが衰退した最大の理由は、医療の進歩で小人の絶対数が減ったこと。次に障がい者政策が充実してきて入門者が減り、消滅前提にスカウトも行わなかったこと。
現役小人プロレスラーのインタビュー https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1404841
ミゼットプロレスの試合機会がなかなか作れないということですが、それ以外に人権団体から「見世物として扱うのはいかがなものか」という批判もあって、メディアが取り上げづらい風潮があったんですよね。
(中略)
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同選手のTED https://youtu.be/oSCb1EuPg38 → 衰退の理由自体は、上記インタビューとほぼ同じ
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小人プロレス(ミゼットプロレス)は人権団体がつぶした? #ネトウヨデマ対抗テンプレ https://odd-hatch.hatenablog.com/entry/2020/05/18/160255
「申し訳ないけど視聴者からの抗議が凄いんだ」とプロデューサーは呆然とする彼らに説明した。どうしてあんな可哀想な人たちをテレビで晒しものにするんだという抗議が殺到したという。
(中略)
現役は今も二人いる。リトル・フランキーと角掛留蔵。(中略)でもテレビの中継があるときには、二人の試合のときにだけ撮影用の照明が落とされる。
小人プロレスの衰退に関する記事はいくつかあったけど、その内で時系列が整理されていて、ソースの信ぴょう性も高そうな記事。
これは「人権団体」からの抗議の否定ではあるけれど、所謂「人権派(という建前の偽善者)」からの抗議によりミゼットプロレスが下火になったことは、むしろ補強されているように読める。
id:RRD は「最大の理由」という言葉で隠してるんだろうけれど、少なくとも小人プロレスが衰退していった理由の一つには「小人症の人を見世物にするな」という批判が要因だったと言っていいと思う。
ただ、自分のこの調査結果も、十分に精査されてはないとは思う。とりあえず id:RRD と同コメントにスターを付けた以下の人達が、どのように「調べた」「確かめた」のかを知りたいところ。
id:nakanohitonadoinaiyo
https://anond.hatelabo.jp/20210303164614
トウカイテイオーさんがすごくかわいそうになってると聞いたのでウキウキしながら見ました。
途中まではあああっいい!これは極上なかわいそうが見れるって思ったんだけど。
思ったんだけど。
なんか違う。
私、しゅーんってなっちゃった。
これは抜けないタイプのかわいそうです。
すっと現実を受け入れてあげくにマックィーンさんを気遣っている。
これはいけません。
なんで私がかわいそうだと抜けるかというと
たいていの場合は
その負の感情、特に怒りや憎しみの不条理によって飲み込まれていく様が見たいの。
最高に熱い気持ちがあきらめというかレイプ目ににかわる過程が一番グッとくるのです。
その落差が見たい。
心が二度と戻らないまで粉々に砕ける瞬間がたまらない。
ところが、トウカイテイオーさん、
とにかく心が綺麗。
純粋でいい子。
こういうのはなー。ちょっとなー。違うんだよなー。
心を万力で締め付けてゆがめたり
心の明かりをともすガスが切れて光が消えちゃうやつは
違うのだ!
もっと暴れまわって、駄々をこねて、お見舞いに来た人にいろいろぶつけて
泣き叫んで、そのうえで最後のシーンが来てくれたら最高だった。
ここまで汚れがない描写がされるってことはさ。
同じように再起不能なレベルのけがをして挫折してそこから復活したキャラクターが出てくる気がする。
良く知らないけど、ライスシャワーさんとツインターボさんって子がそうなのかな?
