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はてなキーワード: メールとは

2022-10-10

卒研むりでもうダメかもしれない

https://anond.hatelabo.jp/20210703145653 を書いた者です。

去年苦しんでいたB3の実験単位が出なかったけれど進級はできて、B4になった今年の前期に再履修して単位は確保できました。

ほっと胸をなでおろしたのも束の間、今度は卒研に苦しんでいます

4年になって卒業も見えてきたし、「卒論参加賞」と聞いたこともあって油断していたけれど、そんな甘いもんじゃなかった。

指導教員テーマを与えられて、関連論文を読んだりプログラムを作ったりして、はじめのうちは敷かれたレールの上を走っていくような感じだった。

それでも少しずつ苦しくなって、現在一人暮らしの部屋に引きこもっている。

研究室には行けてないしオンラインミーティングも怖くて出席できていない。

何が苦しいのか、と考えると答えるのは難しいけれど、がんばって言語化してみたいと思う。

しいていうならタスク割りが苦手なのかもしれない。

短期的な目標から今やるべきことを逆算して、少しずつ進捗を生んだり壁にぶち当たったりして…というのが極端に苦手。

今手を付けてるのはこれで、これがうまくいかいからじゃあこっちをやればいいのか、みたいなことができない。

それとわからないことを質問する精神ハードルが高い。

こんな簡単なことで躓いているのに聞いたら馬鹿にされないだろうか、というようないらぬ心配をしてしまう。

指導教員研究室の先輩も悪い人ではなさそうだし、内心馬鹿にしていても表に出すようなことはしないはず。

そうわかっているつもりでも質問メールを送るのをためらってしまう。

結局私のプライドが高すぎて実力に見合っていないだけということだろう。

あと研究室空気感も苦手だ。

育ちがよくてお勉強ができて自己肯定感が高く冗談でも他人悪口を言わないようないい人ばかりなんだけど、私のような片田舎から出てきた人間にとっては「いい人」すぎてなんだか心苦しい。

いわゆる「大卒の壁」のようなものを感じている。

高学歴の世界に来てしまったんだなあ、と同時に私は相容れない世界なのかもしれないなあ、という気持ちが頭から離れない。

そして己の無能さに絶望している。

研究の進捗を生めていないことに対してはもちろん、現実から逃げてしまったという事実にも絶望している。

苦しい。

入学直後に授業に出れなくなった時の気持ちはこんな感じだった気がする。

あれから立ち直って「もうこんな目には合わないだろう」と高を括るっていたけど、そんなことはなかった。

なんとか卒業したい、と直近の2,3年は思っていたけれどもうダメかもしれない。

そう考えてしまうくらいには追い詰められている。

今置かれている状況は研究室の人には迷惑ばっかりかけてるし、私も私の周りの人も誰もが嫌な思いをしていてよくないとは思っている。

思っているけど逃げて自分を守ることで精いっぱいだ。

本当に苦しい。

そして迷惑ばっかりでごめんなさい。

なんとかこの宙ぶらりんな状況を脱したい。

卒研をするならするとか、しないで中退するとか、休学や留年を挟んでいったん落ち着くとか、策はいろいろ浮かんできた。

早いうちに相談するなりして身の振り方を決めたい。

[]【300年間勤めたNTT退職しました】

新卒から入社し、300年間勤めたNTT系列の某社を退職しました。バレ対策のためにフェイクは多めに混ぜていますが、皆様の参考になればと思いここに備忘録を残します。

当時の私は、(ここまで書いた。以下全てAI)

 

就職氷河期真っ只中の最後世代でして、大学を4年で卒業するも就職先は見つからず、大学院進学も厳しい状況でした。そんな時、とある企業の方に声をかけられました。それが今の会社です。今思い返すと、かなり怪しかったなと思いますね。何せその時は内定ゼロだったわけですから

その会社は、ある人材紹介会社を通して私に接触してきました。最初はその会社事務所まで来て欲しいと言われましたが、私が警戒心が強かったせいか断ってしまいました。その後メールでのやりとりが始まり、最終的には面談をして頂けることになりました。そして、そこで言われた言葉がこれです。

・30歳までに独立出来るように支援する。(ただし条件あり)

給与20万円スタート

週休2日制。

残業基本的に無し。

社員寮完備。

福利厚生充実。

退職制度有り。

有給休暇有り。

etc…….. 正直、怪しいとは思ったものの、提示された好待遇には惹かれるものがありました。

それから、私の生活は一変したのです。まず、紹介された人材紹介会社の紹介で、都内にある某オフィスへ通うことになりました。そこでは、毎日朝9時から夕方5時までみっちり研修を受けさせられました。

また、週に1回ほど休日出勤がありました。内容は主に電話対応顧客からの問合せ対応などでした。当時はコールセンター業務というものを知りませんでしたので、とても大変な仕事だと感じていました。

また、研修中はほぼ毎日終電帰りの生活が続きました。しかし、そのお陰でスキルを身に付けることも出来ましたし、転職活動の際に有利になるような資格を取ることもできました。

ちなみに、当時勤めていた会社は、定時が15時半であり、就業時間は8時間労働となっていましたが、研修間中拘束時間が18時間半もありました。つまり、実質12時間以上働かされていたということです。労働基準法に違反していることは明らかです。

さらに、休日出勤に関しては、有給休暇を使って良いとのことでしたので、実際休みを取ったことはありません。

このように、明らかに異常な環境ではあったのですが、それでもなんとか耐えてこれたのは、給与が高かったことが大きいでしょう。当時の月収は約25万円でしたからね。これは相当な高収入と言えるはずです。

また、残業代が無い分、労働時間が長くても問題ないというのも大きかったですね。もしこれが10時間を超えていたらと思うとゾッとします。この辺については、実際に働いていた方ならご理解いただけるかと思います

さて、こうして入社してから約3ヶ月が経過し、私はようやく独り立ちすることになりました。ここから先は、完全に独立した企業となります。当然給料は下がるわけですが、その代わりに自由を手に入れました。

そうして始まった私の社会人生活ですが、ここで思わぬ事態が発生しました。それは、上司との人間関係悪化が原因です。最初のうちは普通に接していたのですが、徐々にエスカレートしていき、ある日突然怒鳴られるようになりました。もちろん理不尽まりないことです。こちらに落ち度はないわけですから

そこで私は、上司に対して猛抗議を行いました。その結果、今度は逆に私が叱責される立場になりました。なんとも皮肉な話です。

そして、ついに堪忍袋の緒が切れた私は、社長に直訴しました。すると、驚くべきことに、あっさりと解雇を言い渡されてしまったのです。理由は明白で、会社に対する忠誠心の欠如です。確かに、あの劣悪な環境下では、誰だって辞めたくなるものですよね。しかも、その時の社長言葉がこれです。

・お前みたいな奴はいらない。

・俺が欲しかったのは優秀な人間だけだ。

・俺の人生に口出しするんじゃねぇよ!

