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2024-04-12

anond:20240412113351

そうだね、再エネって電力自由取引市場との組み合わせで「あっちこっちで発電してる電力が総量として需要をまかなう」「広域・分散型のネットワークが全体として可用性を保障してる」という考え方に基づいてて、今のところは地域別・時間帯別で見たときに不足する電力は原発他とのエネルギーミックスでまかなうことでこの仕組みが成り立ってる。再エネと原発が補完的関係なんだけど、EDFの収支を見るとわかるように、この補完関係では今のところ原発が割を食ってるんだよね。で、「採算合わないからってどんどん停止して大丈夫なのか」という問いに対しても明確な「大丈夫!」があるわけじゃないので、そこについて慎重論が出るのはわかるし、自分理解する。

核融合自分も期待してるんだ。というか、正確に言うと希望を捨ててないというところかな。次の氷期の前に核融合技術を完成させないと、人類はもう次がないから…。核融合ブーム:人類の聖杯

ただ、その核融合技術ですら、純粋経済的コスト問題のせいで再エネに事業化を阻まれしまうかもしれない。今後は爆安の太陽光パネルやシート型のペロブスカイト電池が地表や建造物や海面にどんどん展開されていく。で、気候が安定してる期間は再エネのエネルギーメリットオーダーでの最安値を維持できちゃう。新たな発電方式は、その低廉なコストを超えない限り商業化が難しい。今の技術開発フェーズが今後「採算性なし」って理由で止まらないことを祈ってる。

豆腐記憶

アメリカ?のお店で味がしない豆腐をなぜ食べるのかというのを聞いたが

私にも同じような経験経験があったので記しておく

聞かれたのは多分10年前ぐらいで豆腐ブーム身の回りであったころやな

アメリカ系の褐色奥さんで、あの〇〇な豆腐アジアの〇〇はなんで食べるんだと聞かれた

一緒に聞いていた中国系の李もしくは楊さんが若干キレかかっていたが

父がもっていた美味しんぼを読んでいた私に資格はなかった

「一日待ってろ、アメ公にもうまい料理を作ってくる」

ということで中華と私で豆腐料理を持って行ったところ

豆腐ハンバーグが気に入ってくれたが

私的には中華娘が作ってくれた揚げ豆腐中華炒めが気にいった記憶がある

2024-04-11

人間諦めたら終わり。

ギャグマンガ書くのが嫌で、長年夢だった自作の渾身ファンタジー漫画が速攻で打ち切りになってまたギャグ漫画に戻ることになって自殺しちゃった漫画家居たけど、

その後なろう異世界ブームが来て、供給が足りなくて魔城ガッデムでさえも続編が出る始末。諦めなきゃ風向き変わったのにな。ホント何が起こるか判らんよ世の中は。事実小説よりも奇なり

2024-04-10

皆意外と古いアニメ見てるのかな

1999年まれなんだけど

10個上の兄がいるか自分世代よりちょっと上の漫画とかアニメは昔から知ってて

スラムダンクとかるろうに剣心とかガンダムSEEDとか で、まあ面白いから全部好きだった

(少なくとも高校時代までの)同い年の友達でこのへんの作品好きな人はまずいなくて、話題に上がっても皆ふーんって感じだった オタクっぽい子でも

漫画に詳しい男子とかお兄ちゃんいる子とかは読んだことある!とか言ってたか

みんな世代じゃないか自分もそれが当たり前だと思ってた

でもなんか大学入ってからはこの認識が変わった気がする

同い年の子でも一世代前の作品大好きみたいな子が沢山いる

高校ときスラムダンク全然からないみたいな感じだった友達も、なんか「昔から大好き!」みたいなこと言ってるんだよ

そんでスラムダンク映画4回も5回も観に行って最高!って言ってるんだよ

あれ?私が知らなかっただけで皆好きだったの?って

でもあのとき、「知らない」「名前だけ知ってる」って言ってなかった?

本当に「昔から大好き」?

でも私と同じ年なら世代ちょっとずれてるよね、流行りも過ぎたあとだし

皆意外と古いアニメ見てるのかな

それとも、本当は最近リバイバルブームで知ったけどなんとなくで「昔から」って言ってるだけ?どっちなんだ

気になるよーーーー

2024-04-09

anond:20240409225350

痛いところ突かれた気がする

一応、自分キラキラブームSNSでのインプレッションを軸に置いてる関係でその上位互換として考えたけど、リアルにおいては趣味全般同じかもね

推し活は自分キラキラを丸呑みした化け物

シロクマ先生コラムを読んで共感したことと、違和感を感じたこと。結論からいうとタイトルの通りで、自分キラキラ推し活に食われた概念だと思う。今や推し活を稼働させる内蔵のひとつ

もとのコラムはこれ。

https://blog.tinect.jp/?p=85980

承認欲求の昔話

このトピックは、さすがに"何者かになりたい"をずっと追っている先生だけあって腑に落ちる。

自分キラキラ演出すると、それに対して大量の承認が得られて、心理的に満たされる。このキラキラを身に纏うため、2010年代では皆が色んな方法を片っ端から実行した。

この実行フェーズが"自分キラキラ"ブームピークだったのだと思う。それは華やかなナイトプールかもしれないし、神秘的な絶景写真かもしれない。プロも顔負けなスーパープレイもあれば、美麗なイラスト制作も人気は高い。コラム内ではインスタグラムにだけ焦点が当たっているが、実際はYouTubeTwitterも同様で、ツルハシは飛ぶように売れていた。