ツインターボさん、バカそうなのにそんな重たい過去があったんだったらめちゃくちゃ好きになりそう。
うーん。好みじゃないけど続きが気になる。
全然好みじゃないんだけど早く10話が見たい。
普段はnoteとか書いたりするんですけど、過剰な反応でnote焼かれたりしたくないので、はてなで書きます。初めて使いました。
(前提として、私のフェミニズム-フェミニストに関する造詣は浅いです)
女性解放思想、およびこの思想に基づく社会運動の総称であり、政治制度、文化慣習、社会動向などのもとに生じる性別による格差を明るみにし、性差別に影響されず万人が平等な権利を行使できる社会の実現を目的とする思想または運動である。 女権拡張主義、男女同権主義などと訳されることもある。
正確には、Twitterで目に付くフェミニスト (≒ツイフェミ?) が嫌いです。
私に偏見がないとは言えませんが、ツイフェミはだいぶヒステリックに見えています。
ただ私は、現状SNSで行われているような 、フェミニストの(単なる)自分に都合の良い主張には辟易しています。
知性を重んじる私としては、主張をして相手が理解してくれないとしたら、たとえ釈然としなくても「なぜ相手はその主張を聞き入れないか/わかってくれないか」を掘り下げるべきだと考えています。
大体は(精神的/物理的)既得権益の兼ね合いがあるんじゃないでしょうか。
どんなに主張が崇高であれ、彼らの既得権益を破壊するのであれば旧体制から強い抵抗があるでしょう。彼らは不利益を回避したいので。
これはフェミニズムに収まらず、全ての差別に対して同じことが言えると思います。
もう少しクレバーに、何故この主張を呑むと良いか、社会として何が変わるのか、あるいはどう良くなるかを説明しないと彼らは動きません。
(これ自体は非常に嘆かわしいことです…)
その観点から言いますと、フェミニストは全くもって、論理的でない。
あなたはあなたの理想を子どものわがままのように押し付けてはいけないのです。
そんなことはありません。世界を変えるのは大まかに二つあります。
論理的で…って難しいですよね。
でも、わりと世界は論理ベースで動いてます(嫌なところで感情が出てきていますが…)。
相手のロジックを理解した上で論理的に説得するのは…知性的で好きです。
(ピルは実用のための論議に54年かかりました。対して男性用の精力剤であるバイアグラは実用が1年で決まったそうです)
冷静に議論をしても解消されないことは多くありますが、世界は残酷なので子供のように喚き散らかしても何も変わりません。
大人であれば、論理的に話せてほしい…というのが、私の願いです。被差別者も、差別者も。
実はこれはめちゃくちゃシンプルです。
あなたの言うことを完璧に反映できるほどのリソースが社会にはありません。自分の理想的な社会を作りたいのであれば、現代社会を脱出して自分の理想のコミュニティを作る方が楽かと思います。
ほら、そういうことを言い出すからフェミニストが嫌われてるんですよ。
苦しんでる人がいることはわかりました。
では、世界の全てがその人に合わせなければいけないんでしょうか?
世界にリソースが足りず、全ての人を助けられないことは嘆かわしいことです。
しかしながら「特定のだれかを完璧に支える」という、現実にできないことを成せというのは理性的とは言えません。もはや取引になりえません。
あなたが自分で成し遂げください。社会はあなたの面倒を見切れません。
元来、群れ-社会とは、「一人でいるより多人数でいる方が何かと便利」をコンセプトに自然と形成されているのですが、その社会の維持のためには誰もが少しづつ負担を担う必要があります。
例えば税金とかイメージしてもらうとわかりやすいです。あるいは、最善ではない福祉施策なんかもそうです。
「0よりはマシ」「ないよりはいい」をベースに社会を構築してようやく今の姿があるのです。
もちろん搾取するコミュニティも多く存在しますが、日本は比較的みんなのことをうっすら支えているコミュニティだと思います(高齢者への待遇が厚く次世代に興味がない…とは辟易していますが)
ここまでの主張をすると
「これは実際に痛みを感じていない人」の理論と言われることがあります。
では「女性は針に刺されながら生きろというのか」という問いが出てくると思うので、それに答えます。
「そうです」
フェミニズムはだいぶ主張を聞いてもらえるようになっています。
私もまた、とある事象の被差別者ですが、私のされている迫害に関してはまだまだ解決には程遠く、差別を受け続けています。
