はてなキーワード: 施術とは
醜形恐怖症にとらわれている奇形界隈の若い子達に伝えたいことがある
・女 02line 大学在学中
・埋没済み
タイトルの通り「奇形界隈に告ぐ 顔整い気にする暇あるなら勉強かバイトしとけ」だ
今中高生の奇形界隈の子は少しでも後悔の無いように過ごして欲しいから読んで欲しい
ガチ顔整いの母親と一重デブスチビハゲ親父から生まれた増田は幼い頃から奇形だった
お遊戯会で眠り姫をやることになったあの日、眠り姫が大好きだった増田は真っ先に眠り姫に立候補した
その後、キッズモデルをやっていた生まれながらの顔整いマリちゃん(仮名)が選ばれたのを目の当たりにし、この世は顔が全てだと悟った
厚い唇 分厚いまぶた 激強蒙古襞
コンプレックスでいっぱいだった
高校生になってTwitterをはじめて、自分のコンプレックスを調べるうちに奇形界隈と出会った
居心地が良かった
なにより自分と同じ感情を抱えながら生きている人がいて安心した
でも本当にこれでいいのか ここに居て良いのかという疑問が湧いた
だっていくら顔整いを気にしたところで変わらないから 自分の顔は
そこから自分の顔をいかに人間に近づけるかに専念するようになった
アイプチが一瞬で白いカスと化すほどの激重一重の増田は埋没で二重になることにした
流石に高校在学中に整形するのは
常に単独行動
授業中指名された時以外は口を開かない
文化祭はシフト時間以外トイレ籠りのガチぼっちだった増田でも無理なことは知っていたから、
自分の子と思いたくないやら川から拾ってきたやら言ってきた分、
罪悪感があったのだろうか
私が志望していた某国公立大に受かれば費用全負担すると言ってくれた
頑張れば整形できると思うとそれ以外のことはどうでも良くなり、
間食を食べたり娯楽に時間を費やさなくなった結果、体重は落ち成績はぐんぐん上がり、学年首席になった
3年になって担任が変わった
「友達いないのはどうかと思うけど勉強だけして実績をウチの高校に残してくれればいいよ」
という旨の声掛けを初面談の時にしてきたのでより一層勉強だけに意識を傾けることができた
模試のたびに偏差値も全国順位もぐんぐん上がり「これはイケル」と思えるようになってきた
埋没ができるかもしれないという状況に
ハイのようになっていたのだろうと今では思う
「増田さんって狂ったように勉強してて怖いよね。」と言われていたのを覚えている
たったそれだけのために社会性も何もかもかなぐり捨ててとにかく勉強していた
そして無事に共テと二次を突破し念願の志望校合格と埋没の費用を掴んだ
合格したその日にカウセの予約をした
極厚まぶたは脱脂と3点止めでようやく人並みの二重になることが分かった
料金プランは取れることも想定して念のためかけ直しアリのプランを選んだ
数日後施術をした
笑気麻酔を吸うと視界がサイケデリックなレインボーに包まれ全身が高揚感で満たされた
正気が戻ってきて
薬吸うとこんな感じなのかなとか思っていたら
急に現実が襲ってきた
痛くて呻いていると
「もっと吸って!」と声をかけられた
どうやら息を吸うのを止めていたようだ
やっと人間になれたという喜びで涙を流れた
ダウンタイムは軽めで済んだけど想像以上にダウンって感じで少々病んだ
大学の入学式の頃にはまるで生まれつき二重だったかのようにナチュラルに良い感じの幅になってくれた
顔がようやく人間になれたという事実は想像以上に増田の心のささえになった
入学式隣の席の顔整いに意を決して話しかけると普通にニコニコしてくれた
それだけで今までの人生が救われた気さえした
やっぱ人生顔だなと再認識するとともに、やっと人間になれたから今度こそまともな社会性を持って暮らそうと決意した
すると中学時代、部活に入って即退部したのが信じられないぐらいサークルは楽しくて、一緒にご飯を食べたり遊びに行くような友達もできて、人生大逆転した
今は毎日楽しく生きてる
長文すまん
結局どれだけ綺麗事を言っても顔の良さと社会の優しさは切っても切り離せない
だからこそ、若いうちに容姿によるハンデをカバーするための学力や特技は伸ばすべきだし、
整形願望があるなら親を説得したり
その時間を勉強やバイトに充てて、将来の自分が幸せに歩いていくための道の舗装をしよう
終わり
ググったらこんな結果が
店舗では、ボディケアは20分コースから120分コースまでのメニューがあるリラクゼーションが多いと思います。
その中で120分の長いコースはやりたくないと思ってしまいます。
