はてなキーワード: 製本とは
メモ代わりに
zipに天下統一された感があるので、標準の機能でOKのように思います。
あえて入れるとすれば、7zipで事足りるでしょう。
とりあえず独特なインターフェイスと操作感なので、戸惑いますが、やりたいことはできます。アドビユーザー的には、概念の違いに少し戸惑う可能性があります。
カット編集、正規化、フェードインフェードアウトなどにマルチトラックを扱いたいときは、RadioLine Freeで。うざいセリフカットしたりとか、もじぴったんの歌を30分バージョンに編曲したりできます。
懐かしい感じすらしますが、このあたりがシンプルでよいと思います。
プラグインを導入したら、うまくいきます。使い方は調べるとだいたい判明します。
仕事でないと使う人もいないような気がするジャンルですが、表組とかフォーム作成とかとても楽になります。メニュー表示が英語なので、英語の勉強をしておきましょう。
エクセルとワードのようなもの。家で使う分にはこれくらいでいいのでは。何かの展示会でGoogle日本の人が、Googleスプレッドシートの説明をするときにExcelのようなものと連呼していたことが思い出されます。ちなみにGoogleドキュメントはワードのようなものと表現していました。
アドビはお高いわという人向け。文字組の品質はInDesignにはかなわないけど、フルバージョンが5万。年契で2万+税なので、お得。使いこなすとMSのWordは不要になる。カッティングプロッターとつながるのと、図面の寸法通りに印字できるので、モデラーの人には便利。ページの概念とマスク機能があるので、漫画の作成にも使えます。自分で同人誌をプリントして製本したい人にはおすすめ。日本語の解説が少ないので、ある程度調べることが苦にならない人向け。Essentialという廉価版もあるので試してみたい人はそちらから。
もうスマホでいいでしょ。
週末祝日だけおこづかい稼ぎに都内某所の結婚式場でブライダル写真を撮っている。
正直まったくおいしい仕事ではない。
新しい機材の実験の場として割り切ってる
ほぼ1日拘束&データ処理で1日潰れて25,000円。
お客様はアルバムに20万近く払うけど、カメラマンにはこんなもん。どこもこんなもんらしい。
当然モチベーションはかなり低い。最低限必要とされるクオリティの写真を撮っておしまい。最低限とはいっても、しっかりしたものはちゃんと納品する。
現場で一緒になるカメラマン(ビデオ含む)に話を聞く限り、たぶんみんなこんな感じなんじゃないかな?
そんな意識低い系ブライダルカメラマンでも、がぜんヤル気を出す日もある。
それはご祝儀をいただいた時。
多い人だと1万。少ない人でも3000円ぐらい。
これが非常に効果的なんです。最低限のクオリティと言わずちゃんと撮るよ。
データ処理のときも露出とホワイトバランスだけでいいや、、なんて言わずにクラリティや焼き込み、キーストーンなどなど、フォトショも動員して綺麗にレタッチするよ。
アルバムの値段にも松竹梅あるけど、あれはあんまり関係ない(ページ数は変わるけど)。大事なのは当日撮るカメラマンのやる気。
これから結婚式あげる人は当日にカメラマンにいくらか包むと良いよ。マジでオススメ。
自分が結婚式やった時は包まなかった。プロなんだから関係ないよしっかりやってくれるよ、と思ってたから。けどお金のチカラはスゴイ。数千円で人は変わってしまうのよ。
これから結婚式やる人、結婚式以外もあらゆるサービス業に言えるかもだけど、いくらか包むという行為はすごいよ。
あ、横柄な態度のやな奴はもちろん最低限のクオリティだから。ニコニコしてても気をつけてね
追記
http://anond.hatelabo.jp/20170415172647#tb
コメントありがとうございます。あなたはアルバム制作費としての20万がどう使われどんな人々に渡っていくのかを一度考えると良いかもしれません。
追記2
http://anond.hatelabo.jp/20170415172926
どれも一緒だと思う方はまずはご自分で「綺麗だな〜」と思う景色なりなんなりを写真に撮って人にお見せすると良いと思います。
追記3
ブライダルカメラマンは大体1日2万円が相場らしいので、まだ良い方なのかもしれません。1.5万とかもあるらしいです。
