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はてなキーワード: 箱根駅伝とは

2019-01-15

有名私大ってどのくらいのレベルで具体的にどこなの?

anond:20190114184303

ワイ東京まれ東京育ち民。

なので地方でどのくらいの大学が有名私大と言われているのかわからない。箱根駅伝基準なの?それじゃあ偏差値に差があり過ぎるんじゃないかと思うけど。

関関同立的な?日東駒専大東亜帝国?それとも関東上流江戸桜

MARCH以上とするとだいたい国内学生の上位15%という狭き門なわけで、はてな民早慶すら馬鹿にするときあるけどどんだけ選別してんのと思うよ。

北里とか武蔵大学とか麻布大学とかそこそこ頭良いけど地方までは知名度ないんだろうかな。

2019-01-07

anond:20190107124854

あん関係ないと思うよ。大体、10000mとかでもさっぱりじゃん、日本

それに箱根駅伝選手層とマラソンランナー最初から別だし、フルから駅伝転向とかあんまないぞ。やっぱマラソンの方が未だに人気だし

anond:20190107124854

言われてるけど根拠特にない。

単に犯人探しのなかで箱根駅伝槍玉に挙がっただけ。

というか円谷幸吉の昔から日本人は男女問わず駅伝に精を出しているしな。

anond:20190107124854

本人がやりたいってなら仕方ないしなあ

そらオリンピックくらいしか話題にならないマラソンより、毎年話題になる箱根駅伝の方が憧れる選手多いでしょ

anond:20190107091726

オリンピックマラソンでは女子活躍しているのに、男子サッパリである最大の理由がこの箱根駅伝だと言われているよね。

この20年間、ずっと男子の長距離マラソンランナー箱根に特化されて、42キロマラソンに見向きしなくなってきたと批判されている。

まあ去年の東京マラソンで、箱根出身設楽悠太が3位の快挙になったから、今後は変わるかも。

箱根駅伝って全国大会じゃなかったのか

https://kotobasm.hatenablog.jp/entry/2019/01/05/225435

なんでテレビでやってるんだろう。

父親正月は延々と走ってる中継を熱心に見てるけど、あれは箱根駅伝

「何が面白いんだろ。ほかのお笑い芸人がでてる番組みたいのに」とか思ってるけど、地元とか関係ないなら、ますます意味不明だな。

2019-01-06

迷い込んだ

正月FB見てたら、おすすめグループ出身大学グループがでてきた。

人脈交流会みたいなグループで、暇つぶしに入ってみた。

おりしも箱根駅伝の真っ最中で、メンバーのおじさん達、たぶん50歳位の人が

実況さながらポストしてくんの。

その後も駅伝の話しかしてねえし、おーい人脈交流どこいった状態

そーゆーのはツイッターでやれと。

これもう駄目だ、退会しようと思ったら知らねえじいさんから友達申請…。

FBリアルつながりの人に閉じてるので放置してたら、何度もメッセ飛んできてほんと怖い。

そこそこの大学出てても、リテラシーの欠片もないのは本当に残念だ。

後期インターネット老人会のはじまり

2019-01-05

本当の自分さらけ出すのが怖い

身バレ防ぐために、フェイク混ぜてます

学生時代を振り返ると、割とイケてる方だったと思う。

顔がイケメンなのかっていうと、よくわからないけど、少なくともブサイクではないと思う。

子供の頃から、足が速かった。

特に距離ではすごくて、小学校マラソン大会では毎年一桁台だった。

親も陸上関係でメシ食ってる両親で、俺の才能っていうよりかは、親の影響が大きかった気がする。

親父のジョギングに、保育園の頃からついていって走っていて、いつの間にか俺も走るのが好きになってた。

小学五年生ときマラソン大会で一位をとった。

俺は特に感動しなかったけど、周りの狂喜乱舞を覚えている。

俺にしてみれば、一位という結果は本当にたまたまだった。

周りが喜んでいるのを見て、俺も「自分がすごいことをしたんだ」と嬉しくなった。

そういえばその後、学校女子告白されたことがあった。

一ヶ月付き合って、なんかよくわからないまま関係消滅した。

まあそれは、そんなもんだ。

で、そのまま中学では陸上部入って、県大会まではいけた。

大会ではじめて挫折を味わった。

周りが全然俺よりはやい。

俺が全力で走ってるのに、周りがどんどん俺を離していく感覚を、生まれてはじめて味わった。

甲斐ない成績だった。

それでも家族部活の皆は優しかった。

でもその頃から、たぶん俺の心の中で、走ることに対して、迷いが生まれたんだと思う。

この挫折きっかけに、もっと速くなる奴が、きっとプロになったり、駅伝ランナーになったりするんだろう。

でも俺はたぶん違う。

