「セオリー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: セオリーとは

2023-12-05

防犯を兼ねて、近所の土地建物登記簿をチェックするようにしているが、小銭がかかる。で…面倒な話も分かる。

たとえば、近所のヤバめの小地主が持っている40台ぐらい入る大きな駐車場は、50年以上、法務局登録地目が「畑」のままだ。つまり駐車場法の登録申請が行われてない。ところが客の自動車は置いてある。つまり警察署請求があれば小地主にしっかりご相談のうえ、車庫証明を発行しているのだ(ありがちなこと)。朝霞税務署が抜け目なく駐車場として課税していたかどうか、一般人はそこまで調べられない。小地主が住んでいた場所も、登記されてないか、または地目が「山林」だ。地元のみなさんは、表でこそ小地主悪口は言わないが、増田もそこの息子からいろいろ被害受けたことある

ところで増田は今年、ちょうど別のヤバい人に自動車事故関係恫喝訴訟を起こされていたので、その関連で、国の道路工事記録と賄賂の疑いのことを確認する当事者照会書を作り、相手方代理人裁判所FAXした。すると、今まで動かなかったヤバい保険会社が突如として動き始めて、保険会社がついていた嘘も判明した。なので、FAXしてから8日後には、裁判所に上申書を出し、どうやら不正が明らかになったのでこの訴訟はひとまず中断すべきだ、と意見した。裁判官は上申書は相手方にも送れ、と変なことを言っていたが、上申書なので相手方代理人には送付しなかった。

そんなことは、本来は小地主には関係ない話。ところが小地主はその翌日に死亡していた。この一致が偶然でないなら、代理人弁護士保険会社、あるいは裁判所→(代理人弁護士→)保険会社情報が伝わっており、ヤバい保険会社は「ヤバい地主のことを知っていた」ということになるだろう。

地主の息子は土地相続し、こちらの裁判が一部和解賠償で終わったタイミングで、「畑」の地目のまま、いくらかで開発業者に売り払い、不動産屋はその駐車場担保青梅信金から3億8000万円の融資を受けて、これから分譲住宅を作るらしい…ということが、今回の登記簿から判明したことである。ひとまず、保険工作員の疑いがある小地主の息子が、まだごく近所に住んでいるから、その分譲住宅は買わないほうが良いと思うが。彼らはブラックロック支援ファミレスチェーンにも土地を貸している。

息子がこれから資産を売り払って引っ越していくかは不明だ。ただ、不動産を売り払わなければ、のちに相続する孫や曽孫の名前登記簿に現れる。不動産相続放棄をしても相続情報が記録される(今もそうであるならばだが)。

3.8億円の融資金の一部は、息子の事前弁護活動に回るかもしれない(証拠隠滅・買収活動など)。息子が直接公務所賄賂を使えば足がつきかねない。不動産屋のような業者賄賂を橋渡しするのが腐敗のセオリー。小地主の次に悪いのは、警察署だろうな。その次は法務局。どうして地番地図上の「駐車場」が登記上で「畑」なのに気づかないのか。登記の腐敗は明治時代からの悪しき慣例か。たとえば、法務局は小地主登記変更を受け付けずに「畑」状態のままにして駐車場申請不可能にし、地主困惑させて違法のまま駐車場経営させ、警察署は、ああ違法駐車場ですが車庫証明は出してもいいですよ、と地主かその代理人圧力を掛ける(あるいはさらっと見逃す)。検察裁判所職権濫用罪は不起訴にしてるから不可能ではないはず。

増田は、小地主の息子も孫も曽孫も死ねばいいのにと思ってるけどな。

2023-11-25

絵を描くのって本当にセンスが要るなって思う。

特徴を捉えつついかに描くか、いかに描かないかという取捨選択が難しい。

例えばステーキを描くとする。誰だってたことはあるだろうから、頭にはなんとなく浮かぶ

遠近感を意識した皿を描いてみる。これまあ記号的だしなんとなく皿だと分かる。フォークナイフも添えれば尚更。

その上にやや歪んだ楕円ないし四角を描いてみる。皿の上にあるから料理ではあるのだろうけど、これでは全くステーキには見えない。

とりあえず立体感を出すのに、側面との境界に線を引いてみようか。しかし端から端まで描いてしまうと、食べ物というよりはなんか謎の物体っぽい。しかしどこかで線を途切れさせるにも、適切な場所が分からない。

他にステーキの特徴といえば筋繊維のキメか。刃牙みたいに細かく描こうとしても、グチャグチャになって更によくわからなくなる。しかざっと描くにも適度なデフォルメ塩梅が分からない。

あとは脂身か。赤み部分との線の濃さで脂身だと認識させたいが、これも境界に線を引くべきか否か、引くとしたらどの程度引くのか。試行錯誤しても上手くいかない。

湯気でも立たせてみようか。温泉マークの波線みたいなのを描くと、小学生が描いたウンコイラストみたいだ。雲みたいなモヤモヤタイプならまだマシかもしれない。でも湯気の立ち方を無作為バラすのは難しい。これはまあ湯気を実際に観察するなり、セオリー通りの表現を真似するなりすればまあ……って感じかもしれない。

こういう特徴を上手く表現したりだとか、光沢をつける場所と描き方のセンスだとか、輪郭の線を適度な所で途切れされる感覚だとか、センスが問われるようなあって思う。これは線画?の話で油絵みたいなのだとまた少し変わるのだろうけど。

SNSとかで人の上げた絵の練習見てても、こういうのが最初からある程度出来てしまう人と出来ない人がいる。

まあスタート地点のセンスに差があるのは言わずもがな、これって練習でどうこうなるもんなんだろうかって思う。

上手い人はやっぱりどんどん上達していくし、そうでない人はやっぱりいつまで経っても自由帳の落書きっぽさが拭えない。節々で練習の形跡を感じたりはするんだけど。

こういうのって練習が足りないとかそういう問題なんだろうかって思う。

2023-11-24

anond:20231124001628

普通そういうのは結婚まで隠しておいて、入籍したら辞めるのがセオリーだけどな

ある意味正直な女だがそんなことしてたらいつまで経っても専業主婦にはなれない

2023-11-09

anond:20231109182519

飛び込みではないけど見込み客にアタックかけるのは、営業セオリーとして間違ってないと思う

2023-11-07

インボイス制度許すまじ

ヨドバシカメラでPSのプリカポイントで購入しようとしたところ、「今月からインボイス対応ポイントでは購入できなくなりました」と言われた

は?

購入時にポイントのつかないプリペイドカードポイントで購入する、ポイ活基本中の基本セオリーが潰された……だと……?

プリペイドカード預り金相当(たぶん切手みたいな扱い)だからインボイス番号発行的に面倒……ってこと?

それにしてもヨドバシポイントだと買えないってなんで?

ヨドバシの預り金をソニーの預り金に移行みたいな何か?

うわ自分で書いてても実際に処理にあたってみないとわからん

けど、そこはどうにかなるだろ?

どうにかしろ

どうにかしてよ

なんでよ

いやほんとインボイス制度マジ害悪

いちいち番号確認って行為邪悪さたるや

信用で動いてる経済活動の細部のことごとく、バッサバッサとぶった切ってくれてますね?

信用収縮、経済縮小を促してるとしか思えねーっすよ?

誌ね

マジ詩ね

2023-11-06

anond:20231106172838

漢(おとこ)みたいに、対応単語がないのは、詳細説明つけるのがセオリー

 

He was a man of stubborn [determination, will].

