はてなキーワード: チャンネルとは
ついこの間話題になった冷やし同人誌の件を最初に耳にしたとき、「ああ別にこの炎上を受けても当のVtuber2人の人気は変わらないだろうな…」と思った。
僕自身も今回炎上した人達ではないがVtuberグループが好きでよく見ている。(特にここでは生放送中心の)Vtuberの活動内容はゲーム実況や歌、雑談が主でその他の企画もそれらの延長にある。じゃあ何が楽しくて見てるのかというとそのキャラクター自身の考えや振る舞い、そして所属するグループ内での関係性。配信内容は同じでもそういった人間的というか内から出てくるものが結構グループごとだったりVtuberごとに違ってそこに魅力があると思ってる。だからこそファンはゲームの上手さ、歌の上手さ、じゃなくて彼ら彼女らの人間性に対してファンになる。Vtuberファンに全肯定民と呼ばれる推しをどんな場合でも褒めるファンが多いのはこういった性質をよく表しているように思う。
そして、毎日の配信はそのチャンネル主であるVtuber自身の倫理観や信条を基準に行われるし、ファンもそれに魅力を感じている。
今回多くの人の逆鱗に触れた「冷やし同人誌」もそういった彼ら彼女らの価値観の範囲で行ったものであり、今まで応援してきたファンにとっても当のVtuber本人にとっても「いつものこと」なのだ。実際に冷やし同人誌を行った時点で配信で流れるコメントからはいつものように楽しそうな様子がうかがえる。
つまり、聞く人によっては嫌悪感を持つかもしれない事柄を含む内容であるかもしれないが、それを良しとする価値観や人間性で獲得した人気であるため、そのことで炎上しても既存のファンにとって推しのマイナスイメージには繋がらない。
こうした認識の差はVtuberファンとそうでない人の間で大きな溝を作っている一つの原因でもあると思っている。Vtuberは別にアイドルでもないし正しい行いを求められる存在ではない(という認識でやっている)ので人によっては過激な発言や行動をすることがある。そもそも彼ら彼女らは完全に企業の元で配信活動をしているわけではない。多くのVtuberの生放送では自分のことを個人事業主であるという発言があることから、アイドルのように所属事務所から活動内容や行動を制限されているのではなく、割と個人の範囲で自由に行っている。一方であまりVtuberに関心がない人には事務所があってそのもとで活動している配信者というのは一定の倫理観があると思い、度々タイムラインに流れてくるVtuberの炎上を見かける度にああなんだこいつらは?と彼ら本人とそれを律するはずである企業全てを含んだ”Vtuber”に対する悪いイメージを蓄えているように思える。
実際Vtuber自体はいち配信者に過ぎないのでその発言をいちいち受け取って腹を立てていてもしょうがないのだが、ここまでVtuberと炎上がセットで語られることが多いのは単純に無視するには影響力が大きすぎるからだと考える。
Vtuberの特性上、数十~百人が同じグループに属しているため一人の炎上もそのグループの炎上としてさらに大きく捉えられることがある。ひいては”Vtuberの炎上”としても大きく解釈されていると思っていて本人やファン達が考えているよりもずっと多くの人の耳に届きやすい構造だなというのはしばしば感じる。
Vtuberとそのファンである僕達は内輪ノリでは済まない規模になっていることを客観的に捉えて自覚する必要があるし、あまり興味のない人達はまたインターネットで口がでかいやつが何か言ってる...くらいの認識で済ますのが精神衛生上良いように思う。
よろしいですか。マクダーナルはチキンナゲット屋です。分かりましたね。
なんですって。ハンバーガーが食べたい。
マクダーナルのハンバーガーを食べるのなら、自分でブレッドでも焼いた方がよろしいでしょう。
それから《みなさまのお墨付き とろけるチーズ》です。スライスではないシュレッドチーズの方です。
すべて購入したら帰宅して施錠して靴を揃えて手を洗ってキッチンへ向かいなさい。
キッチンペーパーの上に食パン、いえロイヤルブレッドを一切れ、ぶち置いてみなさい。
いい光景でしょう。
そしたらその上にチーズを好きなだけ、ぶち撒きなさい。
いい光景でしょう。
さらにその上に半分にカットされたベーコンを2枚、ぶち敷きなさい。
いい光景ですわね。