14歳や15歳のガキでも、自分に対してそのぐらいのことはわかる。

俺は単に周りに褒められたくて、長い距離を走ってただけなんだ。

走ることそのものに、深いところで情熱を持てていなかった。

特に大会に出て、ホンモノたちに会ってしまうと、俺がいかダサい存在かはよくわかった。

親が何とか連盟の何とかさんだとか、そんなの関係なくて。

その親と5歳から近所のコースジョギングしてました、とか、関係なくて。

ホンモノは違うんだよ。

なんていうか、オーラでわかる。

正直スタートライン立った時点で、もうホンモノとニセモノははっきりわかった。

ニセモノだったのは俺だけじゃない。

俺の感覚だと、ホンモノなのは1割ぐらいの連中。

ほとんどはニセモノ。

俺はそっち側だった。

でも、もう、マジで感覚的に全然違うのがわかったから、どうしようもなかった。

その後、走り始めたら、自分感覚が正しいのがわかった。

努力? 才能? なんなの? 何が違うんだ?

マジでわかんないけど、全然違う。

仮に俺が途中でぶっ倒れてもいいから、全力ダッシュしたとしたら、

何人かは抜かせただろうけど、それでも抜かせない選手っていうのが、結構な数いた。

あいう奴はなんなの?

意味がわかんなかった。

いや、今もわかんないけど。

箱根駅伝とか絶対見ねーもん。怖くて。

実際その場で一緒に走んないとわかんねーよ。そういう奴らと走る感覚って。

まあその話はいいや。

で、俺は陸上の成績でスポーツ推薦をとれて、高校行くわけ。

地元ではかなりいい高校

普通に受験したら、俺の頭では間違っても入れないような私立高校

そこの陸上部入ったら、まあ、周りは全然したことなくて、すぐエースになった。

俺みたいに陸上スポーツ推薦だった奴いたけど、長距離は3人しかいなくて、俺以外の2人は全然ショボかった。

てか、このレベルで推薦とれるのか、って失望するレベルだった。

エース扱いで、相当チヤホヤされてたと思うけど、心の中ではどんどん冷めていった。

俺は県大で、自分のショボさを思い知って、自分限界を感じたのに、周りの奴らは俺を神かなにかみたいに崇めてるわけ。

なにこれ?

は?

お前らはバカ

偏差値xxあって何を見てるの?

とか思ってた。

当時俺みたいな中途半端な奴って学校結構いて、自然とそういう連中とつるむようになった。

特待生学校入ってきたけど、周りのレベル低すぎてうんざりしてる優等生とか、

すげーサッカー上手かったのに部活顧問とか先輩とかと合わなくて帰宅部になった奴とか、そんな連中。

高二になってからは、そいつらといるのがとにかく楽しくて、練習サボって遊ぶくらいになった。

マラソンってくだらなくね?」

とか俺に向かって言っちゃうような奴らだった。

はじめて聞いたとき、本当に新鮮だった。

だって家族友達で、陸上否定する人間なんて、それまでの人生で会ったことがなかった。

陸上=すばらしいは当然の感覚で、それで15年間生きてきた。

いろいろ悩みながら陸上部を続けてきた俺だったが、遂に決意する。

「ごめん。陸上部辞めさせて」

家に帰って、俺は親に言った。

親が買ってくれた、1万円以上するランニングシューズエナメルバッグに入れたまま。

スポーツ推薦で部活辞めると色々大変で、揉めに揉めた。

けど俺の決意は固かった。

たくさん説教された。

俺の陸上の才能を認めてくれて、もったいないって言ってくれる人もいた。

それが一番心が痛かった。

でも俺はもう決めていた。

本当の自分で生きたい、って思っていた。

陸上は、俺が本当にやりたいことじゃないんだよ、親父、お母さん、先生

そんなことを何回も言った。

陸上の成績でスポーツ推薦を決めた奴が、陸上辞めるなんて前代未聞だろうな、と思っていたが、それはそうじゃなかった。

スポーツ推薦で入っても、挫折する奴は結構いる。

心が折れなくても、ケガでそのスポーツ続けられなくなる奴も多い。

から、俺の陸上辞めるという選択で、退学になるようなことはなかった。

俺はそこから、本当にやりたかたことにうちこむようになった。

俺が本当にやりたかたこと。

それは音楽だった。

あるとき、いつもつるんでる友達から、「バンドやりたくね?」と言われた。

最初冗談みたいだったが、いつの間にか皆楽器を買っていて、本気でやることになった。

俺はボーカル

休みの日に、皆で県で一番賑わってる駅のスタジオに行って、死ぬほど練習した。

スタジオの人がいい人で、ホントは2時間料金なんだけど、何時間でも練習させてくれた。

これが本気で楽しかった。

陸上とは全然違った。

あ、これだ、って思えた。

陸上がつまんない、っていうことはない。

だって、それなりに走るのは楽しかった。

でも、心のそこから楽しんでるか? と言われたとき、即答はできなかった。

親の影響でやってるんじゃないのか? 自分が脚速くなかったら続けてたのか?

