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はてなキーワード: 施術とは

2024-01-24

ヒゲ脱毛最初から麻酔なしで受けたけどとにかく正中線付近が痛くて施術涙目だった。でも痛みがあとに引かないから2ヶ月だったらまた涙目で受けちゃいそう。我慢できるけどお金回避できるならしたいという絶妙な痛み(あと臭いもしてそれも嫌なポイント)。とりあえず春までほっといて考えます

2024-01-17

童貞だけど衝動的に脱毛申し込んで大金払ったらその場で脱毛が始まるらしくて施術待ち。こわ

整形

激重クソ一重なのでつけまつげアイテープを併用して二重を作っていたが、つけまのりでアレルギー?を起こすようになってしまった

整形する為に色々調べ始めたものの怖くて怖くて本当に泣きながら情報を漁っている

注射が怖すぎて流行病の予防接種人生で一度も受けたことがないし、採血が嫌すぎて大学健康診断は全部サボった

インフルにかかり高熱にうなされた時も絶対に点滴はしなかった

そんな私なので施術前の麻酔が本当に怖くてずっと泣いている

術後に痛くなるのは全然構わないけどどうしても注射ダメ

でも超弩級クソブスのままでいるわけにもいかないので整形するしかない

最初から可愛い顔の人はいいなあ!!!!ズルすぎる

2024-01-12

anond:20240112181745

ロボトミー非人道的なので良くない。映像による矯正で充分。

 

ちかん常習者に尻の画像を見せる

 ↓

ちかん常習者が「おっ」となる

 ↓

ちかん常習者に電撃を流す。

 

この施術を100時間連続で行えば、治るはず。

2024-01-04

anond:20240104043142

どんなに病院や整形垢がダウンタイム短い、痛みは少ないと言ってても基本的に痛いし腫れるもんだと思っておいた方が良いよ

切らない施術だって余裕でダウンタイム1、2週間出たりするから

自分は糸リフトやってダウンタイムは一週間くらいとか翌日から日常生活可能とか言われたけど軽く触っただけで痛いから顔洗ったり頭洗ったりするどころじゃなかったし

1ヶ月くらいたった今でも引きつり感や押したときの痛みはあるしずっと笑う(口角あげる)だけでめちゃくちゃ痛かった

あいつら痛い手術に慣れすぎて麻痺してる

2023-12-19

大学歯科検診で爆笑されたのまだ引きずってる

大学1年生のときに1日がかりの健康診断があって、その中で歯科検診もあった

そのとき自分めちゃくちゃ歯並びが悪かったんだよね、

受け口+叢生で口開けると絶対!?って驚かれるレベルの(母親も歯並び良くないから多分遺伝

矯正するとしても大がかりな施術から費用高くて、コンプレックスではあったんだけど学生の間は無理だなって諦めてた

で、他の科目は大人先生検査してくれたんだけど、歯科検診だけは何故かそこの大学歯学部生がやってたんだよね

見た目が自分と変わらなくて髪の毛も皆茶髪で、どう見ても学生って感じの人たち。

なんとなく嫌だなって思いながら口開けたら、一瞬え?って顔されたあとにめちゃくちゃ笑われて

〇番、〇番…ってやりながら、後ろにいた同級生っぽい人ら手招きして、「お前らこれ見てみww」みたいなこと言ってて、皆がこっちに来て

「うわww」「すげえwヤバww」みたいな

珍しい症例から見に来たのかもしれない でも多分馬鹿にしてたんだろうなと思う

もう自分顔真っ赤になっちゃって、めちゃくちゃ恥ずかしくて

なんでこんな分かりやす悪口言うの???って悲しい気持ちでいっぱいになった

部屋出るときにも「え、矯正とか考えてますwwwやった方がいいと思いますよ!www」みたいなこと言われてさ

家帰ったら親と喧嘩になった、なんで矯正させてくれなかったの?って

それからサークルとかで歯学部の知り合いも何人かできたけど、仲良くなろうとは思えなかった

だって顔見て喋れないから どうせ私の歯並び馬鹿にするんだろうなって思って

つい最近矯正が終わって、今日からリテーナー

歯並びは大分れいになってすごく嬉しいけど、夜にフロスする度、あのときのことを思い出す 何年たっても忘れられない

国立大学でみんな優しい人ばかりだった イヤな奴だなって思ったの4年間であいつらしか記憶にない

2023-12-15

旅猿最新回で東野アーユルヴェーダ施術を受けてたけど

施術後すごく若返った感じがした

東野は「こしょばい」とか「痛い」とかしか言ってなかったけど、すごく美容に良いんだろうな

アーユルヴェーダっていうと、なんか「オイルで目を洗う」みたいなイメージしか無いわ

でも、体全体に対するケアがあるんだろう

印度奥深い

2023-12-11

メンズクリアはやめとけ

6月からメンズクリアに通った感想を書く。

まとめ

・143,770円のプラン12回分)に入る。

・気になっていた鼻下の青髭は消えた。

・次のプラン勧誘胡散臭い

・入会時にアフターフォロー有のプランに入ったが、意味がなかったことが分かり不信感が高まった。

詳細

・143,770円で12回分のプランに入れる。

・このプランは30%割引のアフターフォロー有で、12回終わった後に30%OFFで次のプランに入れると案内があった。

・昨日11回目の施術完了

・もともと青髭夕方~夜に出るのが気になっていたが、ほとんどでなくなった。

・顎髭はまだ残る。(30回ぐらい続ければ顎髭につるつるになるとのこと)

