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はてなキーワード: 職場とは

2024-05-27

最近の若者は「労働組合賃上げ闘争するより、給料待遇のいい会社転職する方がいい」って考えてるようだけど何でなんだ?

組合職場委員だけど

新入社員とかここ最近入ってきた社員と話すと

労働組合賃上げ闘争するより、給料待遇のいい職場転職した方がいい」って考えてる奴が多いけど何でなんだ?


組合員の意見ヒアリングして

上部団体や関連団体行政から意見を聞いて

総務部とか人事とかの労働交渉の窓口の担当部署交渉前の調整やすり合わせして

経営陣と団体交渉に望んで

労働条件の調整をして

折り合いがつかなかったら

組合員に団体行動取るか臨時大会開催通知を全組合員に送って

会場のセッティングして

書面投票の票数のカウントして

当日の議事進行のシナリオ作成して受付して

大会団体行動とるって決まったら

組合員を指導してストライキとかリボン闘争とか団体行動して

行動中はスト破りとかがないか職場の前で待機して、

組合員を説得しながら、経営者とも裏で折衝して妥協を引き出せばいいだけなのにな


最近の若者はそんなことをするより給料を上げるために転職を選ぶらしい


仲間意識ってものが無いんだろうか?

就活経験して自分は全く特別存在ではないことに気付いた話

志望度高い企業全落ちばんざーい

自分で言うのもなんだけど、これまでの人生特に大した努力もせずにある程度の成功を積んできた人生だと思う。(偏差値50の学力の人から見たら頑張ってるんだろうけど、偏差値65の学力の人から見たらとても楽に生きてるように見える程度)

小学生時代のことはあんまり覚えてないけど、それなりに賢い子供だったような気がする。

中学生時代は初めてちゃんとしたテストというもの経験して、自分がそれなりに勉強ができることに気づいた。授業だけですべてを完結させて、家では全く勉強しない。そんな感じでも基本的には最上位と呼んでも差し支えない順位を取ることが出来ていたように思う。そのまま特にかにつまづくこともなく、当然のように地域で一番偏差値が高い高校に進学した。

高校に入ってからは、さすがに最上位を取ることはできなくなったけど、特に気にすることもなくこれまで通りの生活を行っていた。やりたいことをやり、やりたくないことはやらない。当時の自分勉強をするよりもゲームをする方が楽しかったので、ずっとゲームをしていた。そんな生活でも上位10~30%くらいの成績は取れてたから、自分はそこそこ賢い人間なんだろうなと思っていた。

大学受験はなんとなく国立薬学部を受けて、普通に受かった。センターリサーチ微妙だったけど二次で受かる気がしてた。

大学に入ってから適当薬剤師になって、適当に生きていくんだろうなと思ってた。でも薬学部の実習を経験してやっぱり薬剤師は向いていないなーと思い、製薬企業への就活を目指すことにした。やりたくなかったけどTOEICも800点くらいとってみたりした。ES自分なりに書いてみた。いろいろ調べて面接で話したい事もまとめてみたりした。

そして就活本番。タイトルからわかる通り、製薬企業は一個も受からなかったんだよね。もちろん無駄に志が高くて難易度が高そうなところしか受けてないというのはあるのだが。内心、一つくらいは受かるんだろうなと思ってた。これまでの人生どおりなんとなくやってればなんとかなるんだろうなって。

一応薬局から内定はもらえているから、たぶん薬剤師として特に何の変哲もない平凡な人生を歩んでいくんだろうなと思う。でも心のどこかで私立薬学部の人たちと、国立のそれなりに偏差値が高い薬学部を出ている自分が同じ職場で同じような業務をするこということに疑問を感じてしま自分もいるんだよね。

薬剤師としてのスキル大学偏差値あんまり関係ないとは思うのだけれど、それはそれとしてやっぱりどこかにモヤモヤは残るよね。

とか言っている辺り、本当はまだ心のどこかで自分特別存在と思ってしまっているんだよね。目の前にあるのは、行きたい企業にも行けず、薬学部卒業した人間の大半が歩む普通人生を歩むことになる自分、なんだけども。

今後は頑張って、自分普通で平凡でどこにでもいるちょっと子供の頃に勉強が得意だっただけの人間であることを受け入れていかなきゃいけないんだよな。頑張ろう。

これは典型的婚活拗らせ女の思考

https://anond.hatelabo.jp/20240526080421

元増田です。

男か女か知らんけど、これは聞き捨てならないか反論する。

 

記事結婚相談所の話なんだけど、

女性から自分お見合い申し込みしてきて、

ホテルラウンジの高額なお茶代が男性負担であることを事前に知っていて

スペック年収学歴)はプロフを見れば一目瞭然で顔写真もあるのに

その状況で「ないなー」って思ったからお礼もしないのは当然って・・・

 

その考え、人としてどうかと思うわ!!!

お前、何様!!?

相談所にストーカーなんてあるか!実名も住所も全部運営は握ってるんだぞ。

 

ああ、そうですか…ハイスペイケメンじゃなくてすみませんねえ…。

てか、「ハイスペイケメンじゃない男はご馳走したお礼言われなくて当たり前」って言ってるのと同じなんだが…その自覚ある…?

