「新書」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 新書とは

2021-12-06

anond:20211206222047

それな、文系学問なんて修士ぐらいじゃなんもわからんし、博士でも正直見識を疑うようなことを言う人も中にはい

学部一般教養なんて、1つの授業に関しては難し目の新書を3つくらい読んだらそれでカバーできるようなことしか教えないのがほとんど

それなのに、大学に過度に権威感じてる人がたくさんいて、うわーってなります

2021-12-01

anond:20211201153014

新書の電書持ってたのに文庫の電書買っちまったよ(痴呆

2021-11-22

anond:20211122220541

新書シリーズものって著者によるバラつき大きくてがっかりすること無い?

でも面白そうなのでとりあえずどれか読んでみるが

2021-11-21

婚活どうすっかなぁと悩んでとりあえず本開いてみたけど(テクニック的な本ではなく興味を持ったら読む本みたいなやつ)なんか目次時点でゲンナリしてしまった。

気分を変えて適当新書を開いたがこれはまぁ読めた。しかしキツい。なんとか読み終えたという感じ。本を読む力が失われている気がする。読む力の低下してる中で、熱意興味の少ない分野の本はなかなか読み進められない。興味熱意を持てないことと、本が読めなくなってきていることがつらい。

2021-11-15

anond:20211114190103

うちもにた傾向なんだが、どうもこの系統の鬱や統失は「発達障害の2次障害」っぽい気がしてる。

ASD(自閉症スペクトラム)の発達障害傾向がある人は、軽度だと一見「正常」に見える。自分でもそう思っているけど、生きづらさが非常に強い。生きづらさと性質の違いにより精神的に疲弊して2次障害発症するが、そこで発達障害ではなく鬱や統失の薬物治療になると、根本解決出来ずに積んでいく。

周囲で生きづらさで鬱や統失になっている人はASDかもしれない、早くわかれば手が打てることもあるかもしれない。わたしは下記の書籍でそのことを知った。

自閉症スペクトラム 10人に1人が抱える「生きづらさ」の正体 (SB新書)

自閉症スペクトラム少女大人になるまで

自閉スペクトラム症女の子出会世界; 幼児期から老年期まで

2021-11-03

小説を書いていた俺が面白かった中世ヨーロッパの本を共有する

歴史を学ぶ上での四つの視点

かつて趣味小説を十年近く書いていた者だ。俺も理系だが、理系歴史を学ぶ上で決して弱みではない。むしろ物事を大局的に眺め、出来事意味や結果をロジカルに考えるうえでは助けになるし、論理的文章も得意だろう。なので、自信をもって執筆に向かってほしい。

とはいえ、いきなり中世ヨーロッパ舞台にした小説を書くのは難しい。農民であれ騎士であれ、生活の細部を思い描こうとするだけで筆が止まってしまう。朝起きて顔を洗い、用を足して食事をする、その半時間のことなのに細部がさっぱりわからず、筆が進まない。ありがちな悩みだが、深刻な悩みでもある。

仮に十年前の日本舞台にした小説を書こうとしても、「当時はスマホが既にあったか」「はやっていた音楽は何だったか」「あの事件はもう起きていたか」など、俺たちの記憶は甚だ頼りなく、資料に頼らざるを得なくなる。ましてや、生まれる前の出来事など仮定仮定を重ねた蜃気楼のようで、資料なしでは立ちすくんでしまう。よくわかる。なので、俺が読んで面白かった本を共有したい。

ところで、増田世界史勉強したいと述べているが、どうも「小説を書くための中世ヨーロッパ知識が欲しい」と「知識から漠然世界史について学びたい」が混在しているようだ。ブクマレスを見ると、その両方に対する回答がある。俺は、ひとまず前者について答えたく思う。後者については、中央公論社の「世界歴史シリーズか、講談社の「興亡の世界史」を読んで、そこから気になったキーワードからどんどん広げていくといいと思う。なお、俺は前者しか通読していない。

さて、過去世界を生々しく想像するためには、俺は四つの視点必要だと考えている。数理的視点物質視点、非物質視点それからエピソード視点だ。以下、それぞれについて述べる。各々の視点に応じて、手に取るべき書籍は異なってくる。

さらに、この四つの視点があると、頭の中で歴史知識を整理するのに役に立つ。少なくとも俺にとってははやりやすい。

数理的視点

過去世界は偉大なようだが、人口現代よりも少なく、都市の規模は小さく、穀物工業製品生産量も少ない。そういうわけで、もしもタイムスリップして中世大都市を眺めたとしても、その小ささに俺たちは意外さを覚えるかもしれない。確かに現代にも通用する芸術作品はあるかもしれない。時代は異なるが、ピラミッド紫禁城のような壮大な建物もあるだろう。とはいえ庶民はそんな生活とは無縁であったはずだ。パリ城壁は今や環状線であるが、今のパリ都市圏はそれを越えて広がっている。

