2017-01-18

False friendsとは(1)

False friendsとは、二つの外国語綴りが似ているが意味が違う単語のこと。特に世界中ほとんどで非英語話者は英語第一外国語として学習すると思うので、第二外国語を学ぶとき英語とのfalse friendsについて注意しないといけない。ここでは特に英語仏語について特に述べます

たとえば英単語 "library(ライブラリー)" は図書館だが、仏単語 "libraire(リブレール)" は本屋である仏語図書館はbibliothèque(ビブリオテーク)、逆に英語本屋は、もちろんbookstore。

この例から、false friends学習問題になることがわかると思う。そんなfalse friendsを挙げていこうムーブメント

今回は下の記事を例にしよう!(というか下の記事を見たのでこれを書こうと思った)

Russia’s Putin rejects Trump dossier report as plot against ‘legitimacy’ of president-elect - The Washington Post

Trump dossierとは何かというと、アメリカCIAFBINSAによる「プーチンサーバー攻撃しかけた」という報告書のこと。つまり"dossier"は、英語では「調査捜査資料関係書類」という意味になるようだ。

この単語仏語にもあり・・・というよりは明らかに仏語発祥で、こちらでの意味は単に書類、つまりdossier (fr.) = file (en.)となる。しかしdossier (fr.) != dossier (en.)というわけ。

このように、仏単語と同じつづりの英単語が、仏語よりもかなりフォーマル意味を持つということはよくある。

たとえばcommencer (fr.)は単に始まるを意味しstartやbeginと同じ程度だが、commence (en.)はめちゃくちゃ厳かな開始で、例えば戦争が始まるときとかに使うレベル

こういうのはなぜかというと、かつてノルマン時代イギリスフランス貴族占領され、その後も長らく貴族英語よりも仏語を嗜むのがよいとされたため、上流階級の使う単語的なもの仏語で、一般的言葉英語という住み分けがなされたらしい。他に有名なのは英語では生きた牛はcow、食べる牛はbeefだが、仏語ではどちらもbœuf。牛を飼う下層民はアングロサクソン系のcowと呼び、牛を食べる貴族仏語でbeefと読んでいたという身も蓋もない言い伝えだ。

あー自己満足した。またそのうち書きます。また例示もほとんど挙げられないレベルの初学者なので精進します。

  • つまり"dossier"は、英語では「調査・捜査資料、関係書類」という意味になるようだ。 この単語は仏語にもあり・・・というよりは明らかに仏語発祥で、こちらでの意味は単に書類、...

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