はてなキーワード: エキサイトとは
僕は数年来のにわかボクシングファンだけど、年末ボクシング商戦とTBSの現状について語ろうと思う。
まず、確認しておきたいのが日本ボクシングの歴史において、現在は非常に盛り上がっている時期だといえる。
理由としては、日本の総合格闘技の凋落と日本人ボクサーの世界における相対的なレベルの向上が挙げられる。
00年台の日本格闘技といえば、総合格闘技全盛だった。立ち技系のK-1と寝技ありのPRIDEという2大団体だ。
かつてはこの2大団体が興業としても、選手のレベルも世界でトップクラスだった。そのため、年末の格闘技放送は総合格闘技+泡沫色物プロレスがメインだった。
しかし、ヤクザ問題やUFC等海外団体の台頭など色々あった結果、K-1もPRIDEも消滅した。後発団体ももはやかつてのそれほどの求心力は持ち合わせていなかった。
そして、時期を同じくして日本人ボクサーのレベルは急上昇した。
かつてはファイティング原田や浜田剛史、具志堅用高など日本人ボクサーのレベルは世界の中でもレベルが高かったが、日本人ボクサー冬の時代が訪れていた。
世界的にはボクシングチャンピオンというと、各階級ごとに4つの団体があって、その一つを保有することで世界チャンピオンになれる。
WBA、WBC、WBO、IBFの四団体で、さらに暫定王座やスーパー王者などがあり、世界チャンピオンは階級に一人ではないのだ。
冬の時代のボクサーはこのうち最も弱いチャンピオン(俗に穴王者と呼ばれる)を狙って世界戦をしていた。
それでも勝ち切ることができなかった。勝ったとしても、防衛戦が待っている。そこでも弱い相手を迎えるのだけれど、負けてしまうことが多かった。
日本人チャンピオンの数は冬の時代に比べて格段に多くなり、さらに防衛戦でも勝ち続けているのだ。
それだけにとどまらず、世界戦で強い相手と試合をすることがとても多くなった。
軽量級世界最強と呼ばれるローマン・ゴンサレスとマッチメイクをした八重樫東の世界戦は記憶にあたらしい。
それは、今の世界ボクシングの風潮がビッグマッチ思考といって、世界王者であるということよりも、実力者に勝つことが重視されることもあるだろうし、アジア人のマニー・パッキャオが世界トップクラスのボクサーとして評価を受けていることもあるだろう。
日本人の西岡利晃がメキシコでジョニー・ゴンサレスを、ラスベガスでラファエル・マルケスを破ったこともあるだろう。
なにはともあれ、日本におけるボクシングの注目度は今世紀最高であるといっても過言ではない。
さて、こうしたわけで年末の格闘技には当然ボクシングが放送されるわけだが、テレ東、フジ、TBSの3局がボクシングを放送する。
TBSが育てたチャンピオンとして最も有名なのが亀田兄弟である。
放送権をTBSが囲い込み、対戦相手は徹底的に弱い相手を選ぶ。後はキャラクターと試合前の煽りVTRで視聴率を取る。
試合は日本で行われ、判定に持ち込めば地元判定と謎の疑惑判定で有利に戦う。これぞボクシングの黒い部分だ。
しかし、亀田兄弟はやり過ぎた。日本ボクシング協会の逆鱗に触れ、日本追放された。
手持ちのボクサーが失われたTBSは新たな手駒として井岡一翔を中心とした井岡ジムの囲い込みに出た。
井岡一翔は若手の中でも実力者で、ファンの中でも評価は非常に高かった。かつては。
しかし、井岡一翔もTBSボクサーに成り果ててしまった。マッチメイクは段々とレベルが落ち、弱い相手としか戦わなくなった。
その上、弱いと思った相手が想定外の奮闘をした結果、一方的な内容で負けてしまった。なぜか判定は僅差の判定だったが。
そのTBSが、ボクシングを愚弄しているとまで言われたTBSが、年末にギレルモ・リゴンドーの試合を放送する。
これはかつて東京でマイク・タイソンが世界戦をした以来であると言っても過言ではない。スター性は別だが、傑出度とクオリティという意味では間違いないだろう。
ここでギレルモ・リゴンドーの紹介をすると、アマチュア時代にあらゆる大会で勝ちまくり、キューバから亡命して鳴り物入りでプロデビューした。スター候補としてだ。
その目論見は半分はあたった。リゴンドーはプロのリングでも無類の強さを見せ、かつて日本人ファンの期待を一身に背負った西岡利晃を寄せ付けなかったノニト・ドネアを完封した。
この一試合でリゴンドーの名は軽量級最高峰として轟いた。かに見えたがリゴンドーはスターにはなれなかった。
その試合内容があまりに堅実で、テクニカルで、盛り上がりに欠けたからである。
打たれずに打つというボクシングの本質を体現したリゴンドーの試合はその完成度と裏腹にエキサイトできないものであった。
結果的にリゴンドーはアメリカのスター戦線、ドル箱スター街道から干されてしまった。ショービジネスの悲しい側面である。
あのリゴンドーが地上波で見られるというのは恐ろしいことである。
あろうことかこの放送をスポーツバラエティ番組とバーターにしてしまう所がTBSのTBSたる所以なのだ。
井岡は名も無きロートルとノンタイトルマッチを組み、リゴンドーは名前も出ない。もう一試合にはノーコメント。
せめて井岡だけでももっとエキサイトできるカードを組めば、年末ボクシング商戦で頭一つ抜けられるところだろう。
ボクシングなんて野蛮なものは見ないというはてなユーザーに年末の注目カードを伝えておく。気が向いたら見て欲しい。
日本人最速世界王者に加え、マッチメイクが素晴らしい。強い相手としか戦わないという宣言通り、強い相手と戦い続けている。今回のナルバエスも王座11度防衛の強敵だ。
そして八重樫東。軽量級最高峰との呼び声高いローマン・ゴンサレスと戦い散るも、その勇姿はファンの心を踊らせた。回転の早い連打に注目が集まるが、フットワークを使ったアウトボクシングが光るスピード溢れる選手だ。
ホルヘ・リナレス(これ放送するのか?)は日本人に馴染みが浅いが、幼い頃から日本のジムで練習を積んでいる。ハンドスピードが早く、スタイリッシュなボクシングを展開し国内では敵なし。海外でも有力選手を退け、スター街道を歩むかに思えたが、打たれ弱いのが玉にキズ。イケメン。
そしてリゴンドーだ。天笠選手はここでいい結果を出せば一気に世界に名が広まる晴れ舞台だ。
さて、年末が楽しみですね!