それ、心で思ってる時点でアウトだと俺は思ってるよ。

てか、相談所のプロフ見れば分かるのに申し込んでくんなよ…。

 

これ、婚活バトルフィールド37っていう漫画赤城ユカの思考法まんまなんだよ。

ハイスペに目がない

ハイスペ以外は雑に扱う

性格に裏表ありすぎて職場の同僚から嫌われてる描写があるし、第一話なんてその性格故に男が寄って来ず、性格がクソだと言われてるだろ…。

 

これは相談所のベテランカウンセラーが言ってたガチの話だけど、条件だけ見て品定めするのは特に女性に多く大抵は難航・長期化し、成果を出せず退会していくんだってさ。

仮に交際成立しても関係構築できないんだって

婚活バトルフィールドのユカがタワマンパーティーハイスペに近づいて「年収いくらですか〜」って目をキラキラ輝かせて、相手が逃げていくシーンあるだろ。あれがそうだよ。

 

から赤城ユカは結婚できないし、結婚できない女性典型例の一つとして描かれつつ、青島と違って良い印象の描写がない。

 

婚活バトルフィールド37って本当によくできた漫画だと思ってる。人物描写が的確だよな。

昔の恋人に遊ばれてるだけなのに自分はそれに釣り合うモテる女の記憶のままでいる。

現実は違うのに、本来釣り合う男性を見下して切ってばかり。

 

 

ーーーーーー

んーーー、これは単に増田が半数以上の女性から相手にされなかったってことではないかな。

 

プロフィールで良いと思って会っても、生理的に無理だったり、話がつまらなかったりして「ないなー」って思ったら、愛想良くはしないし、アポの後のお礼LINEもしないのが普通じゃない

 

これって、自由恋愛だったらもっと顕著だと思うけど。

 

下手に愛想良くしてストーカーになられても困るし。

 

デート相手増田ではなくてハイスペイケメンだったら愛想も良くてお礼もしっかりしていた可能性はあるよね。

ーーーー

嫌われオタク面白すぎる

 人運のなさを年がら年中SNSで嘆いてるオタク女友達、傍から見てて本当に面白い。まじ人の心なくてゴメン

基本的自業自得すぎる

実家の太さ自慢(親の年収大公開

年収自慢(同年代より貰っているアピール

・有能自慢(部門レベルが低すぎる、無能上司同僚のせいで仕事がない)

・あたし箱入り娘で〜〜育ちいいみたいなんだよね〜〜

・体型(巨乳アピール

男性向けジャンルでのチケ乞食自慢

・とにかく自分が分かる話題じゃないと不満

・何からでも自分話題にする

・不幸自慢の再放送家族不仲・金欠・友人関係職場関係

 こんな調子相互オタクに切られて鍵アカで晒された挙句「あたしかわいそう😩」「人間不信🥺」とのことなので、晒した側が至極真っ当すぎる

 個人SNSから個人的な愚痴を吐き出す気持ちは分かる、分かるんだけど、どうして、何でそんなピンポイントで人に嫌われる要素を投下できるんだ???感動すら覚える。そら縁切られるって

 あらゆる自慢、マウンティングの数々と対人関係愚痴整合性が取れすぎている。仕事も単に周囲からの信用がなくて任せてもらえる仕事がないのでは…

まりにも嫌われ要素ビンゴ打率が良すぎる。釣りなのか?それとも本当にありのまま本心なのか…???

追記

 増田にこんなん書いてる自分も同レベル性格悪いな…と思う。彼女に対しては定期的にうわっ香ばしいって思う程度で、実害はないんだよね

結婚相談所結婚できずに辞めるけど成績とか

スペック

男、ミドサー、年収500~600、東京or東京近郊

標準体型、非喫煙者

お付き合い経験なし

活動期間:3ヶ月+休会数ヶ月+1ヶ月

申し込み:約60(お相手年齢:24歳~34歳)

申し受け:約150(お相手年齢:26歳~38歳)

お見合い数:11回(申し込み6、申し受け5、お相手年齢:30歳~34歳?)

交際受け数:9回(成立3)

交際申し込み数:4回(成立3)

交際成立数:3回(途中終了3)

交際お断り申し込み数:1回(相談から交際を勧められたが合わなかった)

交際お断り申し受け数:2回(生理的に無理と思った、婚活疲れて退会するから

反省

感想とか

 

追記

トラバひとつもつかないと思ってたものに反応いっぱいもらえて驚き!嬉しい!

自分用のまとめじゃなくて、人が読む用に覚えている限りちょっと編集しました。

蛇足も書く。なるべく役に立つ情報が書きたいが、自分語りにはなりがちだし長い。

 

なぜ結婚

寂しいのと、異性のパートナー暮らしながら徒歩圏内生活を楽しみたかった。

あと、Tさんブログ読んで結婚するなら相談所なのでは?婚活するなら早いほうがいいのでは?と踊らされていた。

 

チアプだと短期交際のつもりでできるということな本末転倒

実は自分要件的には結婚である必要ゼロ

ただ、取れる選択肢の中で相談所での結婚ベターかな、と思ってはじめたんだけど間違ってた。

あと相談所は、設計として心身の負荷がすごい高くて、とりあえず会ってみるってのはマチアプに比べて難しいと思った。

一人とお付き合いできるのは最長6ヶ月だし、高負荷で短期決戦という、とてもしんどい仕様

マジで体力勝負。だからばんばん人が辞めていくんだけども。

 

男性女性ルックス以外なにを見ているか

自分プロフィールもしっかり見て、自分タイプが合うか確認してた。

会ったら話合うだろうなーとか弾むだろうなー、って人は大体アクティブすぎる感じ。

落ち着いてる、聞き上手、真面目みたいな喋るのが苦手そうな内容だけの人も避ければ良かったかなあとは今思う。

 

子無し希望アラフォー

相談所の人に「今は若い人も子なし希望が増えてきて、実は結構いる」と言われて、子無し希望の方もっといるもんだと思ってた。

どっちでもいいみたいな女性はそこそこいたかな。なかにははっきりと子無し希望の方も紛れているらしい。

入会しなくても1ヶ月1万とかでお相手検索システムだけお試しできる相談所もあるから、迷ってる人はそれを進める。

で、「この人とこの人、申し込んだらお見合いできると思いますか?」とかを相談所に聞いてみるといいかも。

 

