はてなキーワード: 第二外国語とは
大学受験も大体終わった頃のようなので、何となく書く。筆者は以下の言語すべてが流暢という訳ではもちろんないが、まあ平均的な高校生が英語を知っている程度よりはそれぞれの言語について知っているつもりだ。ただし、大学の教師でもなければ語学で食べているわけでもないので適当に割り引いて読まれたし。
のっけから本題とずれるが、これから大学生になる人が外国語学習において力を注ぐべきなのは、英語の学習であって、第二外国語ではない。各国語(あるいは文学)を専攻しないならば、第二外国語を学ぶのは大体多くても2年くらいだろうが、授業を聴いているだけならば間違いなく卒業する頃にはすっかり忘れているだろうから、実際的には毒にも薬にもならないと言ってよい。それでも外国語を学ぶことはその使用者の文化を垣間見せてくれるし、ヨーロッパの言語であれば英語の理解を深めてくれる部分もある、かも知れない。
というわけで結論だけ先に述べれば「直感で好きなのを選べばよい(どうせたいした違いはない)」。もう少し付け加えるならば「フランス語はやや覚えることが多く、単位を落とす人がそこそこいる。英文法になじんでいる人間にとっては中国語の文法はややとっつきづらい。逆に英文法がどうも嫌いだという人は中国語にチャレンジしてみてもいいかもしれない。以上を逆にとらえるとドイツ語やスペイン語は無難な選択肢だろう」くらいだろうか。
以下各国語についてのコメント。文法:A(簡単)- D(難) 発音:A(簡単)- D(難) 実用性:A(役立つ)- D(全く無駄) で一応つけてはみたものの、印象なのであしからず。
かつては第二外国語筆頭だったろうが、学習者は減少している。大学の二外として言うのであれば、初期学習は簡単なので一番無難であると思われる。英語と同じゲルマン語に分類され、文法はまあ似ているのでそれほど違和感なく入っていける。また、発音もよく知られるようにだいたいローマ字読みであり簡単。また、日本人にとって、クーゲルシュライバー(ボールペン)などの一部の単語は(ドイツ人が理解することができない)クールで魅力的な響きをもつ。
歴史的な経緯からドイツ語が通じるのはほぼドイツだけで、ビジネスで関わるようなドイツ人であればまず英語が話せるのでドイツ語の実用性は低い。とはいえ、EUの中で最も力を持つ国ではあるし長期的に学習することを考えるのも無駄ではないだろう。
こちらもメジャーで、その意味では無難。文法でハードルになるのは、やはり動詞の活用であろう。例えば英語だとgoは三人称単数でgoesと活用する。フランス語の場合、{単数、複数} x {1,2,3人称}の6パターンの活用をするのが普通で、さらに現在形、過去形、etcと6種類ずつ活用を覚えることになるので英語やドイツ語に比べると暗記が必要な部分は増える。二外としてみる場合、大してモチベーションもないのにこれを暗記するのが大変という場合が往々にして起こりえて、単位を落としやすいように見える。
発音については、英語ほどスペルとの対応が不規則ではないと言われるが、発音しないのに表記される文字が多く初学者にとっつきにくいものである。またこれが上の動詞の活用のスペルを覚えにくくするものでもある。
以上の点から、二外として単位を取るだけならばあまりオススメはできない気がする。ドイツ語に対して利点があるとすれば女の子が多そうなイメージがあるくらいだろうか。ただ、ある程度学習が進むと上で書いた文法や発音の困難はたいした問題ではなくなる。また、歴史的経緯から英語の語彙は(同じゲルマン語である)ドイツ語よりもフランス語との方が共通点が多いので、英語が十分できる人間にとっては、入門を果たした後ある程度読めるようになるための労力はドイツ語より少なくて済む。
実用性という点では、アフリカに植民地がたくさんあった関係上アフリカで多く使われるため国際協力云々といった仕事に興味がある人にはフランス語の知識は有利に働く。
いろいろな問題を抱えつつもとにかく巨大かつ成長中の国で、さらに地理的なこともあって学習者は増えているようだ。
まず、発音が難しい(厳密に言えばどの言語も難しいだろうが)。よってリスニングが難しいので単位取得にはマイナスかもしれないが、逆にだからこそ授業でとるべき言語とも言えるかもしれない。文法についてはひとことで説明するのは難しいのだが、なんと言っても全く活用しない(=漢字は形を変えない)ので英語と同じノリで文法を理解しようとするとなかなか腑に落ちない。原因をいくつか挙げると、一つの文字がいろんな品詞で使われることや「目的語」の概念が英語と若干違った意味で使われるといったところだろうか。また、文法のルールが複雑というよりもどのルールをどこで使えばいいのかがよくわからないという難しさがある。
こういう難点はあるものの、暗記するのはまあ文字くらいで、日本人にとっては文字を習得する苦労があまりないので二外の単位取得くらいだったら一番労力が少なくて済む(かも)という面もある。ある程度要領が良い人で、外国語の勉強をしたくない、というひとには選択肢に入るだろう。
実用性という意味では、もちろんペラペラになればそれなりに重宝されるだろうが(ただし英語もできるという前提で)、そこまで行くのはまあ大変だろう。日本語ができる中国人は大量にいるので、ちょっとやそっと中国語ができても、それだけではあまり使い道がない(と言われている)というのは留意すべきか。
文法の複雑さという意味ではフランス語と似たり寄ったり(どちらもロマンス語に分類される)。ただし、発音がおおむねローマ字読みでありその分暗記はしやすいように感じる。二外としては大きな困難がない言語であると思う。実用性からみても、話者の多い言語でありそれなりに有望だろうが、下手にスペイン語ができるからといってメキシコで働くことになったりするのは怖いかもしれない。
スペイン語も読めるようになるまでは英語の知識が役に立つが、おそらく難しいのは聞いて話すことで、一般に早口で話されるので実際に会話できるようになるまでに必要な労力はどの言語でも変わらないなあ、と感じる。
ちなみあまり二外の選択肢にない気がするがイタリア語も同じロマンス語であり、スペイン人とイタリア人は場合によってはそれぞれがそれぞれの国の言葉で話して理解できるようである(ポルトガル語の方がスペイン語に近いらしい)。少し勉強しただけの印象だとイタリア語の方が文法も発音も少しルールが複雑である。それよりも大きな違いはイタリア語は特定の分野をのぞけば実用性があるとは言えないという点だろう。もっとも、プロとして高い能力を持った人も少ないらしいので全く仕事につかえないという訳ではないだろうが。
実用性は近いからなんとなくドイツ語単品よりは仕事ありそう(ただし地理的に限定される。北海道とか新潟とか)、というくらい(あくまで印象です)。
まず文字が違うのでそれを覚える苦労があり、発音も難しく、文法も複雑である。語学に時間を割きたくない人にはお勧めしない。二外としての利点を挙げると、大体少人数の全学部合同クラスなので、知り合いの幅が広がって楽しそうだった、という風に記憶している。難しい言語ではあるが、その分授業も緩くすすむ場合が多く、選択者の評判はおおむね良好だった。
個人的にはドイツ語とフランス語の後に学習した方が諸々楽な気がするので、二外としてはやはりオススメではない。ただ、ロシアという国に何となくロマンを感じる人は適当に勉強してみるのはオススメしたい。
古典語について個人的印象。括弧は実際問題発音しないので...