長かったぁ~。すごく長かった。やっとLINEのスタンプ販売になったぁ~!!
作ったのは『うさおとうさこ』というスタンプ。
https://store.line.me/stickershop/product/1032123/ja
全然売れないけどね。。。
まずは、イラストを描くために無料のソフト(Inkscape)をインストールしました。
なんでInkscapeなのかは、
会社の人がIllustratorみたいな機能を持っているよ!!と教えてくれたからです!!
ちなみにIllustratorも少ししか触ったことがありません。
そして、キャラクター作り!!
家にうさぎのぬいぐるみがいたから、とりあえずうさぎにすることに!!
『うさお』だけだとさびしいかなと思い、『うさこ』も投入!!
そして『うさおとうさこ』という、微妙な名前になりました(笑)
ぬいぐるみの名前、うさおとぢゃなく、ウッサリーヌって名前にしてたらおしゃれになったのに。。。
次はどういう絵にしようか悩んで、
よしっ!!うさおとうさこの一日の流れを書こう!!と紙に描いて行きました。
とりあえず、ネタだし!!
とかとか、やってネタだし終わり。
そんなのだから、後になってあの絵も作っておけばよかったなと思うことに(´°ω°)チーン
次は気を付けます。
あとはInkscapeでうさおとうさこを描くだけ!!
これが本当に大変で。。。ペンタブないから、マウスでコツコツと。
どうやったらカーブがかけるの?
どうやったら、回転できるの?
どうやったらぁぁぁぁぁ~~。;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)
最後まで気合いで、本当に気合いを入れて頑張りました(ノ*`・Д・)ノ*.オオォォ
うさおだけにしてたら、ちょっとは楽なのに。
色も付けるからこんなに時間が。。。とかとか思ったりもしました。
最初は一苦労でした。
やっと画像を登録すればいいだけ!!と思ったら、その登録作業にも手間をとられます。
スタンプの紹介分を書くんだけど、あれ?英語でも登録するの!!
日本語だけぢゃだめなの?エキサイト翻訳ぅぅぅぅぅ~!!に助けを求めました。
短く説明しないと、エキサイト翻訳が思いもよらない英語にしてしまう。
なるべく短く!!!!
そしたら『仲良しうさぎカップルのうさおとうさこ。ラブラブなふたりの生活をスタンプでお届けします。』みたいな、
人を引き付ける文章力がほしいなぁ~。。。
画像もなんとか登録し、登録までの長い道のり終了!!!!!!
LINEスタンプを登録した後の達成感は久しぶりに感じたものでしたね(笑)
しかし、修正は『stamp』を『sticker』に直して!!というものでした!!!
そうなの?『sticker』なの??( ゚д゚)ポカーン
説明文にスタンプと入れたいと考えている人は
英文で提出するときちゃんと『sticker』と書いてくださいね!!
その後アップデート2回を経てようやく販売に!!!!
2か月かかりました。
そして、最終的にはもう販売にならないんだとあきらめが入った中での販売OKメール!!
すごくうれしかったです。ヽ(^◇^*)/ ワーイ
アイディアを出す!!
なれないソフトを使う!!
へたな絵を描く!!
つたない文章力を披露する!!(ノД`)
すごい達成感があります!!
売れないけど(笑)
もうすこし、リアクションを増やせばよかったですね!!
表情てきなものを!!
一日の流れにそってしまって、
頑張って作ったのに売れない『うさおとうさこ』スタンプ。
https://store.line.me/stickershop/product/1032123/ja
見てあげてください(笑)
今回の反省を活かして次はリアクションに気を付けて作ります!!
ここまで読んでくれてありがとうございましたぁ~。
僕はモテる方じゃない。むしろ全くモテないと言っていい。自己紹介に書いたようにこれだけヲタを隠しているが、そんなことは関係無しに根本的にモテないのだ。デブではないがチビでブサイクで暗くてコミュ障で運動音痴でモテる要素がない。
80年代であれば「モテないヤツはバンドをやれ!」と大槻ケンヂが言っていた。それはウソじゃないと思う。現代においてもバンド効果というのはすさまじいみたいだ。
しかし、僕はバンドなんか興味ないし楽器もできない。まず人前に出たくない。そんな人はどうすればいいか。具体的にはどうやって童貞を捨てるのが一番簡単かというと、現代にはインターネットがある。インターネットはヤレる。なぜこれだけ出会い系サイトやSNS、ソーシャルアプリが話題になったり規制されたり逮捕者が出ているかというと、それだけネットは簡単にヤレるからだ。
ネットを経由したセックスの歴史は長い。その前身となるのはテレクラなどになるがネットが登場し、一昔前から主流になった。具体的に言うと、10年ほど前はふみコミュなどで女子中高生が簡単に釣れた。同時にエキサイトやご近所サン、2chなどのコミュニティサイトでは大学生や社会人と出会えた。ケータイで言うとスタービーチなんかはみんな知っているだろう。mixiもかなりヤレた。少し前だとニコ生とかfacebook経由でもやっていたみたいだ。3年前ぐらいから主流はLINEとその周辺アプリになり、その後は知らないがおそらくスマホアプリが主戦場だろう。誰ログというアプリで一回部屋まで行ったが趣味じゃなかったのでやらなかった。他にメッセージバードで会った人とはやった。狙い目は課金する必要がないアプリだ。課金アプリというのは課金させるためにサクラがうようよしている。しかし非課金であれば引き止める理由が無いためサクラを雇ったりしない。
そんな風に書くとまるで僕が出会い厨みたいだが、僕が10年以上インターネットを利用する中でセックスをしたのは4人、そのうち付き合ったのが2人、他2人は1回きり、セックスせずにフェラだけさせてリリースしたのが5人ぐらい、その他ネット以外ではデリヘルでやったのが1人、リアルで知り合って付き合ったのが1人、たったそれだけ。もちろん金を払ったことはないが、僕は自慢しているわけでもなんでもなく出会い厨でもヤリチンでもない。そして僕の経験人数自体が極めて少ない上に、そのほとんどがネット経由だったりする。僕はリアルだと無理だ。ネットだからこそできた。