機材は当然自前なのでもし壊れたらすぐに赤字です。最低5万は無いとやりたくない
http://anond.hatelabo.jp/20170426074045
両増田の意見は重々わかるのですが、やはりブライダルに関しては現場に慣れている人かちゃんと学校でブライダル業界を専攻していた人に任せるべきだと思います。
この方はご友人という立場で参列されたかと思いますが、それでは良い写真を撮るのは難しいかったのではないかと。
多くの式場はカメラマンの持ち込みを歓迎していません。持ち込み料払って中に入っても、撮れる場所、機会は式場カメラマンとは比べ物になりません。挙式中撮影禁止だったりしますし(式場カメラマン除く)
推測にはなりますが、満足に撮れるのは恐らく披露宴中だけじゃないですかね。
あとブライダル写真専門の学校があるのですか?知りませんでした。確かにそうやって特化した人の方が良いかもしれません。
カメラマン持ち込み禁止が諸悪の根源なような気がしてきました。
先日司法書士会から情報提供された文書に次の資料が添付されていた。
http://www.invest-japan.go.jp/promotion/immediate_report_jp.pdf
アベノミクスの取組の中で対日直接投資を推進するべく規制・行政手続見直しについて議論がなされたことの報告書である。日本に海外から投資してもらうにあたって障壁となる規制、行政手続きが非常に具体的に列挙されている。
この10ページある資料のうち最初の4ページが司法書士業務に関連した内容なのだが、読んでいてつい笑ってしまった。
3ページ目
定款認証等の際、その作成の真正を担保するため、実務上、割印を求めているが、 申請者が外国企業等の場合、割印の代替手段として、法人代表者等に割サインを求め ている。割サインは、外国にはない習慣であり、代表者等に対する事前説明、外国と の書類の郵送のやりとり等、実務的には多大な手間や日数がかかっている。
要するに、会社設立登記をする際の添付書類なんかが複数枚に渡る場合には各ページに割印、もしくは製本テープで袋とじして製本テープに掛かるように割印をする必要があるのだが、印鑑を押す習慣の無い外国人がそういった書類を作成する場合には、割印の代わりに「割サイン」なるものが求められるのである。
企業の法務部なのか弁護士事務所なのか司法書士事務所なのか分からないが、そういった人達が外国の人に「2枚の紙に渡るようにサインをしてください」とメールや電話でなんとか説明し、しかし送られてきた書類は間違っている。再度説明して送ってもらう。また間違っている、なんて苦労があるのだろうと思うと気の毒だが笑ってしまった。(自分は外国人の依頼を受けることはほとんどないので想像ですが。河野太郎さんがブログで紹介していた学者さんの意見の中に、海外から招待した研究者に日本の煩雑な手続きで迷惑をかけるのが辛い、みたいな話があったと思いますがあれに似てると思いました)
しかしそんな苦労もこの会議のお陰で今年度中に解消する予定らしい。よいことです。アベノミクスって色々ちゃんとやってるんだな、と感じた話でした。
DL販売をしろって話ではなくて、あくまでコミケ会場における頒布方式の話ね。
なんで紙媒体にこだわっているのだろう?
現地での同好の士どうしの触れ合いの場という意義を守るにしても
例えば、QRコードが印刷された紙片をブースで100円とかで売る。
「これをスキャンすればデータを落とせます。よかったら感想コメもください☆」
とかでよくない?
QRコードの内容は、本データが格納されたクラウドへアクセスする認証スクリプトに、
GETでユニークなシリアルコードが予め入力されるようなURI。
もちろん従来どおりの紙の本500円とかと併売してもいいし、
同人誌ならこれで救われる人もいると思うんだよね。
コード認証機能を提供するWeb APIだかウィジェットみたいなのを
出してくれたらスムーズだけど、そこらへんも同人開発者の力でいけそうでしょ。
データ置き場も自分のサイトじゃなく、準備会の指定するクラウドにしちゃえば楽。
データで買ったが紙の本も読みたいって人に関しては、
業者は印刷用データをDLできて、製本されたのが届く、みたいな
オプションサービスをどっかの業者が始めればいいだけじゃない?