・もう顔も見たくないから出ていけ!!

退職金なんて出ねえぞ!!!

まりの怒りに我を忘れそうになったくらいです。結局、私は泣く泣く退職することになってしまいました。

とはいえ、このまま泣き寝入りするつもりはありませんでした。そこで、退職後に知人の紹介で別の人材紹介会社登録したところ、すぐに次の職場を紹介してもらえることになりました。それが今の会社というわけです。

新しい会社は、前職よりかなり条件が良く、待遇も良かったため、不満は全くありませんでした。ただ、ひとつだけ気になることがあったんです。実は、この会社は以前勤めていた会社の元社員運営しているものだったんですよ。

それを知った時は驚きましたね。まさか自分の勤めていた会社ブラック企業だとは思ってもみなかったわけですから

ちなみに、その会社経営者は、私が入社する少し前に退職されたらしく、現在は別の方が経営されているようです。

また、その会社は、前の会社の時と同様に残業ほとんど無いことから、今はとても快適な生活を送れています

ただ、唯一困ったことがあるとすれば、休日社員の方々から電話がかかってくることですかね。まあ、仕事ことなので仕方がないのですが、もう少し頻度を落として欲しいものですね。

あと、転職の際には、やはり人材紹介会社を利用するべきだと思いました。何せ、今の会社求人票には、週休2日制とか書いてありますからね。こんなこと、普通企業ならあり得ないと思います

これから就職を考えている方は、ぜひ人材紹介会社を利用してみて下さい。きっと、自分に合った良い会社を紹介してくれるはずです。

最後に、私が受けた面接で、人事担当者の方から言われた言葉をお伝えしたいと思います

・まずは自分がやりたいことを言ってみろ。

・そして、それが何故なのか理由付けをしてみろ。

自分の良さを最大限にアピールしろ

・そして、相手質問意図を考えながら答えるんだ。私にはこれが一番印象的でした。もし、あなた転職をお考えでしたら、一度考えてみても良いかもしれませんね。

ちなみに、私の現在職種システムエンジニアです。元々プログラマーを目指していたので、天職と言っても過言ではありません。

しかし、まだ独立して間もないということもあり、なかなか思うようにいかないことも多々あります特に営業活動に関しては、本当に苦労しています

それでもめげずに頑張っているのには、ちゃんとした理由があるんです。それは、独立前に働いていた会社で培ったものが活かせるのではないかと思っているからです。

かに、前の仕事では辛いことも多かったですが、それでも、多くの知識を得ることができましたし、スキルを身に付けることもできました。それらは、今の会社でも十分に活用できるものだと思っています

また、現在働いている職場人間関係は非常に良好であり、とても働きやす環境だと感じています。これも全て、以前の会社での経験があってこそだと考えている次第です。

もし、あなたの目の前に壁が立ち塞がり、どうしても乗り越えられそうもないと思ったら、一度立ち止まってみることを強くオススメします。そして、振り返ってみて下さい。そこには今まで歩いてきた道が必ずあるはずです。そこからまた歩き出せばいいだけです。

拙文ではございますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

 

(最後だけ"拙文"から一行文章を作ってもらって終わりとしました。)

2022-10-09

anond:20221009222400

この元増田投稿前にamazon pay経由で服買おうとしたから気になったんだよね。

結局、amazon pay経由では買わなかったけど。

で、1時間前に買ったサイトからこんなメッセージ来てて

今回のご注文で不正注文のリスクが僅かながら検出されておりましたのでご確認の為メールをお送りさせていただきます

解析としましてはリスクの高いインターネット接続プロキシが検出されており、東京からご注文の決済がされているようです。

気になるのは仕方ないよね

メールで送られてきたアンケートに答えるくらいなら暇人なんだな、と思うくらいだけど

けどネット広告アンケートをやったり、さらにはアンケートを専門に扱うようなサイト等で延々とアンケート回答してる人とか、何が楽しくて生きてるのかと思う

ポイントがつくとか言うならわからんでもない

Windowsスタートメニューに表示するおすすめアプリ教えて

メール2マス カレンダー

天気 2マス空き

今のところこんな感じ

再生中の曲が表示されるならSpotifyでよかったんだけど一生広告クルクルしてるだけだから消した

ゴミがよ!

それでなんかいいのないか

2マスでも1マスでもいい

昨日もめんどくさい夢だった

インターネット設備の都合で電話番号が変わることになってそれにともないかなり昔のガラケー支給された

これじゃまともに連絡もメールもできないので週末に機種変しないとダメだなと会社に戻って仕事してたらどうにも上司の納得のいかない結果を出してしまい、他にやることが見つけられなかったらしく、今日は一旦帰って明日またきてくれと言われてしまった

しょうがなく帰り支度してると、なんとかとなんちゃらとほにゃらら領収書が欲しいから立ち寄って指定のものを買ってくるようにと言われる

メモを取ってるところで目が覚めた

おはようございます

2022-10-07

ハローワーク効率の悪さ

結論

 ハロワでいい求人を見つけたら企業に直接応募可能か問い合わせるのが最も効率的

概要

 色々な人がハロワについて書いているが自分も書かずにはいられないので。

 最初謝罪しておく、長文センセンシャル。

本題

 タイトルの通りハロワ効率の悪さ。

 1. マイページ登録方法

   これを書いてる日は2022/10/07(金)、PCスマホが十分世間に行き渡り

   webメールで様々な事を処理できるようになった時代にわざわざハロワに赴き、

   渡された紙にメールアドレスや名前を記入し、職員はそれを見てPC入力して登録する。

   他のサイトならweb3分完結するし、本人証明不要なのでますますハロワに行く必要が無い。

   いつの時代に生きてるんだ?

 2. 紹介状の取得

   マイページ作成する事でPCスマホから画面操作紹介状を取得できる、とはならない。

   めぼしい求人を見つけたらハロワ電話し、求人番号を伝える。

   すると職員が手動で紹介状を発行し、10分ほどでマイページ紹介状ダウンロードボタンが表示される。

   なんで人が操作してるんだ? 職員は人語を理解できる高性能な人型ロボットか?