あとはオーブントースターで煮るなり焼くなりすればいいのです。
裏面を焼きすぎないよう気をつけなさい。
途中で上火だけに切り替えて、チーズが泡立ってきたらもう十分でしょう。
蓋をあけ、爪先でパンもとい完成した【ロイヤルベーコンチーズ】を皿代わりのキッチンペーパーの上へ引きずりだすのです。
いい気分でしょう。
忘れずに上火にしたつまみを両面へ戻しておきなさい。
満を持して、キッチンペーパーの上でお食べなさい。屑ごとポイです。
むしろこの【ロイヤルベーコンチーズ】こそがハンバーガーの原型――
いえ、真バーガーと呼ぶべき――という天啓が得られたことでしょう。
いい気分ですわ。
https://www.youtube.com/post/Ugy0cAotnX2VihLwTEB4AaABCQ
・最初から最後までほんとに何がしたいのか何考えてるのか分からないだけだったわ
・最後の最後まで何が気に入らなくて噛みついたのかが一切解らないのが一番怖い
・ムカつく訳でもなくただただ怖い
・喧嘩一方的に売って都合悪くなったから動画消しました。謝罪文出したけど批判多いから消しました。改めて謝罪文出しました。普通にやってることやばいだろ
・ジャンゴ「謝罪?謝罪ってなんすか」 関係者一同「だめだこりゃ笑」
・炎上してしまった際に最悪の選択肢を選び続けたらこうなりましたみたいな状況になってて草
・謝罪までが遅すぎましたね。コミュニティで自分が悪いに50%近く出されていた段階で即謝罪するべきでした
・私は忘れてないですよあなたが消した動画のタイトルには『3/31まで公開』と書いてあったことを
3/31まで反省も謝罪もする気が無かったって事じゃないですか
動画削除予定を立てて保険をかけておきながら、あまりにも批判が多いから早めに削除しましたってか
それにしても謝罪するの遅すぎませんかね?
・ゴルシちゃんでもドロップキックで済ますのにこのジャン○ちゃんって子、YouTubeに一個人を晒すんだよ…
・もうダメだわアンタ、2度も消したな。
批判すら受け止めれない人間は反省も何も出来ない、さっきのは消さなくても問題ない範囲だった筈だぞ。
もう2度とウマ娘に、この界隈に触れないでくれ。
絵師を抜けばアンタだけだぞ、こんなことで炎上させてウマ娘を汚したのは。
・何もかも勘違いしてるのが痛々しい。競馬の映像もウマ娘のコンテンツもあなたのものでは無い。何を勘違いしたのか。○分でわかるとかは実に上手く組み合わせた動画だったが、その発想はすばらしいか、あくまで実際のレースもアニメの映像も全部借り物。
・批判動画もアンケートも、なんなら一つ前の謝罪文も見たが、何を言いたいのか、終始わからなかった。美学がどうこうと言っていたが、わざわざ動画まで作って噛みつく必要があったのか?あと、自分のチャンネルアイコンに使ってるツインターボに、「俺のペット」と、一々つける必要はあったのか?マジでそう思ってるなら、競馬もウマ娘も語る資格無いよ。冗談でも笑えないし、本気だったら、それこそ終わってるぞ。どう思うのも個人の自由だが、消したとはいえ、動画で出したんだ。牧場や、競馬関係者の許しがあって成り立ってる「ウマ娘」のジャンルを、人の批判の「ついでに」貶したんだぞ。
事の顛末
Nottin氏がウマ娘とモンハンライズを1つの枠でプレイ(枠の題名はウマ娘とモンハンライズを含む)
ジャンゴが「ウマ娘とモンハンライズは別ジャンルのゲーム」と言いNottinを名指しで非難(恐らくウマ娘とモンハンライズの名が並ぶアーカイブの題名を見て、ウマ娘がついでのように扱われるのをウマ娘ファンであるジャンゴが嫌がったか)
nottin氏が「長時間放送で複数のゲームプレイはよくある」と反論(これには証拠がある。例えば長時間放送で有名な加藤純一は、1つの枠で複数のゲームをプレイする)
ジャンゴが謝罪(謝罪の投稿を削除しあげ直すなどの行為が憶測を呼んでいるものの、謝罪文の内容に開き直りや言い訳などはなくちゃんとした謝罪文である)
ニコニコ動画にはジャンゴ氏怒りの動画がまだ残っているので、https://www.nicovideo.jp/watch/sm38496770 ジャンゴ氏の誠意を疑う人が絶えない(ジャンゴ氏が実は反省していないのか、明らかな炎上で動揺し判断力が低下し、迅速な行動が取れていないだけなのかは不明)ジャンゴ氏の怒りは、nottin氏が複数のゲームを題名にしたことに向いていると推測できるけど、正直怒るほどの事ではないと俺は思う。ましてや名指しで非難するのは、ヤバみがある。