誰しもなんらかの迫害をうけているんじゃないでしょうか。
程度や事柄が違うこともわかりますが、世界に迫害を受けている人はあなただけではないでのです。
社会とはみんながうっすら不幸になりながら支え合うシステム、ですからね。
その上で、無意識の搾取と意図的な搾取は別なものなので、無意識の搾取には丁寧な説明を、意図的な搾取には交戦していくのがよい…のかもしれません。
無意識に搾取してしまっている人を、再起不能なまで叩くのはやめてもいいんじゃないですかね。人はもう少しやり直せると思います。
あとはフェミニストの方が私に冷静な議論を持ちかけてくることを祈るだけです。
実をいえば、未成熟なのはフェミニストだけでなく受けてもそうです。先程喚き散らしても変わらないと言いましたが、それは受け手が成熟している場合に限ります。
森さんはすぐに後任に変わりましたね(後任が最善かはこの際置いておきます。
ただし、必ずしも良い方向に変わるのではなく、過剰反応として変わります。
今の日本は異常にクレームに怯える社会で、クレームが出されるとすぐ反応してしまいます。
論者も未熟ですし、企業も未熟です。メディアは未熟…というか日本に対して害意を持っていると思いますし。まぁそんな感じです。
なお、サービスの注意に「サービスの匿名性は、特定の対象を攻撃する目的に使われるべきでないと考えています」と書かれていました。
これって攻撃、なんですかね。
あと、この長いのを短縮で表示したいんですけど、タグの使い方がうまくできないので誰か教えてください
デキ婚に対する偏見というか侮蔑の目というか、適当な言葉が思い浮かばないけど、デキ婚が良くないものとされる意見が大多数だと思う。
私はデキ婚や未成年での出産を批判するなと言う気は一切ないし思ってもいない。
ただ、ネットや同じ価値観の友人間で話している分には一切構わないけど、悪意を若ママ本人にぶつけるのはやめてほしい。
出産後落ち着いてから結婚指輪を買いに行った際に「やっぱり、あれ?キラキラネームっていうの?つけてたりするの?(笑)」と言われた事がある。
まさか客商売、しかも結婚指輪を取り扱っている店の店員がこんな発言するなんて。
同じように赤子連れの30代前後の客にはこんなこと言ってなかった。
私達が店内で騒いでいた、子供を泣かせたままにしていたなんてことは一切なかった。
他にも第2子妊娠中、第1子をベビーカーに乗せてバスを利用しようとした時。
「あのね!迷惑なんだよ!ベビーカーを乗せたら駄目って厚労省との取り決めで決まってんの!」と真夏のバス停で怒鳴られ、何分も他の乗客の前で説教された。
「すみません、乗りません、申し訳ありません。」と言っていたにも関わらず、勝手にベビーカーを乗せられ、終点に着いても降りることを許されずまた説教。
なにも満員の中ベビーカーで突撃しようとしたわけじゃない。ちゃんと車内が空いているのを確認したし、ベビーカーを広げているのが迷惑なら畳むつもりもあった。
それに厚労省はそんなこと言ってない。
上記の2人がたまたま特別おかしかったのでは?と言われたら「それな!まじであいつらおかしかった!」だけど、やっぱりチクチクと嫌味のような事を言ってくる人間はそれなりにいる。
赤の他人の頭髪が薄い方に「前髪が後退しているように見受けられますが、やっぱり育毛剤を使用しているんですか?」なんて言わないよね。
赤の他人に「あなた鈍臭そうだけど、会社では窓際だったりする?」なんて言わないよね。
私が若いから、子供が子供を産んでるから、何を言ってもいいと考えてる人がそれなりにいるんだなぁ。
これはなにも若ママ限定じゃなくて、若い女性、ハンディキャップがある方、趣味嗜好、なんにでも置き換えられると思う。
何かを好きな人がいれば、その何かが嫌いな人も、その何かに対して無関心な人も必ずいるしさ。
その「何か」に属する私が嫌いなのも構わないけど、じゃあ私が直接あなたに迷惑をかけましたか?って話。
過去に嫌な目に遭ったからそれに属する人間が嫌いっていうのもわかるけど、その過去の人と私は別の人間だから。
私が存在してるだけで許せないってなったらもうどうしようもないけど。
子供を産んでから色々な性質の悪意に触れてきたけど、その分色々な善意にも触れた。
なんだかんだでこの世は悪意と善意のバランスが取れてると思う。
禍福は糾える縄の如しって言うし。
善意の貯金を貯めて、悪意に触れた時はその貯金を削って、また貯め直して…ってできるから再起不能にならなくて済んだのかなってふと思った。