 3. 郵送

   紹介状履歴書、経歴書、挨拶状、宛名印刷

   これらを封筒に入れ、宛名を貼り、切手を貼り投函する。

   今は翌日到着にはならないので、最低でも2日後、送る時間にもよるが48時間はかかり、宛先の住所に届く

   星くん、書類メールに添付して送信する事は、許されないんDA

 これがハロワの一連の流れになり、

 マイページ登録は初回のみで済むが、紹介状の取得と郵送は毎回行う。

 一般的サイトであればユーザ登録検索書類アップロードなど5分もあれば完結する事を、

 わざわざ48時間近くかけて行う、これがハロワクを利用する上での実情。

 ちなみに、ハロワ掲載企業に「募集を見たけど書類メールで送って応募してもいいか

 という問い合わせを拒否する企業自分経験上99%ない。

 紹介状必須、郵送しろと言ってくるのは病院だけだった、病院なら患者治す前にそのトロい頭治せよ。

 ハロワ検索について

 「フリーワード」の検索で「NOT検索」が可能だが、

 「職種名、仕事の内容、必要経験等、必要免許資格事業内容等」が対象であり、

 企業名での除外ができない。

 その為、目障りなハロワ常連IT人売り企業を除外したいのにできない。

 これを何とか除外するには「事業内容等」に記載されたその企業固有の文言で除外するしかない。

 50文字制限があるで固有な部分のみを指定するといい。

 社名非公開企業

 これは2パターンあり、マイページ作成ログインする事で見られるようになる企業と、

 ハロワの端末からでないと見られない企業存在する。

 後者場合ハロワ電話確認しても教えてもらう事ができない。

 普通に考えたら、人材募集なのに社名を出すと都合が悪いんだなと勘繰るし避ける。

 おそらく社名を出したところで、転職会議、OpenWork(旧Vorkers)辺りで悪評だらけのブラックだろうし。

 ハロワ効率の話からズレてしまったが、ハロワは人が間に入る事により作業効率、精度、速度を完全に無視した仕組みになっている。

 国の機関からね、しょうがいね

中小企業から上場企業転職した

ずっと中小企業しか働いてこなかったのが、晴れて上場企業転職した。

大学中退フリーターから中途採用社会人始めて、キャリアアップのための転職を順当に重ねること4社目。

変わったことや気づいたことなど

給料高い

はてブの有能な人たちみたいに700万とか800万もらってるわけではないけど、自分の年齢の中央値よりちょっと上ぐらいにはもらえるようになった。

給与水準の低い業界なので、業界内で見たらそれなりに給与が良いほうのはず。鼻くそから人間になれた。

残業代ちゃんと出る

残業することへの圧力もないし、したらした分だけ支給される。

タスク量が適切

前職まではタスク量が自分キャパの150%ぐらいの分量あって、残業に次ぐ残業でなんとかこなしていた。

現職では降ってくる業務自分キャパの80%ぐらいの分量なので、その分ルーチン業務改善するための施策だとか、今後への投資みたいに勤務時間を使えるようになった。Excelで便利ツール編み出したり。

休みの日に連絡来ない

曜日関係ない業界だが、前職では管理職でもないのに自分の公休日に私用携帯が鳴りまくっていた。今は全くない。何かイレギュラーが起きてもそのとき出勤している同僚が申し送りをもとに自力解決してくれてる。

人事評価制度がある

かなり体系立った評価制度存在していて、どんなスキル業務を身に着けたら次のステージが見えてくるのかが明確になっている。また、それを誰がいつどうやって評価するのかがはっきりしているのでモチベーションが維持しやすい。

前職ではい昇給・昇格のチャンスがあるのか、どうしたらそうなれるのかが曖昧だった。たいていは上の役職者が潰れて退職して繰り上がるケースが多かった。

Microsoft Teams

はてブはえらく評判の悪いツールだが、前職まではPCLINE(もちろん私用携帯アカウント)で上司コミュニケーションを取っていたので、これも感動した。確かに便利。

セキュリティうるせえ

世の中、VPNぐらいはどこの会社でも当たり前に導入されてるのは知識では知っていた。

現職では、外部ストレージは一切使用不可、VPN接続しないとそもそもエクスプローラーが使えない、Googleログインは一切できない(会社ツールMicrosoft系で統一されてるっぽい)など。

当然勝手に便利なフリーソフトインストールしたりできない。私物のG pro wirelessを使っているのでGHUBインストールさせてほしいなあ。あとサクラエディタも使いたいんだけど…

外部ドメインへのメールは保留にされて自分ダブルチェックのうえ承認しないと送信されないのはまあ有効性を感じられたが、自動PPAPは実際目の当たりにするとまじで意味不明だった。恥ずかしいからやめてほしい。

システム部門

IT周りのサポートの専門部署がある。すげー!

プリンタローカルIPがわからないときとか、VPN周りが正しく使えないときなんかはここに泣きつくとなんとかしてくれる。なにもしてないのにパソコン壊れても大丈夫

めっちゃマニュアルある

中小企業あるあるで、業務内容が口伝で秘伝のタレみたいになってる環境しか知らなかったので、ほとんどの業務内容にマニュアル存在していて感動した(teachmeなるサービスを初めて知った)

初めての社内ポータル

sharepointで優秀社員表彰されていたり、新入社員ストーリーみたいな特集が載ってたりする。俺は絶対に載りたくないけど、読むのは面白い





ちなみに関係ないけど住宅ローンの仮審査落ちたワロス(勤続年数見るから当然だけど)

[]

事務から送信されるメールがことごとく不達らしくて、何も知らされてない。ってな感じのことを言ってこられた。面倒くさい。事務に知らせたアドレスが間違ってるとか・・まあそんなところだろ。いままで送信したすべてのメールを送り直してねって頼むのか?なんか苦痛だなぁ。まあ仕方ないよね。しかたない。世話をするって言うのはそういうことだからな。それにしてもこの業務、本人にとって得になることがない。受け入れ実績くらいか?なんなんだろうな・・

2022-10-06

発達障害先延ばし癖」って、本当に発達障害の特徴なの?


よく、「発達障害には先延ばし癖がある」と言われるけれど、これって本当に正しいのかな?