11回目の施術後、今後の案内をされた。

・曰く、12月だけの特別プランを用意したとのこと

・そのプラン施術プラス8回するもので、金額は8万円弱。

・この追加プランにはアフターフォローの30%割引は使えないとのこと

・アフターフォローを使う場合は、上下顎・鼻下・頬などの個別プラン8回分の合計額(30万円)からの割引となり、結局20万円ぐらいにしかならないとのこと

・家で判断するから資料が欲しいと伝えたところ、資料提供はしていない&プラン写真を撮ることもNGと言われる

・他のプランを見せるようにお願いしても、見せてくれなかった

・家に帰ってこれまで加入したプランの詳細を見たところ以下を知る。

・アフターフォロー割引の対象となるのは「ヒゲ脱毛4回、ヒゲ脱毛8回、ヒゲ脱毛12回」のプランのみ

・これがどのようなプランなのかはよく分からないが、案内されなかった&より安いプランを見せられたのでメンズクリアは信用できなくなった

通いやす場所にあった&胡散臭い広告を見ていなかったのでメンズクリアを選んでいましたが、信用できるような会社じゃないと思うので、皆さんは別の企業を選ぶのがいいと思います

お役立てください。

2023-12-08

anond:20231208142900

ウチの妻の大腸検査の結果確認にワイもついていったんだが、妻の腸が凄く綺麗でとても良かったよ。

あれはエロいな。うん。

妻は病院が怖い人なのでいつでもどこでも付いていくしかないのだ。

流石に各検査では一緒にいられないけど、歯医者施術の間一緒にいる。

2023-11-30

HotPepperBeautyのヘアカログが生成AI画像だらけになっている件

ある日ホットペッパービューティーのヘアカログを覗いていたら、いつの間にやら生成AI画像だらけになっていた。

所謂AI美女顔なので、少しでも知識があればパッと見で分かる。

背景がやたらとボケた屋外になっている写真なんかバレバレだし、同じような顔なのに微妙服装髪型が違うものとか、酷いものだと右腕と左腕が繋がっている失敗画像もあった。

個人的に調べた限り、一つではなく複数サロンAIに手を出している。これだけ多いと共通業者が入っているんだろうなと思ったら、すぐにInstagram業者アカウントが見つかった。

スタイリストに紐づいたカタログ写真である限り、人間施術実績じゃなければ当然アウトだと思うのだけど、こんなのに手を出しているサロンがこれたけあるというのは複雑な気持ち

もちろんあくま髪型サンプルとして生成画像を作る・使うのは問題ないしむしろいい使い方だと思うけどね。

2023-11-26

ネイルサロンで失敗した

増田にいる猛者たちはネイルサロンに縁がない人ばかりだろうと踏んで書き散らす。

ネイルサロンは、ネイル施術してくれるところだ。

ネイルは凝れば凝るほど料金が高くなる。

時々バズってるオタクネイルとかは多分「持ち込み&パーツ付け放題」扱いになるから13000〜18000円くらい。

特にこだわりがなければ、サロンが設定している「定額メニューから選ぶことになる。

定額メニューにも色々あって、シンプルな1色塗りとかグラデだけだとだいたい60分で5000〜7000円、

パーツやホロなどのデザインを入れたものだと90分で7000〜9000円くらいが相場かな。

デザインも、より凝ったものだったり、爪を伸ばす技を施すと9000〜15000円くらいになる。

高いと思っただろ。高いんだよね。その分、期待するクオリティも高くなるのが人の心だ。

さて、時は数日前に戻る。

増田Webからとあるネイルサロンの予約をした。

前にもネイルしてもらったことがあり、そのクオリティの高さにトキメキを覚えた店だ。

増田は2日後に大切な用があり、ちょっと気合を入れたかったのでこの店を選んだ。

予約時間の5分前にサロンに到着し、担当するネイリストさんに席に通される。

前に施術してくれた人とは別の人だが、同じサロンから特に気にはならなかった。

座席についたら、デザイン指定をする。

定額メニューネイル場合サロンデザインサンプルパターンを用意しており、そのなかからデザインを選ぶ。

だいたい用意されているパターンは5〜20種くらい。サロンによって用意されている数は全然違うのでこのあたりはサロン方針が反映されるのだろう。

私はゴテゴテしたデザインが苦手ながらちょっと洒落雰囲気が欲しくて、大理石のようなデザインを施すパターン指定した。

ネイリストさんが施術していく。

大理石のようなデザインは、色の濃い箇所とホワイトの溶け合う質感がキモである

ベースの色を塗ったあと、濃い茶色を筆にとり、直線に動かす。ここでぼかす…はずが、ぼかさない。

なるほどこれはまだ工程の途中なのだ自分を納得させた。

ジェルネイルUVライト照射して硬化させる。最終的に透明のジェルネイルニスのように塗って完成なのだが、ここに来てデザインがまったくイメージと違うことに気がついた。イメージというより、サンプルとも乖離している。