長距離走について、そんな質問をされたら、俺は答えれないと思う。

音楽は違う。

親は音楽なんて聞かなかった。

俺は特に歌がすごく上手いわけじゃない。

それでもめちゃくちゃ楽しい

時間でもやっていたい。

どんどん上手くなりたい。

俺の他にもっと上手い歌手がいても、そいつよりも上手くなりたい。

どうして県大会とき、こんな感覚になれなかったのかは、今でもわかないけれど。

たぶん、陸上をやってる俺は、本当の自分じゃなかったんだと思う。

親が望む、自慢の子供を演じていた。

親に褒められるのはたしかに嬉しかった。

けど、俺が本当に嬉しいことじゃなかった。

俺は親の喜ぶ顔で喜んでただけだ。

音楽は、俺に直接喜びをくれた。

最高の友達が、楽器演奏する。

全員初心者からミスも多いし、リズムだってひどいもんだ。

けど、その三人が生み出すグルーヴの上に、俺の歌を乗せる。

それで曲が完成する。

時間にしてみれば、ほんの数分。

それまで長距離を走破してきた俺にしてみれば、ほんの一瞬だ。

その一瞬に、陸上の何倍もの喜びがあった。

で、忘れもしない文化祭

俺の高校文化祭は、応募制の野外ライブというのが何年か前からあった。

軽音楽部とかフォークソング部とかのバンド演奏するステージだったが、

他にも教師が組んだバンドとか、有志で組んだバンドとかが応募して、出演していた。

俺たちもそこに出ることにした。

はじめてのステージだった。

その頃になると、もう俺たちの演奏レベルもかなりのものだった。

実際その後、ドラム叩いてた奴は音楽関係に進んで、今は有名ミュージシャンのバッグで叩いて飯を食ってる。

結局そいつが一番すごかったのかも。

野外ライブで、俺らの番が来た。

バンド名はさすがに恥ずかしいので秘密だが、司会が俺らのバンド名を呼んだときちょっと肌が粟立ったのを覚えてる。

ここから将来ミュージックステーション出たり、紅白出たりしたらめちゃくちゃカッコいいな、と一瞬思った。

観客は結構集まってた。

ボーカルを俺がやっていたので、陸上とき同級生・後輩が結構いた。

ギターサッカー部の人気者だったので、それ目当ての女子結構な数いるのが見えた。

けど俺は全然ビビってなかった。

自信があった。

後輩も、もしお前らが俺を尊敬してるとしたら、単に足が速いか尊敬してるだけだろ、

でも、これから音楽を通じて、尊敬してくれ、と本気で思っていた。

それまで偽りの自分評価を得ていた人間が、本当の自分で戦うのは、本当に気持ちいいものだった。

MCで何を喋ったかもよく覚えてるが、これはマジでイタいことを言ったので、敢えて記載はしない。

四人で目を合わせて、軽く頷いて、ギターイントロを弾いた。

演奏してすぐに、違和感に気づいた。

俺が想像していた観客の表情ではない。

なんか笑いをこらえているというか、笑ってる奴もいる。

俺が想像していたようなステージじゃなかった。

当時はビジュアル系全盛期で、俺たちが選んだ曲は、L'Arc~en~Cielの『花葬』だった。

俺はHydeに全力で心酔していた。

ていうかHydeよりカッコいい人間は今でもこの世にいないと思っている。

けど俺はHydeじゃなかった。

俺の裏声は、皆の失笑を誘った。

俺はそれまで自分のことを正直カッコいい部類だと思っていたが、Hydeではなかった。

結局演奏微妙な感じで終わった。

バンド活動も、それをきっかけに終わってしまった。

それから俺は、高校卒業して、親のコネがあった地銀就職した。

数年前に結婚して、あと何ヶ月かで子供生まれる。

今年はじめて箱根駅伝を見た。

もうずっと長距離は走っていないから、落ち着いて見れた。

駅伝CMで、バンプの『ロストマン』が使われていた。

それで内心「うわああああああああああ」となったが、嫁に気取られることはなかった。

俺は生まれてくる子供に、何を伝えたらいいだろう?

俺が人生で学んだ人生訓は、「本当の自分とか言ってねーで、人から褒められることをひたすらやっとけ」だった。

でも、そんなこと子供に言う訳はない。

願わくばの子供が、ホンモノの才能を持っているか、ニセモノの自分に何の疑問も抱かないウスノロのどちらかでありますように。

こんな中途半端ダサい存在は、俺だけで十分だ。

[]2019年1月4日金曜日増田

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2019-01-04

青学が負けてくれた

今回箱根駅伝青学が負けてくれた。

青学原監督、非常に持ち上げられたけど

選手と一緒に住んでるというのが個人的には気に食わない。

まりある意味原監督24時間勤務なわけでしょ。

24時間勤務分の報酬はもらってるの?

