はてなキーワード: 大分銀行とは
(届出電話番号先に自動音声によるワンタイムパスワード発行)
(更新:2020/09/09 18:20 ゆうちょ銀行で被害確認 )
(更新:2020/09/10 00:00予定 全行でドコモ口座への新規登録停止 )
ドコモ口座に勝手に銀行口座が登録されて不正利用される件が多発している件
どうやら七十七銀行のみで起こっている事案らしいので現時点でちょっと調べてみた
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.77bank.co.jp/emergency/detail1.html
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1588201
多くの銀行で「Web口振受付サービス」というものを使っている
https://www.chigin-cns.co.jp/services/web_service/bank.php
他の大多数の地銀でも、これを利用して口座登録ができるようだ(すべての地銀がドコモ口座対応なわけではない)
登録には名前、支店名、口座番号、生年月日が最低限でも必要な模様
更に届出電話番号もしくは口座残高が必要(銀行によって求められる情報が違う)
(七十七銀行でも生年月日の情報がない口座はWeb口振受付サービスが使えない様子)
https://www.77bank.co.jp/sonota/webkouzahurikae.html
いやー、これ突破するのは無理じゃないかと思ったのだが、七十七銀行のログイン画面を見て
なにこれ?
https://www.77bank.co.jp/inb/login_saat.html
(生年月日や電話番号が見れたらアウトだ
七十七銀行口座を持っていないのでどんな情報が取れるかは不明)
私も地銀を使っているがログインには英数パスワードを要求される
きらやか銀行 | 富山第一銀行 | 香川銀行 |
北日本銀行 | 福邦銀行 | 愛媛銀行 |
仙台銀行 | 静岡中央銀行 | 高知銀行 |
福島銀行 | 愛知銀行 | 福岡中央銀行 |
大東銀行 | 名古屋銀行 | 佐賀共栄銀行 |
東和銀行 | 中京銀行 | 長崎銀行 |
栃木銀行 | 第三銀行 | 熊本銀行 |
京葉銀行 | みなと銀行 | 豊和銀行 |
東京スター銀行 | トマト銀行 | 宮崎太陽銀行 |
神奈川銀行 | もみじ銀行 | 南日本銀行 |
大光銀行 | 西京銀行 | 沖縄海邦銀行 |
長野銀行 | 徳島大正銀行 |
ゆうちょ銀行(即時振替受付)※
★人間、選択肢が10個以上あると、かえって逡巡して行動ができなくなる傾向にある。
「首都圏以外の43道府県が選択肢」となって、選択肢多すぎて決断できない、という
状況に陥っているような気がする。
「東北のどの県を支援するか、予め決めておく、カウンターパートナー方式」を取ったように、
「世田谷区だと岩手県を紹介、杉並区だと山形県を紹介」のように
首都圏人から見ると、山形と青森、いずれも自然が豊かなんだろうが、
「山形も青森も、自然が豊かなのはわかったけど、どっちがいいの?
今度の旅行でどっちに行けばいいの?
迷っちゃって面倒だから、旅行取りやめ」てなことになりかねない。
ビジネスも同じ。
その点、韓国と相対する福岡県であれば「日本で一番韓国に近い都市」ということで、
北海道は「日本で一番ロシアに近い都市」ということで、差別化が可能。
青森が「ロシアとの交流」を標榜しても、地理的関係では北海道に負けるし、
大分が「中国との交流」を標榜しても、地理的関係で長崎に負ける。
であれば、多少「こじつけた理由」で、他国(非英語圏が望ましい)と
「A国のことなら、B県に聞いてしまえ」というまでにのぼりつめればいい。
例えば、大分県の「こじつけ理由」として、大分県は地熱発電が盛んである。
であれば、地熱発電が盛んなインドネシアと、カウンターパートナーとなる。
具体的には、
・大分空港からジャカルタへ直行便、ジャカルタ以外の複数都市にも直行便
・大分銀行が、日本企業(県内企業)のインドネシア進出サポート
・大分県内のNHK/民放で、インドネシア語のバイリンガル放送
・県内図書館にインドネシア語書籍、インドネシア関連書籍揃える
・インドネシア系企業・商店が集積する「インドネシア村」の設置
「インドネシアに強いかどうか」ということで、明白に差別化できる。
在京企業もインドネシアビジネスしたい場合には、大分に行ってビジネスした方が
他県も、こじつけでいいから、外国とカウンターパートナーの縁を結ぶ。
鳥取は砂漠研究が盛んだから、中東の例えばサウジアラビアと縁結びする。
りんご栽培が盛んな青森は、中国アメリカに次いで世界3位のリンゴ大国のポーランドと縁結びする。
さくらんぼ栽培が盛んな山形は、世界1位のさくらんぼ大国のトルコと縁結びする。
多少こじつけでもいいから、その地域の「強み」が生きる相手国と
縁結びするのである。
こうすれば「青森と山形、大同小異、どんぐりの背比べ」じゃなく、
「青森はポーランドビジネスの拠点、山形はトルコビジネスの拠点、日本国内でオンリーワン」となる。
非英語圏諸国は、英語が通じない、通じづらい、というハンディを抱えている。
そのハンディを、カウンターパートナー先の県が、教育・マスコミ総出で
解消してあげるのである。
この構想は、今47都道府県にばら撒かれている「各県インフラ4点セット」を、
逆に利用してやれ、という発想である。
各県インフラ4点セットとは、空港・国立大学・地銀・県紙(テレビ)である。
明治以来150年の歴史を誇る、47都道府県の4点インフラを有効活用しないのは、
いかにも惜しい。