補足すると、個人でやっているサロン以外複数ネイリストを抱えており、サンプルのデザインは目の前のネイリストが作ったものとは限らない。

よって、それを再現する技術があるかは、客にはわからないのである

ネイリストさんに「どうですか?」と聞かれた。

どうもこうも、言葉がなかった。サンプルにあるのは、とろけるようなミルクのような質感の模様だ。

しかし、目の前にあるのは謎のツートンカラーボケボケとした筆のあらさが目立つ何かだ。

まったく違いすぎることに衝撃を受け、しかしなんとか軌道修正しようと私は言葉を尽くした。

サンプルと見比べてほしい、ぼかしの領域もっと広く、かつ揺れている線の質感がほしいと。

ネイリスト露骨にムッとしたのが伝わった。

「じゃあやりなおします」

といって一度施術した爪を削り、やりなおす。やりなおすのだが…正直クオリティがあがらない。

ぼかしの工程でぼけておらず、仕上がりがまったく違う。

「どうですか?」

二度目の質問に、私は完全に狼狽してしまった。

「さてはあなた、このデザイン作るの下手ですね…?」という言葉が喉の奥で詰まる。

それを言ってしまってはおしまいだ。

なんとか脳を動かして絞り出したのは「サンプルと違うように見えるんですが、お姉さんはどう思いますか…?」という言葉だった。

ネイリストは畳み掛けた。

「お時間なので、これでだめなら一度落としていただくしかないです。これはサンプルなので、ぼかしの仕方は人によって違います

もうだめだ。これは何を言っても伝わらないし、この人の技術ではサンプルほどのクオリティネイルは作れないと悟った。

指に描かれたデザインは、日常生活を送るなかで目にするたびに凹みそうなくらい汚い出来だ。

めちゃくちゃ感じ悪いだろうな、もう二度とこのサロンには来れないだろうなと覚悟を決めつつ、落としてもらうよう依頼した。

するとお姉さんは「では、オフ代3000円いただきます」と回答した。

オフ代とは、ジェルネイルを取り除く工程にかかる料金のことである

ジェルネイルは固いので、専門の溶液や工具を使って削り取る作業がいる。

正直、サンプルのクオリティに達さないなかで料金を請求する胆力に脱帽しつつ、下手に争いたくないので支払うことを了承した。

オフ代を支払っても、爪に残したくなかった。

オフされている間、私は「あ、写真とっておけばよかったな」と思った。

別に晒しはしないが、仲間内愚痴ときに見せる用にしたかった。時すでに遅し、爪からは削り取られてた。

そうして私はオフ代を支払いサロンを後にした。どっと疲れた

ときどきネイルサロンにはハズレがある。しか施術中は両手が人質にとられているようなもので、一度始まってしまえばキャンセルできないものである

もうハズレをひくのはダルいなと思った。

それならば、と天啓をうけた。自分でやってしまおうと。

その足で私はロフトにいき、初心者用のジェルネイルキットを購入した。

今日朝一で塗ってみた。凝ったデザインはできないので、1色を塗るだけのシンプルものだ。

これがなかなか楽しかった。手軽だし、3−4週間くらいしかもたないネイルに高い出費を重ねなくてすむ。

クオリティ自体素人らしく色ムラもあるが、回を重ねれば多少はうまくなっていくだろう。

これは良いきっかけだった。

ポジティブに捉えようとしたが、やはり不満があるので増田に投下して供養する。

2023-10-28

anond:20231028155321

これはガチ

マッサージ系の仕事女性客に触る仕事なので徹底的にセクハラにならない接し方や施術を学ばないと、普通以上に不快にさせやすいしその気が無かったは言い訳にならない。セクハラ対策に気を使う。

病院関係者の方が圧倒的にミソジニーや迂闊な女性蔑視発言する人もいるし意識低いよ

anond:20231028154150

女性から女性マッサージ師を指定するのは当然にやってるけど

いわゆる施術院は、内装にもよるが案外に安全で、恐ろしいのは病院付属施術師だな

医療機関関係者自分が訴えられることはまずないだろうと、人の足元見切ってくるし

選べるんだったらとっとと別の病院行ってるわ

2023-10-27

anond:20231027180855

整体とかマッサージリラサロンは、だいたい施術の時に寝巻きみたいのに着替えるし、揉まれる時にはタオルかけて揉まれる(直にはさわられない)ので無駄毛があろうがなんだろうが大丈夫