ラテン語。文法:C- 発音: (A) 実用性:C- (ヨーロッパ言語の文法的特徴について見通しをつけるのに役立つ気がする)
古典ギリシア語。文法:D 発音:(B) 実用性:D (特定の目的があるなら別ですが)
くどいようだが、(少なくともほとんどの人にとって)なんといっても英語の勉強をする方が先決だ。日本人が中高大と英語を勉強しても話せないのは教育が云々といっていろいろな試みがなされているが、第一の原因は勉強不足である。そもそもセンター試験で安定して9割くらいとれないのであれば高校までの勉強が不足しているし、話せるようになるにはセンター9割からさらにそれなりの努力が必要だ。日本人のほとんどはセンター9割*に達していないうえに、大学に入ると勉強を止めてしまう。これでは「中高大で英語を学んだ」とは到底言えないだろう。(*あくまで一例。要は高校までの学習内容をきちんと身につけているかということ)
また、機械翻訳が発達して語学力はいらなくなるという意見もあるかもしれないが、すくなくとも10年以内に(話を英語に限ったとしても)英語を全く理解せずに英語話者と口頭でコミュニケーションがとれるようになることはないだろう。先のことはわからないとはいえ、機械翻訳の発達を強調して語学学習の無意味を説く人はノストラダムスの予言を当てにして何の努力もせずともよいと言っていた人(いるかは知らんが)と大差ない。ただし、コストパフォーマンスの面から翻訳が金にならなくなっているのは既に事実であり外国語で食っていくのはコンスタントに難しくなっていくというのも正しいだろう。自分は「英語はただのツールなんだから必要になればすぐに身に付く」という言説は全くの嘘だと思っているが、そうはいっても金になる技術を身につけるのはそれはそれで重要であるのも事実で、英語だけできても仕事がないというのはある程度正しい。同時に、別に誰もが英語をぺらぺらになる必要もない訳で、「英語が先決」と書いたのはあくまで外国語学習という範疇に限れば優先すべきは英語であるという意味なので、自分の時間配分の優先度を考えた上で外国語学習をしてほしい。
色々勉強法あるけどやな、結局のところ、物理で殴る必要はあるで。
その上で、実際の会話によるアウトプットやな。
なんで、暗記しただけで実際の会話で出て来づらいかというと、
自分の思考や表現と、暗記した内容って、1対1じゃないんやな。
その微妙なズレが、会話という速度感の中だと、決定的なんやな。
だから、実践を経て、インプットとアウトプットのすり合わせが必要なんや。
このすり合わせができてないと、どんなにインプットしてもでてけーへんで。
クラスレッスン(少人数含)は、全くおすすめせーへん。やめとき。
リスニングは、一人で勉強するのなら、ディクテーションとかおすすめやで。
色々方法はあるけれど、tedictはなかなかええ。
https://itunes.apple.com/jp/app/tedict-tedで英語を習おう/id537961396?mt=8
tedictのええところは、内容自体が興味深いもので面白いのと、
色々な英語(色々ななまり、第二外国語としての各国の英語話者の英語など)が聞けるところやな。
英語を仕事や生活で使うようになると、日本の何らかの英語試験で聞かされるような英語なんて、
False friendsとは、二つの外国語で綴りが似ているが意味が違う単語のこと。特に、世界中のほとんどで非英語話者は英語を第一外国語として学習すると思うので、第二外国語を学ぶときに英語とのfalse friendsについて注意しないといけない。ここでは特に英語と仏語について特に述べます。
たとえば英単語 "library(ライブラリー)" は図書館だが、仏単語 "libraire(リブレール)" は本屋である。仏語で図書館はbibliothèque(ビブリオテーク)、逆に英語の本屋は、もちろんbookstore。
この例から、false friendsが学習上問題になることがわかると思う。そんなfalse friendsを挙げていこうムーブメント。
今回は下の記事を例にしよう!(というか下の記事を見たのでこれを書こうと思った)
Trump dossierとは何かというと、アメリカのCIA、FBI、NSAによる「プーチンがサーバー攻撃をしかけた」という報告書のこと。つまり"dossier"は、英語では「調査・捜査資料、関係書類」という意味になるようだ。
この単語は仏語にもあり・・・というよりは明らかに仏語発祥で、こちらでの意味は単に書類、つまりdossier (fr.) = file (en.)となる。しかしdossier (fr.) != dossier (en.)というわけ。
このように、仏単語と同じつづりの英単語が、仏語よりもかなりフォーマルな意味を持つということはよくある。