女性受け身

ここは本当、活動した人しかわからんと思う。

相談婚活という場が特殊なのと、相談所にいる人たちが特殊なのかも。

男性はほぼ全員「受け身じゃない女性がいい」と言い、「受け身女性ばっかだ」とも言うと聞いた。

女性には「受け身をやめろ」「積極性のある女性が勝つ」的なことが言われるそうな。

男性には「エスコート頑張れ」「会話を振れ」と言われるかな。

そもそも相談所は男性の売り手市場で、男性の負荷が明らかに高い設計になってて、お互い初対面から歩み寄っていくことが必要で、でも一人とお付き合いできるのは最長6ヶ月で、いくらでもプロフィールを元に話題や話の展開を考えて準備ができて、プロフィールインドア系の趣味があったら簡単に触れてみたりとかもできるのに、受け身になる女性とは・・なんだろうなあ。

 

職場女性

社内恋愛否定派だけど、そもそも年下も年上も基本既婚者。あとはラブラブ彼氏持ち。

応援はしてくれてる。

 

試行回数

自分みたいに高望みだったり条件を求める人にしては、回数はすごく少ないと思う。

ただ、成婚した人のお見合い回数の中央値は8とかだった気がする。

結婚していく人の多くは、それほど相手求めない人なのかもなあ、とかは思う。

 

付き合った経験がないって何か書かれてない要因が

元々はすごいコミュ障で奥手。服とかも全然からなかった。

他にも蛙化グセとか色々あったけど、努力でなんとかしてきた感じではある。

からお見合いでも喋れるし、相手に楽しんでもらおうと頑張ってお相手からの受けもいいけど、頑張ってはいからすごい疲れはする。

希望絶望の話、過去をしなせることの重要さについて

これから書くことは、自分でも分かっているのだけど本当に趣味が悪い。知らない人の人生について触れるし、それについてめちゃくちゃ好き勝手考えるので、そういうのが嫌いな人は読まない方が良いと思う。ほんと、ひとつ宜しくお願いします。

動物実験を伴う昔の研究で、足のつかないプールに入れられたラットが何分間泳ぎ続けるか、ということを調べたものがあるらしい。

何の操作もせずただプールに入れられたラットは数分~十数分で力尽きてしまうんだけど、溺れる→少し休ませてもらえる→また溺れさせられる…を繰り返す操作を加えられたラットは、なんと数十時間も泳ぎ続けるのだとか。結果の違いは、一説には「いつか助かる瞬間が来るかもしれない」という希望ラットが持つかどうかだ、と言われているとかなんとか。実験について最初に知った時は(なんと残酷な…)としか思わなかったんだけど、昨日この話をふと思い出して、ぼーっと実験について考えていたら、ずっと前に見たブログのおじさんのことが浮かんできた。

そのおじさんは東大医学部だか法学部だかを目指していて、その年齢でもなお「仮面浪人生活」をしていた(ような気がする)。50歳前後くらいだったと思うんだけど、定職には就かず(就けず?)学習塾アルバイトをしていて、そして女性への(特に20歳前後女子大生)強烈な憧れがあった。

おじさんは高校の頃男子校に通っていて、当時共学へ通う同級生をとても羨ましく思っていた。学校帰りに彼女ファストフード店に寄ってたわいもない話をするような、そんな生活にあこがれていた。それを易々と叶える同級生を横目に、そうできない自分へのコンプレックスを着々と形成自分チヤホヤしてもらうためには、一流大学に入ることだ!と一念発起した。そこから怒涛の受験生活が始まるのだけれど結果は全くついてこず、結局4浪?して「現役の時に受かっていた大学」に入学する。念願だった共学キャンパスライフの幕開けなわけだけれど、実のところは大学で"自分より年下でバカな男”が女の子とキャッキャとしている現実を見せつけられてしまう。かたや、4浪を経てねじ肥大化した自意識を培ってしまったおじさんは彼女どころか友人もできなかった。やはり一流大学に行くしかない、行けば女の子の方から寄ってくるさと偏りまくった判断をして、そして現在に至る。つまりおじさんにとって「女の子の関心を得る」というのは願っても願っても手の届かない光で、そこに1度も(まじで1度も、女子との会話というレベルにかみ砕いたとしても1度も)到達できていないからこそ、過去に回収できなかった「青春時代」を取り戻すべく、現職場での同僚女子大生と仲良くなりたいとひそかに思っていた。

だけど、そもそも大学時代くらいから人とまともに関わってこなかったおじさんが、すんなり女子と仲良くなれるはずもない。そもそも50前後である彼が20歳前後大学生にまじってバイトしている事態のもの尋常じゃないと思う。

それで彼は職場孤立しているんだけど、その「孤立している」っていう状況もブログの文面からこちらが推察しただけで、おじさんはあまりそのことに気づいていない様子だった。おじさんは、職場ではあえて「チョイ悪の孤高の人」を「演じている」と言っていた。だからからしかけられなくても自然なことだし、女子がおじさんと関わりを持つことが出来なくても仕方ないのだ、と。

なぜそう思えるのか、信じられるのかが理解できない。バイトに来て黙って仕事して何も言わない50のおじさんなんか、浮いてしまうに決まっている。でもおじさんにとってはごく自然に「孤高の人からしかけられないのだ」と思えていたようだった。

あるいは、意識のどこかでは「孤高」ではなく「孤立なのだと気が付いていたのかもしれない。でもそれを自覚してしまうともうどうしようもなくなるから、直面化せずにいただけなのかもしれない。