何故ならほとんどのお客様の身体をほぐすのに120分コースまでは必要ないと感じているからです。
中には120分必要だなと思うお客様の身体の凝り方(ガッチガチでいくら押してもびくともしない硬さ)もありますが、それほど多くはありません。
だいたい60分で十分だと感じていて、個人的には80分コースまであれば良いのではと思っています。
自分は、デビューしたての頃は長いコースが施術しやすいなと思っていましたが、何年も経験を積むうちにこのように考えていきました。
https://maverickoutsider.net/2019/06/08/therapist-darkness-appearance/
専門医っていうのは学会に属してるかどうかで認定うけたかどうかはぶっちゃけ関係ない
属しているだけではあんまり意味ないんだけど、肩書なんかより最新の情報に触れてるってだけでも十分期待はできる
CTとかMRIの画像だけとかマーカー検査の数値だけでわかることも大半なので難病でもないかぎりは顔みないで作業だけのほうが信頼できるとこもあると思うよ
手術については最近わだいの漫画があるからヤバいやつはヤバいって思うだろうけど、同じくらい以上にはイケてるやつはイケてるし検査や施術でうまいやつのほうがヤバいやつより多い
ヤバい話はヤバいと言えるけどいい先生なんてのはどこがどういいのか言葉にしようがないから噂にならないけど学会で症例や臨床の話題がでればその名前でいい先生判定はできる
そもそも健康で問題がない状態からマイナスになって病院にきて、戻ったらとうぜんもとにもどってマイナスからゼロちかくまでもどってあたりまえ協力ありがとう先生ってスタンスにプラスの100点つける一般人がいるわけないので
医者がいいとかわるいとかは、もうパートナーシップの関係性みたいなもんじゃないかなと思う
担当の先生にそういう言葉がかけられないのだったら、その先生が名医かヤブかわからないけどどっちにしろハズレなので自分にとってのアタリとはって基準で探したほうがいいと思う
なんかきまずいから薬のまなかったのいわないでおこうとか、歩いたっていったら怒られるのでだまっとこうとか、痛みがあるって言ったら検査されそうだしなあ、とか思う相手なら病院いかないほうがましなのでちがうとこさがしたほうがいいよ
医者は怪我とか病気とかみてわかるけどそれ以外はわからないからね
二人三脚だよ
こないだ会ったときにレズ風俗のこと教えたせいか知らんがもっかいレズ風俗行ってもっかいパウダーくすぐりプレイしてもらってその詳細と結果を報告してな言われてたから一年半ぶりにレズ風俗行ったら一年半前に指名してプレイしてもらったガチビアンの人まだ在籍してたから指名してお久しぶりです元気やった東京の彼女今どうしとるとか色々聞かれて電話で告ったけど渋い反応で望みないかな思うけど夏には戻ってきて一緒に暮らす約束しましたわ言うたら良かったやん戻って来るゆうことはあんたの告白OKゆうことやでって言われてそうなんわからんかったわうち女の子に告白するの初めてやねんそれも10年片思いしてた娘やでめちゃくちゃ不安やし緊張する言うたらあんた可愛すぎる言われて今日はカップル成立のお祝いに最高に気持ちいいオイルマッサージしたる言われてオイルは経験ないからどんなんされるん想像してたら施術台の4つの脚の上にそれぞれ手足を☓の字描くように姿勢取ってみ言われてそうしたらホントは店の規約でこんなんしたらいかんのやけど今日は特別やで店の人にチクらんといてな言われてそんなんせえへんわ言うたら銀色のガムテープみたいなもんで裸で両手足☓の格好に伸ばしたむっちゃ恥ずかしいポーズ取らされて性癖ど真ん中やん前こんなんして欲しい言うたかもしれんけどこれあかんマジ恥ずいし肘も膝も動かされへん言うてるうちに本格的なエロマッサージ始まって結果的にはめっさ気持ちよかったんけどあんた肌綺麗やなうちの客で一番や言われて肌ケアと脱毛ガチっとります言うたらその話題でまた話弾んで最終的には私が彼女の肌ケア脱毛の師匠みたいな立場になってああしたらええこうしたらええ貝印のprettyゆうカミソリは産毛剃れるでワセリンとオロナイン欠かすなや言うてたらもう夜の9時なってて来月にはずっと好きだった子とまた一緒に暮らせるんやね羨ましいわ言うからお姉さんも好きな人おるん聞いたらおるけど彼女は男と結婚してしまってもう結ばれる余地無いわ言うから私も悲しくなってきてどうか新しい恋が出来ますようにってお姉さんと最後にディープキスして帰ってきたけど今アンタを好きになりつつある言われてそれあかんで絶対叶わんわ言うて絶対に望み無い相手に恋したら地獄やろな思うし私もこれから京都の子と浮気みたいなことしてしまった今妹分みたいな子にどう説明したらええんやろ思うて自分で種撒いたんはわかってるやけどホンマにどうしたらええんやろて頭を抱えてるけどそういやレズ風俗行った感想をそのくっそ可愛い京都の19歳の地雷系女子になるべく恥ずかしく詳細に報告せなあかんかったのを思い出して告りOKもらったぽい今正直彼女に返信すんのめんどいけどその事含めケジメつけなあかんな思ってどう打ち明けよかな思ってるうちにもうこんな時間で今日も忙しい一日ですわ
結構コメント、ブクマいただいて嬉しかった。ありがとうございます。
課金で続き書こうと思ったけど、お金もらうほどの話ではないなと思ったのでここでちょっと書きます。
「顔も名前も特定できないなら実害ないよね」っていうコメントくれた人がいたけど、実は時々特定できちゃうことがあった。
Facebookの閲覧履歴が残っていて、そのプロフィール欄からこの人だってわかるっていう。(どういう仕組みかわからないけど)
ある日、自分はとある大学(仮にKO大学としておく)の球技系サークルのサイトからgoogleアカウントにログインする用のパスとIDを入手し(もちろん、不正ではなく公に公開されているもの)履歴を拝見していた。
いつもどおり、男と思われる検索履歴に紛れて、アパレル通販のサイトから女性のものであろう履歴を発見した。
すると、その中に「〇〇(風俗の店名) ■■(源氏名) 評判」のような、特定の風俗嬢のことを繰り返し検索しているものを見つけた。
女性が風俗嬢の評判を、自分が呼ぶために検索することは考えにくい。ということは…そう、自分の評判を調べているんだ
前記のようにFacebookからこの履歴の持ち主の顔を特定、そして■■の写メ日記を見ると、スタンプやモザイクで隠しているけど、雰囲気はほぼ一致している。
当時、自分は大学生で地方に在住だったので、一人旅で東京に旅行に行ったときにその子を指名してみた。
店のタイプはホテル派遣型のメンズエステ。(男性は受け身で女性を攻めることはないタイプ)
店舗で受付をして、指定のホテルに行き、部屋で待っていたら、その子が来た。
「大学生なの?」
「そうなんですよー」
「有名なとこ?」
「まあそうですね」
「KOとかWSDとか?」
「えー、そのどっちかですw」
「おー当たったw サークルとかやってる?」
と、内心では全部知ってるよーと思いながら会話を楽しんだ。
時間が近づいてきたけど、めっちゃ興奮していたので延長できるか聞いたら、お店に確認した後可能ということで延長。
一通りマッサージの施術は終わっていたから、さあどうしようかという雰囲気になり、本来は男からの攻めはないけどちょっとおっぱいを触ってみたら反応が良かったので、そのまま揉んだり乳首をなめたりで前戯に移行
その後は足を開かせてクンニでいかせてあげた。(愛液がローションみたいに粘度が高くて無味無臭だったのに感動したことを妙に覚えている)
本番まではしなかった。
もちろん、素性を知っていることなどは言わずに、がんばってねーと言ってお別れした。
その後も、そのサークルの写真アルバムにその子が写っているのをちょいちょい見かけた。
サークルの男子メンバーよ、君たちの横にいるその子とはお金を払ったら裸を見てエッチなことができるんだよ…と心の中でそっとつぶやいたりした。
備忘録的に書く。
諸用で久しぶりに上京することがあり、せっかくだから大都会のホストか女風に行ってみようと思い予約した。
ホストはハマったら怖そうなのと、単純に女風の方が体験として興味があったこと、費用対効果的に女風な方が満足度が高いのではと考えたためである。
わたしは見た目よりもトーク力や気遣いできるかの方を重視するので、盛られすぎてない写真や紹介文に好感が持てるかどうかを基準に指名した。初回おすすめとのことで120分コースにした。
サイトを眺めながら、世の中には美しい顔の男性が多いことと副業としてセラピストをしている人の多さに驚いた。
予約時間まではnoteの体験談を読んだりセラピストのSNSなどを眺めて予習していた。
前もって運営にわたしの服装や特徴等を伝えて、待ち合わせ場所で待っていると、セラピストから声をかけてくれた。Uber eatsみたいなでかいリュックを背負っていた。プロフ写真と若干風貌が異なっていた。身長も表記よりおそらく5cmは低い。このあたりは男性向け風俗と同じであるな、と思った。