[強い決断力ある、意志の強い]男だった

2023-10-29

囲碁ゾルラーク

anond:20231027224113

なんか流行ってるらしいので元ネタを知らないが、「当時は斬新だったが後に主流になったもの」の意で囲碁ゾルラークを挙げてみる

要はコロンブスの卵だろう

星、三々

江戸時代大正期までの囲碁において隅に打つ手といえば小目だった

ヒカルの碁でも「一手目が星など秀策の時代には考えられなかった」というセリフがある通り、江戸時代棋譜を見れば笑っちゃうくらい猫も杓子も小目しか打っていない

昭和期に入ってそこに大変革をもたらしたのが木谷實と呉清源という二人の天才である

木谷と呉は『新布石』を宣言し、星や三々、天元など今までの囲碁常識を覆す変則的布石を打ち始めた

昭和期までの囲碁といえばコミがなく、黒は比較ゆっくり構え、白は黒の先手分の有利を崩すために積極的に隅に攻撃しかけていくのが主流だった

それが白番にコミが与えられるようになり、黒もスピード展開を求められるようになった

隅を一手で済ませる星、三々が現れたのはこのためと思われる(小目はシマリと二手セットで地になる)

今や星に打つ手は押しも押されもせぬ囲碁の主流の手となった

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B8%83%E7%9F%B3

ダイレクト三々

星の弱点は地に甘いことであり、三々にもぐられるとまるごと隅をとられてしま

しかしあまりに早く入ると相手に厚みを与えてしまう、三々に入った側が得られる地に対し相手の厚みが強大で入るタイミング重要とされた

そんな風潮の中忽然と現れたのがAlphaGoによるダイレクト三々である

開始早々に星へ三々入りするAIの手はおおいに注目を集めた

元々この手が悪いとされた原因に、「二線は敗戦」と呼ばれるくらい、二線を這う手と三線をノビる手では二線を這った側の損が大きく、出来るだけ二線を這って生きる手を打ちたくないという思い込みがあった

そのため二線を這う手ではなく、ハネツギを打つことで生きるのだが、それが相手に強大な厚みを与えるので序盤早々に入るのは不利だったのである

しか常識に囚われないAIはそこを覆してきた

二線を1本多く這って生きてハネツギを省略することで、相手の厚みが緩和されるので互角の分かれになるという大発見をもたらした

この囲碁界の常識を覆したAlphaGoによる「ダイレクト三々」はいまや囲碁界の主流となっている

詳しい解説動画

https://www.youtube.com/watch?v=mmK1_5bxblI

猛威を奮ったけど廃れたもの

連星

本来、隅を重視するのが囲碁セオリーだが、そのセオリーに反して中央を重視する「宇宙流」の使い手・武宮正樹が得意とした布石

地に甘いとされる星を隅、隅、辺に三連打して悠然と構え中央大勢力を築く

武宮はこの三連星宇宙流を武器本因坊5連覇、および国際棋戦の富士通杯TVアジア杯の連覇を果たし一時代を築いた

中国

または道策流とも。本格的な中国流の開祖安永一とされ、中国には陳祖徳が広めたとされる。

1965年日中囲碁交流の際に非常に注目され、日本逆輸入された

ミニ中国流、ベトナム流など亜種がたくさんある

小林流

小林光一が得意とした布石

一種のハメ手的な要素があり、相手対策を知らずに隅にかかってきたら挟み、予め辺に開いていた石を活用して相手の石を圧迫していく

AIによって復権編(これが本当のゾルラーク?)

秀策のコス

秀策が愛用した小目にかかられた時、辺にコスむ手

攻防を兼ねた手堅い一手で、江戸時代流行したがコミのある現代碁では足が遅く、甘いとされた

しかAIがこの手を示すようになってプロの間でも再評価され復権。再び打たれるようになった

秀策の言「囲碁がこの先どれだけ進化しても碁盤が19路である限り、この手が悪手になることはないだろう」

まさにこの言葉通り、秀策のコスミは現代ゾルラークとなった

たぶん精神が壊れかけることで発生する肉体に関する不調の例

いま自身の肉体に関して不調を来たしている。

現象についてネットで調べると原因は恐らく精神の不調っぽいことが分かった。

書き吐き出すことで今夜ぐっすりと眠れるかもしれないことと、現在や今後に同じような現象が発生した人の参考になるように、原因となっていそうな悩みとどのような現象が起きているかを共有する。

執筆者基本情報

31歳男

独身

メンタル強め

東京都23区外の賃貸住み

2023年4月から無職

食生活

・朝はコーヒー菓子パンカロリーメイトなどの甘いやつか、カフェモーニング

・昼は満遍なく食える定食が多い

・夜はスーパー刺身サラダコンビニで揚げ物とサラダ、肉が採れる弁当、鮭か鯖が採れる弁当、完全メシ、ハンバーガー、など

不調の概要

・たまにほぼ眠れない、または寝付くまでに長時間かかる

・寝る前に頻尿、尿をしても残尿感が残る

不調の詳細

2023年9月の初旬に1時間ぐらいしか眠れない日があった。

翌週の金曜~月曜は、0~5時の間に断片的に寝て、合計1時間ぐらいしか眠れない日が続いた。

2023年10月28日23時半ぐらいに布団に入ったものの、3時半ぐらいまで寝付けず、8時半ぐらいに起きた。

また、上記の寝付けない間に30分~1時間おきぐらいに尿意を催して、都度排尿した。

2023年10月29日1時に布団に入り寝付けず、1時半からこれを書き始めた。

また、寝付けずこれを書いている現在は頻尿になっており、排尿しても残尿感が残るようになった。

不調に関する以前の状態

・直近の3年は11:30~01:30の間に布団に入ることが多く、10分以内に眠れることが多かった。

・これまでの人生で眠れない日々が続いて困ったことは無い

・直近の3年は眠れないときは3,4か月に1回あった。

その際は寝ようとせず眠くなるまで起きて、5、6時に寝て9、10時ぐらいに起きていた。

眠れなくなる時は概ね夜更かししたときで、2時を超えてから布団に入った場合だった。

不調を来たす要因となっていそうな悩み

友人とのちょっとした言い合い

9月の初旬に友人との会話で私の主張が伝わらず、少しだけ言い合いになった。

ただし、双方声を荒げることはなく、傍から見れば単に議論をしているだけに見えるレベルだった。

ほどなくして言い合いは納まり、その日の残りを友人と楽しく過ごした。

深夜に帰宅してから、「なぜ友人が理解できなかったのか」「こう言えばよかった」などの思いが頭を延々と廻った。

その日が前述の1時間ほどしか寝られない日になった。

上階の住人のいびき

前述の眠れなかった日に上階の住人のいびきに気付き、以降上階の住人が寝る前に寝なければならないとプレッシャーを感じるようになった。

ただし、私はの現在の部屋に4年住んでおり、かつ上階の住人が変わっていない可能性が非常に高いので、いびきは4年弱気付いていなかった。

無職を始める際は1年ほど無職をしようかとのんびりと考えていたが、上階のいびきを気になりだしてからは早々に就職して引っ越しをしなければならないと意識を持ち始めた。

どの職を選ぶか

応募したい会社が1社あり、その会社向けに応募資料を作っているが資料作りに非常に時間が掛かっており、時間が掛かっていることに危機感を持っている。

そもそも仕事をどうするかも漠然と悩んでいる。

直近の仕事Web系のエンジニアで、2年ほど勤めていたが、エンジニアとしてのスキルアップがそのとき以上に望めないことと、プライベートで具体的なやりたいことが複数あったため退職した。