推し活が台頭するまで

いろんな方向にキラキラする人が生まれて、「みんな自分の好きな事してイイね!!」みたいな理想郷(あるいはインプレッションドル箱)をSNS各社は維持したかっただろうけど、実際はそんな貴族は一握りなので虚構と金欠に疲弊した人から脱落していき、祭りは終わった。自分キラキラ疲れた社会自分の好きなものを輝かせる、オタク感性を受け入れ始めている。……ここまでが先生見解だと思っている。普通に違ってたらごめんなさい。

ここで冒頭の話に戻る。

個人的感覚では、推し活が台頭する理由については頷けるも、「自分が好きなものを輝かせる」オタク感性とやらはそこまで浸透していないのでは?という違和感がある。確かにコミュニティの一部としては存在するが、それよりも自分キラキラさせるための手段として推し活は利用されているのではないか

元祖自分キラキラブームに無くて推し活にあるもの、それは"絶対的推し"による恩恵じゃないかと思う。それは"推しの為なら"で無限に湧くバイタリティと、推し世界から引っ張ってくる無数のオーディエンス。そして、バイタリティのあるオーディエンス構成されるコミュニティ

まず、"絶対的推し"を応援する活動は、そのすべてがコミュニティから称賛される。ハッキリ言うと承認を得るまでのパフォーマンスが良い。自分が1からフォロワーをこつこつ増やす必要も無ければ、派手な生活演出する必要もない。お役立ち情報を発信しなくてもいい。ただ推し応援することが称賛され、自分の内心から他者から承認され、心が満たされる。

さらもっと承認されたかったら、グッズを揃えて祭壇を作ってもいいし、二次創作に励んでもいい。それが推しを盛り上げることにも直結する。推しライブ情報をまとめると沢山のファンにも感謝される。外部の人に布教して、もっと推し存在が広まったら万々歳。世界有名人にはなれなくても、界隈の有名人になるのは容易い。これらのどこかで、自分キラキラはいくらでも見出すことができる。推しへの貢献は自分の名上げとなり、それなりのキラキラになる。

少し話が逸れるが、宇佐見りんの推し、燃ゆで描かれている主人公推し活はそのあたりの解像度がかなり高い。本人は「各自がそれなりの思惑で推し推しているし、そこに優劣はない」みたいなスタンスをしているが、ときおり自分キラキラが顔を出す。推しの成りすまし投稿を見破ったファンとして界隈では一目置かれているらしい(自称)とか、解釈ブログ更新するとコメントをくれるオーディエンスが居るけど、ちょっと返信ダルいな……wみたいな顔する。端からみたら「いや、しょーもな」と言いたくなるような小ささかもしれないけど、彼女の心はそれで満たされている。(ちなみに、作中の推し暴力沙汰や騒動希求力を失っていく。コミュニティも萎んでいく。)

全てをまとめると、推し活とは"絶対的推し"が寡占できるオーディエンス可処分◯◯(時間|精神|所得)をコミュニティ内で山分けし、承認を行き渡らせるエコシステム総称である

から推し絶対的である限り、衰退することはない。推しを推すという大義名分承認欲求を綺麗に隠しつつも、ちゃっかりコミュニティ内で承認を得られる仕組み、これが推し活の発明ではないかと思う。この原理のもと、自分承認欲は必ず満たされるはずである。そして、オタク的な利他愛の感情はそこには無い……というのが自身感触である

━━━

……そう考えると、「自分の好きなものを輝かせたい」というオタクらしい感性とは、一体何なのか。正直なところ、これは綺麗事に留まり、少数派の域を出ないのではないかと思う。n=1。

先生が思ってる以上に、みんな自分のことが可愛いし、実は自分を見てほしいと腹の底では思っているはずですよ。)

あとは、推し活が広まると、推される側の席もある程度増えるというのは想像が容易い。自分キラキラ系の一部は過酷競争を超えた後にこの席に座ったのではないかと思われる。自分キラキラブームの勝者と敗者は、推し活でタッグを組んでいるのかもしれない。この話はもっと詳しい人が居そうだから誰か書いてください。

推しブーム醜悪

自分キラキラに疲れた社会に「推し」ブームが来た | Books&Apps

他人人生を使って自己実現しよう試みるのは基本的醜悪であり、これらが良いことであるかのように吹聴する『推しブーム』は今すぐに無くなるべき。推し活の名のもとにファン芸能人スポーツ選手に自信の欲望押し付けた結果、悲劇が起きた事例は枚挙に暇がない。ファンは彼らの芸やプレイ作品を楽しむ権利はあっても彼らの人生人格公然と消費したり、批評したりする権利はない。また推し自分理想と違う面を見せたからと言って、それを強い言葉批判するべきではない。

これらの問題を『一部の過激ファン問題行動を起こしているだけ』と矮小化するのは非常によくない。推し活という構造のもの過激ファンを生み出していると考えるべきである。多くの場合ファン認識している『推し』とは推される対象のごく一側面や商業的につくられたキャラクターしかない。その『一側面やキャラクターしかないものを推す自分』を自らのアイデンティティに組み込んでしまうと、推しがその側面やキャラクターからズレた発言・行動を取った場合、あるいは第三者によってそれらが否定された場合自身アイデンティティ否定されたように感じてしまうことで過激な反応を行ってしまうことは想像に難くないし、実際にそのような状況下で怒り狂うファンはXでいくらでも観測できる。つまり自分アイデンティティ他人人生に託すという『推し』の構造のもの諸悪の根源なのであって、実際に問題複数発生している以上それら全体の課題を個々人の問題とするべきではない。