さて、小説を書く上ではリアリティ必要になる。それを支えるのが数の感覚だ。例えば、ある国家人口がどれくらいで、即時に動員できる兵士がどれくらいで、都市都市距離がどれくらい離れており、移動速度はどれくらいか集落の規模はどの程度か。船舶で運べる量は。モデルとする時代数字をおおよその知っておくことで、明らかに自然描写は減らせるだろう。このあたりについては「銃、病原菌、鉄」や通史的に世界人口を扱った書籍が助けになると思う。細かいことは気にしなくていい。オーダーが合っている程度で充分だ。数字を確かめるだけなら、ウィキペディアだけでもいい。これは英語版を併用することを薦める。

物質視点

要するに衣食住の細部だ。先ほど騎士農民の一日を想像するのが難しいと述べた理由はこれになる。増田必要としているのはおそらくフランシス・ギースの出しているシリーズだ。都市農村、城の生活が細かく書かれている。

他に、当時栽培されていた植物動物については、「世界史を変えた50の○○」シリーズもいい。ある素材が手に入るか入らないか、あるいは知識の有無だけで国の命運が変わるというのは、たびたび起きてきたことだ。中世ではないが、例えばヒッタイトで鉄の製法が独占されたこと、柑橘類で長期航海の敵、壊血病が防げるとか、そうしたことだ。

また、具体的な書名はいちいち挙げられないが、図版の多い図解○○のようなシリーズも良い。もし、増田視覚的にものを考えるタイプならなおのことだ。慣れていくと建築芸術の○○様式というのが何となくわかるようになってくる。

加えて、児童書も侮っては行けない。専門家が監修した子供向けの本は、えりすぐりの内容を含んでいる。仮に含まれていないとしても、これだけは伝えておきたいという基礎知識は抑えてある。これは立花隆が言っていたことだったと記憶しているが、なじみのない分野を学ぶためには基本的な内容の本を三冊読むといいそうだ。なぜなら、本当に大事なことはその三冊すべてに書かれているからであり、結果的にその分野の基礎を身に着けることができる。

物質視点

これは当時の人間が何を知っており、どんな風に考えていたかを指す。直接は物質として残らない、人の頭の中にあった知識文化にまつわることだ。当時の科学知識価値観法律迷信などもここに含めてよい。

さっき中世人の朝を想像するのが難しいと述べたが、昼以降の社会生活想像するのはこれでさらに難しくなる。

たとえば俺は異世界ファンタジーをあまり読まないのだが、中世には叫喚追跡という風習があった。当時のイングランド自由市民犯罪が生じた場合には、その犯人逮捕処罰する義務を負っていた。隣保組織の長は角笛を吹き、大声で喚声をあげながら犯人を追跡しなければならず、また周囲の住民もその指揮に従って追跡に加わることが義務付けられていた。しかも、この協力を怠った住民に対しては制裁が課せられる。寡聞にして、こういうファンタジー小説は読んだことがない。

ここまではいかないにしても、海外文学を読むとなじみのない、ちょっとしたジェスチャー迷信出会うことがある。欧米だと、指を交差させることで幸運を祈るし、ロシア人は今でも扉越しに握手をすることを嫌う(宇宙ステーションでさえ)。この辺にリアリティは宿る。ジェスチャー関係なら、中世とは少しずれるが「常識世界地図」が面白い。

法に関しては詳しくないがが、習慣や生活については先ほど述べたフランシス・ギースの本が参考になると思う。価値観では「中世の秋」がいいだろう。科学史については、増田理系から「磁力と重力発見」を薦めたい。難易度はかなり高いが、知識いか科学になっていくかを肌で感じられる。

当時の職業に関しては、未読だが「十三世紀のハローワーク」がいいらしい。

キリスト教宗教史に関しては、聖書エピソードの概略や聖人伝を知っているといい。絵画が好きなら名画で学ぶ○○といったシリーズがたくさん出ている。ただし、聖書がわかったからと言ってキリスト教がわかったことにはならないので注意。

エピソード視点

これは著名な人物の伝記に関する話だ。あるいは、当時の人々が親しんでいた物語も含めてもいい。こういう偉人の伝記や小話をたくさん知っていると、歴史好きの物知りとしてマウントを取ることができるが、その出来事世界史上でどのような意味があったかを語れなければ、自己満足で終わり益は少ない。とはいえ、興味深いのは確かで、プロットの参考になるかもしれない。

このあたりの知識のためには、児童書も含めて伝記を読みあさることになる。または、ハプスブルク家歴史だとか、各国史だとかを扱った新書を乱読する。絵画に興味があるなら、これも名画で見る○○のようなシリーズおすすめだ。

当時の人々に身近だっただろう中世騎士物語については、ブルフィンチアーサー王伝説シャルルマーニュ伝説をまとめている。それとは別にマビノギオン」も面白い。とはいえ、いきなり原典に当たる必要はなく、入門書を読めばいい。