サークル参加者にとっても、見本誌や試し読み用のを
これで身銭を切って印刷所課金した上に在庫リスク・不安を抱えなくても、
アプリからQRコードを多目に自宅のプリンタで印刷しとけばすむ。
ついでに見本誌もデータで納められるようになれば、
完全にデータだけ用意すればよくなる。
紙の本を否定するわけじゃないし、趣を考えると共存する方がいいけど、
積極的に電子化を取り入れたら、作る側にとっても読む側にとっても、
より便利で、よりフェアで、より可能性が広がると思うんだよね。
文章が問題なく読める状態の商品。ページやカバーに傷などがなく(カバーがない場合も可)、ページにはペンやマーカーでかなりの書き込みや線引きなどがあっても、その書き込みや線引きによってテキストが読めないほどではない商品。付属品が紛失している商品。(付属品とは、従来の商品から付属しているもの。特典とは異なり、付属品の有無でISBNを付与することはありません。例:CD付き書籍等。注意:付属品のみの販売はできません。)
製本状態にない商品もしくは製本されていない商品については、ページ数が不足していなく、文章が問題なく読める状態の商品。ページにはペンやマーカーでかなりの書き込みや線引きなどがあっても、その書き込みや線引きによってテキストが読めないほどではない商品。
と記載されている
文章が問題なく読めるかってのは微妙なところだが、その辺は主観の問題だからな
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=1085248
とある低年齢層向け(いわゆる女児アニメ)のアイドルアニメが好きになった。
それまで子供向けアニメというのは子供だった当時も含めて殆ど見たことが無かったが、
その濃い内容に釘付けになった。
丁度仕事もキツくて精神的にも肉体的にも限界だった時に出会ったそのアニメは、
出会うちょっと前から始めた絵を描くという趣味に彩を与えてくれた。
楽しくて楽しくてしょうがなかった。
何せ、描けば描くほど同好の方々が集まり、各々の絵を見せ合って楽しんでいるのだ。
それまでグレーだった人生が一気に色づいた。
評価されることの無い人生に、数字という形で少しずつ自分を上げてくれた。
とはいっても多くてツイッターのfavが10。絵描きとしては下の下。それでも楽しかった。
知り合いも増えて、同人誌も出した。自宅製本から印刷所へ持ち込む位まで努力した。
それとは反比例するように、あることが起きた。
孤立。
あるときを境に、それまで仲良くしてくれていた友達からの反応が一切無くなった。
理由は分かっている。
疲れるとネガティブなツイートをしてしまったり、自分の考えをポンポン言ったりしていたからだ。
きっとミュートされたんだなと、すぐに分かった。
1人2人と反応が無くなる人が増え、最終的には今そのジャンルで活動している絵描きさんからの反応が、
ほぼ一切無くなった。
一時期は頑張ってfav20くらいまで行けるようになったが、今では多くて5。
イベントでお品書き告知をしても、RTが一桁。favはギリギリ二桁。
反応の無くなった友達からは、他の人たちのお品書き告知が40,50とRTされていく。
今年の春あたりから、徐々に辛い辛いという気持ちが大きな部分を占め始めた。
絵を描くのは好きだし、そのアニメも好き。それは今だって変わらない。
今だって描き続けている。描くのが好きだ。技術を磨いて、今まで描けなかった事が描ける様になる。
楽しい。嬉しい。
そして自信作が仕上がってアップロードする。
最高に可愛く描けた!
同じくらいのクオリティでかつてfav30は行った絵も、同じジャンルの人からは総スルー。
1人で壁に向かってはしゃいでいたという事実と、
(呼ばれてないなぁ。)
そう思いながら、スっと笑顔を消して、イベントに出すための本の編集を続ける。
そういうアドバイスを受けた。もうとっくにやっている。
「数字なんて気にしなくて良い」
そういうアドバイスを飛ばす人は、絵を上げればラフであろうとポンと100fav行くような連中ばかり。
「もう絵を辞めてしまえば?」
何度も言う。絵を描くのが好きだし、作品も好きなんだ。
そして自分が嫌いになった。
どうしようも無くなって、好きに描いて、アップロードしては沈む毎日を過ごして。
絶対可愛く描けている。だから見て欲しい。見て共感してもらいたいから描いている。
誰も見てくれない。
一体どうすればいいんだろうか。
聞いたってムダだ。
一つ一つ製本され、図書室に所蔵される。
今日も私は図書室に向かった。
どうせ学部4年生程度の論文じゃ誰も読まないし、毎日通っている私は端から見たらヘンな人かもしれない。
でも、そこにはあの人の卒論が眠っている。
私と彼は出身が同じで、入学当初はローカルな話題ができるのがお互い嬉しくて、すぐに仲良くなった。
でも、彼は私と違って、友人が多くスポーツも万能で、そのくせ成績は学科でもトップクラス。
入学当初はともかく、夏休み前くらいになると、自分がいるべきカーストというものを皆が認識し出すようになる。
私と彼も例外ではなく互いに疎遠になってしまったけど、私は今でも片想いを続けている。
この50数ページの文章を、彼がどれだけ頑張って書いたのか想像すると、不謹慎ながら興奮してしまう。
少し罪悪感というか、恥ずかしさを感じながらも、やっぱり彼の卒論を手に取ってしまうのをやめられない。
一文字一文字を彼がどれだけ悩んで、苦しみ、考え抜いて書いたのか。
そういうことを考えると、もう死語かもしれないけど「ラブレター」なんかよりもずっと胸が高鳴ってしまう。
この一冊がまるで私のためだけに書かれたような気がして、今すぐにでも持って帰りたいくらいだ。
でも、所詮は紙切れ。
いいかげん、この生活から抜け出して、卒業式までに想いを伝えたいけど、なかなか勇気が出ない。
誰かに背中を押してほしい。
ご返答ありがとうございます。
別の方が提示してくださったサイトでは、掌編=原稿用紙30枚以下(=12,000字以下)ということのようで、
「走れメロス」は原稿用紙26枚(wikipedia 調べ)のため掌編に含まれる、ということのようでした。
こちらの先ほどのご回答ですと掌編=原稿用紙2~3ページ(800~1,200字程度)ということでよろしいのでしょうか。
(400字詰原稿用紙と、製本時のページあたりの文字数はまた違うのかもしれませんけれども、浅学で申し訳ありません)
ともあれ、実際の作品を読んでみるのが第一歩ですね。
ご紹介いただいた川端康成の『掌の小説』あたりから、あたってみようと思います。
重ねて、ありがとうございました。
どんなのが届くのかしらと思って、
頼んでみたら、
普通にちゃんとした本が届いたわ。
すごいわね。
しかも、私のために!