いま推し活をしている人が活動自体をやめるのは難しいだろう。しか自分本来多面的なはずの人間の一側面だけを都合よく消費しているという自覚は持つべきだし、その自覚のもとにクローズド範囲活動の場を絞り、仮に理想現実の差に傷ついたとしてもその気持ち推しにぶつけるのではなくそっと去るようにした方が良い。またお金稼ぎのために推しブームを推進し、若者人生を使い潰す大人は恥を知るべきだと思う。

アラフォーおじ、邦楽2020年前後の雑感


アラフォーなんだけどコロナ前辺りから邦楽新譜全然聞かなくなったのに気づいて今年はじめからサブスクガンガン聞いて楽しかったのでここに残しとく。

だいたい2020前後から直近の曲までビビッと来たもの感想と昔の曲を添えて。あ、下記は全部自分が好きになった曲になります。リピ確定な。



・mabataki / Vaundy

むぉしきみぃぐあー、好き。テンポを早くしたCreep(レディオヘッド)。コード進行もほぼ同じ(厳密だと3小節目がsus4)。

Vaundyの別曲、踊り子って曲も同じような進行。ばらの花(くるり)感があるのはストリングス8分刻みのスタッカートのせいかもかも。


Cry Baby / Official髭団dism

サビ4小節目の転調すばらしい(0:56あたり)。大サビ(2:39あたり)のメロがきれいに一旦終了してカタルシス

AメロGlitch Hopリズム雰囲気Closer / Lemaitreをめっちゃ意識してると思う!(当たって!)

ヒゲダンコード進行キレイさってKANっぽくて整理されてて文句言えない隙がない。ヒゲダンの息子だったら生きにくいよな。


・The Diamond Four / ももいろクローバーZ

ももクロココ☆ナツと走れが好きなんだけど、このラップも好き。

ファンキートラックリップスライムFUNKASTICを思い出す。


・the Moment / Ryohu(呂布カルマではない)

Harfby味あるゴスペルサンプリングベーシックにしたトラックに何言ってるかわかんねえけどカッコいいラップ曲。

増田ゴスペル好きだったので。appleCMに使われてた思われるんだわ。


・イージーゲーム / 和ぬか natsumi

アコギリズムギターとタム回しがきもちい。Aメロ終わりのコードD♭が予定調和崩壊キモ

声質はとにかく今旬の量産型だけど女の子の歌がYUIの歌をR&B風にした感じと男女で歌ってるのが好き。


・DOGLAND / PEOPLE1

サビで爆発&マリリン・マンソン(デスメタ)ぽいダーク感。ぬーさん(king gnu)風味もある。

ヴィジュアル系追っかけゴスバンギャ大人気!(おらバチボコしたんぞダウナー女子大人気!)

こういう三連符メロ&リズムは今の主流だと思うけど、水戸黄門テーマソング「あゝ人生に涙あり」のタンタタタタン

がピッタリハマる。ということで里見浩太朗は偉大なのだ


さよならクレール / 中村佳穂

コード進行がD♭M7 →EM7 →B♭m/E♭ この3コードだけ(アウトロは変わる)なのでシンプル

4HEROジャミロクワイっぽいストリングス

アウトロサンダーキャットぽい動くベースキモい、いや気持ちいい。この質感は音楽モンクレールや!


喜劇 / 星野源

Youtubeでよく聞くLo-fi hip hopサウンド表現しつつ自らのファン層に「やっぱりおしゃれなんです、僕」をちゃんと伝えてて好き。

こういう打ち込みはDJ Mitsu the beats(gagle)が心地いいので良かったらぜひ。

声質のせいか星野源の歌ってメロディーが聞こえにくい曲が多いんだけどこれはよく聞こえる。そうそう、喜劇はまさに星野源やないかーい。


・ただ君に晴れ / ヨルシカ

令和夜シリーズ(YOASOBI ずとまよ)の一角ヨルシカ。ゆるく歪ませたサウンドペントニック地獄最近には珍しくギターソロがある、うまい

ギターヒーローはまだ死んでなかった。良かった、太陽がまた輝くとき 矢を射るよ。


セーラムーン太郎 / マハラージャン

サビ4小節目のディミニッシュコードオサレ&エモでキュン死。ジャケもムチムチ死。

1サビ終わり(1:10~)からギターでいとしのレイラ/クラプトンを弾いている。私より先に弾くとわ気に食わないけど愛しい。


・踊 / ado

最近の曲、"唄"はいいんだけど"踊"より大衆迎合した感があってウルトラソウル透。

どどどど(1:43)が好き。

トラックダブステップラテン〜しゅわしゅわハウス〜みたいに飽きのこないアレンジ


ビビデバ / 星街すいせい

Vの事は何も知らんがadoライクの唄&音。PV面白いトラックの中でずっと117時報が鳴ってて□□□の00:00:00を思い出した。

ひとつだけ残念なのはトラックプロいので完成されていて予定調和なところ。でもPVかわいいからあいいか!ってなる。


・グッドな音楽を / ねぐせ。

シンプルバンドサウンド。ほんと何も考えなく聞ける。あ、ウルフルズ!それな。

1回聞けば覚えるサビメロが好き。


およげ!たいやきくん / MONO NO AWARE

「たいやきの尻尾を集めてCome togetherで煮込みました。ね、面白いでしょ?」感がすごく、ウザ過ぎて好き。


・dasu . Hikage no onna / Otoboke Beaver

いてこますでえ!!!