ギリシアローマ神話は呉茂一の本が細かいところまで網羅しているし、ホメロスオウィディウス岩波文庫に入っているが、呉茂一の本は初心者には細かすぎるし、原典に当たるのは趣味領域から小説を書くなら入門書で充分だと思う。同様の理由で、「史記」だとか「ローマ帝国興亡史」なども趣味に属する。当時ならではの視点面白いが、鵜呑みにできない誤謬もあるだろう。

かに読んで面白かったもの

もちろん、単純に上記の分類にすべて本が収まるわけではない。大抵の通史・各国史はこれらを兼ね備えている。

以下、何となく面白かったものを思いついたままに書く。「中世ヨーロッパ歴史」「十二世ルネサンス」「ケルトの水脈」「西ヨーロッパ世界形成」(ただしこの本は著名な王の事績ほとんどの載っておらず、当時の価値観や考え方についてのページがほとんどで、そこがアマゾンで叩かれている)。それから、隣人から視点として「「イスラームから見た世界史」「アラブが見た十字軍」など。

書き洩らしているかもしれないが、今のところ思いつくのは以上だ。

他に、中世舞台にした小説映画おすすめだ。難解だが読み応えのあるミステリ薔薇の名前」、SFだが「異星人の郷」がいい。「大聖堂」は未読だ。「モンティ・パイソン・アンド・ホーリーグレイル」はコメディだが細部の正確さは中世映画随一であるとのこと。毒のある笑いに抵抗がなければおすすめ

増田に注意してほしいこと

中世風の舞台を描くために中世について勉強する。素晴らしいことだ。俺は敬意を表する。それに読んでいるうちにどんどん楽しくなってくるだろう。何かを知る、これは純粋な喜びだ。

だが、小説を書く以上、ある程度は想像力で補わないといけない。ある場面を書く際に必要情報があるとしても、そもそもその資料存在しないかもしれない。研究者でさえわからないことは多い。俺もこれだけ読んできたが、わからないことだらけだ。むしろ、疑問が深まった感さえある。細部も忘れてしまった。増田はぜひ自分で本を買ってメモを取るなり線を引くなりしてほしい。読み飛ばさず、時間を掛ければそれだけ得るものも多いだろう。

もっとも、描写に困った場合は、該当シーンを省いてしまうのも手だ。小川哲がどこかで述べていたが、ある歴史SFを書くときに、細部を省略したシーンがあるという。ストーリーにあまり関わらない部分を省くのは、立派なテクニックだ。読者だって中世建築の細部について延々読まされても困るだろう。

もうひとつ忘れてはいけないのは、増田研究者になろうとしているのではなく、小説を書こうとしている、ということだ。知識目的ではなく、手段だ。これを忘れてしまうと、他人の設定の粗を探したり、中世なのに価値観現代的なのを揶揄し始めたりする。こうなると、物語世界を素直に楽しめなくなる。

大事なのは歴史的正確さよりも、読者を喜ばせることだ。そういう意味では、演出として火薬が出てきたっていい。あるいは、読者が感情移入やすくするように、人を殺してなんぼの武将ではなく、戦争で人を殺すことをためらう武将として、描写する必要がある(ドラマ戦国武将がやたらと戦争を嫌い、優しいのはそのためだ)。異世界ファンタジーの読者が読みたいのは中世ではなく、中世っぽいものだ。そもそも中世ヨーロッパ風なのに唯一神を信じていないファンタジーは多い。

そういう意味では、本を読んでもその知識が直接生きることは少ないかもしれない。くれぐれも、読者に向かって知識をひけらかしてはいけない。あるシーンの正確さのために資料に当たるのはいいが、その成果を延々披露しては読者のストレスになるだけだ。もちろんそういう衒学的な歴史小説もあり、固定ファンはついているが、ネット小説の読者には少ないだろうし、ネット小説の肝であるPVを稼ぐことにはならない。これはいい悪いではなく、ネット書籍媒体の差だと思っている。

また、レッドオーシャン中世ヨーロッパファンタジーに飛び込むのなら、正確さよりも作者の専門知を活かしたものの方が(ブクマで書いている方もいるが)読者の目に留まりそうである。そして、くどいようだが、これだけおすすめの本を書いてきたが、読者が欲しいのは正確な知識ではなく血沸き肉躍る物語である

だが、作者にとっての最大の危険は、どんな物語よりも過去に起きた事実の方が面白いのだと気づいてしまうことだ。この罠にはまると、どんな小説所詮作り事と思われて素直に読めず、何を書いてもむなしくなってしまう。言い換えるなら、創作欲が知識に殺されてしまう。増田には、これに一番気を付けてもらいたい。