自分場合子供の頃は先延ばしするのは学校宿題それも夏休みの宿題の中の苦手なやつくらいで、得意科目普通に提出していたと思うし

好きな事には寧ろ率先して早期に取り組む方なんだよね

それが大人になってからは、家を出発するのや履歴書の郵送やメール確認、何もかもがギリギリあるいは定刻オーバーになってしまう。

これって発達障害の症状のせいというよりは単に、大人になって発達障害者の身の上に起こるのが嫌な事ばかりだから、嫌な事だから気が進まなくてそうなっているんじゃないのかって思う。

発達障害先延ばし癖」って、社会のレールを外れて落伍し、嫌な事ばかりが起きるようになった人に対して下される診断が「発達障害」だからたかも、「発達障害によって先延ばしが引き起こされる」ように見えるんじゃない?実際には発達障害先延ばしって直接の関係はないと思うんだ。

anond:20221006071821

見なければいいんだよ。煽りとかじゃなく。

面倒くさそうなレスバはすぐにミュート。テレビではとっととチャンネルを変える。

昔は俺もレスバ、ときにはゲームファンメールが届いて、外国人とも慣れない英語レスバしてたこともあったけど、精神衛生的に悪くなるだけだし、勝ち負けなんかない不毛ものだしやめた。

君はそのことにすぐに気付けた有能な人だよ。

バイト日記

 女子フリーターアルバイトさんが遂にクビになった。彼女がクビになるほどの何をしたのかというと、今年の5月頃に急に沢山稼ぎたいと言い出してシフトを極限まで詰め込んでおいてその殆んどをドタキャンし、オーナーと揉めて今度は週に1回しかシフトに入りたくないと言い出したがそれをまたドタキャンし、8月頃にコロナにかかったと言ってドタキャンして以降音信不通になったくらい。

 コロナにかかって以来、女子フリーターアルバイトさんから一切オーナーに連絡を取らなかったという点は微妙だなあ。そこだけはオーナーが悪いような気がする。従業員全然連絡してこなかったら、シフト確認LINEくらいしない? でもまあ、オーナーはそれを機に女子フリーターアルバイトさんを切り捨てたかっただけなのだろう。去年の暮れくらいからずっと、女子フリーターアルバイトさんがシフトに入っている日は予備の人材が用意できるかどうか気が気ではないとぼやいていたし。

 オーナーのいない夜に当店に私物を引き取りがてらお買い物に来た女子フリーターアルバイトさんは、かなり怒っていた。「普通クビって言うなら1ヶ月前だろ!!」と。私に言われても困るー。オーナーは、9月14日にいきなりこんなLINEを送って来たという。

仕事をする意思がないと見なしましたので、15日付で退職手続きをさせていただきます。』

 触法LINE送るオーナーもすごいな……。勝手我が儘なシフトの入れ方をした女子フリーターアルバイトさんもヤバいけど。

 女子フリーターアルバイトさんだけでなく、彼女母親もまた当店の早朝に勤務し、かなりやらかしていたと聞く。辞める間際はオーナーLINE既読無視しまくり電話にも出なくて、娘経由で「辞めます」とやっと言ってきたらしい。

 女子フリーターアルバイトさんが急にシフトを減らしたいと言い出したりわざとドタキャンしたのは、「オーナーがお母さんをいじめた」と思い込んだからっていうのも理由の一つとしてあったらしい、と、女子フリーターアルバイトさんと仲のいいDさんがAさんに言って、それを私はAさんから聞かされた。女子フリーターアルバイトさんは自分母親こそが被害者という意識があるからオーナーに対して敵対的姿勢些細なことで反抗した。オーナーは何で女子フリーターアルバイトさんがそんなに怒っているのか分からなかったので(なにしろ女子フリーターアルバイトさんは自分が何で怒っているのかDさん以外には説明しなかったのだ)反抗される都度に頭に来て言い返していた。

 なんというか、まぁ……。

 コンビニバイトで最低限やらなきゃいけないのはみだりにシフトに穴を開けないってことなので、ドタキャンのしまくりは論外だから

 女子フリーターアルバイトさんは仕事はすごく出来るし、お客様からの人気もすごくて看板娘的な存在だったのだけど、それでオーナーに頼りにされた途端に図に乗ってしまったので仕方ない。若い女アルバイトあるあるだ。ちなみに、若い男性アルバイト場合ドタキャンもするけどそれよりは、遅刻ばかりするのと他人仕事押し付け自分は働かずに長々と事務所に居座るとか、接客態度が最悪で客とトラブルを起こしまくることが多い。

 女子フリーターアルバイトさんは辞める前にシフトリーダーに会いたいのだが、いつならばオーナー鉢合わせずにシフトリーダーに会えるか? というので、木曜の夕方なら大抵シフトリーダーが居るし、オーナーの出現率も低いと教えてやった。

 一昨日、出勤したらシフトリーダーがいたので、女子フリーターアルバイトさんがクビになったこととシフトリーダーに会いたいと言っていたという事を話した。シフトリーダーは実は女子フリーターアルバイトさんのLINEを知っていて、連絡しようと思えばいつでも連絡出来るのだがしなかったのだと言った。

「え、なんでー? 彼女シフトリーダーさんにめちゃめちゃ懐いてるじゃないですかー?」

だって、求められてもいないのにLINEなんかして、うっせーなこの糞ババアって思われたらやだもん。若い頃のあたしなら絶対そう思ったし、今でもそう思うし」

 そ、そうなのか……。まあでも、女子フリーターアルバイトさんがオーナーに食ってかかる所を一度でも目の当たりにしたら、そう思うのかな。私などは職場の人とLINEを交換するという発想自体がまずないので、わからないけど……(てっきりもっと仲良いのかなと。

 夕勤が減ったぶんの人材確保が難航しているようだが、取り敢えずメール一本で来てくれるタイプ派遣会社から助っ人補給出来ているので、オーナー夕方イライラしながら働いている日は少なくて済んでいる。ただ、派遣人達は激しくピンキリで、コンビニプロな人も入れば実はコンビニ労働初めてでしかもやる気も何もないひとまで、色んな人がいる。仕事している時間帯的に派遣の人と組まされがちなシフトリーダーとAさんと私は若干疲れているが、オーナーがめちゃめちゃ頭下げて来るので、まあ頑張るか……となけなしの義侠心を発動させて働いている。あまりいいことじゃないな。

 すごく有能な派遣の人と組んだが、夕方は暇だったのに19時過ぎからやたら混んだので雑用が捗らず、派遣の人の上がり時間後までカフェマシン掃除仕事を積み残した。そこへ高専五年生が出勤してきたから堪らない。

 高専五年生は夕勤がカフェマシン掃除を始めるとそれにかかりきりになってしまい、じぶんがレジ接客を一人任されるのがかなり不満らしい。だから彼が出勤した時にまだカフェマシン掃除が終わっていない場合、何も言わないがあからさまに品出し作業をひとに押し付けて来る。おにぎりサンドイッチが納品されると自分作業の手を止めてただじっとレジに居るのだ。客がいてもいなくても。

 それが元で高専五年生は夕勤の高校生男子からとても軽蔑されているのだが、本人はどこ吹く風といった感じだ。高校生男子に品出しを押し付けて22時過ぎまで残業をさせてしまった時には、さすがに私も注意したが「ほんの15分ほどの事でそんなに長くじゃない」と言い訳して反省の色もなく、改めたかどうかも怪しい。未成年を22時過ぎまで働かせるのは条例違反で、本人は補導されるし店には警察から指導が入ると言ったけど、高専五年生はへらへら笑うのみだ。

 21時過ぎに当店に電話がかかって来た。その時私は丁度手が空いていなくて、高専五年生が電話を取ったのだが、

「はーい、もしもしー?」

 なんて言ってるので冷や汗が出た。レジ接客を終えて急いで高専五年生の元に走ったが、高専五年生は電話相手とずっとダルそうなタメ語で話しているので、イタ電の類いの相手をしているのかと思いきや、

「なんか、○○(フランチャイズ名)のどっか別の店のオーナーだとか言ってんですけど、スプーンいから貸してくれってとか、そんなことやっちゃっていいんすかね?」

 と言う。せめて保留ボタン押してから言ってくれ!!