どーーーーーーーーーでもいい。
たまたまBAND-MAIDのonset聴いたよ、感心したよ、でもチャンネル行って他のも聴いたら、
凄く勿体無いとおもった。ベース凄い、ドラムよく絞まってて良い、タッピング奏法のギターすごい、コーラスもやるんか!ボーカル上手いな、
・・・メロディーと歌詞が、なぁ。メロディーに起伏が足りないし、歌詞は通りいっぺんで幼稚だ。歌として曲がぜんぜんよくない。テクだけじゃだめだよ、みんなに聴いてもらうのには。
そのYoutuberはメキメキ登録者数を増やして今は100万人を超えた
ただ、初期の頃よりも明らかに外見や表面的な仕草に関するコメントが増えて
かなり居心地が悪く感じる
本人もそこに合わせるようになっていった
自分はまだ初期のマニアックなコンテンツに未練を抱いているんだけど、
傍から見たらただの痛い奴なんだろうなぁ
三十路近くになってきて、他人との適度なコミュニケーションがないとだめなんだと今更ながら気づいた。
というのも自分は世間から認知されていないといった謎の不安感がある。去年入籍したラブラブの嫁がいるので世界で独りぼっちといった感じほどではないが、それでも自分の世界は嫁だけというのはやはり心細いようだ。
社会人になってから仕事に忙殺され、知り合いと連絡も取らなくなった。仕事も少数チームで年の離れた上司や協力会社の人しかおらず、普段から雑談するような空気はない。また昨今の状況でうれしいのか悪いのか基本在宅勤務の状態になったので、それこそすべてのやり取りは基本チャットやメール。
いよいよ話し相手がいなくなり、苦し紛れにツイッターやSNS等を始めてみるも学生の頃のように気軽にコメントしていいのかとか余計なことを考えるようになってしまい、うまく楽しめない感じがしてただのROM専となる。
相手のことを余計に気にしてしまうのなら匿名のサービスがいいのでは?と思い最初は2チャンネル(今は5ちゃんだっけか)とか見てみたが、どの板がいいんだろうとか考えてたらめんどくさくなりすぐに断念。ただ普段はてなブックマークで業務関係の情報とかたまに見ていた際に見かけてた増田を試してみるかと思いとりあえず日記を書いてみる。
なので今後ちらほらここに日記を書きに来ようと思ってるんだけど、ここってどこまで書いていいのかとかあまりまだピンと来てない。
メインはどうせ会社の愚痴がメインになると思うんだけど、自由に書いていいのであれば大好きな嫁の事とかも書いてみたい。エロ的な部分で。
仮面ライダーみたいな実在するヒーローは実はごく僅かだって親から教わらなかった子はどのタイミングでエンタメ=嘘って気付くんだろ。
見てるチャンネルが違うだけで友達にバラされることもなくなるし、100個のプロレスのうち1つくらいは本気だと思ってたまま大人になったりしてしまいそう。
演者の個人配信で、内輪ネタでいつもイジられてる人を指して「何であんな劣ってるやつが人気あるの?」みたいな質問が飛び出して
演者さんは分かっててはぐらかしてたけど、共演者(その質問をピックした人)はその対応見て一瞬で悟ってヤベッて感じになってたのを見て
誰も幸せにならんなと思った。
いるの!? 短パンの男の子が好きなバカってそんなにいるの? 日本とか百歩譲ってもアジアぐらいだと思っていいました。
タイタンズGOもあれですが、メガマインドを筆頭等するドリームワークスキャラも大概ですわ。
不思議なガムボールやチア男子は何ともわかりやすく左翼受けがいい作品。
不思議なガムボールは左翼がやたらと誉めまくっていた。チア男子はいかにもBL無謬、百合アクションの事をガタガタ言う資格があるとは思えない作品の典型。
パタリロは排除。慢性的にホモへの偏見が強い時代と戦っていた作品ですが、ゆるふわBLが氾濫するあまりに「本物のゲイのために戦うのはちょっと」からに「下ネタが嫌いだしポリコレ棒や正義の高下駄が欲しいのでエロBL止めます」&「オタク共のせいでBLがダメになった」がまかり通る時代なら仕方がありませんね。
ここまではキッズの話。
問題は一般チャンネル。弟の夫は全面排除。無理もない、弟の夫は本職の感動ポルノですからね。
何が言いたいのかと言えば、キッズと言えどポリコレバカや陣営バカに忖度しない事と弟の夫はホモだからいやなんじゃなくプロパカンダ臭いから嫌だと突っぱねる態度が素敵という事です。