もらってないとしたら無償労働力を使って得ていた勝利なわけでしょ。

いま世の中でこれだけ労働に対する正当な対価が必要だと言うことが訴えられてる時代だよ。

いやまあ、青学以外も同じなのかもしれないけどね。

箱根駅伝は裸足で走れ

陸上界ではあるスポーツメーカーが開発した厚底シューズで飛躍的にタイムが伸びているらしい。

箱根駅伝もこの靴を履いた大学が勝ち、契約の都合で履かなかった大学は惜しくも涙を飲んだようだ。

ドメスティック学生スポーツ大会でそこまでする必要があるか。

大学との戦いであると同時に、過去の記録との戦いでもある。

道具に頼って「はい、新記録」なんて言われてもそれは本人と道具どちらを誉めればよいのかわからない。

もはや記録には1区 駅伝太郎はてな大学・マスダエアー2)等と履いた靴の製品名を付すべきだ。

ああ道具に頼った人ね、と一目でわかる。

学生ときが道具に頼るんじゃない。裸足で走れ。

2019-01-03

箱根駅伝

箱根駅伝見てたら、駅伝順位では中盤レベル大学美談で、一般入試入学した子が入部を監督感謝してるってコメントがあった。

これ、逆に見れば強豪校の駅伝部は補欠含めて全員駅伝推薦なワケだ。大学名前を売るほぼ唯一の方法とは言えすごい話だなと。

早稲田とかMARCHとか行きたい受験生いっぱいいるのにねぇ(その点、慶應予選落ちなのか出てないけど)

学力とか大丈夫なのかね。体育学部かに所属なのかね。

2019-01-02

なんで箱根駅伝の復路って地味なの?

往路は毎年エース区間2区!山登り5区!とか盛り上げてるのに

復路はそういうのないよね

優勝より繰り上げ云々の方が盛り上がってる気がする

箱根駅伝テレビ中継

今年もリラックマが出てくるのが楽しみ。

母校はどうでもいい。

2018-12-24

偏差値学歴結婚についての話していい?

私は都内偏差値58くらいの高校に通い、指定校推薦大東亜帝国レベル大学にいきました。

それで自分としてはこのくらいのレベルって中の下くらいだと感じてるんだよね。大学名を言っても頭が良いとは思われないけれど、箱根駅伝で有名だよねと言われるくらい。

まぁそれで縁があって就職できたのがIT業界だったんだけど、そこで今の彼氏出会ったんだ。

この前彼氏の両親とご飯を食べにいくことになったんだけど、お母さんからあなたはどこの大学出身なの?」って聞かれて、大東亜帝国ですって言ったんですよ。そしたら「彼氏国立(筑波大学)を出てるから、もし子供が産まれたら彼氏の頭の良さが引き継がれるといいわねぇ」って返されてショックだった。

今まで可能範囲で学びたいところを選んできたつもりだったけど、偏差値学歴は一生ついてまわる。自分評価ダイレクトに影響するんだ。しか自分中途半端馬鹿からもっと名前を聞いてもあんまり知名度がないような大学でそっと暮らしていればよかった。

彼氏の両親というか家系エリートみたいで、父親東工大母親フェリス女学院だったらしい。

偏差値なんかなくなればいいのに!

2018-12-22

南青山の件で正月箱根駅伝青山学院大学

謂れのない罵声を浴びることになるんだろうな

ただでさいアンチ勢の多いチームなのに

2018-11-15

anond:20181115105120

箱根駅伝ではわざわざ外人呼んで走らせてたりするのに、なぜ知能についてだけ生まれつきの能力は変わらないと信じられるんだ?

2018-10-24

2018年アニメ2話までほぼ全部観たか感想書く その1

 毎期アニメが終わるたび一生分のアニメを観たような気になるので、今期もまた新作アニメPVニュース憂鬱な目で見ていたはずなのだけれど、気づけば今期もまた新作アニメを浴びるほど観る毎日に身を投じていたので風呂敷を広げすぎないうちに感想を書く。それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。

 ちなみにここに書く作品すべて2話まで観ているわけではなく、まだ1話しか観ていない作品もいくつかある。あと解説の中に殆どキャラクター名(固有名詞)が出てこないのは、単に全く記憶していないからだったりする。表題キャラ名(グリッドマンとか)や2期のキャラを除くと、真面目に「伝説山田たえ」くらいしかフルネームを覚えていないかも。

