2014-09-21

インターネット恋愛物語

僕はモテる方じゃない。むしろ全くモテないと言っていい。自己紹介に書いたようにこれだけヲタを隠しているが、そんなことは関係無しに根本的にモテないのだ。デブではないがチビブサイクで暗くてコミュ障運動音痴モテる要素がない。

80年代であれば「モテないヤツはバンドをやれ!」と大槻ケンヂが言っていた。それはウソじゃないと思う。現代においてもバンド効果というのはすさまじいみたいだ。

ネットはヤレる

しかし、僕はバンドなんか興味ないし楽器もできない。まず人前に出たくない。そんな人はどうすればいいか。具体的にはどうやって童貞を捨てるのが一番簡単かというと、現代にはインターネットがある。インターネットはヤレる。なぜこれだけ出会い系サイトSNSソーシャルアプリが話題になったり規制されたり逮捕者が出ているかというと、それだけネットは簡単にヤレるからだ。

出会い系歴史

ネットを経由したセックス歴史は長い。その前身となるのはテレクラなどになるがネットが登場し、一昔前から主流になった。具体的に言うと、10年ほど前はふみコミュなどで女子中高生が簡単に釣れた。同時にエキサイトやご近所サン、2chなどのコミュニティサイトでは大学生社会人出会えた。ケータイで言うとスタービーチなんかはみんな知っているだろう。mixiもかなりヤレた。少し前だとニコ生とかfacebook経由でもやっていたみたいだ。3年前ぐらいから主流はLINEとその周辺アプリになり、その後は知らないがおそらくスマホアプリが主戦場だろう。誰ログというアプリで一回部屋まで行ったが趣味じゃなかったのでやらなかった。他にメッセージバードで会った人とはやった。狙い目は課金する必要がないアプリだ。課金アプリというのは課金させるためにサクラがうようよしている。しかし非課金であれば引き止める理由が無いためサクラを雇ったりしない。

ネットしかできない

そんな風に書くとまるで僕が出会い厨みたいだが、僕が10年以上インターネットを利用する中でセックスをしたのは4人、そのうち付き合ったのが2人、他2人は1回きり、セックスせずにフェラだけさせてリリースしたのが5人ぐらい、その他ネット以外ではデリヘルでやったのが1人、リアルで知り合って付き合ったのが1人、たったそれだけ。もちろん金を払ったことはないが、僕は自慢しているわけでもなんでもなく出会い厨でもヤリチンでもない。そして僕の経験人数自体が極めて少ない上に、そのほとんどがネット経由だったりする。僕はリアルだと無理だ。ネットからこそできた。

出会ってからセックスまで

どうやってセックスに持っていくかというと、僕は特にナンパ等の技術があるわけではないから落とすということはできない。僕に出来るのは、ヤレる人を嗅ぎ分けることだ。タイプ女の子とヤるところまで持っていくということはできないが、ヤレる女を見分けることは多少出来るようになってきた。どんな女が簡単にヤレるかというのは性格の相性もあるから一口には言えない。僕がヤレても他の誰かとはヤりたくないって相手は思っているかもしれない。だから僕の理屈が他の人に通用するかどうかというのは正直わからない。同時に、これは感覚問題なので言葉で説明するのも難しい。

ヤりやすい人

それでも僕がヤりやすいと思う人の特徴は

ブスについて

インターネットにいる女はブスがほとんどだが、それは本当のところリアルでも変わらない。ただ最初に顔が見えるかどうかの違いだけだといえる。ブスを釣り上げてしまったら速やかにリリースしよう。性欲に負けてブスに引き込まれるとロクなことはない。僕は「ブスでもヤレればいい」という発想はない。「ブスと付き合うぐらいなら一人のほうがマシ」と思う方だ。しかし付き合うというのはただセックスするだけの話ではないから、ブスどうこうよりも中身が重要だったりするのが現実だ。とにかくブスには地雷が多いという偏見がある。僕がヤった中でとびっきりの美人というのは残念ながらいないが、同時にブスもいない。それでもやはりブスが釣れたことは実際多かった。

  

恋愛物語について何も書いていないため次回乞うご期待。

記事への反応 -
  • 幼少期に見ていたアニメは聖闘士星矢とか北斗の拳とかそういう世代だ。まだアニメがどうとか考えもしない年頃だからそんな程度で次に行こう。 子供向けアニメ(小学生) 普通のアニ...

    • 僕はモテる方じゃない。むしろ全くモテないと言っていい。自己紹介に書いたようにこれだけヲタを隠しているが、そんなことは関係無しに根本的にモテないのだ。デブではないがチビ...

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