はてなキーワード: チャンネルとは
長くなって切れてしまった。
申し訳ない。
4〜6を乗っける。7と8は切れそうなので別に分ける
エアレペルソナではYouTubeチャンネルを開設し、エンドユーザへ向けてエアレペルソナの使い方を紹介しているようである。
ttps://www.youtube.com/channel/UC5YKfwkybgE18qd3EluoTRQ
ttps://www.youtube.com/watch?v=FeKtaEe0cBM
問題は、エアレペルソナの紹介動画に混じって、何故かウイイレというサッカーゲームのキャラクター紹介時の映像を動画にしたものが4本上げられているというところである。
ttps://www.youtube.com/watch?v=Q8d1E1IB_JI
ttps://www.youtube.com/watch?v=b9kPpbp1BFs
ttps://www.youtube.com/watch?v=7qmcxoZkFN4
ttps://www.youtube.com/watch?v=ymUwzMe_-nc
動画の紹介文によると「少しだけ、サッカー好きの部分を表現しております。」とのことである。
企業の公式チャンネルで担当者が個人的に他社が権利を持つサッカーゲームの動画を上げているなどありえないことである。
Airlex社ではまともなコーポレートガバナンスが機能していないことが分かる。
会社概要によると、所在地は東京都中央区銀座6-13-16 UCF501である。
検索をするとユナイテッドコンサルティングファームというコンサルティング会社が提供しているバーチャルオフィスが引っかかる。
ttps://united-office.com
バーチャルオフィス自体は大きな問題ではないが、エアレペルソナがバーチャルオフィスを使用し、実際のオフィスを契約するほどでもない規模の会社によって運営されているというのは、きな臭い。
堺 和夫さんを検索してみると、日本マイクロソフトの元役員で、コーレルというソフトウェア会社の日本法人の会長の方が見つかる。
コーレルの堺 和夫さんは現在も会長職を務めており、おそらくAirlexの堺 和夫さんは同姓同名の別人だと思われる。
問題はAirlexの社長がコーレルの堺 和夫さんさんと同一人物であるように紹介、誤認されていることがある点である。
ttps://ameblo.jp/roc39jtb/entry-12654112240.html
例えば、このブログサイトを見ると何故かコーレルの代表であることを表す経歴が見つかる。
代表者氏名 代表取締役社長 堺 和夫 (1951年生まれ。東京電機大学工学部卒業。日本テキサス・インスツルメンツを経て79年日本AMDに入社。94年に社長、2005年5月、会長に就任。同年10月退社。翌月からマイクロソフトに入社し、プログラムバイスプレジデントとしてWindowsに関わるハード、ソフト、コンテンツのパートナーとの連携を担当。08年からコーレルの社長を務め16年会長に就任。合気道歴は25年、4段。他にゴルフ、スノーボード、スキー、ピアノ、車、音楽と趣味多彩。)
この経歴がどこから取得されたものかは調べられなかったが、この経歴を見てかAirlexの社長がコーレルの人物と同一人物であると思ってしまっているTwitterのつぶやきが見つかる。
ttps://twitter.com/search?q=%E5%A0%BA%E3%80%80%E5%92%8C%E5%A4%AB%20%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88&src=typed_query&f=live
ttps://twitter.com/search?q=%E5%A0%BA%E3%80%80%E5%92%8C%E5%A4%AB%20%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%AB&src=typed_query&f=live
ttps://twitter.com/tocochin73/status/1349971641481064451
ttps://twitter.com/leona_jp/status/1372863750055677953
ttps://twitter.com/J35815287/status/1372549354372747264
ttps://twitter.com/Se4fKAOsVwXMnEL/status/1372107151741657089