ブログは、おじさんが実家を出て(追い出されて?)一人暮らしを始めたくらいで更新が途絶えている。多分おじさんは(何か大きな変革が自身の中に起こらなければ)これから先も女性と付き合ったり仲良くなったりすることはないんだと思う。そう確信させるくらい、そのブログは赤裸々に、そして正確に、おじさんについて正直に書かれていた。

そしてそんな彼の姿が、冒頭のラット実験となんだか重なってしまうのだ。

おじさんは多分、目の前の女子大生と仲良くしたり付き合ったりできるかもしれないという叶うはずもない「希望」を持っていたんだと思う。だからこそ、20代バイト学生に交じることができたし、彼らと一緒に青春時代を取り戻すことを夢見れたんだと思う。やってくるかもしれない「いつか」を心待ちにできたのだと思う。

念のために書いておくと私はおじさんのある種の”異常性”をあげつらいたい訳でも、馬鹿にしたい訳でもない。ただ、希望を与えられたラット最後は力尽きてしまったように、おじさんがどこかの場面でしっかりと「絶望」できていますようにと祈るような気持ちにはなる。どうかどこかの時点で、「あぁ、もう過去は取り戻せないのだ」と、永久に失われたのだと、気が付き受け入れられますように、と願う。だって、ありもしない「希望」を胸に走り続けるのなんか辛すぎるものラットのようにどこかの時点でちゃんと「死んで」いてほしい。それで初めて、自分人生を引き受けるためのスペースが生まれるんじゃないかと思う。

実は手元にそのブログURLがあるのだけどなかなか見る気持ちにもなれないし、ここに挙げることもしないでおきたいなと思う。おじさん、元気かな。美味しいものがたくさん食べられていると良いな。

2024-05-26

anond:20240526204642

カルチャー話題では高齢化がうかがわれる増田で、職場話題になると管理職目線マイノリティになるのは、いろいろ切ないな

うちの母って変だったんじゃねと今更気づく

名前が男っぽい漢字なのが嫌だったの」と母。

響きも字面中性的通り越してほぼ男の私。

誕生日クリスマスに近かったからいつも誕生日ケーキにサンタさんが乗ってて嫌だったの」と母。

クリスマスまれ、身内の職場ノルマで買ってきたクリスマスケーキで祝われる私。

自分が嫌だったなら子どもには同じ思いをさせたくないとかないの?

そういう当時は気づかなかったけどやっぱりあれってちょっと変だったのでは?ということが山ほどある。

給料のために働いてる人

給料のために働いてる人って、自分市場価値が下がることが怖くないの?

そりゃ公務員とかJTCとか、犯罪しなけりゃ年次昇給終身雇用が決まってるような職場なら分かるんだけど、みんながみんなそういう会社で働いてるわけではないよね?

かくいう自分も、楽(効率化)はした方がいいし定時退社最高勢なんだけど、

給与とかキャリアアップとか狙わないにしても、現状維持の「働き方」って見極め方が難しい。

「ここまでやれば給与分は働いてる」というのは、どうで線引きしてるの?

そこの自己認識会社評価のブレがすごい怖いのと、

もっと良くしたい(≒もっと良くならなければ)」みたいな承認欲求もあって、ついつい頑張りすぎてしまうんだけど、みんなどうやって「サボりすぎず働きすぎず」をやっているの?