それを防ぐには、面白小説を読み、面白ものを書くこと、これに尽きる。先行作品としての中世ファンタジーを愛し、数多く読み、繰り返し読むこと。

知識の増える専門書を読むより、中世ファンタジーの書き方を読むべきだった、と増田がならぬよう、幸運を祈る。

anond:20211031163129

2021-11-02

anond:20211031163129

おすすめ世界史の本教えて」増田だが、思ったより多くの回答をもらえた。ありがとう

興味ある人が多いのか無言ブクマも多いので、自分のためにも興味のある人のためにも、もらったコメントをまとめてみた。

ノンフィクションを具体的に挙げてる回答のみ。重複するものは載せてない。

フィクションを挙げたり、書名や著者名などの具体名は挙げず、こういう本を読むといいのではという、よいサジェスチョンをくれるトラバコメントもあった。ありがとう。参考にさせてもらう。だが今回のリストからは省かせてもらった。

山川出版社『新もういちど読む山川世界史』、世界史Aの教科書

●詳説世界史B(山川出版社

歴史好きならとりあえず読破しておきたい世界史本100(https://anond.hatelabo.jp/20211101232345

山川 詳説世界史図録(山川出版社)、グローバルワイド新世界史図表 五訂版(第一学習社)、最新世界史図説タペストリー帝国書院

●中公の「世界歴史

●超約 ヨーロッパ歴史

創元社戦闘技術歴史』全五巻

中世ヨーロッパ: ファクトフィクション現代知識チートマニュアル

ミシュラングリーンガイド

漫画世界歴史』。どれでもいいけど最近話題なのは角川。

●「なぜ?」がわかる世界史

山川出版社ナビゲーター世界史」。「サピエンス全史」。

サピエンス全史

ガリア戦記

山崎雅弘の「戦史ノートシリーズ

青木裕司世界史B講義の実況中継

大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパテクノロジー

●マクニール世界史

阿部謹也堀米庸三伊東俊太郎『十二世ルネサンス』。

宮崎揚弘『ペスト歴史』(山川出版社

●『やんごとなき姫君たちのトイレTOTO出版、『コーヒーが廻り世界史が廻る』中公新書

●『スパイス爆薬医薬品』、『炭素文明論』

●『クロニック世界全史』、角川世界史辞典。『知識ゼロからローマ帝国入門』、『 図説世界歴史』、中公新書物語歴史シリーズ佐藤賢一フランス王朝史『論点西洋史学』。

●『図解 中世生活』(新紀元社)、『中世ヨーロッパ農村生活』(講談社学術文庫)

中野京子の「名画で読み解く」シリーズ

●「世界史講義録」というサイトhttp://timeway.vivian.jp/

●『中世の秋』

書物破壊世界史暴力人類史

●「世界システム論講義」(川北稔 ちくま学芸文庫)、「テクノロジー世界経済史」(カール・B・フレイ 日経BP

ハプスブルク家12物語ハプスブルク家の女たち。「ハプスブルク時代を歌わせてみた」(動画

●銃・病原菌・鉄

山川世界史用語

●河出書房のふくろうの本シリーズ講談社学術文庫の『近代文化史入門 超英文学講義

●『十三世紀のハローワーク

中公文庫の『黒死病ペスト中世史』

岩崎周一「ハプスブルク帝国」

●モンタネッリ。通史なら中公の世界歴史中世の巻(旧版押し)

●「世界史序説 ──アジアから一望する」

●「文明崩壊」

●歴ログ

●「豊かさ」の誕生ウィリアムバーンスタイン

テクノロジー世界経済史

コテラジオ歴史podcast

砂糖世界史

哲学宗教全史

●「税金世界史

家庭教師のトライYouTube動画

●<ゲームから始まる<読書映画リスト>(まとめhttps://anond.hatelabo.jp/20160701063637

●W・H・マクニール『疫病と世界史

●「世界史との対話〜70時間歴史批評

ワイン世界史

ビジュアル版 世界史物語イタリア歴史 (ケンブリッジ世界国史)、イタリア (世界歴史文化)