ttps://twitter.com/tocochin73/status/1349971641481064451
世界的な企業の役員と同姓同名で事業をしていくことには同情をする。
Airlex社の代表が世界的企業の日本法人の代表と同一人物だと信じ、信頼してエアレペルソナを使っているユーザや、エアレペルソナが純国産であると信じて使っているユーザの中にはAirlex社の代表が外資企業の元役員、現会長であることに心配をしているユーザも居るようである。
Airlexの社長の本当の経歴が気になる。
やっぱり必要なのはもともと持ってる知名度と、悲劇性、物語性。
幸せだった人がある日突然車椅子生活に!というのを入れると一気に再生回数が伸びている。
サムネにデカデカとこの人かわいそう!頑張ってる!と思われるような要素を入れるのが重要らしい。
脊髄損傷にも、色々できることできないことは違うようで車椅子からベッドに移るだけの動画とかが結構多い。
単純に動画として編集やトークが面白いことは稀で、いかに悲劇的で毎日大変ながらも懸命に頑張っているかを語ったり日々の生活の様子を見せる動画ばかりだ。
そして再生回数が落ちてきたりすると、「障害者の性」というセンシティブな話題をサムネにクソでかでかと表示する人も多い。
コメント欄は勇気が出ますとか、自分は何やってるんだろうと思いました!とか前向きでスルッとした感じのものばかり。
あとは介助者がいる場合だと愛の力!愛!愛!愛!というコメントが多い。
車椅子「なのに」前向きな姿勢を見せて賞賛を得つつ、つまらないギャグを入れたりして、障害者というのは健常者の皆さんと同じ人間なんですよとアピールするのも欠かさない。
単純にYouTuberをやってる車椅子の人はほぼ見かけたことがなく、車椅子をメインにしたチャンネルがほとんど。
とにかく悲劇性があり、大変な生活を送っていて、それなのに前向きという視聴者求める姿を演じれば割と簡単に1万回再生に行くので副業としてオイシイんだろう。
https://www.youtub%65.com/watch?v=VCsmtu4Ivrs
ご指摘や訂正、親切心から声をかけたい等、事情はあっても視聴者同士の交流は他の方へのご迷惑になるおそれがあるためご遠慮ください。
2.チャット欄で個人情報に関わる内容のコメントはお控えください。
生配信は原則アーカイブを残す想定です。後日動画をご覧になる方もいらっしゃいますので、
例えば「私は最近○○だった~」「今日こんなことがあって~」等、個人情報の特定に繋がる可能性がある発言はお控えください。
https://www.youtub%65.com/watch?v=MMtkeWG41Gw
【皆様へのお願い】
①.視聴者同士によるチャット欄での過度な交流はお控えください。
プライベートなチャットルームではないため、他の視聴者が不快に思う、個人情報流出などの
動画と直接関係のないチャンネルや人物のお名前が出ると、先方に迷惑をかけてしまう可能性
がございます。
純情ロマンチカが舞台化するって知って、嫌なこと思い出したからちょっと吐き出す。
これはもう15年くらい前の話なんだけど。
むかし学生ものBLでものすごい人気のある小説があって、みんな新作の発売日とか楽しみにしてた作品があって、それが実写映画化するっていうんでけっこう楽しみにしてた。
役者は若い子たちで名前も知らないような男の子たちばかりで演技も下手クソだし、まあそれでも好きな作品演じてくれて嬉しかったんだよ。
それで、インタビューの記事とかも読んだりしたけど、主役の男の子が最悪だった。
BLでベッドシーンもあるような作品だったんだけど、インタビューで「ベッドシーン気持ち悪かった」って言ってた。
それ以外にも作品や役に対してボロクソ言ってた。
しかもその映画の宣伝のためのインタビューで自分が主役やった作品なのに。
正直、そんなことを言う俳優もおかしいと思うし、その発言を許すマネジメント会社もどうかと思うし、そのまま載せる媒体もどうかと思う。
けど顔立ちがかわいいからか、その主役の子が出た別の映画の監督が「今度BL撮るから主役やってほしい」って舞台挨拶で言ったら、あからさまに嫌な顔して断ってた。
社交辞令かもしれねえだろ、次の仕事のためにカメラの前ではうまいこと演じろよ役者だろ。
やりたくないけど仕事ないから受けるのはしょうがないとしても、嘘は突き通して欲しい。
本音は知らないけど、せめて「勉強になりました」くらい言っとけ。
「この役やって後悔してます」とか言うくらいなら最初から受けないでくれ。
ああ、仕事ないから渋々受けたんですよね。それで仕事増えましたか?