たとえばcommencer (fr.)は単に始まるを意味しstartやbeginと同じ程度だが、commence (en.)はめちゃくちゃ厳かな開始で、例えば戦争が始まるときとかに使うレベル。
こういうのはなぜかというと、かつてノルマン時代にイギリスはフランス貴族に占領され、その後も長らく貴族は英語よりも仏語を嗜むのがよいとされたため、上流階級の使う単語的なものが仏語で、一般的な言葉が英語という住み分けがなされたらしい。他に有名なのは、英語では生きた牛はcow、食べる牛はbeefだが、仏語ではどちらもbœuf。牛を飼う下層民はアングロサクソン系のcowと呼び、牛を食べる貴族は仏語でbeefと読んでいたという身も蓋もない言い伝えだ。
そしたら「まりゅう」でなくて「まろん」と書かれているサイトがいくつか見つかりました。
ていうか、「なぜ現地語発音の『まろん』て書かないのか?」てサイト。
昔、中国との協定で「自国の読み方をする」って決めましたから。
で、もう一度「中国語」「現地語発音」でググってみると、質問サイトとかで質問者が吠えてますね。「なぜ現地語発音しないのか」と。
例えば
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6570812.html
いや、それ無理ですから。
理由は2つ。
中国語は方言が多すぎて(というか、全く別の言語と思えるほど方言がきつくて)、「まろん」だけでは北京周辺しか通用しないのです。
例えば、日本人は th の発音ができないし、フランス人は h の発音ができない。中国人は日本語のバとパの区別ができない。
原啓さんがフランスに行って、「アライロシ」と呼ばれて、「いや、アライロシじゃない、ハラヒロシだ。もう一度言ってみて。」なんて言うのが正しいのか、てこと。日本語読みをフランス人に強制するのが正しいのか、てこと。
以前ドイツに行ったとき、ホストファミリーの名前に o ウムラウトがあって、どうしても発音できず(大学では第二外国語ドイツ語だったのにね)「メヒトヒルデ」と呼ばせてね、といったこともある。私の名前も外国人には発音しづらくて、妥協案の「アッキー」って呼んでもらった。
自分が興味があったり、研究をしたい分野の基礎を固めるために大学に来たはずなのに、それ以前の、いわば教養課程(それも、自分の興味のある分野と関係ない科目)の講義に出て単位を取るのが苦痛でしかない。
英語なんかはまあ将来使うだろうし何とかこなしてるつもりだけれど、第二外国語を学ぶのが嫌になった。
前期は真面目に講義に出て、ノートを取って、単位を取ってきたが、後期になって急に出席することができなくなった。
寒いし、硬い椅子に座って、分野に関係ない上に興味の湧かない話を聞いて、必死こいてノートを取るのがつらい。
親から電話がかかってくるようになったし、はっきり言ってつらい。
講義に出るより、図書館で本を読んだり、ふらっと観光や旅行に行ったり、サークルのみんなと集まってわいわいやる方が楽しいに決まっている、という思いが日に日に強くなっている。
講義に出ていないことがばれたり、単位を大量に落としたりしたら、仕送りが止まる可能性がある。
親の管理から独立して、安定して暮らせるようになれば少しは落ち着くのだろうか、と思っているけど、仕送りがなくなるのが怖い。
何より、自分が安定した職に就いてやりくりしている姿が思い浮かべられない。
好きなことだけして暮らしていけたらどんなに楽だろうか。
僕には行動を起こすだけの勇気がない。
もうだめだ。
また日付が変わり、苦痛な日々が続く。
昔のとある国での話だ。その国には数万円の借金で、10歳から20歳前までの女子が売られてくる。
そこの置屋は金持ちの屋敷で営業してた。玄関を開けると大広間があり、
上階に上がる大階段があった。そこに制服でもないが、白いショーツと白いシミーズの女子が、
30人ほど暮らしている。見た目はネバーランドみたいだった。現実的にもネバーランドなのだが。
そんなありきたりな話はしたくない。
初日、知り合いについて置屋に行った。別になんの気もなかったけど、
ぼーっと待っててもいいけど、待ってなくてもいいので、女子を買った。
16、17歳くらい、その中では年長組の方だろう。腕を組んできたり、
アイコンタクトしたり、アプローチしてくる女子もいるが、そんなに労働的じゃない。
つまり、なんとなくその女子を選んで、いや選ばれたのかもしれない。
次の日も知り合いについて置屋に行った。一晩買っちゃおうかな。とウキウキだったから。
別の女子に手を引かれ、その女子を買った。その女子のことは何も思い出せない。
早々に終わって大広間で待っていると、昨日の女子が向こうから笑顔、いま思い出すなら悪魔の笑顔、
で僕にすたすたと歩いてきて、ぺちん。と平手打ちされた。意味がわからなかったが、
周りの女子はくすくす笑っている。どうして私がいるのに他のこと寝たの?