どうやってセックスに持っていくかというと、僕は特にナンパ等の技術があるわけではないから落とすということはできない。僕に出来るのは、ヤレる人を嗅ぎ分けることだ。タイプの女の子とヤるところまで持っていくということはできないが、ヤレる女を見分けることは多少出来るようになってきた。どんな女が簡単にヤレるかというのは性格の相性もあるから一口には言えない。僕がヤレても他の誰かとはヤりたくないって相手は思っているかもしれない。だから僕の理屈が他の人に通用するかどうかというのは正直わからない。同時に、これは感覚の問題なので言葉で説明するのも難しい。
それでも僕がヤりやすいと思う人の特徴は
インターネットにいる女はブスがほとんどだが、それは本当のところリアルでも変わらない。ただ最初に顔が見えるかどうかの違いだけだといえる。ブスを釣り上げてしまったら速やかにリリースしよう。性欲に負けてブスに引き込まれるとロクなことはない。僕は「ブスでもヤレればいい」という発想はない。「ブスと付き合うぐらいなら一人のほうがマシ」と思う方だ。しかし付き合うというのはただセックスするだけの話ではないから、ブスどうこうよりも中身が重要だったりするのが現実だ。とにかくブスには地雷が多いという偏見がある。僕がヤった中でとびっきりの美人というのは残念ながらいないが、同時にブスもいない。それでもやはりブスが釣れたことは実際多かった。
たとえば血液型占いへのよくある批判で「性格をたった四つに分類してる」ってあるけど「内向的・外向的」なんて言葉はたった2種類にしか分類してないけど単純化しすぎてるなんて文句言う人はいないし、エゴグラムなんて何百にも人間の性格を分類してるけど、そんなに細かくわけて意味があるのか、そもそも正確なのかって思っちゃうしね。
ネットでオカルト批判が盛り上がってるときに批判してる側を見てると、まともな批判にまじって、ステレオタイプでしかも「それ理屈が通ってないだろ」みたいな低レベルな人でも、ドヤ顔で批判に参加していてモヤモヤっとした感じになる。
そういう人にツッコミ入れても、自分の理屈のおかしい所に気付くことはないしエキサイトしてこちらにオカルトを擁護してるみたいなレッテルを貼って煽ってくるだけで、話が通じることがないからもういちいち指摘しないでスルーするだけだけど。
http://b.hatena.ne.jp/entry/210522733/comment/kaitoster
ベクター: http://www.vector.co.jp/
言わずと知れた老舗ソフトウェアダウンロードサイト。毎日更新されるコンテンツは「新着ソフトレビュー」くらいなのに毎月7800万PVの高○○を誇る。(巷で人気のはてなは全サービスで2億PV/月らしい!ワーオ!)ベクターの広告掲載料はPVあたり0.05円だとか。今は…、…といった企業の広告が掲載されている。
世間に高い印度象を与えた遠隔操作ウイルスバスター事件に対するHIT-BITの印象はどうだったろうか。スーパーハッカーが自己満足のために起こした事件とか?
スーパーハカーといえばやはり遠隔操作。遠隔操作でCDトレイがガコンガコンだろうか。そう考えるとEjectコマンドユーザー会なんか完全にブラックハット集団だろ……何人いるのか知らないけど
この騒動の中で耳慣れないソフトウェアが複数登場した。例えばこういうものだ。
我々が普段ホッテントリで目にするアプリとは何か違う。例えばサーバ→鯖→マカレルのような発想と同じ匂いを感じずにはいられない。それに「パケット警察」よりも"SoftEther社のパケット監視ツール"と言われたほうがピンと来る。
ベクターにはこういったゆるキャラ的名称を持つアプリケーションが数多く登録されているのである。
私は空気読みができる人間だ。つまり何が言いたいかを改めて申し上げると、エバーノート活用法と聞けば、自分の時間を犠牲にしてでもライフハックMethod収集に勤しむ意識高い系ライフハッカーや、Markdown対応と言われればナンでもカンでも有り難がる技術系アーリーアダプターの方々や、はてブなどのソーシャルメディアに居を構える人たちと、ベクターユーザはどこか違うということを思わせる印象操作である。
増田一族の皆さんは日本で一番使われているWebブラウザをご存知だろうか? ……その通り、IE9である。ところがだ・私は10年以上、隔週一度の頻度ではてなブックマークを利用してきたが、いまだにIE9のハック記事がホッテントリ入りしたのを知らない。ちなみにOperaもない。
ベクターで人気のアプリケーションで「めもりーくりーなー」をご存知だろうか。不要になったメモリ領域を回収するシステムメンテナンス系ツールなのだが、実態は大量にメモリ確保をするものだ。Windowsはメモリが不足すると使用頻度の低いメモリ領域をシステムディスク上のスワップ領域(仮想メモリ)に追いやり、物理メモリを確保する。それが空きメモリ復活のからくりである。
遠い昔、メモリ最適化ツールとして「ただ数を足したり引いたりするだけのプログラム」が持て囃されたことがあったが、めもりーくりーなーのコア部分はメモリ確保のAPIコールをするだけで済んでしまうので、足したり引いたりほども難しくはないのである。
そんなツールが人気のベクタソフトウェアライブラリというと誤謬(ごびゅう)があるかもだが、そんなベクターが月あたり7800万PVである。ワオ。「そんな」とか言えない。そんなベクターからは毎日収録ソフトのアップデート通知が来るが、再インストールとほぼ同じ手間をそうそう小まめに行う人間がいかほどいるだろうか。注目ソフトウェアを取り上げる「ベクターソフトウェアニュース」ははてブと違って1日1回の更新だし、メールマガジン「ベックル」だって手作業での編集だ。それでもはてな2億PVに対してベクター7800万PVなのである。それを620万のUUが支えているので、1人あたり12PV余り稼いでいる計算になる。今のはてなは2億PVに対し4000万UU(U'ェ'U)→1人あたり5PV。情報の更新量で言えば個人ブログのスターダム層とあまり変わらないのではないだろうか。MLBに例えるならブログ界の野茂英雄とも言える旧イケハヤ書店さんが今年3月に100万PV/50万UU達成を記念して焚き付けを行なっていたが、同程度の情報更新量とするとイケハヤ100万パワーとベクター7800万パワーの差は一体何なのか。火事場のクソ力vs平時のキン肉マン並みの差である。(ちなみに超人界の神々が1億パワーであることもご考慮いただきたい)これは何か常連にしか見えない㊙コンテンツがあるとしか思えない数値である。
(そういえばはてなダイアリーからニコニコのブロマガにもらわれて行ったベックルハリー先生は、映像でもお見かけする機会が増えて、以前より増してご活躍のようですね。ニコニコ静画のコンテストで新作の絵師さんを決めたそうで気になります)