何ということかしら
便利で素晴らしいわね。
オンラインでの配信、
本や音楽を
電子端末で読んだり聞いたりするのあるじゃない、
あれも便利だわ。
もうさ、やたら頑丈なフィルムってない?
どんだけやっても破れないやつ。
なんなのよ!って感じ。
私の増田も、
印刷して冊子にしてもいいわよ。
自分でやってね。
うふふ。
私は醤油派ね。
時には塩コショウかしら。
異論は認めるわ。
珍しくちょっと安かったので買ってみました。
剥き方が分からなかったけど、
きれいにつるんと剥けるので面白いわよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
高額な本をAmazon等を利用し流通させているようにみせかけた上で
国立図書館に納本し,代償金をせしめているのではないかという問題について。
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/deposit/preservation.html
納入される資料は「毎週」1万点以上であり,どう考えても精査は不可能です。
また、出版点数が少ない学術書などで定価が万を超えることはザラであり,
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/deposit/qa05.html
「社史・団体史等の自費出版でも、相当の部数を作成し配布されているものは納本の対象」という規定が既にあります。
具体的な数字を決めてしまうのは柔軟な運用を困難にするため,このような改善は不可能であると考えられます。
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/deposit/qa05.html
「ホチキス止めなど簡易綴じのもの、広く一般に公開することに支障があるものなどは、納本の対象とはなりません」とあるように,
同人誌であれば,ISBNを全てに振っている暗黒通信団の資料があるということは有名です。
国立国会図書館の使命は,国内外の資料・情報を広く収集することです。
罰則があるにも関わらず,大手出版社であっても納本されていない資料というのは
資料が集まらなくなるようにする方針は前述の使命と反しており,そうできるものでもありません。
そもそも現時点でも納入漏れが多く,督促事務に多くのコストが割かれているのが現状です。
自分が好んで参加するイベントと,国による納本は同じレベルで語れるものではありません。
「国による搾取だ」といった反発が頻発することが容易に推測できます。
当該の出版社に支払った金額の返還を求めるという」という方針はあるそうです。
周りの凸によって当該者が根をあげるかどうかが肝とは考えられます。
ちょっと会社を設立する必要がありまして、よさそうな本を探していて、結果、以下の本を購入しました。
「ダンゼン得する 知りたいことがパッとわかる 会社設立のしかたがわかる本」
で、この本を読みつつ会社設立作業をしてみたところ、ちゃんと設立できました。なので、他にもしかしたらもっと良い本があるのかもしれませんが、僕の個人的な実体験として、この本で問題なく会社を設立できた、ということをお伝えします。
ただ、いくつかの点において、後から考えるとこうしておいたほうが良かったということがありますので、以下列挙します。
・定款認証も設立登記申請も、事前にいくら相談していても、当日に誤植等発見されることがあります。その際に、訂正印で直すのは面倒なことがあるし見た目も汚くなるので、持参書類を、docファイル等の編集可能なデータでも必ず持っていきましょう(USBメモリとかで)。その場で編集してもらえますし、製本もしてくれます。なお、もちろん、紙でも持参してください。
・設立登記に必要な「払込を証する書面」は、書籍には通帳の該当箇所をコピーして云々と書いてありますが、じゃあ、ネット銀行を利用していて通帳がない場合にどうするべきかという話について。
まず前提として、払込行為は、単に口座に資本金総額を超える残高があれば良いということにはなっていません(この点は何度も法務局に確認しました)。一人会社であっても、自分の口座から自分の口座に実際にお金の動きがないとダメです。つまり、払込先口座が自分のB口座とすると、自分のA口座からB口座にお金を移す必要がありますし、払込先口座が自分のA口座であれば、A口座からB口座、さらにもう一度B口座からA口座という形お金を動かす必要があります。その上で、払込先口座をウェブ画面で確認の上、銀行名・支店名・口座番号・口座名義がわかるページと、資本金払込額がわかるページをプリントアウトします。
・わからないことがあったら、法務局の登記相談窓口に電話しましょう。あまり混んでいませんし、何度か電話したかぎりでは、どのかたも全員、非常に感じよく対応してくれました。
042-540-7211