目立った仕事はしてませんよね。
こんなことをいまだにねちねちと考えてしまうほどあの俳優についてはムカついた。
続編で主役変わってて嬉しかった。
けどもうその作品の実写自体見たくないって思ったので、新しい主役の俳優さんがどういうスタンスで役やってたかは知らない。
一人だけキャラそのもののルックスで、素の性格までそのままの子がいて、その子はオアシスだった。
その子だけはずっと同じシリーズで同じ役を続けてたし、舞台俳優として2.5次元でも役もらって地道に役者続けてたけど、去年突然病死した。泣いた。
だからBL作品の実写化は役者のためにも役者のファンのためにも原作ファンのためにもやってほしくない。
どうせあとでこの俳優も「あの役は嫌だった」とか言うんだろうなって思う。
アダルトアフィリエイトサイトの構築を開始したのが2020年の3月中頃で、あれから早一年が経とうとしている。
仕事の合間に時間を見つけながらチビチビ構築をはじめ、何度も挫折を繰り返し、2020年11月頃になんとかリリースし、現在はそこそこのアフィリエイト収入を得られるようになったので、回顧がてら流れを書こうと思う。
副収入を得たい、と考えていた当時、ぱっと思いついたのが収益型Webサイトの構築だった。
本業がシステム関係なので技術的な部分はそこそこ分かる、しかし実際にWebで稼いだ経験はない。
いろいろ調べていくうちに、「アダルトアフィリエイトは稼ぎやすい」という記事をよく目にした。
性欲は人間の普遍的な欲求でありその需要は尽きることはない。僕はアダルトアフィリエイトのサイトを構築する方針にした。
収益型Webサイトを構築する場合、当たり前だけどまず最初に収益モデルから検討すべきだ。
Webサイトの収益形態としては、ざっくり言うと「クリック報酬広告」「アフィリエイト収入」「ユーザー直接課金」がある。
「クリック報酬広告」は訪問者がクリックするたび収入が発生するが、それなりの収入を求めるなら莫大なPVが必要になる。
「アフィリエイト収入」もそこそこPVが必要だが、最初からアフィリエイトを意識したサイトを構築するだけであれば、そこそこのPVでもそこそこの収入が入ると踏んだ。
「ユーザー直接課金」はPVがそこまでなくても成立するが、課金したいと思えるコンテンツを提供できるかというと自分には難しい、と判断した。
僕は「アフィリエイト収入」をベースとする、アダルトアフィリエイトサイトを構築することにした。
本業が技術職のクセにコードをイチから書くのが嫌だった僕は、高速WordpressのKUSANAGIを使用することにした。
お名前ドットコムで安いドメインを取得し、AWSの無料枠にKUSANAGIをデプロイし、レスポンシブ対応の高速無料テーマであるLuxeritasを採用し、CloudFlareも導入。
金がほとんどかからないのに表示速度は爆速、という鬼の布陣である。
また、WordPressなら投稿処理をある程度自動化できる。
世のアフィリエイター達は商品が売れるように丹精を込めて記事を書いていたりするが、そんなもの糞喰らえだ。
Pythonでコードを書いて既存サイトからスクレイピングして、加工して、Crontabで自動投稿する。これに限る。
KUSANAGI(CentOS)には既定でPythonがインストールされているので、pipで必要なパッケージを追加。
アダルト界の巨塔といえば「Xvide**」や「Pornh**」だ。
世界一のアダルトサイトたちからスクレイピングで動画を取得し、こちらのサイトを充実させようと考えた。
しかし、ここは無修正天国なので、不用意にスクレイプして無修正動画を載せてしまうと日本では即オナワだ。
考えたのが、モザイクあり動画のみを載せているチャンネルから動画を選定して取得しよう、という試み。
とあるチャンネルでは、動画タイトルにFANZAの品番が入っていたりしたので、その品番をキーワードに更にFANZA側でスクレイプし、紹介先ページとして整理できると思った。
収益モデルを最初に考えておく重要性はここにある。どういうコンテンツをサイトに掲載し、どこの商品ページから購入してもらうか?
この流れの整理がついていないと、いいサイトを作ったとしても収益化は実現できない。
「Xvide**」に極上にエロい神動画があってそれを自分のサイトに掲載したとしても、その商品の情報が分からなければ商品紹介も出来ないわけである。
僕は、動画タイトルの品番から商品を特定して紹介する方法であれば、サイトを収益化していけると思った。
まず、「Xvide**」や「Pornh**」は、違法アップロード天国であるがゆえに、動画が削除依頼により次々と消される。
こちら側で取り込んだ動画の死活判定を実装してリンク切れページを削除していくとデータベースが汚れていくし、
今後サイトコンテンツが充実していったあとも追加と削除を繰り返していくのは果てしないことのように思われた。
そもそも、商品紹介をするだけなら、「Xvide**」や「Pornh**」から情報を取得する必要があるのだろうか?