ツイッターは大好きだけれども毎日呟くというよりかは延々と目に飛び込んでいる文字情報を楽しむただの活字中毒なのだ。
ただ、今回、まとまった文章が書きたくなったのは。
報ステの炎上CM、初見ではなんだか気分が悪いけれど、何が批判されるべきなのかさっぱりわからなかったからなのだ。
一部の文言を切り取って批判している人にもなんだか頷ききれないし、かといって擁護している人にもなんだか頷けなくて、それなら一から自分で、納得がいくまで考えてみようと思ったのだ。
だからこれは、普段映像読解力ゼロの人間が、自分の考えをまとめるためにつらつらと思考内容を垂れ流したものである。
■まず、CMの内容の振り返り
「ただいまー!」
「なんかリモートに慣れちゃってたらさぁ、ひさびさに会社行ったらちょっと変な感じしちゃった~。
会社の先輩、産休あけて赤ちゃん連れてきてたんだけど、もうすっっごいかわいくって。
どっかの政治家が「ジェンダー平等」とかってスローガン的にかかげてる時点で、え、何それ
時代遅れーって感じ。
化粧水買っちゃったの~! もうすっごいいいやつ~。それにしてもちょっと消費税高くなったよね。
でも国の借金って減ってないよね?
ここでテロップ
「こいつ報ステみてるな」
画面切り替わり
若干抜けや誤字などはあるかもしれないが、概ねこんな感じだと思う。
……え、何が言いたいのコレ?
■まずはシチュエーションを考えてみる
場所は「ただいま!」と言ってるところから、どう考えても家である。
ただ、家にいる相手に話しているにしては、なんだか視線のやり方がおかしい気がする。
ずっとカメラに向かって固定なのだ。在宅の家族と話しているのならば、カメラ(=視線)がある程度
動かなければ不自然だ。
しかも、最後のカット、「ちょっとニュース見ていい?」と話し相手にわざわざ断っている。
同居の家族であれば、わざわざ時間で区切って「ニュース見ていい?」などと聞くはずもないし、
ほかの番組を見ているチャンネル権を渡してほしいだけであれば、リモコンを持って聞くのが自然であるような気がする。
ということは、相手は「固定の場所を覗き込まなければコミュニケーションが十全に取れない状況」であり、同席していない。
実際話の冒頭が「リモートに慣れちゃったらさぁ」であることからも、これがリモートでのコミュニケーションであるということ
を示唆しているのだろう。
■誰と話をしているのか
まず、「ただいま」と冒頭で彼女が言っているということは、かなり親しい関係だろう。
それくらい親しい関係を想起させる話し方だ。
ここで相手の性別に注目しよう。彼女の話し相手は男性なのか女性なのか。
一つ目のヒントになるのはテロップだ。CMの最後のほうで出る「こいつ報ステ見てるな」のテロップは
さて、もちろん女性同士も気の置けない関係であれば、相手のことを「こいつ」と頭の中で考えることは
あるだろう。ただ、その場合はどちらかというとコミカルな突込みとしてあえて使う乱暴な言葉という
ニュアンスが強く、一般的には男性の方がよく使う言葉、という印象はある。
ただ、まだ断定はできない。
この「彼女が何を言ってるか分からない」というのは、私のこのCMに対する個人的な感想でもあるが、
どう考えてもこのCM、「彼女の言いたいことの趣旨」がわからないように編集されているとしか思えない
のである。
なにせ、「ただいま→リモートワーク→先輩の赤ちゃんがかわいい→ジェンダー平等というスローガンが
時代遅れ→化粧水買った→消費税高くなった→国の借金減らない」である。びっくりするほど脈絡がない。
ここで、よく言われる男女の言説について思い起こしてみたい。
この言説が正しいかどうかは置いとくにしても、このCMの編集意図を見る限り、あえて「男性側から見た
彼女が話している相手が女性だと仮定してみよう。女性同士の会話が端から聞いていて脈絡がないのは、
話している片方の主体が次々と話題を入れ替えるのではななくて、「そういえば私の友達がさー」等と
双方が、相手の話を一度受け止めた後で、それを鍵に違う話をし始めるからというのが基本だ。
CMの女性の話し方はあまりにも一方的だ。ということは、話を聞く側は一方的な話をただふんふんと
聞いていて、話をする女性側はたいしたリアクションがなくてもこんなものだと気にせずに話し続けている
ことになる。