http://houmukyoku.moj.go.jp/tokyo/static/26.3.31_onseiannai.pdf
仮にAとする。Aを知ったのは、文芸限定同人誌即売会。参加サークルが見ることが出来るwebカタログだ。
Aは発達障害系を持っているらしい。それでそんな自分から見た世界をブログに書き、同人誌としても売っていた。
イベントより前にAのブログを見た。凄く難しそうなことを長文で毎日何個も書いていた。
文章が好きな私は興味津々で読んだ。でも意味がサッパリ分からない。専門的でない、日常的なことが書かれているはずが意味不明。
でも何とか読み取れたのはAが多くのコンプレックスを抱えているということ。特に外見の(超デブ、醜い……など)。
そしてそんな自分に勇気を与えたのは最近出来た彼氏の存在。そんな彼氏を自己理解の為に即売会に連れていく!と意気込んでいた。
当日、私はAを見た。彼氏もいた。でも全然デブじゃない。むしろ拒食気味とも思える体型。ふたりは終始、俯いていた。せっせとコピ本を作っていた。
あれだけの長文を毎日複数個も書いていたのに会場製本かよ!と思った。結局、Aの同人誌は買わなかった。いま思えば買わなくて良かったと思う。
後日、またブログを見た。あるひとりの女性が吊し上げられていた。
彼女は会場でAに「あなたはあなたが思っているほど不幸せではない」と言ったらしい。
正直言うと、私も女性と同意見。Aには理解者である彼氏もいる、職にもついている、ブログで応援してくれる人も沢山いる(1日2000PV以上らしい)
するとAは言った。
「彼女は私よりも綺麗だった。本当に幸せなのは彼女の方だ。それに比べて私は太い、醜い。また服が入らない。3Lも無理だ」
具体的にサイズを書いているけど、私からすればAはLでも十分なくらいだ。
私は不快に思った。論点もずれているし、それに何よりもどうしてもはや反論することもできないその女性を吊し上げたのか。
Aは女性の人権についてよく語る。人権を侵害するに理由など存在しない、と。閲覧者たちはその意見に同意し、いいね!を押したりRTする。
だが誰もきちんとしたコメントは返さない。ただ「凄いです!」「Aさんの言葉は心に響きます!」と言うだけだ。
Aが書いていることが意味不明な理由が最近になって分かった。Aは文章が、はっきりいって下手なのである。長文で主語述語関係も破たんしている。
日常的な記述でさえ伝わらないのに、ましてや専門的なことを語って伝わるはずがない。だが文章の見た目がもっともらしいので崇拝者が増えるのかもしれないと思った。
崇拝者どもはAの言うことを本当に理解しているのだろうか。それすら疑わしい。
そんなAは今日もせっせと、画面の向こうの「私の閲覧者たち!」の為に時間をかけて書いたであろう長文をいくつも投稿している。
それはきっと彼女のアイデンティティーが、所詮ネットの世界にしか存在していないからだろう。
彼女は自分の王国に閉じこもり、理解者(と彼女が思い込んでいる閲覧者)たちに囲まれていなければ保たれない。結局は脆い人間だ。
今度、思い立って、生まれて初めてコピー誌を2冊つくってイベントに出るので
まとめてみます
このへん↓の漫画や文書などで、最終原稿はPDFで表紙1ファイル、原稿1ファイルの計2ファイル。
http://anond.hatelabo.jp/20120807043616
(表紙、目次は、Inkskapeでさくっと作成
Googleで「同人 おしゃれ 表紙」など画像検索しましたが参考になるものなく断念、
2冊目の表紙は(時間もなく)10分くらいで作成。でもこっちの方が好きです。
両方とも、フリー素材などは使いませんでしたが、フリーフォント(商用可)は使わせていただきました。フォント大事ですね))
PDF編集はこのフリーツールが機能過不足なく素晴らしかったです。とてもお世話になりました。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se491657.html
KINKO'Sで冊子印刷する方法を知っていたら、下記について迷わなかったと思います
面付けについてはかなり調べましたし、悩みました…(メモ:縦書きは右綴じ、横書きは左綴じ)
以下がとても参考になりました。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=24704630
その他、Pixivを「コピー本 講座」キーワードで検索した結果を一通り参考にしました。
悩んで、最終的に購入したのは下記
http://www.nagatoya.com/contents/color_paper.html
http://www.sakaep.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=132
自宅と持ち込み両方に使えてすごくよかった!)