また、以下の理由により転職活動に対して楽観視していた。

・2年ぐらい働かずに食える貯金がある

Webエンジニア採用に困っている企業が多い

上記の困っている企業の多くが使用している技術ツールに、私がそこそこ精通していることを示す資料があり公開している

・私が登録しているエンジニアに特化した複数転職サイトで頻繁にいいねスカウトをもらえる

Web系のエンジニア現在待遇がいいので再びエンジニア職に就くのはありだと思っている一方で、AIの台頭によりエンジニア職の先行きは曇っている感じている。

ちなみに前述の応募したい会社の応募したい職種ディレクション職であり、私はディレクションの実務経験がありその職種の応募条件を満たしている。

また、私はエンジニア職やディレクション職の他に、営業職やデザイナー職などの経験がある。

営業職の実務経験が最も長く、4年の経験がある。

以上を踏まえて以下のプロセスを踏みたいと考えている。

1. 応募したい会社に応募する

2. 受かった場合就職して、落ちた場合エンジニア職かそれ以外の職を検討する

ただし、応募したい会社選考に1ヶ月ほどかかると書かれていることと、前述の通り応募書類づくりに時間が掛かっていることと、早く就職して引っ越したい、という状況が重なって心労となっていると思う。

孤独

不眠の状態が現れてから孤独を感じるようになった。

コロナ前までは様々な友人と頻繁に遊んでいたが、コロナ以降は1ヶ月以上友人と会わない場合が増えた。

加えてコロナ以降に多くの友人が遠方へ引っ越し結婚出産したりと、遊びにくくなったり誘いにくくなった。

また、私はSNSをやっていないためか忘れられ、誘われることが少なくなった。

多くの友人はSNSをやっており、かつSNSで頻繁にやりとりをしており、かつ遊んでいるようだった。

ただし、友人と遊ぶ機会が減ってから3年ほどたって不眠の状態が現れるまでは、孤独であることは自覚しつつも全く悲観はしていなかった。

そのため自分メンタルが強いと自己評価をしていた。

不眠の状態が現れてからは、孤独な状況に少し悲観し、昔はよかったと思いを馳せる刻がたまに来るようになった。

やりたいことができない

前述の退職理由記載したやりたいことが、応募資料作りのためにできていないでいる。

やりたいことは複数あり、いずれも定期的に実行することがセオリーとされていることのため、頭の中に常に「資料作りを終わらせ応募して、やりたいことをやらねば」と渦巻いている。

おわり

基本情報記載した通り、自分メンタルが強いと自己評価していた。

そのため、その強いメンタルが壊れかけていることで、肉体に不調が出ている可能性を認めることは嫌だ。

しかし、現在のこの残尿感が消えない状況をググったら、「メンタルが原因で私もなったことがある」といった主旨の書き込みを見つけた。

それを見て、この一連の不調はメンタルが原因っぽいことと認める勇気が湧いたのと、俺のちんこのものはまだ大丈夫そうだと安心できたので、眠れない今の過ごし方として諸々を書き吐き出すことにした。

1時半から書き始めて2時間半ほど書いた。

書き始めてから1時間ぐらいして1分ほど眠い状況があり、今は大して眠くない。

「そのときに眠りにつくのを試みればよかった」と今は若干後悔している。

同時に「眠らずにここまで書ききってよかった」と今は大きく思っている。

みんなもお気をつけて。

2023-10-07

anond:20231007002935

呼び出したいfunction呼び出すために複数のfunctionを呼び出してパラメータを用意するって意味不明だわ

こういうこと?

f_root(param1, param2): _f_inner1(param1); _f_inner2(param2);

こういうことをすることは多々あるよ。ただ、_f_innerはprivate属性をつけるのがセオリー。なぜこういうprivate関数を作るかというと、論理的意味のある部分をまとめれば保守性と開発効率が上がるから

ただインターフェイスとして公開する部分はf_rootだけだから、_f_innerを設計要件に入れるのはイミフやけど。

2023-10-05

anond:20231005192647

もちろん

しかもその内容も3行で終わるぐらいの逆張りトーンポリシングを薄めに薄めて長文にしたもの

という主張を証明するため。

できないのはわかっている。

しか普段相手しないレベルカスふつうに打ち返してみるとそれはそれで発見があるな。

何も平素「取るに足らなすぎて目にも入らない」わけではない。

「反応しても喜ぶだけだし徒労だからスルーしなくては」と心得てそうしている。誰しもそうだろう。

どうせこいつら嫌がらせすることにばかり熟練しきってて、不快感だけ残してうまくスカして逃げるんだろうなと思ってたら、まあパンチ当たる当たるw

弱すぎる。まあそりゃあね。頭が弱いわけだから

結局すごくそぼくな人達がやってるんだなあ、クソリプ活動って。

ちょっとほんわかしたのでまたカス無視というセオリーに安んじて戻ろうと思う

結論的には少子化対策は、子作りの努力目標化と45歳以降の子無し税

子作りは個人の「子を持ちたい」という願望への依存だけでは、必要十分ではない。→人間が生まれる源である共同体の維持、持続性には個々人で子作りの負担を分担しようとしないと維持できない。今より格段に貧しかった先祖の苦労で生存できているのに、自分の代になれば、辛ければ後世を残すという責務はなくて良いのか?子作り育児の困難をいかに取り除こうとするのではなく、絶対負担がある子作りの困難をいかに受け入れられるようにするかが肝心。子作りの「位置付け」を、苦労で諦めてしまう「個人意思や願望でもうけるものから個人、および共同体の持続性に必要不可欠なもの位置付け、税のように広く必ず「共同体負担すべきもので個々人が協力すべきもの」へ。現代人の自由人権を守って、貧しければ子供を作らずに少子化でどんどん日本人が減少し、移民主体の国に置き換わっていくか、個人が貧しくても子育て負担を受け入れて生き残るか、突きつけられる究極の2択ーー。いや、子を持ちたい人を支援すれば、子供を欲しがる人の意思だけで、増えていくハズ←増えませんでした(確定事実・少しでも出生率改善しているわけでもないので、量が不足していると考えるより、方向性が間違っていると考えるべき)。

出生率低下の原因】

現代は昔と比べて出生の要素が減少した(子作りを個人意思コントロールできるようになった)。

出生率が高かった時代の子が生まれてくる要素は①「子を持ちたい願望」に加え②「農業労働力や後継男子が生まれるまで子を作ろうとした(インセンティブがあった)」③「道楽としての性欲」④「避妊堕胎がなかった」←そもそも出生率が高かった昔も親の子供を持ちたい希望だけで、人口が維持、拡大できたわけではない。つまり、本意でないのに作っていた群もいて、その結果、人口が維持拡大できた。いわば、不本意でない出生が人口維持や増加を支えていた。もちろん苦労もあり、苦労と出生数はトレードオフ関係だった。

しか現在日本(他の先進国も)は①子を持ちたい願望だけの「一本足打法」になった

子供が生まれる要素が減り、これだけでは出生率2以上には足りない。もともと、子供を持ちたい願望のある世帯だけでは、出生率2に足りない。

・個々人にとって結婚や子作りに消極的な主な理由経済環境があげられるが、人間社会にとっては少子化になったのは願望や愛情をそそぐ満足感を得るためのものになった(子供位置けが生産材→消費財へ)

・原因は子作りや結婚経済環境的な障壁ではなく、障壁に感じるかどうか。

→それは、結婚や子作りが個人主義の台頭でほぼほぼやるべきものから個人裁量対象になり、個人志向

依存することになり、(例・ペットは狩りができなくなったのは、ペットに聞けば狩りは難しい事を原因に上げるが、本当の原因は人間に飼いならされてしまたから)