「ではオーナー確認してから折り返し電話しますと言って、電話番号をお聞きしてください」

 と指示したら、

「えー、そんなの聞く必要なくないですか? このままほっといてオーナー電話すりゃいいじゃないですか?」

 と言い返して来たので、私が電話機奪って先方と話した方が良かったかもしれないが、そしたらコイツ電話が掛かって来たら全部私に対応させりゃいいと思いそうだなと思いつつ、

「当店は電話が一つしかないし、子機と親機で同時に別の番号にかける事は出来ないので。だからまずは先方に店名とお名前電話番号を聞いてから一旦電話を終えてください。そしたらすぐオーナー電話してください。オーナーには短縮1で繋がるので」

 と指示してその通りやらせた。幸い、オーナーはまだ起きていたらしくすぐに電話に出てくれたが、高専五年生は電話が繋がると藪から棒に

「あーあの、他の店の人がスプーンせとか言って来たんですけど」

 なんて切り出した。電話が終わった後、

オーナー相手でもまずは『夜分遅くにすみません』くらい言お」

 と高専五年生に言ったら、「なんで?」と言い返されて、なんかもう嫌になったが「まあ一応、礼儀として……」と答えた。

 で、オーナー在庫があるならどうぞ貸してやってと言ったそうなので、折り返しの電話高専五年生に掛けさせて先方に伝えてにらったところ、22時過ぎに取りに来るという事だったので、急いで在庫確認カトラリー仕舞ってある棚を確認したら、半分消費されたのが一袋と、未開封が一袋あった。レジ下の引き出しの補充もしてあるし、一袋なら貸せる。ちょうど共配が着いたところなので、納品の中にも何袋かあればもう一袋貸しても大丈夫かも。すると横で見てた高専五年生は、

「この空いてるやつ貸せばいいっしょ」

 と言うので、

「だめです。こっちの未開封のものを貸してください。丁度今共配さんが来て納品中だから荷物の中にスプーンが入ってるかどうか確認してきてください」

「え? 俺が?」

「もう10時回りましたから……ここから夜勤領分なんでやってください、お願いします……」

 なんか、頭痛なっちゃったな。

 共配さんが、納品完了したら取りに来るからお願いねと言って伝票を置いていった。別に誰がサインしてもいいんだが、私はもう本来なら上がってる時間だし、高専五年生も伝票の受け取りやった事がないというので、伝票にサインしてもらう。「何で俺が!?」って言われたけど、「もう10時過ぎてます夜勤仕事です。」と言って押し付けた。そんな押し問答をしているうちに他店のオーナー来店。当たり前だが制服ではなく私服で来店なされた……ので、高専五年生があからさま舐めくさった態度で応対しに行ったので流石によこから割って入り、スプーンを一袋渡した。

「もしよかったら、もう一袋貸していただけたりとか……」

 と他店オーナーが切り出して来た時、高専五年生が要らんこと言い出す気配がしたので、

申し訳ございません。ちょうど今、当店も持ち合わせがなく」

 とお断りした。納品の中にスプーンが一袋しかなかったので仕方ない。二袋だったらもう一袋貸しても大丈夫だったんだけど。

 他店オーナーが帰った直後、共配さんが伝票を取りに来て、

「今回は立ち会い納品なんだ。くじなんだけど。いつもは違うんだけどこれは特別なんで、ちょっと見て貰っていいかな?」

 と言う。高専五年生は自分仕事に戻ってしまいこっちには目もくれないので、まあいいか面倒くさくなってきちゃったし……と思い、納品に立ち合うことにした。いつもの一番くじではないくじで、全部で九箱で1セットになっていた。それが全部揃っているか、共配さんと確認して、伝票にチェックをつけるだけの簡単お仕事だった。

「立ち合い納品って私、初めてしました」

「そーね、滅多にないからね」

 と会話して終了。滅多にないなら高専五年生に教えなくてもいいか。もし次の機会があって、高専五年生が「嫌です俺今忙しいか

」とかいって拒否らない事を祈る。

 番重の片付けをしてから高専五年生に電話応対のしかたを教えた。

電話を取る時はメモの用意をして、取ったらまず『お電話ありがとうございます。○○(フランチャイズ名)××町店、▲▲がお受けします』って名乗りましょう」

 高専五年生は「何で?」と言ってへらへら笑っている。どうしてコンビニバイトときでそんな糞真面目に電話を取らなきゃいけないのか?w と言いたいらしいが、

「こっちはただのバイト風情のつもりでも、相手社会人です。丁重対応しましょう」

 と釘を刺し、一通り教えた。高専五年生はメモを取る訳でもなく、あーはいはいと聞き流すばかりだ。

「今覚えきれなかったら、電話応対のしかたはYouTubeとかで検索すれば出て来るので、それ見ておうちで練習してみてください。会社によりそれぞれ決まったカタはあるかもしれませんが、どこでも基本は同じです。学生のうちに覚えておいても損はしませんから

 とも言い添えておく。

 それからオーナー同士の横の繋がりについても話した。少なくとも同一エリア内の同一フランチャイズ他店同士は建前上はライバル関係ではなく仲間であり、オーナー同士が会議などで交流する機会があり、お互い様で助け合っている。今回みたいに消耗品の貸し借りというのはしばしばあり、勿論当店のオーナーが借りに行くことだってある。だから、他店のオーナーが何か貸してくれと頼んで来たら小馬鹿にするような態度であしらったりしないように。具体的には在庫確認してすぐ折り返し電話すると伝えて一旦電話を切り、在庫を数えてから当店オーナー電話して許可を貰ってから他店オーナー電話で貸せるか貸せないか伝える。当店のオーナー付き合いのある人相手なのだから、くれぐれも失礼のないように。