原稿の面付け不要で、表紙も別紙にできて、本文用紙も持ち込み可能で、
魔法のようでした。
期間は正味2週間。
時間は夜中の睡眠時間を削って捻出した時間で、正味20時間くらいでしょうか。
お金は下記
合計 約15,000円
Googleで「イベント テーブルクロス 同人」などを画像検索して、リストとモノを揃えました
■机周り
・POP
…卓上2種掲出
■当日準備
・つり銭
つり銭入れ
札入れ(封筒 1000円、5000円)
・筆記用具
・A4クリアファイル
・S字フック
行ったことのあるイベントは下記
今回参加するのは行ったことのないイベントなので
雰囲気も楽しみです。
参加について(トイレで離席するときなど)細かい心配もあまりなく)
売るほうは、1冊でも売れればいいかな…という気持ち。
(某サイトで1000ブクマほどついたコンテンツを含む冊子ですが再録だし)
イベント参加の用意がすべてできた時点で、
意気込む気持ちなどが無になりました…。
お金と時間と手間はかかりますが、知識と経験がついて、面白いひとり遊びだったなーと。
すでに総括する気持ちに。
http://anond.hatelabo.jp/20140825071636
こういう記事があったけどさ、本州の学校の夏休みの自由課題って「自由研究」固定なの?
あ、全部自分語りというかブコメの拡張なので無視してください。
いや、自分の通ってた学校は、自由研究も、工作や書なんかのアート作品でもよかったからさ。
小学生だったのもう14年も前だから、今の学校の状況はわからないんだけど。
「研究」もいいけど、ゼロから物を作る(これも研究?なのか)のもすてきだよ。
そういうのを楽しめる子なら、子どものパトスにまかせるのも良いと思うんだけどなあ。
自分は作ることが大好きだったので、とにかくめっちゃ楽しんでた。
宿題(ドリル)は全く無計画なのに自由課題はスケジュール立てて計画を練るくらい。
ちょっと覚えてる限り回想する。
①工作キットは使わない。
②コンセプトとアイデアと実際の作業は親に頼らない。やり方は教えてもらう。アドバイスももらう。
③おもちゃとして遊べる&普段使いできるものを作る(小6で見事に破った。理由は後述、というより読めばわかる的な)
水族館に行ったので、絵日記と連動して水族館のペーパークラフトを作った。
お菓子の空き箱の内側に色を塗り、背景の魚や海藻、サンゴを作って貼る。
厚紙に魚を書いて切り抜き、糸を貼り付けて箱内部に吊るす。
透明なセロファンの一部に、青色のマジックで波模様を描き、箱に貼ってふさぐ(水色のセロファンが売ってなかった)
親からはセロファンに霧吹きで水をかけてピンと張る方法を教えてもらいました。
仕上がりは水族館じゃなくて海じゃねーか、とつっこまれまし。
小2冬 おべんとう入れ
なかよしの懸賞でソーイングセットが当たったのではっちゃけて母親に縫い物を教えろと要求。
キルティングの布を買い、裁ちばさみを借りて、お弁当入れを作った。
型紙不要の巾着にマチをつけただけ、裏地もなし。
でもこれが結構丈夫で、いまでも買い物袋入れとして使っている。
小3夏 リコーダー入れ
小3でリコーダーを習ったのではっちゃけてリコーダー入れを作る。
冬のキルティングのあまりで、長い巾着&スナップボタンで止めるタイプの2種類を制作。
小3冬 マスコット
手芸にはまる時期。かがり縫いをマスターしたのでフェルトマスコットを作った。
猫とウサギ。綿が入ってるのは頭と胴体だけで、耳や手足はぺらぺらだった。
小4の秋くらいにウサギの首が取れておおいにへこむ。
小4夏 ドールハウス
小3の時に作ったマスコットであそぶための家。空き箱を悪魔合体して紙造、2階、延べ800㎠くらいの家を作る。
一階は広めで、そこに2つに区切った箱を立てれば1階の壁と2階のできあがりである。
展示から持ち帰った際に派手にぶっこわれる。
マスコットとドールハウスを失った私を哀れみ、サンタさんが、シルバニアファミリーの人形2体、「おとぎの国のおかしのおうち」をくれる
しかし、お菓子の家になぞ住んでられるか! と再度ドールハウスに挑戦。シルバニアスケールで作る。(親ごめん)
家具には一部木などを使用。かまぼこ板、割り箸、彫刻刀でベッドを作ろうとして指を削る。