理想の子供の数の平均は2.5人程度だが、これは貧しければ簡単に諦める人も含まれる「熱量」が全く考慮されていない数値。資本主義という制度上、必然的存在する貧しい層の存在に対し、「賃金を上げられれば」など、無責任で実現できないタラレバを唱えても時間の浪費と共に少子化が進行するだけ。

・したがって、いくら育児支援をしても、子を欲しがる人の数が足りないので効果が出ない。アンケートでも、金銭面や環境面だけではなく、自分時間が潰れるのが嫌だからという回答多数。

先進国ほど少子化、豊かになるほど少子化 ←エンゲル係数は下がり、全自動洗濯機など家電は便利になり、家事負担も減り、保育所の整備は進み、待機児童も減り、育児休暇率も上がり、男性育児参加も進んでいるのに、出生率は低下。結局、子作りや育児負担がある限り、また別の何かに不満や負担を感じてしまう←不満や負担問題解決ではなく、どのみち解消できない不満や負担を受け入れることが重要

個人自分にとって最適な行動(コスト負担を避けるために子供を作らない)をするほど、出生率は低迷する

過去と比べた場合出生率低下の原因=1970年代前半まで既婚率97%、貧乏人でもほぼ結婚して子供を作っていた。「個人主義の台頭による子づくりの優先順位の低下」(経済環境で諦める対象になった。子作りにおける世代扶助より自己実現を優先)経済環境は原因ではなく結果。

・昔「みんな必ず、大変でも子供は作りましょうね」→現在「子作りは各々の自由ですよ〜」→当然、経済的、環境的に大変な人は子作りを避けるようになる

・逆にいうと、子作り圧力などにより、先代が結果として自己利益犠牲(昔の方がエンゲル係数が高かった→昔は今より無理して子供を育てていた)にした結果、現代人が存在できる。

社会のレールは「子作りと仕事の両立」ではなく、実際には「完全に仕事を優先」(新卒一括採用の掟)してしまっている

教育費が高い問題子供の数が少ないから、教育費に金をかけられる→金をかけるから金がかかるになる。

出生率向上の上でのポイント、注意点】

負担回避しようとする(無理=その間に少子化がどんどん進行してしまう)のではなく、いか負担を受け入れてもらうか。出生を子育て世代の願望による産物ではなく、生物学的な道理摂理に根ざしたものにすべき(人口維持に必要な数を目標にすべき)。→手順や方法ではなく、結果(出生率)に拘る。ターゲット戦略型にする

・子作りは楽ではなく、元々大変なもの問題なく少子化解決できる「魔法聖杯」を探し続ける時間が長いほど少子化は進行してしまう。

移民政策では、出生率低下により減り続ける日本人少子化問題解決しない。→単純に減り続ける日本人の代わりに移民と置き換わるだけで、共存が続くわけではない。X字のように、時間の経過とともに、人種構成移民と置き換わるだけ。日本人がいなくなっても日本列島に移民がいれば解決ではない。

少子化対策は質より量を目指す。数字ありきが正解。←質を保ちつつ、量を目指してきたが、結局失敗した(量が競争により質を向上させる面も)。

・出生の機序と誤解

生物学的には性欲→性交渉→出生→愛情が芽生えて育児 

子供が欲しいから作る人が大半だが、全てではない。←ここがポイント。完結出生児数が2ならば、100%の人が結婚しないと少子化確定(そんなの無理)。

そもそも、全ての人が最初から結婚し、子供を望んでいるわけではない。←生物学的にも子供本能希望だけではなく、元から全ての要素ではない。←あくまで授かって生まれ子供愛情が芽生えるのであって、愛情最初からあって作ろうとするのではない(本来は順序が逆)。

労働やりがいではなく、出生率を優先すべき。持続性が生命大前提。それが担保された延長線上に個人のやりたいことや夢がある←人間は目先の報酬を優先してしま

・子作りは生物学原理なのに、個人価値観対象としてとらえらてしまっている。→生物自己価値観合致しているか子供を作るわけではなく、あくま本能人間生物額的本能が退化してしまった可能性がある。

共同体の持続性は、個々人の負担で達成される。(個人利益と相反)共同体というプールがあるから人間存在できる。一代(今の自分自身)の人間利益を最大化すると共同体の持続性が毀損され、やがて人間少子化によりどんどん存在できなくなる。

選択肢が多いほど不幸になる「選択のパラドックス江戸時代農村結婚相手が限られていた

・「出生率向上の目標」は子育て環境満足度や子作りの納得感を上げることではなく、出生率の数値を上げること。子育て世代の満足感の向上への努力出生率向上に繋がっていない。納得感、満足感ではなく、出生率数字向上を重要視する(少子化感情モラル倫理観ではなく、「数」で決まる現実を受け入れる)

子供を増やすことによる副作用より、まずは頭数が重要。無理に増やすと、問題も増えるといって対策を打たなければ、プラマイゼロではなく、出生率低迷の長期化による出生数減はどんどん進行する。

・無理やり増やそうとするデメリットより、少子化デメリットの方がはるかに大きい(子供を無理に増やすことの問題が増えても社会は持続できるが、少子化時間の経過で物理的に絶滅する・例=癌と一緒。痛みがなく治る方法を探しているうちに、どんどんガンが進行して取り返しがつかなくなる。

→痛みがない方法はあるかもしれないが、見つからない段階ならさっさと痛みを堪えて切除するしかない)。現状は、「賃金を上げよう。環境改善しよう」と雀の涙給付無責任念仏を唱えるだけ

→これで出生率が上がるわけがない。

・子作りは自由から逆に責任が生まれ責任回避動機から減ってしまう。

子供を作る方法自体は、性交渉であり、実は簡単動物繁殖もやることは分かっているため、簡単。ただ、現代社会性交渉の機会を増やすことは非常に難しい。また、人間で難しいのは人権があるという点。逆に言えば、出生率改善しにくい原因は子育て世代人権保護を「優先」する為と言える。さらに逆に言えば、かつての子育て世代は周囲のプレッシャーなど窮屈な思いをして、自己実現生活水準我慢した結果とも言える。10割、自分の為に生きるのではなく、3割は次世代の為に負担を受け入れるという考え方の共有が重要

少子化解消への解決策】

・子作り(親世代が子世代を作って育てる=「世代扶助」)の重要性を教え、その価値観社会と共有する

→親や先祖による世代扶助(子作り負担)の結果、現代人が存在できるという仕組みを、しっかり社会で共有する(自由人権を主張できるのも、親や先祖の子作り負担の結果、出生できたから)←この因果関係をしっかり理解する。

・子を持つことの「社会位置付け」を変える

→子を持つことを、子育て世代の「幸福の実現手段の一つ」から社会的に共同体にとって「絶対必要不可欠な原理」に変える。←子育て世代の子どもを作ることへの責任感の向上があり、社会からの協力も得られやすくなる。

→子作りを義務的に考えれば、必然的教育競争は弱まる。現在自由意志だから結婚子育て競争になる。(生物学的に必要不可欠な要素は競争ではなく、分配の方が結果的にうまくいく)義務的になれば、無茶な競争意識から解放され、育ってくれればとりあえずOKとなる。実は義務である方が責任がなく子ができた後は精神的にはかるかに楽。自由意志だから責任が伴う。

↓↓

社会的に解決困難な課題個人にとって避けたい行動を導くにはルールを作り、負担社会全体で分担するのがセオリー。つまりルールを作ることが解決策。出生率が高かった時代事実上、ルールとして意識されていた。