「Xvide**」や「Pornh**」では、動画の内容やタイトルから商品の情報が分からないケースはとても多い。
FANZA公式のサンプル動画でもいいんじゃないのか?そんなことを考え始めた。
僕は、「Xvide**」「Pornh**」からスクレイプする、という方針を辞め、サイトを作り直すことにした。
FANZA公式のサンプル動画からスクレイプする方針に改めたが、単純にスクレイプするだけならそのサイトには何の価値もなく、何か付加価値が必要だと考えた。
そこで考えついたのが、多言語対応型のアダルトアフィリエイトサイトである。
FANZAの公式サイトは多言語対応していないため、それに対応するサイトを作れば国内だけでなく世界中から集客を見込める、と思った。
Wordpressには多言語対応できるプラグインが用意されており、ある程度の自動翻訳もしてくれる優秀なプラグインもある。
それに、AWSのboto3ライブラリを使えばAWS Translateを使っての翻訳も可能。完璧な構想だと思った。
最終的には15言語に対応する構成にし、FANZAの動画もある程度登録が完了し、やっと世に出せる、という状態になった。
ところが、ここでも自分の構想が致命的に誤っていたということを知ることになる。
利用規約にはっきりと明文化されているが、FANZAはそもそも海外から利用できないサービスであり、国内ユーザーのみを対象としていた。
そのため、「FANZAの公式サイトは多言語対応していない」のは当たり前の話で、前提から既に間違いまくっていた。
ようやくリリースまで漕ぎつけたと思った矢先、敢え無くサイトを作り直すことになった。
これが二度目の失敗である。
多言語対応に意味がないことがわかり、サイトの方向性を決めあぐね、いろんなアダルトアフィ指南サイトを徘徊していた。
そこで「エ○タレスト特化型サイト」というものの存在を知った。
実は「エ○タレスト」はアダルトアフィ業界では非常に有名なサイトで、1日で数百万のPVを誇るモンスターサイトである。
どこぞのサイトで見たが、アクセス流入は「3つのS(SEO・SNS・Satellite)」を意識しろ、というものがあるらしい。
SEO・SNSは今さら既出なので多くは語らないが、Satelliteとは中継、つまりアンテナサイトやアクセス交換のことである。
「エ○タレスト」への登録はまさしくSatellite戦略であり、登録して動画が掲載されれば莫大なPVの恩恵を受けることが出来る。
「エ○タレスト」では「Xvide**」「Pornh**」等から動画を紹介する必要があり、公式のサンプル動画は対応していない。
最初の失敗で「Xvide**」「Pornh**」を避けていたが、莫大なPVの恩恵を受けられるなら…という甘い誘惑に負け、特化型サイトの検討を始めた。
まず、ここでももちろん無修正動画は回避しなければいけないし、視聴時間が長すぎる動画もダメ、商品の内容が分からないとダメ、などの依然としたハードルがある。
そこで考えたのが、「エ○タレスト」に既に掲載されている他サイトの動画ページから情報を取得し、自サイトに掲載する、というもの。
既に「エ○タレスト」に掲載されている実績のある動画であるため無修正の心配はなく、商品の情報も取得可能である。
他人の褌で相撲を取るような卑怯極まりない戦略だが、動画タイトルのカスタマイズ性にオリジナルティを加え、サイトを充実していこうとした。
そして「エ○タレスト」に掲載依頼をしようとしていた矢先、2020年10月から「リーチサイト規制」が施行されることを知った。
この規制はつまり、『今までは違法サイトへのURLリンクだけならセーフだったけど、今後はURLリンクだけでも処罰対象になるよ、親告罪だけどね』というものだ。
「エ○タレスト特化型サイト」は、この規制に思いっ切り抵触するサイトなのである。
いきなり全てのサイトを取り締まることは現実的に不可能だし、そもそも親告罪なのでメーカー側の告訴が無ければ問題ないし、それによる処罰を受ける可能性は低いとは思ったが、わざわざ処罰対象の行為でリスクを取る必要もないとも思った。
そのため、「エ○タレスト特化型サイト」も取止め、サイトを作り直すことにした。
余談になるが、2020年12月の「Pornh**」動画一斉削除事件により「エ○タレスト特化型サイト」は軒並み壊滅的な被害を受けることになり、やらなくて良かったと今は思う。
「アダルトアフィは誰でも稼げる」のは一昔前の時代であり、現在は昔ほどは稼げないと言われている。そのあたり、情勢の変化で受ける影響の大きさを肌で感じる。
これが三度目の失敗である。
「エ○タレスト特化型サイト」の撤退で心が折れそうになりつつも、初心に帰りFANZA公式サンプル動画で何かできないか考えた。
夜もすがらサンプル動画を視聴して一人快感に耽っている中、サンプル動画の総視聴時間が再生するまで分からない、というところに不満を覚えた。
「Xvide**」「Pornh**」ではサムネイルに視聴時間が表示されるので、とてもユーザーフレンドリーだ。
ここで思い付いたのが、サンプル動画の視聴時間を表示して一覧として並べれば、それが付加価値になるのではないか?ということ。
サンプル動画の中には視聴時間が5分以上のものもあれば、1分以下の極端に短い動画もある。
極端に短い動画を排除してある程度以上の視聴時間のサンプル動画を一覧化すれば、それだけで価値のあるサイトになると踏んだ。
何より、海賊版サイトを利用せず、正規サンプルを利用する真っ当な方法でポルノ産業に貢献できる、と思うと少し胸が躍った。
方針が決まったので、早速仕組み作りに取り掛かる。
FANZAの新着動画ページから、サンプル動画があるページURLの一覧を取得する。
個別ページから商品情報と動画URLを取得し、動画の視聴時間はFFprobeで取得する。
視聴時間が短いものは除外し、長いもののみ情報を加工してWordpressに投稿する。
サムネイル用の画像は、OpenCVで顔認識できるサンプル画像の中からランダムに選定する。
後は、カスタムCSSをゴリゴリ書いてレイアウトを整形し、表示処理など気に入らない部分はテーマのPHPコードを魔改造して対応した。
2020年分の動画全件に対して視聴時間判定と登録処理を繰り返し実行し、2020年11月、ようやくサイトをローンチした。
構想から構築までおよそ8ヶ月、三度の失敗と挫折を経験して何とかサービス公開まで漕ぎつけることができた。
既に述べたが、アクセス流入のための3つのS(SEO・SNS・Satellite)を意識したアクセスアップ対応はもちろん実施した。
SEO対策は、然るべきプラグインを導入し、SEO対応しているLuxeritasを使ってさえいれば、コンテンツを充実させていけばそれで十分と考えた。
SNS対策は、Twitterアカウントを作成してTwitterAPIの申請を行い、アクセスキーをサイトに登録して投稿後に自動ツイートする仕組みを作った。
Satellite対策は、ランキングサイトやアンテナサイトに登録し、掲示板でのゲリラ活動など水面下でチビチビ広報活動を行った。
結果として功を奏したのはSEO対策のみで、サイトのアクセスリファラのほとんどが検索エンジンからの流入になっている。
なので、SNS・Satelliteの取り組みも強化しなければいけないと思い、この増田を書いている部分はある。そこは勘弁してほしい。
動画の登録処理がリソース不足やスクレイプ先サイトの構成変更のため時々異常終了しており、根本対応にたびたび時間を取られた。
スケジュール投稿が時々失敗したり、Googleサーチコンソールでインデクスエラーを修正したり、今も運用カバーはチラホラある。
しかし、自動投稿の仕組みを作っているので、正直言うと不具合対応以外にやることはほとんどない。
日常的にやっているのはPV確認、収支確認、ログ確認ぐらいのもので、手動更新することを考えるとラクなもんだ。
「運用開始後に如何にラクするか」というのはやはり企画時点から考えておくべきだな、とつくづく思った。
ここまで読んでくれた人なら気になるであろう、サイトへのアクセスとアフィリエイト収入について軽く書く。
WordpressのJetPackを見ると、SEO効果のおかげか右肩上がりを維持できていて、2020年12月は2万PV、2021年1月は4万PV、2021年2月は6万PVと堅調な数字だ。
アフィリエイト収入も12月は約2000円、1月は約6000円、2月は約10000円という結果が出ており、アフィリエイターの挫折ラインである月500円をすぐに超えることが出来た。
アフィリエイト協会の調査によると、2020年は3人に2人は月に10000円も稼げていない状態らしく、僕はとりあえずの成果をあげることができて満足している。
http://affiliate-marketing.jp/release/202007.pdf
AWSの無料枠が今月で切れてしまうので、今月までに成果を出せなかったら潔く撤退するつもりだったが、今ではサーバ代くらいなら稼げそうだ。
もっとアクセスが増えれば効果的な広告を打ち出すことも出来るので、マネタイズ増強を踏まえてもう少し運用を続けてみようと思う。
ただし今後については、全く別の収益モデルにも挑戦してみたいので、今のサイトがもう少し軌道に乗ってきたら、色々と手を広げてみようと思う。
Luxjulia - アダルト動画(エロ動画)無料サンプル蒐集サイト
アダルトアフィリエイトに限らないが、収益型Webサイト構築で考えるべきことは以下だ。
それでは皆さん、さようなら。レッツエンジョイ ポルノ・テック・マネー!