30代おっさんダイエット

この5年くらいで80kg超から55kg以下まで減量して維持できているので、心がけたことの一覧を書いていこうと思う。


自炊

それまでは母の作ってくれる食事と昼食は外食で賄っていたので、とりあえず全て自分で作ろうという話になった。

野菜多め

自分は沢山食べてしま人間なので、人より多く食べるという点を曲げる気はなく、じゃあ何を食べていいのかと考えた時、第一候補に挙がったのは野菜だった。

イモ類は別にして、大抵の野菜カロリーを気にする必要がないので、手当たり次第に野菜を常備して人の3倍くらい野菜を食べる生活が始まった。

なお食費は2倍くらいに膨らんだ。

脂質少なめ

タンパク質炭水化物、脂質の中で最も不要なのは脂質だと判断した。

揚げ物は基本的に断ち、スーパーで買う肉もなるたけ脂身の少ない赤身を選ぶようになった。

料理に使う油もできるだけ上質なものを摂りたかったので、オリーブ油米油を主軸に料理するようになった。

肉を調理する前に焼いたり湯通ししたりして油抜きをするという習慣もついた。

ご飯は計量する

炭水化物は多くても少なくてもいけないと思ったので、計量機で150gを測って食べる習慣がついた。

足りない分は野菜カバーするスタイル

魚を食べよう

肉より魚の方が体にいいイメージがあるので、週に2、3回は魚を食べるようになった。

煮魚って意外と簡単だなと気づいたり、塩焼きはフライパンアルミ敷いてやった方が洗い物が少なくていいことなどを学んだ。

弁当

外食をとにかく減らしたかったので、昼食は基本的弁当を持っていくことになった。

自炊は始めたが料理上級者ではないため、ご飯生野菜野菜炒め、みたいな小一時間で作れるものを持って行っている。

どうしても作れなかった日は職場の近くにあるデリカキッチンで一番カロリーの低い弁当サラダを買うことにしている。

間食

以前はコンビニスイーツ菓子類を食べていたが、これは原則的禁止した。

コーラなどの清涼飲料水もアウトと認定。外で買うのは水かお茶ブラックコーヒーだけになった。

ただ全面禁止というのはやはり難しく、アーモンドヨーグルトだけはOKという謎ルールが生まれた。

果物

間食を禁止した代わりに、果物を常備するようになった。

弁当にも細かく切った果物を入れることでおやつの代わりとした。

運動

大昔には水泳サッカーなどをやっていたが、社会人になってからほぼほぼ運動と無縁の生活をしていたため、手探りの状態から始めた。

自転車

当時はてななどで自転車ネタがやたら流行っていたので、流行に流されがちな俺はロードバイクを購入。

最初半年くらいは没頭した。休みのたびにフル装備で遠出して、あちこちの峠を走り回った。

この時点で10kg以上減量に成功していたが、ある日突然熱が冷める。

機材に継続的お金を使っていく覚悟もなく、休みの少なくとも半日を消費する趣味に疲れてしまった。

それ以来2時間前後で体を動かせる方法模索に入った。

ランニング

3ヶ月くらい続いた。

慣れてくると長距離を走るのは楽しく、どこまでも走っていけるような気分になっていた。

そしてある日調子に乗りすぎて走り過ぎ、足首と膝を痛めた。

病院にすぐに行くこともせず放置したので完治まで長引き、そうしているうちに熱が冷めた。

なお後から病院に行った結果、膝に爆弾を抱えている事実を知った。

散歩

足に負担をかけずに運動したいと医師相談すると「散歩でもしたら?」と回答されたので、愚直な俺は散歩を極めようと思った。

毎日1時間早く起きて散歩し、休日には水と携帯を持って2時間ほど歩く生活が始まった。

この習慣は現在まで続いており、現時点では一番効率の良い運動だと思っている。

AppleWtachを信じるなら1時間歩くだけで150kcal以上の消費なので、ゆるやかに痩せていくだけならこれだけの運動量で十分だと思う。

ただ歩きすぎるとまた足を痛めそうなので、2時間を上限にしている。

歩いていると四季の移り変わりに敏感になり、植物や犬などを鑑賞しながら運動できるので、なかなか有意義な部類の趣味なんじゃなかろうか。

水泳

歩くだけじゃ単調すぎないか?という気分もあったので、途中で水泳にも取り組んだ。

この時点で体重は60kgほどになり、かなりのガリガリだったので、上半身筋肉をつけるところから始めなければならなかった。

そして痩せた結果としてあまり筋肉のつかない体になってしまったので、昔のようにスピードを出して泳ぐような泳法は無理だと悟った。

数ヶ月定期的に通っていたが、市民プールが一月の休みに入ったところで離脱

また始めてもいいんじゃないかと思いつつ、散歩だけで十分じゃね?という気分になっている。

筋トレ

世間筋トレブームに倣って自重トレーニングはいくらかやったが、そもそも筋肉必要性がわからなかったのであまり身に付かなかった。

唯一腹筋だけはなんだか楽しくなって、色んな腹筋を100回ずつとかやっていたので、一時期腹回りだけバキバキ割れていた時期がある。

筋肉が多いほど代謝がよくカロリー消費が多い、という原理はあるが、筋肉基本的に重く、維持するためにはそれなりのタンパク質を食べなければいけないので、ダイエットという観点から重要視すべきかは正直疑問だと思っている。

しっかり体を作り込んで理想の体型を手に入れたい!という人は注力すべきだと思うが、軽くて細ければそれでいい、という自分のようなタイプ重要視しなくていいんじゃなかろうか。

ダイエットの基本

そろそろ総括に入りたい。

減らすべきは内臓脂肪

痩せてみると初めて分かるが、体の太さは内臓脂肪が決めている。

内臓脂肪限界まで減らすとモデル体型になるし、仮に体重が軽くても内臓脂肪がそこそこあると普通体型になる。

なのでダイエットの基本はこの内臓脂肪いかに減らすかという話になってくるし、内臓脂肪を減らす方法が掴めれば皮下脂肪自然と減る。

毎日体重計に乗ろう

内臓脂肪筋肉量まで測れる体重計を買って毎日乗るとダイエット捗る

何を食べたら脂肪が増え、どの程度運動したら減るのかが一発で分かる。

それらの数値はアプリ管理できて毎日眺められるのでダイエットモチベーションにも一役買う。

ごくまれ大食いをしてしまっても3、4日でリカバーできることが理解できると精神的にも楽になる。

お通じは大事

これはダイエットに限らないと思うが、毎日のお通じは重要だ。

俺はダイエットを始めてから野菜をモリモリ食べるようになって大便もモリモリ出るようになったわけだが、それだけ腸がすっきりすると体の動きも違ってくる。

体を細くするという意味で宿便の解消は一つの鍵になるし、一日一回出るものが出ているか健康ダイエットを両立できているかの一つの指標になる。

ダイエットは一生続く

リバウンドという概念があるが、あれはダイエットを辞めたから起きる現象だと思っている。

一生死ぬまでダイエットする、というのがダイエットの基本だ。

世の中にはいろんなダイエット方法があるが、食事法にしろ運動しろ長期間やっていて苦もなく持続できるレベルのものを選んだ方がいい。

服を着るのが楽しくなる

ダイエット副産物として意外だったのが、服を着るという行為面白さに気づいたことだ。

昔は服を選ぶのが嫌で嫌で、古い服をボロボロになっても着ていたり親が買ってきたもの脳死で着たりしていたが、痩せてみると「どんな服を着てもいいんだ」という事実に気づく。