ルール化と政府による積極的な子作り推奨・子作りの「社会的な位置付け」の変更←子育て世代希望者だけ子供を作るのではなく、皆で分担して作る→結婚子供を作る人が増えれば、相手も見つけやすくなる。

個人として避けたい負担でも全体にとって必要不可欠な行動はルール化するのが古今からセオリー、例えば税金貧困者も負担する。国によっては徴兵制もある(こちらは国を守るために命を投げ出せと言ってる)

子作り子育て世代になれば、子供を作りましょう(もちろん健康問題がある人は除く)

・子作りのタスク化(個人の願望の産物だと、モチベーション環境に左右されてて必要出生率を確保できない)

政府による要請

政府は期待、支援するだけではなく、能動的に子作りを「要請し、積極的に推奨」する。あらゆる生物共通する、共同体が持続するための『世代扶助原則負担があるから持続する)』を説明すれば多くの人は理解できるはず)

個人の「幸福手段」の一つとして子作りを位置付けるから幸福でないなら子供を作らないという行動になってしまう(幸福手段という位置付けだから、基本「勝手自助努力でやれ」になる)。大前提として子作りを「幸せの実現手段」ではなく、「個人存在の源でもある共同体の持続性に不可欠な存在」と定義する。そうすれば子育て世代は子作りに対する責任感が生まれ政府会社社会負担を受け入れて協力的になるはず。

②有利不利で動機付ける

実質的な「子なし税」の導入

人間は得をするための行動より、損を避ける行動を重要視する(「損失回避」=プロスペクト理論)例えば45歳以上で子供がいなければ、所得10%を課税される→早めに結婚でもして子供を作ろうとなる。また、子なし税は応分負担原則からいっても、共同体構成や成立、持続性において必要不可欠である子供を作らないのに、福祉だけ享受するのは不公平という理屈もある

・多額の給付金(財源は一般会計とは別枠の「子供国債方式」で持続性を担保→時の政権の介入を防ぐ。不正受給を防ぐために日本国籍限定

一生の納税額は少なくとも3000万円。1000万円配っても十分、ペイできる。

財源節約には、最初動機を高める第1子と子供を増やすための第3子以降を手厚くする。親のパチンコ代のために無責任に生まれても、生まれてこないよりもはるかにマシ。

良いこだけ産まれてくればいい、という都合のいい解決策は存在しないことを良い加減、学習しましょう。現代人が存在できているのも、元々は祖先労働力欲しさや性欲など打算の結果でもありす。もともと「子を持ちたい親の気持ち」だけで子孫たる現代人が存在しているわけではない。

子育て支援(そうはいっても大事)

・誰でも使える認可保育園学童保育の24時間営業バカ親に育児放棄されるより100倍マシ、育児負担感は大幅軽減、効果的な幼児教育もやればいい)

繰り返すが、人権個人自由などを一部、我慢して、仮に自身環境が悪くても、後世を残すことに対する負担をしないと、共同体の持続性が損なわれ、やがて個人少子化により、存在できなくなる。いわゆる移民政策を導入しても、減っていく日本人の傾向は変わらず、日本人が滅んで移民に取って代わられるだけで、日本人の持続性を担保できる政策ではない。

負担を受け入れても、子供が増えれば社会希望が増し、投資が増え、国民は豊かになる。

2023-10-03

楽器練習は本当につまらない。楽しくない。退屈。苦行。

いつだって最初楽しいギターポチって、届くまではYoutube初心者向け動画を漁って、エアギターなんかしちゃって、現物の到着を待ち詫びる。

エフェクターについても調べてみて、少し面倒臭そうな話が出ると飛ばし読みして、なるほどこれがツウ好みなんだななんて思う。ロクに練習もしない機材厨になっちゃうと困るからな、と調べ物を中断する。

やっと届いたギターを一目散に開封する。メルカリで売る事になったらこダンボールも捨てずに……と一瞬よぎった考えを捨て去るように、ダンボールをへし折って束ねる。

アンプに繋いで音を出す。騒音トラブルはゴメンなので一緒に買ったモニターヘッドホンを繋ぐ。おお、エレキギターだ……

ローポジションのCメジャースケールとCコードだけは手が覚えている。ボヘミアン・ラプソディギターソロは全く思い出せない。

2年前にも一連のこれと全く同じ体験をしている。強敵と名高いFコードに息巻いて、割とすぐ抑えられるようになった。ちょっとセンスあんじゃね?と浮かれたけれど、セーハなど数ある難所のほんの一つでしかない事を知って投げた。厳密には徐々に触らなくなって、埃をかぶっていく挫折象徴が目に入るのが不快メルカリ行きになった。

前回の反省を踏まえ、アンプラグだけではなくちゃんと10Wのアンプを買った。のちにマルチを買い、別にアンプは要らなかった事を知る。

そしてどんなに飽きようとも、毎日必ず基礎練だけはやろうと固く誓った。

ようやく楽器が届いて、待ち侘びた基礎練を試してみる。中々上手くいかないけれど、やりたい事が出来ない苛立ちよりメキメキ上達する楽しさがまだ勝っている。指が痛むけれど、この痛みが練習勲章だと思わせてくれる。まだまだ浮かれている。

好きな曲の好きなフレーズを繰り返し再生しながら、自分がその音をかき鳴らす姿を妄想する日々。それは昔からだけれど、今はわずかながらも実現に近づいている事実にニヤつく。

基礎練習の練習を終え、ようやくまともな基礎練が出来るようになった頃、少し調子に乗ってOMOIDE IN MY HEADイントロリードギターに挑戦してみる。出来そうな部分だけを数小節ずつほどつまみ食いしているので、当然少しは弾ける。サマになってるじゃん。

でも数小節弾けた喜びは数小節分でしかなくて、それよりも以前は辿り着くことのなかったミュートの難しさに気付き、道のりの長さに気が滅入る。

カチカチになった指先が脱皮した頃、基礎練にはすっかり飽きた。もはやアンプに繋ぐのも面倒で、生音で弾いてばかりだ。

成長のボーナスステージは終わった。長い目で見れば今も猛成長中かもしれないが、そんな事は今のおれにはどうでもいい。牛歩牛歩だ。

さりとて曲を弾くこともままならない。きらきら星や好きな曲のメロディを単音でなぞるくらいなら、まだ基礎練の方がマシだ。

Youtubeで憧れの曲のTAB譜を調べてみても、基礎練には出てこない技術ばかりで全く歯が立たない。少し挑戦しようとして、すぐ投げる。新宝島を弾こうと息巻いて買ったカポは、届いた翌日以降たまに使うおもちゃしかなっていない。

全く楽しくはないが、基礎錬だけはやる。もはや新しい練習に移ることもなく惰性でしかないが、それでも毎日やる。触らない日がない訳でもないけれど、ほぼ毎日といっていい。

夏休みギターを触る時間20スマホをいじっていた。田舎祖母宅に行った時、せっかくだからアンプを持っていけと言われた。別にマルチヘッドホンでいいけどな……と思ったけれど、一応持っていった。

フルテンで適当コードジャーンと鳴らしてみて、死にかけていた初期衝動がやや蘇る。

つまみ食いで覚えたOMOIDE IN MY HEADや閃光少女フレーズを鳴らしてみる。気持ち良い。生音とは比べようもない。これはどんなに言葉を並べようが、体験しなければ分からないと肌感覚理解した。