君がいなかったから…と第二外国語で話してる間もよく分からなかった。
知り合いが後で「そりゃそうだよ」と教えてくれるまで、分からなかった。
大雨でどうしようかという我々の手を引き、行こう!行こう!とびしょ濡れで行った。
フラッシュでコマ送りのように踊る女子二人が、僕の顔を見ながら、
流れる音楽を口ずさみ "It's my life." と繰り返した。
ボン・ジョビの同名曲より前の話だ。その曲をもう一度聞きたい、
けど、それはその思い出をもう一度繰り返したいと同じことだ。
よくある話だ。誰にでもあるような話だ。
大学受験が全国対戦ゲームのように思えて楽しかったため流れで入ったが、
それ故大学生活の展望も、勉学に対する意欲も全く持ち合わせていなかった。
結果、文系学部にも関わらず1回生前期で3割ほど単位を落とした。
その後更に低調となり、遂にある辺りから大学に出ず引き篭もりがちになった。
「ああこれで地元市役所の高卒区分を受けることができなくなったのか・・・」
ということを考えていた気がする。
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ところで、かつて在籍した学部には
「前期は4月中に、後期は10月中に休学届を提出し、受理されれば学費は月割り」
という規定があった。
半期28万ぐらいが4万8000ぐらいで済む。
学生生活における1年の違いが生涯年収における何百万の差にうんたらという言説もあるが、
目先の20万も大きい。
半期開始早々にドロップアウトのセンサーが反応し、「あ、これはヤバイな。」と思うところがある以上、
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このようなクズ人間故に、休学届の提出は4月30日(または10月31日)の夕方以降であった。
ギリギリまで迷っていたということもあるが、現実に学費を無駄にするという実感が迫ってくるのが大きい。
休学の申請の手順であるが、教務で申し出ただけでは申請したことにならず
大学財務部で1月分の学費を支払い、その領収書を休学届に添付することで初めて受理される。
学部教務の受付時間が17時までのところ、着いて休学すると申し出たのが16時45分頃。
残り15分で財務部との間を往復しなければならない。
ここで問題になるは、在籍していた大学が山の上にあったということだ。
20万の懸かった山道全力ダッシュというのもなかなか経験できるものではなく、
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余談だが、当時は上記のような休学時学費免除制度は一般的ではなかった。
就職留年が問題になった頃、それ故に休学する場合は学費免除という制度が導入された大学がいくつかあった。
つまり普通に休学する分には学費も通常通り発生するということだ。
中退先延ばし・休学におけるテクニックの一つとして覚えておきたい。
http://www.etic.jp/kyugaku/university.html
これも余談だが、別学部にいた友人から担任の教員とのやり取りで休学手続きをしたという話を聞いた。
そういう点も含めて休学一つとっても学部が違うだけでも随分変わってくるものだと妙な感心をした記憶がある。
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こうして休学~復学を繰り返した結果、最終的には5年在籍して退学するに至った。
実働2年半で取得単位が70丁度、卒業要件の約半数。まあこんなものかもしれない。
決め手となったのは第二外国語の再履修のクラスがなかなか決まらず、
ベンチで一人座って途方に暮れていた時に不意に涙が溢れ、この場にもう居たくない、と思ったことだった。
思えば語学とは極めて相性が悪かった。
暗記をするということが恐ろしく苦手である時点で仕方がないのかもしれない。
ある時、第二外国語のドイツ語の課題で「ベートーヴェン第九の歌詞を覚えて書き取り」というものがあった。
他の学生にとっては並の課題かもしれないが、これが恐ろしく苦痛で仕方がなかった。
そしてその課題が出された直後から、ある車のCMで第九が頻繁に流れるようになった。
正直これは堪えた。今でも第九は苦手だ。
所謂ゼミを履修するための要件の一つに第二外国語の単位を一定以上取得するというものがあった。
当然履修することなど出来るはずがなく、一瞬たりとも研究室に所属したことがなかった。
文系なのでどの程度の密度で事が行われるのか今でもさっぱり予想がつかないが、
学生たるもの少しぐらいは研究というものに触れておきたかったかもしれない。
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教務の説明によれば
「退学した場合支払った学費は戻ってこない。従って期末まで休学ということにして、改めて判断して欲しい。」
とのことだった。
まさか前述の休学のテクニックに応用編が存在するとは思ってもみなかったし、
たまたま申請に行ったのが10月で助かった。
最後に、と思って掲示板を見てみると、あらゆる掲示物に記された学籍番号が1から始まっていた。
学籍番号の頭二桁は入学年度を示している。私は2006年入学だったので06始まりだった。
入学してすぐの頃、一人二人ほど99で始まる学籍番号が掲示されることがあった。
01辺りを見かけることすらなかなか無い。そんな中、十の位から違っているのは奇異に見えた。
ところが気付けば自身もそちら側に移っていたことをはっきり認識した時、
変な話ではあるが「やはり退学は止むを得ないか」とも何故か思ったものだった。
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際どく耐えた者2名、最終的に退学した者1名。ただその者も私のようなクズではなかった。
ある時在学中お世話になった部活の会合に出てみると、退学するか悩んでいる現役生がいた。
類は友を呼ぶではないのだろうが、やはり似たような者が自然と集まるように出来ているのかと妙に納得した。
極々たまに話の流れで自身が退学したことについて触れることがある。
勿論その受け止められ方は様々だが、ありがたいことに嫌な顔をされたことはない。
退学という話題に触れた際、明るく笑って流してくれる人は大事にすべきだ。
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退学について書き殴ってもよいという場を見つけたので、吐き出させて頂いた。
普段滅多に文章を書いたり打ったりしないので何かと散らかっているが、ご容赦願いたい。
退学 Advent Calendar 2014
以前この増田で
「私立中学選びって、結局中学偏差値と通学距離でしか、判断できないんじゃないの?」と投稿した者だが。
意外とこのフォーラムで、ブース出展している各学校教師と会話していると、
いわゆる最難関クラスだと、開成の個性が弱いが、結構武蔵は個性が際立っていた。
『第二外国語の国に語学留学させます。集団留学じゃなく、一人だけでホームステイさせます』
『生活学習として20もの講座を選択して、単位を取る格好です』
『校舎敷地は出入り自由で、近所の幼稚園児が出入りしてます。ヤギ4匹飼っています』
自分だったら、子供を開成に行かせずに、武蔵に行かせたいが、でも実力的に厳しいだろうなあ。
手が届く範囲の学校だと、城北中学なんかは、先生がアグレッシブで良かった。
どういう教師を国際フォーラムに派遣しているか、も、結構重要な気がする。
城北は結構若手のヤル気教師を派遣してたが、他の中学(城北と同レベル)は、そんなにヤル気を感じさせない教師だったりする。
あと、本来小学4~6年生とその保護者が主役のイベントの筈だが、結構小学低学年とか幼稚園の家族が多かった気がするが、
そこまで「受験校選びが低学年化」しているのか?