・あふれる / tricot

イントロからポップなんて大嫌いっ!感あふれる三和音sus2コードギターリフというかカッティングが印象的。

今っぽくない透明抜けするボーカルが心地良い。


クレイジークレイジー / アイドルマスター

ハイパーポップの代名詞(でいいよね)。サビはDubstepから派生Bメロからリズムがサビで半分になって

アホほど気持ちシンセアルペジオとトゥントゥン降りてくるタムもからまって、

こっちがおかしなっちゃうよ♡


Still in my heart / PSYQUI ぷにぷに電気

これもハイパーポップ(だと思う)。このあたりのぶつ切り感(1:30)とかおもいっきりテレビですわ。

まじサブカルハイパーテクノヴィレッジヴァンガード


・OPENING / KMNVERS

二人のラップバランスが好き。ラップ言葉の置きどころがHALCARI風で今っぽくはないがそこがいい。

トラックドラムベースSEブラスサンプルぐらいなのでシンプル。そのせいか声が聞きやすいぜよお疲れSUMMER


・WurtS / Talking Box

「こんな夜中に卓球でもしてんのかお前」みたいな速さで、ゆるふわピッチベンド全開シンセ気持ちいいイントロ

イントロフレーズ待ち構成がこの曲のカタルシス。サビで倍速リズムになればどの曲も大抵楽しい

歌は何言ってるかわかんねえけど…山嵐の未体験ゾーンも何言ってるかわかんなかったわ。何言ってるかわかんねえくらいでいいんだわ。


・New Jeans / New Jeans

ほんと2STEPガラージHOUSE2000年くらいにM-floもよくこのリズムを取り入れててcome againのサビなんか2STEP

K-POPって生バンドサウンド文化が少ないから打ち込み文化なんだろね。クラブサウンド昇華させて耳障り良くするのがうまいよね。

2024は2STEP流行くるかなー過去二回失敗してるからこねえだろなー。


Away With Me / Tomggg, raychel jay

テイ・トウワっぽくもありPOPうううううう。渋谷を思い出す。この雰囲気は悪いこと起きない

歌詞は英詞だけど多分日本人


・救われ升 / ポップしなないで

月曜AM4:00くらいに小便で起きまして。中年中途覚醒まっしぐらですわっはっは!

でね、テレビにね前日卓球の中継みてたかテレ東が写ってて。

そんでもって変な曲だなとおもったらサビの歌詞が良くて、ああいいなあなんて思いながらまた寝ちまったんです。

で朝起きたら私、透明になってたんですね。。もとい、この曲ベースが無いから粋で好き。


エナジー風呂 / U-zhaan, 坂本龍一, 環ROY, 鎮座Dopeness

教授のenergy flowベーシックに、U-zhaanタブララップがうまく融合した作品

とにかくラップがいい。1:23~からの"たぶん"と"ざぶーん"の応酬がもうきもちいい。

むかしリゲインCMに使われてたと思うんだけどあの頃はリラックスとかブームだったねえ。


拝啓生きとし愛おしきあなた / AAAMYYY

禅問答なのかこれは”と意識させられそうなディアンジェロほっこりシンプルイントロ。こういうの好きマジ大トロ

寝起きで歌ってんかおまえ的な声はBONNIE PINK好きならマストバイさよならバイバイ、元気でいてね


・あわいに / TOMOO

畠山美由紀のような声を持った聖女は転生して歌手になる!」みたいな曲。

アレンジは、ほぼ恋 / 星野源なので安心して聞ける。フルートや他の管楽器も聞こえてほっこりするね。

好きな人はいると思うけど、まじ嫌いな人を作らなそうな声と歌詞。Presentっていう曲もよかたよ。






総評

最近の曲の歌は言いたいことが多く、説明も多い。本当に多い。(←まじ老害)

これはSNS映像コンテンツ歌詞文字の影響なのか。また、一曲の長さが2分台はザラ。時間節約でまじタイパ。

トラックに関しては全体的にコード感が無い曲も多い感じ。

コード感ていうのはマッキー「どんなときも」でいうとイントロからシンセピアノが鳴るんだけど、よく聞くとAメロやサビでもずっと鳴ってて曲を通して和音がわかりやすく全体を支えてる感じ。

あと楽器は歌の裏でクリーントーンエレキが一人で遊んでたりベースがうねってる。ジュディマリみたいにやんちゃ

うそう、ベースの音量大きいよね。リズムも。DTMダンスの影響かな。

管楽器も多いと思う。米津玄師もよく使ってるよね。

あれかな、2000年くらいに管楽器ブームがあってエゴラッピンとかスカパラとかWhat's Loveとか流行ったけど(あの時は椎名林檎すらエゴラッピンに寄せてたよね)あんな流れと似てる。

いうても実は響けユーフォニアムの影響なんですけどね。3期もたのしみ。

さいごに、、、歳をかさねても新しい文化ちゃんと浸れるのはうれしい!たのしい!大好き!