田舎でやる事もなく暇なので、スマホポチポチゴロゴロギター練習を交互にやる。徐々にスマホ比率が増えるが、それでも日頃の練習時間とは段違いだ。

祖母宅にいる間の課題曲として、リライトに挑戦した。以前初心者向けの簡単な曲と聞いて挑戦したが、どこが初心者向けだよとキレて一瞬で諦めた。

かまいたち番組観ながら延々と練習していたら、拙いながらもオクターブ奏法が出来るようになっていた。

完成はしないまま帰る事になったが、ギターへの意欲は復活した。

意欲だけは蘇ったものの、やはり好き放題弾ける訳ではない。

音楽映画天才少年とは違って、デタラメに弾いても本当にデタラメな音しか出ない。よほどの天才でもなければ、即興演奏にはそれなりのセオリーを知る必要がある。お勉強は大嫌いだ。音楽がしたいのであって、音学がしたいのではない。

ペントニック」で検索したタブはどのサイトも開かないままもう数ヶ月経つ。

体系的に学ぼうと息巻いていたコード理論は、もはや虫食いの知識でおおよその理解を迎えていた。理屈を知ってあとは抑え方を覚えるのみだが、やはり面倒臭い

目指すものの輝きに目をくらませて、途中の退屈な道のりまでもを楽しめるよう錯覚する事は出来ない。

まらないものはつまらない。でもステージギターをかき鳴らす姿はかっこいい。フジロック出てェ〜

と口にした所で冗談と思われるか苦笑されるだけだが、割と全然マジで思ってる。実現するかなど些細な問題だ。

惰性にまみれて弾き続ける中、リライトを通しで弾いてみた。拙いながら、マルチリズム機能を使ったらなんだかそれらしく思えた。その達成感といったら、快感といったら、映画マンガサウナ美食にかまけるそれの比じゃない。そこまでの過程を考えれば極めてコスパは悪いが、日々の糧、気晴らし程度の趣味からは得られないものがある。

およそ中級者の壁というものを超えた事がほとんどない。初期衝動に任せてえいやと通り一遍技術を身に着けて、あとはそれなりに楽しみながら地道に……というのが出来ない。勢いに乗り切れない。最初だけはちょっと上手く行っても、すぐに飽きてしまダメタイプ器用貧乏だ。

ただ、やっぱりつまらないものはつまらない。

「本当に好きな人は……」なんて言う人もいるが、他の人がどうだろうがつまらないものはつまらない。でもこのつまらなさを耐えた先にあるものがどうしても欲しい。前回投げた時とは違って片鱗を味わえたのは少し進歩だ。

それでもこんな事をグチグチ書いて逃げてしまうくらいにはやっぱり練習は苦行だ。今日の分はもうやったけど。

2023-09-21

任天堂世間作法セオリー無視するのか

たぬき地蔵になるとか、日本人しか理解できない文法ゲーム作るなよ。

オデッセイの月にウサギがいるとかもだよ。

グローバル市場舐めてんのか。

だいたい、タイトルマリオブラザーズってなんだよ。

普通ファミリーネームブラザーズってつくもんだろ。

マリオブラザーズって意味わからん

ちょっと国際感覚持てよ。

キノコの国のプリンセスピーチカメ王国侵略されるとか、もうちょいマシな設定考えてくれよ。

っと、素人目には思うんだが、

結果、いつもバカ売れ。

しゅごい。

宮本茂天才性の前には常識など無力。

2023-09-09

anond:20230909160602

いや、そこら辺が疑問なんですよ。

ギネスすらかき消すって言ってるけど本当なの?

被害者が多数いるだろうというのは認定されてるけど、団体代表ジャニーズ喜多川氏の死後

遺影の前で「ジャニーズの魅力を語るトークライブ」とかやってるんですよ。

そう言う人たちの言う被害者ギネス級って本当に信じていいんですか。暴露相手は故人ですよ。

ファン関係者が準当事者として色々語るのは理解できますけど

Xやはてな等で脳死状態のままジャニーズは悪!タレント仕事がなくなるのは仕方ない!擁護ファンは狂ってる!って言うのがセオリーになりつつあるのは世間の方が狂ってように私には思えます

2023-09-08

少子化対策結論的には子作りの努力目標化と独身税しかないと思う

子作りは個人の「子を持ちたい」という願望への依存だけでは、必要十分ではない。→人間が生まれる源である共同体の維持、持続性には個々人で子作りの負担を分担しようとしないと維持できない。結果的に、今より格段に貧しかった先祖の苦労で生存できているのに、自分の代になれば、辛ければ後世を残すという責務はなくて良いのか?子作り育児の困難をいかに取り除こうとするのではなく、絶対負担がある子作りの困難をいかに受け入れられるようにするかが肝心。子作りの「位置付け」を、苦労で諦めてしまう「個人意思や願望でもうけるものから個人、および共同体の持続性に必要不可欠なもの位置付け、税のように広く必ず「共同体負担すべきもので個々人が協力すべきもの」へ。現代人の自由人権を守って、貧しければ子供を作らずに少子化でどんどん日本人が減少し、移民主体の国に置き換わっていくか、個人が貧しくても子育て負担を受け入れて生き残るか、突きつけられる究極の2択ーー。いや、子を持ちたい人を支援すれば、子供を欲しがる人の意思だけで、増えていくハズ←増えませんでした(確定事実・少しでも出生率改善しているわけでもないので、量が不足していると考えるより、方向性が間違っていると考えるべき)。

出生率低下の原因】

現代は昔と比べて出生の要素が減少した(子作りを個人意思コントロールできるようになった)。

出生率が高かった時代の子が生まれてくる要素は①「子を持ちたい願望」に加え②「農業労働力や後継男子が生まれるまで子を作ろうとした(インセンティブがあった)」③「道楽としての性欲」④「避妊堕胎がなかった」←そもそも出生率が高かった昔も親の子供を持ちたい希望だけで、人口が維持、拡大できたわけではない。つまり、本意でないのに作っていた群もいて、その結果、人口が維持拡大できた。いわば、不本意でない出生が人口維持や増加を支えていた。もちろん苦労もあり、苦労と出生数はトレードオフ関係だった。

しか現在日本(他の先進国も)は①子を持ちたい願望だけの「一本足打法」になった

子供が生まれる要素が減り、これだけでは出生率2以上には足りない。もともと、子供を持ちたい願望のある世帯だけでは、出生率2に足りない。

・個々人にとって結婚や子作りに消極的な主な理由経済環境があげられるが、人間社会にとっては少子化になったのは願望や愛情をそそぐ満足感を得るためのものになった(子供位置けが生産材→消費財へ)

・原因は子作りや結婚経済環境的な障壁ではなく、障壁に感じるかどうか。

→それは、結婚や子作りが個人主義の台頭でほぼほぼやるべきものから個人裁量対象になり、個人志向

依存することになり、(例・ペットは狩りができなくなったのは、ペットに聞けば狩りは難しい事を原因に上げるが、本当の原因は人間に飼いならされてしまたから)

理想の子供の数の平均は2.5人程度だが、これは貧しければ簡単に諦める人も含まれる「熱量」が全く考慮されていない数値。資本主義という制度上、必然的存在する貧しい層の存在に対し、「賃金を上げられれば」など、無責任で実現できないタラレバを唱えても時間の浪費と共に少子化が進行するだけ。

・したがって、いくら育児支援をしても、子を欲しがる人の数が足りないので効果が出ない。アンケートでも、金銭面や環境面だけではなく、自分時間が潰れるのが嫌だからという回答多数。

先進国ほど少子化、豊かになるほど少子化 ←エンゲル係数は下がり、全自動洗濯機など家電は便利になり、家事負担も減り、保育所の整備は進み、待機児童も減り、育児休暇率も上がり、男性育児参加も進んでいるのに、出生率は低下。結局、子作りや育児負担がある限り、また別の何かに不満や負担を感じてしまう←不満や負担問題解決ではなく、どのみち解消できない不満や負担を受け入れることが重要