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その2

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その3

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その4

配信情報について

~独占…対象サービスしか配信してない

~のみ見放題…対象サービスでのみ全話見放題。その他のサービスでは有料配信

~のみ最新話無料対象サービスでのみ最新話見放題。その他のサービスでは有料配信

言及なし…複数サービスで全話見放題/最新話無料

 私はTVアニメを観ない(BS見れないし、TOKYOMXもAT-Xも受信できないし)ので、配信情報はこれ以外の手段について書いている。

感想(上の作品ほどモチベ高め)

やがて君になる

 良い最終回だった百合百合でもガチ百合。花の学生生活を描くアニメ

 今年観た百合アニメで非常に印象的だった「citrus」と比較すると、citrus主人公性愛の目覚めに至ってから物語が始まるのに対して、本作は自分気持ちにどんな意味があるのか?というところにフォーカスしていく物語みたい。「やがて」という言葉を冠しているところからも、同性愛に至るまでを描く内容なのだろうか。「わからない」っていうセリフが控えめに言って最高。あとcitrusにもあったけれど、最初に「男性から告白されて(恋愛対象とみなされて)、それを断った上での百合展開」というのがよりガチっぽくて好き。特に2話以降で言えば、同性愛の目覚めがけっしてみんな一緒のタイミングではなく、キャラによって気づきの早さが異なり、それゆえのすれ違いが描かれているところが最高に良い。

 本作の脚本を手がけるのはあの花田十輝。「宇宙よりも遠い場所」のいしづかあつこ監督がどこかのインタビューで「花田脚本は絵で語る表現がうまく、例えば誰かが喋っているとき、そのキャラの顔をアップにするのではなく別のキャラの顔をアップにするとか、そのキャラの手元を写すなど「行間を読ませるような演出」に優れた脚本」と評価していたけれど、本作もそういった意匠のある演出になっている。「響け!ユーフォニアム」「宇宙よりも遠い場所」などでも見られるモノローグなど、花田十輝の良さが出ている作品キスシーンめっちゃエモかった。

 大島ミチル音楽が非常に良い。校舎や制服が少し時代を感じさせる一方で、すごく特別で隔世感のある華やかな雰囲気に包まれていて、それを音楽が加速させている。また、パリッとしたわかりやすさを持たない、複雑な心情とよく合っていて痺れる。

 それにしても制服デザインがめちゃくちゃ好き。「ゆるゆり」「あまんちゅ!」の制服に似た優雅さがある。

色づく世界明日から

AmazonPrimeVideo独占

 制作P.A.Works、背景:スタジオ・イースター(監修・東潤一)、音楽出羽良彰脚本柿原優子ゴリゴリP.A.Works作品高校生青春を描く物語。割とやさしいせかい

 なんやかんやで色が見えなくなった女の子がふさぎ込んじゃって、魔法使いのおばあちゃん彼女のために云々・・・というシナリオ色覚異常テーマにした作品と聞いて「聲の形」が一瞬よぎったけれど、扱っているテーマが違う(あっちはいじめが大きなテーマになっている作品)。

 演出的には「主人公を見守るような視点」が多く描かれていて、全体的に優しさに包まれている。魔法日常に溶け込む世界感は「凪のあすから」くらい生活感のあるSFに仕上がっている。

 生活感といえば1話の「魔法ショップの店内の様子」みたいなシーンを見て「ふらいんぐうぃっち」を思い出す人もいたと思うけれど、それもそのはず、本作の劇伴出羽良彰ふらいんぐうぃっち劇伴担当していた人なので、圧倒的ふらいんぐうぃっち感のある、優しさに包まれ作品になっている。透明感のあるビブラフォン骨身に沁みる。劇伴買おうかな。

 それにしても、背景美術クオリティが異常。一旦OPEDを観てほしい。タイトル通り本作は「色」が大きなテーマになっていて、物語キーとなる背景が主役になるカットが多い。「(世界はこんなに美しいのに)主人公の目には世界灰色に見える」という、暗闇の中にある思春期心象風景説得力を持たせるためには相当美しい背景が必要なのは分かるのだけれど、それにしても書き込みや彩色がエグく、特に彩度については主人公の心象とリンクして白黒〜極彩色まで変化するくらい凄まじい仕上がりになっている。なので、1話ラスト抽象的な、印象派のような絵画っぽい心象風景によって世界が彩られる演出は痺れた。

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

 湘南ご当地アニメ舞台湘南なのは原作者鴨志田一曰く「湘南青春の日々を過ごすことに憧れてたから」とのこと)。

 鴨志田一といえば「Just Because!」がアニメ放送されたのは2017年10月だけれど、本作も学生ヤキモキした感じが漂う青春群像劇(ボーイ・ミーツ・ガール)になっている。

 タイトルは章ごとに変わるらしい。ひたぎクラブまよいマイマイ→…的な。なお原作も各巻ごとにタイトルが異なる仕様だっため、先日発売された新装版は「タイトルを見ても巻数が分からない問題」が修正されている。ちなみに、2話で登場する少女CV.水瀬いのり)のエピソードは、来年劇場作品として公開が決まっている。