anond:20240226181622

イキってたのは砂漠だけで他作家は今まで通りやってたのを

ブームに乗っかった通報厨が通報して凍結されてんだろ

さすがにそこの責任作家側に押し付けるのは違うだろ

2024-04-08

サウナ推し活、筋トレ

最近は、時間ができると「サウナ行きたい」と思うことが多くなった。

中年にさしかかった年齢のせいなのかもしれないが、最近世間的にもブームになっているから、きっとみんな、昔より、サウナに行きたがっているということなのだろう。だが「行きたがっている」というのは本当だろうか。みんなただ単に、やることがないだけではないのか。

現代自分を含めたある種の人々には、やるべきこと、欲しいもの価値のある行為が何もない。SNS時代にはすべてが細分化され、相対化されてしまう。映画音楽文学も、たくさんの人がそれを見たり聞いたり読んだりすることで名作になるのではないかしかし、そういうことはもう望むべくもない。あらゆることは、単なる好みの問題しかない。

それが楽しめるなら、幸せだろう。しかし誰も自分の好みだけで生きていけるはずがない。「推す」なんていうのも、すべてが相対化されてしまったあとに何かを信じるために、自分を「推し」に明け渡す、ある意味宗教的自己犠牲のような行為だと思う。

「推す」というのは、自分を信じられない人間が考え出した、自己否定による「好み」の止揚だ。

そして、現代におけるサウナとは「推す」ことの裏面ではないだろうか。

「推す」が、自己否定から他者を経て創造される「生きる意味であるとすれば、「サウナ」は、自己否定自体の緩やかな肯定である

あらゆる価値が相対化され、何も信じられなくなった人間には、本当の意味欲望がない。やりたいことも、欲しいものも、行きたい場所もない。しかし、そのことに向き合ってしまうのはとても危険だ。それ自体フィクションに過ぎないとはいえ「生きる意味」がなくなってしまうからだ。

そこでサウナとは「何もしない」ということであり、サウナに行くとはつまり「どこにも行かない」ことだ。つまり欲望すべきものがないということを、「何もしない」をすることで、無理なく肯定する。「すべきことがないので、何もしたくない」という恐ろしい事実に目を背けつつ、何もしないままで何かしたような安心感が得られる。そういう効果サウナにはあると思う。

自分は縁がないけれど、おそらく筋トレにも近いものがあるだろう。「筋肉は裏切らない」というキャッチコピーがあるが、それは、ほかに確かなものが何もないという絶望しか聞こえない。

信じるに値する価値がないということを、他者を通じた自己犠牲で埋め合わせるのが「推し」、信じないこと自体を信じることによってやりすごすのが「サウナ」、自己をモノとして信じようとするのが「筋トレ」といった感じだろうか。

なんでもいいから何かを信じて生きたいと思っているが、とても難しい。

anond:20211005214002

高齢オタクは当時のアニメの話だけしてれば良いのに

今の時代アニメは今のアニメファンに支持されて話題になってるんだからそもそも高齢基準ではない

外野が口挟んできて受け入れられる訳が無い事は理解しよう

理解できたなら現代アニメブーム勉強もしてみよう

それがアニメ界で楽しく生きるコツです

2024-04-07

昨今の"資産運用"ブームへの違和感

"安定して利益が出せるインデックスにぶち込んでジジイババアになるまで放置するのが正解"

うん、単純な金の理屈の上ではそうなんだけど、そもそも

"チンコもろくに勃たん老いぼれに云千万円あったところでどうすんの?"

という根本的な問いが完全に見過ごされているのではと。

生物としては完全におしまいで後は死を待つのみの消化試合のことばかり考えて

本来一番楽しいはずの20~30代を質素倹約している連中のなんと多いことか。

もっと太く短く生きて経済回していこうよ。(31独身男性

2024-04-06

そもそも自動車と言えば電気自動車の方が先

歴史的には電気自動車の方が古くて技術や知見は蓄積されてるはずなのにずっと新しいガソリンエンジン自動車駆逐され続けてきた存在

いまEVだのなんだの言ってるのは単に懐古厨によるリバイバルブームなだけでそのうちまた新しい自動車駆逐されるよ

2024-04-05

anond:20240405204259

雨後の筍のように増えたよくわからん名前のヤツやろ、ブームが去っただけや

anond:20240405162701

目隠しに自撮り棒にぬいぐるみをくっつけてる達人もいるらしいですぢゃ

monoから360度カメラや無補正超広角ブームこないかなあ。

現代社会蔓延る"幼児化"の危険な風潮

最近アイドルVTuberたちのファン熱狂ぶりは異常だ。これらの人気者たちは女性ファンから過剰に可愛がられ、時に「赤ちゃん」扱いされている。そんな中、一部のVTuberからファン赤ちゃん扱いされるのはストレスになる」という異議申し立ての声も上がっている。

かに大人男性が可愛がられすぎて赤ちゃん扱いされるのは気分が良くないだろう。

 

一方、この"赤ちゃん"呼称の背景には、社会全体に蔓延る"幼児化"の風潮がある。街行く一般大人女性ですら「女子」と呼ばれることが当たり前になっている。かつては大人として敬意を払われるべき存在が、敬称剥奪され、無防備な未熟者のような扱いを受けているのだ。

この「女子呼び捨ての風潮は2000年代以降に一気に加速した。「女子会」「女子力」といった言葉が爆発的なブームとなり、社会に広まっていった。女性のことを無造作に「女子」と呼ぶのが当たり前の時代になった。一方、男性への「男子」呼びはそこまで浸透していない。男女間の扱いの差は歴然としている。

 

このような大人への蔑視蔓延る中で、一部のオタク男性たちはむしろ自ら幼児化することに酔いしれている。彼らは推し声優VTuberたちを「ママ」と呼び、自らを「赤ちゃん」と位置付けることを快感としているのだ。