もちろん上記の推測は決定的なものではないし、この思考自体が男女に対するステレオタイプに
とらわれたものだと言われればそうなのかもしれないが、やはりこの話し相手というのは「男性」と
仮定するのがしっくりくるという気がする。
話を戻して、「非常に親しい」「男性」となれば、やはり自然に浮かんでくる彼女の話し相手は「彼氏」
であろう。親子関係にもよるのだろうが、「家に帰るなり通話をつないで」「化粧水の話までする」親子
ということで、あまりにも長くなったが、この後はこのCMのシチュエーションを
■彼女の話の内容について
ではやっとシチュエーションの仮定がある程度済んだところで、彼女が話している内容について言及
していきたい。
まず、全体の会話の構造はすべて同じだ「脈絡のない日常会話→ニュースを意識したコメント(ただし
この流れを何度か繰り返すことで、カメラの相手は「あ、こいつ報ステみてるな」と気づく訳である。
「どっかの政治家が「ジェンダー平等」とかってスローガン的にかかげてる時点で、え、何それ
時代遅れーって感じ」
「消費税ちょっと上がったんだって?でも国の借金は減ってないんだよね?」
基本的にニュースを観た後で、たとえばその後内容について調べたり、突っ込んで思索した様子が
なさそうなコメントだ。彼氏との会話でそんなに難しい議論をふっかける必要があるかといえば
別にないのだが、「ニュースについて言及しているのに頭を使ってなさそうなコメント」の連発は
この後にくるテロップ「あ、こいつ報ステみてるな」の中で使われている「こいつ」という、
相手に対する見下しのニュアンスが入った二人称への違和感を緩和させる効果を生じさせている。
これについては、ネットで見ていると、大まかに言って2通りの解釈が出ていて、
「どっかの政治家が「ジェンダー平等」とかってスローガン的にかかげてる時点で、え、何それ
時代遅れーって感じ」
→
②ジェンダー平等というスローガンを掲げている政治家が存在しなければならない日本の現状が
このCMを擁護する人は②の解釈を採用しているケースが多いようだし、批判している人は①の
解釈で怒っているようだ。
この一文だけを見るとどちらにもとれるような気がするので、今まで考えてきた中で出てきた、
・彼女の話し相手は推定男性の恋人で、彼女のことを心のなかで「こいつ」と呼んでいる
・彼女の話は脈絡がなく何を言ってるのか分からない(女のつまらない話)。
・彼女はニュースの話題をちょいちょい挟むが、その感想は思索や論理の痕跡が見えず感情的で浅い
そしてもう一度あのセリフを読んでみよう。
……やはり、ここまでの描かれ方からして、②の解釈をするというのはちょっと無理があるんじゃないだろうか。
あのセリフだけなら、文脈によっては②の解釈はできたかもしれないけれど、ここまでの彼女の描き方に、
あまりに悪意のある女性のステレオタイプと、それを上から目線で眺める男性の存在を感じるのだ。
日本のジェンダーギャップ指数を考えればジェンダー平等はもっともっとスローガンとして掲げられなければ
ならないし、それを時代遅れと称してしまう感覚は意味不明だ。あろうことか、そんな感想を「女性の感想として」
主人公に言わせるというこのCMの構造には、ほかでも批判されている通り「悪意」を感じる。
ちなみに、「これは産休明けで子供を連れて出社できるような、社会制度が進んでいる未来の話だから彼女が
『時代遅れ』なんて言ってるのだ」というミラクルな主張も見かけたが、さすがにそう解釈するにはCM側の
説明が足りなさすぎるし、わざわざリモートで恋人と日常会話を楽しんだり仕事をしたりするシチュエーション
というのは、やはり今の世相を反映しているものだとみるべきだろう。
さらについでに言えば、「育休」ではなく「産休」あけで赤ちゃんを連れてきた「先輩」も、文脈から考えるに
女性であろう。男性側の産休は制度自体が現時点で始まっておらず、現状ならば、会社独自の制度がある場合を
「産休」が「あけて」子供を会社に連れてくる……?ということは、仕事がはじまっているのに職場に子供を
連れてくる……?もちろん制度が整っていれば悪いとは言わないけれど、まともに仕事が進むとは思えないし
と現状の日本の会社組織の状況を考えると無理があるなという感想も抱いてしまった。
ということで、死ぬほど長くなったけれど、一から考えてみたらやっぱり報ステのCM、私は燃えて当然だと思う。
