2013-10-23

http://anond.hatelabo.jp/20131023142457

うん、割と「英語を直接法で」ならすごく簡単だと思う。

でも文部科学省は今のところ高校レベルで直接法は採用しない様子(大学受験の内容に変化が無いと、たぶんここは変わらない)。

オーラコミュニケーション科目オンリーでやる程度かな?週に2回もない授業に意義はあるのか疑問だけど(汗)。


小学校英語教育なら直接法でやりそうだし、あとは免許の問題かな。

言語系の教員免許を持つフィリピン系は今のところ知ってる範囲では片手で数えるくらいしかいないんだよね。

同じ英語圏出身でも、インド人大学関係者なら周囲にけっこういるんだけど、

日本教員免許のうちどれか一つでも取りに行くかと言ったら微妙

実際「取ったよ!」って自慢しに来た人は少数すぎ。二桁が分母なのに分子は一桁…。

特に、紙一枚に意味を持たせるかどうかは、その自治体によるだろうね。

大学や院で教えることができても、免許無いとそれ以外ではいたたまれないし。


私立高校第二外国語が強いのを見ると、やっぱりいいなあと思う。

未成年にとって「理解できる範囲が広い」っていうのは、視野が広いことと全く同義ではないものの、かなり近いから気にはなる。

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