●『中世シチリア王国

サピエンス全史

●「チョコレート世界史」、「世にも奇妙な人体実験

お菓子でたどるフランス史(岩波ジュニア新書

現時点では以上まで。

2021-10-28

エア新書

エア新書とはありそうでないそれっぽい新書タイトルを考えて楽しむ遊びである

ウォール街トップビジネスマンはなぜ乳首が透けているのか ~1%成功をつかむヒント~』

ハーバード式 超さぼる技術 ~成功秘密さぼりにあった~』

『超ラリアット術 ~成功者はみな上司ラリアットをしていた~』


みたいな

2021-10-26

雑誌プレジデント特集収入別の読書アンケート

高収入ほど、読書が好きでビジネス書をたくさん読んでるみたいな結果。

この特集を紹介してるブログが「参考になるみ」たいな感じで紹介してたけど、そらプレジデント特集だもん。

高収入は、読書はほどほどでネット情報収集してる」とか「高収入ビジネス書を読まずにノンフィクション新書を読んでる」みたいな結果にはならんやろ。

2021-10-13

「これで生きていける」→「これでしばらく、生きていける」

タイトルが変更されてた

そりゃベトナム人実習生がずっと自給自足で生きていくのは無理だし、

本人たちもそんなつもりで取材受けてるわけ記事を読めばまったくないわけで

というか、最近NHK品川駅広告ではないが、

なんか自己啓発臭すぎるというか、意識高すぎるというか、感動ポルノというか、

福祉記事でもちょっと怪しい団体紹介してたり、

これは昨今、何にでも言える気がするんだけど、

鼻につく、というか、気持ち悪い

TEDみたいなセレブセミナービジネス英語勉強にはなるけど、

あいうのも悪い影響になってしまたかなぁ、と思ったり、

TEDとかLinkedInとか、英語圏でもキャリアポルノとか意識高いネタとして、

ジョークバカにされて扱われてたりして、ちょっと安心したりもするんだけど、

でも、安い新書自己啓発本の影響は大きくて、

〜みたいな奴とは付き合うな、という本が出れば、みんなそれに従うみたいな怖さがある

話を最初に戻すと、煽るようなタイトル逆効果というか、

そもそも一応公共放送であって、

これまでも何回もNHKでさえ不満を持つタイトル詐欺があった気がするのだが、

そういうのはノーパン始球式とかスクール水着揚げとかだけにしてほしい

2021-10-08

anond:20211006211009

共産主義の是非なんて戦前からずっと検討されているから、良い面も悪い面も出尽くしている。その上で現状があるわけで、今の状況で再検討しても新しいものは出て来ない。

色々な書籍でさんざん検討されているので、まずはそれらの本を読んで欲しい。新書がとっつきやすい。

ざっと解説するなら、

共産主義個人資産所有を禁止国家の所有と個人への貸与という形に移行する。これは富の再分配効率良く行うため。

→所有欲は個人が持つ基本的欲求だが、それを否定するところから始まっているので既にひずみがある。所有欲が満たされない場合は前向きな動機付けが損なわれ、それを補完するために後ろ向きな動機付け強制労働収容所送り)が強化される。

富の再分配は、分配される前に集約される。この集約時に、抑圧された所有欲が得てして汚職という形で姿を現す。目の前に山ほどの札束が合ったら少しくらい貰ってもばれないって思うでしょ?

・富の生産政府コントロールするのは強権と知能が必要

→知能については、政府コントロールより市場原理の方が優れている。戦後証明された。

→強権は相対的人民権利を下げることとなる。中国情報統制等はその一例。結果、個人利益は低下する。

・主な共産主義国はソビエト連邦中国ベトナムキューバ共通するのは、劣悪な状況を改善するための方法論として共産主義標榜したこと

→劣悪な状況が改善されると、弊害が目立ち、瓦解する。これがソ連

→未だ劣悪な状況にあるとの立場で引き続き推し進めているのが中国中華世界の中心を名乗っていたころに比べたら未だ復権は成っていないとの立場

大分良くなったので市場に関しては市場原理に戻したのがベトナム

大国アメリカが近くにあり、気を抜いたらまた革命前に戻ると思っているのがキューバ

東欧ソ連衛星国は、ソ連テコ入れ西欧との緩衝地帯として赤化された面が強いので、共産主義国として検討するのはあまり意味がない。

まり、よほど酷い状況でなければ共産主義という選択肢は出て来ない。特に戦後ドン底を内需拡大復興してきた経験がある現在日本では、共産主義を取る必要性が薄い。

昨今の情報革新がそれに輪をかけている。

これから共産主義が出てくるとすれば、アフリカかな。

マルクス資本論は「すべてをコントールできる知能が市場政治コントロールする」という理論なので、かなりの理想論

今となってはその理想は「実現し難いもの」と認識されている。

「こうしたらいいじゃん!」が「出来ないんだってば」で反論しつくされている。

そのプロセスがあって今がある、ということを勉強した方が良い。

2021-10-04

小学館あやしげコロナ新書シリーズで出しちゃったのか。週刊誌は、まあフィクションですくらいの気持ちで読んでる人が多いだろうけど、新書かあ。図鑑NEOとか出してる出版社なのに大丈夫なんかな。両論あってしかるべきとか逃げだよなとか思ってしまうけど。思想言論自由だけど、それは科学的に未確定なことやあやふやなことをさも事実かのように出版していいってことではないだろうに。なんだかな。

2021-10-02

百田尚樹氏の主張がフェミニズム同調する日が来るとは

百田尚樹「アホちゃうか!」立憲・自民議員をともにぶった切るも「政治家がアホだということは……」[新書ベストセラー

https://news.yahoo.co.jp/articles/edd5ee37af308c1e43d59fde2c5f35f367d5f777

1位の『アホか。』は百田尚樹さんがツッコまずにはいられない92のアホな事件を斬りまくったエッセイ集。その刃は国会議員にも及び、与党野党わずアホな議員一刀両断。「50歳と14歳性交同意発言で物議を醸し、後に議員辞職した立憲民主党国会議員を「とんだ変態議員」と切り捨てながら、妊婦日常生活の苦労を知るためと7キロジャケットを着てアピールした自民党の議員たちに対しても、大切な命を宿したお腹とどこにぶつけても構わないジャケットを同等と考えるとは「妊婦に対して失礼すぎます」「重りを抱いただけで妊婦気持ちがわかった気になる厚かましさには呆れてしまます」と厳しい意見を述べている。ただし、あとがきでは《しかしそんな政治家を選んだのは私たちです。つまり政治家がアホだということは、私たちがアホだということなのです》と笑いを交えながらも、主権者である私たちにも反省を促している。