「より深く、よりカラフルに」というキャッチコピーとCM,完全に乖離してて、どうしたの?という感じだ。
動画はユーチューブからすでに削除されているらしいけど、ほかでも言われている通り、
どういう意図で、どういう構造でこういうCMが生まれたのかということを、報道機関であるならば
それをしてくれるなら何年かぶりにテレビを見ることもあるかも……しれない。
ああすっきりした。
自分で何か目標を見つけて、それに向かって努力して成長していける人は素晴らしいと思う。
その反面、意識が高い自分に酔って伊達に生きているだけの「意識高い系」の人間が死ぬほど嫌いだ。
高専で学生やってた頃にそんな人種が湧いていて辟易していたが、新卒で就職した会社の同期にもいて生理的に無理って感じになってしまった。
幸い今は身の回りにそんな人種がいない環境に来れたので平穏に暮らせているが、たまに思い出すだけで不愉快な気分になるので、ここで愚痴っておこうと思う。
それで次第にバカバカしくなって、忘れていけることを期待して。
=====
影響力がある人にやたらと引っ付いてくる。まさに金魚の糞。
同期で3人座っていたデスクで、目の前でリーダー的存在のAと腰巾着のBが延々と話しながら一緒に仕事してる中、自分だけ仕事も与えられずに自習させられてた地獄の期間が何ヶ月も続いて、毎日が惨めだった。仕方なく電話対応とか来客対応とかしようと頑張ってたけど、張り合うようにその仕事すらもBに取られていった。
結局、仲間外れのような状態のまま自分だけ配属され離れ離れになった。しばらく経ってAが久しぶりに同期で集まろうみたいな話をしてくれたけど、Bが自分の都合で一ヵ月も予定を引き延ばしてきて腹立たしくなって自分だけドタキャンしてしまった。
その後、一年くらい同期のLINEグループで相も変わらずAが発言するたびにBがすぐさま乗っかってくるような状況が続いて、次第に気持ちが死んでいき精神衛生を守るためにグループを抜けた。Slackも自分がチャンネル作ったのに自分で抜けた。
Aのことは憧れの存在として思ってたから、その分Bが占有するようになって、もう関わりたくもない人々に変わってしまったのが堪らなく悔しかった。
向こうからは「なんか知らないけど自滅した」とか「邪魔者が消えてよかった」としか思われてないんだろうな、きっと。その上、人を除け者にしてまで学生気分続けてきたくせに、意識高いマウントはしっかり取ってくるのな。自分本位すぎて笑っちゃうわ。
学生の時も似たような経験があって、その時は寮だったからさらに地獄だった。
いつも取り巻きみたいなのが大勢くっついていて、見ていて気持ち悪かった。生きてて恥ずかしくならなかったのかな。
意識高い系は、その薄っぺらさ故にカリスマ性など持ち合わせていないので、結局、腰巾着に徹するしかないんだろう。
にわかオタク以下のつまらない話しかできないから、便乗するしかできない。
その癖、自分が一番かであるように偉そうに振る舞うので、図々しいとしか言いようがない。
腰巾着の分際で「他にも友達たくさんいますから(笑)」とアピールしてくるのが、さらにムカつくポイント。
こちらが腰巾着が湧いたコミュニティから離れようとすると、追いかけるようにして自分が逃げた先のコミュニティに絡みに行く。
うざいったらありゃしない。自分が嫌われている自覚はあるんだろうか。
うちの母校(というかほとんどの高専で)は定期試験の過去問を先輩達からもらって試験対策するような文化があり、意識高い系の人間はその広い人脈(笑)を使って先輩方から過去問を回収して回り、それを自分を支持してくれる人に回して人権を得る。
酷いときは、この科目はちゃんと授業受けなくていいみたいな風潮をこいつらが蔓延させていたこともあった。
真面目に授業を受けて一人で勉強してると、学校生活がバカバカしくて仕方がなくなっていった。
意識高い系は多趣味(笑)アピールも酷くて、何個も部活動を掛け持ちしてくる。
当然、自分が所属していた部活にも意識高い系が湧いてきて居場所がなくなっていく気がした。
人を引っ張って行くような事はしたがらないくせに、やたらと人目に付くところに出て行きたがる。
これによる実害が自衛ができないこと。名前を見るだけで悪寒が走るので、ネットだったら即ミュートしてる。