人形あそびに飽き、従姉妹(今思えば同人便せんとか作ってたんだなあの人)の影響で元々趣味だった絵描きの技術(カラー彩色)を覚えた私は、全部イラストのトランプを作ろうと試みる。
大きめの厚紙製プライスカードを購入し、イラストを描く計画。しかし、デザイン段階で枚数の多さに挫折し、絵札のみ絵を記入。ほかはマークで済ました。
にもかかわらず、12回の自由研究で一番面倒臭かった気がする。
絵を描いただけじゃねえか、といわれそうだったので、トランプゲームを多少調べてノートに書いて添えた。
小5冬 着せ替え人形
もう絵なんか描くか!と思って手芸に戻る。ちょうど小5で本格的な裁縫セットも買ったし。
本体をフェルト、服は春夏秋冬それぞれの服を布で作った。ちなみに、瞳をカラーフェルト、まぶたやまつげのラインを刺繍で再現した、完全にアニメ調の顔である。たぶんゼノギアスにはまってたせいだと思う。
小6夏 なべしきになる鍋つかみ
正方形に切ったキルティングに、正方形の角を一つ切り落とした5角形を重ねて、ループを挟んで縫った。
いまでも実家で使用している。端の処理にバイアステープを使用しており、自分的には完全にロストテクノロジーである。
そして問題の小6冬。
どういうわけか自 作 小 説 を 提 出 。
いや、夢水清志郎シリーズとか、2、3年前に見ていたスレイヤーズの原作本に手を出したりとか、アルセーヌルパンにはまったりとか、シャーマンキングとか東京ミュウミュウにはまったりとかしたもので。
たしか美少女怪盗もの。プロットというか話しの運び方はコナンのキッド回とルパンスペシャル&一応本家ルパンから学んだ。
ミステリというより犯罪エンターテイメント。というよりラノベ。
主人公は洋菓子をひらがなにした名前(ミュウミュウの影響)。猫耳である。
猫 耳 で あ る。(付け耳)
原稿用紙にペン書きしたものを袋とじで製本。自作絵の表紙をつけた。吐血。
この前帰省した際に今読み返してみた(どういう訳か本文のコピーをとってある)ところ、まあひどかったが良い意味で今では書けない勢いがあった。
日本語もままならないまま文字を書く仕事に就いてしまった今となっては、家に帰って文字を打つだけでも苦痛だと言うに。
というわけで絵を描いたり黒歴史作ったり、黒歴史作ったり、して楽しいので、もっと創作系自由研究は増えるべきだと思うね!(苦笑い)
ちなみに中学時代は文化系が「文化部」しかなく、文化祭の時に展示することが主な活動だったので、中1の時は例の小説の続編を晒したよ!(喀血)
最初に言っておきますが、当然ながらSTAP細胞の存在には極めて否定的で、関係者を擁護する気持ちはありません。
いまさらですが、早稲田の学位論文問題について思うところがあったので書きます。
私が書く内容は部分的には全て他者の意見としてさんざん既出ですが、全体を通して私と同様の意見を見たことがありません。
結論からいうと、私が望む結論は、
1. 小保方の学位は取り消す
2. 博士課程に復学させたうえで再度の学位審査とそれにかかる指導を無料で行う(姿勢を示す)
3. それでも下書きだと見え透いたウソをつくのなら退学にする
(4. たぶん結果的に小保方だけ学位剥奪、他のコピペ博士は再審査で生き延びる)
当該学位論文が博士の学位に値しないことは明白です。したがって学位は剥奪すべきです。
学位は資格に準ずるものですから、過失の有無を問わず温情措置はあり得ません。
しかしながら、博士号取得時点でまともな英語論文を自力で執筆できる大学院生が、特に理系の実験系で、現実問題としてどのぐらいいるでしょうか。
私の大学は「出版された査読付英語原著論文に日本語要約を添えたもの」を学位論文と認める規定でしたので、学位論文自体には苦労しませんでした。
一方でその根拠となる査読付英語原著論文については、指導教官によって徹底的に修正されました。面積比で赤:黒=8:2ぐらいでしょうか(笑)。
それでも兄弟弟子よりは大まかな文章構造がはるかに残っていて、褒められたぐらいです。
私の大学は超一流大ではありませんが底辺でもないので、感覚としては博士号取得前後の一般的な研究者はせいぜいマテメソとFigure legendを自分で書けるぐらいでいーとこじゃないでしょうか。
したがってこの問題の本質は、大学側によるネグレクトであって、書いた小保方よりも、あの論文を通した教授会と、あの論文を提出させた指導教官の責任が重いと考えます。
