2021-10-02

百田尚樹氏の主張がフェミニズム同調する日が来るとは

百田尚樹「アホちゃうか!」立憲・自民議員をともにぶった切るも「政治家がアホだということは……」[新書ベストセラー

https://news.yahoo.co.jp/articles/edd5ee37af308c1e43d59fde2c5f35f367d5f777

1位の『アホか。』は百田尚樹さんがツッコまずにはいられない92のアホな事件を斬りまくったエッセイ集。その刃は国会議員にも及び、与党野党わずアホな議員一刀両断。「50歳と14歳性交同意発言で物議を醸し、後に議員辞職した立憲民主党国会議員を「とんだ変態議員」と切り捨てながら、妊婦日常生活の苦労を知るためと7キロジャケットを着てアピールした自民党の議員たちに対しても、大切な命を宿したお腹とどこにぶつけても構わないジャケットを同等と考えるとは「妊婦に対して失礼すぎます」「重りを抱いただけで妊婦気持ちがわかった気になる厚かましさには呆れてしまます」と厳しい意見を述べている。ただし、あとがきでは《しかしそんな政治家を選んだのは私たちです。つまり政治家がアホだということは、私たちがアホだということなのです》と笑いを交えながらも、主権者である私たちにも反省を促している。

限界事例か何だか知らないが、欧米では通用しない変態理論を平然と垂れ流す立憲の体たらく

女性固有にして代替不可能身体性を分かった気になる自民独りよがり

一橋大での講演会キャンセルされ、さすがの百田氏も反省したのか、ここへ来て対立陣営と見なされていたフェミニズム的主張を自身出版物で展開するに至った。

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