同期の意識高い系は、会社Slackの全員が見えるチャンネルでほとんどの投稿にリアクションを残している。イントラの残業超過リストに出てきたときは、名前載せるために残業してるのかとさえ思った。存在を忘れたいので、Chrome拡張作って除名するようにしたら幾分かスッキリした。
誰も聞きたくないような自慢話を、周囲に聞こえるような音量で延々と話す。キーボードの音が異様にうるさい。ここら辺はネットでよく聞く意識高い系と同じ。
意識外に置ければ自分とは関係の無い存在として割り切れるのに、度々自己主張してくる。忘れたころに顔を出してくる。もうたくさんだ。
何かと事あるごとに張り合ってくる。本当に他人と張り合うことしか頭にない感じ。
大体、同調圧力の諸悪の根源となっていたのが意識高い系だった気がする。
何か自分の好きな事について話してても、それに対する知識マウントしかしてこない。「ニッチな俺、カッコイイ(笑)」ってか。
自分の好きな事でも、マウント取りの道具にされると一気に冷めてしまう。好きな事にのめり込もうと思っても、マウンティング野郎の顔が浮かんで嫌になってしまうのが苦しかった。
「〇〇は暗記しないとダサい」「〇〇は反則」「〇〇してる方が偉い」みたいに。
ネットで謎校則がたまに話題になるけど、意識高い系の連中は我々を「自分で何が正しいことかも考えられない、言葉で服従させられる小中学生以下の人間」だとでも思っているのだろうか。
それと、うざいほど他人の真似をしてくる。自分磨きのためだったらいいけど、明らかにマウント取りのためなのでいい迷惑でしかない。
自分が何か成し遂げて褒められると、それを多人数で集まって同じ事をして張り合ってくる。
コンテストとか大会とか、何か目標を持って真剣に取り組んでる人は素直に格好いいとは思う。でも意識高い系の連中は、必要以上に群れて馴れ合いと自己顕示を目的としているので最高にダサい。
若干自意識過剰だが、こっちが好きで一人で努力してやり遂げたことをゴミ以下の馴れ合いでこなして「ハイ、俺の勝ち~~(笑)」と虚仮にされているようで、プライドをズタズタにされるような悔しさを感じた。
昔いじめられたりした時よりも、意識高い系が存在している空間にいる時の方がよっぽど居たたまれない気持ちになった。
端から見たら勝手に逆恨みしているだけかもしれないけど、生きているだけで惨めだった時期もあった。
意識高い系は、そのまま意識たかいたかーいして他界してくれればいいのになと思う。
なんかもう誰とも比べられたくないし比べてしまいたくないし、自分らしく生きられるようになりたい。
なんだかんだで今はもう身の回りに意識高い系はいないし、今後は対等な関係でいられるような人間関係が築けるといいなと思うけど、これもなかなか難しい。少なくとも、他人を自分の思い通りにさせないと気が済まない人間とはしばらく距離を置きたい。
ここまで書いたけど、別に被害者面で誰かを否定する意図は無く、自分が感じた嫌悪感を書き連ねただけ。
見返すとあまりに支離滅裂な文章だし、読み手には書いた奴に問題があるんじゃないかと思われるのも重々承知している。
コメントは最初から見る気なかったけど、ふと思い出して確認してみたら思ってたよりは反響が出てしまったようで驚いた。
スルーされるか「キチ○イキタコレww」と大喜びで揶揄されるかとしか思ってなかったから、少しでも共感してくれた人がいたのはすごく嬉しかったし、救われた気持ちになった。ありがとうございます。
非難されるのも、自分の腐った妄執がそれで祓えればいいかなと思う。
詰まるところ「勝ち負けの概念しかなく、他人を無理やり自分の土俵に上げて殴って気持ちよくなってる人」が無理なんだけど、コメント見る限りそういう人はどこにでもいるんだなと諦めるしかなさそう。
この際だから、長文の言い訳とやらを書いてみることにする。こんなことをするのも、もうこれっきりにしたい。
タイトルのせいで釣りみたいになってしまったのは、本当に申し訳ない。造語でもでっち上げようかと思ったけど、「意識高い系」で検索してみて出てきた特徴があながち違ってなかったのでこのままにした。
端からノイローゼ気味な奴の愚痴として書くつもりだったし、それとなく断りを入れておいたつもりだった。「意識高い系」あるあるを期待されていた人はごめんなさい。
まあでもスタバでMac広げている人に対して「死ぬほど嫌い」は通り魔かよって思うし、マルチ商法で人生壊されたとか期待されていたのだろうか。そっちの実態はよくわからない。