注: 「めもりーくりーなー」はCodeZine「マンガで分かるプログラミング用語辞典」やマンガでわかるJavaScript / Javaプログラミング、最近ではnoteでも連載中のクロノス・クラウン 柳井 政和さんの著作です。実際にはメモリー最適化のためのニーズに合わせたUIを備えているため、前述した原理だけのアプリケーションではありません。
ベクターはおかげさまで25周年!今年が平成26年、つまり平成も25周年を過ぎたところ。ベクターは日本の年号が「平成」に変わったのと同時期に創業した会社なのであります。平成の始まりは1988年2月。その頃あなたは何をしていましたか? まだ生まれていませんか?それとも友達が続々とファミコンを手に入れていく中、1人だけMSXを買ってもらってデータレコーダーで5分かけてロードした後、ただひたすらゴジラと戦う3DダンジョンRPGや、アスキーや徳間書店の雑誌に載っているプログラムリストを打ち込んで、F5を押しては"Syntax error"を出すという流れ作業の話をして「ふーん」と言われるだけの交友関係に何かコレジャナイ感を感じていた頃でしょうか?もしかしたらアイドルから一転してラ・ムーを結成した菊池桃子さんとHelloみかんに衝撃を受け、自称親衛隊を辞めようかどうしようか、辞めるとしたら世間的に許されるのかどうかと迷っていた頃……という方もいらっしゃるのではないでしょうか? そのころベクターはもう走り出していたんですね!!!!!!!!!!!!!<3
199x年から始まったソフトウェア・ライブラリサイト「Vector」の累計ダウンロード数は、1999年に1億DLを達成した後、毎年1億(ときたま2億)ずつ堅調に増加して今年19億DL達成。
本業がオンラインゲーム事業になってしまったベクターだが(「創星紀アステルゲート」大好評サービス中)、ソフトウェアライブラリは依然として健在だ。7800万PVを支える620万UUに7800万のベクター体験を提供している。(わーお)
ベクター体験と言えば、最近では「XPフォーエバー」が人気だった。XPが意味するユーザー・エクスペリエンス(UX)が後発OS(というかiOS)に受け継がれた現在においても、WindowsXPは走り続けているらしい。そして走り続けなければならない。定年退職と同じだ。ゴールが年々遠のいていくんだ。プログラマー定年説だって昔は30歳だった。それがいつの間にか35歳定年説になっている。40歳になる日もそう遠くはないだろう。30歳が若くない?そんな言い分が通用するのはアイドルとスポーツ選手とプログラマーくらいのものではないのか。政治家なら40歳で若手。そもそも一日中イスに座りっぱなしで政治家ほども動かず、身のこなしと言えば手を動かすくらい、チェリーの黒軸キーより重いものは打つことがない仕事がなぜ「体力勝負」と言われるのか。「プログラマーやってたんで体力には自身があります!(*°∀°)=3」とか引越し業の面接で言えんの?1日じゅう立ち仕事で刃物を扱ってる床屋の主人を差し置いて体力自慢できんの?
私は空気読みができる人間だ。落ちのない小話がそう何度も通用するとは思わない。本題に戻ろう。
さて、増田一族の皆さんはベクターのご当地ゆるキャラをご存知だろうか。その名も「べく太」である。心優しき少年ではあるが学校での成績がずば抜けて悪く、テストでは全問不正解の上、自分の名前を「べく犬」と書いてマイナス点をもらう奇才ぶり。友達はそこそこいるが、成績の悪さや自身のずっこけエピソードにより、知らない人にも名前を知られている有名人気質。得意科目は射撃とあやとり。手に座布団を持ったスタンディングポジションから就寝までの速さを競う競技昼寝の速さにおいて世界クラスの実力を持つ。いつも((ミ゚o゚ミ))の影にいるため主人公とは思われない彼だが、劇場版長編「のび太の結婚前夜」ではアレをナニされても決してああはしないという彼の秘められた人間性が描かれている。
そんなのび太が最も輝いていたのがシステムメンテナンス系ツールの紹介記事であった。
他とは比べ物にならないほど豊富にあるハードウェアの性能を引き出すため、Windowsの世界ではさまざまなチューンナップ技術が磨かれてきた。メモリ最適化、レジストリクリーニング、ディスクキャッシュの最大化、RAMディスクの利活用、ビジュアルテーマ/アニメーションの無効化、IEの常駐、スタートアッププログラムの削減、サービス系プログラムの無効化、EXEの圧縮、RARの活用、標準ツールよりも高度なサードパーティ製ディスクデフラグ&メモリデフラグ……、やることはいっぱいだ!でもこんなに手間をかけられるWindowsはかわいいなあ!そうやってPCチューンの腕を日々/.J で研鑚しあうマイルドハッカー達は磨き抜いたファイルコピーのスピードに一喜一憂したものである。
特にベクターには日本人により日本語で説明された扱いやすいメンテ系ツールが数多く登録されていた。使い方を誤れば手塩にかけて育ててきたWindowsに打撃を与えかねない分野であるため、「日本人にとっての分かりやすさ」は重要視される要素だ。そんな分かりやすいツールをさらに親しみやすく紹介する子供だましが紹介記事におけるべく太の役目である。
今ではべく太も良く読まれた記事のランキングでしかお目にかかれなくなってしまった。今や世間は萌え擬人化を通り越してゆるキャラブームである。いやブームさえ通り越して文化である。べく太はゆるいというよりマイルドなためかこのブームに乗っかろうという動きはまだ見せていない。これは残念なことである。(はてなもゆるキャラ路線をやめてしまうのだろうか)
ところどころかいつまんで述べたため、いくぶん主題がぶれた印象はあるが、
そんなベクターのユーザにリーチすることを考えないで、一足飛びに海外にロンする発想はちょっとチョンボしすぎなんじゃないの。その前にIEのセキュリティ問題で右往左往する人たちを相手にするのが先でしょ。そのあとは日本人口のメイン層である前期高齢者な。
情報社会を牽引する立場のソフトウェア開発者とは言っても、テストコード書いてこまめにリファクタリングしていくらでもデプロイしては動作確認できる人たちばかりじゃないの。一次請けから渡された画面設計書をメンバーに一人一枚ずつ手渡してアサイン完了、がんすけで開発スケジュールを引きつつ「これでどうだ?」とメンバー一人一人と納期交渉をするSEもいるの。ソースコードとほぼ同じ内容なので、スケジュールには含まれ得ない詳細設計書を「まぁ気持ちは分からんでもないが本来はそういうもの」という理由で実装前提出させたりするの。すべてが決まって検討課題がメンバーのメンタル面だけになった時点でキックオフ・ミーティングを始めるのが開発フローになっていたりするの。