少々マニアックな言語が解せて、その言葉が母国語のサイトで買い物をする。
しかしどうにもこうにも、ニントモカントモ、買っちゃう時がある。にんげんだもの(みつを)
ポチった時は興奮状態。けど、熱しやすく冷めやすい物欲は時間の経過とともに沈静化していく。
やがて後悔の念が頭をもたげてき、必死に「あの買い物は正しかった」と自己肯定を図る。でも、玄関先で商品を受け取る時には氏にたい気分になっている。
ここが米国なら、ハート・ブルーのキアヌ・リーブスみたいにマグナムを空にぶっ放している。日本に生まれて良かった。
「ぜ、全部ECサイトが悪いんや!」
なまじインターネット普及以前を知っている世代なので、クリックちょんちょんで地球の裏から買い物ができてしまうシステムが恨めしい。
届いた段ボール箱と体育座りで向き合っていると、身辺整理という言葉が脳裏をよぎる。探さないでください。違う。
売ろう。自分を、じゃなくて届いた商品をネットオークションで売ろう。
引きこもり少年のオカルト趣味を満たす、クーリングオフみたいな便利な仕組みなんて海外にはない。もうオークションしかないっしょ(白目)
損切りは嫌だ。足が出ない程度の値段で売りたい。
商品代金・送料・関税・消費税・通関手数料・オク出品費用諸々のコストを勘定して出品価格を決める。
買ってもらえないだろうなと思いつつも出品。
売れた。
出品した当日の晩に売れた。
衝動買いした、家に眠っている他の商品も出品した。
今度は多少マージンを乗っけてみた。
売れた。飛ぶように売れた。
何で割高なのに買ってくれるんだろう?
グーグル先生と一緒に考え、以下の2点が原因なのではないかという結論に至った。
1. 英語圏の商品じゃない
2. 並行輸入品が売られていても、すんごい高い
倍値以上することも珍しくない。
ここまで考えて気付いたのは、語学の習得が少なくないカネを生むこと。
うん、割と「英語を直接法で」ならすごく簡単だと思う。
でも文部科学省は今のところ高校レベルで直接法は採用しない様子(大学受験の内容に変化が無いと、たぶんここは変わらない)。
オーラルコミュニケーション科目オンリーでやる程度かな?週に2回もない授業に意義はあるのか疑問だけど(汗)。
小学校の英語教育なら直接法でやりそうだし、あとは免許の問題かな。
言語系の教員免許を持つフィリピン系は今のところ知ってる範囲では片手で数えるくらいしかいないんだよね。
同じ英語圏出身でも、インド人の大学関係者なら周囲にけっこういるんだけど、
日本の教員免許のうちどれか一つでも取りに行くかと言ったら微妙。
実際「取ったよ!」って自慢しに来た人は少数すぎ。二桁が分母なのに分子は一桁…。
特に、紙一枚に意味を持たせるかどうかは、その自治体によるだろうね。
大学や院で教えることができても、免許無いとそれ以外ではいたたまれないし。
一流私大文系。14卒就活生。地方出身。東京で一人暮らし。1浪。
予備校の授業には顔を出すけれども、前日に短時間で予習するだけで、復習は全くしなかった。
英単語や古文単語といった暗記モノが大の苦手で、最後までまともに覚えられなかった。
大学に行きたいというよりも、一人暮らしをしたいという気持ちが強く、大学受からなかったら専門学校でも行こうと思っていた。
でも大学に行くなら祖母でもわかる有名大と思って、高望みして受験したらなぜか受かった。
何校か受かって、どこへ行こうか選ぶこともできた。
そういう経緯で大学へ進学したけど、入学当初から就活が不安だった。
受験勉強も満足にできない、こんな自分が会社で働くことなんでできるんだろうかと思っていた。
だから、1年生の頃から、就職活動関連の新書や雑誌記事を読み漁った。
新書ではよく、マニュアル本が否定されていたから、そういう類の本は読まなかった。
一時期、新書にハマって就職活動以外も読み、講演会に行くこともあった。
サークルは文科系に3つ属し、その中の1つ(2、30人規模)では代表をやった。
成績は上の下あたりで、留年の心配はなく、少し第二外国語を頑張って資格を取った。
1年生の秋から冬にかけて、専門学校に通い、簿記2級を取った。
2年生の冬にTOEICを、何も勉強せずに受験し、750点以上取れた。
ゼミでは、何人かで論文を書き、そのときはリーダーの役割をやった。
周りを見ると、複数インターンに行っている人もいた。
絶対に通るインターンをいくつか教えてもらったけど、あまり興味が湧かなかった。
なぜならそれは金融系のものだったが、エリート意識が根付いていそうで嫌だったからだ。
大学では、自分の大学にプライドを持っている人が多かったが、自分にはそれが受け入れられなかった。
愛校心は人並みかそれ以上にあるのだが、偏差値が高いからといって、他の大学から見て上にいるなんて思えなかった。
そういう考えのもと、あまり同じ大学の人が受けないような、中小企業やベンチャー企業に入りたいと思うようになった。
12月1日にナビサイトがオープンしてからは、システムエンジニアに絞ってエントリーしていた。
システムエンジニアに絞ったのは、今でもはっきりとした理由は見当たらない。
でも多分、新書の中で、社会人に必要なスキルとして英語と会計とITが挙げられていたことと、
ベンチャー企業の多くはIT系で、ITの知識を持っていると転職しやすいと無意識に感じていたのがあるんじゃないかと思う。
そういうわけで、文系でもシステムエンジニアになれる、中小企業やベンチャー企業を多数エントリーしていた。
週に何度か説明会に参加していた。
でも周りを見ると、一日に複数説明会に参加していて、焦ってしまい興味のない会社の説明を予約してはキャンセルしていた。
年が明けて、大学の定期試験が終わってからは、説明会に加え、OB訪問も行うようになった。
システムエンジニアの人ではなかったが、他の業界を知ることができて良かった。
この頃は、大手企業の子会社でシステム開発を行っている所を中心に見ていた。
そこから掘り下げて、保険系のユーザー系SIerに狙いを定めた。
そんな中、転職サイトで調べていると、こういう会社は親会社から出向した人が上司にいることが多いとわかった。
上昇志向が強い方ではないが、ある程度で出世が止まってしまうことに違和感を覚えた。
この記述を見てから、今まで考えないようにしてきたことが溢れ出してきた。
研修制度や福利厚生、給与のことを考え始め、大企業の方がいいのではないかと思うようになった。
また、何となく決めたシステムエンジニアに絞るのではなく、総合職を目指してもいいのではないかと思った。
ある程度のレベルの大学なのに、最初から大企業を目指さないのはおかしいかもしれないとも思った。
入学当初は働くことができるか不安だったが、就活関連の新書などを読んで、
中小企業やベンチャー企業でなら自分でも働くことができるかもしれないと考えていた。
しかし中小企業と大企業の差を知り、周りの大手志向も助長し、大企業へ舵を切ろうとしたところで、劣等感に苛まれている。
自分なんかが大企業で働くことなんてできるのだろうか、というのが邪魔をして、ここ数日まともに活動できていない。