オイルマッサージとかは気になるかもしれないけど、風俗行く時に無駄毛気にならないならそんなに気にしなくていいのでは。向こうもプロだし。

2023-10-11

施術を受けている最中おしっこを漏らしてもよいタイ古式マッサージ

病みつきになる人多くて繁盛しそう。このアイディアパクッていいから誰かに開業してほしい

2023-10-04

anond:20231004114504

健康保険組合がなくなったら医療費も値上がるのかなぁ

例えば現在ある施術が3万円と決められていて、それを自己負担1万円で受けられている場合

健康保険組合による交渉がなくなったらそれが10万円に爆上がりして、健保が無いから全額自己負担で実際は負担10倍になりましたとかあるのかな。

 

まあそれでも俺は今の皆保険制度が無くなればいいなと思うけどね。

2023-09-29

anond:20230929002159

どうせ短時間なんだから外でやれよ。

あと、HIITはやりすぎると心臓ぶっ壊すぞ。

10年やってたら心肥大して不整脈増えまくった挙げ句、緊急施術する羽目になった。それを機に医者から負荷制限されて有酸素に戻したんだが、空腹感が抑えられた結果、体脂肪はきれいに減るし、寝付きが早くなって睡眠は深くなるし、いい事ずくめになった。HIITはお腹が空きすぎる。

2023-09-26

anond:20230926162604

それは大抵金ケチって安い施術にしたか

伸ばしすぎのパターンや。

運動したいなら最新の施術で5cmくらいが限界

費用は5千万はする。

しかも、半年くらいはリハビリでまともに働けない。

2023-09-24

anond:20230923151731

美容皮膚科施術あんまり力量差がないので、ボッタクリとか、詐欺の所でなければぶっちゃけどこでもいいっちゃいい。

だがそのボッタクリや詐欺を避けるのが実は初心者には難しい。ここで洗いざらい書いてしまいたいが、名誉毀損だので内容証明が来そうなので書けない

詐欺というのは、たとえばアラガン社製ボトックスで注文したのに、安い他メーカーボトックスを使うとか、そういうビッグモーターみたいな行為のことだ。残念ながら美容外科皮膚科界隈では珍しい話でもない。自分の務めていた某大手格安系クリニックでも実際に行われていた。

安いチェーンのところは、前述のとおりだがあんまり良い噂聞かないのでやめとけ。あとチャラい美容外科医で腕のいいヤツ知らんからそれもやめとけ。俺だけは違いますよー的にやってた、誰とは言わんけどチャラい医者医療事故が起こっても知らんぷりとかやらかしてるしな。

院長が生物学化学オタクっぽいクリニックは当たりの確率が高いと思う。彼らは生物学化学機序や美しさを大切にしているので、軽妙なトーク詐欺で大儲けみたいな世界よりは、地味に医学提供することに魅力を感じがちだからだ。ホームページ治療解説があればそのノリをチェックしてみよう。

2023-09-21

ケツ毛ってどうやって剃ればいいん

明日医療脱毛行くんやけどケツ毛だけ剃れてない

自己処理無理じゃない?

お家で剃ってない部位の施術はできません(>_<)って言われてんけど、私これ明日ケツ毛だけ放置されるん?

2023-09-20

anond:20230920142705

整形も努力のうちよ

まず手術代を稼ぐ努力(目鼻輪郭で400万位)

次に自分のしたい施術が上手でかつコミュニケーションが適切に取れる医師探しの努力(全国回ってカウンセリング受ける必要がある)

1年半に及ぶ下半身医療脱毛完了する

今日施術が7回目でラスト。総額25万くらい。

もうほとんど毛は生えることがなくて基本的にまっ白でつるつるな自分の太腿を見てエロすぎ!!となる。実際自分の大腿筋見てシコってる。

特にスクワットしてパンプした大体四頭筋のワレメ、膨らみがもうたまらない。

おチンポ周りに毛がないと勃起時のおチンポがおっきく見える。

いいことしかないんですけど!!

クソの拭き残しも気にしなくていいし臀部のモジャモジャがかなり軽減されて世界に色がついた!!

安くない金払ったけどやってよかったゾ!

2023-09-18

anond:20230917225638

29なら整形間に合うよ。施術して一年ぐらい経てば大体落ち着くし31小梨希望婚活始めればまだマシな男捕まえられるでしょ。

2023-09-17

アラサー腐女子(処女)が女性向け風俗行った話

さすがに周囲に話せないかはてなID作ってまで書き連ねていく。

自分

アラサー腐女子

・初対面他人とは普通に話せるコミュ障

・対人関係で金を使いたくないので彼氏いない歴=年齢でもわりと平気な屑

・165cmのしっかりデブ

・幼少期はリアルみぎわさん(Byちびまるこ)

玩具で軽い挿入経験有りの処女

・2週間くらい前からラムラしてた

セラピスト

アラサー(仮)

