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2022-11-14

はてなーで「3種の読書

クリエイティブになるには、3種の読書を1000日続けよ

https://note.com/hoshinomaki/n/n1c2fd844ed21

これ。毎日、(短編)物語1つ、詩を1つ、論考(essay)を1つ。

面白そうだけど、3種×1000個も探してらんないじゃん。今こそ集合知じゃん。よろしくお願いします。

自分から

  1. 川端康成掌の小説』より『火に行く彼女
  2. 谷川俊太郎『62のソネット+36』より『今日
  3. 野家啓一『「実証主義」の興亡 -科学哲学視点から-』 https://www.jstage.jst.go.jp/article/ojjams/16/1/16_3/_pdf

1種類だけでもいいし、元動画が言うほどビッグネームじゃなくていいよ。歴史に残っててぱっと読める論考なんて知らないよ

別にマイベストじゃなくていいから気兼ねなく頼むよ

2016-01-06

http://anond.hatelabo.jp/20160106104126

ご返答ありがとうございます

別の方が提示してくださったサイトでは、掌編=原稿用紙30枚以下(=12,000字以下)ということのようで、

走れメロス」は原稿用紙26枚(wikipedia 調べ)のため掌編に含まれる、ということのようでした。

こちらの先ほどのご回答ですと掌編=原稿用紙2~3ページ(800~1,200字程度)ということでよろしいのでしょうか。

(400字詰原稿用紙と、製本時のページあたりの文字数はまた違うのかもしれませんけれども、浅学で申し訳ありません)

ともあれ、実際の作品を読んでみるのが第一歩ですね。

ご紹介いただいた川端康成の『掌の小説』あたりから、あたってみようと思います

重ねて、ありがとうございました。

http://anond.hatelabo.jp/20160106100900

短篇より掌篇の方が、もっと短いストーリのものを指します。

日本文学における掌篇小説の典型は、川端康成の『掌の小説』でしょうね。

だいたいが二三頁のお話で、本当に短いものだと一頁内で終わってしまものもあります

厳格な線引きというのは、むずかしい話ですが、こんなものだという例を、

頭の隅においておけば、だいたい納得していただけると思います

 
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