近隣のホテルに詳しくない旨と予算を伝えるといくつか候補を挙げてくれた。
道中手をつないでくれて、早速に恋人気分を味わせてくれる。かわいいとかきれいとかたくさん褒めてくれた。たすかる。
フロントで前払いタイプのホテルだったのでわたしが払った。体験談の中にはセラピストが代わりに払って利用料支払い時に合わせて請求、というのがあったが、今回はセラピストはなぜか柱の陰にいた。ここのふるまいは人によるのだなと思った。
部屋に入るとウェルカムドリンクとしてミネラルウォーターをもらった。体験談で読んだとおりだ。
なにで当店を知ったかや来店理由などのアンケートと、いままでの性体験やしてほしいこと、NG行為などの簡単なカウンセリングをした。ア◯ル舐めはNGですよね、と爆速で確認されて若干笑った。よっぽどしたくないんか。
上京したから利用してみたことを伝えた際、「じゃあリピートなしですかね…」と明らかにガッカリされた。そこは「また上京したときにきてもらえるようがんばりますね!」くらいのリップサービスをしてほしかった。
メモの字が汚いことが少し気になった。
ネット記事のセラピストの取材で、女風の利用は必ずしも性感マッサージだけでなく、デートや普通のマッサージ、添い寝だけ、ただ話を聞くなどもある、とあったので、カウンセリングや会話でわたしの性格やどういうことを希望してるとか聞くのかなーとは思ったけど特になかった。わたしはそんなにエロ一択に見えたのか。
料金精算と終了時刻の確認をし、浴室や洗面所をセッティングしてもらい、わたしから先にシャワーを浴びた。
浴室から出るとマッサージのセッティングがされていた。体験談ではやたらムーディーにされる、とあったが今回はホテルがあまりにも安宿だったのでムーディーさは皆無だった。ホテルの下見不足と予算をケチるのは良くなかったな、と少々後悔した。
セッティング時に一時的に床に置きそのまま忘れられているであろう物品が放置されてて気になったので、セラピストがシャワーを浴びている間に片付けた。
まずはタオルの上から、そのあとオイルを使いながらマッサージをした。足のマッサージのとき、押す強さを確認されたがすぐにヌルヌルのマッサージになり、確認した意味とは、となった。
キスはバードキスから徐々に舌を使うのかなと思ってたら、最初から舌を突っ込まれた。焦らしなど皆無のフルスロットルである。
途中、わたしの手をセラピストの局部に当てて、「ずっとこんなだよ…」と言われたが「120分も大変ですね…」となってしまった。いま考えたらお互いの雰囲気を高めるために協力しろ、ということだったのかもしれない。
施術中、年齢や仕事のことをやたら聞かれた。ホストだったらNG質問なんじゃないんかい。
結局、終始申し訳なさと羞恥心の方が勝り、いまいち没頭しきれなかった。
上記に加え、舐められたとこが臭いなとかセラピストの脇がくさいなとかヒゲがじょりじょりしてるなとか考えていた。
いろいろと触られながら、シミケンのYouTube講座はすごかったんだなああれが無料で公開されてるのはえらいこっちゃ、とも考えていた。あれは男女ともに観ておいた方がいい。
総括としては、それなりに高額なので期待値を高く設定しすぎてしまった、という感想である。
有料で安全性の担保がされているという点では、人肌が恋しい、とか男性に慣れてないから練習で、くらいの利用でいいのかなと思った。
もちろん一回のみの体験であることと、先方の技量だけでなくわたしの気の持ちようや相性もあると思うので一概には言えない。
こんな根暗コミュ障女に対して優しく丁寧に接してくれたことに非常に感謝しているが、褒め言葉の語彙が少ないかつ表面的だったり、そこかしこに若干のアラがあったりして全体的にマニュアルに沿ってがんばって接客してくれてるんだなあと感じた。おそらく先方もわたしがいまいち乗り切れてないことに勘付いてたようで、申し訳なさがさらに加速した。
ロシア人はGスポットにヒアルロン酸を注射する理由を説明された
カラチェバ医師:性欲が低下したときはGスポットにヒアルロン酸を注射すればよい
最近、ヒアルロン酸を使用していわゆるGスポットの感度とボリュームを増加させる医療処置が非常に人気があります。これにより血液供給が促進され、オーガズムがより鮮明になると考えられています。しかし、産婦人科医のイリーナ・カラチェバ氏が述べたように、すべての女性がこのテクニックを使用できるわけではありません。
「原則として、患者がGスポットを刺したいという場合、それは彼女の性欲が低下していることを意味します。そして、性欲が低下した場合には、それには理由があります。そして、あなたはそれを修正することができます、あなたはただ次のことをする必要があります。」その底にある」と医師は電報 チャンネルで述べた。
専門家によると、性欲が低下しても、すぐにGスポットへのヒアルロン注射に頼るべきではなく、原則として、女性には最初にホルモン療法が処方され、ビタミンや抗酸化物質を並行して追加することができます。さらに、医師は レーザーや RF リフティングなどのハードウェア技術を推奨することがよくあります。3か月以内にポジティブなダイナミクスがなければ、同じヒアルロンが助けになります。カラチェバ氏が付け加えたように、この薬の注射は痛みがなく、処置自体は非常に効果的です。
テーマ。
「リーゼントというのは前頭部の髪型(ポンパドール)ではなく後頭部の髪型(ダックテイル)のことだ」って本当なの?
だいたいの前回のまとめ。
さて、今回の記事の主眼は、前回の記事でも書いた「ポール・グラウス」という人物は何者か、というところにあるのだが、そのまえに増田英吉が戦前から「リーゼント」を施術していたという証拠を提示しておきたい。というのも国立国会図書館デジタルコレクションで検索したところ1936年の広告を見つけたのである。
スタア 4(21)(82) - 国立国会図書館デジタルコレクション
「ゲーブル」というのは俳優のクラーク・ゲーブルのことだろう。
などがこれでわかる。
なおインターネット上で「リーゼントの命名者」とされるもう一人に尾道の理容師・小田原俊幸がいるが、彼が「リーゼント」を発表したのは昭和24年=1949年だというので遅すぎる。おそらくは既にあったリーゼントを独自にアレンジしたとかそういう話なのだろう。
さて、では増田英吉や小田原俊幸とは違って、ググっても検索結果に引っかかりすらしない「ポール・グラウス」とは何者なのか。あらためて調べてみると、1931年にイギリスで刊行された『The Art And Craft Of Hairdressing』という書籍にその名が掲載されていることがわかった。
7ページ(16 of 700)より。
PAUL GLAUS, Past President, Academy of Gentlemen’s Hairdressing (London), a former Chief Examiner in Gentlemen’s Hairdressing, City and Guilds of London Institute.
ポール・グラウスは、ロンドンの「Academy of Gentlemen’s Hairdressing」の前会長であり、かつては「City and Guilds of London Institute」の紳士向け理髪の主任試験官でした。
同姓同名同職の別人の可能性もなくはないが、おそらくはこの人が「ポール・グラウス」なのだろう。ただし、この書籍の著者はGilbert Foanという人物で、ポール・グラウスは「Special Contributor」としていくつかの記事を寄稿しているだけである。
そして驚くべきことに、この『The Art And Craft Of Hairdressing』では「リーゼント(Regent)」についても解説されているのである。「リーゼント」は和製英語であると思われていたが、やはり由来はイギリスにあったのだ。
118ページ(146 of 700)より。
One of the most artistic and distinguished of haircuts, the Regent has been worn by elderly society gentlemen for many years. Then it was always associated with long hair, in most instances nice natural wavy white or grey hair. Since the present writer first decided to cut this style shorter, but in exactly the same shape, the style has been in great demand.
リーゼントは、最も芸術的で格調高いヘアスタイルのひとつで、長年にわたり、年配の社交界の紳士たちに愛されてきました。当時、リーゼントは長い髪、それも自然なウェーブのかかった白髪や白髪の髪によく似合う髪型でした。筆者がこのスタイルをより短く、しかし全く同じ形にカットすることに決めて以来、このスタイルには大きな需要があります。
Rub the fixative well into the hair, spreading it evenly, but do not make the mistake of using so much that it runs on to the face and neck. Then, when the hair is saturated, draw the parting and comb the hair in the position required, sideways, going towards the back of the ears.
整髪料を髪によく揉み込んで均一に広げます。顔や首に流れるほど使いすぎないよう注意してください。髪に馴染んだら、分け目を作り、耳の後ろに向かって横向きに髪をとかします。
「リーゼント」の解説を読むかぎり、そしてイラストを見るかぎり、その前髪には分け目があり、側面の髪を横向きに撫でつけて、襟足はバリカンでV字に刈り上げていたようだ。どうやら前髪を膨らませるわけではなさそうである。また、この書き方だと、もともと「髪の長いリーゼント」が存在しており、それから「筆者」によって「髪の短いリーゼント」が生み出されたらしくはある。具体的なところは不明だが。
追記。鮮明な画像を見つけたのでリンクを張る。ダックテイルのように左右の髪を流して後頭部で合わせているのがはっきりとわかる。
https://www.pinterest.jp/pin/59672763786345196/
ちなみに、この書籍の281ページ(316 of 700)では「Duck-Tailed Pompadour」という髪型も紹介されている。おおっ、と思ったがこれは女性向けの髪型で、いわゆる「エルビス・プレスリーの髪型」とは異なるように見える。しかし、後頭部をアヒルのお尻に見立てる発想や、それとポンパドールを組み合わせる発想は、まず女性向けに存在していて、それが1950年代にアレンジされて男性にも適用されるようになった、ということなのかもしれない。
ややこしいことに、このスキャンされた『The Art And Craft Of Hairdressing』は1958年に発行された第四版なので、どこまでが改訂の際に追加された内容かわからない。1936年にポール・グラウスが日本でリーゼントを紹介した、という話があるからには、少なくともリーゼントは1931年から存在していたと思うのだが…。
追記。Google Booksにあった1931年版に「The Regent Haircut」が記載されていることを確認した。
『The Art And Craft Of Hairdressing』はイギリスで30年以上にわたって改訂されつつ出版されていた名著らしいので、当時のイギリスの理容師のあいだでは「リーゼント」はそれなりに広まっていたのではないかと思うのだが、現在では「リーゼント」という言い方はぜんぜん残っていないようだし、それどころか英語圏でさえ「リーゼント」は和製英語だと書かれていたりするのも謎ではある。
ともあれ推測するに、まず1930年代以前にイギリスで「リーゼント」という髪型が生まれ、1936年ごろにイギリス人のポール・グラウスが日本に「リーゼント」を紹介し、その「リーゼント」を見た増田英吉が日本人に合うように「前髪を膨らませるかたち」にアレンジして広告を打った、という流れなのではないかと思われる。
というわけで大枠の結論としては前回の記事と変わらないが、いくつかのディテールが明らかになったことで状況の理解度は上がったと思う。こちらからは以上です。
二重顎がコンプレックスだ。
いわゆるアデノイド顔貌で、子供の頃ずっと副鼻腔炎だった影響か口呼吸が治らなくて、二重顎。ちなみに親も同様。実家帰ると横から見た時の顎のラインが父以外そっくりで吐き気がする。
二重顎が嫌すぎて、コロナの在宅勤務中に脂肪吸引した。50万円。一時は二重顎がなくなって本当に本当に嬉しかったのだが、結局取りきれていなかったのか、左を中心に復活してきてる気がする。結構たるみやすくなるらしい。絶望。
ハイフ、美顔器、マッサージ、整体、ボトックス、ヒアルロン酸、いろんなところにとにかく二重顎をなくすためのお金を費やしてる。いくらになるんだろ。
結婚して夫の目があるので、いまはDTある施術はできない。さすがに妻が脂肪吸引してたなんて知ったら引かれるだろう。でも本当は糸リフトとかやりたいけど。
痩せるために毎日5キロ走ってる。食事制限もしてる。まあ食べちゃう時もあるんだけど。つらい。けど体は痩せても二重顎は治らない。デスクワークだから姿勢が悪いんだろうなと思って、気をつけるようにしてるんだけど、ふとした時の夫の他撮りでめちゃくちゃ横から見た、笑った時の、首と顎の境目がなくなってるの見て病む。つらい。
二重顎に効く、という言葉を見かけたらとりあえず試すようにしてる。
けど本当に本当に二重顎が治らない。死にたい。けどまさか二重顎で死にたいんだなんて誰にも言えない。他人から見たら、ばかばかしいことだって、わかっちゃいるんだけど。
前に読んだこの増田の影響で、私もメンズエステについて書きたくなったので書く
https://anond.hatelabo.jp/20230130230702
セラピストには大きく分けて2種類に大別できる。
それは、
だ。
裏オプションとは。だいたいの相場は4,000円前後だが、それを客がチップとしてセラピストに支払う事で
セラピストは客のちんちんに触り、射精させる所までサービスに含めるようになる。
あくまで全国的な平均値であり東京都等はもっと高くなるが、メンエスの料金は
ここらへんが相場だ。
90分最安値の12,000円を顧客が支払ったとして、実際にセラピストの財布に入るのは6,000円前後となる。店舗側の取り分が当然あるからだ。
だが、オプションがあるとセラピストの手取りは増える。さらに、裏オプションは表向き存在しないからセラピストとしては店舗側に報告する事がないので丸儲けとなる。
つまり、90分6,000円の仕事が、裏オプション4,000円をつければ90分10,000円になる。
4,000円?安くない?と思ったのならカラクリはこうなんだ。給与が1.6倍なので、これ以上なら顧客に断られるが、この額ならOKというラインがだいたい4,000円なのだ。
その4,000円の範囲で何をするか、だが。メンズエステのセラピストは常連客に対してはサービスが良くなる事が多い。
私の体験談としては
これは本当に様々である。本当に様々すぎて、ハッキリこうだと断言する事ができない。
ただ、偏見混じりとなるが、知っている事を語らせてもらえば
こういった背景を持つセラピストが多い。
ただ、数多ある職業の中でなぜ、メンズエステのセラピストを選ぶのか。ここにフォーカスを当てると中々に面白い。
というパターン。
参考書籍は「メンズエステ嬢の居場所はこの社会にありますか?」という
https://booklive.jp/bviewer/s/?cid=847934_001
この漫画と、他にも様々な元メンズエステセラピスト達のブログや記事の印象を総括したものが以上だ。
まず断っておきたいのが、店舗がセラピストに対して裏オプションを推奨する事は絶対にない。
なぜなら、裏オプションが常態化して性的サービスの提供が当たり前になると、絶対に顧客がネットに書く。顧客はバカ揃いである。バカの中には「この店は性的サービスがある」と書いた結果、警察の捜査が入るかもしれないとか一切考えやしないのだ。
風俗営業許可を出してないとはいっても、税務署への開業届は必要な上に、メンズエステは開業したらすぐに顧客が集まるわけではない。メンズエステ系のポータルサイトで上位店舗に君臨してようやく安定した顧客の獲得と新規セラピストの雇用が叶うのだ。
ここまで書けばわかるだろう。店舗が、裏オプションをセラピストに推奨する事は絶対にない。
もっと言えば、裏オプションはいくらやっても店舗側にお金が入ってこない。
もっと言えばアパート内に監視カメラやマイクが仕掛けられており、店側がチェックしている場合もある。
この場合は裏オプションなんて絶対に成立しない。まぁ、都市伝説めいてるからそんな店舗あるかどうか知らんけども。
それでは真っ当に働く光のセラピストとでも呼ぶべき彼女らの特徴を列挙しよう。
こんな感じだ。
実は、セラピストの中でランカーと呼ばれる、ホームページ内人気ランキング上位のセラピストはだいたい裏オプションなんてやってなかったりする。
昼職で働いている我々からすると理解不能だが、メンズエステはその日に客が1名もつかなかった場合、だいたいは収入0円だったりする(お茶を引くと呼ぶ)。
そういう不人気セラピストが、裏オプションによる給与1.6倍というズルに手を出してしまいがちだ。
・ランキング下位やランキング外であり十分な常連客を持たない。
・店内のセラピスト達の中で年齢が平均よりやや高く、ホームページ内のサバ読み年齢ですら28歳~38歳と書かれているので若さ目当ての指名がもはや無い。
・勤労意欲が猛烈に低く、週1や週2で働いていて、少ない出勤の中で多く稼ぎたいと考えている。
・若くて美人であったとしても、お金がとにかく欲しい。(もう風俗で働いたらいかがでしょうか?)
・単にクソバカ。客にレイプされたらどうしようとか考えてもいない。初対面の相手にいきなりセラピストから交渉持ち掛けるのがこのパターン。
・客に強引に押し切られて、不本意ながら性的サービスを始めてしまった。被害者型。
・元々風俗嬢で性的サービスにあまり抵抗がなく、しかし風俗嬢のように相手を選ぶ事ができない環境でキス必須の仕事を続けられなくてメンズエステに流れてきた。
こんな感じ。
裏オプションを適応するかどうかも客を見て選ぶセラピスト、どんな客にも裏オプションを提示するセラピストまで基準や対応にはグラデーションがある。
中には「性的サービスをするのに抵抗がない男性には2000円、抵抗がある相手には5000円」などと金額をいじるセラピストまでいる。マジで。いたの。ほんと。ほんと。
で、裏オプションについてだけど
一度裏オプションの魅力を知った顧客は普通のセラピストに対して
さらには断るとそのクソ客は店舗やセラピストに対する悪評を広めるようになる。
そういったクソ客という存在を作り出すので裏オプションの存在は悪い事として一般的には扱われる。
そもそもの話で身体に不調があってちゃんとしたプロに診てもらいたいなら、医療保険が適用されて、国家資格である「柔道整復師」を持たないと施術できない整骨院等へ通うのがベストだ。
メンズエステは、我々モテない男性が、実生活では補充できない女性からの癒やしを得る場所だ。
裏オプションを実際に使った事が何度もある私が書いたとしてもあまり説得力がないかもしれないが、性的サービスがなくても美女からのマッサージによる癒やしは人生を生き抜く中で独身男性には必要不可欠だと言っていい。
しかし、それでも、一応はマッサージされるのだ。それに、施術時間の大半はずーーーーーーーーーっと背中を向けていて相手の顔なんてほぼ見てる時間はない。
美人で若いが、会話して楽しませる気がゼロという相手も何度も経験してきた。もしかしたら、会話を楽しみ相手を選り好みしてて、私はお眼鏡に叶わなかったのかもしれない。同じ事だが・・・。
しかし、話して楽しい相手かどうかなんて実際会うまでわかりゃしない。
なら、どうやってセラピストを選ぶのがいいのか。
それは
「巨乳」
を選ぶのだ。
マッサージにはパワーが必要だ。巨乳なら、例えば実情はぽっちゃりちゃんだったとしても最低限のパワーはある。
いくら美人でもパワーがなくて撫でるようなマッサージだと気持ちよくもない。
巨乳とは名ばかりのブサイクなぽっちゃりだったとしても施術中の大半はケツ向けてるから案外気にならない。
俺のお気に入りのセラピストはまさに、美人ではなく、ぽっちゃりで、裏オプションを使う影のセラピストだったりする。
散々裏オプションを悪いことかのように書いたが、結局俺は使ってしまってる。おおよそ2週に1回、年25回程度はメンズエステに行って年50万円は使っている。
ただ、無理のない娯楽用出費であり、独身貴族を謳歌するのに必要な出費だと思っている。
最後に、裏オプションはあるかないかセラピストにいきなり聞いたらアカンよ。1回目に相手が提案してこなかったら、2回目3回目と通って、それでも相手が提案してこなかった時に自分からチップの提案するーとかそんな感じがええよ。