・170cm細マッチョ

・某EXILE集団に居そうな日サロ

・できる上司系って紹介文に書いてあった

個人的には好みじゃない

行くまでの流れとしては

「受けちゃん体験する快感自分でも体験してさらに興奮したい」

「1人でオナるときも挿入するのはキツいし全然気持ちよくない…」

プロに頼むか」

という感じで社会見学に近い心境だった。

30歳過ぎてからホモに対する探究心が熱くなった気がする。

オススメって書いてある120分コース(19,000円+ラブホ代)にディルドのオプションつけて頼んだ。

クチコミ良いとこググって予約入れるまでマジで勢いだったし予約日1日前までは後悔で頭抱えたけど、コミュ障喪女でもわりと何とかなった。

目標は「中イキ体験する」で、なんならセラピスト宣言した。

初回の人は施術入る前にカウンセリングつってアンケート的なのを答えさせられるんだけど、もう濁さない方が早いと判断して色々答えた。

うつ伏せで背面オイルマッサージから入って背中辺りから所謂性感パート突入したけど、舌って凄い。背中舐められるだけで濡れるのわかって驚いた。(尻にチンコらしきものが当たってたのもあると思う)

背中と耳ベロベロ舐められてから、あおむけになってまたベロベロ舐められ胸は揉まれまくった。日頃オナる時とか全く感じないのに、腹やら乳首やら舐められただけでわりとアンアン声が出てびっくりしたよね。

そのまま下にいき股間スルーして足先まで行ってからクンニ開始。

正直クンニより玩具とか電マの方が気持ちよかった気がする。

あと手マンオプションディルド挿入されたけど中イキダメだった…圧迫感が全ての刺激を凌駕してた。

キスもされたけど、単純に相手の唾液臭が合わなくてそれ以降がキツかった。終わって速攻シャワー浴びながらうがいしてた。

自分なりの結論としては、

・挿入せんでもクリ刺激だけで十分

他人とのキスしんどい

セックスしなくても別に平気だな

的なところに落ち着いた。

しかしたらまたムラムラまらんくて利用する可能性はあるけど、しばらくは電マで充分かな。

2023-09-11

恐ろしい夢を見た話

増田大学2年、女。

昨日の夜から今日の朝にかけて、恐ろしい夢を見た話がしたい。

どこにも吐き出せないからせめてここにだけ書き残させて。

夢の内容は

高校時代の友人と数年ぶりに会って現在自分生活高校生活を振り返りながら談笑する」という字面だけ見れば何ら恐ろしい要素は無い他愛のない夢だった。

その友人との関係性を加味しなければの話だが。

・・・

その友人はみらい(仮名)という名前だ。

元々面識はなかったが、高2の新学期コロナによる数ヶ月にわたる臨時休校狭間で行われたクラス替えで同じクラスになり自己紹介で私が「趣味読書で◯◯◯◯◯と◯◯◯◯が好きです」と言ったのがきっかけで仲良くなった。

自己紹介が終わって自由に席移動して気になる人と話していい時間になった時、私は元々友達が少ないためクラス内に友達がいないこと、そして他人に執着しない性格だったこともあり手持ちの本を読んでやり過ごそうとした。