限界事例か何だか知らないが、欧米では通用しない変態理論を平然と垂れ流す立憲の体たらく

女性固有にして代替不可能身体性を分かった気になる自民独りよがり

一橋大での講演会キャンセルされ、さすがの百田氏も反省したのか、ここへ来て対立陣営と見なされていたフェミニズム的主張を自身出版物で展開するに至った。

2021-09-27

経済学教科書を1ページも読んだことのない増田が現れて新書レベル知識経済を語って  

これまた経済学教科書を1ページも読んだことのないはてなぁが新書レベル知識ブコメする。

地獄やな。

2021-09-21

先日、Amazonから心当たりの無い商品が届いた。

岩波新書精神病」。

間違って注文したのかと思い、直ぐに注文履歴確認したがその商品はない。

また、同日に届いた荷物も注文通り揃っている。

気持ちが悪いし、Amazonを騙った送り付け商法かもしれないと考えカスタマーサービスと連絡を取ろうと思ったのだが、サイト内を探しても電話はおろかメールすら見当たらない。

やっと配送についての問い合わせチャットを見つけたのだが注文した商品の問い合わせは行えるが注文していない商品の問い合わせは行えない仕様となっている。

仕方がないので「Amazonから頼んでいない商品が届いた」とネット検索し、なんとか該当カスタマーサービスとのチャットのやり取りに成功、「問題解決しなかった」「担当者から電話希望する」まで行けた。

残念ながらどうやってそこまで辿り着けたのかメモを取っていなかったのでおなじ事が起きてもまたそこまで辿り着ける自信は皆無。

担当者と話したところ、AmazonではなくAmazon内で販売している業者が間違って発送したようだがよくわからない、兎に角着払いではないので送り付け詐欺ではないし注文履歴もないので支払いは発生しない、商品埼玉カスタマーセンターに返品して欲しいと送付先住所を教えてくれた。

それから1週間ほど経ったかAmazonからメールが届いた。

内容は

--------

いつもAmazon.co.jpをご利用いただきありがとうございます

このたびは、ご注文いただいた商品の返金について、ご心配をおかけしておりますことをお詫びいたします。

ご返品いただいた以下の商品は当配送センターに届いておりますが、ご注文番号と返品理由不明のため、返金処理のお手続きができない状況となっております

精神病 (岩波新書) 新書

大変お手数ではございますが、返金処理のお手続き必要なため、ご返送いただいた商品のご注文番号と返品理由をご連絡いただけますようお願いいたします。

このEメールに返信してご連絡をいただくことができます。その他ご不明な点がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。

Amazon.co.jp カスタマーサービス ●●


----------

いや、注文してないから注文番号など無いし、送付されてきた時のAmazonの伝票は処理に使うと思ってそのままAmazonに送ったよ。

直ぐにメールを返信して電話での経緯を書いた。

すると以下の返信が来た。

----------




お客様

Amazon.co.jpにお問い合わせいただきありがとうございます

このたびは、当サイトのご利用に際し、ご不便をおかけしておりますことをお詫びいたします。

サイトでは、お客様セキュリティ保護のため、ご注文に関する内容確認は、当サイトアカウントにご登録Eメールアドレスからご依頼をいただいた場合にのみ承っております

お問い合わせのご注文について、誠に恐れ入りますが、今回ご連絡をいただいたEメールアドレスアカウント登録外のEメールアドレスのため、ご要望にお応えすることができません。

カスタマーサービスにお問い合わせいただく際には、アカウント登録されているEメールアドレスからお送りいただくようお願いいたします。

ご不便をおかけし恐縮ですが、Amazon.co.jpのセキュリティ対策をご理解ください。

このたびは、お客様に大変ご迷惑をおかけしておりますことを重ねてお詫び申し上げます

今後とも Amazon.co.jp をよろしくお願いいたします。

Amazon.co.jp カスタマーサービス ●●

ご利用ありがとうございました。

Amazon.co.jp

-------

正直、訳が分からなかったが、半日程してそういえば登録したgmailアドレスには+Amazonをつけていたことを思い出した。

返信した場合には+Amazonが取れてしまい、登録していないアドレスとして認識されて自動的AIに弾かれてしまうのだろう。

解決法としてはい登録しているアドレスから+Amazonを外して再度登録し直せば返品センターには弾かれずにメールは届くかもしれない。

しかしここまでやりとりしてる正直疲れてしまったのでわたしが損をすることも無いし、Amazon商品をロスした訳では無いので放置することにする。

私がネット検索してなんとかカスタマーサービスに辿り着いたように、Amazon担当者検索してここを読んでほしい。

検索したら引っ掛かるようにワードも散りばめておきました。

そちらで私の個人情報を知っているのだからどうにかしたかったらメールなり電話なりでアクセスしてきてください。

よろしく

2021-09-18

anond:20210728163831

大学院レベル学術書や、語学コンピュータ等の専門書を読んでいるならともかく

こんなもん読んで「教養」とか言ってる連中の恥ずかしさ(笑)