転職サイトは就活本に載っていたから見るようになったが、正直見なければこんなに悩まなかったと思う。
でもまだ選ぶことのできる段階から現実を知ることも大事だとも感じた。
システムエンジニアというのは、選ばない方がいい職種なんだろうか。
メーカーなどで総合職として働く方が、自分には合っているのだろうか。
最近はそういうことを考えては、先が見えない道のりに不安で一杯だ。
自分は、プライベートより仕事を優先させてもいいと思っている。
しかし精神的に不安定のところがあるから、社員同士が仲の良い雰囲気の所がいい。
もしものときに転職できるように、社外でも通用する能力を身につけたい。
地方や海外への転勤も厭わないが、最終的には地元か三大都市圏に腰を据えたい。
忙しい時期に深夜勤務や休日出勤があるのはいいが、それが恒常化しているのは嫌だ。
この条件を全て満たす所はあるのだろうか…
★人間、選択肢が10個以上あると、かえって逡巡して行動ができなくなる傾向にある。
「首都圏以外の43道府県が選択肢」となって、選択肢多すぎて決断できない、という
状況に陥っているような気がする。
「東北のどの県を支援するか、予め決めておく、カウンターパートナー方式」を取ったように、
「世田谷区だと岩手県を紹介、杉並区だと山形県を紹介」のように
首都圏人から見ると、山形と青森、いずれも自然が豊かなんだろうが、
「山形も青森も、自然が豊かなのはわかったけど、どっちがいいの?
今度の旅行でどっちに行けばいいの?
迷っちゃって面倒だから、旅行取りやめ」てなことになりかねない。
ビジネスも同じ。
その点、韓国と相対する福岡県であれば「日本で一番韓国に近い都市」ということで、
北海道は「日本で一番ロシアに近い都市」ということで、差別化が可能。
青森が「ロシアとの交流」を標榜しても、地理的関係では北海道に負けるし、
大分が「中国との交流」を標榜しても、地理的関係で長崎に負ける。
であれば、多少「こじつけた理由」で、他国(非英語圏が望ましい)と
「A国のことなら、B県に聞いてしまえ」というまでにのぼりつめればいい。
例えば、大分県の「こじつけ理由」として、大分県は地熱発電が盛んである。
であれば、地熱発電が盛んなインドネシアと、カウンターパートナーとなる。
具体的には、
・大分空港からジャカルタへ直行便、ジャカルタ以外の複数都市にも直行便
・大分銀行が、日本企業(県内企業)のインドネシア進出サポート
・大分県内のNHK/民放で、インドネシア語のバイリンガル放送
・県内図書館にインドネシア語書籍、インドネシア関連書籍揃える
・インドネシア系企業・商店が集積する「インドネシア村」の設置
「インドネシアに強いかどうか」ということで、明白に差別化できる。
在京企業もインドネシアビジネスしたい場合には、大分に行ってビジネスした方が
他県も、こじつけでいいから、外国とカウンターパートナーの縁を結ぶ。
鳥取は砂漠研究が盛んだから、中東の例えばサウジアラビアと縁結びする。
りんご栽培が盛んな青森は、中国アメリカに次いで世界3位のリンゴ大国のポーランドと縁結びする。
さくらんぼ栽培が盛んな山形は、世界1位のさくらんぼ大国のトルコと縁結びする。
多少こじつけでもいいから、その地域の「強み」が生きる相手国と
縁結びするのである。
こうすれば「青森と山形、大同小異、どんぐりの背比べ」じゃなく、
「青森はポーランドビジネスの拠点、山形はトルコビジネスの拠点、日本国内でオンリーワン」となる。
非英語圏諸国は、英語が通じない、通じづらい、というハンディを抱えている。
そのハンディを、カウンターパートナー先の県が、教育・マスコミ総出で
解消してあげるのである。
この構想は、今47都道府県にばら撒かれている「各県インフラ4点セット」を、
逆に利用してやれ、という発想である。
各県インフラ4点セットとは、空港・国立大学・地銀・県紙(テレビ)である。
明治以来150年の歴史を誇る、47都道府県の4点インフラを有効活用しないのは、
いかにも惜しい。
日本人が英語を話せないのは、英語に比べ、日本語の音節当たりの情報量が極めて少ないからであり、日本人の脳がそれに慣れてしまっているからである。
日本語は他の主要な言語に比べ、同じ音節数の間に処理する情報量が際立って少ない。例えば中国語の4分の1とも言われる。日本語は1音節にかける時間はやや短いが、それでも同じ時間当たりでしゃべっている内容は遥かに少ない。用意された原稿を読むニュース番組などでは大して変わりはないが、考えながらしゃべる自然な口語になるとその違いが顕著になる。海外のドキュメンタリー番組で日本人が話しているのを見ると、英語話者と比べて同じ時間で話す内容の少なさに驚かされる。この場合、本人はまだ喋り終えていないのに吹き替えや字幕で既に情報は伝わっているので途中で画面が切り替えられてしまうことが多い。
赤ん坊の頃に1秒間に1の言語情報を処理するトレーニングしか受けずに脳ができあがってしまった人が、1秒間で2や3の情報を処理する言語を習得するには、単に新しい文法や発音を学ぶ以上の困難が伴う。逆に外国人からすると母国語よりも遅いペースで情報を処理すればいいので、ある程度単語を憶えれば簡単に喋れてしまう。だから日本人が英語や中国語をおぼえるよりもアメリカ人や中国人が日本語をおぼえる方が圧倒的に速いのだ。
「英語や中国語は日本語と文法・発音が違いすぎるから習得が難しい」とよく言われるが、音節当たりの情報量の違いに比べれば大した問題ではないと思う。なぜなら、文法と発音のよく似た日韓間でも同じことが起きているからだ。例えば第二外国語として韓国語と日本語をそれぞれ1年間学んだ日韓の学生を集め、日本人は韓国語で、韓国人は日本語で討論させると、日本人学生のあまりの「話せなさ」に韓国人学生は驚愕する。ただし文章を書かせるとそこまで悲惨な差が出ることはないのだそうである(呉善花『スカートの風』)。
韓国人は普段から漢語と土着語の二重構造に慣れているので、単に「日本語の漢字仮名交じり表記が特殊だから」ということだけではこの現象は説明できない。おそらく、筆記では会話ほどの情報処理スピードを求められない分、少しはマシなのだろう。
日本人が突出して英語が下手なのは、日本の英語教育のせいではない。しかし、英語を学ぶに当たって日本人だけが直面している独自の問題がある以上、日本人の為の独自の学習法をつくる必要がある。一方でいま文科省がやろうとしているのは「今のカリキュラムを前倒しして小学生から英語をやらせよう」という漸次的な施策である。これでは何も変わらないことだけは断言できる。
思うに、「日本語を唯一の母語とし、日本語の音節のリズムが染み付いている子供のための英語の授業」というのは、アルファベットや文法は後回しにして、「このカタカナをそのまま読めば通じなくもないよ」というカタカナ英語
(ex:
hospital→ハスペロウ
Can I have some water?→ケナイヘヴスムウオラ?)