個人自分にとって最適な行動(コスト負担を避けるために子供を作らない)をするほど、出生率は低迷する

過去と比べた場合出生率低下の原因=1970年代前半まで既婚率97%、貧乏人でもほぼ結婚して子供を作っていた。「個人主義の台頭による子づくりの優先順位の低下」(経済環境で諦める対象になった。子作りにおける世代扶助より自己実現を優先)経済環境は原因ではなく結果。

・昔「みんな必ず、大変でも子供は作りましょうね」→現在「子作りは各々の自由ですよ〜」→当然、経済的、環境的に大変な人は子作りを避けるようになる

・逆にいうと、子作り圧力などにより、先代が結果として自己利益犠牲(昔の方がエンゲル係数が高かった→昔は今より無理して子供を育てていた)にした結果、現代人が存在できる。

社会のレールは「子作りと仕事の両立」ではなく、実際には「完全に仕事を優先」(新卒一括採用の掟)してしまっている

教育費が高い問題子供の数が少ないから、教育費に金をかけられる→金をかけるから金がかかるになる。

出生率向上の上でのポイント、注意点】

負担回避しようとする(無理=その間に少子化がどんどん進行してしまう)のではなく、いか負担を受け入れてもらうか。出生を子育て世代の願望による産物ではなく、生物学的な道理摂理に根ざしたものにすべき(人口維持に必要な数を目標にすべき)。→手順や方法ではなく、結果(出生率)に拘る。ターゲット戦略型にする

・子作りは楽ではなく、元々大変なもの問題なく少子化解決できる「魔法聖杯」を探し続ける時間が長いほど少子化は進行してしまう。

移民政策では、出生率低下により減り続ける日本人少子化問題解決しない。→単純に減り続ける日本人の代わりに移民と置き換わるだけで、共存が続くわけではない。X字のように、時間の経過とともに、人種構成移民と置き換わるだけ。日本人がいなくなっても日本列島に移民がいれば解決ではない。

少子化対策は質より量を目指す。数字ありきが正解。←質を保ちつつ、量を目指してきたが、結局失敗した(量が競争により質を向上させる面も)。

・出生の機序と誤解

生物学的には性欲→性交渉→出生→愛情が芽生えて育児 

子供が欲しいから作る人が大半だが、全てではない。←ここがポイント。完結出生児数が2ならば、100%の人が結婚しないと少子化確定(そんなの無理)。

そもそも、全ての人が最初から結婚し、子供を望んでいるわけではない。←生物学的にも子供本能希望だけではなく、元から全ての要素ではない。←あくまで授かって生まれ子供愛情が芽生えるのであって、愛情最初からあって作ろうとするのではない(本来は順序が逆)。

労働やりがいではなく、出生率を優先すべき。持続性が生命大前提。それが担保された延長線上に個人のやりたいことや夢がある←人間は目先の報酬を優先してしま

・子作りは生物学原理なのに、個人価値観対象としてとらえらてしまっている。→生物自己価値観合致しているか子供を作るわけではなく、あくま本能人間生物額的本能が退化してしまった可能性がある。

共同体の持続性は、個々人の負担で達成される。(個人利益と相反)共同体というプールがあるから人間存在できる。一代(今の自分自身)の人間利益を最大化すると共同体の持続性が毀損され、やがて人間少子化によりどんどん存在できなくなる。

選択肢が多いほど不幸になる「選択のパラドックス江戸時代農村結婚相手が限られていた

・「出生率向上の目標」は子育て環境満足度や子作りの納得感を上げることではなく、出生率の数値を上げること。子育て世代の満足感の向上への努力出生率向上に繋がっていない。納得感、満足感ではなく、出生率数字向上を重要視する(少子化感情モラル倫理観ではなく、「数」で決まる現実を受け入れる)

子供を増やすことによる副作用より、まずは頭数が重要。無理に増やすと、問題も増えるといって対策を打たなければ、プラマイゼロではなく、出生率低迷の長期化による出生数減はどんどん進行する。

・無理やり増やそうとするデメリットより、少子化デメリットの方がはるかに大きい(子供を無理に増やすことの問題が増えても社会は持続できるが、少子化時間の経過で物理的に絶滅する・例=癌と一緒。痛みがなく治る方法を探しているうちに、どんどんガンが進行して取り返しがつかなくなる。

→痛みがない方法はあるかもしれないが、見つからない段階ならさっさと痛みを堪えて切除するしかない)。現状は、「賃金を上げよう。環境改善しよう」と雀の涙給付無責任念仏を唱えるだけ

→これで出生率が上がるわけがない。

・子作りは自由から逆に責任が生まれ責任回避動機から減ってしまう。

子供を作る方法自体は、性交渉であり、実は簡単動物繁殖もやることは分かっているため、簡単。ただ、現代社会性交渉の機会を増やすことは非常に難しい。また、人間で難しいのは人権があるという点。逆に言えば、出生率改善しにくい原因は子育て世代人権保護を「優先」する為と言える。さらに逆に言えば、かつての子育て世代は周囲のプレッシャーなど窮屈な思いをして、自己実現生活水準我慢した結果とも言える。10割、自分の為に生きるのではなく、3割は次世代の為に負担を受け入れるという考え方の共有が重要

少子化解消への解決策】

・子作り(親世代が子世代を作って育てる=「世代扶助」)の重要性を教え、その価値観社会と共有する

→親や先祖による世代扶助(子作り負担)の結果、現代人が存在できるという仕組みを、しっかり社会で共有する(自由人権を主張できるのも、親や先祖の子作り負担の結果、出生できたから)←この因果関係をしっかり理解する。

・子を持つことの「社会位置付け」を変える

→子を持つことを、子育て世代の「幸福の実現手段の一つ」から社会的に共同体にとって「絶対必要不可欠な原理」に変える。←子育て世代の子どもを作ることへの責任感の向上があり、社会からの協力も得られやすくなる。

→子作りを義務的に考えれば、必然的教育競争は弱まる。現在自由意志だから結婚子育て競争になる。(生物学的に必要不可欠な要素は競争ではなく、分配の方が結果的にうまくいく)義務的になれば、無茶な競争意識から解放され、育ってくれればとりあえずOKとなる。実は義務である方が責任がなく子ができた後は精神的にはかるかに楽。自由意志だから責任が伴う。

↓↓

社会的に解決困難な課題個人にとって避けたい行動を導くにはルールを作り、負担社会全体で分担するのがセオリー。つまりルールを作ることが解決策。出生率が高かった時代事実上、ルールとして意識されていた。

ルール化と政府による積極的な子作り推奨・子作りの「社会的な位置付け」の変更←子育て世代希望者だけ子供を作るのではなく、皆で分担して作る→結婚子供を作る人が増えれば、相手も見つけやすくなる。

個人として避けたい負担でも全体にとって必要不可欠な行動はルール化するのが古今からセオリー、例えば税金貧困者も負担する。国によっては徴兵制もある(こちらは国を守るために命を投げ出せと言ってる)

子作り子育て世代になれば、子供を作りましょう(もちろん健康問題がある人は除く)

・子作りのタスク化(個人の願望の産物だと、モチベーション環境に左右されてて必要出生率を確保できない)

政府による要請

政府は期待、支援するだけではなく、能動的に子作りを「要請し、積極的に推奨」する。あらゆる生物共通する、共同体が持続するための『世代扶助原則負担があるから持続する)』を説明すれば多くの人は理解できるはず)