このネタで本書けそうだわ。
昨日エヴァ見てきたんだけど、よく考えたら「エヴァ見てきますわ」って行って翌日現れるのって場合によっちゃネタバレ扱いだな、みたいなことを考えると何もできなくなってしまって困った
はたまた SNS などではネタバレを恐れてミュートを設定したり、それを掻い潜ろうとひらがなでネタバレしたりリプライで突撃する輩が現れる悲しい状況だけど、業務利用するチャットツールなどで会話されるのも怖いね
結婚に弱すぎると思う。
大学の暗黒時代を救ってくれたエレ片のラジオ。やっつんが結婚してから聞かなくなった。
初めて遠征するほど好きになったJ-popのアーティスト。ボーカルが結婚してから遠征をやめた。
勝手にこちら側だと思っていたオードリーの若林。本も買ってラジオも毎週聴いていた、でも結婚したらリトルトゥースでいられなくなった。ついでに山里さんもテレビで見かけたらチャンネルを変えるようになってしまった。
10年以上好きだったK-popアイドル、片方が結婚したら2人とも興味を失った。
結婚ごときと思ってるのに、結婚によって好きなものを奪われるのがつらい。
拘ってないつもりで何よりも拘っているだろうことに気づくのがつらい。
そもそもタイの音楽会社、グラミーの映画部門であるGTH,GDHの映画は100もない。54しかない。全部見たっていい。
GTH | 作品 | 邦題 | 監督 | 公開年 |
---|---|---|---|---|
1 | 15 ค่ำ เดือน 11 | メコン・フルムーン・パーティ | Jira Maligool | 2002 |
2 | แฟนฉัน | フェーン・チャン 僕の恋人 | Nithiwat Tharathorn他5名(共同監督) | 2003 |
3 | เพราะอากาศเปลี่ยนแปลงบ่อย | 早春譜 | Nithiwat Tharathorn | 2006 |
4 | ปิดเทอมใหญ่ หัวใจว้าวุ่น | 夏休み ハートはドキドキ! | Songyos Sugmakanan | 2008 |
5 | รถไฟฟ้า มาหานะเธอ | BTS - Bangkok Traffic (Love) Story | Adisorn Tresirikasem | 2009 |
6 | ATM เออรัก เออเร่อ | ATMエラー | Mez Tharatorn | 2012 |
7 | พี่มาก..พระโขนง | 愛しのゴースト | Banjong Pisanthanakun | 2013 |
8 | ไอฟาย..แต๊งกิ้ว..เลิฟยู้ | アイ・ファイン、サンキュー、ラブ・ユー | Mez Tharatorn | 2014 |
9 | คิดถึงวิทยา | すれ違いのダイアリーズ | Nithiwat Tharathorn | 2014 |
10 | เมย์ไหน..ไฟแรงเฟร่อ | May Who? | Chayanop Boonprakob | 2015 |
GDH | 作品 | (英題,もしくは邦題) | 監督 | 公開年 |
---|---|---|---|---|
1 | แฟนเดย์ แฟนกันแค่วันเดียว | 一日だけの恋人 | Banjong Pisanthanakun | 2016 |
2 | พรจากฟ้า | ギフト | Jira Maligool他3名(オムニバス) | 2016 |
3 | ฉลาดเกมส์โกง | バッド・ジーニアス危険な天才たち | Nattawut Poonpiriya | 2017 |
4 | เพื่อน..ที่ระลึก | The Promise | Sophon Sakdaphisit | 2017 |
5 | น้อง.พี่.ที่รัก | ブラザー・オブ・ザ・イヤー | Witthaya Thongyooyong | 2018 |
6 | โฮมสเตย์ | ホームステイ ボクと僕の100日間 | Parkpoom Wongpoom | 2018 |
7 | ระวัง..สิ้นสุดทางเพื่อน | フレンドゾーン | Chayanop Boonprakob | 2019 |
8 | ตุ๊ดซี่ส์ แอนด์ เดอะเฟค | トッツィーズ&フェイクスター | Kittiphak Thongauam | 2019 |
9 | ฮาวทูทิ้ง ทิ้งอย่างไรไม่ให้เหลือเธอ | ハッピー・オールド・イヤー | Nawapol Thamrongrattanarit | 2019 |
10 | อ้าย..คนหล่อลวง | The Con-Heartist | Mez Tharatorn | 2020 |