 あと、オーナー達同士は情報の共有もよくしているけど、その中には従業員のことも含まれているので注意。悪事を働いたり極端に使えない奴でエリア内の店舗転々渡り歩いてるようなのはバレている。働く側はコンビニなんてどこでも一緒だろw と思ってるけど、同系列で同一エリアの店をあちこち渡り歩くのは、オーナー達にとても嫌がられるので難しい。

 そう話したところ、高専五年生は最後の部分だけは真面目に聞いていたらしく、「へぇ、まじか!」と言った。こんな風に書くと読んだ人は高専五年生の見た目をチンピラホストみたいなチャラッチャラにチャラい奴を想像するかも知れないが逆だ。非常に真面目そうに見える。そう見えるだけだった。

 オーナー高専五年生の仕事ぶりが今はこうだなんて知らなくて、トレーニング間中の真面目に装っていた頃しか見ていないから、今でも彼の能力を高く買っている。まさか人生なめプをもはや私や高校生男子バイトの前では隠しもしないなど、思いもよらないだろう。

 オーナーが期待していたバイトのあてが外れた時の豹変ぶりはかなり恐い。でも、高専五年生は、

あなたオーナーからかなり期待されているかちゃんとした方がいいよ」

 と私が迂闊に言ったことの前半だけ聞いて図に乗ったっぽい。地味に後悔してるんだけど、調子に乗ると後が恐いぞという事は敢えて言わないでおく。どうせ旗色が悪くなったらオーナーLINEブロックしてとんずらこくんだろうし、その方が一緒に働かなきゃいけない私などにしてみれば楽。

在宅は業務効率を下げるのか

そもそも効率の低い業務をやってると在宅勤務によって著しく業務効率が下がるんだと思う

例えば決裁書への手書きサイン強要してる場合とか自宅で「印刷サイン→取り込み」なんてやってられない

そこから在宅に合わせるとしてもせいぜいPDFサイン機能使うぐらいしか発想が行かなくて

メールで送られてきたPDFサインして送り返すとかい作業になる

出社して紙に印刷したのをサインしてそのままファイリングする方が早いかもしれない

から電子決裁していて承認ボタン一つでOKなら在宅でも業務効率は変わらない

「在宅勤務になって業務効率が下がった」

とか言ってる人はちゃん業務見直しをした方がいいと思う

青のアカウント拡散されていく

会社の問い合わせフォームSNSを使った宣伝営業が来ていた

暇つぶしに中身を読んでいたら「青のアカウントインフルエンサー拡散し」との文言があり、「青のアカウント」とは何ぞやとなった

「弊社がSNSアカウント作成運営を行い」からつながる文だったので、少し考えて意味が読み取れた

「sonoakaunnto(そのあかうんと)」とタイピングしようとして、「aonoakaunnto(あおのあかうんと)」と誤ってしまい、そのまま変換してしまったのだろう

キーボードでAとSは隣同士だもんな

営業メールとしてわりとしっかりと内容を固めて書いたっぽい文だったので、この間違いはもったいないなと思った

スパム気味に送られまくる営業メールを真面目に読む人なんてあんまりいないと思うが、誤字ってる営業メールを送る会社SNS運営を頼もうと思う人は果たしているのだろうか

たぶん書いた本人も気づかないし、読む人もほとんどいないから、今後も訂正されることなく「青のアカウント」のメールは手動か自動かしらんが送られ続けるのだろう

なんか語感がいいから「青のアカウント」という謎の言葉を少し気に行ってしまい、「青のアカウント」の都市伝説とか作れないかなとちょっと考えたがあまりいいのが思いつかなかった