これに対して事あるごとに穏やかな語り口で「私は雑用ですから」とつぶやくSEもいて、彼の場合は画面設計書をメンバーひとりひとりに渡して顔を伏せつつ実に申し訳なさそうな口調で「これぐらいでお願いできませんか」と納期交渉をしつつがんすけ2でスケジュールを引く人でした。
そんながんすけをダウンロードできるのもベクターソフトウェアライブラリなのである。がんすけ / がんすけ2 / (窓の杜にもあるよ) / (公式です)
話がそれたので本題に戻そう。
タイプは違うが、両者とも大差なくマッチョメンであった。SEなのに。ここから少し余談を挟むが、その後面接をしたとある派遣会社の派遣プロマネもマッチョマンであったが、マッチョメンに出会ったのはそれくらいなので特に私の人生がマッチョメンで占められているという話でなはい。
私も筋トレすれば強くてたくましいSEになれるのかな、、、
いやスケジュールが押したからって突然開催されるようになった朝会に、シドニアの騎士のOPを歌いながら入ってくるようなSEは私の目指すところではないな。戦いの場への入場曲はもういいので設計をして下さい、設計を。適切な設計で工数を減らすのは、あなた方の役目でしょ。あなたの敵はここにはいません。何も打ち砕かなくていいのです。そんなことよりぴょんぴょんしましょう。ぴょんぴょんのほうがメンタル的に優しくていいです。ぴょんぴょんですよぴょんぴょん。
このままで、果たして定年までぴょんぴょん続けられるのかな……。定年……って何歳だっけ……。
元々は55歳か。それが20年で60歳になって……さらに20年経って65歳が当たり前になったのね。じゃあ、あと20年したら70歳が定年かぁ……今働き盛りの人たちは70歳から年金受給者だね☆ 平均寿命が延びたぶん定年がずれていくということは「人は働くために生まれる」というのがこの国の常識なんだろうね。(だって政治家は自分を選んでくれた選挙区の空気を読んで法律に反映させる役職でしょ?) そんでもって現在の定年が65歳、日本人の平均寿命は80代前半。最高齢が110代なので医療福祉諸々の発展で平均寿命と定年があと30年延びる可能性も?95歳で定年!?いやいやいや……そのころには日本人の人生観も変わってるだろうから……いやいやいや……変わってるかなあ。
だったらプログラマーは何歳定年説になっているんだろう。IE9をシェアNo.1に押し上げるような職場に勤めていれば何も心配ないのかな……また大きなパラダイムシフト──という言葉がもうずいぶん久しぶりだけど──が起きてプログラマー定年が上がるのかな……パラダイムシフトじゃ上がらないかな……ライブラリとツールのほうが大事かな……(大体、オブジェクト指向だって末端のアプリケーションエンジニアにとっては「例にならえばいいだけのもの」だったし)……何かを速く便利に自動化するツールよりも、テストコードを書けばそれに合うライブラリを探してきてくれるエージェント指向システムが実現されないかな。今のところ再利用可能なコードを探す手段はドキュメントを検索するのと、ソーシャルふにゃふにゃで誰かに教わることくらいしか無いし。そんなパラダイムシフトが早いとこ起きないかなー起きればいいなー「お前が起こすんだよ」とか言う奴ぜったいいるだろうけどおれはおこせないしなー。
結局、定年って定まってないんだよね。不定年だよ。定年は不定年。同じ境遇の人間が多数いればその都度社会が対策とってくれるだろうし、先のことを気にしても仕方が無いよね。──ってことでハラオチ。
そんな私のベクター体験を元に、ベクターユーザからも訴求されそうなはてなブックマークUIを考案するのが本稿の主題である。
(Dan the full stuck engineer.)
Shared by iNotes - Sync Note with iOS
http://anond.hatelabo.jp/20140316205332
「掲載拒否は人類にとって損失であった」
「小保方さんは天才だが」
「小保方晴子と下村脩には、共通点がある。どちらも『トンデモ』であったことだ。 この二人の偉大な学者(いずれもノーベル賞レベル)は、交通点がある。」
「『STAP細胞という現象が現実に存在すること』 これは小保方さんの実験によってほぼ完璧に証明されたといってもいい」
などと持ち上げまくってた Open ブログの人、ごちゃごちゃといいわけ書き連ねてないで、一言「見る目が無くて評価も定まらないうちからエキサイトしてました、ごめんなさい」
とでも言えばいいのにね。
なんとなく実名をローマ字でエゴサーチしてみたら出てきたFlickrのマイページ。
登録した2006年以降ログイン一切してなくて、当時書いたエキサイト翻訳そのままの英語による自己紹介と下手くそでポエミーな写真が恥ずかしすぎて夜中なのにマジで「イヤアアアアア」って声がでた。
IDとパスなんて覚えてるわけもなく…その上、YahooUSAが買収したか何かでYahooIDでのログインを求められて移行手続きなどした覚えもないのでお手上げ状態。
アカウントってメールかなにか送って消してもらえるのだろうか。英語のメールを送るというミッションも高ハードルながら(2006年から殆ど成長していない)
受け付けてもらえなかったらこのままYahooUSAが倒産するか地球に隕石が落ちるまでネット上に恥ずかしおっぴろげフォーエバーなのだろうか…。
本を捨てる→ホームレスや本を拾ったりリサイクル業者さんが回収→古本屋に大量に売る→古本屋で本を買う→本を捨てる
このループを目撃した
端金にしかならない記事は「はてな匿名ダイアリー」に投稿→WEBまとめ人やネット批評家がかき集める
これもまた同じようなものだよね
記事を拾って売名やアフィに使いたがるリサイクルする人が「良い記事捨てていない」と捨てた人達に「おこ」でもそれはちょっと
違うんじゃないかなと 雇われているわけでもないし
ポジティブでハッピーな記事といえばエキサイトブロガー達に勝る者無しだし
カテゴリごとに棲み分けがしっかりなされた場所といえばライブドアブログだ
ここは はてなは精神のハザマというか空虚、穴、磨耗され欠けたる所 そういうのを求めて
見る人も書く人も来ている 人間によって欠けた穴は人間の心のピースでしか埋められないからな
自分一人で語るよりも隠しテーマを投げて皆に盛り上がって語って頂く方が楽しい