この矛盾した現象は一体どこからまれてきたのか。それは幼児期の母性愛への強い憧れにあるのかもしれない。オタク内面には、世間知らずの無防備子供心が残されているのだろう。自らも無防備幼児となり、親しみを持つ対象に守られたいという心情があると思われる。

 

だが、この無防備さを誇りとするあまりオタク文化が生み出した新しい価値観は逆に大人社会に波及し、大人社会空気を自らの支配下に置こうとしている。

他者に守られたく自らを赤ちゃん化するオタクたち。そして大人幼児扱いする資本によるマーケティング。この両極端な文化狭間で、私たち健全大人翻弄されている。本来なら大人は互いに敬意を払い、対等にコミュニケーションを取るべきなのだ

 

しかし、世間は否応なしに"大人幼児化する"流れに乗せられようとしている。大人として大人尊重することすら難しくなりつつあるのが現状なのだ大人同士の関係におけるこの価値観の攪乱こそが、今一番危険なのだと私は考えている。

2024-04-04

anond:20240404173751

アメリカ場合LGBTブームに便乗した性別適合手術や整形手術で一財産築いた外科医は割といるらしく、ブーム終焉後にどんな糾弾を受けるのか今から問題視してる社会学者もいるね

もし次の大統領トランプになったら弾圧に近い扱いを受ける可能性もある

anond:20240404164810

>脱いで少し時間が経った → ゴミ

なぜか、これに価値を見いだす人が現れてブルセラなんてものブームになったんだよな

雑菌繁殖して臭いだけじゃなく、あんなの使ってたら菌侵入蜂窩織炎になって下手したら死ぬ

批判する人は中身読んでいない」脅迫されたトランスジェンダー

https://www.sankei.com/article/20240404-3VJANQVSIZMGTAGVEKYJNPZAXY/

訳者解説担当した精神科医昭和大の岩波明特任教授は、産経新聞インタビューに応じ「本書は非常に丁寧に書かれた学術的にも価値のある本だ。批判する人も、まずは本書を読んでからしてほしい」などと語った。

「あまりにも簡単に発行中止を決め、驚いた」。岩波教授はKADOKAWAの判断をこう振り返る。

岩波教授は「海外9カ国で普通に出版されている本の出版めぐり、なぜ謝罪までしなければならないのか。出版社の姿勢のもの根本的な問題がある」。

同書は米ジャーナリストアビゲイルシュライアーさんによるノンフィクションブームに煽られ性別変更したものの、手術などで回復不可能ダメージを受け後悔する少女らを取材している。

岩波教授は「本書は、これまでの研究成果を紹介し、関係者インタビューを重ね、さまざまな側面からトランスジェンダー問題を取り上げている。ジャーナリスト作品だが、学術的にも非常に価値がある本だと思う」。

anond:20240404135654

運動会に来てた紀子様美人だって同級生が言ってた


秋篠宮家の二人の内親王については、

週刊新潮』(54巻34号、2009)に掲載の以下の引用に、「眞子さまブーム/「マコリンペンブームとの概要が示されている。



マコリンペン」に多少なりとも興味をひかれた方がいたら、まずはネット検索してみて欲しい。
すると「マコリンペンイラスト保管庫」「秋篠宮眞子様画像保管庫」といったサイトに行き当たるはずだ。

そこにずらりと羅列されているのは眞子様を模した“萌えイラスト”の数々。(略)極め付きは「ひれ伏せ平民どもっ!」と題された動画である【注:9】

セーラー服姿で入学卒業式などに出ていた眞子内親王の姿が、当時のネットユーザーたちに「刺さった」らしく、“萌え”の対象として特に男性ネットユーザーを中心にそれらを消費していくという動向が成立し始める。

初音ミク人気

わーくにのブーム主体は依然として10代が占めており

10代は多感で、かつ大人何となく汚いと思っている

なので向こう側に人間がいない声を求めるのは自然と言える

2024-04-02

炎上言葉狩りライター浅田カズラメタカル最前線デスク就任に反対

悪質な炎上屋と組んで気に食わない相手に難癖を付けて炎上させるフリーライター浅田カズラメタバース代表するメディアメタカル最前線編集部デスク就任に反対する. 最悪だ. 身勝手正義感ヘイトを煽って言葉狩り止めろ. 頼むからVRChatに二度と関わらないでくれ.

https://metacul-frontier.com/?p=10529

株式会社Vは4月2日運営するWebメディアメタカル最前線」にて、編集長の交代および新たに2名編集部デスクが増員することをお知らせいたします。

編集長アシュトンから東雲りんに交代。編集部デスクには浅田カズラ柘榴石まおりんが新たに就任します。


浅田カズラ事件

VR国勢調査という調査プロジェクト国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRライター自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。

自分VR社会調査が専門ではないがPh.D.持ちの職業研究者で、VRChat歴は長くないが学術イベントに出入りしている。

自分はこの調査先進的で意義のある内容だと考えている。膨大な労力がかかっているのに無償公開されており参照しやすい。VR国勢調査という名称メタバースリアルな国と対等な世界見立てた良い名称だと思っていたので非常に残念だ。今現在世界最大の調査であり、自分はこの名前で全く違和感は無かった。