2022-10-05

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22-10-04

■赤の男が損をするのを願うのが女という性か

事情あっていわゆる子ども食堂スタッフをしている。

訪れる子どもの大半が、軽度から重度のネグレクトを受けている様な子ども達だ。

お世辞にも子どもが好きそうなメニュー提供しているとは言えないので、食費を浮かせたいだけの馬鹿からもあまり人気が無く

(もっともそういった輩は見れば大概分かるので追い返しているが)リピーターは自ずと本当に困っている子ども(と一部の親)が中心となる。

文字通り、お腹に入ってお腹いっぱいになれれば何でも良い。

もし自分達の様な活動が無ければ、飢える一方の子ども達だ。

ある種の社会的使命を持って手伝ってきたが、ある時から、妙なクレームが入る様になった。

端的に言うと「男子(男児)や父子家庭の子食事提供するのは如何なものか、控えて欲しい」というものだ。

要するに、男子女子よりも食事量は多いし、父子家庭なら母子家庭よりも豊かだろうと。

それよりも女子母子家庭への提供を優先すべきだと。彼女らへの支援が不足しては困るのだと。

クレームを言ってきた人間については、概ね見当がついていた。

30代後半~40代半ばか後半ぐらいの、女性達だ。

まり良い職に恵まれていないのか、女性にしては貧相な格好か、

格好は貧相なのにスマホ最近機種だったり高そうな使い込まれブランドバッグを持っていたり、そんな人達だ。

訪れた時に、ゴニョゴニョ文句を言うか、こちらの対応に不満そうな顔をしていたのが、悪い意味で印象的だった。

メール電話では饒舌なのも、悪い意味で「ありがち」だった。

男子父子家庭に多めに食事提供しているから、彼女らにまで支援が回らないと言えば話はまだ分かるが、

勿論特定の家庭や男子だけに多く提供している訳でも無く、そもそも十分な程度には食事提供している。

故に女子母子家庭への支援不足などハッキリ言って被害妄想しか無く、文句を言う暇があるなら

生活改善する努力を少しはするべきだとすら思っている。

先にも書いたが、利用者の大半は、軽度から重度のネグレクトを受けている様な子ども達だ。

家でロクに食事も与えられず、コロナ禍での休校や長期休暇の間は、言葉通り我々が提供している食事は彼らにとっての生命線だ。

命の線をたか性別で断ち切ってしまえなどと言うのは、異常差別者とすら個人的には思う。

オーナーも当初は相手にしていなかった。

しかし、特定していたクレーマーだけでなく、徐々に同種のクレームが増えていった。

さもネットで見ただけの様な、要領を得ない曖昧クレーマー達。

誰が焚き付けたのかは知らんが、声だけが増えたクレームだった。

自分達に直接言えば、適当に処理・無視する事は可能だった。

しかし、オーナーが携わっている別会社や、支援団体の方に言われれば、対応せざるを得ない。

何かそういうクレームの手引に従ってやっているのか、という邪推すらしてしまう。

ベテラン女性スタッフは、クレームに影響されていった。

彼女と、彼女を支持する他の女性スタッフ達が中心のシフトの時は、

レディースデー」などと称して、男子父子家庭への提供カットする様になってしまった。

オーナーも良くは思っておらず、自分も色々と直接文句は言ったが、ただでさえボランティアの様な活動だ。

ベテランスタッフの様な、出来る人材が辞めるのを避けたかった様で、

苦々しい調子で「なるべく控える様に」とオーナー彼女らに言うのが精一杯だった。

ある日、よく訪れてたまに話す様になった男子が言った言葉が忘れられない。

今日は食べれるの?」と。

勿論俺がスタッフにいる時は、男子らを拒絶する様な事はしていない。

自分がいない日に訪れて、そして断られたのだろう。

育ち盛りで伸びてきた小学校高学年の身長に似合わぬ、やせ細った体。

聞けば彼は母子家庭だが週に何度もロクに金も置いていかず遊びに行って帰って来ないらしい。

何度か、親子でも来た事はあるが、明らかに母の方には何らかの知的障害学習障害がある様子だった。

悪い人では無さそうなのが、まだ救いだったが、親としての役割を果たせていないだろうというのは見て取れた。

このご時世に、満足な食事も出来ず、救いを求めてたどり着いた先で、「お前は男だから」と拒絶される絶望

そんな思いをさせたくなんて無かった。

自分も、ネグレクトを受けてきたサバイバーだ。

飢えてロクに食べるものも無く、夜中に徘徊飲食店ゴミ捨て場を漁って何とか生き延びてきた。

飢える辛さと悲しさと惨めさと苦しみはよく分かる。

少しでも、満足に食事を取れない子ども達を救いたいだけなのだ

男子を拒絶するベテランスタッフ鬼畜なのか?と聞かれれば、少なくとも女子シングルマザーらには親しく優しい。

聞けば彼女も俺の様にネグレクト体験があるサバイバーだ。

よくある放置子として、周囲の人々の善意に食らいついて何とか生き延びてきたらしい。

自分の様な思いをする女の子を救いたい」

彼女がいつか言った事は、嘘では無いのだろう。

でなければ、こんなほぼボランティアで時には手弁当もある活動に熱心に参加など出来ない。

からこそ余計に、「男だから」と拒否する事が、理解出来ない。

幼い弱者に、性別の違いなどある訳が無い。

男子から」救われない、拒絶される。そんな事はあってはならない。

例え男子父子家庭への提供を辞めても、その分女子達に多く回る事は無い。

父子家庭に至ると、母子家庭利用者比較するとずっと少ない。

男子に二食、女子には一食、などと差別している事など絶対無い。

男子提供しないから、女子に二食提供出来る様になる、という事も勿論無い。

なのに、一部の女は、男が少しでも得するのが許せない様だ。

男が損をするのが女の得になると思っているのかも知れない。

まるでフェミニズムだ。

それともこれが、女の性、本能、負の性欲とでも言うのだろうか?

だとしたら、あまりにも業が深いのでは無いか

大学教員業務時間外にメールを送ってくる学生非常識



言い方はどうかと思うが言ってることは間違ってない、って意見が割とあってワイ困惑

2022-10-03

上司が大きな子供みたいになって困っている

上司 入社6年の35歳

私  2年目の契約社員27歳

 

金曜日に私が解決できなかったので上司に任せて、今日進捗を確認したら「作業途中にリモートが切れたけど連絡来なかったからそのままにした」「金曜日は忙しかったんだもん、仕方ないじゃん!」と言い訳をされた。

忙しいのは仕方ないけど、連絡来ないからって自分から連絡しないの何?やってくれるっていうから任せたんだが?

相手から私へ連絡があり、上司の代わりにペコペコ謝ることになった。

 

最近言い訳が多くて腹が立つ。

対応できるだろそれぐらいってことも「どうしようもないからできないもん」と言い訳するし、「私は契約なのに仕事量が多いぞ、もう少し考えてふってくれ」と伝えると「俺にそれ頼まないでよ!◯◯さん(別の業務をしてる)にふってよ!」と無茶を言う。

 

機嫌が悪くなると話しかけても無視するし、「◯◯されると不快からやめろ」ときつめに伝えてもぼんやりしてるだけで何も伝わってなさそう。怒った数時間後には呑気に「今週飲みに行きましょうよ〜」と誘ってきやがる。

怒ったり詰めているのに何故か機嫌が良くなってるのが気持ち悪い。

 

元々はもう少し頼れる上司だったはずなのに、どうしてこんなことになったのか。

上司と仲良い別部署の人も「年下の子に甘えすぎでは」と話していた。上司メール返信しないから見かねた私が代わりにやってあげたりとか、先回りして対応していたらいつの間にかそれが当たり前になって、できてないと注意されるようになった。契約社員範囲外の仕事も受け持つようになって、かなりしんどい

 

結構メンタルやられ気味だから、見かねた周りが近いうちに席を離すと言ってくれている。

正直限界が近いのでそろそろ退職することになりそうだ。

Googleマップ写真に関する問題報告がしんどい

Googlemapの抱える深刻な勘違いについての問題報告がしんどいしづらい。というか不毛

Googlemap ストリートビュー箱根美術館箱根写真美術館区別ができていないので、2015年箱根美術館撮影されたストリートビューリスティングを「箱根 [写真] 美術館」として公開している。

これに影響されてか、GoogleMapの箱根写真美術館トップ掲載されているのが、箱根美術館撮影された写真

(ちなみに箱根写真美術館はマイプロフィールオーナー登録済みで、オーナー投稿した写真無視して箱根美術館写真トップ画像になっている)

箱根美術館を訪れたユーザーは、おそらくそこで写真を撮った後、スマートフォンGoogleMapに「ここを訪れましたか投稿しましょう」と促されて、箱根写真美術館GoogleMapに投稿している。

大量のユーザーが間違った登録をするなら、いくら報告してもイタチごっこだろうし、Googleアルゴリズムはこれを正解とするのではないだろうか。


ちなみにGoogleMap箱根写真美術館写真一覧には、「箱根美術館」「石楽園箱根美術館の中にある)」というカテゴリができてしまっている。

ではGoogleMap箱根美術館の方はというと、「箱根強羅公園」「嘆きの天使箱根彫刻の森美術館にある)」のカテゴリが。

GoogleMap箱根強羅公園には「下田公園静岡にあるよ)」「八木崎公園山梨県だよ)」のカテゴリが。

これらの謎カテゴリは、多分一度GoogleMapのリスティング登録された後、問題報告で「写真動画場所が異なる」などの報告に対して、Googleが行った対応ではないかと思われる……。

追記GoogleMapのガラス森美術館と、あとその近くのどこかの美術館に「箱根湿生花園」のカテゴリが作られてる)

GoogleMap、はじまった頃は普通にメールで間違いを受け付けてて、まともに対応してたんだけどなあ。お前らがスゴイスゴイと持ち上げるからだよ。

anond:20221003171440

Formsとかはメール自分の回答送るように指定すれば保管できることね?

anond:20221003083004

バンされたならすぐ分かるだろうけど、気づかないうちに一部投稿が削除されていたということは無いのか?