ただ、過去のことなのにずっと頭の中でもやもやしてしまっていることを書き出して、自分の問題と環境の問題を切り分けたかった。
憂さ晴らししたいのが滲み出て過剰な表現をしてしまったのは反省している。無意識に他人を見下してる風なことも素直に書いて、それって恥ずかしいことだって思えるようになりたかった。もちろん全文恥ずかしいし、生きてる事自体恥ずかしい。
自分が正義だなんて言うつもりはないし、完全に主観で書いてる。悪口だけにならないようにこう言う書き方になったけど、上手くまとまらなかった。
例えば、人脈が広いっていうのは自分にも真似できない才能なのは認めるけど、こっちから見たら嫌いな奴がどこにでも居て逃げ場が無くなっていい迷惑って話。
何をするにしても張り合って来られると、常に競争させられてるみたいで何一つ楽しくできないし、やがて、自分のやってないことでも自慢されるだけで気疲れしてしまうようになる。
高専の闇的な話も補足すると、過去問回して勉強するのも一つの手段だとしても、仲良くても無力であるべきだと思ってる人には何も渡さずに成績を馬鹿にするだけなのが胸糞悪かったし。授業中に複数人でゲームやり続けてそれが普通みたいになってて、先生が可哀想だった。
ちなみに、自分は意識高い人は嫌いではないけど崇拝もしていないしぶっちゃけ少し苦手。「意識高い系」と「意識高い人」を区別するために、人の方を立てる言い回しをしていた。こういうと、系の方が人外みたいだけど。
できるだけマイペースに生きたかったのに、家庭の影響もあってコンプレックスの塊になってしまって、だからこそ個人的に卑怯なやり方で自尊心を満たしてるのが許せなかったのかもしれない。みんなそれぞれ頑張ってるのに、出し抜くことばっか考えてるんじゃねえよと。コンプレックスの殴り合いなんてもうしたくない。
やたらと他人の粗探ししてきて足引っ張る気満々って奴は、一緒に切磋琢磨する仲間じゃなくて意識高い系マウントマンと断定して距離を取るようにしたい。
腰巾着が湧き出したコミュニティからも離れるようにしたい。長いものに巻かれたいのが人間の性なのかもしれないけど、値踏みされるような人付き合いが嫌だった。
普通に話してても毎回途中で割り込まれて置いてきぼりにされるし、同じ環境にいて仕方なく付き合わなきゃいけなくて、こっちがいくら対等な関係を築こうとしても向こうが差を付けようとしてくるから本当に疲れる。
結局のところ、価値観が合わなかったり裏切ってきて嫌いになったりした人間と、学校や職場という長い時間一緒くたにされて拘束される環境で、執拗に自己主張され続けたらそりゃ精神的に来るよなってことだけなのかもしれない。
思い返すと、最初は全く相手にせずに気にもしなかったけど、どんどん環境が悪化して塵積で追い詰められていってダメになってしまった。
高専入ったときは、中学の荒れていた環境からようやく解放されて自分の好きな事で勉強できるんだって思ってた。でも蓋を開けたら虚栄心の塊が牛耳る環境で、馴染めなくても寮だったから逃げ場もなく過ごすしかなくてつらかった。
社会人になってから、今までの反省も踏まえて今度こそ上手くやろうと頑張って初めは仲良くできたのに、対等な関係を目指して親切にしたら図に乗って裏切られて、仕事の機会すら奪われて悲しかった。
自分が要領よく調子よく立ち回れなかったのが悪かったんだけど、自分勝手な人間が得をする環境ならそこに留まるより距離を取った方がマシだった。だけど、変なプライドと悔しさだけが誰にも話せずに残ってしまって、振り切って前に進むこともできなかった。
外堀を埋められるようなやり方をされてきたから、当時は誰も味方なんかしてくれないと思ってたし、実際マイノリティな悩みだから理解してくれる人も少なかっただろう。世の中、そんな悩みは淘汰されるしかないんだから
自称鬱病みたいに思ってたけど、今でも過敏に嫌悪感を感じてしまうなら、やっぱりちゃんとカウンセリングなり精神科なり行った方がいいのかも。
学生時代に行ってたときは、クソ親が病院の先生に成績が落ちてるから何とかしてほしいみたいなことを吹き込んだのを聞いてから嫌になって行かなくなってしまった。
大人になってから行けばまた何か違うのかもしれないけど、あそこいつもめちゃくちゃ混んでるし、今回試してみて自分の悩みを明確にして話すのもかなり労力がいるということも分かったし、何というか本当に生きるのって大変で辞めたくなる。