 バニーガール先輩も青春豚野郎も非常にクレバーキャラなので、ライトノベルっぽいタイトルバニーガールキービジュアルから想像し難いような会話劇だったりする。「サクラダリセット」に近い。ともに主人公を演じるのは石川界人。彼の淡々とした口調がすきだなあ。ってティラミス見ながら思った。

 本作は「思春期症候群」という都市伝説テーマ。例えば「根も葉もない噂」とか「誰も自分のことを知らない世界に行きたい」とか「なんとなくみんなに合わせないといけないような、ハブられないようにしないといけない、という空気」とか「いじめを受けたことによる、目には見えない心の傷」など、特に学生時代に抱えやすい、可視化の難しい問題を「思春期症候群」という舞台装置によって可視化しているのかな。ある意味残酷ではあるけれど、逆に救いのある物語だよね。

 会話の意味のなさが良い。「サクラダリセット」に出てくる相麻菫と浅井ケイの会話を思い出す。哲学に片足を突っ込んでるあたり特にツボ。1話なら「ありがとう」「ありがとう」という意味が無いとか、2話なら「キスしよっか」が「キスしよっか」という意味を持たないような。そんなバニーガール先輩を見ていると「打ち上げ花火」のナズナちゃんを思い出す。会話にほとんど意味がないために、彼らの感情をうまくキャラクターの表情で表現しているのが言葉の軽さと対照的になっている。エモい

 特に2話は、問題解決と同時に解消されるであろう二人の関係を思うと、どこか漂う諦め、虚無、寂寥感がある。

 音楽担当するFox capture planはシンセの曲が多めかつ特にEDのようなジャズっぽい

雰囲気があるので、「Just Beacause!」と比べて本作は精神年齢高めな作品に仕上がっている。

風が強く吹いている

 三浦しをん小説原作制作production I.G大学生10人がある日突然、箱根駅伝出場を目指してみた話。

 原作一般小説なので、大学生たちがアニメっぽいキャラクター性を持っていない。性格が地味な子が多い。しかキャラの表情やしぐさにコミカル表現(今期「うちのメイドがうざすぎる!」みたいな動き)をほとんど使用していない。なのに表情が非常に豊か。しか10人とも顔のデザインがかなり異なっているのに(双子を除く)どのキャラも表情含め丁寧に描き分けしている。

 アパート飲み会中後ろでガヤガヤしている人(アドリブ)とか、アニメならキャラ同士のイチャコラを中央に据えて順番に映して「ガヤガヤしてる感」を演出しそうなのに、全くのガヤになっていて「仲がいいキャラクター同士のあつまり、という空気感」として描かれている。2話では特に青竹荘の日常が描かれていて、朝食のシーンなんか「大学生の住んでる古いアパート日常風景」がそこにある。そういうリアル空気が「見える」作品

 カットの特徴で言えば「やや見下ろすような視点」が多い印象。その場の雰囲気を描くためなのかな。

 あと背景の情報量が多い。特に1話ラストランニングシーンとか見ると何枚街のカットがあるんだ。全体的に黒っぽいのも実写っぽさがある(普通アニメでは夜の暗さを青色表現する事が多い)。

 ランニングシーンで言えば、走りモーションの躍動感とチャリ立ち漕ぎしてる体の触れ具合が好き。

ゾンビランドサガ

 死んだ女の子アイドルとして歌って踊る佐賀日常異世界転生する話。大人が本気で悪ふざけしているアニメ大人の悪ふざけxアイドルアニメで今年放送された作品だと「魔法少女☆俺」が思い浮かぶけれど、本作はあっちよりもずっとアイドル寄りに仕上がっている。不和→衝突→団結を繰り返しながら一つになっていく物語の中にライブパートが含まれており、毎話ライブエモい特に2話は、ライブシーンのアニメーションもさることながら主人公を演じる本渡楓めっちゃすごかった。日本語ラップ抵抗のない人なら楽しめると思う。

 概ねギャグアニメになっていて、ゾンビというB級モチーフも相まって福田雄一っぽさを感じる。特に宮野真守が演じる巽幸太郎だんだん佐藤二朗に見えてくる不思議(「全部宮野さんにおまかせで!」っていうディレクションだったらしい)。

 ゾンビというモチーフを積極的に使った作品で私が観たことのあるアニメは「さんかれあ」くらいなのだけれど、どっちも「ゾンビ化」→「第2の人生」みたいな、特にこの作品では「異世界転生」みたいな機能を持っているみたい。つまり佐賀異世界

 ちなみに「さんかれあ」では、ゾンビについて「生きているのか、死んでいるのか」「魂はどこに?」「自由意志はあるのか、ただの反射なのか」「自己同一性」「どこまで肉体は不変なのか」「どれくらい肉体が朽ちると、彼女彼女でなくなるのか」みたいな視点に触れているややハードめな作品なのに対し、本作は(2話時点で)そういう視点がざっくりスルーされているので、安心して観られる。

 なぜだろう、ただ若干肌が土気色で目のくぼみが強調されているくらいなのに…なんだか…あれ?…かわいいぞ…?