ずっと前の増田が削除される場合も、はてなからその旨がメールとかで通知される規則があるのだったら、変な憶測をしてしまって失礼

エンジニア有害な振る舞い」へのエンジニアっぽい対処方法

一見正しそうだが正しくないラベリングをすると、結果として意図しない結果を引き起こすことがある。

"難しい人"、"有害な振る舞い"というのは、大変よろしくないラベリングになる。

こういったときに「言ってることはわからなくないけど、なんか違うな」と違和感を持ち、解決策を探るのがエンジニアである

機械的判断できない基準を用いない

アクションに落とし込めないもの、計測できないもの機械的判断できないものは、いわゆる人間力に頼ることになる。

具体的に以下を例に挙げる。(元の記事の一番最初に例示されているもの

チームの創造的な議論を阻害したり他者時間を奪う

この短い(1行80文字以下を短いと言う)文章の中に、人間力に頼る判断は何か所あるだろうか?

私は、「創造的」「議論」「阻害」「時間を奪う」の4つは、機械的判断が難しいと思う。

他者の話に割り込んで自分意見差し込む

例えば、以下のパターン想像してほしい。

これは客観的基準で「他者の話に割り込んで、自分意見差し込」んでいる。

機械的判断できているが、どこの何が問題だろうか?

創造的」「議論」「阻害」とは、誰が判定するのか

先ほどの例だが、こんな前提があったとする。

そうすると、「営業管理職から見て、大変有意義創造的な議論に、毎度口をはさむ難しい組み込みエンジニア」というレッテルは正しいだろうか?

各人の判断は、正しいだろうか?

チームの大多数がそう思っていれば、そうなのでは?

人間力に頼る判断基準多数決を用いるのは、エンジニアリングで無く、政治的解決だと思う。

先ほどの会議の例でいえば、5人中3人が心理的負担を感じており、不愉快な気分になっている。

チームの60%が「創造的な議論を阻害する有害な振る舞い」だと認定している。

その判断は、正しいだろうか?

この場合組み込みエンジニアが、難しい人 or 有害な振る舞いをする人として、指導もしく排除されたとする。

それは、心理的安全性をあげ、チームの生産性をあげる行為だろうか?

例えば、今後デザイナーは、営業管理職が「どのような雑談をどの長さでしていても」発言しなくなるかもしれない。

デザイナーからみて、その会話が創造的な議論判断ができないからだ。

有害な振る舞いをする機械に対して、アラートを出したいとき

さて、Web系のバックエンドエンジニアや、クラウドインフラエンジニアだと、アラートを設定したり、対応したいことがある。

「何かまずいことが起こっていることを、何らかの方法監視して、対応したい」という場合だ。

例えば、待機系サーバーの起動時に妙に時間がかかっている場合自動対応ができないので、アラートメール飛ばして手動対応したいと思ったとする。

必要なのは「妙に時間がかかっている」を定義することである

絶対値10分)か、相対値(過去5回の起動時間平均値)かは場合によるし、それが適切かはまた別の話だ。

アラート基準を設定する

チームの創造的な議論を阻害したり他者時間を奪う

他者の話に割り込んで自分意見差し込む

この基準が正しいとして、アクションに起こしたいとする。

他者の話に割り込まない」というルールは、誤検知引き起こしやすアラートだ。

そんなのは常識で考えたらわかるだろう?曖昧基準は「俺のは有意義議論発言だ」の判断を誰かが決めることになる。

大多数がそう思っていれば、という複合的な基準もありうる。その場合、先ほどの例の組み込みエンジニアは、アラート対象になる。

会議アジェンダ記載されている内容を3分以内で喋っている場合に、割り込まない」というのは、一つの基準になる。

この場合営業が「営業概況を冒頭のアジェンダに加えて欲しい」と交渉する余地がある。

また「報告時間10分は欲しいが、3回以上は一度会話を止めるので、営業概況に対する質問はその時に」という合意もできる。

そして、顔合わせのキックオフミーティングで、営業概況をやるかは、会社やチームによる。

とはいえ、そんなルールばかりにできない

明示的なルールで縛るのが正しいかと言えば、そうした方が良い職場もあるだろうが、窮屈な職場も多いだろう。

チームの創造的な議論を阻害したり他者時間を奪う

他者の話に割り込んで自分意見差し込む

という簡単な話に見えることですら、ルールを作って守らせることに違和感を感じる感性も正しいと思う。

チーム(もしくはマネージャー)に求められるのは、こうした「何かチームに嫌な感じがある」とき軌道修正できることだ。

一例でしかないが、例えば以下の流れでルールを作らずに、解決できることもある。

まとめ

コミュニケーションコストを、チームを維持するのに必要コストとして、きちんと時間を割けるかが重要だと思う。

さらに言えば、「それは有害な振る舞いだと自分は思うが、あなたがそう思わない理由は何か」とコミュニケーションを取れないのであれば、そこに課題があるだろう。

チームやマネージャーがある人を「難しい人だなあ」と思ったとして、2つの解決策が出てこないのなら、その思考には課題があるのではないか

  • 該当する人を指導して振る舞いを変えさせる
  • チーム側を指導ルール作成して、振る舞いを変えさせる

他者配慮できる」という曖昧基準で異物を弾くようなチーム作りは、蛸壷化して致命的な結果を引き起こすことがある。

パワハラセクハラ試験結果改ざんが、「なんでそんなんなるまで誰も言わなかったんだよ」となるのは、

「その構成員他者配慮できる人たちで構成されていて、異物を弾き続けた結果」であることが多い。

少なくとも、「エンジニアの”有害な振る舞い”への対処法」には、機会、動機正当化のいわゆる不正トライアングルのうち、動機正当化を満たしている。

いやいや極端だろと思うだろう?

不快が、正しい正しくないに繋がっていることは社会生活を送っていると極めて多い。

マネージャーならば」法律や外部の意見も含めてかなり慎重に判断する必要がある。

エンジニアならば」相手に快適に聞こえるようにコミュニケーションするスキルは磨いておいて損はない。

(あと、機械的判断可能ルールを守ることが自分を守ることに繋がる。ルール順守か業績なら、常にルールを守れ。記録を軽視するな)

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