すると、「ねえ、◯◯◯◯◯好きってホントわたしも好きなんだ〜」とみらいが話しかけてきた。

第一印象は「綺麗だな」だった。

二重まぶたに通った鼻筋、光を湛える黒目がちの瞳、細く白い腕、赤い唇。

どこをとっても絵に書いたような美少女だ。

◯◯◯◯◯は私達の世代が好んで読むような作家ではないので本物の読書家だということは問わずとも明らかだった。

その後時間の許す限り◯◯◯◯◯や他の好きなこと、部活などの話をした。

その日の下校の時にはどちらともなく先生の目を盗んで校内でスマホの電源をつけ、LINEを交換するほど意気投合していた。

その日から臨時休校で暇を持て余していたこともありほぼ毎日のようにLINEでいろいろな話をした。

初めて話したときからなんとなく感じていたが、みらいは私と思考パターンが似ていた。

そして学力もほぼ差が無かった。

得意な教科の話になったとき時、二人とも同じ教科を挙げた。

その教科は私が1年の間たった1度だけ1位を名も知らぬ誰かに明け渡してしまった教科だった。

まさかと思いながら「もしかして1位取ったことある?」と返信した。

すると、「もしかしてずっと1位だったの◯◯(増田の下の名前)だったの!?私、1回だけ1位取ったことあってその回以外はずっと2位だったの!」と返ってきた。

こんなことってあるのかと思った。

それと同時に彼女のは切磋琢磨しあえる良い関係になる予感がした。

臨時休校が明けて登校が始まると私達はさらに仲良くなった。

それとともに私の中には負の感情が巣食いはじめた

初めて遠隔ではない担任の授業を受け、二人で談笑しながら教室へ向かっていると、担任からしかけられた。

増田新川(みらいの苗字)(仮名)!お前ら1年の頃から同じクラスだったのか?」

担任にはそれぐらい仲がよく見えたのだろう。

「違いますよ〜!担任なら前のクラスぐらい把握しておくのが筋ってもんじゃないですか〜?」

とみらいが軽口を叩いているのを横目に見ながら私は内心嬉しくて堪らなかった。

こんな美少女と対等な友人関係を築けていることが他人の目から見ても明らかなこと、私はその事実歓喜した。

しかし、その数日後私は地獄を見た。

その日、授業が終わると担任ロッカーを整理しているみらいの所へ向かうのが見えた。

その数秒後、廊下から二人の笑い声が聴こえてきて、今度は私のもとに担任がやってきた。

その担任第一声が

「ごめん。新川増田だと勘違いして声かけちゃった。だってお前ら背丈といい雰囲気といいなんか似すぎなんだよ。」

だった。

信じられなかった。あの美少女を私だと見間違えるなんて。

だって私は重い一重まぶたで背も彼女ほど高くはない。

それなのに見間違えるなんて許せない、彼女の美に対する冒涜だとさえ感じた。

きっと委員会の連絡か何がだったとは思うが、担任のその後の言葉が頭に入ってこないほどの衝撃だった。

担任と会話したあとチャイムがなったので自分の席に戻るともう一度さっきのことについて思索を巡らした。

そこで私は気付いてしまった。

私がおかしいということに。

普通人間なら心の中で喜ぶべきことを私は赦されないことだと感じて、しかも怒りさえも感じた。

どう考えてもおかしい。

他人に執着しないはずの私が、彼女には彼女に対しては何故かこんなに心を掻き乱されている。

もう手遅れだった。

その頃にはもう彼女への、そして彼女の美に対する感情はもはや信仰の域に達していたことを、その時ようやくわからされた。

私とみらいはいつもそばに居た。

休み時間になると彼女の方から私の所へやってくるのが当たり前だった。

その美しさや性格から友達は多いが、その数多くの友達の中で私のことを選んでくれた。

それが私にとっては至上の喜びだった。

クラスメイトが

「みらいちゃんかわいい〜」と言うと

みらいは

「まぁね〜」と当たり前だとばかりに返答していた。

そんな彼女自己肯定感の高さがこの上なく好きで、でもそんな彼女が眩しかった。

だってはいつも彼女の影だったから。

彼女が他のクラスメイトの「かわいい」と言われる時、私はいつも息苦しかった。

私をかわいいと言ってくれる人はいいから。

当たり前だ。わかってる。私が彼女より醜い事は私自身が誰よりも知っている。

決して表には出さなかったが称賛を全てほしいままにしている彼女が横にいると気が滅入ることも多々あった。

それでも私は彼女と一緒にいた。

二人でいる時だけは、その美しい瞳に私以外は映らないから。

それから数カ月後、修学旅行が始まった。

もちろん全ての行動を共にした。

一日目は某県の某資料館へ2学年全員で向かった。

みらいも私も暗い場所は苦手なのでドキドキしながら入館した。

手が触れたのを契機に、どちらともなくお互いに指を絡めて相手の震えを感じながら暗い館内を歩いた。

私は手汗が出やすい体質なので1度手を解こうとしたが、

「怖いから話さないで」と小声で訴えられたので逆らえるわけもなく結局出口までそのまま向かった。

その次の日は班別活動で某県の某洋館へ向かった。

私がお土産を見繕っていると、みらいが

「ねえ、◯◯こういうの好きでしょ?」といきなり声をかけてきた。

彼女の指差す先には、色とりどりの硝子でできた美しいエジプト香水瓶(中は空)があった。

美しい曲線と精緻彫刻

まさに私の求めるもののものだった。

凄く綺麗……とつぶやく

「全部一点ものらしいよ!せっかくだからお揃いで買おうよ!」とみらいはもう買う気満々でその手の中には桜色の香水瓶が収まっていた。

私は彼女のそれとデザインの一部がよく似た空色香水瓶を選び二人でレジへ向かった。

その日の夜食ホテルレストランで食べた。