個人の「幸福手段」の一つとして子作りを位置付けるから幸福でないなら子供を作らないという行動になってしまう(幸福手段という位置付けだから、基本「勝手自助努力でやれ」になる)。大前提として子作りを「幸せの実現手段」ではなく、「個人存在の源でもある共同体の持続性に不可欠な存在」と定義する。そうすれば子育て世代は子作りに対する責任感が生まれ政府会社社会負担を受け入れて協力的になるはず。

②有利不利で動機付ける

実質的な「子なし税」の導入

人間は得をするための行動より、損を避ける行動を重要視する(「損失回避」=プロスペクト理論)例えば45歳以上で子供がいなければ、所得10%を課税される→早めに結婚でもして子供を作ろうとなる。また、子なし税は応分負担原則からいっても、共同体構成や成立、持続性において必要不可欠である子供を作らないのに、福祉だけ享受するのは不公平という理屈もある

・多額の給付金(財源は一般会計とは別枠の「子供国債方式」で持続性を担保→時の政権の介入を防ぐ。不正受給を防ぐために日本国籍限定

一生の納税額は少なくとも3000万円。1000万円配っても十分、ペイできる。

財源節約には、最初動機を高める第1子と子供を増やすための第3子以降を手厚くする。親のパチンコ代のために無責任に生まれても、生まれてこないよりもはるかにマシ。

良いこだけ産まれてくればいい、という都合のいい解決策は存在しないことを良い加減、学習しましょう。現代人が存在できているのも、元々は祖先労働力欲しさや性欲など打算の結果でもありす。もともと「子を持ちたい親の気持ち」だけで子孫たる現代人が存在しているわけではない。

子育て支援(そうはいっても大事)

・誰でも使える認可保育園学童保育の24時間営業バカ親に育児放棄されるより100倍マシ、育児負担感は大幅軽減、効果的な幼児教育もやればいい)

繰り返すが、人権個人自由などを一部、我慢して、仮に自身環境が悪くても、後世を残すことに対する負担をしないと、共同体の持続性が損なわれ、やがて個人少子化により、存在できなくなる。いわゆる移民政策を導入しても、減っていく日本人の傾向は変わらず、日本人が滅んで移民に取って代わられるだけで、日本人の持続性を担保できる政策ではない。

負担を受け入れても、子供が増えれば社会希望が増し、投資が増え、国民は豊かになる。

2023-09-06

下手くそゲーマーの実況見るとイライラする

まず「人によってプレイスタイルが違う」「強さは人それぞれ」みたいな言い訳をするのがイライラする。

いかいかで考えたら、人力の最高値とか理論値や絶対値存在しているので

強さは人それぞれというのは、ほぼノーミス勝率が最大のプレイ「正解」を出せるプレイヤー、理論値を出せるトッププレイヤー同士のレベルで、勝率が変化しないごく微妙スタイルの差とかには使えるだろうけど

その辺の有象無象一般プレイヤーの言う「強さは人それぞれ」は、むしろ勝率が最大になるプレイができてない箇所やミスの箇所の多様性」「下手さは人それぞれ」に近いと思う

過剰にそのゲームのいわゆるwikiセオリーに従っているのも気持ち悪い。

初心者に対して自治厨する奴が多い。

例:○○のキャラで○○を使うのは地雷!○○使え!○○戦術地雷!など

もちろん勝率を追う以上、地雷行動や明らかな不正解というのは存在しているのだが、そもそもトッププレイヤー以外のプレイヤーは全員不正解プレイをしている(勝率が最大になる正解のプレイをしていたらトッププレイヤーになれてるはずなので。)

地雷行為不正解プレイの間には差がない。

から上手い人から見たら上手くない人のプレイは全部地雷特に差がないんだよな

強いて言うなら不正解であることの知名度が妙に高いということなのだが、本質的には地雷トッププレイヤー以外のプレイ、上手くないプレイは「勝率が最大にならないプレイ」つまり不正解プレイで中身は同じ

不正解プレイにしても、なぜ勝率を下げるのか、どの程度の影響があるのか、実際に数値上の差がどれだけあるのか、本当に不正解かどうかしっかり検証して正確に何がどのくらい強くて何がどのくらい弱いのか、内容を把握しているプレイヤーはそう多くない。

ほとんどの指示厨は、形だけにこだわっていて本質を欠くので、強さとか勝率という観点で話しているのではなく「これが弱いと業界でのお決まりになっているから」不穏や指示厨している。

例えば不正解プレイに見えても正解プレイとの差はほんの数コマとか0.2%とかの差であることもあるため、状況次第では正解に入れ替わったりすることもある。

一見数値上は弱く見えても強いプレイヤーは勝つために全ての可能性を模索するので、実績があるみたいな言い方をするかもしれないが基本的には「地雷から全否定」とはニュアンスが違う(強いプレイヤーでも好き嫌いある人もいて、嫌いなプレーには冷たいこともあるかもだが)

弱いプレイヤーに限って、慣れてくると説明できないくせにデカい顔の指示厨になるのである(トッププレイヤーとの差が激しい、『不正解プレイをするプレイヤーであることは言うまでもない。)

それが見ていて物凄くしんどい


定義

上手い人=トッププレイヤー≒キャラや状況に合わせてほぼ理論値かそれに近い値を出せる人。人力の最大値

上手くない人=それ以外

自称上級者=ゲームで強いと言われているセオリーや基礎知識はあるものの、自分思考することはできない。強さを理解していないのでセオリーの形だけにこだわっている。検証ができない。よくセオリー警察で指示厨して不穏している

2023-09-03

anond:20230903161430

遠征での友情トレーニングの有無で伸びるステの差があまりに大きすぎて

ある程度セオリー確立した後だとプレイヤー選択の介在余地を全く感じられないのが嫌なんだよな

マジで機械でもできる5択ゲームをやらされてる感じ

グラマスの「敢えて友情トレーニングを捨てて赤女神を踏んで体力回復

メイクラの「夏合宿を休憩せずに回し切れる回復アイテムの事前確保」

みたいな能動性や戦略性がほしかった

2023-09-02

anond:20230902222428

辻本座長がウケてたのもマンネリを逆手に取ったセオリー破りが新鮮やったからやろしな

でもそれだけでは飽きられるから難しい

2023-08-20

anond:20230820204833

ど根性ガエルルパン三世なんかのアニメーター大塚さんとかカイジの作者の福本さんとかゴルゴ13さいとう・たかをさんとか、みなそれぞれ「えっ?そこから描くの?!」てくらい人それぞれの描き始め位置だったからとくに決まったセオリーはないのではとおもうやで

anond:20230820001102

そこは「そういうのいいから」か消してエントリし直すのがセオリー()だろ

2023-08-18

小春と湊

レズビアンカップル自分たちを題材にしたエッセイ漫画がある。百合姫かに連載している。最近セオリー通りFanboxで有料配信なんかもやっている。

それはいいんだけど、最近その内容がどんどん直接的なエロに寄っていっている。エロが売れるんだろうなというのは分かるが、創作も相当入っているだろうとはいえ自分たち自身を題材にしながら極端な方向に振れていくのはよくない傾向じゃないかなあ…と思う。西原理恵子の例を出すまでもなく、現実生活の方に歪みを溜めていってしまうんじゃないかと思う。

こじれて別れたりせずずっと仲良くやっていって欲しいので、いくら稼げるとはいっても現実侵食しない程度に我慢して抑えて欲しいなと思います

2023-08-16

anond:20230816083151

稼ぎ頭が稼いだ金で他分野に投資するというのがセオリーだろ😡

Google広告オプティマイズだけしてろって言うのか😡

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん