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2024-10-12

どう言い訳したところでトヨタF-1復帰への第一歩だろ

先ごろ、F-1ハースチームとTOYOTA提携が発表された。

その提携により人的交流技術交流が行われるのだが、TOYOTAはF-1に本格復帰するわけではないとコメントを出している。

しかし、どう考えても数年先にTOYOTAが復帰するための布石しか無い。

F-1ハースチームは現在フェラーリと強力な技術関係にある。

PUエンジンバッテリー駆動装置)の他、レギュレーションで許されている範囲サスペンションなどのパーツもフェラーリのものを購入している。

またマシンの開発はフェラーリのマラネロにある施設を間借りして行われたりしている。

その中にTOYOTA提携する、という。

いったい具体的にそれは何を意味するのか?

色々と言い訳さいことをいっているが、F-1復帰を目標としたプロジェクト始動しているに決まっている。

そもそも、この提携は数ヶ月前にTOYOTA関係者がF-1の現場ハースチームの小松代表に帯同しているときから噂になっていた。

しかし、当時は提携ハースチームもTOYOTAも完全に否定したことから沙汰止みとなった。

ところが今回の突然の発表。

これじゃTOYOTAがF-1に復帰するわけではない、と言ったところで誰も信じるわけがない。

TOYOTAがF-1に復帰するためのバックボーンとしてWECに対する不満があるのは間違いがない。

WECというのはルマン24時間レースを含む耐久レースシリーズだ。

そのシリーズに対して強い不満があるのは外野から見ていてもわかる。

その不満の核は「性能調整」だ。

強いマシンに対してハンディキャップをつけて、レースをより面白く公平にするという趣旨で行われているレギュレーションだが、しばしば物議を醸すことが多い。

おそらくこの性能調整がなければTOYOTAルマン24時間WECシリーズも連覇を続けている可能性が極めて高い。

しかし、とき恣意的と言えるほど特定のチームに対する優遇措置になりつつあるこのルールに対する不満はTOYOTA内部のキーパーソンの中では大きいはずだ。

TOYOTAナンバーワンの車を作っているのに……!!」

この大きく膨れ上がった不満を解消するのにはどうすればいいのか?

TOYOTAの真の実力を見せつけるにはどうしたらいいのか?

より公平でコンストラクターの実力通りの力を発揮させてくれるプラットフォームはどこなのか?

同じ予算を使うならより価値の高い場所はどこなのか?

TOYOTAの車が世界一、それをレース証明するためにはどこへ行けばいいのか?

その答えはすでに始動している。

2024-10-03

クオーター制の記事を読んで

 まあそうかもなあって読んで感銘受ける部分もあったけど、あの記事ドラクエポリコレから繋がるのはよくわからんので自分文盲かもしれない。

 ただ増田を読んでつらつらと考えたことを残したくなった。ありがとう

 クオータ制についての批判で「本来評価基準で選出されるべき人が排除されることが許されない」というものがあった。大変共感やすいし道理だとも思う。ただ一点だけ目を背けているか見落としていることがある指摘とも思う。

 それは評価基準自体差別的な結果を生みやすものちゃん批判しているかということ。

 この点において自分意見として入試の点数評価選挙得票数評価はかなり平等評価方法だと思っている。性差による不利が全くないとは言わないし、女性議員の増加によって性差が減らすための政策が増えると思うので女性議席必要って話では妥当とは思う。あくま選挙制度単体で見るなら偏りを生み出すこともあるが差別的手続きではないということです。

 じゃあどういったところでクオータ制が必要なのかというとやっぱり会社職場だと思う。理由は成果で評価する場合フルタイム男性労働者が最も有利な属性から経営者労働者評価するのは原則として安定性と成果の二点が主になるからだ。

 毎日出社して安定してパフォーマンスを出す社員なんて誰だって最高だ。自分管理する立場ならなんて楽だと思うことだろう……。

 この評価基準に最も合致する属性健康的な男性になる。ちょっと抽象的な表現になるが不健康男性は不利になってくる。そしてもちろん女性は不利だ。毎月ある生理妊娠といった身体的なハンディキャップ持っているからだ。(あえて育休は無視してる。女性押し付けられがちだが特有ではないため)

 評価されるのはこのハンディキャップを乗り越えるタフな女性になる。上に上がれるのはマッチョな人ってこと。そうしてつくられる評価基準は結局マチズモに満ちたものになりかねない。

 構造的に成果物評価されるビジネスの場はマチズモ支配されやすいのは理解やすいと思う。経営者自身もエネルギッシュにガンガン働いて稼いでいる人も多いし。それだけだと労働者破壊されるので労働法によって保護されているのだと思っている。でもそれだけだとまだ足りないから今の現状なんだと思う。

 それをより改善するためにクオータ制は推奨されるべきと思う。

 評価基準をよりハンディ持ちが不利にならない様にしたりそういった環境を用意するためにはそういった目線必要だしそういった人たちが評価を作る側にいなければ話にならない。

 ビジネス効率は悪くなるしマッチョだろうが成果を上げるために頑張った人からしたら不満も当然のこと。

 とはいえやらないと女性が不利な現状は変わらないと思うね……。

 自分職場でも、ある種のクオータ制で不遇を見た出来る後輩がいたよ。

 作業着をきて汗だくの現場営業スーツ大企業相手花形法人営業。後輩は実際に抜群の成果を出したけど異動希望出しても通らず、女性営業を増やすためと女性新入社員を取るも現場は力仕事で不利だからと即法人営業。三年目で転職してたよ。誰が悪いわけでもない。強いて言うなら早くそんな会社に変えなかった経営陣が悪いんだろうな……。

クオーター制の記事を読んで

 まあそうかもなあって読んで感銘受ける部分もあったけど、あの記事ドラクエポリコレから繋がるのはよくわからんので自分文盲かもしれない。

 ただ増田を読んでつらつらと考えたことを残したくなった。ありがとう

 クオータ制についての批判で「本来評価基準で選出されるべき人が排除されることが許されない」というものがあった。大変共感やすいし道理だとも思う。ただ一点だけ目を背けているか見落としていることがある指摘とも思う。

 それは評価基準自体差別的な結果を生みやすものちゃん批判しているかということ。

 この点において自分意見として入試の点数評価選挙得票数評価はかなり平等評価方法だと思っている。性差による不利が全くないとは言わないし、女性議員の増加によって性差が減らすための政策が増えると思うので女性議席必要って話では妥当とは思う。あくま選挙制度単体で見るなら偏りを生み出すこともあるが差別的手続きではないということです。

 じゃあどういったところでクオータ制が必要なのかというとやっぱり会社職場だと思う。理由は成果で評価する場合フルタイム男性労働者が最も有利な属性から経営者労働者評価するのは原則として安定性と成果の二点が主になるからだ。

 毎日出社して安定してパフォーマンスを出す社員なんて誰だって最高だ。自分管理する立場ならなんて楽だと思うことだろう……。

 この評価基準に最も合致する属性健康的な男性になる。ちょっと抽象的な表現になるが不健康男性は不利になってくる。そしてもちろん女性は不利だ。毎月ある生理妊娠といった身体的なハンディキャップ持っているからだ。(あえて育休は無視してる。女性押し付けられがちだが特有ではないため)

 評価されるのはこのハンディキャップを乗り越えるタフな女性になる。上に上がれるのはマッチョな人ってこと。そうしてつくられる評価基準は結局マチズモに満ちたものになりかねない。

 構造的に成果物評価されるビジネスの場はマチズモ支配されやすいのは理解やすいと思う。経営者自身もエネルギッシュにガンガン働いて稼いでいる人も多いし。それだけだと労働者破壊されるので労働法によって保護されているのだと思っている。でもそれだけだとまだ足りないから今の現状なんだと思う。

 それをより改善するためにクオータ制は推奨されるべきと思う。

 評価基準をよりハンディ持ちが不利にならない様にしたりそういった環境を用意するためにはそういった目線必要から

 ビジネス効率は悪くなるしマッチョだろうか成果を上げるために頑張った人からしたら不満もとうぜ

2024-10-01

都内の「有力」進学校な。具体的には筑駒開成etc

元増田進学校同級生の主な進学先は、東京/海外/医学部だった、とかそんな書き方だった気がする。一晩経ったか記憶あいまいだが。

進学校ピンキリだが、上に挙げたようなピンの進学校の連中は、頭の出来が一般人とは違い過ぎる。

これは筑駒大学進学実績。"やつらは早慶以上の難度しか進学先として認めていない節がある。"の意味理解できるだろう。

https://www.komaba-s.tsukuba.ac.jp/about/after_graduation/

ほかも調べてみりゃ判るよ。

都内進学校早慶以上の大学に進みほとんどが医者になるか海外に出るーーーこの設定は大学受験しなかった者の発想。

こんな雑な世界観マウント取ってしまうのはもう明らかに知的ハンディキャップだろ。

知的障害者でもF欄の学費を出してくれる親を持ってたら

こういうダイアリーを書かずに済む

俺はこのオジサン境遇に同情するし

この格差社会は燃やされるに値すると思う

自認強者としてネットでイキって見せる弱者の姿を見るのは辛い。

弱者なら山上徹也や青葉真司を見習えよって思ってるけど

犯罪ダメ絶対だぞ。

anond:20241001005345

2024-09-27

小泉進次郎総裁選リープ・オブ・ホープ

2024年9月日本は未曾有の政治的危機に直面していた。自民党総裁選を控え、二人の候補者が激しい対立を繰り広げていた。一人は保守的政策で知られる高市早苗、もう一人は改革を訴える石破茂。どちらが勝利しても、日本は深刻な分裂に直面し、国の未来不透明ものとなる。

そんな中、一人の男が静かに日本運命を憂いていた。彼の名は小泉進次郎。かつての総理大臣である小泉純一郎の息子であり、表向きは政治家として知られていたが、その裏では天才的な科学者としても活動していた。進次郎は、この国を救うには、今の日本構造のものを変えるしかないと悟った。そして、そのために開発したのが、時間を遡って自らの人生をやり直し、歴史分岐点を変える「タイムリープ装置」だった。

進次郎は決意を固め、タイムリープ装置を起動した。目的は、19XX年、まだ日本現在のような政治的混迷に陥る前の時代に戻り、運命修正すること。しかし、装置が稼働したその瞬間、予期せぬ事態が発生した。装置から発せられた謎の電磁波が進次郎に降り注ぎ、彼の知的能力を著しく低下させてしまった。

進次郎は19XX年に無事到着したものの、自らの思考力が著しく鈍化していることに気づいた。かつての天才的な発想力や分析力は失われ、まるで関東学院大学レベルの知能にまで退化してしまっていたのだ。頭の中は霧がかかったように鈍重で、計画遂行するための戦略すら思いつかない。彼はこれからどうすればいいのか、自分でも分からなくなっていた。

それでも、進次郎は諦めなかった。知的能力が低下していても、持ち前のポジティブさと行動力で、何とか日本未来を変えるための手がかりを探す決意をする。だが、彼が変えようとする未来は、予想をはるかに超える混沌とした運命へと突き進んでいく――。

第1章: 関東学院の知恵

進次郎は、まず手近な問題から取り掛かることにした。関東学院大学レベルにまで退化したとはいえ、彼にはまだ何かができるはずだと信じていた。

進次郎は、19XX年の見知らぬ街をさまよいながら、自分が何をすべきかを考えていた。だが、かつての天才的な頭脳はもはや頼りにならず、以前なら瞬時に答えを見つけ出せた複雑な問題も、今は霧がかったようにぼんやりとしていた。

くそ…これじゃ何もできない…」

焦燥感が募るが、彼はふと、ある考えを思いつく。

「今の自分にできることは何だろう?…そうだ、まずは情報を集めないと!」

進次郎は知能が低下していても行動する力だけは残っていることを思い出し、少なくとも日本の現状とこの時代政治的背景を再確認することに決めた。まずは当時の新聞雑誌を手に入れるため、近くの本屋へと向かった。

本屋に入り、彼は棚に並んだ雑誌新聞を手に取る。時代を変えられるはずの自分が、このままでは過去をただ歩く存在になってしまうかもしれない。だが、そんな不安を振り払うように、記事に目を通していくと、ふと見覚えのある名前が目に入った。

「おお、これは…! 父さんが初めて政界進出した頃だ!」

進次郎は父、小泉純一郎がかつて若手議員として初めて脚光を浴びた時期の記事を目にした。彼の時代を変える計画は、ここから始めるのが最も有効だと直感した。

「そうだ、まずは父さんに会おう。彼が信頼を寄せる人々に協力を求めれば、何とかなるかもしれない…」

しかし、進次郎はすぐに気づく。このままの知能では、父に信頼されるような議論もできないし、ましてや未来からたことを説明することすらできない。今の彼には、自分立場知識限界を超える何かが必要だった。

第2章: 逆転の発想

進次郎は悩んだ。どうすれば自分の知能を取り戻すことができるのか。それとも、この「関東学院大学レベル」の知能のまま、状況を打開する方法を見つけなければならないのか。

だが、進次郎には一つの強みが残っていた。それは、かつての彼が学んだ「ポピュリズム」の手法だった。どんなに知識がなくても、人々の心を動かすことができれば、変革は可能だ。父もまた、庶民の心を掴んで政治家としての道を切り開いてきた。進次郎は、今の自分にもその才能が少しは残っていることを信じ、まずは周囲の人々を味方につけることを考えた。

自分一人で全てを解決しようとするから行き詰まるんだ。そうじゃない、みんなで日本を変えるんだ!」

関東学院大学時代の友人たちとの思い出を思い返しながら、進次郎は改めて決意を固めた。彼の力だけでは日本を救えなくとも、周囲を巻き込んでいけば、いずれ未来を変える手がかりが見つかるかもしれない。

第3章: 新たな仲間

その時、彼の目の前に現れたのは、かつての父の盟友であり、進次郎自身尊敬していた人物亀井静香だった。亀井は当時、改革派の代表的存在であり、進次郎が今の状況で最も信頼できる存在の一人だった。

進次郎は亀井接触し、少しずつ自分目的を伝えようと試みたが、やはりまともな説明ができなかった。そこで、亀井に向かってこう言った。

「俺は…未来から来た。日本破滅する運命を、何とか変えなければならないんだ。」

当然、亀井は信じない。しかし、進次郎の真剣さと焦りに満ちた目を見て、彼はその話を完全には否定しなかった。

「お前が何を言っているのか、正直よくわからん。だが、日本未来を憂う気持ちは同じだ。何か手伝えることがあるなら、言ってみろ。」

こうして、進次郎は亀井の協力を得て、少しずつ過去政治状況を変えていくための行動を始めた。だが、彼の知能が低下している以上、すべては計画通りに進むわけではない。新たな仲間を得たことで道が開けるかのように思えたが、思わぬ困難が次々と襲いかかる。

日本運命を変えるため、進次郎はどこまでやれるのか。知的ハンディキャップを抱えながらも、彼は必死未来を切り開こうと奮闘する。しかし、その過程で彼はさらなる驚愕事実に直面することになる――。

次第に明らかになる、進次郎の「タイムリープ装置」の真の目的と、その背後に潜む巨大な陰謀とは?

2024-08-30

近づいてるんだかなんだかよくわかんない台風

矢のような雨が降ったと思ったらスンと止んだり、けれどぬったりとした湿気がまとわりつく8月締め日の金曜。

今日は朝9時から人生であまり経験することがないハリソン世界住宅ローン契約)に足を踏み入れてきて、246は地面師も溺れるような冠水してるし、仕事ではなんかみんな余裕ないのかな、みたいな塩対応やら激おこされるし、カーテンも無いし花を入れる花瓶もないか港町スーパー銭湯にやってきた。

デカい湯船に浸かってサウナに一回だけ入って、マッサージ意識飛ばしてやってきましたお食事処。

公共私的空間グレーゾーンスーファミゼルダみたいに何台もの配膳猫がぐるぐると哨戒するエリアを潜り抜けて着席注文。

グラスもよく冷えた生ビールを「油淋鶏ソースの冷やしトマト」を舐めながらいただいていると、隣の席に初老の男女と、直毛がそのまま伸びた芝刈りくん13日目くらいの朴訥とした青年の3人グループがやってきた。

それにしても油淋鶏ソースってなんなんだ。油淋鶏主体たる揚げ鶏は不在だけどこれアレだ。油淋鶏の肉抜きだ。玉ねぎサラダポン酢薬味がかかったものを「オニオンスライスの鰹のたたきソース」として提供してるようなものか。マーケティングだ。

隣席の芝刈り青年のはだけた作務衣の胸元からは青々とした光進丸がセイルオンしており、Kちゃん、と母親らしき女性から呼ばれていた。

Kちゃんはその世話の焼かれ方や呼びかけに「僕はチーズに目がないです」と目を合わせずに繰り返している様からちょっとしたハンディキャップを抱えている御仁のようだった。

かいに座った父親らしき男性女性からMさん」と呼ばれており、どうやらこの3人グループ血縁関係ではないようだ。

飲み屋ママとハンディキャップを持った息子、と常連さん、といった関係性なのか、何も考えずにはたから見たら3人家族の睦まじい団欒に見えたがどうやらちょっとイレギュラーな店外デートのようだった。

車で来ているため風呂上がりにビールを浴びたいであろうところを小瓶のノンアルコールビール乾杯するMさんママさん。その横でアツアツのチーズ揚げを手づかみで食べ嗜められるKちゃん

Mさん握り寿司を「食べたいです」と屈託なくおねだりするKちゃん。キレてるのか照れ隠しなのか「いいよいいよ!もう全部食えよ!」とMさん。「ちゃんとごちそうさまを言うんだよ」と訓告するママさん。KちゃんMさんは浴室で男2人きりでどのような会話を交わしたんだろうか。盛りそば握り寿司セットや韓国冷麺やよくばり天丼デザートを注文するたびにスキャンされるMさんリストバンドうまいな、とポツリと呟くMさん。きょとん、としているKちゃん。その景色を横目に見ながら、私は単品650円生搾りレモンサワーの3杯目のレモンを絞りながら、「飲み放題1800円なら単品にしなければよかった」と愁嘆した。

2024-08-24

anond:20240823231824

えー

例えば、自分が両腕両足ない状態で産まれて親からそんな言葉言われたら親を殺したくなるかも

ものすごいハンディキャップ背負わされて、そのハンデ背負わせた張本人の親から「優劣関係なく~」とか言われたら何様なんだと思うわ

2024-08-11

anond:20240811090820

発達障害ハンディキャップ抱えてるんだからそりゃ適正がないなら問題だわな

で?

それと男女平等?wを比べるんですか?w

2024-08-08

anond:20240808193726

じゃあ上がらない健常者は障害者と同等ってことで

お ハンディキャップ解決じゃん!良かったな元増田

2024-08-02

もうオリンピックは男女関係なく無差別級でやることにしよう

そしてパラリンピックで「テストステロンの分泌が少ないハンディキャップを持つ人」向け競技をやればいいと思うの

半分は当てこすりだけどもう半分は本気でそう思う

遺伝子だのホルモンだのが正しい型にはまった「標準的な」人間以外を排除するよりよっぽどフェアでしょ

2024-07-25

anond:20240724223646

平均的な恋愛経験の始まりが18歳あたり

実に11ものハンディキャップを抱えてまともに恋愛できるとは思えないけど、まあせいぜい頑張ってね

2024-07-11

anond:20240710101617

蓮舫さんは女性外国人というハンディキャップを持ちつつ、統一教会組織票小池都知事に入ったり都民が目先の利益しか求めなかったせいで落選しただけで、彼女自身には何も落ち度はなかった。

なので彼女の支持者たちは次の衆議院選挙の時も是非そのまま応援を続けてあげてほしい。期待してるよ

2024-07-09

生理がない男は恵まれてるって主張と、女性生理があるから劣ってるって主張ってほぼイコールじゃねえか?

ハンディキャップがあるってことは劣ってるってことだろ

もちろん、普通わざわざ劣ってるなんて言わないけどね、見下しが入るからね、劣ってるって言葉には

身体障害者は健常者より肉体的に劣ってるって、そりゃそうだろうけど、そんなこと分かってるしそれでも頑張って生きてんだから、わざわざ言及する必要ねえよな

また能力で言えば出産能力のない男は女より劣っているとも言える

母体としての機能はより代替不可能で、精子生産性の高さを考えると、男より女は元々希少価値がある

使用価値と希少価値の差、これが男女差なのかもしれんね

2024-06-20

弱者ってのはさ、本人が努力してもどうしようもないハンディキャップを抱えてるせいで普通の人と同じように生きることが難しい人たちのことを言うんだよ

普通に生まれ普通に生きてるくせに、自分の考える勝利者人生が手に入らないからってだけで「ぼきゅは弱者だああああああ」とか発狂するような人たちのためにある言葉じゃない

恥ずかしいと思わないのか

2024-06-18

弟と妹をヤングケアラーにしてしまたかもしれない

今年で25歳になる、脳性麻痺四肢体幹機能障害身体障害者手帳持ち。

障害者雇用官公庁正規職員に滑り込んだら、1年目の冬に爆速うつ病発症した。薬を飲みつつ何とか仕事には行けているから、精神障害者手帳は持っていない。休職経験もない。

月に3万円を入れることと、飼っている犬の散歩をすることの2つを条件に実家寄生している子供部屋おばさんだ。何故か犬が私としか散歩に行かないので、犬が死ぬまでは実家の世話になろうと思っている。

普通に歩くことはできるし日常生活にもほぼ支障はないけれど、体幹障害のおかげで階段自力で降りることができない。手すりがあれば何とかなるが、なければ段に腰掛けてケツでずり下がりながら降りるという奇行披露する羽目になる。

バス電車なんかの床が揺れる乗り物で立っているのもダメだ。吊革や手すりを持っていても必ずバランスを崩して転び、人間ドミノ倒しを開催してしまう。ヘルプマークをつけて優先席に座っていると乗客視線が痛いけれど、周囲の安全のために許してほしいと密かに思っている。

ついでに言うと、某バラエティ番組運動神経悪い芸人が泣いて逃げ出すレベル運動ができない。

さて、ここで本題に戻る。

私には5歳下の妹と9歳下の弟がいる。どちらも心身ともにハンディキャップのない健常者だ。

奴らは物心ついた頃から「姉ちゃんにひとりで階段降りさせちゃダメ」というのが常識になっていて、一緒に出かけた時に手すりのない階段に遭遇すると当然のように手や肩を貸してくれる。私がうつ発症してからは、自主的精神疾患勉強をしてこまごまと気遣ってくれるようになった。

2人ともとても優しい子に育ったなと思うし(弟なんかはほぼ10歳離れているので、気持ちの上ではもはや親目線だ)、こちらとしても大変ありがたいことだが、昔からどうにもそれが苦しくて仕方がない。

あらゆるハンディキャップマイノリティに関して「理解を、助け合いを」と叫ばれる社会になった。私は妹と弟にに助けてもらったことは山ほどあれど、奴らを助けてやれたことなどひとつもない。これでは助け合いでも何でもなく、ただの一方的寄生だ。

Twitterなどで、所謂きょうだい児の方々の投稿をよく目にする。

私は妹と弟を苦しめていないだろうか?知らず知らずのうちに、奴らの人生可能性を狭めてはいないだろうか?

奴らは「姉ちゃんには手を貸すのが当たり前」と思っているようだが、その「当たり前」がなければ、もっと自由に生きられたのではないだろうか?

先日、高校から進路希望調査を貰ってきた弟に「家出ないの」と聞いてみると、「えー嫌だよ、だってちゃんと一緒に野球見に行けなくなるもん」と返された。

私自はい自分状態悪化するか分からいから、結婚もしないし子供を作るつもりもない。自分の子が滑り台に登るとき、後ろについて守ってやれない人間に親になる資格はないと思っているからだ。

だが、そのぶんの負担が妹と弟に降りかかり、無意識に「家を出て一人暮らしをする」という選択肢最初から抹消しているのだとすれば、奴らがヤングケアラーになっていて、自分が本当に生きたい人生を歩めないでいるのだとすれば、それをどう償えばいいんだろうか。今の私には分からない。

奴らは今のところ、仕事から帰って寝込んでいる私のベッドの傍に毎日必ずやってきて、その時喋りたいことを喋りたいだけ喋って、1時間くらいすると満足して自室へ帰っていく。だから、たぶん嫌われてはいないんだろうなあと思う。

でも、私のせいで彼らが広い世界を知るチャンスを逃しているなら、それはとてつもなく恐ろしくて、取り返しのつかないことだとも思っている。

私が生まれて来なければ良かったのかな。

他に吐ける場所がないのでここで自分語りを書き散らした。長い上に推敲も何もしてないから読みづらいと思う。

このクソみたいな文章を読んでくださった方、あなた人生時間を私に割いてくれてありがとうね。

あなたにいいことがありますように。

オヤジ漫画を描いてる女性漫画家っていなくね?

男性向けのラブコメ恋愛描く女性漫画家はいくらでもいるけど、

たとえばナニワ金融道やら善悪の屑やら、静かなるドンやら、漫画ゴラクの表紙のイメージが強いグラサン男が出てくる歌舞伎町漫画(タイトル忘れた)みたいな類の、ハードボイルド、飲む打つ買う一辺倒の劇画的画風のオヤジ漫画を描いてる女性は俺は知らない。

唯一知ってるのは花小路ゆみとかいうやつだけ

「皆無」というのは観測範囲問題がかかってくるだろうけど、割合としてラブコメより圧倒的に少ないのは確かだよな?

たぶん女性感性じゃどう背伸びしたり物真似してみても遺伝子レベルで描けないんだろうなこういう系って

(とはいえあったとしても、いちご100%や着せ替え人形みたく売れてたり知名度高いのは皆無では?女性にとっては遺伝子レベルでそういう漫画面白く描くうえでのハンディキャップがあるのだろうか)

2024-06-14

生きづらい系の話を読みたくない

母子家庭毒親に毒づかれながら東大に進学したけど毎日自殺することばかり考えながら結局博士号をとった、

みたいな暗いんだか明るいんだかよくわからない話を読まされてげんなりした。

「俺はこういう生きづら要素のある話がよくよく嫌いなんだなー」

と思った。

世の中には不遇な人々がいる。それに打ち克って立派なことを成し遂げる人もいる。

そういう人々がはてなや世の中で強いコンテンツ力を持っていることも知っている。

テレビにもネットにもそんなコンテンツが溢れている。ハンディキャップを持った人のうるわしい美談。億万長者のきらびやか生活

でも俺は、そういうものにまったく心が動かない。

というか、動かしたくない。

負担なんだ。気の毒な人々を見て気の毒がったり、不遇な人々を見て社会を憤ったり、億万長者を見て羨んだりするのは、もう疲れた

感情上下するとエネルギーを消費するんだ。

追い風自転車に乗っているくらいのエネルギーで生きていきたいんだ、俺は...。

から俺は、起伏のない人生を送り、特に何者になることもなく、わずかな取り柄と言えば手品が特技ですみたいな普通の人の普通人生が好きだ。

普通ってなんだ、と言われても困るが、気の毒すぎたり満たされすぎたりしていないことかな。

コンテンツとしてスポットが当たるほどのものを何も持っていない、市井無名モブが好きだ。

2024-06-02

anond:20240602140941

自分自身でどうにもならないハンディキャップを抱えてるならともかく、ただ単にモテいからオレは弱者とか言われてもよくわかんねーとは思うね

2024-05-29

発達障害のある妻と結婚した男の実情

今月の頭ぐらいの事だが増田婚活では高齢男性は歳の差婚が確率が高いと言われてるのに、なぜ歳の差婚が叩かれるのか?という記事が上がっていた。

実は私は発達障害のある女性結婚し、夫婦生活を送っている。
そこで、今回は、発達障害のある妻を持つ男の実情を書いてみようと思う。

私と妻のスペック出会い結婚に至るまで等


最終学歴試験用紙に名前を書けば合格できるレベルFラン大卒
年齢:40
職業工場勤務


最終学歴試験用紙に名前を書けば合格できるレベルFラン大卒
年齢:39
職業主婦

出会い

最初出会いは同じ大学で。Fラン大学によくあるヤリサーに、そこがヤリサーだと知らずに入ったがヤリには参加せずにいた私と、
1年後に同じ大学入学し、同じヤリサーに、そこがヤリサーだと知らずに入った後輩の関係
後輩(後の妻)が入った年の新歓で、他の奴らがそれぞれ新入生達をお持ち帰りしている中、
外見は可愛いが、幼稚園児~小学生っぽい言動等が多々有り、明らかに軽度知的障害発達障害雰囲気が有り狼男達をドン引きさせていた後輩(後の妻)は、
狼男からお持ち帰り対象外扱いされた事で新歓貞操危機に遭う事を運よく回避した。

新歓で、狼男達が酔ったふりして新入生女子の胸とか触ったりして、まともな女子なら恥じらう、怒る等の何らかの反応を見せるのだが、
後輩(後の妻)は、恥じらいも怒りもしない。完全に無反応で、性的知識とか羞恥という感情が無い様な感じだった。
それで「こいつはお持ち帰りしても楽しく無さそうだ」と思われたらしく、お持ち帰り対象外扱いされた模様。
それで、帰り道が同じ方向だったので私が一緒に帰る事になったのだが、ヤリサーのやばさを感じて、翌日には、その後輩(後の妻)と一緒にヤリサーを退会した。

結婚に至るまで

それから大学卒業するまで二人でよく一緒に居た。付き合ってるという感じではなかった。
「こいつは一人にしたら確実に、ヤバイ奴にエロ漫画みたいな事をされる危険性が有る」と感じて護衛の様な感じだった。
後輩(後の妻)を一人で大学に残す事に何かしら危機感を感じて、私がわざと1年留年して、後輩(後の妻)と同じ年に大学卒業した。