まだGTHという会社すらなかった頃の実質1本目作品。超常自然現象?として国境の川に実在するイベントを「対岸の寺がヤラセでやってました」というぶっちゃけた設定にしてしまったところに監督の非凡さが伺える。(Jira MalikulはこのあとほぼすべてのGTH,GDH映画にプロデューサーなどで関わっている)
日本中が「マッハ!!!!!!!!」でアクション映画のタイ映画だと思っていたところに「田舎に残した幼馴染の思い出」という振り返りあるある王道を突き進んだ作品。この映画でいじめっ子のガキ大将役をやったChaleumpol Tikumpornteerawongはこの後脇役で大ブレイクするので、その成長を見るのも楽しい。
音楽学校を舞台にした三角関係のラブコメ。ちょうど日本での「のだめカンタービレ」が流行った頃に上映されたこともあって「タイ版のだめカンタービレ」と言われることもあるがストーリーは全く似ていない。ドラムの先生役を日本人パントマイマー矢野かずきが演じていて、この人の活躍を愛でる映画。
中学生から大学生までの4つのグループのラブコメをかき混ぜた青春映画。幼馴染2人のナンパ競争の対象になったことをこっそり知って小悪魔ムーブをかます女子中学生のストーリーが一番手が込んでいてメインのストーリーだが、日本人的には大学生カップルのサプライズプレゼントをぶち壊す蒼井そらの活躍も見どころ。
30手前の奥手独身女性の恋人探し、というちょうどこの時タイでも問題になり始めた晩婚化現象を都市鉄道開通10周年記念に無理やり組み合わせた、完全なトレンディドラマ的プロットが良くも悪くも話題になった作品。当時のあるあるを突っ込んだ結果、期せずしてタイの現代文化紹介になってしまった部分も含めて興味深い。主演女優は決して美人でないのに時々とんでもなく可愛く見えるところもリアリティを増した。矢野かずきも出る。
ストーリーは最近のみずほ銀行とはあまり関係ないはずだが、「日系銀行のATMアップデート設定が日本語で書いてあったのでうまくアップデート出来なかった」という話の発端は何か今に通じるものを感じさせる。起きたエラー「出金すると口座から引かれた金額の倍が出てくる」の後始末をうまくやったほうが社内恋愛禁止の会社に残る、という設定は日本の女性コミックにもありがち。関係ないとはいえみずほ銀行のアレがあったから今ここに入った。入れ替えの可能性がGTHの今回の中では1番高いかもしれない。「フリーランス」とこっちのどっちを10本に入れるか今でも迷っている。
「長い旅から帰還したら、妊婦だった妻は胎児ともども死んだのに待っていた」という、タイで一番有名な実話怪談を、時代設定をぼかしつつ時代劇で演じた作品。「『アナと雪の女王』を抜いてタイNo.1ヒット」というのが日本での宣伝文句だったが、タイであの作品は記録的な不入りだったことは知っている人ならみんな知っている不都合な真実。とはいえ結局歴代No.1映画なので、リメイクの力は侮れない。
アジア屈指の英語の通じない国タイが、アジアで2番目に英語の通じない国になった(1番は日本)頃の作品。英語学校を経営するキャリア女性が、工場のメンテナンスエンジニアに英語を教えるというラブコメと聞けばそれだけで話のラストは想像可能だが、数々のタイ人英語あるあるに加え、「外人はタイ人を妊娠させると妻を置いて逃げる」「日本人は面接でどうでもいいことを聞き、それを合否判定に使う」という社会?問題を入れているのが意外と深い。この映画にも蒼井そらがちょい役の域を超えて出ているので要注目。
タイの奥地に実在する水上分校をモデルに、素行に問題があってそこに左遷されたベテラン教師と、教師のなり手がなくなってそこに送り込まれたやる気はあるものの教育方法に問題のある新米教師見習いの奮闘を描く作品。2人はベテラン教師の残した日記だけで交流するので、ラストシーンまで出会うことはない。日本語吹き替えの子役は東日本大震災被災者の子供がやった、というのが売りだったが、別にそこを気にする必要はない。タイ文字がわからないと若干面白さは減るのだが、それでも教育の大切さを教えてくれる良作品ではある。
超能力少女メイの学園での活躍をアニメパートも含めて描いた青春映画、と書けば響きはいいが、実のところその超能力は能力というより身体障害に近い扱いづらいものなので、観た直後の感想は「バリアフリーってなんだろう」になってしまうという作品。カトゥーンレンダリングした3Dアニメは一見の価値あり。
北海道全面ロケ協力作品。雪山に迷い込んで記憶喪失になった女性に片思いしていた男が「俺が君の恋人だ」と言い張って、記憶が戻るまでの1日間、北海道を縦横無尽にデートする。タイ人の北海道好きは他の都道府県と比べても群を抜いているのだけれど、その中でもタイ人が何に興味を持つのかとても参考になる。日帰り周遊旅行という点を除けば、日本人にも旅行先は参考になる。