を作り、繰り返し読んで丸暗記させる、というところから始めなければならないような気がするが、なにぶん私自身英語が全くできないのでよくわからないですどうもすいませんでした。
「納豆食える?」とか「マクドナルドのことはみんな『マクド』って言ってるの?」とか百回以上聞かれてうんざりしてるが、それをさらに百倍ぐらい劣化させた質問を会う人ごとにされれば・・・
→増田の周りも見るに耐えない、聞くに堪えないことばっかりの日本語喋る日本人のバカが溢れてるんでしょ。
だいたい、lang8やいつくかのその類のサイトをやってみたことあるけど、日本人に興味がある人はアニメの話をする人が多すぎてうんざりした。
それでもやりとりをするうちにその人の専門の話を聞けたりしておもしろかったよ。
あなたのいいたい“侮蔑”うんぬんは理解するけど、そういう人がたくさんいたからってグループまとめてバカにするようなのは
ある意味でまともな現地人を知らない程度にしか、日本に慣れ親しむことができていないわけだし。
ちょっと習い覚えた英語を使って「グローバルごっこ」して喜んでいるだけならそれこそ猿でもできる。そこでとどまらずに、自分がやっていることがどういうことなのかをもうちょっと考えて、客観的に物事を見ようという姿勢の人が少ないのは本当に情けない限りだ。
→別にその人達がバカなんじゃなくて、途中で引用されている人のように今はレベル低いけど上げようと思って頑張って書いてるからレベルが低く見えるだけ。
そりゃ英語については小学生レベルなんだから、書くことだってそのレベルになるよ。そのレベルの勉強をしないとレベルアップしないんだし。
あと隣の芝生は青く見える。
そして、バカには周りがバカに見える。朱に交われば赤くなるでもよし。
追記
この記事書いてるうちに元増田がいいたいことがわからなくなってきて途中で消したつもりだったがが、ミスで消えてなかった。
トラックバックしてない上に読みにくくて申し訳ない。
http://anond.hatelabo.jp/20100905150455
言いたいことは記事の後半にあって、「第二言語を使うことは脳味噌にハンディキャップをつけること」であるのになんで英語がちょっとぐらいできるようになれば万事解決みたいに煽る人が後を絶たないんだろうな、って。
元増田氏にとっては色々と的外れだったのでしょうが、元記事のテーマがとにかくわかりにくいです。
書きたいことが絞られておらず詰め込みすぎです。
あと論理が甘いというかつながっていない部分が多いです。
各段落で言いたいことは理解できますが不要な部分も多く、全体の結論につながるような段落の配置の仕方ではありません。
あなたのような人はむしろ(できるのなら)英語など第二外国語で書いた方がよいかと。
他のトラバの人は言葉づかいはひどいですが指摘の通りで、あなたの文章は読むに堪えません。
なんで英語がちょっとぐらいできるようになれば万事解決みたいに煽る人が後を絶たないんだろうな、って。
簡単です。
英会話学校などでは英語を勉強する人が増えることが金儲けにつながるからです。
だからどんどん煽ります。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100506
を改訂
4.移民の積極的な受け入れ
・移民派遣大国(フィリピン、インドネシアなど)からの労働者受け入れを積極化
7.あらゆる分野で規制を緩和
・民でできるものは全部、民営化
9.市場機能の整備
・市場機能の基本となる「情報開示の徹底」と「監視摘発機能の強化」を行う
・・例)労働分野:サービス残業、長時間労働、差別待遇などは厳しく摘発
・・例)公正取引委員会による不公正取引、下請けいじめなども同様に
・・例)政治行政の意思決定、金融取引、警察捜査などについても情報開示を徹底させる
10.65歳以上の生活保障
・年金、生活保護等を統合し、最低保障年金(月10万程度)を導入
2.一人一票の実現
「ちきりん案」
・直前の国勢調査、住民登録等に基づき、自動的に議員定数が調整されるよう法律を改正
⇒「修正案」
ちきりん案通りに定数是正を行い、
それに加えて
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/p/131.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/p/178.html
3.道州制の導入
「ちきりん案」
・北海道、東北、関東、北陸&中央、中部、関西、中国、四国、九州&沖縄
・意味としては“明治維新以来続いてきた中央集権制”から分権制への体制転換
・霞ヶ関は、国が担当する外交、軍事、憲法関連事項などの管轄組織以外はすべて解散
・なお、これ以降に記載する政策については、各州で修正することも認める
⇒「修正案」
議員数削減は容認するが、道州制・地方分権=「地方切捨」には反対
介護保険等に見られるように、疲弊した地方には、もはや地方分権を担う力はない。
東京都の人口1,300万人超え(その分、例えば鳥取県人口は減少記録更新)
その代わりに、固定資産税を国税化し、一気に5~10倍にすることによって、
東京に住む必要があるサラリーマンはに対しては、固定資産税の税額控除を認めればいい。
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/rd/17.htm
「ちきりん案」
(中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、アラビア語、フランス語などからひとつ選択)
・TOEIC860点に達した段階で、それ以降の教育費はすべて無料とする
(たとえば小学校3年生で860点に達した生徒は、それ以降の教育費は公立私立を問わず高校卒業時まですべて無料)
・国立大学および公務員試験では、語学は英語と第二外国語の2科目を必須とする。
・英語とロジックとITの授業について、英語のみで(日本語を使わずに)教える