あらゆるズボンがSサイズで収まるし、トップスはどのサイズを選んでもいい。

体系では誰にも負けないという自負が自然と生まれていた。

最後

ここまでダイエット成功談を書いてきたが、俺はどちらかというと「ダイエットをしすぎた人間」の側だ。

今は体重が55kg前後を維持しているが、一時期は48kgまで落ちていた。体脂肪率にすると8%くらいだったと思う。

その頃には会う人間全員に心配されるレベルで、けれども健康診断などでは何一つ引っかからず、「このままでいいんじゃね?」と内心思っていた。

しかし鏡で見るのと写真で見るのとではやはり違って、家族が徹底的に俺の写真を撮って見せてくれることで「このままじゃダメだ」と気づいた。

実際今あの頃の写真を見ると病的に痩せていて、あのまま続けていたらどうなっていたんだろうという怖さを感じている。

ダイエットはみんなが思っているよりとても楽しく、だから用法用量はきっちり見定めて健康を維持しながらやる必要がある。

個人的経験則で言うなら、体脂肪率10%は割っちゃいけないと思う。

これからダイエットを始めようという人は頭の片隅にでもいいからそういうことを覚えておいてほしい。

追記

身長は168cm。やや小柄です。

嫁の雑談登場人物多すぎ問題

嫁の日常会話の登場人物が多すぎる

推理小説ぐらい人が出てくる

たとえば職場上司、とか言った時に指す人物が3人くらいいる

上司、別の部署上司、かなり偉い上司、などがいるらしい

同僚とか後輩も同じように複数人いて、話を深堀りしないとどの人間について話しているかからないし、わかっているかどうか時々探りを入れられる

次に固有の人名インターネットの知り合いの誰それさんとか地元友達のなにがしさんも頻出する

会ったこともない、顔も知らないような連中のことなんて知らんとしか思わないが

繰り返し話されることでSNSアカウントもセットで覚えさせられてしまった

この傾向は嫁の雑談が回数を重ねるにつれ拡大を続けており、

嫁を中心とする複雑なコミュニティ組織図、その広大なネットワーク網羅するのに毎回結構苦労している

これってどうしたらいいんだ?

登場人物一覧作ればいいのか?

なぁ~にが「ラテクレマ」だよ

当方アラフィフ昭和おじ。

職場のお局(アラフォー)が「うん!このコーヒーラテクレマが立ってるね!」とか言ってて、

「なぁ~にがリラックマだよ、日本人なら玄米茶だろ!」と心の声で叫ぶ。

ったく、これだから若者は。

anond:20240526085238

ダンジョン飯」におけるライオスとマルシルの関係性については、恋愛感情というよりは、共に冒険を進める仲間という関係性が強いとされています

ライオスパーティには、過去の男女間のトラブルを受け、チルチャックによる「職場恋愛禁止令」が出されているとのこと。

そのため、ライオスとマルシルの間に恋愛的な雰囲気ほとんどありません。

また、ライオスとマルシルは、お互いに魔物魔法のことで常に忙しく、恋愛的な雰囲気を作る余裕がないとも言えます

そのため、ライオスがマルシルを「いける」と思うかどうかは、ライオス自身感情や状況によるところが大きいでしょう。

しかし、これらの情報あくまで「ダンジョン飯」の世界における設定であり、現実世界恋愛感情とは必ずしも一致しないことを覚えておいてください。

現実世界では、人々の感情は複雑で、一見すると友人関係に見える関係性でも、恋愛感情が芽生えることもあります

また、恋愛感情があるからと言って、それが必ずしも相手に伝わるわけではありません。

恋愛は確かに難しいですが、それぞれの感情を大切にすることが重要です。

2024-05-25

知り合いが集結する夢

寝てる時の夢でさ、関わりの無いはずの

高校友達職場の同僚が一緒に話してたり、

そこに中学友達も参戦したり自分人生で関わってきた人間が集結する夢、見るじゃん?

あれ何?走馬灯

僕はなぜ不自由に生きるのか?

ホワイト職場だとは思う。

でも一つも出世できない。

結婚は諦めている。

自分の代で家は終結する。

公私ともに背負う義務とか責任とか、何もない。

いうなれば自由

なのになぜ僕は、

毎日重い足取りで職場に通い、

土日はただ独りで漠然とした焦燥感を抱え生き続けるのか。

から爆弾が降ってくることもなければ、

蛇口をひねれば飲める水が当たり前に出てくる、レジェンドレアな国ガチャを引き当て、

ただただ自分が楽しむことだけに一生懸命になれる境遇なのに

なぜ僕はこんなにも不自由を感じながら生き続けるのか。

仕事辞めて無職になればいい。

髪を金とか緑とか赤とかに染めればいい。

なぜそれをせず、悶々としながら不自由に従い生きるのか?

その答えはどこにある?

からない。

iDeCoは掛け金引き上げを検討する前に「職場の人事に書類を書いてもらう」工程をなくすことを検討しろ

なんだよあのクソ工程

職場の連中に資産運用することなんて知られたくねぇよ

廃止しろこのクソ工程

40歳の時、生涯独身覚悟してヲタ活邁進を決意した私が44歳で結婚することになった

追記

わずしていろいろな方に読んでもらえて嬉しいです。

ただ、一部の私の言葉の使い方がまずくて気分が悪くなってしまった方には本当にごめんなさい。

祝ってくださった方、ありがとうございました!