なかなか量が多く、少食気味なみらいは食べきることができるのかと心配になったのでそれとなく隣にいる彼女を見やるともう限界という顔をしていた。

すると彼女の方から

「これとこれ食べれる?」と言ってきたので有り難く拝借した。

それで終わると思いきや、デザートミニケーキの二種盛りがやってきた。

私はぺろりと平らげたが、彼女はどうしても最後の一つが食べられないようだった。

そして

「ごめん。これ食べれる?」と聞いてきた。

私はうんと言おうとしたが、

私の食器フォークはつい先程席を巡回しているホテルの方に回収されてしまったので食べる術がない。

手で食べるのははしたないしと逡巡していると

はい、あ〜ん」

と私の方に彼女フォークで刺したケーキ差し向けてきた。

同じテーブルの生徒の視線彼女の手と私の顔に集まり、恥ずかしさで頬に熱が走るのを感じた。

いつまでもこのままではいられないと思い、覚悟を決めて顔を近づけ、食べた。

修学旅行でそんなことが起こったため、その後の学校生活ではクラスメイトに彼女との仲をからかわれることも増えた。

「なんかみらいちゃん増田さんって二人だけの世界?っていうか独特な空気感あるよね〜」と言われたりなんかもした。

今まではそう感じたことは無かったがあの修学旅行を経ると確かにと思う自分も居た。

その関係に心地よさを感じる一方、今振り返ればどこか嫌悪感があった。

念のため言っておくと、私は普通の女だ。

小中学生の頃は普通男子と付き合っていたし、好きになるのはいつも男だった。

でも共学は嫌いだった。共学の女が嫌いだった。

あらぬ噂を立てて私と彼氏を引き離そうとする、そういう汚い女が大嫌いだった。

から高校女子校を選んだ。

中学時代仲の良かった先輩から

女子校は本当に生きやすい。男がいないとそういう争いとかもないし。」と聞いていたのもあり必死勉強して女子校入学した。

女子校は先輩の言う通り生きやす空間だった。

秘密の花園なんてのは空想だけれど、進学校だったこともあり皆自分が一番大切だから自然無駄な争いを避けるようになっていたから本当に生きやすかった。

彼女存在けが想定外だった。

今思い返すとというより当時から薄々感じていたが、みらいはボディータッチが多かった。

1日に少なくとも2回以上はハグしてくるし、堂々と人前で手は繋ぐし、とにかく距離感おかしい。

最初こそ戸惑っていた私も仲良くなるにつれて気にしなくなってきたものの、時折嫌悪感に近いものを感じることさえあった。

でも、やめてとは言えなかった。

だってそうされている時だけは自分特別だと感じられたから。

2年の3学期になって3年生0学期なんていう進学校あるあるワード教師の口から出始める中、彼女との関係が変わった(と増田勝手に思っている)出来事が起こった。

2学年最後模試だ。

その前の記述模試から国数英3教科に加えて理社科目が追加された。

その記述模試ではあの教科は二人仲良く同点だった。

最後模試マーク模試だった。

2年最後だしここで一つ頑張ってあの教科でみらいに勝ちたいと密かに思っていた。

毎晩負けまいと勉強して迎えた本番。

習っていない範囲もあったが自分勉強してカバーした分自身はあった。

3月、結果が出た。

私はその教科で全国一桁の順位を取った。

模試順位掲示されるので早速見ると、みらいは私のすぐ下の段にいた。

しか偏差値には20程の差があった。

私は勝ったと思う前に彼女の不調が気になった。

トイレに行っていたみらいがこちらに来て順位が張り出された紙を見ると

「やっぱり◯◯はすごいよ、」と一言言って自分の席に戻っていった。

その日は話しかけてもどこか上の空だった。

次の日、彼女は休んだ。

心配休み時間隠れてスマホを起動させ、LINEを開いてメッセージを送った

すると数分後

明日は行ける。心配かけてごめん。」と返ってきた。

こんな時まで謝ってくるのが彼女らしいなとその時は思った。

次の日予告通り彼女は帰ってきたが、いつものボディータッチは無いしなんだかひどく静かだった。

結局2年の終業式の日まで彼女はずっとそんな感じだった。

3年になるとクラスが離れた。

前はあんなに同じクラスがいいと思っていたのに、最近彼女の煮えきらない態度をあまり好ましく思っていなかったので実際の所は

嬉しさ7割悲しみ3割といったところだった。

しかしその思いはすぐ覆された。

一つがクラスメイトの私に対する反応だった。

2年の時みらいと私ともう一人のクラスメイトの3人でたまに会話することがあった。

3年に進級してそのクラスメイトとはまた同じクラスになったので声をかけると

素っ気無いそぶりですぐ別の友達の所へ向かっていった。

そこで私は気付いてしまった。

結局私は彼女が隣りにいなければ価値のない、何も特別なところなどない人間だと。

みらいとはクラスが2つ離れていたため頻繁には話すことは無かったが、たまに会話するとそれはそれは惨めな気持ちになった。

彼女友達が多い。

私にとっての彼女はたった一人の心を許せる友人だった。

けれど彼女にとっては大勢友達の中の一人でしか無いという事実に串刺しにされる気持ちだった。

から私は彼女抜きで特別になると決めた。

2月模試の結果が私の背を押してくれた。

私にはポテンシャルがあることを教えてくれた。

それだけに縋って、今までの人生でやったことのないぐらい死ぬ気で勉強した。

その成果は存外早く出て6月模試では早速学年1位に躍り出た。

この結果には教師陣も驚いたのか露骨におだててくるようになった。

それをあしらいながら只管勉強した。

7月、もう何ヶ月もLINEなんて送ってこなかったのにみらいから急に連絡が来た。

夏休み日中学校勉強するよね?