その方が自分一人で考え込むよりも、語って頂くことで暗闇に光を与え
特に、つい最近、バズってる数個をtopisyuとか言う輩が釣りだと堂々と宣言していた。
そこから考えると増田で釣りをしてみよう、と思ってる人は沢山居るだろうし、
彼ほどの確率で釣れなくても相当な数が居ることを考えれば端から釣り針ばかりであろうと思われる。
さて、この様な釣りに対して反応するのは気が引ける。
釣りなので、丁寧な対応を取ろうと煽りの文章を書こうと向こうの思う壺で、
元増田として反応があったとしても、さらにバズる様な文章を投下するに過ぎない。
わざと話を逸らして話を盛り上げようとすらする。
このような場合、一番おもしろいのは釣られたトラバに対して反応することである。
トラバにはてブがつくことは少ないし、結局元増田の物になってしまうので余り面白く無いので。
したがってトラバで真摯に対応していたり、また、物凄く煽るような事を言ってる場合は本気で言ってる場合が多い。(ここでの「本気」と言う定義が難しいが、少なくとも釣ろう、と思って書いてない、ということで)
それに対して強い意見をぶつけるとそのトラバ主は本気で対応してきてくれる、よくも悪くも。
これは、元増田の釣りをバズらせる結果にもなってしまうが、まあ、別にバズろうがバズらまいが、得するのは、はてなが広告収入が増える可能性がある、というだけなので別にどうでもいいだろう(adblock推奨)。
むしろ、本気の打ち合いが出来る、と言う意味でトラバ主との対決はおもしろい。
つまり、最初の投稿に反応するよりも、熱いトラバに対して反応したほうがその後反応が帰って来やすいしエキサイトする可能性が高い。
書きっぱなしじゃなくて反応が欲しくて言い争いをしたい、と言う場合はそのような熱いトラバを探してそれにトラバを付けてあげることをおすすめする。
モヤモヤ超大作「マン・オブ・スティール」のスーパーマンが煮え切らない件
昨日から上記のエキサイトレビューのマン・オブ・スティール感想文(あれをレビューとは言いたくない)とそれに対する批判が話題になっていたので前から思ってたことをなんとなく書いてみる。
いわゆる秘宝系というか町山氏柳下氏あたりのフォロワーにありがちなパターン。
・B級映画大好き
特にB級アクションやゾンビ映画など馬鹿映画と呼ばれるものが大好き
まあこれはネット上じゃどこもそうだろうけど
そういう時「だけ」面白い奴も多々(破壊屋が面白いのって幸福の科学映画ネタとダメ邦画ランキングだけでしょ)
・悩むヒーローは嫌い
・反原発
他にもいろいろありそうだけどもうめんどくさいのでこのくらいに。
箇条書きマジックもあると思うけどそれでも似たようなのばっかだなと。
秘宝系の特色はよくも悪くもキネ旬的なお行儀の良さを捨ててつまんない映画のスタッフに「よくもこんな駄作作ったなバカヤロウ!」と言っちゃうレビュアーの感情を表に出すとこにあると思う。
(この手の映画誌が黙殺していたB級映画の発掘再評価とかも功績としてあるけどここは今は置いておく)
でもそれは批評性を失くしたただの気に食わないものを罵倒するだけのレビューとは呼べない感想文になる危険性と表裏一体で今回のスーパーマン評はまさにそれ。
「おのれノーランお前のせいでこのヒーローも破壊されてしまったぞ!」という恨みつらみを吐き出しただけの文はレビューとは言わない。
ちなみに今出てる映画秘宝10月号の柳下氏のマン・オブ・スティール評は同じくノーランへの怒りに満ちていますが、これは評として成り立ってると思います。
人種差別主義はどこの程度まで日本で人々の毎日の人生で問題を課しますか。
To what grade does racism impose a problem in the life of people's every day in Japan?
人種差別主義はどの等級に日本で人々の毎日の人生で問題を課しますか。
On which grade does racism impose a problem in the life of people's every day in Japan?
人種差別主義はどの等級に日本で人々の毎日の人生で問題を課しますか。
On which grade does racism impose a problem in the life of people's every day in Japan?
http://anond.hatelabo.jp/20130727224050
いや、海外出て仕事した経験あるなら、職場で仕事してようが街中歩いてようが、それこそ差別が当たり前に降りかかってくるなんて知ってるだろ…?
バナナ呼ばわりなんてまだマシな方だぞ…? その程度の侮蔑で怒ったりしてたらキリないよ…?
まあ、多分、凄くプライド高い人なんだろうなってのは分かった。些細な侮蔑にも顔しかめるくらい、胸張って仕事してんだろうな。疲れない?
うーん。
そういう、自尊心高くて愛国心旺盛な人にはもう、理解力とか一切関係なしに価値観的に理解できない事だとは思うんだがなあ。
“自尊心が低くて愛国心がないとお前にみなされるであろう人達が、何でろくな理由すら告げず選挙に行かないか。”
あのね。
そもそも。
お前のその疑問は、前提条件が違うのよ。
「“選挙には行かない”と皆が言うけど、その行動を選択するに足るだけの満足な理由を示しもせず、選挙に行かない奴ばかりだ。何で?」
って思ってんでしょ?
アメを見せられれば人は近寄るし、ムチで脅されれば人は遠ざかる。
お前みたいに国の事を憂う国士様は、そりゃアメもムチも見せられなくたってこの国の為にと大志を抱いて投票しに行くんだろうがな。
大多数の人にとっちゃ、正直どうでもいいんだよ選挙なんて。結局首がすげかわるだけだから。
その為にわずかな行動エネルギーすら消費する理由がないんだよ。
そう、理由がないんだ。
「何か確固たる理由、もしくは選挙参加を拒む明白な要因があって、ゆえに選挙に行かないのではないか?」という疑問自体が間違いなんだ。
わかりやすく具体例挙げてこうか。
①選挙に行けば金がもらえる → これはアメたりうるので選挙に行く理由が生じる。
②選挙に行かないと捕まる → これはムチたりうるので選挙に行く理由が生じる。
③選挙に参加するの面白そう → これもアメたりうるので選挙に行く理由が生じる。
まあこれは極端きわまる例示だが、それにしたって今の日本には①~③のどの要因もない。
で、お前みたいな奴が「何で選挙行かないんだ!理由があるのか!」とか聞いてくるでしょ?