SSSS.GRIDMAN

 すすすすっ。”SSSS.”は発音しない。グリッドマンアニメ特撮ヒーローアニメ(ーター)見本市から長編アニメ化(過去長編化したのは「龍の歯医者」だけ?)。監督美術音響効果など一部スタッフが続投している。アニメで観る特撮ヒーロー

 作品のコンセプト的に子供向けっぽいのかな、と思っていたけれど、OP見ると本来あるはずの白文字テロップ歌詞が無いので、なんか大人向けっぽい。

 作品雰囲気象徴している背景美術フェチズムがすごい。何あの電柱書き込み。他にも教室雰囲気や町並みなども懐かしさを感じる雰囲気

 強烈なのは日常と非日常交錯する日常パート。「なんかヤバそうなんだけど、別にみんななんともないし大丈夫なのかな」という正常性バイアス支配された日常っぽくてしびれる。特に1話日常パートには音楽がなく、緊張感がある。

 それはそれとして、モブ同士の会話がすごく良い。文字通り何気ない会話なんだけど、モブが活き活きしている。なお公式では毎週期間限定でボイスドラマを公開していて(脚本雨宮監督)、内容としては各話の幕間を描いている。1話4分位なので聴きやすい。

 そんな日常パートが終了するキッカケとなる怪獣の登場シーンがまた強烈。デザインとか暴れ方はまさに特撮ヒーローに出てくる怪獣のものって感じだけれど、直接怪獣を描くのではなく「混戦する無線通信」「燃える街」「ビルの向こう側でなんか大変なことが起きてるみたいだけど見えないのであんまり慌てていない電車乗客」等、雰囲気を描くことで怪獣の怖さを描いている。私はあんまり特撮ヒーローモノを観ないけれど、これを観てて「シン・ゴジラ」と同じ感動を覚えた。本作の音楽鷲巣詩郎であり、無音から劇伴勝利BGMという演出が見事に決まっている。

 グリッドマンアクションシーンもやはり特撮ヒーローライクな演出(というか再現)になっていて、重量感のある着地や舞い上がる瓦礫はまさにという感じ。特にアニメで見るライダーキックは迫力がある。アニメなのだからもっとデフォルメして空高く飛んだりしてもいいのに、中に人間が入っているような動きで繰り出すキックらしい迫力がある。これを観たかった。あとたまにフィギュアが動いているように見えるのは、監督含むトリガーの人たちがフィギュアオタクからなのかも(職場が足の踏み場もないくらフィギュアで溢れているらしい)。

うちのメイドがうざすぎる!

 心・技・体の揃った「未確認で進行形」の紅緒お姉さまロリ小姑を追い詰める。

 動画工房の持ち味であるヌルヌルコミカルアニメーションを観ることができる。特に本作はチーム太田監督太田雅彦、副監督大隈孝晴シリーズ構成音響監督あおしまたかし音響監督えびなやすのり音楽三澤康広代表作は「みつどもえ」「ゆるゆり」「琴浦さん」「さばげぶっ!」「干物娘!うまるちゃん」「ガヴリールドロップアウト」等)による新作であり、作品ベクトルあんな感じの日常コメディ。ついニコニコ動画で観ちゃう

 メイド身体がすごい。絵に描いたような筋肉もりもりマッチョマン変態。あれでコミカルな動きをするのはなんか新鮮。

2018-10-22

駅伝で脱水症状って

そんなに簡単に脱水症状になるものなの?

出場選手はそれこそ毎日修練を積んでいるんだろうし、万全な準備もするでしょ。

箱根駅伝では区間距離が20km前後だけど、通常の駅伝であれば長くても区間10km程度。

経験の少ない一般の人が走るわけではないのに、と思ってしまう。

それとも、区間が短い上に給水ポイントが無く、頑張りすぎちゃうから脱水症状になり易いの?