良かったらうちの部室くる?」という内容だった。

彼女美術部の期待の星で、大学も某美大を目指していた。

3年に入ってからは画塾にも通い始めたと聞いた。

彼女には夏休み特別に部室の一角占領する権利顧問からもらったらしい。

私はその誘いにあっさり乗った。

彼女と実質二人だけで過ごせる時間をみすみす手放す訳がなかった。

夏休み、みらいの部活の日はみらいの部室で、それ以外の学校開放日はひたすら教室図書館勉強をする日々が始まった。

部室ではみらいが自分の背丈ほどの大きさのキャンパスにひたすら油性絵の具を塗りたくっていた。

正直油性絵の具の匂いは苦手だったが、みらいと同じ空間にいる方が大切なので我慢した。

他愛のない話をしながら、彼女は絵を、私は過去問をそれぞれ仕上げていった。

そんな夏が終わると、また連絡を取る回数が減った。

それもそのはず、彼女は推薦と一般美大受験するため、画塾に通うだけでなく面接練習なども必要になったからだ。

私はただ勉強していった。

この頃には志望校偏差値を大幅に上回る成績を取れるようになってきた。

冬がやってきた。

去年のクリスマス彼女と一緒に過ごしたのに今年はひとりだ。

そんなことを思いながら夜食で出されたホールケーキの残りを頬張りながら勉強していると突然LINE電話がかかってきた。

みらいだ。

素早くスマホに手を伸ばし電話に出た。

「ねえ、受験終わったら卒業旅行行こうよ。

修学旅行でまわったとこ、また二人で全部回ろう」

みらいは電話越しにそう言った。

私が

「うん、絶対行こう。約束

と言うと

「うん。約束。」という言葉最後電話が切れた。

突然そんな提案をしてきたのには驚いたが、その約束は私を鼓舞した。

そして迎えた共通テスト

かつて無い手応えを感じた。

自己採点をするとこれまで取ったことのないほどの高得点だった。

私は私大1本だったか2月受験は終わった。

みらいは家の都合で国公立しか受けられないと言っていたか3月にならないと結果は出ない。

祈るような気持ち2月を過ごした。

3月の頭、卒業式があった。

式が終わってもみらいの元へ向かった

「◯◯、待ってた」

そう彼女は言った。

写真撮りたい」

そう言うと彼女は私にカメラを向けてきた。

自分顔面に自信が無い私はせっかくだから二人で映ろうよと言って彼女スマホを借りてツーショを撮った。

その後は卒アル落書きをし合って別れた。

案外あっさりした別れだった。

そのときはそれでいいと思っていた。

だって卒業旅行に行こうと彼女は言ったから。

その日、LINE彼女スマホで撮った写真が送られてきたのを最後彼女からLINEが送られてくることは無かった。

みらいは志望校合格したら連絡すると言っていた。

彼女志望校合格発表日が過ぎても連絡が来なかったので、私はある決意をした。

整形をする決意を。

幼い頃から親に「醜い顔で産んだから形代は出すよ。ただし、高校卒業したらね」と言われていた。

今こそその時だと思い、すぐカウンセリングの予約をし、施術プランと日程も決まった。

私の思い一重は施術とダウンタイムを経て左右差のない整った二重になった。

大学が始まってからもみらいから連絡が来ることは無かった。

私は私で上京したので新しい暮らしと新しい環境に慣れるので精一杯でみらいに連絡している時間もなかった。

二重になってから人生難易度体感20レペル下がった。

大学同級生とはすぐに仲良くなれた。

それこそみらいが高校時代同級生から言われていたように

かわいい」なんて言われるようにもなった。

高校時代までの私からしたら信じられないほど環境が変わった。

やっぱり美は正義だなと感じた。

前期は友達遊んだテストレポートと格闘している間に過ぎ去っていった

夏休みも終わりに差し掛かった頃、ふとみらいのことを思い出した。

そして私からLINEを送った。

時間後、数日後、数週間後。

待てども待てども返信が来ない。

それどころか未読無視をされている。

プロフィール画像などは変更されているかLINEを見ていない訳では無いだろうに。

つの間にか私は彼女LINE確認しなくなっていった。

しかし私は今でもふとした瞬間にかつての彼女を思い出してしまう。

例えば鏡で自分の顔を見るとき

いつだっただろうか。

私とみらいはあの時担任が言ったように本当に瓜二つだと初めて気付いたのは。

卒業式の後、送られてきた彼女と一緒に写った写真をまじまじと見てみると

私と彼女は鼻の高さ、形、口の大きさ、頭蓋の形が本当によく似ていた。

そう、違っていたのは目だけだった。

私が二重に整形したことで、私の目はぱっちりと開くようになり、彼女の瞳の形そのものになっていた。

今の私と彼女双子のようにそっくりなのだろう。

今の彼女はどんな顔をしているのだろう。きっと美しさが増しているだろう。

そんなことを、私は鏡で自分の顔を見ると考えてしまう。

・・・

今日見た夢は

みらいと数年越しに会って食事なんかしながら

近況や今までのこと、あの時はお互いをどう思っていたかについて話し合う夢だった。

美しいのは相変わらずだなぁなんて彼女を見つめていると、

「◯◯、整形したの?良いじゃん似合ってるよ」なんて言ってきた。

本当に彼女らしいなんて思っているとアラームの音で現実に引き戻された。

起きて夢かぁと思いながら十数ヶ月ぶりに彼女LINEを開いたがやはり既読はついていない。

午後、用事を済ませて家に帰って来ると既読がつくはずないのになんとなくまたみらいのLINEを開きたくなった。

その衝動のまま、トーク画面を開き、自分の送ったメッセージを目で追う

「みらい!最近どう?元気?」

見慣れたそのメッセージの上に目を向けると、そこにはそのメッセージを送った日付が表示されていた。

それを見て息を呑んだ。

そこに表示されていたのは

「1年前の今日の日付」だった。

こんなに都合のいいタイミングで夢に出てくるほど彼女の幻影をいつまでもいかけている自分が心底恐ろしい。

という話。

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