生涯で五十数曲を作曲したプミポン国王(当時)の曲から3曲を使って、3つの短編に仕立て上げたオムニバス作品。主演俳優は近年GDHで活躍している人ばかりなのである意味親近感を感じる。各作品に他の主人公を入れ込むなど芸の細かいところと、会社内の移動がなぜかオートバイ集団走行になってしまうという画作り優先のところが交じる、まさにJira Malikul節の炸裂。3曲聞くと、なぜ国王がタイ国民にあそこまで愛されていたのかがわかってもくる。
タイ国内No.1ヒット作品は「愛しのゴースト」だが、世界No.1ヒットタイ作品はこちら、という、立ち位置的には「君の名は。」(当時)に近い名作。金銭的に腐敗した学校に憤った主人公がカンニング商売に手を出したものの露見して一度破滅するものの、今度は時差と暗記とLINEメッセージを使った世界的カンニングに乗り出す、というあらすじ。とりあえず明日金曜日19時からBS12チャンネルで放送されるので観ておけ。地味な主人公役の少女は、実はけっこうすごいモデルだったりするので映画の力はすごい。
バンコクに現存する建てかけ放置の高層ビルマンションを舞台にしたホラー映画。20年前のアジア経済危機に巻き込まれて百合心中を企てたが生き残ってしまった女性が主人公で、娘が先に死んだ親友と同年齢になったことをきっかけに起き出す奇行に悩まされるのだけど、ホラーと言いつつ目に見える悪霊はほとんど出てこないので逆に怖い。GTH,GDHにはホラー作品も多いのだが、ここまでほぼ1本も入っていないのでここで紹介。もっといい作品が出たら入れ替わる可能性あり。
日本のマンガを通じて育った兄妹の、妹が日本留学を経て日系企業に入ったことで始まる、兄弟愛に関するコメディ作品。よしもとタイ住みます芸人が接待漬けで陥落する上司役で好演している。日タイハーフの、妹の恋人役は、タイ語の話せる日本人を探したが見つからず韓国人が演じていて、彼が頑張って日本語を話すところは期せずして日本人には笑えるシーンになってしまっている。北九州ロケあり。
バッド・ジーニアスのおかげでGDH映画に陽が当たるようになり、こんな映画も日本で上映されるようになった。森絵都の「カラフル」を原作とした作品で、主人公である"ある魂"は自殺したミンの代わりにミンの体に入り、ミンが手がかりを全て捨てて自殺した理由を探っていく。BNK48の中心メンバーが相手役になっているだけでなく、その後注目されるようになったメンバーも1名その他大勢の中に写り込んでいるということで、BNK48フリークには有名な作品。確かにチャープランはかわいい。特に眼鏡。
日本では全く言葉として浸透していない「FRIEND ZONE」をそのままテーマにした作品。高校時代から10年間「いい友達」を演じている男性が、女性の同棲相手の浮気疑惑に一念発起する作品。潰れかけのタイ航空全面協力で、主演俳優は世界各国(ただしASEAN+香港)をまたにかけて活躍する。香港だけ地名表記の時に国名が出ないのは気がつくと意外と深い。両手にビールを持って飲みたい。
現在日本のNETFLIXで唯一観られるGTH,GDH作品(今回挙げた他の作品は全て他の国では配信されている)。イケメンオカマと、デブオカマと、派手オカマの3人オカマ友達が起こすドタバタ、というTVドラマのプロットはそのままに、映画化にあたって派手なシーケンスを増やした、という作品で、正直「日本でもNETFLIXで観られる」という点を除けばここで紹介するほどのものではないのだが、いじろうと思えば今でもこれくらいはオカマいじりできる、という基準点としては参考になるかもしれない。
まだ日本でも公開している映画館があるはず。北欧留学を経て、こんまりメソッドに目覚めた女性が、実家を事務所にするために派手な断捨離を始める、という話。断捨離は本人の借りパクがバレたことで方向修正を余儀なくされるのだけど、そこに元カレが絡んできて話はさらに複雑になる。たぶんこれも、バッド・ジーニアスがなければ日本公開はなかったはず。監督が若干アート寄りなので雰囲気は地味だが、やっぱり面白いものは面白い。NETFLIX(観られれば)には日本語字幕もある。
昨日NETFLIXで配信が始まった、昨年12月公開作品。アカサギにやられた女性の復讐を手伝う詐欺師、という「クロサギ」的作品。主演の詐欺師役をやっているナデット・クギミヤはかなり有名なのだが、おそらくGTH,GDH映画初主演のような気がする。2019年から2020年にかけて、という時系列が明らかにされているため、騙された主演女性はマッチングアプリで出会っていたり、借金を返す足しにYoutuberになったり、さらに脇役の動作などにCovid-19も話に絡んでくるのが時事好きなGDHらしい。
けっこう興味を持ってくれた人がいるので、現状見られる方法を紹介しとく。
そうそう、大阪アジアン映画祭でThe Con-Heartist観た人は途中女主人公が電話で啖呵を切る「ワイドショーで持ちきりでしょうね」みたいなセリフに誰が使われていたか教えて欲しい。さすがにみのもんたではないけれど志らくでも小倉智昭でもないだろうから。