2021-09-14

暴力革命路線を無かったことにする歴史修正主義政党共産党

2021年

日本共産党は、社会変革の道すじにかかわって、過去の一時期に、「敵の出方」論という説明をしてきましたが、その内容は、(1)選挙で多数の支持を得て誕生した民主的政権に対して、反動勢力があれこれの不法暴挙に出たさいには、国民とともに秩序維持のために必要合法的措置をとる。(2)民主的政権ができる以前に反動勢力民主主義暴力的破壊しようとした場合には、広範な国民世論結集してこれを許さないというものです。それは、どんな場合でも、平和的・合法的に、社会変革の事業を進めるという日本共産党の一貫した立場説明したものにほかなりません。これをもって「暴力革命」の「根拠」にするなどということは、まったく成り立つものではありません。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-08-06/2021080607_01_0.html

1968年平和革命必然論を全否定する不破さん

暴力革命唯一論』者の議論は、民主主義擁護する人民の力を無視した受動的な敗北主義議論であるしかし、反対に『平和革命』の道を唯一のものとして絶対化する『平和革命必然論』もまた、米日支配層の反動的攻撃にたいする労働者階級人民の警戒心を失わせる日和見主義的『楽観主義』の議論であり、解放闘争方法を誤まらせるものなのである

— 不破哲三日本社会党綱領路線問題点」[8](1968年1月、『前衛』、日本共産党中央委員会[9])

1964-1970年

革命平和的か暴力的かは敵の出方による。現在国家権力がたやす権力人民譲渡するとは考えられない。

— 1964年5月21日 第八回党大会政治報告」[4]

革命への移行が平和的となるか非平和的となるかは、結局敵の出方によることは、マルクス・レーニン主義重要原則である

— 宮本顕治日本革命展望』(1967年新日本新書

わが党は革命への移行が最後的には敵の出方にかかるという立場をとっている。

— 不破哲三人民議会主義』(1970年新日本出版社)

ちなみに不破さんは2006年まで共産党議長をしていた方なので共産党お得意の「アレは分派勝手にやった(言った)事と言い訳するのも無理

2021-09-05

度々SFが衰退したとかい書き込みを見るんだけど、SFっていつごろ発展? 繁盛してたん?

参考:SFが輝いていた時代 - 新書・今月の編集長便り https://www.shinchosha.co.jp/shinsho/henshucho/2006/200607.html

2021-08-23

anond:20210821213108

何か障害がある可能性もあるので、心配なら医者にかかったほうが良いが、そうではない場合の話を書く。

当たり前っちゃ当たり前だが、自分が読もうとしている本に書かれている知識をあらかじめたくさん持っているほど、基本的には速く正確に読めるし、読んだ後の記憶の定着も良い。

ではその知識をどうやって仕入れるのか。

読書することで仕入れ場合には、

① 読み書き能力をつけるための読書語学教科書数学教科書など

② ある分野の重要アイデアを身につけるための読書教科書、基本書、古典など

③ ①②以外で簡単もの通俗的ハウツー本新聞記事など

③' ①②以外で簡単ではないもの:専門書など

これらのどれに該当するかで、その読書の難度、費やす時間、読み方が変わってくる。

①が一番ハード。書かれているアイデアが腑に落ちて、習慣的に使えるようになるまで、何度も読んで、唱えて、書いて、例題を解くなどして練習する。身につける必要のある部分については、身につくまで何十回でも練習することもざらにある。

②がその次にハード通読だけなら難しくない場合もあるが、深く理解して自分のものにするには線を引いたり、考えたことを書き込んだり、縮訳したり、と何遍か読む必要がある。理解を深めるために類書や解説書を比較読みすることもある。モノにしたい本は3回以上読むと良い。

③' は、その本を読むための前提知識となる①②があれば難度はたいてい②と同等。覚え込むほどの必要が無いなら、割くべき労力は②よりも少なく済む。

③が最も簡単。流し読み、拾い読みでザクザク読み、重要と思ったところだけじっくり読む。

①②が読書の基礎体力。読んで理解不能な本は、自分にとって読書の基礎体力が足りていない本か、そもそも読者に理解可能なように書かれていない本。どちらの場合も、現時点の自分がそれを読むのは時間無駄なので、一旦その読書放棄して良い。

他の増田https://anond.hatelabo.jp/20210823205016も言うように、まずは読書の基礎体力をつけるために、自分が興味の持てる理解可能な本からどんどん読んでいくと良い。