もちろん、いくら下書きとはいえ序章をまるまるコピペするとか、試薬会社のカタログからとった図を流用するなんてもってのほかです。
ですが普通は指導教官が気付いて一喝すればいい話です。「おまえふざけんなよ。」で済むところでしょう。
だから単純に学位を剥奪して、「学位が欲しいなら入学し直してもう3年下積みしろ」というのは理不尽に感じます。授業料の対価としての指導を怠ったのは学位の発行側なわけですから。
学位の取り消し、留年扱いで復学、その間の授業料無料、というのが落としどころだと思います。
しかしながらその上で、製本された論文が下書きであるとか、タイムスタンプが直前のファイルを完成版と言い張り、しかもそれも不十分とか、その辺もろもろによって、「品行が悪いことを理由にして退学」にすればよいでしょう。
そうすれば早稲田ひいては日本の博士号の価値はほどほどに守られ、すでに研究職についている他のコピペ博士の立場も保全されます。
いかがでしょうか。
「「「「「「「「「「童貞が許されるのは小学生までだよねー」」」」」」」」」
みたいなやつのことらしい。
世間はライトノベルになにも求めてないんで、独自進化していけばいいと思う。
ページが順不同に印刷されて製本されてて、そのままで読んでもひとつの物語になるけど、全体を切り離して1ページから順番に並べなおして読むとまたべつの物語になるとか。
色の表現があれば、例えば、黄色ってあったらその黄色って文字のところだけ青で印刷するとか、それが後半の展開の伏線になってるとか。
セリフごとに漫画みたいにフォント変えてもいいんじゃない?キャラごとに色を変えてもいいし。
とにかくもっといろいろあほなことやっていってほしい。なんかラノベって変に小説らしさにとらわれてる気がする。小説らしくない小説って純文学のほうが多いと思う。
はてなの「Presso」を使いはじめた。初期設定のフローで促される「ジャンル」はすべて削除し(はてなブックマークのアプリの利用で互換されるため)、テキトーに好きなタグをフォローしている。好きな著名人、地元付近の地名、出身校、仕事上に必要なアプリケーションなど固有名詞のタグをフォローしている。
Presso、とてもいいと思う。Gunosy、Vingowの過ちを踏まずにいって欲しいと思う。
Gunosy、Vingowの過ちは、情報のキュレーションに特化していればいいものを、情報の軽量化までに手を出してしまったところだ。そこでニュース会社のアプリとの差別化(ひいてはRSSフィード系のサービスとの差別化)が難しくなってしまった。交通整理だけをしていればよいのに、道路を走る車のメンテナンスにまで手を出してしまったところが残念だ。
Gunosy、Vingowのようなサービスを利用するユーザーは、そもそもかなりヘビーに情報を求めにいく層だったはずだ。ニュース会社の一次情報発信に満足できない、情報収集フェチのような層がターゲットだった。彼らは情報の軽量化を求めていなかった。 三行まとめみたいなものは要らなくて、情報は重たいままでいいから、その情報に行きつくまでのフローを簡略化やストレスの排除を担って欲しかったのだ。その正解が、はてなのPressoだと感じる。
僕は毎日はてなを眺め、1,200〜1,500記事に目を通す。情報収集フェチだと思う。何の約に立つのかわからないが、情報のインプットに快楽をおぼえる。ビジネスマンとしての質の高めるとかそんなんじゃなく、もはや趣味の領域かもしれない。
はてなに次にやって欲しいことがある。月イチ程度で、自分がブックマークしたものをPDF化してまとめて送ってきて欲しい。読み返しのフローを充実させて欲しいのだ。僕のような流し読み勢は「あとで読む」はだいたい読まない。読まなければと思ってはてなを開けば、また更新されている数々の記事に目移りしてしまう。情報収集フェチのクズたるゆえんである。そんなクズな僕は、月に一度、PDF化された自分のブックマークが電子書籍的に届けば、タブレットに入れてはてな閲覧とは別世界で読むことができる。あるいは書籍化して届くというのもいいかもしれない。WEBの海を漂いながら「あとで書籍化」タグをつけたものが、月に一度、製本された紙媒体となって自宅へ届く。素晴らしい生活を送れる気がする。