いや、そもそもその質問の意味がわかんないのよ。行かない人にとっては。
だからなんか曖昧な返答しか繰り返さないわけよ。価値観が違いすぎる相手にすべてを説明するのとか物凄く面倒でしょ?
で、みんなますます嫌になっちゃうと。たまたま見かけた増田記事に横から暴言叩きつけて去っていくと。
そんで。
もう、この辺はそれこそ個々人の価値観の差異にかかる問題だから、説明してもホントにどうしようもないんだけどさ。
職場での立ち位置を保つ為に選挙行くみたいな事お前は言ってるけど、もうそれ、理解できない人も一杯いるのよ。
そもそも「選挙行かない!」とか職場で胸張って言うような空気読めないバカあんまいないのよ。
政治と宗教の話はタブー、とかよく言うだろ? 揉めるって初めからわかってる話題だからな。
価値観の違う人と揉め事起こして面倒な思いをしたがる奴ぁいないからさ。みんな黙ってるのよ。賢いから。
で、選挙に積極的なお前みたいな奴が、投票日の翌日とかに何やらエキサイトしながら、異端審問めいた質問を職場の若手に投げかけたりするわけだ。
君はどこに投票した?とかな。
若手は答えるわけだ。あーはいやっぱり自民党ですかねー。いやー、基本的な政策とかは間違ってないと思いますしー。アハハ。
適当にお茶を濁して話題流すわけよ。で、実際は投票していないと。
あとね、
これ大事なんだが、
それらを恥ずかしいこととも思わないし、後ろめたさも感じないんだよ。
これ本当。強がって言ってるわけじゃなくて、ナチュラルに感じない。
逆に、与えられた権利を行使しないだけでなぜ恥じる必要があるのかがもう理解できない。
選挙行くのも、行かずに恥じるのも、後ろめたさを感じるのも、そもそも周囲の価値観とか恥の文化に合わせるのも、一切メリットがない。だからしないわけだ。
それからさ、
お前は公共の福祉というものの恩恵にあずかる権利を自分が得るためにも、選挙行くべきだって思うんだろ?
違うんだな。もう考え方が違っちゃってるんだ。
普通の人ならまず、公共の福祉というものの恩恵にあずかる権利を自分が得ているのは、ちゃんと税金を払ってるからだと考える。
ちゃんと料金は払ったんだしサービスは利用する、あとは好きにさせてくれ…、というのが“お客様”の基本的な考えなんだ。
以上。
民主党が圧勝した時の選挙から気になっている点として、報道機関がグラフを描くときの政党の色の割り当てがある。民主党はロゴが赤なのにグラフでは青く塗られる。自民党本部の看板は青いのに自民党は赤く塗られる。
アメリカの共和党対民主党の類推なんだろうけど、あちらと日本では論点がまったく異なっている。単純な類推は成り立たないはずだ。
さらに報道での色の割り当てを意識してか、今回自民党は赤を自党公式ページのテーマカラーにしているのがさらに事態を複雑にする。
今回の選挙の色割りについて、各社のウェブサイトを横断的に調べてみた。
興味深いことに、新聞社系は与党=青を好み、テレビは与党=赤を好むという結果である。また、右寄りと思われる報道機関は与党=赤を好む傾向にあり、左寄りと思われる報道機関は与党=青を好む傾向も何となく見える。
いっつもそれだけど、それやって何の意味があるの?
それ言ってるあなた自身がイライラしたり興奮したりスカッとしたり出来るだけでしょ?
小さい子供が物に当たり散らして余計怒ったりエキサイトしたりすっきりしたりしてるのと何も変わらない。
「我が社の売り上げが上がらないのは消費者が馬鹿だからです!」と憎憎しげに吐き捨てるだけのビジネスパーソンは
馬鹿みたいなこと言ってないで商品開発やマーケティングや広報をしてくださいよ、となる。
「俺達がモテないのは昨今の女の心が腐ってるからだ!」って憎憎しげに吐き捨てるだけの男が居たら
もうモテるモテない通り越して近くに居るのがちょっと怖いよね。
共通点として、
負けや失敗の理由を自分や自分のチーム以外に求めて見下して終わりにする人達というのは
成長しないし、誰かを理解することがないし、理解もされない。
政治の話が大好きなわりに、
他人の考え方や行動には興味も理解も示さず、
政治をいったいなんだと思ってるのか。
人を理解したくないし、人に理解されるような工夫も出来ないし、
こういう子供っぽい人というのは
野党側でいてくれればまだいいけれど
せめてまだ
そういう方向の苦情を言うならいいんだけども
いっつもそれだけど、それやって何の意味があるの?
それ言ってるあなた自身がイライラしたり興奮したりスカッとしたり出来るだけでしょ?
小さい子供が物に当たり散らして余計怒ったりエキサイトしたりすっきりしたりしてるのと何も変わらない。
「我が社の売り上げが上がらないのは消費者が馬鹿だからです!」と憎憎しげに吐き捨てるだけのビジネスパーソンは
馬鹿みたいなこと言ってないで商品開発やマーケティングや広報をしてくださいよ、となる。
「俺達がモテないのは昨今の女の心が腐ってるからだ!」って憎憎しげに吐き捨てるだけの男が居たら
もうモテるモテない通り越して近くに居るのがちょっと怖いよね。
共通点として、
負けや失敗の理由を自分や自分のチーム以外に求めて見下して終わりにする人達というのは
成長しないし、誰かを理解することがないし、理解もされない。
政治の話が大好きなわりに、
他人の考え方や行動には興味も理解も示さず、
政治をいったいなんだと思ってるのか。
人を理解したくないし、人に理解されるような工夫も出来ないし、
こういう子供っぽい人というのは
野党側でいてくれればまだいいけれど
せめてまだ
そういう方向の苦情を言うならいいんだけども
※父がもらってきた名刺にマンションタイプ1=2667円って書いてた。
父「やすいですね。今、WiMAXで月々4480円だし、よく途切れるんですよ。」
店「オプションも付けて契約してくれれば50000円キャッシュバックです!」
3か月後、月々の料金が15000円になって困った父から電話がかかってくる。
1039円 wifiパック
計5586円
計5670円
2772円 NTTのBフレッツ料金
計3769円
よく考えてくれよ。電話もリモートサポートもテレビもいらないじゃないか!!BBマルシェは野菜通販だし、全然関係ねーだろ!オンラインストレージ使わねーだろ!お掃除&レスキューって!おい!お父さんの仕事は水道設備の保守でしょ!!!