本題に入る前に必要な前提知識

登場人物

浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター編集者。ただし社員ではないらしい。

おおつねまさふみ氏:株式会社MiTERU代表取締役。炎上対策専門家を名乗りながらいつも炎上火種を撒いている。2017年からたびたびフォロワーをけしかけて炎上事件を起こしており、これに関してはヨッピー氏のブログが詳しい。以前はテレビにも出ていたようだが、悪評が広まってネットウォッチ界隈では相手にされなくなったのか、昨年からブームに便乗してメタバース炎上対策専門家を名乗ってVRChat界隈に出没するようになった。こういう輩がいるのは世の常だが、今回は権威のあるMoguraのライターと結託しているのでたちが悪い。

ttps://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2019/12/20/182214

【何故ヨッピーおおつねまさふみが嫌いなのか】

んで批判される方だってそうですよ。「炎上」って簡単には言うけれども、程度によってはその人の人生破壊されかねないんですよ。殴る方も殴られる方も痛いのが炎上じゃないですか。そういう、リスク責任を背負って当事者炎上と向き合ってるのに、横からなんのリスク責任も負わずに、「もっとやれ~!」って煽ってる人達は嫌いです。僕は自分からぶん殴りに行くことはあっても、煽ったりする事はそんなに無いです。たぶん。自分が刺される勇気も無いくせに、安全から石だけ投げて、あまつさえそれを自分Twitterなりブログなりのネタにして銭コロをチャリチャリン稼ぐっていう手法を快く思っていません。何が炎上対策専門家だよ。バ~~~~~カ!

・内輪に甘いから嫌い

まずこの人。古参有名サイトネタフル」管理人のコグレさん。2017年の時はまあ本筋と関係ないしって我慢してたんですけど、今回腹が立ったんで「あんたの所、他所からパクッてきただけの記事が大量にあるよね?それどうなん?」って直接ぶつけてみました。

ちなみにここでコグレさんが認めている通り、「ネタフル」にはどう見ても引用範囲内とは思えない、どっかから引っ張ってきた写真文章を使いつつネタ元を明記してない、つまりは「法律に定められた引用要件を満たしてない」パクリ記事が大量にあります。あと「梅宮辰夫死去」みたいな記事もあって腰抜かすかと思ったわ。PV目当てオンリーカス記事やん。広告もゴチャゴチャしてて読みづらいし何が「読者のため」だよ。ただの銭ゲバだろ。今必死こいて記事消してんのかな。知らんけど。



ソーシャルVR国勢調査とは何か

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/ne0ebf797984c

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/n167e77d78711

2021年から行われている、VTuber/作家バーチャル美少女ねむ氏とスイスジュネーブ大学人類学者のリュドミラ・ブレディキナ氏が共同で実施している大規模アンケート調査プロジェクト

ソーシャルVRユーザーライフスタイルについて広範な内容を詳しく調査しており、サンプル数も2000件と統計学有意な数が揃っている。

・スピアマン順位相関係数により各項目の相関関係分析し、結果を可視化している。

現実的メタバースの現状を外部に説明するときにまともに使えるほぼ唯一の資料で、多数の論文データ引用されている。

・今回の炎上事件に便乗して項目が性的な内容に偏っているという指摘があったが、社会調査性的な内容も聞くのは当たり前だ。人類文化研究なので、参加者同士のつながりの強さを測る指標として恋愛VR空間での性的活動の頻度や経験数が入ることに違和感はない。ねむ氏は調査項目を公募しているし、そもそも私的調査なのだから文句を言うなら別で調査をすればいいだけの話だ。

 ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721768324437340338

名称について

VR国勢調査という名称にした理由についてレポートで以下の通り説明されていた。

 「※世界中の人が集まるソーシャルVR/メタバースは「国境のないひとつの国」になっていってほしい、という願いか日本語版については「VR国勢調査」と名付けました。日本政府によるものではなく、私共私的調査になります。「国勢調査」という言葉を使っても統計法特に問題ない旨、統計局確認済みです。」

浅田カズラ氏が参加しているMoguraでも普通に何度も引用されており、自分の知る限り今回の騒動が起こるまで名称問題視されたことはなかった。

 ttps://www.moguravr.com/babiniku-paper/

 「ミラ氏は日本VTuberバ美肉などが人間アイデンティティコミュニケーションに与える可能性について着目し、これまでに様々な研究レポートを発表しています。また、VTuberバーチャル美少女ねむ氏とともに「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施しており、自身アバターを介して活動の幅を広げています。」

浅田カズラ氏も2021年からアンケート回答に協力しており国勢調査という名前を使って応援していた。

 ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1429660864727056384

 「回答しました!(ソーシャルVRライトユーザーとして)」

 「多くの意見が集まる国勢調査になることを期待してます!」

国勢調査を名乗っている調査プロジェクトは先行事例が多数存在する。運営でない有志によるものも全数調査でないものも多数含まれており問題とされた事例は見当たらなかった。

 ガンダム国勢調査 ttp://amazon.jp/dp/4063648125

 テニプリ国勢調査 ttps://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/sp_tennisnooujisama/

 ゲーマー国勢調査 ttps://fpsjp.net/archives/416142

 サイクリス国勢調査 ttps://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/5444/

 ドラゴンクエストIX国勢調査 ttps://www.4gamer.net/games/072/G007233/20100219010/

起きたこと(時系列準)

2023年11月6日バーチャル美少女ねむ氏、リュドミラ・ブレディキナ氏がソーシャルVR国勢調査2023を発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721359591550918826