この子達もいつか必ず悪意に触れる時が来ると思う。
寝る前に、今年21年卒予定の一人暮らし地方大学生の就活感想を書いてみる。
大学での専攻や自分の趣味・興味から、業界は「物流」「海運」「空輸」「広告」、職種は「事務」「カスタマーサービス」「営業」「企画」「デザイン」で志望して活動してきた。
物流、海運、空輸は主に輸出入の手続きを行う会社で、運ちゃんとかそういう力仕事系では無い。OBOG訪問や企業に突撃して現場を見たが、力仕事や倉庫内での仕事は私は続けられないと感じた…
力仕事系を除くと必然的に企業数は少なくなるので、それ以外で広告も何十社か志望した。
本選考は3月から始まった。当時はコロナが騒がれつつも、3月に選考開始した企業は採用中止にはならず、オンラインで選考が進んでいった。説明会でも採用人数はそんなに変わらないと言われていたので、採用人数に特に不安は無かったのだが、選考回数が減少する企業が多かった。
例年1〜3次面接があったが、2回で面接が終わる企業が多かった気がする。企業によっては就活生が多く志望するので、1次から最終(面接回数的に2次)で落ちる人間がゴッソリいた(1次150人面接→最終130人面接→内定数人とかいう企業もあった)。私はご縁が無かったので、3月選考の企業は蹴落とされた。
4月や5月、6月選考開始の企業は、選考回数や採用人数が減った企業や、採用を中止する企業が多かった。人数でいうと、例年20人採るところを10人くらいに減るところが多かった。私の本命は採用人数がそこまで多く無い中小達だったので、この影響をモロに受けた。特に行きたい場所が採用中止になったのは本当に残念だった。会社生き延びるには仕方ないんだけどね。仕方ない。
結局志望したところは縁が無く、志望してなくてもいいから受けてくれと言われた人材企業に受かったが蹴った。50社受けてから受けた企業数えなくなった。
内定が無いまま8月になり、選考する企業もかなり減ってきた。広告はまだ募集をかけているところが比較的多かったが、運輸系はかなり無くなった。まだまだ挽回できる期間ではあったが、実家からの諸々の仕打ちで精神と身体を壊し、一時期再起不能になった(実家から虐待を受け続けてきたので、ちょっとした仕打ちで身体が悲鳴を上げちゃった。強くなりてえ。)
友人や恋人の支えもあり、先月に活動を開始できるようになった。友は宝。恋人は宝。今はほとんど希望する会社が無いけど、時々出てくる良い会社見つけたり、色んな大人のツテを使ってどうにかしていこうと思う。
就活留年を考えたが、実家の金の無さとコロナを考慮して、残りの奨学金とバイトで凌ぐのはちょっと厳しいし、帰れる実家も帰れないから、今年のうちにどうにかできたらいいなぁ。
こんな状況を見て、なんで○○が内定もらえないの?○○は大丈夫、運が無かっただけだよ。等々先生や友人に言われてきたが、なぜ内定出ないのか私も知りたいわ。人間的におかしいからなんて流石に無いんだけど、練った志望理由等々が刺さってくれなかったのかな…企業に聞いたところで本当のこと教えて貰えるわけではないので不明のまま…
就活は、どれだけ早く始めて頑張っても、どれだけキャリア支援等で面接対策しても、結局面接官の心にキて良い点数を付けてもらうかどうかなんだなあと改めて感じました。難しいなあ就活。
喋れない。食べられない。恐らく、家族のこともわからない。全介助。
ずっと元気な人だったのに。
鼻の経管栄養は、有無を言わずに(家族の確認もなく)つけられた。
大好きだった父が痩せこけていく姿を見るのは、私にとってとても辛かった。
父、70歳の出来事だった。
幸いにして、気遣ってくれる人は沢山いた。
でも、そんな人たちの、
「まだ若かったのに」「若いのに残念だね」の言葉は、私たち残された家族の心をえぐった。
父は、残念な人生だったのか。
悔やむべき最期なのか。
若くして亡くなった可哀想な人なのか。(年齢に関しては、若いとも言えるし、そうでもないとも言えると思うけど)
良かれと思ってだろうそんな言葉をかけられる度に、後悔で眠れない日々を過ごした。
苦しかった。
今も正直苦しい。
悪気がないのはわかっている。
その人たちを責めるつもりはない。
でも、せめてここを目にしてくれた人に、お願いしたい。
亡くなった人や病気で再起不能になった人に対して、家族に後悔をもたせるような言い方をしないで欲しい。
遺族は、大切な人の人生を残念だった、若くして逝かせてしまった、と後悔したくないんだ。
できれば…