☆そういうわけで、ヤマダ電機でフレッツ申し込むと月々の支払いが15025円になることがあるよ☆
☆Wi-Fiパックを申し込んでウイルス対策も2つ申し込んでるのに、申し込みの時にバッファローのWi-Fiルーターとノートンまで購入してしまったらしいよ☆
解約はヤフーが5250円。NTTは工事料金20000円くらいを一括支払い。2年割りの違約金もかかるらしい。
結局ヤフーは違約金を払ってすべて解約。NTTはBフレッツ(2772円)のみ継続。プロバイダはBBエキサイト(月々525円)に変更した。ひかりTVは接続して登録してからでないと解約できない、今月も無料にするので使って見てほしいと言われたが解約した。
お父さんには、オプション利用料 俺 300円を契約してもらった。(特別料金だよ)
★★★2年後の今日に解約するとして、それまでに実際に払う料金を見積もりをしてみてください!★★★
☆キャッシュバックは上手く利用して無料期間内にちゃんと解約するとちょっと安くなるよ☆
NTTは東日本です。「思いっきり割り」「2年割り」「フレッツメンバーズクラブ」も少しややこしいです。
__ __ __ __ __
追記:たくさんブックマークがついててびっくりしました。少し補足します。
これは、フレッツメンバーズクラブに登録してマンスリーポイント(1年目は毎月100ポイント)を使ってはじめて実現できる料金みたいです。
「フレッツメンバーズクラブ(105円値引き 要、会員登録 値引きのための操作あり)」
で、やっと2667円です。
割引前の定価表示をわかりやすくしてもらいたいです。
鋭いです!黒幕は俺かもしれません( *´艸`)
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ヤマダ電機の店員さんは、ちゃんと説明してくれたようです。父からは「説明を受けました」という署名も、もらっているそうです。キャッシュバック後の無料期間のうちにオプション解約すればヤフーのオプション料金はかからないと説明もしたそうです。
でもね。
「解約を忘れた場合に毎月1万5千円以上かかることを口頭で伝えたか?」→「いいえ、でも契約書面に書いてある。」
「フレッツの定価を口頭で伝えたか?」→「いいえ、でも契約書面に書いてある。」
「このオプションをあなたさんは使ってる?」→「使っていない。」
こんなの店員さんも売りたくないと思うんだけどなぁ。
「上席のものに相談してまいりますので、少々お待ちください」の連発だった。上席さん何やってるの!お父さんもしっかりしなさい!
不確定な「将来」 … 自分も、生きていれば将来年金暮らしになるだろう。子育てしていない家庭の人間も、当然ながら現在年金は払っている。また、将来受け取る(かもしれない)年金は、そもそも「現役時に当時の高齢者世代の面倒をみた」ことに対する順送りの返礼であり、単に「未来世代におんぶする行為」ではないと認識している。どうせ、まともな見込みのないまま運用され続け、未受給年代の受給年齢も上がり受給額は下がるのだろう。将来世代の「負担」を、現在の子有り世帯が過剰に見積もってエキサイトする理由が分からない。
確実な「現在」 … 税金のうち、「育児、教育」等に使われる部分や子ども手当、会社にあっては産休・育休などの制度の一切は、直接の自分の利益とはならない今現在の確実な「負担」である。
個人的には、「子どもを含め、社会が社会の成員全体に責任を負うのはよいこと」だという思想があるので、現時点でこの状況に対し特に何も積極的に発言する意志をもたない。だが、ときどき「子どもを作らないカップルは年金のフリーライダーだ。彼らに課税せよ」などの意見をみると、非常に微妙な気持ちになる。「おたがいさま」の理屈が通らなくなるのなら、私のような立場の人間からすると「子育て家庭は社会のフリーライダーだ。子どもを作る度に奴らの税金を増やすべき」という主張をすることも正当になるわけだが、そのことはどう考えているのか?
たとえば義務教育にかかる費用を、もし「直接の受益者負担とするべき」という理由で徴収するとしたら、どのくらいかかるのか知っているのか? その額は、ざっくり言って、子ども一人あたり年間およそ100万円を越えるくらいだ(私立の授業料を想像して貰えれば分かると思う。ちなみに、義務教育期間に限らず、私立学校にも当然公的扶助は行われている)。たとえば子ども3人いる家庭は、義務教育9年間だけで計3,000万円近くの税金投入を受けている。「子どもは社会の子」だ。オッケー。だから、今のところ誰も文句を言わない。だが、「子どもは社会の子ではない」というなら、これらの費用を公金でまかなう理由は一切なくなる。あなた方は本当にその額を支払えるのか?
私個人の観点で見れば、自分は、将来年金その他で社会のお世話になる前に、コロっと死んでしまうかもしれない。年金なんて、別にシステムとして破綻しなくても最初から払い損になる可能性はある前提で払っている。だが、今、子育てに使用されている「公金」は、今まさに使われている現実の出費である。「子育て」に使用しなければ、他のことに使用できる「今現在のお金」である。子どもが将来高額納税者になるかどうかなど、正直どうでもいい話であって、もし、将来自分が年金の世話になることで文句言われるなら、むしろ「じゃあ、今あんたらの子どもにかかっている税金分を社会に返してくれ」と主張したい。
そして、もちろん私は、今のところ、そういう主張はしない。お互いさまだと思っているからだ。もちろん、自分にも義務教育時代があり、一定の期間公的扶助も受けた。しかし、既にその分の年数、税金は納めている。「お互いさま」が消えるなら、本当に困るのは「子育て家庭」の方ではないか?
その様子を見ている人が周りに沢山居れば居るほど、これは徹底しておいた方が良い。
怒りにまかせて持論を声高に叫んでしまうと、たとえそれが筋の通った意見だったとしても、外野には悪印象を与える可能性が高い。
そうなってしまうと、炎上好きな野次馬根性の人を呼び寄せ、事態のより一層の悪化を招く恐れすらある。
逆に理不尽を受けたことに対し深く悲しんでいる様をアピールすると、
場の流れを一旦落ち着かせ、自分の意見に対して耳を傾けるよう促し易い環境を整えられる。
このとき、一見筋の通った主張を述べる事が出来ると、
傍観者の中から無償で味方してくれる人が出てくる見込みが強い。
※重要なのは「一見」筋が通っている事であって、熟考したら屁理屈でしかない事だとバレるような理論でも構わない。
相手側が対照的にエキサイトしているなら尚更良し、だ。