・ttps://x.com/BredikhinaL/status/1721442597074305315

2023年11月7日浅田カズラ氏がVR国勢調査名称問題視するブログを公開。誠実でない、大仰だ、n数が足りないとXで主張しはじめる。

・ttps://v-v-report.hatenablog.com/entry/social-vr-lifestyle-survey-2023-revue

・「「Lifestyle Survey(ライフスタイル調査)」という英題はまだ妥当だけど、これに「国勢調査National Census)」という日本語をあてるのは、ちょっと乱暴かな~とも思った。法的な話ではなく、ことばの持つ意味と力の話。」

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1721886864171573724

・「誠実でない」

・「「国勢調査」という大仰な看板

・「いまの5倍のn数はあってやっと背負える」

2023年11月7日おおつねまさふみ氏が「大袈裟」「釣り」とXでフォロワー扇動しはじめる。浅田カズラ氏がこれを次々とリポスト擁護する意見引用ポストで封じ込める。

・ttps://twitter.com/otsune/status/1721767903366967371

・「「大袈裟タイトルで偏った主張しないで」と思った人は、自説を負けずにアピールする事で対抗したり他者言論の指摘をするのが正しい行動と言えます。」

・ttps://twitter.com/otsune/status/1722155567249342925

・「騒動論点は「英語版ではLifestyle surveyと穏便に書いてるのに日本語版で"国勢調査"って大袈裟に書くのはどうなの」というタイトル釣り部分なので、その釣り要素が改められない限り批判は止まらないと思います。」

2023年11月9日浅田カズラ氏とおおつねまさふみ氏がお互いに引用ポストしながら、有名税だ、開き直るな、スパム業者迷惑配信者とおなじだ、とXで主張。調査関係いねむ氏への誹謗中傷も多数投稿され、完全に炎上状態となる。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1722305944485576938

・「いわゆる有名税ですな。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722421141208481897

・「「(メタバース世界について)代表してない」を主張するのなら「じゃあ国勢調査という大袈裟表現はやめて」となるだけ。

都合の良い時だけ「そんなこと言ってない」と開き直らないで、となる話だと思った。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722430965354733600

・「スパム業者迷惑配信者とおなじ手口のタイトル釣りをしたのに「みずからそうとは名乗ってないのでそういう言い方をしないで」と言い張っても通用しないのと同じ。」

2023年11月9日バーチャル美少女ねむ氏が名称変更についてお詫びをXで発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1722554946338668635

【お詫び】「ソーシャルVR国勢調査2023」の名称変更について

2023年11月6日私共が公開したレポートソーシャルVR国勢調査2023」(ハッシュタグ : #VR国勢調査 )の日本名称について、SNSや読後アンケートで以下のような意見複数頂いています

私的調査プロジェクトであるにも関わらず、政府の「国勢調査」を用いるのは不適切ではないか

・公開アンケート方式にも関わらず、全数調査である国勢調査」を用いるのは紛らわしいのではないか

名称については、以下の理由により現在のもの採用しておりました。

・2年前に実施した「ソーシャルVR国勢調査2021」でも、配布サイト上でネーミングの理由説明し一部から好評を頂いており、読後アンケートでも指摘がなかったこ

・「●●国勢調査」というネーミングで既にMMOソーシャルゲーム等で多数使われていたこ

・「国勢調査」という言葉を使っても統計法問題ない旨、統計局確認していたこ

しかしながら、皆さんのご意見と、レポートの注目度が我々の当初の想定を大きく超えてしまたこと等から現在では不適当判断し、名称を変更致します。

名称については、既存の他調査と被らないこと、語感・わかりやすさ・覚えやすさなどを考慮

ソーシャルVRライフスタイル調査2023」(ハッシュタグ : #VRライフスタイル調査

とさせて頂きます

英語名称については「Social VR Lifestyle Survey 2023」のままとさせて頂きます

たくさんの方に回答・拡散協力頂いたプロジェクトにも関わらず、誤解を招くような表現を使ってしまたこと、不快感・ご心配をおかけしてしまたこと、大変申し訳ありませんでした。



2023年11月13日浅田カズラ氏がVRChatで撮ったおおつねまさふみ氏の写真をXに投稿VRChatでふたりでねむ氏を燃やしてやったと大爆笑していた。自分掲示板書き込みをしていた人から直接聞いたが胸糞悪い内容だった。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1724052464561701021

・「おっきいほうおおつねさん」

・ttps://suki-kira.com/people/result/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AD%E3%82%80

・「フレンドに聞いたけど、VRChatでふたりでねむ燃やしてやったって大爆笑してたらしい。マジで胸糞悪い。身勝手正義で周りを陥れるライター炎上対策界隈から消えて欲しい」

・「俺もこれ聞いてました。本当に胸糞悪い連中です」

■今後について

VR国勢調査という名称には法的にも倫理的にも問題はなかった。意義のある調査プロジェクト名称に難癖を付け、炎上させて名前を変えさせたのは悪質な言葉狩りである

公的な影響力のあるメディアライター炎上屋と結託して騒ぎを起こしている現状は大きな問題であり、こんな連中がいる限りVR界隈の未来は暗い。

非難を避ける為に軽々に名称を変更したねむ氏にも苦言を呈したい。炎上一方的意見がまかり通るというお墨付きをこの連中に与えてしまった。

・この連中は他にもVR界隈で炎上事件を起こしているので今後それらについてもまとめていく。

・このブログ著作権放棄するのでどんどん転載してこのことを少しでも広めてほしい。

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