⇒「全面却下」
全く意味無し。
実際、「仕事上、英語を必要とする日本人」は、5%もいるかどうか。
6.間接税中心に税制変更
「ちきりん案」
・所得税、法人税、相続税は大幅に税率を下げる。租税特別措置法や農業優遇税制などは廃止
相続税については、むしろ税率を上げる。
また、民法上の法定相続権者から兄弟姉妹甥姪を外すことによって、
これは「高齢兄弟相続発生により、相続人が認知症だったり、二次相続になることによって、
いつまでも相続手続きがなされない不在地主不良資産」の発生を予防する効果も有する。
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/law/9.htm
http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/20050809
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/p/129.htm
また、担税能力があるペット飼育者に「犬税」「猫税」を課すことによって、
税収を確保。
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/coffee/93.htm
先述の固定資産税引き上げと合わせると、消費税引き上げ幅を最小限に抑えることができる。
とか、(都内のあばら家で)考えてみた。
そんじゃーね。
http://anond.hatelabo.jp/20100217113611
相談会やってるんでとにかく行こう
寮は遠い
念のため TVK が見れることを確認しておこう。
地方から出てきたなら、東京の深夜アニメの充実度には驚くと思う
みんな見てるので、がんばって全部見よう
情報系だと Windows しか使えないのははずかしいし困るので、Linux を使ってみよう
FreeBSD ユーザくらいだと普通にいるので、独自色を出したいなら NetBSD や OpenBSD あたりで生活してみよう
入学するとすぐに類ごとのオリエンテーションがあり、5類は泊まり掛けでバスゼミをやる
http://www.titech.ac.jp/about/introduction/html_chronicle/422/422-11.html
先生だけじゃなく、5類の先輩も来るので、色々聞いておこう
バスゼミにわざわざ来るような先輩と同じサークルだったりすると大学生活がイージーモードになる
ここで失敗すると大学生活が終わるので、ちゃんとコミュニケーションを取って友達を作っておこう
普通の人なら大丈夫だと思いますが、神々しい人が時々います・・・
学科所属は点数で決まるので、人気の高い学科に行きたい場合はがんばろう
実験系はほとんど満点なので辛くても切らないように
学科所属に失敗しても 1,1,3,4 で復活可能な場合もある
現代問題研究会(左翼)、公害研究会(左翼)、東洋思想研究会(創価)以外ならどれでもいい
技術系サークルなら、Meister、ロボット技術研究会(ロ技研、ろぎけん、口技研じゃないです)、無線研究部あたり
東工大の技術力は、Meister、ロ技研、無線研に、おんぶにだっこって先生が言ってた。本当かどうかは知らん
四川ともみの木は中毒性が高いのであまり行かないように。味覚が壊れます。
つかさは醤油とソースの区別が付きにくいので、刺身にソースかけないように
やぶは出てくるまでが極めて長いので、時間に余裕があるときのみにする
女の子はいません
情報工学科の女性の割合は1%です。しかも大抵日本人じゃありません
学生全体で1割です。でも7類(生命系)や6類(建築系)に偏っているので、それ以外だともっと少ないです。
存在自体を忘れます。
語学を勉強するのが好きである。でも、なんだか「語学を勉強してるのよ〜」という雰囲気が好きなようで、正直身に付いているとは言えない。
英語の場合は受験という勉強目的が主だったが、いつかいろんな国に海外旅行行って楽しみたいな、というのが続けている理由。仕事では、読み書きは「使う可能性も多少ある」程度でスピーキングは数年に一度の海外出張があるかないか。英検2級、TOEICは700止まりでその後受験してない。英会話教室に通ったこともあるので自己紹介程度の簡単なことなら会話できるけれど、多分一人で英語圏に行って聞き取りとか交渉とかは厳しいだろう。
第二外国語はドイツ語を習った。アルファベットやごく簡単な挨拶なら今でも覚えているが、会話能力はなし。ドイツは自分が一番旅行をしてみたい国なのだがまだ行ったことはないので「身に着けなきゃ」という切迫感がない。積極的な勉強はせず、NHKの語学番組を毎週見ている。
同じく大学の講座であった、アラビア語にも興味は示したが初めの1時間でアラビア文字に挫折し、履修登録はしなかった。いつかあれを読めるようにはなってみたい。
初めて行った海外は韓国で、観光旅行で必要な「これください」関連の言葉は覚えたがハングルの読み書き能力はゼロ。韓流ドラマはまあまあ好きだが、はまるほどではないためTVで着いていたら見ている程度、勉強らしいことは特にしてない。
今年、初めて一人海外旅行でフランスへいった。といっても現地在住の知人を訪ねただけではあるが、往復一人移動の日が多かったため、2カ月ほどNHKの語学番組で勉強した。特にフランス好きではなかったのだが、意外にも楽しかったのでまたいつか行きたいと思い、旅行後も公民館でやってるような初級フランス語講座に3カ月ほど通った。これもそこまで真剣に学んでたわけではないので、なんとなくフランス語っぽい雰囲気がつかめたかな程度。
どれも動機が「数日程度の旅行」なため、ひたすら貴重な金と時間をドブに捨てているような気がする(いざとなったら大阪のおばちゃんぽく日本語で押し通すという手もあるわけだし)が、やっぱりどれか1カ国語ぐらいはマスターしたいよなあとは思う。この中で妥当なのは英語だよな。