始めから。
そもそもが「俺の華麗なこき下ろしっぷりを評価してくれよ」と荒らし気質の人間が集うクソスレとして誕生。
だがいくつかの圧倒的パワーを持つクソゲーの発掘により突如その地位を高めていく。
しかし振り返ってみると、凄いのはそのクソゲーであり、KOTY自体はいつだって読む価値のないクソスレでしかなかった。
KOTYでは「選評」という名の面白くもない感想文こそが重要視されているが、外部の人間はそんなもの読まずに動画を見てクソっぷりを笑っていることがそれを物語る。
ダメジャーのヤバさを伝えたのは選評文ではなく、KOTYを題材にし編集された動画や、実際にメジャーをプレイした人が証拠映像として挙げた動画なのだ。
面白いのはいつだってゲームであり、その面白さを伝えてきたのはゲームそのものの画像や映像であった。
選評文なぞはそれにコバンザメしているだけのカスであったが、KOTYに集う住民は「俺のアンチとしての文才が認められたぜ」と調子に乗り続けた。
その結果、ゲームこそが主であり、KOTYは従であるという力関係を見失った怪文書自慢の集いとなり、いつしか単なるクソスレとなったのだ。
正確に言えば、最初からクソスレだったのだだが、一時期のKOTYには面白いクソゲーを見つけその証拠画像を頻繁にアップする者たちで溢れていたが、いつしかゲーム自体のクソさを純粋に伝えることを忘れ、それを如何にも酷いように伝える自分の弁舌にこそ熱をあげる勘違い野郎で溢れ、ゲームの持つクソの力を借りる機会が減ったことで本当にただのつまらない奴らの集いと化したのである。
我々が興味があるのは、この世界に存在する未知なるクソゲーの実態であり、お前のチャチな選評文から滲み出る承認欲求などではないことを、気づけるとは思えないのでもう我々はお前らのことは忘れることにする。
勝手に持ち上げて済まなかった。
ダンゴムシどもよ、岩の下に戻るがいい。
二度と表に出るな
クソゲーオブザイヤーが面白いと勘違いされていたのはゲームが面白かったからだ ってクソゲーは面白いって事なのか
KOTYの選考に選ばれないタイプの選評文そっくりだなぁ