【本編】

40歳誕生日を迎えた日に私は、自称地元郷士”を名乗るご年配のご婦人罵倒されていた。

なんでも、絹ごし豆腐と思って買ったそれが木綿豆腐だったらしく、絹ごしの気分だった喉が酷く傷ついたらしい。

何できちんと「これは木綿です。絹ごしではありません」と明記してくれなかったのか、と。

しかにそれはたいへんだ、申し訳ないことをしたと思いながら無心で謝罪をしていた。

その心の裏側では今どきのゴーシさんって自分豆腐を買いにくるのか、ゴーシさんもご多分に漏れ人手不足なのかなぁ、と余計な憐れみを感じていたことをあわせて詫びていた。

申し訳ないことをしたと思う反面、やはり自分の心は荒むもの

そんな心を癒してくれるのは、いない恋人でも友達でもなく、ヲタ活だった。

これさえあればどうとでも生きていける。

ずっと自分推しを追うことに残りの時間全てを捧げようと決意した。

田舎住まいの私には、推しコンサートチケットを入手する手段コンビニ発券しかなかった。

コンビニ店舗に設置してある端末を使って引換券を発行して、店員さんにお金を払って紙チケットを発券してもらうやつ。

ある日、講演が近づいた某コンサートチケットを発券するため、近所で唯一のコンビニに行くと

とてもびくびくした様子の店員さんがあたふたした様子で対応してきた。

「あの、私新人で、いまちょうど一人しかいなくて、わからなくて、、、」

毎日毎日、すげー”偉い”と自称されるお客様相手仕事をしていた私はそういうの自分のことにしか思えなく、

「いいよいいよ、ゆっくりやってくれれば」

本心から告げると多少は落ち着いてくれたらしく、その後、たどたどしいながらも何とか発券までたどり着いて

「おおー 券出たね やったね」

と口にしたら

「よかったー ありがとございますぅ」

と安堵した表情に何故だか自分自身が救われる気持ちがして、清々しく店を後にした。

と、多分普通はこれっきりのちょっと気持ちが和んだいい話で終わるところだろうけど、

発券できる場所が近所にたった一つしかないド田舎ヲタ活邁進を決め込んだ私と、

バイトできる場所といったら同じく唯一のコンビニしかないその人とが顔を合わせる機会が積み上がっていくのは必然で、

いつしか何となく顔馴染みとなっていった。

ある時「これ、すいません、ご迷惑かもとはわかっているんですけど、どうしても、、、」と泣きそうな顔してLINEIDを渡された。

自分にはまさに青天の霹靂だった。

その時にはさらに年月が流れてて自分は41になっており、そこまで生きてきててもこんなことただの一度もなかったから。

与えられた好意

無下にする選択肢存在しなかった。

実はその人もヲタ活盛んな人で、しかし推す方面が全く異なっていて、逆にそれがお互いを刺激し合い、

ますます惹かれる存在になることは付き合い始めて知ることになる。

これからもいろんな推し活を一緒にして、たくさん楽しい事したい。

そんな矢先に、件のパンデミック蔓延した。

推し活は軒並み中止。

私は当時働いていた偉いお客さま方が集う職場を急きょ解雇された。

あー

やっぱ私にはいい事なんてないよねー 知ってる知ってるわかってる。

対して、そんな昨今に立派な就職口が決まった元コンビニ店員さん。

身の程をわきまえて、自ら身を引くことを決意してそう切り出した。

そしたら、すごく泣かれた。

お客さんに怒られることが怖くて不安でたまらなかったレジ打ちバイトときに、自分きょうだいに接するみたいに優しくしてくれたこと、

全くのジャンル違いのヲタ活を尊重して一緒に楽しんでくれたこと、

その毎日がかけがえのないものになっていたこと。

優しくとか、尊重とか、正直全くそんなことを意識してたことはないんだけど、

”かけがえのない”と思ってくれていたことに感動して、もう何十年ぶりかに自分もアクビか足の小指をこっぴどくぶつけた時以外の涙を流して

こんなしょうもない身空な自分だけど一緒に生涯ずっといて欲しいと懇願した。

当時のパンデミックはそれはそれは酷いもので、結婚式場は軒並み経営難を強いられていた。

そんなときに「パンデミックおさまったら絶対に式を挙げるぞプラン!」というものをやってる式場をたまたま見つけた。

なんでも2020年を起点にした年数後分、割り引いた挙式費用を前払いすると、本当にその費用でやってくれるという。

最大は2024年まで、当時の4年後だ。

しかしたらその式場自体経営破綻してなくなるかもしれない。

しかしたら自分たちの関係破綻してなくなるかもしれない。

そこでかけてみることにした。

2024年(4割引き)プランに申し込みして、式場も関係破綻していなければ、本当に結婚してほしい。

私がそう言うと元コンビニ店員さんは「勝ったなガハハ」みたいな顔して快諾してくれた。

来月、2024年6月2日大安)、結婚することとなりました。

2019年、それまで仄暗い毎日を過ごし、ヲタ活以外の残りの全てを諦めていた自分が、結婚

ついでに仕事まで失っていたけれど、その後まぐれでホワイト工場事務職再就職できて

良心な同僚のみに囲まれ心穏やかな時間を過ごす日々。

あー

生きていれば、

偏屈にならなければ、

こういう展開もあるんだ。

初めて知った。

ちょっと遅かったかもしれないけど、これからもいろんな推し活を一緒にして、たくさん楽しい事したい。

そんな私の今の一番の推しは、言うまでもなく「元コンビニ店員」さん。

一生推します

ありがとう

anond:20240525113026

意図していないことで逆鱗に触れて社会正義の名のもとに1発で社会から抹殺されそうって意味で怖い

20代以降少なくともプライベートでは近づいていない

職場仕事に関して女性から来るときにやり取りするか小売店店員さんとやり取りする程度

anond:20240525053347

17時、大して眠くないはずなのに作業してると時々意識が飛ぶ。一瞬だけ眠りに落ちる?って感じ。失神に近いのか。眠り足りないことはないと思うので、やはり仕事職場ストレスで脳に血液が足りてないということなのではないか。具体的な異変が起きていてやばい

anond:20240524223357

自分研究室がつらすぎて大学院中退した


当時自分が置かれていた状況とあまりにも似ていて、読んでて胸が痛くなった。

元増田を読んでたら居ても立っても居られなくなったので自分経験を書こうと思う。

増田の今後の人生の助けになればと思う。


自分10年ほど前、某国理系単科大学とある実験研究室所属する院生だった。自分もその分野の研究に興味があって研究室に入ったのだけど、指導教員問題のある人だった。元増田教員と同じように学生に対して「こんなんじゃ社会に出たとしてもやっていけない」と発言したり、お盆にも実家帰省させず実験をするように学生強要したりと、まさにアカハラ教員だった。でも多分元増田指導教員の方がもっと酷い。当然自分含め学生たちは毎日深夜まで研究室で過ごしていたし、休日大学に通うのが当たり前だった。