実業団社会人)の Ekiden レースで感じたこと。

駅伝って根性論が出てくる余地ありすぎだよね

箱根駅伝の予選会みたいに一斉スタートしてチームの上位○名のトータルでいいじゃん

2018-10-15

VtuberバーチャルYoutuberだったころ、

最初は「誰これ」「不思議」という感覚があった。

現実存在しないアニメキャラなのに、Youtuberと同じに動画でしゃべってる。

企業運営しているということさえなかなか表に出なかった。

そういうファンタジー面白かった。

アニメキャラ人間のように動いていて、現実人間と対等に話している、それが面白かったのに。

女性記号だ」と言われてる。

現実人間と同じ基準評価批判されるのも、一人の人格として認められてるからだ、とみることもできる。

今度は「キャラクター創作責任はだれか」と。

Vtuber主体性が誰にあるとか、責任は誰とか。

現実的に考えれば、そういうのは出てくるだろう。問題があった時に訴えを聞くのはVtuberではなく、リアルの誰かだ。

でもさ、そういうのがあいまいだったか不思議面白かった面もあるわけで。

この議論に首を突っ込んで、クリアにしていこうとすればするほど、夢が覚めていくような気がする。

スタッフの誰か一人でも、Vtuberより前に出て説明してしまえば、Vtuber所属タレント、あるいはキャラクターのようになってしまうわけで。

なんだかな。

Vtuber概念はこうだ」「Vtuberはこう説明できる」と決まってしまったら、なんだかな。

手品の種まで知ってても手品を好きかとか…ちょっと違う…「ぼんやり見ていてただ楽しい」を卒業しないとだめなんだろうか、とか。

TBSいらすとやアナウンサーみたいに、種も仕掛けも目的も分かってるキャラクターじゃないとだめなんだろうか。

あれだ、今度の箱根駅伝で「Vtuberファンです!」とアピールしてくれる大学生希望だ。

2018-09-10

anond:20180910120457

思いたい人がそう思ってもいいんじゃないの?みんながそうしろっていう話じゃなければ。

オレの卒業した大学箱根駅伝とか絶対に出ないんだけど。出る大学好きな人は楽しそうだよ。愛校心が低い自分には「母校って何?」「単に同じ大学の見ず知らずの人が頑張っているだけで、オマエの手柄ではないだろう」と思うけど、それを勝手に思う方はどうでもいいと思う。

2018-09-08

地元にある偏差値60の高校秀才校以外の何物でもない扱いされてる

それこそ「あんなとこ全然頭良くない」とでも誰かが言おうものなら、嫉妬に狂ってわけわからないこと言ってる可哀相な人だと本気で見なされるくらいには地元秀才の誉れが高い。

OB在校生自分高校名を明かすときは本当に自信に満ち溢れてるし、自分エリートだと信じて疑ってない。

一方で、同じ地元にある偏差値47くらいの私立大学はクソバ収容所として悪名が轟いてる。箱根駅伝出るときくらいしか好意的な目で見てもらえない。  

でも、ぶっちゃけた話、冒頭で書いた地元秀才高校の平均層って大半が偏差値47の地元私大より上のとこには受からないってレベルなんだよね。

から、平均的な進路は現役だと地元偏差値47私大一浪だと日大とか國學院程度にとどまる。

まり地元秀才高校の生徒の大半が「高校エリート大学はクソバカ」という流れを辿ることになる。

はずなんだけど、ここで不思議現象が起こる。

地元秀才高校地元ソバ私大って経歴の人は相変わらず「凄い人」としてチヤホヤされるのだ。

当然、高校の威光が地元で強いからこそこうなるのだけれど、その割には地元私大のクソバ評価が見直されるなんてことは全く起こらない。

また、地元秀才高校が「実は秀才でもなゆでもなくね?」なんてふうに評価が変わる気配も全くない。

近隣エリアには東大30人くらい受かる私立高校や、早慶120人くらい受かる私立高校もあるのだけど、それらの存在はなぜか完全に無視されてる。話題にすらされない。

相変わらず、地元秀才高校秀才という評価のままだ。

実態にそぐわない、矛盾もいとわないこの評価が多くの地元民の間で共有されてるっていう謎の現象はなにが原因で起こっているのだろうか?

前々から不思議で仕方がない。

2018-08-26

日本製バイクって意外と高品質なんじゃないの?

インドネシアジャカルタで開催されているアジア大会男子女子マラソンを観た感想

走っている選手達を撮影している2台のバイク走行音がうるさいうるさい。

バイクだけではなく、上空のヘリの音も合わさって本当にうるさい。

こう思うと、日本バイクって静粛性も高いし意外と高性能なのではないか

箱根駅伝東京マラソンの中継を見ていても、周囲のバイクや車の音は全く気にならない。

今まではそれが当たり前だと思っていたけど、これは結構すごいことなのではないか

街中を歩いていても、バイク走行音を気にしたことは一度もない気がする。

2018-08-22

anond:20180822120855

箱根駅伝は「スパルタは古い」という話が出てきて、

スパルタやらない学校が成績伸ばしてる。

投球制限も含めて、高校野球でもスパルタは古いって考えに早くならないかな。

箱根もそうだけど、選手が潰れるのをエンタメとして楽しんでいるように思えるところがあって、どうも楽しめない部分がある。

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