その後10年ぐらい、付き合っているという感じでもなければ、付き合っているという感じでもあるレベルの清い交際を続けた。
大学卒業式で後輩(後の妻)の両親と会っており、後輩(後の妻)の両親公認の付き合いではあった。
10年間で、恋のABCキス・胸・それ以上)のうち、Aすらしなかった。交際中にやった一番エッチな事は「手を繋ぐ」だったと思う。

交際10年目になる頃、後輩(後の妻)の両親に「娘と結婚してくれませんか」とお願いされた。

結婚してから

現在は、結婚してから5年と少しが過ぎている。
軽度知的障害発達障害がある妻なので、家事を任せると、アイロンをさせたら消防車を呼ぶレベルにはならなかったが火事が起きたり、
料理をさせたら消防車を呼ぶレベルにはならなかったが、鍋から火が出たりする事が有り、
「家に居るだけでいいから、何もするな」と言い聞かせる様になった。

体だけはSEXできる体の、知能は幼稚園児~小学校低学年、と結婚している様なものだ。

結婚するまで妻は処女だった。
性的知識羞恥という感情結婚当初も無く、初めて抱いた時も、喘ぎ声一つ出さなかった
ガチマグロを抱いてる感じ。
未だに、マグロである事に変わりはない。

正直、もっとまともな女性結婚たかったという思いも無くはないが、俺の学歴収入ではこういう相手じゃなきゃ結婚できなかったと思う。
これからも、夜はマグロで、知能は幼稚園児~小学校低学年な妻と暮らしていくのだろうと思っている。

少し前の話

何故こういう話を書いたかと言うと、少し前・・・4カ月ほど前、妻の妊娠が発覚したからだ。
底辺男性な俺と、軽度知的障害発達障害な妻で、これから育児をすることになるのかと色々と思う所が有る。

その上で、言っては悪いが婚活では高齢男性は歳の差婚が確率が高いと言われてるのに、なぜ歳の差婚が叩かれるのか?で書かれている

そこで40以上のおっさん婚活戦略として一番成功率が高いって言われてるのは

20代とかのずっと歳の差婚。

ただしただの歳の差婚ってわけじゃなくて、軽度知的障害発達障害高卒と言ったハンディキャップのある女性や低年収貧困層を狙うニッチ戦略をとることなんだわ

というのは極めて正論だと私は思う。

2024-05-26

見た目上は健康そうだからゴミ妊婦から優先席を集られることがよくある

先天的ハンディキャップを背負わされた私がなぜ自発的ハンディキャップを抱えただけのあなたに席を譲らねばならないんですか?」と尋ねるとだいたいばつの悪そうな顔をしてどこかへゆく

かましさの自覚があるなら最初からしかけてくるなゴミ

2024-05-19

自分知識不足の棚上げは見ていて滑稽

https://twitter.com/mane_bu_com/status/1791692316035453241

ハンディキャップのある子の熱がなかなか下がらないので、かかりつけ医に紹介された病院救急に向かい、子は車で待機させ、親のみが受付に行った際、本人がいないため受付ができないと言われたよう。

返信や引用リプで、救急からトリアージ必要説明されるが、受付が説明しなかった、もっと患者に寄り添ってほしいなどのお気持ちを表明。

知らないのを言い訳にしてその態度はずっと崩さない。

その他、この学校に関しても色々問題を抱えているようだ。担任指導力が低いようで、挙げ句痣までできてしまったよう。

これは虐待に当たるかもしれないが、ポストを追っていくと、絶対担任のせいだ、確信があると事実が確定する前から一方的物言いをしていた。

この担任知識不足などは散々に叫んでいるが、自分知識不足はさも知らなくて当然という態度を取っていた。

この人、気に入らないことに対しては、絶対自分が正しいと思っているのだろう。

バッドコミュニケーションの最たる事例かと。

下手くそなんだろうな。

ただ、こういう保護者ってハンディキャップを持っている母親に何故か多いと感じてしまう。あくまでも私の感想だけど。

所謂子持ち様のような人と似ている。

けが要るのであれば、もっと外側の人とうまくやればよいのに。

ちなみに、どこぞのポストトリアージには掲示義務があるという知識を得たようで、それ以降、気に入らないポストへは「掲示義務がわかりにくいのがいけない!」のような一本槍の返信をしているが、教えてもらった武器でよくも戦えるなぁといった印象。

2024-05-13

anond:20240513195635

「有る」と断言したのにこの反応。やっぱり日本語の読解が困難なハンディキャップをお持ちの方だったのでしょうか。

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