そんな状況の中過ごしていた自分は無事大学院入学半年ほどでメンタルを崩し、次第に自殺の二文字が頭にチラつくようになった。今となっては何であんなことで深く落ち込み悩んでいたのだろうと思うけど、社会に出て働いたことの無い人間が、自分より社会経験のありそうな人から「お前は社会に出ても使えない」と言われ続けられれば、そうなってしまうのも仕方ないよなと感じる。かくして自分メンタルは順調に蝕まれ、結局朝、布団から起き上がれない状態までいってしまった。


そんな自分を救ってくれたのは旧Twitterだった。学生の頃の自分ツイ廃で、メンタルがやられていたのもあってぼーっとタイムラインを眺めることが多かった。インターネットはいろいろな人がいて、自分と同じように過酷研究室で過ごす人の愚痴だったり、そういう研究室で過ごしていた人の体験談などが書き込まれていた。特に自分の目を引いたのが大学院中退して就職したという経験書き込みで、そこに書かれていた「社会では案外なんとかやっていける」といった文章自分の道が開けた。というかあの頃の自分は藁にも縋る思いで、あの地獄のような環境から抜け出せるのならばなんでも良かった。


大学院を辞めて就活しようと決心した次の日、両親にそのことを相談した。いきなり辞めるのではリスクが大きすぎるということになり、1年間大学院を休学することにした。学生課に休学届を提出し、指導教員今日から研究室に行かないという旨のメールを出した日のことは今でも忘れられない。平日の真っ昼間に大学の外をふらついているという現実が信じられなくて、自分自由になったんだという実感がなかなか得られなかった。それから1週間くらいは家でゲームをしたり、都内観光したり、目一杯遊んで気分をリフレッシュした後、就活モードに切り替えた。


大学院を休学する前から就活ターゲットは決まっていた。公務員である公務員就活新卒であるかどうかが関係なく、年齢の条件と公務員試験クリアすれば採用される。自分みたいな人生のレールを脱線しかけていた人間にもリカバリ可能である。そして自分試験に受かるために半年間ひたすら勉強した。1日何時間勉強するのは大変だったけど、研究室に閉じ込められて夜遅くまで過ごしていた時と比べれば屁でもなかった。そして最終的には某地方自治体試験合格し、内定いただき大学院には休学期間終了後に退学届を出した。今も同じ職場で働いているけど、メンタルよわよわでどんくさい自覚がある自分でも仕事は続けられてる。


長々と自分語りをしてしまったけど、伝えたいことは、あなた人生はこんなところで終わらせるべきではないということ。

あなたはまだ本格的に社会に出て仕事をした経験がないから、指導教員の言うことだけが正しいと思っているのかもしれないけど、結局その人もn=1にすぎない。

普通組織は、あなたあなた指導教員が考えているほど厳しくない。

しろ大学教員の方が人生ほとんどをアカデミック世界で過ごしている訳で、そっちの方が「社会を知らない」のではと思う。

人生、辛いことがあったら落ち着くまで休んでもいいし、なんなら逃げ出しても構わないと思う。


自分大学院中退から就職公務員)を選んだけど公務員仕事内容は相当ブラック。それでもブラック研究室よりはマシだし、同僚や上司に恵まれれば(自分は運よく良い人たちに巡り合うことができた)やりがいを持って仕事をできる。多分これは民間企業就職したとしても同じだと思う。

ただし中退もいいことばかりでは無い。大学院中退したという事実は、周りは気にしないと言ってくれるけど、自分就職後も長い期間負い目に感じていた。ある決断を下す前には慎重に考える必要があると思う。


元増田人生元増田が決めるしかないのだけど、最悪の決断を下さないことだけを切に願う。

anond:20240525162231

誠実な人間って政治家だけじゃなくてどこの職場にも使い物にならないゴミだということは啓発していかないとな

正義の味方いつまでも酔っ払ってるクズなんか飢えて殺したほうが社会のためだからな

僕の後輩のアスペルガーくんに対しては怒りや憎しみというよりただひたすら彼の将来が心配だった、結局数ヶ月で辞めたけど、あまりにも心配すぎて「次の職場で頑張ってくださいね」って何回も言ってしまった。

anond:20240525123645

そのさ。

まずさ、職場人間に(職場でなくともリアルで知り合った他人に)

仕事愚痴垂れ流しまくりのSNSアカウント教えるわけないやん

特定されたら懲戒免職とかあるのに

anond:20240525121822

職場コミュニケーション距離を保つの常識になってきてるよな

相手が後輩、新入社員でもさん付けとか

ときどきアップデートできてないオヤジ呼び捨てや君付けしてるの見かけて引く

anond:20240525063235

立憲の議員候補生になりましょう!

例え議員になれなくても、立憲所属なら脱税裏金献金パーティ暴言暴行強姦痴漢盗撮、何してもネトウヨ以外誰も攻めません!

人は自分で頑張って集めてください!末端候補の面倒見てくれる余裕がある議員はいません!

そう言う師弟制度を期待する人は自民敗北主義思想者として総括されます

それよりも職場ガチャした方が早いと思いますが!

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