最終的に、興味を持った新書学術系の文庫を数冊通読して、「面白かった」と思える頃に、一応、読書の基礎体力は付いたと思っていい。

読書の仕方が書かれた本もある。読書の基礎体力がついた頃に読むと色々発見がある。

思考の整理学/外山滋比古

本を読む本/M.J.アドラー

読書技法/佐藤優

もう一つ、読書のコツとして文章一般的構造を知っておくことも役立つ。

論説的な文章であれば、パラグラフライティング/リーディング知識が有るのと無いのとで、読みの速さと正確さが変わってくる。

物語にも典型的な展開というものがあり、三幕構成など知っていると物語構造俯瞰して観れるので理解に役立つ。

2021-08-19

なぜ「トイレきれいな会社は成長する」みたいなのを信じるのか

世の中には「トイレきれいな会社は成長する」みたいな、どう考えても根拠の無い経験則が流布されており、それを信じる人もいます

このようなちょっと考えれば(いや考えなくとも)何の参考にもならないと分かる言説を、なぜ信じる人がいるのでしょうか。

理由簡単

バカからです。

なぜ、バカはこういう下らない「法則」や「格言」を信じてしまうのでしょうか?

理由は大きく分けてふたつあります

ひとつ目は、そもそもこれの真偽を判定できるだけの思考能力が無い。そもそも学力が低すぎるということです。

そしてもうひとつは、バカのくせに「頭よくなった気分」に浸りたいというものです。

後者の方がより本質的なので、ちょっと説明しましょう。

そもそも、本当に専門的な科学とか法律とか政治とかの知識がある人(ただしこれは相当高いレベルですよ。林先生とかがインテリだと思ってる人はバカ範疇です。もっと物を知りましょう)なら、単に自分の持っている知見を披露すればいいです。

しかし、バカには披露できるだけの知見がありません。でも、頭はよくなった気になりたい。そこで編み出したのがこの「法則化」です。

トイレを見れば会社が分かる」みたいな、一見関係無さそうだが、なんとなくそんな気もする、そんなことを聞いたり自分でも主張したりすれば、たしかに「何かを理解した気」にはなれます。それにバカは味を占めるのです。

専門的な勉強をするのは大変な努力が要りますさら自分研究者になって新しい成果を得るのは、勉強とは比べ物にならないほど大変です。しかし、こんな芸能人新書に書いてありそうな法則格言を知ったり思い付くのにコストはかかりません。

こうして、安易方法自分を大きく見せる術を得たバカは、さらバカになっていきます

2021-08-17

はてなぁはなぜ新書数冊程度の知識経済を語ろうとするのか(光文社新書

2021-07-31

能動的なことに時間を使うエネルギーがない

今、最低限の生活仕事以外で時間を使っていること

アニメを見る

漫画を読む

散歩する

・食べる

ショッピング

SNS

運動

大体のことが受動的で、ついでに将来役立ちそうなことを何もしていない。運動くらい。

本当は上記のような受動的なことを受動的にするのではなく、

何か副業につながるようなやり方をしたり、そもそもキャリアアップのために時間を使ったりしたい。

あるいはものづくりのような、自分の頭で何をするか考えて行動するような娯楽を楽しみたい。

まり受動的すぎて最近脳が鈍っているような気がするし、

人と話してもあんまり話題提供できずつまんない人間になってしまったと思う。

本読んだり勉強したりハードルが高い。

手芸とか絵画とかアプリ開発とか、ちょっとやってみるものの小さいものを作ってすぐ辞めてしまう。

自分は世の中に価値提供できないという虚しさ、老化が早そう、単に時間の浪費がもったいない

何かエネルギーあんまりなくてもできる、楽しいことはないだろうか。

以下やってみて・やってみようと思ってダメだったこ

個人開発(と言えるレベルではないが)

 →本に載ってる通りのアプリ一個作ってやめた。プログラミング好きではない。

デジタル

 →しばらくやっていたが下手な絵を見てられなくて何枚書いても線画で終わってしまう。

手芸

 →ちょっとやったけど作ったところで捨てるしかない(売ったりするレベルではない)からやめた

英語勉強

 →具体的な目標がない。次回TOEIC抽選申し込んでみる。

・そのた本業に関する勉強

 →目標がなくてつづかない。資格試験に申し込んでみようと思う。

アウトドア全般

 →準備と片付けと虫が嫌すぎてやめた

読書

 →小説を借りてみたもの面白くなくて読めなかった。(漫画に負ける)新書とか借りてみようかな。

配信

 →何回かやったがコミュニティに馴染める気がせずやめた。切り売りできるような私生活や売りにできる特技もない。

こうみるとほんと自分まらないな。

こうしている間にも、特に何の教養能力も身につけられず毎日老けてもっとつまんないBBAになるのかと思うときつい。

結局は少額マネタイズしたり将来の給与アップにつながるようなことに時間を使いたいみたいだ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん